2009/1/30

只今奮闘中・・・  日記


本日は金曜日ですが、只今本館のホームページ http://www.vibstation.com/ 改修作業中の為、こちらのブログ更新はお休みにします。
楽しみにされていた方、ごめんなさいm(_ _)m....

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昨年11月にブログスタイルのホームページにリニューアルしたのですが、クラシック環境のブラウザでは本文がサイドメニューの下部に表示されるという不具合の修復が不可能でした。

携帯からのアクセスは格段に向上して好評だったのですが、ベースがAOLダイアリーなので今月でディレクトリーの提供サービスが終了となる為、只今データ作成&移行作業の真っ最中です。

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幸いにもホームページはドメインを取得しているのでブックマーク等でユーザーのみなさんのお手を煩わせる事はありませんのでご安心下さい。

どんなホームページになるか、お楽しみに!(っと言っても壁新聞コンセプトですから・・・・ハハハ、、、)
予定では2月1日リニューアル・オープンでサクサク作業中でありますぅ・・


こちらは24時間いつでもオープン!
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そして、

あと二日で大変身?
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チェキラ!

タグ: 時事 ネタ

2009/1/28

自宅は駅弁?、車中は駅ビニ弁?・・・  水曜:これは好物!


新宿の京王デパートが一年で最も“熱く”なる時。
ご存知“元祖・全国駅弁大会”。
やはり元祖とあるだけに、規模からして違います。

京王線の中吊りでもその“駅弁大会”の文字が躍っているのですが、
どうもこのところの世の中の景気を反映してか、今年の“目玉”には盛り上がらないと言うか、イマイチそそられませんでした。

忙しかった事もあって、現場に出向く事が出来なかったので、ちょうど新宿に用事で出掛ける家人に、チラシから「目ぼしいものがあればお願い!」とオーダー。

それでも家人によれば、目ぼしい実演ブースは例年並みの長蛇の列、だったそうな。

この駅弁大会、うるさ方が大勢押しかける事でもあって、人気のある実演ブースと人気のない実演ブースの差たるや半端じゃない。
買うも必死、売るも必死の戦場と化して、他の駅弁大会では絶対にあり得ない緊張感が独特。

で、今年いくつかリストアップしたものの中で以下の2点を収穫。

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『穴子・三本勝負・あぶりあなご』(大阪駅新大阪駅・水了軒)

僕の中で究極の旨い“あなご弁当”は広島は宮島の「上野の穴子めし」。これは絶品。
で、その次に好きなのがこの水了軒のあぶりあなご。

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このドカッと三本並んでいるところがシンプルにそそられる。
丁寧に下処理された関西らしい洗練された味付け、焼き具合、タレごはんとのバランスとも申し分なし。
押寿司で御馴染みのあの味と言えばおわかりだろうか。
宮島にしても、大阪にしても、穴子弁当はシンプルが一番。

個人的全国駅弁「あなご」部門ベスト4

1.うえのの穴子めし(宮島駅・うえの)07年10月17日のブログで紹介
2.あなご三本勝負(大阪駅・水了軒)本日紹介
3.あなごめし(高松駅・高松駅弁07年1月17日のブログで紹介
4.特選あな子寿司(松山駅・鈴木弁当)07年1月17日のブログで紹介

すべて瀬戸内沿岸の駅だ。
見掛けたら是非お試しを!

注:宮島のうえのの穴子めしは駅構内ではなく駅前の店舗での購入、松山の特選あな子寿司は午前10時過ぎからホーム立ち売りのみ少数限定販売


次はコチラ!

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『福井が一番ソースカツ丼』(福井駅・番匠本店)

これはデカイ容器。
それもそのはず、ちょっと昔に流行った加熱容器。

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ヒモを引いて7分待つ・・・・・

一時は全国各地の駅弁にこの加熱式のシリーズがあったけど、最近は珍しいねぇ。
僕が初めてこの加熱式容器に出会ったのは80年代後半に横浜の崎陽軒の「シウマイ」だったか。車内でも温かい弁当が食べれるのは驚きで良かったが、熱したその匂いが車内に充満したり、火傷的なトラブルやら、ゴミの増大から徐々に廃れていった。

何だか懐かしい〜。
はい、7分。

で、


大きな箱を開けると・・・

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さらにもう一つの容器が出て来て・・・

結局実際には最初の巨大な容器の半分しか中身が無いのはちっとも変わらない。

やっとの思いで「カツ丼」とご対面〜!

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「お、よしよし!」

福井と言えば、個人的な好物に「ヨーロッパ軒のソースカツ丼」がある。06年3月22日ブログ開設第一弾の記事で紹介
越前蟹も旨いけど、気軽で実際街に浸透している「ソースカツ丼」や「おろしそば」が僕は好き。
ヨーロッパ軒は福井に行けば必ず立ち寄る。

さて、この駅弁版ソースカツ丼なのだけど、ヨーロッパ軒に比べるとやや甘めのソース。ご飯の方は普通にタレ掛けご飯。ご飯にソースタレをまぶしていないのがちょっと残念。
それでも貴重なソースカツ丼駅弁として価値はある。

が、、、

コンビニの弁当(ビニ弁)が何処でもチンして食べられる時代に、果たしてこのデカイ容器で温かいだけの売りではちょっと弱いような気がする。

駅弁の基本はやはり「冷めても美味しい」。
冷たいまんまでもどのくらい美味しいのか試すのを忘れてしまったのが悔やまれる。


で、

本日は戻りの寝台特急。

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行きと同じエコノミーのシングル。部屋の造りは左右対称でこちらは山側の部屋。

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ちょっと早めに駅のレストランで食事をして乗り込んだので、軽めの夜食に選んだのがコレ。

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『吉野鶏めし弁当』(松山駅コンビニMAX・ふじやフーズ)

これは正式な駅弁ではなく、駅のコンビニにある弁当なので「駅ビニ弁」とでも申しましょうか。駅構内の駅弁とは別の業者なので明確に区切りがあるのだけど、量も適度で価格も手ごろ、ガッツリ食べなくてもいい時は「駅ビニ弁」も重宝する。

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「吉野鶏めし」は元々大分県の郷土料理なんだけど、なかなか全国にファンが多く、各地でライセンスを取って製造販売している。東京にもこの「吉野鶏めし」を販売する業者がいるくらいだ。

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コリコリッとした鶏の歯応えが独特の調理法で、一度ハマるとこれがクセになるから不思議

吉野鶏めし保存会という組織まである由緒正しい郷土料理だ。


それに今夜はこの「おつまみ」陣。

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『貝ひもの天ぷら』(左)
『さきいか天』(右)

どちらも大阪の「助六するめ」のもの。
関西一円や中四国では圧倒的にこのメーカーのファンが多い。

そして、これがまたイケる!
あ〜、飲んじゃいそう〜(^^;;

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酔っても目の前のベッドにゴロンとなればそのまま東京だし・・・

駅弁大会で買って自宅で食べる駅弁と、車中の友になる駅ビニ弁と最強のおつまみ。
なんだか場所が逆転していますが、それはそれでまた楽しい好物になるんですね。

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ただ今姫路駅着。東京まではまだ宵の口。

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今夜の車両は綺麗にリフォーム済みで時計の文字板もクッキリ

闇に見えるは・・・

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噂の「ヤマトヤシキ」か?


