宮古島で生活していても、ごくまれにしかお目にかかれない事があります。 そのひとつが鮫の水揚げと解体です。
やっぱり4mを超える生き物はデカイ!
ましてこの歯を見たら、どう見たって勝ち目はありません。
この鮫は、池間島の大新丸の前泊船長が多良間島沖合いで釣ったもので、この日は2m50cm から4m50cm クラスの鮫5匹を捕獲し、池間漁港に戻って来ました。
この鮫は大型のイタチザメで、最近沖縄諸島近海で個体数がかなり増加しており、漁業被害も大きくなっているそうです。
そのため宮古島では、前泊船長が駆除をかねてサメ漁をしています。
鮫は有名なフカヒレをはじめ皮・肉・骨と全く捨てるところがなく、食料危機などの際には究極の栄養源といわれている割には、あまり使われていません。
そのため、宮古島ではこの鮫の有効利用を高めるための実験が行われています。