最初にお断りしておきますが、毎日は更新できないと思います。
最初のうちなので、色々書きたいことがあるのです。
この調子で更新していくと大変なことになりそうなので・・・
さて、自然解説の話を始めるまえに師匠の話をしておこうと思います。
最近では自然解説をインタープリテーションと呼ぶことが多いようです。
単に聞かれたことに答えたり、一方的に教えるのではなく
一緒に自然を歩きながら互いに発見をし、その発見の裏にある
色々な意味に気づくように、解説というよりは自然を通訳する仕事
なので「インタープリテーション」です。
私が始めてあったインタープリターは「探鳥会リーダー」でした。
日本野鳥の会が全国で探鳥会(鳥を見る会)を開催しており
そこで鳥のことを参加者に色々と話をしてくれるのが探鳥会リーダー
という仕事です。
小学生のころから探鳥会に参加していた私は、北海道の偉大な
ナチュラリストである、三浦二郎さん、永田洋平さんなどにも
話を聞いたことがあるのです。(この話をすると絶対年齢を
ごまかしていると言われます)
また、そんな有名な人でなくとも各地には個性的で、豊かな観察眼を持ち
いっしょに歩くだけでワクワクする探鳥会リーダーたちが大勢いました。
そんな中で私が師匠と呼んでいるのは(財)日本野鳥の会の職員で
ウトナイ湖サンクチュアリ(苫小牧市)の初代レンジャーだった
安西英明さんです。
(某所で安西さんが「長岡は私の弟子ですよ」と言っていたという話を聞き、
これで公認だと嬉しく思いました)
その情熱あふれる解説、野鳥に留まらない豊富な知識、ジミーヘンドリクスと
プロレスとあられちゃんが好きだという敷居の低さ、そして巧みな話術
一緒に森を歩くと本当にワクワクさせられます。
未だに自然解説で使うネタの30パーセントは安西師のネタやその改良版で
私自身のオリジナルと同じぐらいの比率になっています。
これから少しづつネタを紹介していきますが、解説の中に安西師の名前が
かなりの高頻度で出てくると思いますので最初にご紹介しておきます。