日本産コンブ(コンブ目)は4科14属37種(45種の説も)に分類されています。
その約95%が北海道で生育し国内の分布は北海道と東北北部に限られています。
コンブは海底の岩に付着して育つ2〜3年の多年草です。
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コンブの表面にできた胞子嚢から胞子か泳ぎだします。鞭毛を持ち自ら泳ぐことができる胞子を「遊走子」と呼びます。
コンブの遊走子はオスとメスがおり別々に糸状の体(配偶体)を作ります。やがてメスの体は卵にオスの体からは精子が飛び出します。
オスとメスが出会って受精をしコンブの赤ちゃんが生まれます(発芽)
一年目のコンブは身も薄く「水昆布」と呼ばれます。この体からも遊走子が出ます。
秋になると根元に近いところから一度ちぎれ、二年目の春になると身の厚い体が再生してきます。
初夏にはまず長さが長くなり盛夏にかけて身が厚く育ちます。初夏の身の入らない昆布を間引く漁を「棹前昆布漁」と呼びます。
その年の秋か遅くても三年目までには枯死して流れていきます。
船による昆布漁が終わったあとも浜辺に打ち寄せられるコンブを集める拾い昆布漁が寒くなるまで続きます。
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コンブの分布は種類によって違い道内でも狭い範囲に限られています。
浜中町で採れる、ナガコンブ、アツバコンブ、ガッカラコンブ、ネコアシ コンブなどは釧路から根室までの海岸線と北方四島周辺に限られています。
ですから、日高昆布や利尻昆布とはまったく違った種類の昆布です