こちらは、どこでもいつでも、ネットサーフのお伴にどうぞ!
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チェキラ!

2009/1/27

名称の謎・・・街編  火曜:街ぶら・街ネタ


えーーー、みなさまにお尋ねします。

このパンの名称は何でしょう?

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うん?な〜んだ、そりゃメロンパンじゃないか。簡単だよ、って?

そうお答えになる人、世の中そんなに単純じゃありませんよ。

うん、それはサンライズでしょうー、君は西日本の出身だからね、って?

たしかにそれもありますが・・・

あらあら、それはコッペパンじゃないですかー? ほう〜。ちょっと情報に詳しいですね。


このパンの仕様は、表面は甘いクッキー地、土台は普通のパン。そして一様に円形である事。
但し、クッキー地に網の目の模様が入っているものと入ってないものが地域によってある以外はみな同じ仕様、同じテイスト。
それなのに呼び方が三つもある!

僕が小さい頃は母親なんかがこれを「コッペパン」と呼んでいた記憶がある。
小学校の給食に出て来る献立を見た時にパンの日は「コッペパン」と書かれてあって母親に質問したことがある。

「あの給食で出て来るパン、あれはナ〜ニ?」
「あれは給食パンでしょ?」
「あれコッペパンって書いてあるよ」
「へぇ〜?」

直後に母親の買い物に着いて行った時、近所の商店街のベーカリーで確認したら・・・・・

「へぇ〜、サンライズだって」
「ほんとだ!」

それから僕はあのコッペパンはサンライズだと思っていた。

ところが・・・・

スーパーなんかで袋入りで売られているメーカー品のパンにサンライズを発見した時、その名称を見てまたビックリ。
「ゲゲッ、メロンパンだって〜?」。

こうなると子供の頭の中は混乱する。

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健在!コッペパン(松山市大街道「ろばのパン」)

なぜ「ゲゲッ」と思ったかと言えば、その当時「メロンパン」というのはアーモンド型ともラグビーボール型とも言える形状で横筋が付き(ちょうどライス型のような感じ)、表面はサンライズと同じクッキー地(但し、サンライズがクリスピー系なのに対してメロンパンはしっとり系)、土台のパンの中にはなぜか“白あん”が入っていて、僕の意識の中でメロンパンはアンパン系の種族と位置付けられていたからだ。

ううん。。。

その内、中学校の給食になるとパンの日の献立には「給食パン」と書かれるようになった。
僕と同じように「コッペパン」が「コッペパン」じゃない、というクレームでも出て来たのだろうか。
実際に街を歩けば矛盾は一目瞭然。
こうなると母親が言っていた「コッペパン」の正当性が「サンライズ」を上回ってくる。
まして「メロンパン」などは論外。

高校で岡山に移動すると、今度は「サンライズ」が優勢。
「コッペパン」は給食のパンという認識が多勢。

まぁ、菓子パン系はこの頃に卒業してしまったので、東京に出て来るまではあまり気にもしなかったから記憶のブランク。
要するに「サンライズ」でも「コッペパン」でもどちらでもよかったって事。

で、

東京に来ると、今度は「え?サンライズってなに?」と。
スーパーで見てみると、一面「メロンパン」勢。
なんじゃ、こりゃ?

で、調べてみると、これが面白い。

東京では「メロンパン」という呼び名しか存在していない。
「サンライズ」は関西を中心とした文化圏に浸透している。
「コッペパン」は広島県と愛媛県に浸透した名称だと。

だからどれも正解って事。

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今でもコッペの名称で・・・・「ろばのパン」

ところが、この話しを同世代のミュージシャンとすると「コッペパン」よりも敏感に反応するキーワードがある。

「ろばのパン」

東京生まれのミュージシャンは知っている。
松山生まれの僕も知っている。

実家の前がこの販売コースだったので物心ついた頃から御馴染みだった。
もっとも、最初は本物の“ろば”がパンのショーケースを牽引して

・・・パッカパッカパッカパッカ、ロバのおじさんナントカカントカ・・

というテーマソングを流しながらやって来るという、現在では考えられない移動販売だった。
知ってる人なら誰でも口ずさめるこのテーマソングはほぼ全国共通のようだけど、微妙に歌詞は異なっていたようだ。

それがいわゆるロバの“ふんがい”にクレームが付き、こんどは移動販売車で回ってくるスタイルに変わった。
しかし道路交通事情が悪化すると街中からは姿を消してしまった。
(その後は郊外で移動販売を続けていたらしい)

どの街にもあった、今で言うフランチャイズなんだろうと思っていたら、全然知らない地域もある。

東京勢が「へぇ〜、ロバのパンが四国にもあったんだぁ〜」と感心している横で、「なんの事よ?」って。

いつの間にか「コッペパン」の話しが「ロバのパン」にすり替わってしまうのでした。

あなたは「メロンパン」派?
「サンライズ」派?
それとも「コッペパン」派?

単純な食べ物なのに、街によって呼び名が違うなんて、面白いですね。

「メロン・サンライズ・コッペ」の面白い記事がニッケイにありました。
食べ物・新日本奇行


こちらも呼び名は昨日の通り・・・
“ヴィブラフォン”という名の世界中のヴァイブラフォン奏者にダイレクト・リンク!
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チェキラ!

