所用で知人と身延線富士宮駅からタクシーで5キロほどの施設を訪ねた。
帰りに富士宮焼そばを食べることを楽しみに、土地に詳しい方から情報を得て美味しいお店も教えてもらって地図も用意しておりました。
せっかく勧められた昼食は「只今食事療法をしておりますので」と丁重にお断りして、帰りのタクシーを呼んでいただくようお願いして玄関で挨拶をしていると「送りましょう。」との言葉です。
固辞しましたがあまり言ってくださるので甘えることにしました。
途中で「富士ですか?新富士ですか?」と聞かれ「いえいえ、富士宮で結構です。」
「でも、富士に出るんでしょ?」
今更富士宮焼そばを食べるのでそのあたりで下ろしてくださいなんていえません。
「・・・・・。」
どうやら道は富士駅に向かっているようです。
富士宮はどんどん遠くなります。
行くはずだった○○屋さんはどんどん遠ざかります。
「ため息〜〜」
こうなったらせめて富士駅周辺で美味しい昼食を食べましょうと知人と目配せしました。
ところが富士駅に着くと彼はホームの階段を指して
「そちらです。」
とニコニコ顔で見送っています。
とっても親切で優しい方です。
階段の途中から振り向くとまだニコニコと見送って頭を下げてくれました。
階段を上り終えて事の次第に二人で大笑いしてしまいました。
町のほうへ戻ろうかと思いましたが、もしかするとまだその辺りにいるかもしれないと諦めて駅の構内にある食堂で普通の焼そばを食べました。
でも、彼女といつか必ず富士宮焼そばを食べるぞー。
その後、美味しいお店を教えてくださった方から「美味しかった?」と携帯が入りました。
勿論大うけしましたヨ。
そんなこんなで、早めに家に着いた私がやったことは・・・。
ピー子のだんな様が明日から北欧へ出張とのこと。
壮行会の意味で一緒に夕ご飯にしたかったけど仕事の準備が忙しそうなので熊本の名物南関揚げで巻きずしを作って届けました。
四角い油揚げですがとても温かい食感です。
卵焼きと海老、椎茸の甘辛煮、インゲン、大葉などを巻いています。
海苔巻きは、筋子巻と昨晩作った梅びしお巻です。
なかなかグ〜〜でしたよ。