2010/7/30

相性ピッタリと言えば・・・・  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第百八十二回目の今日は楽器の「相性」のお話しです。

このところ続いていたアルバムのレコーディング関連の作業もようやく一区切り。この金曜特集も少しずつ本来の形にシフトして行きましょう。

前回はレコーディングの時のマリンバのマイクアレンジが大変な事などを書きましたが参考になったでしょうか。

そうそう、5月末レコーディングに参加したシンガーソングライター角松敏生さんhttp://www.toshiki-kadomatsu.jp/のアルバムが届きました。(速ッ!@@!)

アルバム・タイトルは『Citylights Dandy/角松敏生』(Ariola Japan Inc.)。
レコーディングの時の模様は角松さんの事務所の承諾を得てこのブログでも紹介済み。
http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20100601/archive

スタジオでオケを聴いた途端に「コーラスとかエフェクトをかけてくださーい」と珍しく僕からリクエストした、あのレコーディングです。このサウンドには絶対ステップスのサウンドでしょー、と。
(ちなみに僕のヴィブラフォンはビブラートをかけるモーターを取り外しているので普段はノンビブラートなんです)

浮遊感。

ヴィブラフォンのもっとも得意とする分野。

しかもそれが曲全編に渡って存在するという角松さんの構想。
単純にソロだけ、というのではないところがとてもやりがいのある演奏。

ジャズでのうんちくが多いくせに昔からマイケル・フランクスが大好きでAOR一連のサウンドは自分達のゼネレーション・ミュージックと思っているヴァイビスト。サウンドの中に自分を没頭させるアイデアを角松さんとキャッチボールしながら作り上げて行った時間はいつになく充実。

参加したトラック(8.Friend)以外も洗練された実に素晴らしいサウンドぱかり。さすが角松さんです。

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『Citylights Dandy/角松敏生』2010年8月4日発売! チェキラ!


さて、角松さんのレコーディングもそうなのだけど、音楽をやっていると「相性」というものが背景に関わってくる。

相性と言っても、音楽の場合は個人が一つの楽器から離れてどれだけのボキャブラリーを音楽に持っているか、で決まってくると思う。ボキャブラリーというのは演奏で受け答えが出来るかどうか、という事になる。

それは自分がまだプロとして演奏を始める前に好きで聴いていた音楽かもしれない。
あるいは、プロとして演奏して行く上で周りから受けた影響によるかもしれない。
または、プロとして演奏する為に必死で身に着けた方法論かもしれない。

いづれにしても、「これを知っておけば万全」なんてものは無いのだから、好きな音楽をたくさん持っているのが一番いい。音楽が好き、という基本姿勢がプロの土台。相性というのは「好き」という姿勢に繋がるからだ。

一つだけ僕が自信を持って言えるのは、どんな音楽でも自分が好きで夢中になれる瞬間を作れる、という事だ。
ジャズじゃなきゃ、とか、ロックじゃなきゃ、とか、クラシックじゃなきゃ、とかという区別はない。
あるのは目の前にある楽器と聞こえて来る「これから自分が絵具を塗る」音楽だけ。
楽器の練習や器楽コンテストが好きな人は別として、音楽が好きじゃなきゃ何も生まれてこないもの。
相性って、それまでに自分が触れた「好きな音楽」とダイレクトに繋がるんですよ。



・・・・とは言え、
楽器という面で見ると、これは確かに楽器同士での相性というのがある。

ヴィブラフォンは何と一番相性が良いのか?

僕はギターだと思う。

それはヴィブラフォンもギターもとてもよく似た性格を持っているから。

ここで解説してきたセオリーを誰と一緒に表現しよう?

迷わずギタリストを探しなさい。

コードのカンピングも、ソロのハーモナイズも、ギターとならフィフティー・フィフティー。
これがピアノとだと、最初はピアニストもヴァイビストも「ぶつかる」音をどのようにするかで悩む。
あるいは、何かあったらサウンド関係は全部ピアノに任せてしまってヴィブラフォンの奏法開拓に至らない。また、ピアノも結局ピアノ・トリオの延長上としてしか対応出来ず、それではヴィブラフォンとしか出来ない事に到達しない。

そうなる前に、お互いにフォローしあえるヴィブラフォンとギターの組合せの面白さを経験する事は、逆にピアノとの共演でヴィブラフォンとしての対応に大きなヒントを教えてくれる。

