それにしても、
インプの仕業に見せかけて、盗みを繰り返しているなんて、
相当の
変装名人ですよ。
インプに変装するなんて、
難しいことをやってのけているわけですからね。
いったい、どんな奴が変装しているのか・・・。
でも、逆に言えば、
インプに変装できる奴が、
この事件の真犯人であると言えるかも知れません。
今のところ、
手がかりは、これくらいですよ。
インプに変装できる者・・・。
インプ・・・。
インプ・・・。
インプ・・・。
インプという字を
一文字変えて、
オ〜ン〜プ♪
タマリン、出た。
てか。
変装じゃあ、
ない。
どんだけマジカルな推理だ。
だいたい、あんな変な頭の形しているモンスターがインプに変装するなんて、
体型的に無理がありますよ。
「貴様!拙者の髪型を愚弄する気か!」
拙者って。
武士!?
あの頭、
ちょんまげか!?
「ばっかも〜ん!!
ちょんまげなどではないわ!!」
違うの・・・!?
「え〜い。拙者のキュートなお目々をよく見て、考えるが良い・・・!」
確かに。
自分でキュートとかいってるあたりが、
武士ではありえません。
キュートなお目々をよく見ると言っても・・・。
眼球がむき出しになっているような、
まん丸お目々が2個ついてることしかわかりません。
「まだわからぬか!
いいか。
丸い2個の玉の間に、
棒が一本あると言えば、」
ふむふむ。
丸い2個の玉の間に棒が一本・・・。
だああ!
そこでストップ!!
何を言い出す気だ。
ただでさえ、
なぜかみんな、
僕のことをエロいと誤解している節があるのに・・・。
これ以上、エロネタにならないためにも、
出演する人たちにも
気を遣ってもらわないと・・・。
なんか、一度意識すると、
「タマリン」というネーミングにも
深い意味があるような気がする。
だから、タマリン、なのか。と。
まあ。
とりあえず。
エロネタをぎりぎりのところで回避できた僕は、
そっと額の汗をぬぐったのでした。
ちょこまかちょこまか。
でん!
金タマリン、
出た。
エロネタ、
回避できず。
→続く