2009/1/26

略されて・・・名称の混乱  月曜:ちょっと舞台裏


昨日は午後から夜までヴィブラフォンのレッスンだった。

この、僕らが演奏している楽器の名称、

“Vibraphone”

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天気が良くなって西日あたってますけど・・

アルファベットで書くぶんには英語の"VIBRAPHONE"。
略すと"Vibe"とか"Vib"が一般的。
演奏者になると"Vibist"が一般的。
丁寧な時は"Vibraphonist"などと長ったらしくなる事もある。

1920年代中盤にアメリカのディーガン社が金属の“木琴”を作った時、何か面白い仕掛けはないものかと考えて、メタロフォンの鍵盤直下にある共鳴管にクルクル回るプロペラを仕込んでヴィブラート効果を持たせた金属の“木琴”がこの楽器の先祖とされる。

もっとも、メタルの鍵盤では余韻も少なくダンパー(ペダル状の消音機)も無かったので“木琴の鉄琴版”という姿。ヴィブラートはトレモロの擬似効果だったのでしょうね。

1930年代に入ってメタルよりも柔らかく余韻も長いアルミ合金を鍵盤に使った事からダンパーも付き、現在のVibraphoneが出来上がったわけ。

で、

それが日本に入って来た時からこの楽器の「和名の混乱」が始まった。
鉄琴と呼んでしまうとヴィブラート機能の説明が付かない。
また、鉄琴として立奏鉄琴のメタロフォンが存在してるし。

[VIBRAPHONE]

・ヴァイブラフォン
・ヴァイブラホン
・ヴィブラフォン
・ヴィブラホン
・ビブラフォン
・ビブラホン

「ヴァ」か「ヴィ」か「ビ」か???
ううん。。。。

さらに「PHONE」の部分が「フォーン」とか「ホーン」の伸びるものまで。
これはテレフォンかテレホンかテレフォーンかテレホーンかの選択と同じ。

まぁ、一般的にはテレフォンが現在の落とし所。

略称に至っても同じで

[Vib] or [Vibe]が

・ヴァイブ
・バイブ

今度は「ビ」に代わって「バ」が登場する始末・・・・

さらに殆どムチャとも言える「ビブラ」な〜んていう呼び方も一部で存在する始末。こりゃ"Vibra"って書くって事かいな?
ビオラと勘違いされるぞ。これもヴィオラなんだけど。
ううん。。。

アメリカではカタカナ発音でも「ヴァイブラフォン」か「ヴァイブ」と発音すればちゃんと通じるんですが、肝心の日本が・・・・ねぇ。

ネットを始めた頃、英語表記以外は迷いもなく「ヴァイブラフォン」と書いていたんですが、これが驚くほど浸透していなかった。

検索でヒット数順に出て来るのは「ビブラフォン」「ヴィブラフォン」「ヴァイブ」の順でした。
そこで「ビ」はやっぱりおかしいので、僕らは極力「ヴィブラフォン」を使う事にしたのですね。

それから10年。

最近になってやっと検索サイトも「ビブラフォン」と「ヴィブラフォン」は同一と見なすようになって整理整頓が進みました。

この手の表記の混乱は日常茶飯事ですね。

まったくもって、ねぇ。。。。

って、とある新聞社と放送局の方に教えてもらったんですが、なにやら外来語のカナ変換には「定め」があるそうです。

それは・・・

Vibraphone → 「ビブラホーン」か「バイブラホーン」

ううん、、ビブラホーンはまだしも、、、バイブラホーンは何だかアフリカの民族楽器のバラホーンみたいですね。

これは新聞記事が縦書きということで定められているらしいですよ。

もちろん、こちらから強く要望を出せばこの限りではないそうですが・・・

「サックスやトランペットはどうなるの?」

って突っ込みには・・・・・

軽く微笑みながらも「来たか!」という鋭い眼光とともに、

「“っ”は元々ひらがなで常用されていますからそのまんまです」っと。

なるほど、「びっくり、しゃっくり、おっとり・・・・」ヌヌヌ、、オヌシやるなぁ。

「ペット、トヨペット、ラックス、デラックス・・・ヨット、マット、ミット、バット・・あら?もういいかしらん?」

なんか勝ち誇ってますけど・・・

「じゃ、ティンパニーやディレクターってど〜よ!」

これもサラリとかわされて、

「母音ではありませんからねぇ。。。。オほほ、母音ですわよ、母音?、やだ〜っ!」

いや、オほほ以降は冗談ですが。

ようするに「ヴァ」の発音は「ビ」か「バ」に集約されていたんだそうな。
縦書き社会では。

最近はメールでもなんでも横書きが主流になりつつあるのでこれから変わって行くでしょう、との事。

っで、

レッスンのあと小休止で今夜乗り込んだ寝台特急。今月2度目。

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本日の宿はエコノミーの「シングル」

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出発まで時間があったので、ちょっと遊びで今夜の我が宿を誇示。

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窓に見えるは・・・・

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VIC FIRTH M25マレット、、アホかっ(笑)

あ、これも「ヴィ」だ!

日曜の夜とあって、今夜の車内に観光客は少なめでこの“宿”の常連さんとおぼしき方々だらけ。慣れているのでサッサと備え付けの浴衣に着替えそれぞれの個室でプライベートに。
キャッキャと車内見学に勤しむ親子連れなどは皆無。

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向かい側の新幹線ホームには二階建てのMAX

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こちらも二階建ての寝台特急

東京駅午後10時前の9番線界隈は二階建て電車のオンパレード。

やはり人気の寝台特急。
遠目で撮ろうとすると誰かがカメラを構えてフレームイン・・・肖像権はありませんよ〜!

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と、お遊びはこのくらいにして、と部屋に戻ろうと乗降デッキに来て、ハタ!と目に・・・

うん?

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個室通路入り口横にはいろんな表示が・・・

と・・・・

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うん??

ありゃりゃ!
こんなところで新種の略称を発見@@;

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ううん、、、buzzerが・・・ザックリと

きっとスペースがなかったんでしょうねぇ。
きれいな四角のステッカーに納めたかったか・・

きっとこれを作った人も悩んだのではないかなぁ。。。

「くっそ〜!“ブザー”にすると一行目が収まらんぞ。
 ど〜するよぅ・・・ううん、、
 よし!ブザっでいいっか!
 わ、わかるよ、、、ねぇ、きっと、、テヘヘ。」

っとか。(笑)
何事も大目で寛容な国ですな。

部屋に戻って遅めの夕食。
本日は東京駅“王道”のコチラ

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『東京弁当』(NRE大増製)

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しっかり、くっきりの味わいは不変

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午後10時ジャスト。
列車は乗客の今宵の宿と新種の略語と王道の駅弁を乗せて
有楽町をかすめながら一路夜の東海道へ・・・

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こちらは世界の“ヴァイブラフォン”奏者と直結!
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チェキラ!