演奏に於いては、もちろんジャズではソロ(インプロ)が何よりも最優先、最重要だけど、伴奏の妙も身につけなければならない。
人を伴奏する、というのはジャズではカンピング(Comping)と呼んで、予め定められたコードの中でソリストの演奏を聴きながら、最も良いクッションとなるように、セレクトしたヴォイシング、ソロをプッシュしたり包みこんだりする和音によるリズム、をその場で瞬間的に作り出さなければならない。

でも、これまでに金曜特集で触れてきたヴォイシングの方法を把握すれば簡単にカンピングが出来るはず。同じコードスケール上、あるいはモード上でサウンドをスライドさせたり、というアプローチを導入する準備が出来ればいい。

あとはイメージ。
自分が演奏するイメージ、楽曲に対するアプローチ、そういったものが「どんな音」なのかを知っておくと良いのでヴィブラフォンとギターの演奏で一番参考になるアルバムを紹介。
ベースもドラムもいないから、逆に二つの楽器がお互いの短所をフォローしあう事によって二倍にも三倍にも楽器が持つ機能を引き出しているわけで、これらはコードネームを見ながらその場で作り上げているから面白いのです。


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『MATCH BOOK/Ralph Towner(g)Gary Burton(vib)』(ecm/1974年)

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『SLIDE SHOW/Ralph Towner(g)Gary Burton(vib)』(ecm/1985年)

相性。
カンピングで、あるいはソロで、相性のよいサウンドについて次回は話を進める事にしましょう。



コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


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チェキラ!

2010/7/29

録音は誉められたものではないのが残念・・・・Richie Beirach(p)  木曜:Jazz & Classic Library


毎週木曜日がなぜJazz & Classic Libraryなのかを質問されました。
理由はとっても単純。

僕がジャズに興味を持ってヘビーリスナーだった中学から高校時代にかけて、毎週木曜日の夜8時から(その後夜10時になったり月曜日になったりもしましたが・・・)NHK-FMで放送されていた『ジャズフラッシュ』という番組に敬意を表して、なのです。番組の進行は児山紀芳さん他でした。
高校で音楽科の寮生活が始まって、実家とは生活環境がガラリと変わった時でも、この番組はずっと聴き続けました。
地方でジャズの情報をメディアで得られるメジャーな手段は「ジャズフラッシュ」と「マイディア・ライフ」くらいのものでした。

厳密に言えば、他にもAMでは日曜夜の「日立ミュージック・イン・ハイフォニック」は来日するジャズメンのステージがたくさん放送されていたし、FMでもNHKの夕方の番組「軽音楽をあなたに」では曜日によってジャズやフュージョン(当時はクロスオーバーと呼んでいた)を中心としたプログラムがあったり、民放では午後11時の定番「ジェット・ストリーム」もジャズ色の濃い番組でした。

が、やはり、その中でも、次々に飛び出してくる人名やサウンドで一番印象が残っているのが「ジャズフラッシュ」。

この世界に入った頃には当然ながらその時間帯にラジオを聴くなんて事が出来るはずもなく(その時間は本番中)、やがてラジオからジャズのエキスを受ける事も無くなってしまったのですが・・・

この秋にリリースするニューアルバム『Axis』(VEGA)では、ライナーノーツをその「ジャズフラッシュ」を担当されていた児山紀芳さんにお願いしている。児山さんによるライナーノーツは02年のアルバム『Six Intentions』(スリー・ブラインド・マイス)以来。

そんなこんなで、毎週木曜日はジャズのアルバムの紹介。

さて、本日。
まず最初に告げておくと、今夜紹介するアルバム。
録音に大変不満があり、パッケージとしての魅力は半減している。
だから、「いい音を聴きたい」と思っている人にはお薦めしません。

このレーベル、ドラムという楽器に何か誤解があるんじゃないの? と思うくらいドラムの音にまとまりがない。まるでワンポイント・マイクで録音したようなイビツな音がする。
あの、コンプレッサーでギザギザに押さえつけられて生音や生演奏とはほど遠い方向に片寄った録音は、聴いていて気持ち悪い。これならライブハウスの生演奏のほうが「聴きやすい」。
大好きなスティーヴ・キューンもこのレーベルから出しているアルバムは買って「やられた」と思った。
演奏はいいのに、録音でそれがマイナスなのはどうかと思うけど、これが好み、という人も世の中にいるのだろうから人の好みはわからないものです。ホント。

さて、録音状態はさておき、演奏に注目しながら今夜紹介するのは・・・

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『SUMMER NIGHT/Richi Beirach』(venus/2008年)

