「マイライン」とやらの進出以降、顧客の奪い合いが激しくなって久しい
今日この頃。
バイト先の事業所にもいろんな電話業者さんから電話がかかってきます。
営業トークがまたうまいのよねー。
「只今、事業所の通話確認をさせて頂いております。」
なんてことはない、現在どこのマイラインを選択しているか聞いてきて
結局は自分のところで一本化してくれ、というお誘い。
バイト先では以前「他社よりもお得♪」のマイライン営業トークに
社長がまんまと飛びつき、(笑)
1年くらいの間に3回(!)マイラインを切り替える羽目に。
その度に申込書類を書くのは私の仕事・・・(^_^;)
それに、切り替えてすぐには口座振替って始まらないでしょう?
それでわざわざ振込に行かなきゃならなくなるし。
請求明細も切り替えの時期は数社から複数来て、管理するのも面倒。
余計な手間ばかり増えてタイヘンでした。
ここ数年マイラインはどんなに誘いがあってもお断りしております。
ところで電話加入権(施設設置負担金)が3月から値下げしました。
72,000円→36,000円(税抜)に。
これによって、もし加入権を売った場合、買取金額が下がってしまうことに。
さらに今後、段階的に金額を引き下げていき、将来的には加入権ゼロ円に。
てことは、昔、7万も出して加入権を買った人は損じゃない?
NTTとしては、電話加入権(施設設置負担金)というのは
「加入電話等のサービス提供に必要な弊社の市内交換局ビルからお客様の宅内までの加入者回線の建設費用の一部を、基本料の前払い的な位置付けで負担していただくものであり・・・」
ということらしい。
「基本料の前払い的な位置付け」ねぇ・・・。
じゃ例えば(ちょっと強引な例だけど)、
電話加入権を使用年数で割ってみるとしましょう。
30年前から電話使ってる人は
72,000円÷360ヶ月= 200円 が毎月の基本料に上乗せで
3年前から電話使ってる人は
72,000円÷36ヶ月 =2,000円 が毎月の基本料に上乗せ。
昔から使ってる人はそんなに大した金額ではないけど、
最近権利を買ったばかり人の基本料はすごく割高じゃありませんか?
それなのに、
「既存加入者と新規加入者の間で負担費用に差異が生じることは、電気通信事業法に規定する利用の公平に反する、あるいは、不当な差別的取扱いに当たるとは言えないと考えられる。」
という見解だそうです。
・・・。
電話加入権には
「質権の設定が認められ、法人税法上非減価償却資産とされる等の諸制度が設けられています。」
ってNTTサンも言ってるのよ。
そう、電話加入権には資産価値があるのです。(ほんのちょっとだけどね)
そもそも加入権を引き下げた理由って
携帯電話の普及や他業者の進出などに伴って
自社固定電話への新規加入が減ってきているから
新規加入の妨げになる電話加入権の料金を引き下げよう、ということ。
資産価値のあるものを自分たちの都合だけで値下げするなんて。
電話網の普及に不可欠だった利用者(消費者)のことを
考えてくれているようにはとても思えません。
納得いかないわ〜〜〜。