先日IC-R70が到着してIC-R71と比べ最初に感じたのが中波帯の感度の良さでした。長波帯はゆうべ279kHzで聞こえてましたので比較したところ同等の感度でした。
下図はIC-R71のRF部のブロックダイヤグラムです。
0.1〜0.5MHzの長波帯、0.5〜1.6MHzの中波帯、それ以上の短波帯とBPFが分かれております。IC-R70は長波帯と中波帯が一緒のBPFになっております。
IC-R71のカタログ上のスペックは、
0.1〜0.5MHz AM 10dB S/N 0dBμ(1.0μV)以下
0.5〜1.5MHz AM 10dB S/N 10dBμ(3.2μV)以下
1.6〜30MHz AM 10dB S/N -6dBμ(0.5μV)以下
と、中波帯<長波帯<短波帯の順で感度が良くなってます。
一方IC-R70のスペックは
0.1〜30MHz AM 10dB S/N -6dBμ(0.5μV)以下
と、どのバンドも同じ感度になってます。中波送信所のローカルでも使用できるようATT入れて混変調対策をとったのかもしれません。回路図が入手できれば詳しくわかりそうですが....
P.S.海外のサイトにIC-R71のATT解除方法が載っておりました。やはりATT入っていたのですね。気が向いたら解除してみますか。