コゴミの藪の中のモモイロツユクサのそばで青い星型の花が咲いていた。

シラー ペルビアナ ブルーという花らしい。
初めは園芸用の新聞チラシで知ったのだが、後に福島民夕新聞社刊の「今日の花」3/23にも書かれていた。
ユリ科なので、よく見れば「星型」ではないのだが、ちょっと見には星型に見える。
さすがに梅雨時は筆者に似て輝きを失っている。

2005年の絵である。前は3mほどの列に植えてあったが、花の色が好まれてさし上げてきたら、今は1mもない。
日に当たると輝く花である。

星型の花が中心に向かって丸く盛り上がっていく様子が、青い星の玉を思わせる。

花びらは6枚だが私には星型の花である。
同じシラーの仲間である。

先の本によれば、シラー カンパニュラータのようである。
ツリガネ上の花が下を向いて咲く。

下から見れば花の形は同じである。
シラー カンパニュラータは花見山にもあるが、庭の花は文部省唱歌の牧場の朝のモデルといわれる「岩瀬牧場」を訪れたときに記念に求めたものである。(当時は花の名前も知らずにきれいな花というだけで求めていたが・・・)
日本にもシラーは自生している。

シラー チネンシス(Scilla chinensis) とでも言うのだろうか。和名はツルボ(スルボ、サンダイガサ)と書かれていた。
原色牧野植物大図鑑にシラーは1種しか書かれていない。

小さな花だが 花の形が同じなのがわかる。