リッチー・バイラークというピアニストは偶然ながらデビュー当時の生演奏に触れていて、その時の印象はとても良かった。
1973年に来日したテナー・サックスの巨匠スタン・ゲッツはデイヴ・ホランド(b)ジャック・ディジョネット(ds)という、当時としてもジャズファンなら広く認知されていた若手メンバーに、聞き慣れない新人ピアニストを連れて来た。
僕は高校に入ったばかりで、音楽科の寮の同級で現在日フィルでファゴットを吹いているN森と一緒に岡山の市民会館まで観に行った。

「ニュースター」と紹介されて出て来たリッチー・バイラークはボサボサの髪でちょっぴりずんぐりした容姿で小走りにステージに登場し、お辞儀もそこそこにピアノの椅子にすわり、どこか落ち着きのない男に見えた。

ところが演奏が始まると、そのピアノのタッチが綺麗にホールに響き渡り、まったく外見とは裏腹に当時勉強していたクラシックのピアニストにも匹敵する音色と技術を披露してくれて好印象。
二部の最初にゲッツが一人で出て来てピアノに座り「月光」の導入部をシャレっぽく弾いてしきりにウケを狙っていたが(笑)、そんな「おちゃらけ」な空気もバイラークが登場して1音弾いただけでぶっ飛んでしまった。
あまりにバイラークの印象が強く、せっかくの初ホランドも、初ディジョネットも高校一年生の耳には普通のベースとドラムという程度の記憶しかない。

そんなバイラークは、ちょうど時期を同じくして来日していたマイルス・デイビスのバンドのデイブ・リーブマンとも親交があったようで、この二つのバンドが東京でオフの日(これだけでも凄い事だと思わない?)に、デイブ・リーブマンのレコーディングを行っている。
また、同時にヴォーカリスト、アビー・リンカーンのレコーディングも行っており、そちらのスタジオにはオフのマイルスがひょっこり顔を出す、としいうハプニングもあって大いに話題になった。

リーブマンのレコーディングは、リーブマン(sax)バイラーク(p)ホランド(b)ディジョネット(ds)で行われてアルバム『First Visit』が日本だけでリリース。マイルスのサイドメンのアルバムをゲッツのサイドメンが作る、と言うか全員がマイルス・バンドの新旧メンバーだった。
アルバムはもちろんリーブマンのシリアスな表現を的確に捉えたものだったけど、1曲目の軽快なサンバからしてバイラークのきらめくように美しいタッチのピアノが聞こえてきて、僕はリーブマンのアルバムという印象よりもバイラークのみずみずしい演奏が聴けるアルバムという印象のほうが強い。

一方アビー・リンカーンのアルバムはリーブマン(sax)コルゲンさん(p)稲葉国光(b)アル・フォスター(ds)という日米混合メンバー。

どちらにしても、マイルス・デイビスのバンドとスタン・ゲッツのバンドが同時期に東京に滞在しているなんて夢のような出来事で、その夢の一部がこれらのアルバムとして残されている。
いかに70年代の日本のジャズシーンは盛り上がっていたか、だ。

だって地方で暮らす高校生でも、ちょっと足を伸ばせばスタン・ゲッツを岡山で、その直後にマイルス・デイビスを広島と大阪で、キース・ジャレットに至っては地元の松山で、観られたのだから。

さて、そんなデビュー当時の「落ち着きのない男」バイラークの名前を再び耳にしたのは、周りのミュージシャンが誰でも知っているバイラークの傑作『ELM』(ecm/1979年)。
最初に聴いたのが生演奏という数少ない海外ピアニストなのでこのECMとのコラボレーションは時代背景も加味するとバイラークにぴったりだったと思う。

その後ECMレーベルの代表マンフレッド・アイヒャーと対立し(スタンダード・ジャズを演奏するなというアイヒャーの御達しを守らなかったらしい)、同レーベルにバイラークが残した全てのリーダー作が廃盤にされ封印されるという(アイヒャーもアイヒャーで近年のECMではスイングビートものも解禁されているのだけどねぇ・・・まぁ、70年代当時の気質としてノンポリはあり得なかったという事か。。)とんでもない幕引きがあり、80年代半ばには、酒浸りで「もう、バイラークは終わっているらしい」という噂まで聞こえてきた。

確かにその時期に何処の国のレーベルだかわからないような小さなレーベルからリリースされたバイラークのアルバムと言うのを聴いた事があるが、お世辞にもデビュー当時の印象や「ELM」の頃のような輝きは無かった。

そんなバイラーク。
それでも最初にデビューした国が日本という事もあり、何かと日本では支持されている。
本国で強制廃盤とされた『ELM』も、日本では正式に販売され続けているくらいだ。

