三岸節子記念美術館「おとなのクレパス画講習会」
合併により一宮市は、3つの美術フロアーを持つことになりました。
博物館、三岸節子記念美術館、玉堂記念木曽川図書館・・・みごと大中小3つの施設が一瞬にしてそろったことになります。
木曽川町で計画して新生一宮市に持ち込んだ「文化会館」も、これをねらっています。
一宮市民会館、尾西市民会館、そしてまだ名前は決まっていないけど
「木曽川文化会館」・・・こちらも大中小です。まさに合併効果というほかありません。
さて3つの美術フロアーでは、それぞれ意欲的な企画に取り組み、その都度市民を楽しませてくれていますが、今回のクレパス画講習会には特に
“大人の郷愁”をそそられ、私も受講者として参加しました。
クレパスを溶かして刷毛で塗るとか、重ね塗りをしたあと上層をナイフで削るとか、いろんな技法を学んだ後、写真を見ながら風景画を描きました。愉快なことに、描いているうちに小学生の頃の気分に戻っていくんですね。
サクラクレパスで一生懸命描いていたあの頃に・・・。
そして描き上げた作品がこれ。自分ながら稚拙な絵だなあと思いましたね。家に小学校4,5年の頃のクレパス画が残っているんですが、その頃の絵からまったく進歩がないんです。
でもそれよりも、
思い出はやっぱり大きな力なんだということを、つくづく感じました。思い出・・・大事にしたいですね。
ちなみに、三岸節子画伯もクレパス画をずいぶん描いておられるそうです。
