中越地震から一年、10月23日午後5時56分、
自宅で静かにその時を迎える事にした。
私たちがツーリングの途中に地震に遭遇した長岡市妙見の崩落現場が何度もテレビで放送され、あの時の地震の怖さを想い出させる、
あと一分早ければあの現場で人生の最後を向かえる事になっていたと思うと、拾った命を大切に生きて行きたいと思った。
その日、自転車で巡り撮影した山古志や川口の山村の原風景を回想して見た。

錦鯉市場の大きな水槽で立派な鯉の姿が何百とあった

小千谷市の塩谷部落に向かうトンネルで、
この先の部落で子供達3人が犠牲となった。

川口に抜ける峠ののどかな風景、この家も崩壊してしまった

トンネルを抜けると木沢の部落があり、長い間、孤立した

田麦山の古い民家、おそらくここも壊れてしまったに違いない