やあ!みんな元気?…
だいぶご無沙汰です。
気付いたら9月…と思いきや、10月ってよ。
ずいぶんと涼しくなりました。
今日は鈴虫が鳴いていますよ
季節の替わり目は好きです
夏の予感、余韻、冬の気配、名残…
どちらも何だかわくわくします。
さて、夏真っ盛り、
沖縄より最高気温が高い東京へ行って来ました。
友であり師であるまじるさんの2回目の展示会
『転生 in TOKIYO』を観覧しに。
夏の東京へ行くのは何年振りだろうか、
たまに訪れるとしても、寒い次期に行く事が多いので
夏の東京というものはなんだか慣れない。
かつて十代の終わりの何年かに東京に住んでいた頃、
四畳半のアパートにはクーラーなどなく
それどころか、隣の(オシャレな)アパートの室外機の
熱風が四方八方から攻めてきたのを思い出す。
これは沖縄より20倍も、精神的に暑い…
そんな夏のトラウも懐かしく、かつては縁のなかった
青山へと向かった。
人人人そして店店店
東京に来るとどんな商売でも成り立つのでは?と
錯覚をおこしてしまう。
そもそも沖縄と比べるのは間違っているが、
(沖縄人はナゼか比べたがる…)
あん所に、こんな所にまで人がいて、
妙な店がある事に本当に驚く。
沖縄にはサンエーかジャスコかしか見当たらないし
それをよく見たら大きな駐車場だという事に気付く…
と、言うのは大げさかも知れないが、
駐車場面積の方が店舗より広いのは
事実。
駐車場を確保出来ない様な“妙”な店というものは
少なくなったんじゃないだろうか、
事実、自分がそんな所に行く事が無くなった、
悲しい気もするが、でもよく考えたら、
買い物はネットで事足りてしまう。
本当に欲しいものは“検索”してしまえばいい。
ということはやはり、店側からしても客としても
沖縄暮らしが最高だな〜…
などと考えながら、開場に着いた。

<会場は大盛況でした>
<開場は既に賑わっていた。各地からゆかいな仲間達が一同に集結!>

<カナさんの三線に合わせて、まじるさん即興で唄と語り、愛妻カツコさんとの出会いや、あと何年後かに控えた“共生展”へ向けての予告など、友人達は“強制”的に参加決定!>

<軟陶のお面。猫なのか犬なのかクマなのか、それとも生まれ変わった後の人間なのか…>

<これは両面面、裏側が面白かったので撮りました。磁器土を穴窯で低温で焼いたようです。目鼻は南蛮の土です。磁器土は灰やゴミを吸着しやすいのですが、それがまた何とも言えない味と呪術性を醸し出しています。>

<これは沖縄の登り窯で焼いた逗子瓶。リンゴスターは“海底のタコの庭で暮らしたい〜”的な事を歌っていましたが、これもまたタコと戯れる系症候群なのか、三途の川にはタコが住むのか…。あと、南蛮土のおとしまえ用偽指、オシャレなインテリアにどうぞ。>

<軟陶トルソーシリーズ。今回の展示会で最も目を引いたシリーズです。今回、作陶に協力した石田誠さんやその弟子の廣谷ゆかりさん達の、土、釉薬、焼成技術が結集したダイナミックな作品です。やられましたねーカッコ良いです。燃料になるはずの薪がブッ刺さってます。とてもモダンな造形なんですが、随所に民芸スピリッツが伺えます。それは既に血肉となった民芸のDNA。>

<軟陶トルソーシリーズ。焼成前に誤って割れてしまい「おう、ちょうどいい」と臓物をさらけ出すはめになった肢体。タイトルは『ハートブレーク』まさにブレークしまくってます。>


<今回の展示会のために制作された友人達の作品。>
<友情出品アーティスト>
石田 誠
稲嶺 盛吉
上江洲 茂生
大城 一夫
ゴヤ・フリオ
ささめや ゆき
名嘉 睦棯
オープニングパーティーでは喧噪にまぎれて
まじるさんや誠さんゆかりさん信也さん達と
あまり話せなかったのはちょっと残念でしたが、
新たな出会いも発見もありました。
本当に良い展示会&旅でした。
でも、帰りに酔っぱらった僕達は、
ホテルがすぐ近くだという事を知らず、
タクシーに乗った。
200Mもない距離を延々遠回りしてくれたらしく
モノの見事に、ぼられました…。
これもまた、貴重な経験でした。
夏の東京。