2009/1/23

ハーモナイズ奏法の応用・メロディーラインを作る  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。金曜第百二十三回目の今日は「ハーモナイズ奏法の応用・メロディーラインを作る」です。

AOLダイアリーからこのteacupにブログを引っ越してから約一ヶ月が過ぎました。
殆どAOL時代のまんまのレイアウトで現在進行中ですが、この金曜日に関して一つだけ問題がありました。

解説で使う譜例の横サイズがこちらでは上手くレイアウトに収まらないという事。
AOLではアップすると自動的に表示サイズへ縮小されていたのですが、ここでははみ出してしまい、上手く行きません。

いろいろと試みてみたのですが、横長サイズの画像になると右側が隠れて上手く行かないので、取りあえずスキャナーではなくカメラで撮った画像を使っています。
その内に上手く行くようになれば元に戻しますから、しばらくの間ご辛抱下さい。

さて!

「ハーモナイズ奏法」にかんしては今日で3回連続です。
これまでの説明は左の「カテゴリー」“金曜日:vibist,marimbist day”をクリックして参照を。


この、左右同時に弾く「ハーモナイズ奏法」に興味を持ったのは、ヴィブラフォンを始めた中学校の頃に聴いていたゲイリー・バートンの「イン・コンサート」というアルバムに収められたボブ・デュラン作の“I Want You”でした。

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『ゲイリー・バートン・クァルテット・イン・コンサート』(RCA/1968年)

この曲ではベースのスティーブ・スワロウがフィーチャーされていてバートン氏はずっとバックでカンピング(伴奏)を行っているのですが、そのカンピングに左右同時のハーモナイズ奏法のヒントがありました。
小学生抜けの耳には、軽快なそのカンピングがお気に入りで、聴くだけでも「ウキウキ」していました。
吹奏楽部から借りてきたヴィブラフォンの前に立って最初にやったのも、そのカンピングの真似事です。

このアルバムの話しは06年4月20日のブログ“やはり原点はコレ! RCA時代のGary Burton”、近年ゲイリー氏に会った話しなどは06年6月1日のブログ“ゲイリー氏に会ってきました”に。
(注:これらのページのブログ内リンクはAOL時代のものなので現在は一部リンク切れしてる場合があります)

さて、今日はハーモナイズ奏法を使ってこんなことを・・・・!

コードを見てのインプロで頭を抱えている人には是非試してもらたい練習法です。

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コード進行を見てシンプルなラインのライン的なメロディーを作ってみました。

これだけなら、きっとコードスケールさえ頭に描く事が出来れば誰でも思いつくでしょう。

次に、メロディーにハーモナイズ奏法で飾りを着けます。
この場合は6度下にハーモナイズしてみました。
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これもきっとだれにでも出来る事でしょう。
鼻歌のように演奏してみるといいですね。
D7の時はコードスケールがHMP5という事を忘れずに!

コードスケールなどの基本的な知識はヤマハから出版している『赤松著:レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン』の“コード演奏基礎編“や、市販のジャズ理論書を参考に。

さて、ココからが赤松的アイデア。

この左右のメロディーラインの音を一定の動きで新しいメロディーに発展させてみましょう。

約束事は以下の2つ。

(1)メロディーが跳躍しても、さっき右手で弾いた音は右手で、左手で弾いた音は左手で弾く
(2)ダブルストロークを使う

では、どうなるか?
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ほらね

一小節目だけを動かしてみたんですが、さっきのライン的なメロディーが跳躍のあるメロディーの変身したでしょ?
しかも、使われている音はさっきと同じ音。
さらに、音数もまったく同じ。
この動きを反転すれば、もう一つの跳躍したメロディーが生まれます。(R−L−L−Rのパターン)

つまり、ハーモナイズ奏法のライン(ハーモナイズ・ライン)はまったく同じ方向に維持しながら、左右に分散させるだけで単調なラインが躍動のあるメロディーに変わるのです。

この時にダブルストロークを使うのがポイントで、シングル・ストローク(左右交互の奏法)では、なかなか瞬時にこのアイデアを描くのは難しいのです。

さっきは一直線のラインでしたが、今度は音の動きが山型の場合の例を。
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真ん中が盛り上がった山型のライン

同じく6度の間隔でハーモナイズしますが、D7がHMP5であることを忘れずに。

さて、これを先程と同じ要領で演奏すると・・・・

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ほらね


ハーモナイズの基本は左右同時に弾く
      ↓
その時に左右がそれぞれ弾いた音の順番を入れ替えてダブルストロークで演奏する
      ↓
コード・インプロヴィゼーションの入り口に

なかなかコード進行を見て「何かやればいいんだよ」と言われても・・・ううん・・・、、
と悩んでいた人でも、この方法ならシンプルなラインを一つ描いてハーモナイズするだけで、コードの中で「動く」というジャズなどのコード・インプロの初歩に容易く入れるでしょう。

ヴィブラフォンやマリンバが簡単というのも、いつでも鍵盤を見ながらハーモナイズするのは、管楽器や弦楽器と比べれば大半の人にとって“やさしい”からなんです。

“やさしい”からこそ演奏するのが楽しい!
その代わりに、今何を弾いているのかという自覚が重要でその為にはコードの知識が必要。

天は二物を与えず・・・・・・です!

ちょっと勉強すれば・・・世界中のヴィブラフォン奏者の仲間入り!
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チェキラ!

2009/1/22

エリス・レジーナの憂鬱・・・  木曜:Jazz & Classic Library


ボサノヴァ又はBPMの中で印象に残る女性歌手というと誰だろう?

アストラッド・ジルベルト、ナラ・レオン、ミュウシャ。。。
僕の中ではこの三人が筆頭なのだけど、もう一人忘れてはならない人がいる。

エリス・レジーナ(Elis Regina)。

ブラジル音楽に詳しい人なら彼女を筆頭に挙げるかもしれない。

僕はジャズと同じくらいの時間(いや、聞く時間ならボサノヴァのほうが遥かに長いかもしれない)この不思議に心を癒してくれる音楽のファンだ。

もしも生まれ変わるならリオがどこかに生まれたいと思うくらいだ。
ポルトガル語でギターを爪弾きながら歌う・・・
まぁ、それは来世の楽しみとしておこう(って、既にブラジルでボサノヴァなど歌う若者などはいないと言われるのだけどね・・)

これまでの長い時間の中で触れたボサノヴァの殆どが男性歌手によるもので、ジョアン・ジルベルトを筆頭に僕の中ではボサノヴァ=男性の中音域での歌声、という図式が成立している。

その牙城(?)の中に食い込んでくる、数少ない女性歌手。
列記してもつい最近まではエリスを加えても4人しかいなかった。

最近MySpaceに参加して、今でもブラジルではボサノヴァが失われずに継承されている事を実感しているところで、フレンドの“Juliana Perdigão”や“Tatiana Parra”らの素晴らしい歌姫の音楽を楽しんでいる。

