
今、南溟館で「色紙絵百選展2008in枕崎」が開催されています。「色紙絵百選展」は、ArtHallとNPO法人鹿児島夢未来が主催、協賛は枕崎せんじ会とアートラボ・サラです。
この「色紙絵百選展」なんですが、いいですよー。とてもいいです。すごく面白いです。
色紙絵ですからねぇ、絵の大きさは色紙サイズです。それだけが決まっています。あとは各人が自由に何でも描いて応募していいんです。自由だから、年齢層も幅広くて、18歳から85歳までの応募があったそうです。中でも、若い人が結構多いんです。
みんな、自由な発想で描いています。別に絵だけでなくてもいいんです。文字をいれたり、俳句を添えたりしてもいいわけです。自由ですから。だからおもしろい。
大賞は末松大さんの「ろっくにんのぎぃたぁ〜」です。Rock人と6人が掛かってます。絵がロックしています。見れば分かります。ロックしています。
アートホール賞は二宮尚美さんの「はてしない物語」です。左目だけを描いています。涙が今にもこぼれる、その瞬間を描いているのですが、何で泣いているのか? 瞳の奥をじっと見るんですが、分かりません。瞳の奥に映っているのは人ではないようなんです。では何を見て泣いているのか? 映っているのは、何か、四角い物体。何でしょう? 皆さんは何だと思いますか? まあ、見に行って下さい。
かごしま夢未来賞は天達章吾さんの「夕暮れ」。天達さんは、我らが市役所の天達さんです。「港の天達」にはめずらしく、街中を描いています。どこを描いていると思いますか? 西日が沈む方角に道があります。つまり、東西に伸びる道です。道の両側には電柱が立っています。さあ、ここは一体どこでしょう? 枕崎市内でしょうか? さては坊津? ・・・・・ ヒントをお教えしましょう! 加世田です。 某飲食店から出て、西を見るとこんな風に見えるはずです。もうわかりましたか?
もう書いてくときりがないので、3つで止めますが、おもしろいのでぜひ見に行って下さい。27日までやっています。あんまり日にちがないですね。あと3日くらいです。でも、見ておくべき作品展だと思いますよ。