なので、冒頭で述べた通り、このレーベルの音が悪いのは百も承知でこのアルバムを買った。
四半世紀ぶりだろうか。

購入の動機となったのはこのアルバムのタイトル曲“Summer Night”。
この曲と言えば、最初に浮かぶ名演がある。
マイルス・デイビスのギル・エバンスとのコラボレーションの一枚である『QUIET NIGHTS』(cbs/1963年)。他のギルとのコラボレーションと比べて一般的には評価の低いこのアルバムだけど僕はギルとのコラボの最高水準作品だと思う。特にギル・エバンスのアレンジ手法の確立という点で。
そのアルバムの最後に、まるでグリコのおまけ、みたいに収録されていたピアノのヴィクター・フェルドマンとのハリウッド・セッションのカルテットで演奏されていたのがこの“Summer Night”。イントロではフェルドマンを彷彿とさせ、テーマに入ると軽快なスイングに(マイルスは終始ワルツで演奏)。

この曲をトップに据えるミュージシャンも珍しいが、ミュージシャンがピンと来るものは洋の東西とは関係がないものだと思った。僕に限らずこの曲を好んで演奏していたミュージシャンは多く、それらは皆マイルスが残した“あの”サウンドとセットになっているのだ。誰に「聴け!」と命令されたわけでもなく、またジャズ雑誌でしきりに「名演」と書かれていたわけでもない、そういう曲を実はミュージシャンは皆どこかから聴き出して、後の演奏活動で共通言語にしているのです。
この点では評論家の人達が唱える「ジャズの名盤」とはまったく違う必聴アイテムをミュージシャンは持っているのですね。

続く“All Of You”もマイルス・デイビスのレパートリー。
この有名スタンダードをパーツに分解して自在に組み合わせたのもマイルス・デイビスのアルバム『MY FUNNY VALENTINE/Miles Davis In Concert』(cbs/1964年)が源。
僕はこのアルバムが大好きでこのブログの木曜初回に紹介。

→2006年3月23日木曜ブログ第一回http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20060323/archive

ちなみに同じ日のコンサートからテンポの速い曲を集めてリリースしているのが『Four and More/Miles Davis』(cbs/1964年)。同じ日の演奏を別のアルバムとして発売するほど、当時のマイルス・バンドは充実していたのだろう。
さて、バイラークのこの演奏もマイルスのバージョンに沿ってリハモされたテーマのフォームと循環コードのセクションを組み合わせていて、如何に彼にとってマイルスがアイドルだったかがわかる。

“Solar”はそのマイルスの作品。他にも“All Blues”、“Milestones”、“So What”とマイルスへのトリビュートがズラリ。
ほとんど同じ作品を聴いて育った僕はバイラークの音楽の一部分だけど、とてもよくわかる気がする。

まるであの傑作ELMの種明かしをするようなイントロ・アレンジによる“Siciliano”はバッハ。途中マイルスの“Nefertiti”(作曲はウェイン・ショーター)が出て来るのは御愛嬌。
まぁ、そこまでマイルス・モードにならなくても、、、ねぇ(笑)

“Impressions Intimas”はスペインの作曲家、フェデリコ・モンポウの作品。解説によればモンポウの作品を近年バイラークが好んで取り上げているようだ。確かにモンポウのような綺麗なメロディーはバイラークに合うのかもしれない。

こうして、あの、まだ二十代半ばの初々しい、さっきトイレから出て来て手を拭こうと思ったらハンカチが見当たらず、ステージでは名前コールされちゃってるしぃ、、、いいやズボンで拭いちゃえ風に(例えですよ、たとえ!)慌ててステージに飛び出して来た「落ち着きの無い男」とピアノのタッチも音楽的センスも「美しい男」とのギャップがたまらなかったバイラークの、最近の音像が聴けて満足。

それにしても、録音が悪い。
その悪さは演奏しているミュージシャンのモニタリング環境にも影響しているようで、ところどころ相手が聴き辛い事に起因すると思われる演奏上の誤差を生んでしまっている。
こういうところに細心の注意を払うのが、制作側の責任と、音楽やミュージシャンに対する“愛”だと、僕は痛感する次第。


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タグ: Jazz ジャズ CD

2010/7/28

ヤフーがグーグルを採用!?にびっくりしつつシーズン到来!! で、やっぱりコレ・・・・  水曜:これは好物!