さて。

ある意味でアストラッド・ジルベルトよりもボサノヴァの核心に近いとまで言われるエリス・レジーナ。
破天荒な人生と伝わる彼女が36年の短い生涯を終えてからすでに四半世紀。
リアルタイムでは楽しめなかった彼女の音楽が最近になって好きになった。

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『ELIS & TOM』(universal/1974年)

トムって誰?
という人の為に注釈すれば、アントニオ・カルロス・ジョビンの事で、数々のボサノヴァの有名曲を生み出したブラジルの偉大な作曲家。Antonio = Tom という事ですね。

さて、この1974年に録音されたエリス・レジーナとジョビンの共演盤。
エリス自身の最高傑作ばかりでなく一般的にもボサノヴァを代表するアルバムという評価が強い。

中でも1曲目の“Aguas de marco”(邦題:3月の水)はこの曲を代表するバージョンと言う人も多い。

僕がこの曲を初めて聴いたのは1977年の秋頃だったと記憶します。
大学祭の深夜警備で学校に泊り込みをしていた時にカーラジオから突然流れたこの曲は衝撃でした。
それは1976年にスタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトが再会したアルバム「The Best Of Two Worlds」(CBS)で、その翌日にはレコード屋に直行して同アルバムを手にしたものでした。(ジョアンとデュエットを組んだ歌手はミュウシャ)

その印象があまりにも強かった為に、この曲を他の人の歌で聴く気になれず、このボサノバ史上で最も注目されたアルバムを最初は聴かず終いだったのですね。

82年にエリスが亡くなったという、本当に小さな記事を雑誌で見かけ、それで耳にしたのが最初でした。

アルバムは“Aguas de marco”から軽快に始まります。

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エリス・レジーナの魅力はちょっと鼻にかかったパンチが効いて明るい歌声。
この“Aguas de marco”ではそれが100%生かされています。
この曲は最後のバースで「しりとり」の遊びがあるのですが、微笑ながら歌うレジーナは本当にキュートです。

ところが、2曲目は一転してちょっとダークな“Pois e”。
こうなると、エリスの歌声は不安定になって緊張がこちらに伝わってくるほどです。

お洒落で小粋な3曲め“So tinha de ser com voce”になると幸福感に包まれたエリスが再び。
しかし曲の後半では再び不安に駆られたかのように緊張感が・・・

と、いう具合に曲ごとにまったく変化するレジーナに、最初の頃は嫌気が差してこのアルバムは愛聴盤とはならなかったのです。恐らく、若かりし頃の完璧主義による耳では楽しむ余裕もなく、こんなに精神状態が不安定な歌は嫌いだったのでしょう。

CDの時代になってから再びエリス・レジーナに出会いました。

彼女の没後四半世紀という時間を僕なりに生きてきて音楽に対する気持ちも、耳も、心も少しは変わりました。

そう、この余りにも不安定な歌声、それが今なら一緒に緊張し、一緒に抑揚して聞けるのですね。
もちろん、安心して聴けるわけではありません。

今にもプレッシャーで倒れそうになる彼女の歌声。
息も絶え絶えにかすれ声で歌う彼女の歌声。
感動というものとは違います。

でも、それらがとても愛おしく思えるのですね。

恐らく彼女にとっても、このジョビンとのプロジェクトは並々ならるプレッシャーだったのでしょうね。
一枚のアルバムから、これだけ多くの感情や表情の変化が読み取れるアルバムも珍しい。

このアルバムを手にすると、一人の女性の内面を覗く思いがします。
そして、それは、きっと聴く人の心琴にどこかで触れてくるでしょう。
コカイン中毒で短い生涯を終えた彼女の人生そのものがココにはあるからです。

予断ながら、このバックを勤めるミュージシャンの質がとても高いのですね。
70年代中盤のスタジオ・ミュージシャンの実力たるや、決してパソコンでは作れない領域の音楽を毎日奏でていたのですから、改めて隅々まで耳を澄まして聴き入ってしまいました。

★★★

おまけですが、1曲目の“Aguas de marco”など、このアルバムなどからと思われるオケによるインスト・バージョンが昔カセット・テープで販売されていました。

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『JOBIM/Antonio Carlos Jobim』(mca/1973年)

80年代のアメリカ留学時代に学校の近くにあったタワレコで買ったものですが、1曲目の“Aguas de marco”のオケが今日のアルバムとまったく同じなのにビックリ。

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精神的に不安定だったと伝わるエリス・レジーナとのセッションが、もしも失敗した場合にインストアルバムとして出す予定だったのでしょうか?

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どちらにしても、この二つは不思議な双子として我が家のライブラリーで仲良く次に聴かれる時を待っています。


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タグ: Jazz ジャズ CD

2009/1/21

就任式とミリメシ・・・  水曜:これは好物!


今までに見た就任式では一番印象が強かったかもしれない。

アレサ・フランクリンの歌やヨーヨーマらの室内楽四重奏団に続いて登場した第44代大統領のオバマ氏。
巷では黒人初という言葉が踊るけど、地球人として同じ家族と思っているのだからやや強調されすぎかもしれない。
5分遅れ(現地時間20日午後0時05分、日本時間21日午前2時05分)で始まった就任演説は、今までの「強いアメリカ」ばかりを強調する就任演説とは一味違っていた。

クール(カッコいい)、スマート(かなり賢い)、そういう言葉がピッタリの大統領。
まったくもって、国盗りに躍起で何の効果もない定額給付金をバラまくとか、不可思議な文言を条文に一文載せるだの載せないだので揉めて、ちっとも審議が進まないどこかの国となエライ違いだ。

一番争いをしている間に、今年はおろか来年度の税収もおぼつかない不況の大波が次々に押し寄せているというのに。。。

ふうーっ。

とはいえ、かつてないほどに衰弱したアメリカの奮起が新大統領の下でどれだけ効果を上げるかはまだまだ未知数。
どんなサプライズや切り替えが用意されているのかを、今にも沈没しそうな大海の小国から希望を持って見届けよう。

さて、

就任式で活躍、

と、言えば音楽隊。

そう、アーミー。

さすがに大海に浮かぶ某国(かつて不沈空母などと形容された首相もいましたね)にはアーミーはありませんが、防衛隊や音楽隊はあります。

今日はそんな某国防衛隊の食事事情など。

(いつもの事で、前振りが長いとかなりコジツケ気味に・・・)

災害や非常事態の時に、心の支えになるのは、やはり暖かい食べ物。

このブログでも過去に「ミリメシ特集」や「缶詰特集」(右下のサイドバー「ブログ検索」の“このブログ内検索”でチェキラ)をやりましたが、今回はミリメシの主食版。

某国のさる筋からいただいたものです。

まずは、コチラ!

