今日は直ったパソコンで、銀行残高を調べようとした。
俺の口座と母の口座を見ようと思ったのだが、第一暗証番号と第二暗証番号に加えて、先日より「秘密の質問」が3つできていた。
パソコンのパスワードはすべて消えてしまっていたのだが、さすがに、この質問の回答までは覚えていない。
自分の質問ならばある程度は答えられるが、母の質問の答など覚えていない。
第一の質問で「趣味は?」と出たので、とりあえず「編み物」と入力したがNGである。
この調子で失敗を数回重ねればアクセス不能になってしまう。
とてもやっかいで無意味なシロモノだ。
俺の友人ならば、ゼミの名前も趣味もすべて答えられるだろう。
それでいて、銀行での振り込みは、本人確認ができないと10万円までしかできないという規則がある。会社の場合は印鑑証明か登記簿謄本が必要だ。
銀行員に聞いたところ、ほぼ世界中が10万円位を振り込みの上限にしているそうだ。
中国の奥地で夫婦共稼ぎで¥4000程度、タイのウエイトレスが¥9000程度の収入らしいが、日本での振り込みの上限が10万円はないだろう。
まだ変更はしていないが、今後は「秘密の質問」にはこう答えようと思っている。
大学のゼミ:天皇陛下
趣味:天皇陛下
好きな食べ物:天皇陛下
始めて買った車:天皇陛下
好きな歌手:天皇陛下
こうでもしなければ、わずかな自分の資産ですら自分で管理することはできなくなってしまう。