私の回りにいるサイキッカーが、屋久島に行け!今すぐ行け!というので、行って来た。世界遺産の島、そして日本国内でもかなり強いヒーリングスポットだ。

屋久島に行ったら、どこに行くかというと、それは「白谷雲水峡」だ。縄文杉とかは、ちゃんとした登山の準備が要るが、白谷雲水峡は、まだそれほどでもない。でもリュックと雨合羽はいるよ。屋久島は一ヶ月に35日雨が降ると言われている。すぐに天候が変わって、急に雨が降ったり晴れたりする。
枕崎に住んでいる地の利というのは、屋久島に近いことだ。日帰りで行ってこれる。高速船トッピーは指宿から乗れるし。朝の7時にお弁当持って出発する。8時に指宿に着く。8:30のトッピーに乗り、9:45に屋久島到着。船代は往復割引で¥10,800だ。安いものだ。一万円で、体の隅々まで気が入って来てくれる。
宮之浦港から白谷雲水峡まではバスがあるのだが、アクセスが悪い。だから、前日にレンタカーを予約しておく。「まつばんだ交通」は、宮之浦港のすぐ近くで、何時のトッピーで着きますと電話しておくと、宮之浦港にプラカードを持って迎えに来てくれる。プラカードには、本名が大きく書かれているので、ちょっと恥ずかしい。レンタカー代はトヨタのヴィッツで¥4,200。白谷雲水峡までなら、たいして事故もないだろうから、免責補償など掛けない。まつばんだ交通から2つ目の信号を右に曲がると、白谷雲水峡まで一本道。途中、道路の拡張工事中だから、気をつけて。坊津みたいにくねくね道で、車は一台しか通れなかったりするところがある。

白谷雲水峡には駐車場があるので、そこにレンタカーを止めて、そこから歩く。準備運動してね。ああ、杖があると楽だよ。歩いていくと、屋久鹿が出てくる。屋久鹿は小さくて、かわいいよ。森の中が騒がしいと思った時は、近くに屋久猿がいる。じーっと目を凝らしてみると、いるはず。滝がいいよ。マイナスイオンいっぱいで。滝のとこのベンチでもいいし、くぐり杉のとこのベンチでもいいんだけど、そこに座りながらお弁当たべてごらんよ、すげぇおいしいから。

森の中を歩いていくと、杉の中にポツポツと赤茶色の木が目立つ。それは、屋久島さるすべり。木肌がツルツルしていて、猿が登ろうとしても、すべって登れないというところから付けられた名前がさるすべり。夏に花が咲く。
種子島の知人のところに福岡と熊本からサイキッカーが来たとのこと。その二人はお互いに面識がなかったのだが、二人とも別々に同じことを言ったらしい。「屋久島の下には龍がとぐろを巻いている」
何かあるよ、屋久島行ってみて!何をするでもない、ただ森の中を歩いたり、滝を見てじーっとしているだけ。でもそれだけで、気がガンガン入っているから。気が入ったと言っても、別に変わらないよ、行きも帰りも。サイキッカーじゃないからねぇ、わからないよ。
しかしだ、確実に気は入っているのだよ。