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『北海豚丼弁当』

やはり何とか火をおこして・・・というのが基本のようで、ヒートパックです。
袋を開けると具は北海道のメーカー、ごはんは新潟のメーカーで個別に作られたもののコラボ。

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本物のミリメシなので、このご飯の量たるや市販されているパックご飯の軽〜く3倍はあります。
ガッツリ食べないと、いざという時に元気出ませんからね。

そのおかげか、ヒートするのに20分近くかかりますが、非常事態の時は大釜で一気に温めるのだそうです。
もちろん、電子レンジでチンも出来ると書いていますが、ここは律儀に鍋でコトコト・・・

前にミリメシの缶詰を取り上げた時には、缶が迷彩色に近いダークグリーンでしたが、こちらは通常色。
これじゃぁ、敵(?)から丸見えじゃないのか?という心配も過ぎるんですが、通常食を食べるところは安全を確保した場所に限る、と。

た・し・か・に!

何か飛んで来るような場所じゃ、温めている暇なんかありませんから。

なので、先の缶詰は最前線(?)、こちらは後方支援という事でしょうか。

どちらにしても、そんな事態は御免被りたいところです。

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さて、十分温めたと思ったご飯パックはまだ中まで火が通らずでしたので、やむなく“チン!”。
最初からこうすればよかったか・・・

温まったご飯に具をかけて出来上がり〜!

うっほ〜

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テンコ盛り!

で、普段ヒートパックご飯に不慣れなので、ここでハタ!と気がついたのですが、これ、具を一気にかける必要はないんじゃないかと・・・

だって、今にもツユが溢れそうだし。

急いでシャカシャカとご飯と具をかき混ぜて何とか大洪水を免れた。

さて、このお味は?

通常の状態で食べると、ちょっと塩気があるんですが、実際に非常事態の緊張した中で食べるとちょうどよい具合なんじゃないかと。

災害などでの非常食として支給されると、これはきっと嬉しいですね。
温かいご飯と豚丼の具。
これだけでも勇気が沸いてきそうな味。

よし!大丈夫だ、この国の非常時の食は。
某国の防衛隊でも、この豚丼は好評とか。
前に紹介したミリメシ缶詰で絶品だった「たくあん」と一緒に食べると、ん、も〜う最強のコラボ!

主食ついでに、もう一品。

こちらは野外食の定番メニューでしょー。

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『北の味・野菜カレー弁当』

こちらも具は北海道のメーカー、ご飯は新潟のメーカー。
袋を開けると・・・

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こちらのご飯もビックサイズ。
まぁ、これぐらいガッツリ食べないと非常時には身体が持たないということですね。

今度は失敗しません。
人間一度の失敗は成長の元です。
さっきちゃんと学習しましたから。

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格言!
“ミリメシの、ルーは移すか小分けでグ〜!”

こちらもやや塩分多めの味付けで、消耗した体力が求めるのにちょうどよい味付けなのでしょう。
何も特別なものはありませんが、妙にレトルトっぽくもなく野菜も食感があってナイス!

こう食べ比べると、やっぱり軍配は『北海豚丼弁当』かな?
醤油ベースの味がご飯を際出させて一歩リード。

ともあれ、味も量も元気の出るミリメシです。
明日も頑張ろう〜!


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2009/1/20

頭上スッキリ!  火曜:街ぶら・街ネタ


暗くなってからの印象が強い場所に明るい時間帯に行くと、表情の変化にあれれ?と気付いたりして新鮮。

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ご存知某携帯メーカーの通信塔兼用ビル

ちょっと遠目にはNYのエンパイアー・ステートビルのような、、、、近目になると何となくハリボテのようにも見える新宿のランドマーク。
自宅からもよく見えるんですが、いつも使う首都高4号線の目線とは違って地上から建物越しに見ると、意外と“サマ”になっています。

ココは渋谷区の笹塚。京王線に乗って新宿から西に向う印象があるのに渋谷区。新宿区じゃないのが地図の印象からは意外な場所。

先週久しぶりに明るい時間帯に笹塚を訪れました。
以前はほぼ毎週ココに出かけていたのですが、最近は首都高で通り過ぎるか深夜に甲州街道で駆け抜けるか(中野通りと環七が合流する地点なので一目散に駆け抜けないと渋滞に巻き込まれる地点)。
なので街の様子は殆ど目に入っていませんでした。

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笹塚界隈は昔から知人も多く、ちょくちょく立ち寄る街で、特にこの甲州街道沿いの駅前は馴染みでした。
このちょっと先の初台には、出て来て間もない頃にリハーサルでお世話になっていた“騒(がや)”というライブハウスもありました。

そういえば、某九州のマリンバの悪友?もこの先の側道を曲がった所に住んでいました(笑)。
その頃はこんなエンパイアー・ステートビルもどきは笹塚の視界にはありませんでしたね。

と、歩道橋を渡りながら、街道沿いを眺めて「おや?」と。

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うん?な〜んか、違うなぁ・・・

あ!

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頭上スッキリ!

そうなんです、以前はちょっと不揃いの屋根つき歩道だった駅前商店街(笹塚大通り商店街)が綺麗サッパリとお天道様の元に。

お世辞にもアーケードといえる洒落た感じのものではなく、また、周りのビルと真ん中の頭上を走る首都高速でいつも薄暗い感じの印象があったこの界隈が、いつの間にか大変身。

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屋根つき時代は確かに雨は凌げましたが、これが街道沿い一連のアーケードならまだしも、途切れ途切れにあるものだから結局傘をさしたり閉じたりを繰り返さなければならず、あんまり意味を成していなかったのですね。

全国の商店街には、綺麗に保たれているアーケード街と古くなって野ざらし状態になったアーケード街の両極端がありましたが、後者で最近頭上の覆いを取って再生する街が増えました。

野ざらしだけならいざしらず、不景気でシャッター街と化したり、放置自転車の駐輪場と化したものも多く、歩くのも憚れるような光景を目にする事もありましたから、こういうオープンな再生は衰退したアーケード街にとって得策なのでしょう。

驚くほどに減った駐車車両で確かに道路もスッキリ、おまけに歩道もスッキリ!