うだるような暑さ
そんな中、耳を疑うようなニュースが昨日の夕方車を運転中に飛び込んできました。

「Yahoo JapanがGoogleの検索エンジンを採用」

えっ?

ネット歴13年。
たいがいの事は想像出来ましたが、こればかりは過去に一度YahooがGoogleから検索エンジンを提供されていた時期があったものの、全面的にGoogleに移行するとは・・・

日本では50%強のシェアを持つYahooの検索エンジン。
それを国内シェア30%のGoogleに依存する構図は一見わかりにくいようですが、Yahooは今でも検索機能のかなりの部分を人手に頼っている部分があり(逆にそれが検索結果の信憑性を問われる要因となっていたりもするのですが)、完全ロボットのGoogleから検索機能の提供を受ける事によってコストダウンを図るのかもしれません。

GoogleとYahooを比べると、同じ検索サーチを掛けてもGoogleのほうが早く結果に反映されるのはみなさん御承知の通り。
それが速度アップ、と言うよりもGoogle一本化。
国内シェア80%というGoogleの独占状態になるのでしょうか。

物事は何でも独占になると真実がねじまげられたりするので、できるならYahooはヤフー独自のシステムを維持してほしいところですが、恐らくもうメンテも限界に達しているのでしょう。
最近Yahooの調子がおかしいところを見ると本当に限界なのでしょう。

限界、と言えば・・・

暑さ!!

毎年ながらこれも身体が馴染むまで。
馴染んでしまえば、もうそれはそれで夏モードの一部分。

暑い暑いと陽射しを避ける事ばかりしていたら、いつの間にか空は真っ青。

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空を見上げれば、夏モード全開! (2010年7月21日 JR四国・予讃線特急『しおかぜ1号』にて)

特急電車はうっそうと茂る緑の中を全速力で駆け抜けて、やがて飛び出すと・・・

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そこは!

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青い空と青い海! (同 予讃線・浅海付近)

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真夏の鉄道旅・・・

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昼は車窓が何よりの御馳走。

夜は夜で・・・

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これから夜を徹して走りぬく寝台特急の独特のフォルムが、まずは旅のイントロダクション。

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都心の高層ビル群を眺めながら旅はスタートし、やがては街の灯りもまばらとなり、深夜の東海道をひたすら走る。

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一晩の動く宿(2010年7月20日 寝台特急『サンライズ瀬戸』にて)

個室自体が旅の醍醐味の一部になる寝台特急。

窓の外は真っ暗。

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午前3時過ぎには岐阜付近を通過(2010年7月21日 同列車にて)

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真っ暗な山の中で突然駅舎が現れて過ぎ去って行く(東海道線・関ヶ原付近 同列車より)

部屋の照明を消してベッドに転がって天井に回り込んだ窓から上空を見ると・・・

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(2010年7月21日 関ヶ原付近を走行中のサンライズ瀬戸・個室窓から)

真っ暗と思っていた夜空に無数の星が見える・・・・

これも鉄道旅の醍醐味。

そして、これらの車窓と互角に鉄道旅を盛り上げてくれるアイテム。

それが駅弁。

昔ながらの『駅弁マーク』が付いた老舗のものから、ローカル色豊かに駅ごとの飲食施設が考案した新たなエキ弁まで、本当に種類が豊富。

そんな中で、この二カ月に食べた駅弁の中で、一番ソソラレたのがコレ!

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『炙り煮穴子重』(東京駅にて購入 NRE大増製 http://www.nre.co.jp/ )

毎度御存知、日本レストランエンタプライズの駅弁。恐らく日本最大手の駅弁メーカー。
日本橋の割烹料理の大増と提携してからのココの駅弁は本当に味も内容も画期的に向上して今や僕の中でのお気に入り駅弁の上位に数多くランキング。

そのお気に入りリストに、また加えたくなる駅弁が出てしまった。。。

江戸前の穴子の基本は「煮」。
関西の穴子の基本は「焼き」。

穴子弁当の中で僕が一番好きなのは、広島は宮島にある「うえの」の穴子めし。
http://www.anagomeshi.com/
対岸の松山育ちだから子供の頃から宮島と言えばこの「穴子めし」。おばあちゃんの代から我が家は「うえの」のファン。
これはとにかく一度食べてみてほしい。誇張なく美味いから。

瀬戸内海側にはたくさん「穴子」の名物駅弁がある。
ここでもいくつか紹介している。

・2007年1月『瀬戸内あなご対決』→http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20070117/archive
・2007年10月『ツアー途中でこれは“激”好物!』→http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20071017/archive

