多摩地域を通る圏央道の八王子JCTから八王子南インター
までの開通が平成23年度となっています。
理由は以下の国道事務所記載の通りです。
http://www.ktr.mlit.go.jp/sobu/05shirase/kisha/h20/ki080804.pdf
多摩地域については、どうも東京23区内の様に
事業計画が遅れ・進まないというジンクスが有る様で
この様に不法占拠物件とか、徹底的な抵抗運動の様な
事が昔から多いです。
本来ならば、都内や他県で有る様に裁判所からの命令で
・強制代執行・の様な事をかけることが可能なのですが
やらないパターンが多いです。
強制代執行の頻発は良くありませんが、記載されている様に
国が土地をすでに土地所有者から買って用地取得済み・と
なっている事業用土地についてはいかなる建造物も国が
建設する物以外・建ててはならない事に法律上はなっています。
しかし、不法占拠物件と言う様にデッキ上の建造物が事業用土地の
中に勝手に作られた事で、圏央道を見ての通りで国道468号と
なっていますので、国道はご存じの様に国の道路ですから
強制的に排除する事は可能なわけです。
多分、高尾山のトンネル反対派か土地所有者が建てた建造物かと
思いますが、土地所有者の権利はすでに有りません。
なぜなら、その土地はすでに国のものに法的にはなっているからです。
土地を国が買い取っていますので土地所有権利は国に自動的に移る
からです。
ですから、法的処置を国がした場合・99パーセントの確率で
建てたほうが敗訴になるでしょう。
国の道路計画の場合には、法的にも昔からそういう土地所有権利
という事が決めているからです。
土地を安く買うか高く買うかは、その土地の価値によって
定っていきますので、高尾山の様な丹沢山地の所では
比較的・土地の価格は安くなるという事が一般的です。
これが23区やその近郊では元から立っているものを移動させ
なくてはならないため、道路整備計画が進まないのはむしろ
当たり前・と思っておいて良いでしょう。
前に記載した様に高尾山は山自体の土地の広さが有りますので
ここに高速道路トンネルを掘っても対して山自体の自然に
影響は少ないです。
地下水も花も緑も野生動物もそのまま残るでしょう。
山というのは自然治癒能力というものが働きますので一旦・
地下水が減ってもまた雨が降れば別の所から湧いてくる・
という事が有るからです。
そのため、現在・開通して通っている八王子城跡トンネルや
菅生トンネルも同様で地下水の水量が元に戻っています。
道路トンネル自体の大きさと高尾山という山自体の大きさを
比べてみると一目瞭然でしょう。
単なる自然保護派団体のエゴしか無い・という事がこれを
見ても分かります。
山に影響が有るならば、全国・どこの山も道路トンネルが
有る所は枯れていますからね。
谷川岳の真下を通っている関越トンネルで谷川岳に変化が
有った・という話はまったく無いですし、中央道の笹子トンネルや
恵那山トンネルでも同様でしょう。
ですから、道路トンネルを掘ってもトンネル自体が山の大きさと
比べたら小さいので、・高尾山全体が枯れる・という事は
無いです。
東京都立大学の名誉教授の先生からの指導でトンネル掘りを
やっているのでまず問題は無いでしょう。
高尾山が明治の森、高尾国定公園に指定されている事も
この建造物は不法占拠・という事が言えています。
国定公園、国立公園内は原則的に国の許可を受けないと
建造物は立てられない事になっているからです。
そのため、私が記載する不動産関係、非常にこの国立・国定公園法に
シビヤーです。
マンションで有っても住宅で有っても国の許可を受けないと
建築法違反になるからです。
元からご存じの様に国立公園保護法・という環境省所管の
公園保護法に含まれるためです。
ただし、国土交通省は国の省ですから国立公園・国定公園は
国の土地という事でその中では国が指定した建造物や
道路は自由に建設・通すことが可能にすでになっています。
現在、東京都八王子市内でも八王子南バイパス道路という
圏央道につながる専用バイパス道路を事業中です。
これも同じ事で国道16号と同じ国道に含まれていますので
事業所得用地を行っています。
http://www.ktr.mlit.go.jp/sobu/06busine_r/route20/hati_s/index.htm
八王子みなみ野シティから東については、高架道路・または
地下トンネルとなります。
すでに地上は住宅やマンション群が連立しており、ここに
道路を通すことは理論的に見ても不可能なので。
日野バイパス道路については八王子市大和田までつながって
いますので、残るはその下の日野バイパス道路延伸区間・
八王子市北野町までの区間だけが残っています。
http://www.ktr.mlit.go.jp/sobu/06busine_r/route20/hino/index.htm
高尾山トンネルの水量データと以下の様なHPも有りますので。
http://www.ktr.mlit.go.jp/sobu/10ir/kenoudou/27.htm
この高尾山トンネルを私個人的に注視しているのは
実は自然保護とは関係ない、西関東山地に存在している
高尾断層という高尾山に有る潜在断層を見ているからです。
記載されている琵琶滝付近に北西から南東方向へ延びる
短い潜在断層ですが、断層には変わり有りませんので。
西関東山地付近では、秩父帯の過去の活動によって調査されて
いない未知の断層の存在もすでに見つかっており
ここからあきる野市、青梅市付近でも地層のずれ・が有る
様です。これを調査したのが上記、東京都立大学で有ることも
また言えているためで、地質のプロがやっていますので
国は決していい加減に道路事業をやっているわけでは
ない・という事です。
地震と道路計画、道路事業は一体・と思っておいて良いでしょう。
なぜなら、地震は道路にすごく影響を与えるためです。