確かに街がスッキリで、いいんですが、、、
僕なんかはゴチャゴチャしている街並みも好きなのでどことなく淋しい感じも否めないかなぁ、と。

どちらがいいのか、まだ誰にもわからないところなんでしょうね。

そう思いながら足を進めるのでした。


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2009/1/19

音楽好き+楽器好き・・・  月曜:ちょっと舞台裏


どうなんでしょ、音楽が好きなのか、楽器が好きなのか?
プロになってもこの事は一生着いてくる。
実はこの事で悩んでいるミュージシャンは案外多い。

僕は完全に音楽好き。

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ヴィブラフォンという楽器を演奏してはいるけど、自分が夜中に聞く音楽は殆ど他の楽器。
気に入った音楽があれば朝まで聞き込んでしまう。(それでますます夜型に拍車がかかるんだけど・・・)
第一に、ヴィブラフォンの音楽なんて全音楽の中の数億分の1でしかない。

ジャズひとつをとってみても「ヴィブラフォンだけ」を聞くなんてナンセンス。
それじゃジャズの全体像など見えなかっただろう。

ジャズばっかり聞いているのかといえば(確かにジャズは多いけど)「コレ」と思ったものは全部聞く。
今やネットを介して自分で調べれば「コレ」が何なのかもわかる便利な時代だ。

気になる音楽ってまだまだあるんですよ。

そりゃぁ子供の頃に比べれば、これまでにいろんな音楽を聴いてきたから「驚かされる」ような衝撃にも近いような音楽は随分と減ったけど、なんのなんの、まだまだあるものです。

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気になって、どうしようもなくなった音楽があったらどうする?

僕は採譜する事にしている。
印象だけでその音楽を語っても核心には触れられない。

一晩かかっても、自分が納得する時点までは分析と採譜をやめない。
そういう音楽がまだまだあるんですわ、これが。

そういう物って、自分の中ですでに過去の音楽として出逢っているものかもしれないんですが、その時は他に夢中な事などがあって放置したままになっているものだったりします。

それにしても、誰に頼まれたわけでもないのにこの労力たるや・・・・無駄だねぇ〜(笑)

でも、それが好きなんだから仕方がない。

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そもそもこれ(採譜)が始まったのは楽器を始めた時点からだった。
演奏したい曲の譜面など周りに無かったから。
無きゃ、どうする?

自分の耳を使って譜面にするまで。
他にチョイスはない。
誰も助けてくれない。

またそれが、ヴィブラフォンで演奏してない曲のほうが多かったから楽器に執着しないのだろう。

例えば、フルートが好き、とか、トランペットが好き、とか、マリンバが好き、とか言う人もいる。

それなら僕はヴィブラフォンが好き、って事になるんだろうけど、
いくら好きでも、耳に聞こえてくるのはその他大勢の楽器と共に奏でられた音楽だ。

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そうだ、ナニナニが好きって楽器を最初に挙げる人は、その楽器と出会った事が大きくその後の人生に影響してるんだ。
そうなると、僕はやや浮気者で、最初はギターやフルートでジャズが好きになったんだった。
もちろんヴィブラフォンに出会うまでにそんなに時間はかからなかったけど。

つ〜ことは、よ。

僕は最初にジャズという漠然とした音楽から入ったという事で、楽器から入ったわけじゃないって事だねぇ。

やっぱり音楽が先って事なんでしょう。

ヴィブラフォンが好き、とか、ジャズが好き、とかいう時代もなかったわけではないけど、ヘンにマセたところがあって、「自分が表現をする楽器としてコレ(ヴィブラフォン)が相応しい」みたいな感覚が高校の頃には芽生えてたのは事実。

すると、自分で曲を書きたくなって、なんだかわけのわからない現代曲の出来損ないみたいなところから曲作りを始めた。
現代曲って、高校の頃の少し尖がった感性で何となく雰囲気だけでも書けそうだったから(笑)。
でも、だんだんまともな調性とビートやコードが加わってくると作曲が面白くなった記憶がある。

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そうなると、いろんな音楽を聴いた時の耳が変わったような気がする。
抵抗とか、固定観念みたいなものが音には無くなった。
アレはこういうものだ、とか、コレを聞く前から嫌いとか・・
あれから始まったのかな・・・・音楽好き。

★★★★

世の中には「音楽好き」でも、少々疑問に思う音楽好き的発言もあるから困ったものだ。

ある番組。
名立たる古典的な名曲の秘密を解明するという。

「ほ〜う、面白い発想の番組だ」と思って観ていた。

有名なクラシックの作曲家が生涯に渡って同じ曲を何度か改訂した話しになった時の事だ。

番組でその作曲家の曲で素晴らしい演奏をしていた演奏家が「なぜこの作曲家は改訂版を出したのか!」という、僕なんか興味津々でソファーから2cmは前のめりでソソラレるコーナーに・・・・

曰く・・

「フラットの調号で書かれた改訂前の譜面で弾くと、このE♭の音が抜けてこないのです」

はぁ?

「この改訂版ではシャープの調号に書き代えられましたが、こちらの譜面の同じ異名同音のD♯で弾くと音に緊張感が生まれるのです!」

はぁ?はあ?・・・なんじゃそりゃ!

「よって、後世では多くの人がこの改訂版の譜面を使って演奏しているのです!」

アホらし!

ただ単に、臨時記号が多く読みにくかった調を整理して読みやすくしたんじゃないの?
固定ドだったピアニストが、本当に作曲家として目覚めた時に移動ドで読みやすい調号に定めたとか・・ねぇ。
なんかもっともらしい解説があるだろうに。

平均律の楽器だからシャープでもフラットでも、異名同音は同じ響き。
それは「気分」の問題で、音楽の解明とは程遠い・・・・トホホ。。。

こんな事を番組にするほうもどうかしている。

うかつにもそんなオチとは知らずに期待しちゃった僕もどうかしている。

いくら音楽好きでも、この種の俗説が未だに電波で流される事には愕然としてしまった。
僕が子供の頃はそういう解説が多かったけど、ね。

音色を何と表現するのかは自由だけど、その素晴らしい演奏家は演奏だけを聴かせてほしい・・・・

好き、だけじゃ伝わらない事もあるのだから、音楽も人生も悩むよりも前に整理整頓ですね。
わけのわからない事を言い出すくらいなら、知らない事が多いほうが音楽はいつまでも輝いているから幸せなんですよ〜。


キラキラ光る鍵盤の音楽をドゾ!
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2009/1/16

ハーモナイズ奏法・4本マレットの基礎その2  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。金曜第百二十二回目の今日は「ハーモナイズ奏法・4本マレットの基礎その2」です。

