2007/8/8
「音楽は共通語」
4日からの1週間、パシフィコ横浜で第92回世界エスペラント大会なるものが開催されている。その一環で「音楽の文化交流コンサート」が昨夜関内ホールで行われた。入場無料ということで、一体どのようなものかと興味津々で入ってみた。もちろんエスペラント語が分かるわけではないが、3時間ほどを楽しんできた。リトアニアの音楽家族の演奏、クロアチアの若い女性のマリンバ演奏、弥勒という名の島唄などを演奏するユニット、和太鼓グループの昇龍とそれぞれ毛色の異なる演奏が行われ、最後に「上を向いて歩こう」をエスペラント語で歌った。各国からの大会参加者を中心にエスペランチストが集い、それぞれ楽しんでいた。国際共通語とされるエスペラント語だが、やはり日本人にとってはまだ身近なものではない。とは言え、一つの言葉を通じて世界の人々が意思を通じ合えるということは素晴らしいし、羨ましくも感じた。隣の人に少し話しかけられたが、まるで自分は異星人のような立場であったことが悔やまれる。狭い日本の中でも各種の方言があり意思疎通が難しいわけだが、言葉と同様に音やリズムで構成される音楽は、ある意味本当の世界共通語ではないかと改めて思った次第。

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