気の早い話だが、来年の年賀状ができた。
30年くらい木版画の年賀状を作っていなかった。
木版画教室での課題で彫ったわけであるが、教室の通年のならわしとして皆が教室でそろって彫るのであったらしい。
新人のわたくしは、それを知らないし教えてももらわなかったので、版木を貰った翌日から彫り始め、次の教室に掘った版木を持っていった。
「できました」と先生に見せると唖然とした顔をして「もう、できてしまったのですか?」と言った。
「これは、10月の3週目の教室で、皆と希望者を募集した一般の人と彫る予定なのですよ」
そんなこといわれても・・・・・・・
「小島さん、それでは、これを摺ってきてくれませんか?一般の人の参考にしたいので・・・」
え?そういわれても、擦り方がいまいちなんですけど・・・・・
急いで摺り方を教えてもらう。
2版、3色。
この版木を見せてときに「小島さんは若いね」といわれた。
”若いな〜”といわれたことはあるが、”若いね”
うん?若いね?
”わかいな〜”といわれるのは、わたくしの年齢を知っていて、”年より若い”というニアンスの言葉だが、”若いね”は、年が若いというダイレクトの意味だ。
あらためて回りを見てみると確かにわたくしが、教室のなかでは一番若そうだ。
わたくしより若い人は、版画に興味がないのか、それともまだ働いているのか、複雑な気持ち・・・・・・
きょうからデザインフェスタの準備を本格的に始めた。
在庫の確認。これが一仕事。24種のデザイン、さらにサイズ別にすると100種くらいになる。この100種のティシャツを欠品しないように管理しなければならない。5月のイベント以降に出荷したものを記録していても数が違ってくる。イベント前には現品確認が必要不可欠になる。
手染めのティシャツに在庫切れしているものがある。
早速、糊つけをした。
あとの在庫切れをしているのもは、ボディーの注文とプリントの注文の手配が必要だ。
葛の花の木版画は、彫りが終了したので、早く摺りをしたいのだがデザインフェスタの準備を優先させないといけないのでお預けだ。