前回のハーモナイズ奏法のお話しは「08年12月19日の金曜特集」にあります。
途中からの人はそちらから読んでください。

さて、

2本マレット奏法と4本マレット奏法の違いはマレットの数だけではありません。
なので、多くの誤解を招いている、「2本マレットが終わったら4本マレット」という誤りを少しでも緩和させるためにこのハーモナイズ奏法について書いています。

ヴィブラフォンやマリンバは管楽器や弦楽器に比べればとてもシンプル。
マレットを持って鍵盤を叩けば誰でも音が出せます。
同じ鍵盤でも、ピアノのように10本の指の訓練が必要なほど複雑ではありません。
叩く事さえ覚えれば、誰でも簡単な事なら明日からでも代役が務まります。

基礎として重要なのは、楽器の姿から人間が本能的に受ける欲求を、道具(マレット)を使って如何に自然に導き出す(叩く)か、です。

何も知らない人が楽器の前に立った時、まず間違いなくする行動とは?

片手に一本のマレットを持って鍵盤を叩きますね。
さらにヴィブラフォンの場合はペダルで音が伸びる事に気がつけば早速ぺダリングが始まります。
子供でも、オネィさんでも、おっちゃんでも、爺さまでも・・・・

誰も最初からマレットを左右に持って、それを交互に叩くなんてやらないのです。
まず僕は、この状態が基本だと思っています。
そうでなかったら、誰も教えてくれる人が周りにいない中学時代に、4本のマレットを持って勝手に叩き始める事などできなかったでしょう。

左右交互という打楽器的な発想だけで鍵盤を演奏する事は出来ません。
鍵盤上では、メロディーの都合や、ハーモニーの都合という、左右交互とは関係のない事が頻発するからです。

4本マレットの基礎というのは、さっき述べた何も知らない人が初めて楽器に触った時からの飛躍であって、2本マレットの訓練を経由しないで始めてもよいのです。(どちらでも基本的なトレーニングでは類似するものがあります)

基礎はそれだけシンプルで簡単なのです。

僕のところへに通ってくるヴィブラフォンのレッスン生を見ても、音大や専門的な教育機関に通った人よりも、まったく打楽器的な基礎を知らないで始めた人のほうが初期のステップアップが早いという傾向があります。
それらが示すのは、左右交互という打楽器的に「さらう」基礎が、鍵盤の上では発想の転換に結びつかないように見えてしまうのです。(もちろん次のステップからは打楽器的な基礎が不可欠になりますが・・・)

練習してガチガチに固めてしまう音楽ではなく、コードやサウンドに対してその場で瞬時に反応しなければならないジャズのような音楽では、楽器の(鍵盤の)上で常に発想の転換を必要とされるからです。

誰でも出来る楽器、という原点に戻って発想を転換してみましょう。



■発想の転換

次のメロディーを弾いてください。
テンポはミディアム、ビートはスイング、レガートスタッカートで演奏を。

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これはインプロ(アドリブ)の一部分だと思ってください。
メロディーに少しだけハーモナイズが加わっています。
このメロディーであれば、4本、2本どちらの奏法でも演奏できますね。

D7(b9)がHMP5だという事くらいは頭に入れておきましょう。
この曲のキーはFメジャーですからね。(調号に注目)

さて、弾いてもらったこのメロディー。
実は、弾いている時の意識に2本マレット奏者と4本マレット奏者では違いがあります。

では、その解明を・・・

4本マレット奏法の基本は、片手2本ずつのマレットの内、それぞれ右側(左手=内側、右手=外側)のマレットを交互ではなく、同時に弾く事です。

同じコード進行を使って簡単な練習をしてみましょう。マリンバの場合はノン・トレモロ、ヴィブラフォンの場合は1音毎にペダルで音を区切ってください。

▼左手だけでコードのガイドラインを弾く
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注:二小節目の音はFです。臨時記号はその小節内だけ有効が原則。

▼次に似た動きを持つ右手を加えてみましょう
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当然の如く、左右同時に、です。

上(つまり右手)がメロディーとすれば、左手はハーモナイズ。
4本マレット奏法は常にこのハーモナイズに意識を持つのが基本です。

次は応用で、先に簡単なメロディーを右手だけで作ってみましょう。

▼簡単なメロディーを右手だけで弾く
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続いてコードトーンから選音してメロディーをハーモナイズしてみましょう。

▼コードトーンから左手でハーモナイズ
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この時に、メロディーと重なる音(オクターブも含む)は避けます。
必ずハーモナイズはメロディーの下に入れます。
ペダルは1音毎に切るように。

この状態で演奏している自分の姿勢やバランス、グリップの安定感など、自己チェックする項目はたくさんあります。
重要なのは、どんな位置やポジションでも、身体の軸がブレない事です。
もしも、不安定になったりバランスが崩れる場合は、腰から上の力をどうすれば抜けるかを考えてみるといいでしょう。
特にヴィブラフォンの場合はペダルの踏み足との関係があるので、上体の力を抜く事が出来ないと腰に負担が掛かります。この段階でじっくりと検証してください。


次は、左右同時以外のところにメロディーを加えてみます。


▼右だけに単純なメロディーの動きを追加する
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この程度の動きであれば身体のバランスを崩す事はないでしょう。
この段階で上体がグラグラする人は腰から上の力を抜く練習にもなります。

▼左のガイドラインにも動きを追加します
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何度も言いますが2小節めの左はFです。臨時記号は消えていますよ。


次は左右同時以外の場所でダブル・ストローク応用による奏法例

▼左右同時+ダブル・ストローク奏法例
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メロディーの音域を変えたい時には左右の手順を組み合わせて任意の音域に跳躍します。
跳躍の時も、いつでもハーモナイズできる意識を持って演奏します。


この基本を徹底的に意識として演奏に持てば、独奏(ヴィブラフォンやマリンバの単独ソロ)の基本へと繋がります。
そのスタンスと経ていないと、独奏を即興的に行うのは不可能です。
また、無理やり独奏しようとすると強引で力任せの演奏になってしまうので危険です。

左右同時、という単純な発想があれば、一人でコードを見ながら演奏するのはとても単純で楽しいものなのです。

さて!

本日、冒頭に掲げた譜例を、もう一度演奏してみましょう。

ここまでの説明で、演奏中の意識が以下のように変化していたら、今日説明した事が正しく理解されている事になります。
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4本マレット奏者は、あの(冒頭の)メロディーをこのようにイメージして演奏しているのです。

同じ音が聞こえてきても、奏法や意識には違いがある、という事なのです。


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