ふと、たまたま目にとまった映画館のレイトショウのチラシに惹かれて映画をみました。
「
世界はときどき美しい」っていう映画で、5編の詩のような短編からなる映画。
たまたま今日が特別な企画だったらしく、
爆音上映という名の下に、ライブ用のスピーカーとPAを映画館に設置しての上映でした。
監督の舞台挨拶と、片山瞳さんていう新人女優の詩の朗読から始まって、
5編の映画はあっという間に感じました。
上映が始まると、
ホントだ、映画館でこんなに音がデカイのは初めてだぜ!と思ったのだけれど、
それでもひとつひとつの動作がくっきり聞こえたのが新鮮でした。
最初の方は、ちょっとやるせないなぁと思いつつ、
最後の2編がとても気持ちよかった。
この映画を観る決め手になったのは、市川実日子さんが出てるからで(ファンです!)、
彼女はやっぱりとてもいい雰囲気を出していました。
爆音上映は一日だけの企画だったらしいので、貴重な体験でした。
観終わってみて、すこしぼやけていた日常が(ぼやけていた事にも気付かなかったような)、
くっきり、はっきりした感じがします。シーンを思い出すたびに。
何かを感じる事に細やかになれる、日々を大事にしようと思える映画でした。
こういう映画を観て、何かを感じる人が増えたら、
日本はもうちょっと美しくなるんじゃないかな?