ちょうど父の百箇日となるこの日、海に散骨を行いました。
天気は最高、波も穏やか。
父の勤務先でのセレモニー。会社のご好意で大きな帆船を貸し切りに
社員の人も参列してくれました。
最初に父が機関長をしていた船の機関室を案内してもらったら
涙が止まらなくなってしまって困りました(^^;)
そのあと帆船に乗り換えて出航。
30分ほど沖に向かって進み、同僚だった船長さんの送辞、それから散骨。
骨は粉の状態で海に撒いてはいけないそうで、
あらかじめオブラートにくるんでおきました。
(散骨のイメージって
粉でサラサラっと風に乗せて…って思ってたんだけどf^_^;)
社員の人たちにも手渡して散骨してもらいました。
みんな口々に「行ってらっしゃーい」って言いながら。
その後、日本酒とバラの花びらを海に撒いて、
その周りを船で3周してから帰港しました。
花びらがだんだん海に広がっていくのを見ながら
いろんな思いが駆け巡り・・・
汽笛がまた泣けてねぇ。
父が毎日のように見ていた景色を目に焼き付けて帰っていきました。
父が機関長をしていた遊覧船。
無線で連絡を取ってコースを合わせ、帰港するまで伴走してくれました。
仕事の都合で散骨には参加できなかった社員の人が
向こうの船から大きく手を振ってくれていました。
人生の半分以上を海上で過ごし、根っからの船乗りだった父。
働くのが大好きだった父。
海に還るという希望も叶ったし、自分の船で送り出してもらえたし、
さらに慕ってくれた人たちにも送り出してもらえて、
最高のセレモニーになりました。
本当に父は幸せ者です。
よく泣いたけど悲しい涙じゃなかった。(^^)