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北海道新聞 2005年(平成17年)2月1日(火曜日) 釧路圏面
浜中・霧多布湿原センター
新年度から民間委託へ
町が検討
【浜中】町は31日までに、町内琵琶瀬の霧多布湿原センターを新年度から民間委託する方向で検討を始めた。施設管理の効率化とともに、センターの機能を高め観光客誘致促進につなげる狙い。委託先としてNPO法人霧多布湿原トラストが上がっている。
自治体施設の民間委託は2003年の地方自治法改正に伴い、広く民間企業なども参画できる「指定管理者制度」に移行した。指定管理者には施設の管理だけでなく運営面でも大幅に裁量権が与えられることから、各自治体で施設委託の動きが広がっている。
湿原センターは総事業費9億5千万円を投じて建設され、1993年にオープン。展望施設のほか、ホールやコーヒーショップ、各展示コーナーを備えた湿原観光の拠点で、年間約4万5千人が訪れている。
ただ、町主体の運営では限界があり、多彩な観光客誘致やツアーの企画などのため、民間の活力を活かすこととした。また常駐の職員をなくすことで行政改革にもつながると判断した。
霧多布湿原トラストはこれまでも同センターと連携して湿原観光の一翼を担ってきたことから、指定管理者には最適の組織として浮上している。決定すれば浜中町としては同制度を利用した初の委託となる。
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霧多布湿原センター民営化の話が少しづつですが現実味を帯びてきました。霧多布湿原トラスト(NPO法人)という湿原を守り伝えてきた団体が運営するということは様々な可能性がひろがり喜ばしいことだと思います。
湿原せンターとして10年間培ってきたものを培地に新しい種を植えてほしいと思います。
湿原トラストのスローガンは『この湿原を子ども達へ』、これは霧多布湿原自然学校が目指す理念と同じです。
規模は自然学校の方がずっと小さいですが、いっしょに歩んでいければと思います。