1月20日に書いた「マホニアチャリテイ」もヒイラギナンテンの種類のようだが、花穂は上に向かって伸び、花は12月ごろから咲いている。それに対してこの種は、これから春に向かって咲き始め、辺りによい香りを漂わせてくれる。
原色牧野植物大図鑑によれば、この種は「マホニア ヤポニカ」というらしい。台湾、中国、ヒマラヤ原産で、天和享保年間に日本に伝えられたとある。(マホニアチャリテイは記述が無かった。)
前種と違って、花穂が上に向かず、やや垂れ気味に咲く。全体にやさしく華奢な感じがする。
イカリソウなどと同じく「メギ科」というが、花の形はずいぶんと違うものである。
ちなみに、イカリソウの名は、花の形が「錨」に似るからという。
今は咲いていないが、園芸種のイカリソウの仲間の絵である。
