Mark Boalsの世界!
史上最強のHMヴォーカリストMark Boals ソロアルバム第1弾!
IGNITION
Produced and Arranged by Mark Boals
and Eddie Termes
All songs written by Mark Boals
1998.7.8
私、一般的な優等生じゃないもんで(苦笑)、歴史を古い順にたどるとか、アルバムをリリース順に聴くとかってことができないヤツで…( ;^^)
思いついたものから、あるいは、コレ絶対今聴きた〜いとか、そういう直感で行動に出てしまい、Mark Boals(マーク・ボールズ)にしても、本当に自分の気の向くままにアルバム・チョイス!
Yngwie関連で彼を知ったにもかかわらず、“Trilogy”(1986)も実はまだ…(^o^;)で、今回気ままにピック・アップしてしまったのが、Yngwieのバンドを脱退してから10年ほどたって完成させたソロ・アルバム“IGNITION”。何かが始まりそうなタイトルに惹かれたってことも大きかったんですが、そのジャケットにも興味津々! Ring Of Fireを結成してから(?)の彼は赤毛のカーリー。でも、このジャケットのMarkはストレートのロング!
優しげな表情は変わらず、見方によっては、まるで女の子!
(あ、でも、ちょっと二の腕とかには男性っぽさが…?(^^ゞ )
少女漫画のちょっぴり甘くて切ない世界を思い出させ
てくれるMarkの瞳にはドッキリ☆
L.M.モンゴメリー の「赤毛のアン」ってイメージも?
関係ないですが、実はこういう感じの世界も好きです。
表紙につられて衝動買いした『ベルサイユのばら』。
池田理代子 作・画 集英社 2006.1.24発行
マリー・アントワネット生誕250周年記念特別企画。
ところが、おバカなことに、これすでに第3巻!
この前の第1巻と第2巻を探さねば〜。
よく見もしないで…ホントに私って…(^o^;)
あ、何の話をしていたかわからなくなってきたんですが、そうそう、Mark
Boalsのソロ・アルバム“IGNITION”でしたね。(^^ゞ
このアルバム、最初はどんな曲が収録されているのかもまったく知らなかったんですが、全10曲、どの曲もMarkをおなかいっぱい味わえる秀作ぞろい! 通して何度聴いていても心地よい!
つまり、彼の声そのものがメロディアスなんですね〜。声というよりも、何か爽やかな音を奏でる楽器のよう…。
ノリのいいロック調の曲でさえ、彼がアメリカ人だということを忘れてしまいそうなほど、ヨーロッパの黄昏時の寂しさというか、翳りのようなものまでも感じさせてくれるんです。
1 Jane
歌詞、メロディーともに、ワタシ的にはいささかハスッパな匂いも感じたオープニング曲ですが、Markの高音の響きのすばらしさを前にして、もう何も文句はありません。(笑) 圧倒されました。(笑)
2 Don't Dance With The Devil
キャッチーなフレーズの繰り返しが自然に耳に残ってしまう軽快な曲。
Mark Boals、本領発揮ですね!
3 Find Our Way
イントロの優しいアコースティック・ギターが胸にしみます。
Markの中音域もイケルってことを感じた一曲。彼の声、“handsom”です!
高音部とのバランスやテンポの変化、後半のギターの音色がアクセントになって、おもしろい配色を感じさせてくれます。
4 My Turn
これもMarkの中音域が魅力的な曲ですね〜♪
歌詞もメロディーも品のよさを感じさせてくれる私のお気に入りの一曲。
サビの部分の盛り上がりは胸キュン!
まだ残された愛に未練を感じている男の切なさが、彼の声から伝わってきます。I guess it’s my turn to cry・・・男性も失恋して泣くことってあるんでしょうか?
5 Tallahassee Nightmare
6 (She’s Not)Daddy’s Little Girl
この2曲、本当に“活き”(粋)がいいですね〜☆
Markが歌うと、こういった曲もMarkブランドのロゴ付きで、街角のしゃれた宝石店にでも並べられそうに感じるから不思議。
7 I’m Sorry
スローテンポの失恋をテーマにしたドラマチックで哀しげな曲。
I’m sorry, for each time I made you cry
I’m sorry, please don’t say goodbye
Cause I’m sorry
I finally realized, was so blind
when I hurt you
Now you have opened my eyes
くぅ〜っ! こういう歌、聴いてるだけで胸が苦しくなります。
Markって、こういう経験あるのかな〜。
8 Broken Heart
これも、Markの中音域ヴォイスに胸キュンの、リピート対象曲。
Broken Heartからは逃げられないんですよね。
時間が癒してくれるといいな〜。最後のフェイド・アウトのように…。
9 All Messed Up
どこか投げやりで、ムチャクチャで破滅的なんだけれど、転んでもタダでは起きないみたいなsurvival精神を感じます。(笑)
Mark、ロックしてますね!
10 Rip Your Hair Out
うわぁ〜! 強烈ですね〜!(笑)
私のこれまでの人生では考えられないような世界ですね。(笑)
でも、どういうわけか大好きなエンディングです!
やっぱりMarkが歌うと、どんな曲も輝いて見えます。
安定した歌唱力と声量。最後まで期待を裏切らず、きっちりキメテくれますね!
ケースの底にも愛らしいMarkが!
おすわりしてます。
このアルバム、私のお気に入りの仲間入り!
こんなにすばらしいヴォーカリストなのに、“Trilogy”の後、Markを使わなかったYngwie。二人の間にはよほどのことがあったんでしょうか。
やはり、バンドにおけるヴォーカリストとリード・ギタリストの関係の難しさを表してるってことなんでしょうか〜☆