他、左の検索に「穴子」と入れて「このブログ内で検索」をチェックしてサーチすると「穴子」記事がズラーリ。

さて、今回のNREの駅弁、これ、かなり上位です。

まず鰻もそうですが、関東は蒸したり煮たりと、とにかく「柔らかさ」にこだわりあり。

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さらに包装紙には様々な蘊蓄(うんちく)が。
どれどれ、さっそく拝見しましょう。

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もう、これ見ればわかりますよね。
余計なものが無く、穴子でご飯をいただく。
そのシンプルな構図に、味に自信あり、と。

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ピリリ、とししとうがアクセント。炙りだけあってこちらの穴子はほぼ焼きに近い感じでちょっぴり関西の穴子を彷彿とさせる香ばしさと味わいがあります。

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こちら側は見るからに柔らかく煮た穴子。それを炙って香ばしさを旨味の相乗効果として使っている感じで、これがまた旨い。
箸でサクサク切れます。

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付け合わせは超シンプル。
ひじきが味も濃くなくてちょうどいい感じ。
容器に入ったタレは独特の江戸甘味噌をベースにした特製ダレ。
なのであっさりした手前側の穴子を食べる時にちょい足しすると・・・・・
イケマセン、いけません。。。まじ、ヤバぃ。

この絶妙さがNREの醍醐味。

さらに、奈良漬が実に旨い。
このシンプルな構成の中にあって、この奈良漬はベストマッチ。
これ以上でもこれ以下でも合わない。
穴子の旨味を邪魔しない、いや、ちょっぴりだけ一緒に頬張ると旨味を倍増してくれる。

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そして「うんちく」にもあるごはんの周りに散らした“イカのそぼろあん”。
これが意外と穴子の引き立て役に。

もしもコレに何か一つだけ足すとしたら・・・

ワサビ!!

これだけシンプルで美味しい炙り煮穴子。
そこに、ちょこん、とワサビを縫って食べたら・・・・こりゃもう、最高だぞ。夏には。

あー、いかんなー、小袋のワサビを忍ばせて再度食べたくなった。
江戸前の穴子弁当の真打登場!! といった感じ。

流れゆく車窓を眺めながら食べる駅弁。
青い空、青い海、鮮やかな緑、、、、
それらを駆け抜ける鉄道の旅で食する旅の途中の醍醐味。

さぁ、夏の1ページに出かけましょう!!


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2010/7/27

8564というラッキー電車・・・・  火曜:街ぶら・街ネタ


昨日は行く先々で渋滞。



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首都高新宿線笹塚付近

首都高道路情報の案内板も東京の南半分が渋滞している事を示して「真っ赤」。

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上下線とも車でびっちり

やっとの思いで西新宿ジャンクション。
ありゃりゃ、、

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中央環状線の山手トンネルに通ずる側道がまたまた渋滞中・・・

幸いにも僕が向かう南行きの大橋方面はスイスイ・・・・・

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中央環状線北行きのジャンクションは大渋滞。こちら南行きはスイスイ・・

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新宿線の本線上を跨いで一気に地下トンネルまで急降下・・・

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いわば西新宿ジャンクション名物とでも申しましょうか・・・奈落の底へ一気に。。

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地下トンネルの本線は一瞬ガラガラに見えるのだけど・・・

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100mも走らない内に渋滞最後尾。危機脱出はいつものように右側の側道から富ヶ谷ランプへ脱出。
しかし、、、地上の山手通りも渋滞中でした。。。

11時

もうこの時間なら渋滞とは無縁だろう、、、と、用事を済ませて乗った首都高新宿線。

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今度は工事で昼間よりもタイトな渋滞でありました。。。



車の渋滞は座っているからまだ我慢も出来るし、この季節だとエアコンが効いた車内は外に比べれば天国。ただし、時間に対するプレッシャーはその代償と言うべきか・・・

時間に対するプレッシャーだと、移動は電車に限る。
とにかく速いし、余裕で目的地に着いたものの駐車場探しで遅刻、なーんておまぬけな事もない。
ただ、、、

混んでる時は、やっぱり座りたい時もあるよ。
たかだか10分、15分なのだから立っているのも苦じゃないが、流石に疲れている時は座りたいものです。

僕が最も利用するのは京王線。

特急や準特急(京王にしかない種別で末端区間で若干特急よりも停車駅が増えるもの)で新宿から15分。新宿に向かう時は乗る駅が途中駅というのもあるけど最初から立つ覚悟で乗る。
しかし、新宿から乗る時は、ココが始発駅になるから、整列乗車なんかさせられるのもあるけど、心理的には「運良くば座りたい」症候群にかられる。

