午後から「FUYUON」という催しに初めて行ってきた。これは川崎市高津区にある洗足学園キャンパス内での「冬の音楽祭」で、「大学・短大祭」と併せて開催されている毎年恒例の催しだそうだ。
この近くに住んでいれば、11月26日から12月4日の今日までという開催期間中、音楽大学らしい様々なジャンルの本格的コンサートをもっと身近に楽しめたことだろう。しかも、千円の「音楽祭パス」を購入すれば、期間中のすべての公演が楽しめるというのも魅力だ。
午前中は用事があり、着いたのが3時過ぎのため、学生による模擬店の方も終盤に近づいて残り少なくなっていたが、寒さが強まってきた時間帯だけに「芋煮」や「鮭汁」など温かいものを選んで模擬店のはしごによる腹ごしらえ。
演奏の方も同様で、時間的に残りが少なくなっていたものの、「ギターアンサンプル演奏会」と2・3年生中心のメンバー構成による「レパートリーオーケストラ演奏会」を聴くことができた。
特に、オーケストラ演奏のあった「前田ホール」という本格的なコンサートホールにはびっくり。創設者の名を冠したこのホールは、正面に立派なパイプオルガンを設置してある3階建てで、音響的にも優れている。こうしたホールで学生のうちから演奏したり聴くことができるのは本当に羨ましい限り。
エントランスホールのダイナミックな飾りつけも美しく、外に出ると建物の周囲にはライトアップされた紅葉が幻想的な雰囲気を醸し出していた。

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