
土曜日に行われた会社の新年会、無事に着物で出かけることが出来ました。

着付けと帯結びの本を買い、正月休みに練習し、前日の夜にヘナで白髪を染め、当日、髪の毛をカット&セットとフェイスエステをしてもらった結果です。
着物は実家から持って帰って来た、年末に亡くなった母の小紋。
着物好きだった母は、私が着物の着付けを習い始めた事を知り、とっても喜んでくれました。
実家に置いてあった着付け用の小物や、作ってくれてあった着物をせっせと送ってくれたので、新たに購入する事なく教室に通う事ができました。
そして、一昨年のお正月、実家に帰った時に着物箪笥を開けてこの小紋を見せてくれた時に、「いい柄だね。今度貸して。」という私に、「まだ作ってから一度も着てないから、着てからね。」との母の返事。
そのすぐ後に入院し、結局その小紋は一度も着ることなく亡くなりました。
まだしつけ糸のかかった小紋の糸をはずしながら、もっと母と着物を楽しむ時間を持てなかった事が残念でたまりませんでした。
これからは、母の分まで着物を楽めるようになりたいと思います。