あれ、不思議ですね。

もしもランダム乗車なら、「座りたい奴つぁ、勝手に座りやがれ!」的に乗車する前から自分の意識が固まるのだけど、整列乗車させられてしかも三列に並んだ前から3、4番目くらいの位置だと、なぜか「何とか座りたい」症候群が電車の扉が開く寸前くらいを頂点としてグツグツと身体の中で沸騰するのです。

プシューッ、と電車の扉が開くと同時に、目は自分が「アソコ」と目論見を立てた席めがけて「僕は別に座ろうなーんて、これーーっぽっちも、思ってませんからねー、ねー」ってな、善人顔友好的姿勢で、それとなく涼しい顔での小走りを周囲に悟られまいとしつつ、座席の前に一歩でも先に足を伸ばそうとする、あの“闘争本能”。整列させられるから、ついつい無意識の内に椅子取りゲームに参加させられてしまうのです。

ま、それはともかく。

新宿駅に限らず始発駅で整列乗車を待つ時の心理は御理解いただけたと思う。

で、

京王線の特急や準特急は10両編成で日中は10分毎に出ているのだけど、この10両編成は全部が頭と尻尾だけに運転室があるのではなく、6+4とか2+8とか、組み合わせて10両編成となっているものもあり、意外と中ほどに運転室が向かい合って繋がれている編成が多いのです。

また鉄分多めに、何を語ってんだろーね、って?
まぁまぁ、鉄分が多く無くても今日の話は「読み得」よ。

一つの車両に扉は片側4個所。
だいたいが、「座席」扉「座席」扉「座席」扉「座席」扉「座席」というレイアウト。
4つの扉に対して5つの座席区分があるのが一般的な通勤型電車。

ところが、、、

京王線のように編成の途中に運転席が来ると、その部分の座席は無くなってしまうのです。
電鉄会社にもよりますが、京王線の場合は「6+4」の編成だと、この「+」の部分の両側が運転室、つまり整列乗車でお行儀よく並んで待っていて目の前にこの「+」の部分が来たりすると、もうそれまでの「これで座って帰れますぅー♪」みたいな天国の気分から「ゲゲゲッ・・・・」と一気に全ての労力が水の泡と化す地獄の整列乗車に・・・

地下の京王線ホームに降りて「整列乗車」に並ぶそれぞれの列で、妙に短い所、コレがその「+」の個所の確率が高いわけで、混雑していると時間に余裕がある時はまだ整列乗車の列が短い10分後の特急にするのですが、どうしてもそれに乗らなきゃならない、とか、早く帰りたい時には、最初から諦めてそのやや短めの、つまりかなりの確率で「+」の位置になる列に並ぶのです。
とにかく毎日利用している人はそれをよく知っているので、だいたいその列に並んでいるのは、京王線は滅多に使わない人と「どーでもえーけんねー、早く帰りたいんよねー」という、半ば闘争放棄な心理の“妥協的整列乗車人”。

で、

混みに混む時間帯。
「っま、15分だし、立っててもいいや」と覚悟して他よりもやや短い列に。
この段階で「+」の位置になる確率は約50%。
ここは4号車の一番新宿寄りの扉なので「6+4」という編成が来るとズバリ運転室寄り。
しかし、最近増えた10両貫通編成や、「2+8」という編成が来るとセーフ。

「6+4」の確率が100%なのは8000の番号を名乗る形式の電車。

で・・・

入線して来たのはズバリ、その8000形式。
っま、いいっか。

そう諦めて「立つ」覚悟で電車が停まるのを待っていますと・・・

あれれ?

えーっ?

うそーっ?

取りあえず開いた扉から下車客(新宿駅は折り返し運用)が降りたと同時に周囲は「闘争本能」に目覚めた一団に。

乗り込むと・・・

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れれれ? なんだ、この電車は?

まず、今こうして座席に座っている事自体が不思議。
本来ならココは運転室があるところ。

さらに不思議なのは、普通は隣の車両に通り抜け出来る貫通路のある位置が一面の壁?
え?
いや、どう見ても、、、壁!

