2交替勤務関連記事は
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さて、2交代勤務にかわって1年と3ヶ月ほど経ちました。仕事と生活がどんな具合か書いてみます。
まず、2交代勤務の開始が15時頃、家を出るのが14時頃なので、勤務前に外の用事を済ませることは難しくなりました。
どうしてもという場合は早く出かければよいのですが、勤務時間が長いのでその間体調を崩さないように注意しないといけないです。頭が痛くなったり、気持ち悪くなったりして動けなくなると困ります。
私は、遅くまで寝てることができないので、大概いつもと同じく6時前頃一旦目を覚まして、テレビなどを見てだらだら寝床ですごして、それでも8時頃には洗濯・掃除・入浴・食事など家の中のことをします。
前ほどネットや勉強に使う時間は実はなくなっています。夜勤前は疲れるのがイヤなのと、夜勤明けは眠気が強くてそんな気になれないのもあります。休日が長くなれば、全く別の活動をしてしまうので、昨年ずっと続けていた記事のレビューは面倒になってしまいました。自分としては、外で遊んだり本を読んだり出来ているのでそれはそれで充実はしていますけど…。
で、
仕事に向かうと、消灯までの時間に患者の夕食と検温があります。外科病棟(大腸肛門外科・血管外科)なので排液やら処置もそれなりにありまして、せん妄患者やセルフケアのレベルの低い人も多いので、夜間は事故防止のための仕事や内服薬のセットなど輸液の管理、17人分くらいの記録などのためにだいたいずーーーーーっと働いています。
一緒の勤務の人とお喋りを始めても10分と続けて会話が続かないのはもう常で、声をだすのが億劫なことも手伝って、お喋りする楽しみが削がれるし疲れるのがイヤなので、努めておしゃべりをせずに働いています。
準夜勤務で帰っていたときくらいのスピードで頑張れば、深夜勤分は少し楽になるというのが理屈ですが、なかなかそうはいきません。
だけど私の仕事は最近ますますのテキパキモードで、どうにかこうにか1時までには記録を終わらせます。
そこから2時間の休憩、そのほかの時間にラウンドやら排液やらナースコールの対応、薬のセットで5時を迎えます。ここまで本当にノンストップです。
私のテキパキはここからの時間を安心して過ごす為です。
ことがおきなければ、朝の5時から6時はゆとりにしています。ネットを見たりちょっとお喋りしたり、朝ごはんを交替で食べたりしています。
ただ、朝の指示の確認や、6時からの検温を7時に終わらせる為に事前にやっておいた方がよいようなおむつ交換や体位変換などもこのゆとりのなかに入れ込みます。
6時から検温にまわります。手術患者は浣腸や着替えをしますが、認知も身体も機能が低下した人は手助けが沢山必要で、そんなことに意外に時間を使います。人工肛門の患者もいますので、一般的な便処理の他にパウチが漏れていたりする場合のストマケアが加わることがあります。
大腸外科の人の腹帯を剥がして観察したり、血管外科のほうは、透析患者も多くそもそも循環器薬を服用している人も多いので、血圧測定などしていると、目標の7時にステーションに帰ってくることは奇跡です。
7時から8時は温度表を完成させたり、検温でやりきれなかった処置をやります。7時30分が血糖測定で、8時の食事の体勢を整えたりする高齢者のケアとか申し送りまでに少し記録を書いたり、出勤してきた師長に夜間のことを申し伝えたり、7時過ぎに出勤してくる医師に色んな報告をしたりで、8時申し送りとなります。手術患者は8時に出棟です。
8時半頃までに申し送りを終えて、残っているケアを患者のところへ見に行ったり、透析に出かける患者に薬を飲ませたり準備をしたりで9時頃になります。
そこから看護記録を始めます。
前日15時から病院にいるわけですから、もうくたくたなんです。だから看護記録なんて、本来のスピードや質に比べてろくなことは書けません。し、とても疲れているので、だからなんなんだ?!?! って自分自身で記録を書く価値が見出せなくなってしまいます。
だから私はどうしても看護記録は消灯後から1時くらいまでに書き上げてしまいたいのです。そのプレッシャーから開放されて、落ち着いて薬の分包もやりたいと思いますし、ナースコールに邪魔されない為には消灯でしっかり患者の苦痛は取り除いて休ませる必要もあります。
早いところ医師の記録のチェックをすませておけば、確認したいことが出来ても電話ができる時間というのも一理あるでしょう。
で、9時半遅くとも10時くらいには退勤したいところです。
結果的には10時半くらいになっていることが多く、そこからランチを食べに行きます。
夜勤明けに買い物に行くと衝動買いがひどいのは昔から変わりませんが、あまり遠いところへ出かける元気はなくなりました。
また、夜勤明けに出かけると、翌日はどうしても具合が悪く、一日ごろごろして起きられなくなってしまいました。
このごろごろしているとき、さして集中力もないので、テレビを見ている時間が多くなりました。スカパーのスターチャンネルが近頃同じ映画ばかり繰り返し放送しているので、「よくばりパック」に換えて、旅チャンネルだとかFoodiesなどなどとにかくだらだら見れるものを四六時中つけています。
映画はTSUTAYA DISCASで宅配DVDで寝転んでノートパソコンで見て、返却して次の新しいのがくるまでのタイムラグは読書。
とは言え、日勤だと朝5時半に起きる分夜は22時過ぎくらいに眠くてソファーで寝てしまっています。
家で勉強しなくなった分脳みそがゆるゆるで、神経に余裕ができたからか?!、電車では放心するのではなく、活字を読めるようになったのはまぁよかったです。
つまり、1年を通してみると、まめに勉強するような短くても集中できる時間はなくなった。変わりに疲れているけど暇な時間は増えたので、映画やテレビを見る時間は増えた。夜勤明けで少し長めの休日が出来た場合は、日ごろ行かないような遠くの町にショッピングや食事、写真を撮りに出かけたりは出来るようになった。
よかったことは、起きる時間がいつも一定していること。6時頃起きるわけですが、夜勤のときも起きるので日勤のときもあまり辛くない。ただ、夜勤のときに午前中追加で眠れてはいないのでかなりきつい。
夜遅くなって、勤務に出かけることがなくなったので、寂しいわびしい気持ちはなくなった。これはすごく精神的にいい。
問題は大きくは2つ、
習い事みたいな他の人との用事を持つことがいっそう難しくなった。
あと、疲れている時間が多いと感じること。
あまり風邪などひいたことのない私は、今も風邪をひいている。
3月の声帯炎・声帯結節からようやく復活していると思った矢先、今日はずーっと喉が痛くて布団の中にいるのに、眠れもしなかった。
私のように一人暮らしだと、好きなときに寝たり起きたり食べたりしているのだけれども、それでもなかなか体調の管理が難しい。
結論的には、体にはよくないと思う。こんなことをどれだけ自分が続けられるのか心配なのと、こんな風に人間は生活することを勧めていいものかと疑問に思う。
私の描いている理想は、休みの日に釣りや山登り、スポーツの練習や楽器の演奏に出かけたいとかホームパーティーをしたいと思えるような余力を残した休日・働き方のできる暮らしだから、このままこうしているわけにはいかないなと思うには1年あればもう十分。
あとは、今年の冬をどう乗り切るか…、その前に熱い暑い夏があったな…。
ODAモニターに応募して、すっかり気持ちはスリランカだったのに、落ちてかなり落胆したのも今日の不調の原因か…。なにか心が沸き立つような出来事も望むけれど、体の疲れがマスクされちゃうのもよくない、あぁ、なんだかきついのがなくなって元気になりたい。