最近、パジャマを縫っています。
アルモドーバルの市場には、毎週木曜、生地屋さんがやって来て、アウトレットのシーツ(ちょっと難ありの品)を売っています。
大きさも質も柄もバラバラですが、これが2枚で5ユーロ。(以前は3枚5ユーロだったのに、いつの間にか値上がりした)
案外掘り出し物があったりもするのです。
客用枕カバーを新調しよう、と思い立って、わざわざ木曜日にアルモドーバルに買い物に行ったのは6月のこと。
余談ですが、最近の我が家の外出&買い物は月二回のペース。
そのうち一度は、銀行へ年金を取りに行くゼズィーニャを伴って、アルモドーバルへいきます。
いつものように、台の上に山のように生地が積まれていましたが、最初に目についた2枚にすぐ決めました。
白に茶系統の縞模様のと、青、緑、黄色、赤、白の大柄な縞(シーツなので縞柄が多い)。
どちらもダブルベッドサイズのようで、かなり幅広です。
これはお買い得!
枕カバーは白と茶の方で4枚作りました。
地味な色合いなのに、なんだか「バニラ&チョコアイスクリーム」を連想させて、ちょっとお洒落な枕カバーが出来ました。
もう1枚はたっぷり生地があるので、久しぶりに大物のお裁縫がしたくなり、パジャマを縫うことにしたわけです。
ポルトガルで人気の手芸は、レース編みとクロスステッチ刺繍。
この二つに関しては、図案集などがたくさん出ていますが、洋裁の本というのはあまり見かけません。
だから型紙なんかも手に入らないわけですが、こんなこともあろうかと、この間の帰国の時、実家から昔使ったパジャマの型紙を一組持って来ていたのですね〜。へへへ。
ミシンがないので手縫いでちまちま時間がかかりますが、パジャマが必要なわけじゃなく(いや、そりゃ、もう一枚欲しいとは思ってたんだけど)、縫物をするのが目的なので、どうせ夏は午後外に出られないし、ラジオを聞きながら(「ラジオ深夜便」!)毎日少しづつ縫っていたら、ようやく上着が出来上がりました。
どうですか〜?
結構かわいいでしょ。
今ズボンの方に取りかかっていますが、襟や袖付けと変化に富んだ上着と違い、ズボンはただまっすぐに縫うだけで退屈この上ない。
でもここまで来て投げ出すわけにもいかないし、まあもうちょっと頑張って仕上げてしまいましょ。
秋になったら、この新しいパジャマでぐっすり眠るんだ〜い。