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どう見ても壁でしょ? 両脇には普通に窓があるのに・・・京王電鉄8564号

その壁のところに、これまた謎なモノを発見

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非常の場合すべてのドアは手で開けられます・・・この位置にこれがあるとココも開くように錯覚してしまうよねぇ・・・・

が・・・

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地下から地上に出たので目を凝らして見たけど、やっぱりココは開きそうにない。

15分後、下車駅で降りて外から観察。

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やっぱり妙。右側は運転室、左側が乗ってきた車両。

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どう見ても鉄板を打ちつけて塞いでいる感じ・・・

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妙だけど、運転室が無いおかげで座席に有りつけたラッキー電車

外見上はまったく他の8000を名乗る形式の電車と同じなのだけどね。

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何事もなかったようにサッサと出発して行きました

隣の上りホームには、同じ8000を名乗る同じ「6+4」による10両編成の特急が・・

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運転室同士が向き合って繋がっている「+」のところ。当然座席は無い。本来はこの姿。

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なんだか、とっても些細なことなんだけど、こういうのって巡り合うとちょっと気分がいいですね。
帰って調べてみたら、やっぱりあの8564という車両しかあの位置に座席がくる車両は無いようです。

京王線のこの車両に乗り合わせたら、、、きっとその日はラッキー・・・

そんなジンクスを作ってみたらいいですね。

京王関連では他にも『鉄分多めな街のラッキー電車・・・東京→松山→銚子』という2009年11月10日のブログもあります。こっちは鉄分多めですけどね。
チェキラ→ http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20091110/archive


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チェキラ!

2010/7/26

連チャンの夏の風物詩・・・  月曜:ちょっと舞台裏


猛暑お見舞い申し上げます。。。。
そんな言葉が生まれそうな今日このごろ。

ここで一気に涼しい秋の話しに飛びまーす。

ニューアルバム『AXIS(アクシス)/赤松敏弘』の発売記念ライブが決まりつつあります。
発売は10月(詳細は後日正式発表)。
もうこのブログではお馴染みの“ヤングマン・バンド”(笑)で

赤松(vib)佐藤浩一(p)澤田将弘(b)樋口広大(ds)がメンバー。
アルバムには大阪を拠点に活躍している若手ヴォーカリスト・森川奈菜美が2曲ゲスト参加。

アルバムの全容はまだ正式に発表していませんが、収録された曲はヴォーカルの森川さんを加えた最新のオリジナルから、みなさんがよく御存知なのに今まで殆ど誰もカバーしていなかった曲や、この曲がこんな事に・・・みたいな「よく聞くとサプライズ仕様」まで、“ヤングマン”メンバーと会心の演奏を展開。アルバムのライナーノーツは児山紀芳さんが担当。

■ニューアルバム『AXIS』発売記念コンサート&ライブ
★10月10日(日)13:50-横濱ジャズプロムナード2010(ジャズフェス)
★11月4日(木)19:30-六本木『サテンドール』
★11月10日(水)19:30-横浜・関内『KAMOME』
★11月12日(金)19:30-青山・外苑前『Z・Imagine』
など。

上記はいづれもレギュラーメンバーが揃っての公演で、特に11月4日の六本木「サテンドール」では盟友でもありジャズフルートの第一人者でもある、井上信平がゲスト出演という豪華版。なぜフルートがゲストになるのかもアルバムの全容が発表されるときっと「納得」いただけるでしょう。乞うご期待!!

この他の公演も含めて詳細は近々に発表しますが、オリジナル・メンバーによるこれらの日程は今からスケジュールにチェックマークをヨロシクでっす!



さて、再び灼熱の夏に逆戻り・・・

ニューアルバム発売記念関連のスケジュールに関連してか、本日はめでたく花火話!

この週末は我が家の近所で大きな花火大会が連続。
土曜日は我が街の多摩川河原で、日曜日は隣街の競馬場で、まぁ、バンバンと打ち上がっています。

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やはりいくら暑くても、この花火が打ち上がる音を聴くと、どことなくソワソワしてしまうものですね。

しかし連日の猛暑ですっかりパテ気味の今年は、、、、
ちょっとズル(?)をして我が家から遠望を・・・

毎年のように河原に出掛けて大迫力を楽しむのはいいのですが、見物客が十数万人来る河川敷は大混雑。
それに・・・・テキヤについつい心ソソラレて花火見物だかテキヤ見物だかわからなくなる者約一名(僕です)。
それに加えてこの猛暑ですから。。。

ところがちょうど土曜日最終のミネミキ嬢のヴィブラフォンのレッスンが終わる頃には意外と涼しい風が吹き込んで来て「なーんだ、これなら行ってもよかったなぁ、、」と思わせる雰囲気。
しかし、今から十数万人の人混みに飛び込む元気は・・・ない。

そこで遠くからの観覧。

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『月と花火』

遠くからもなかなかいいものです。
直線距離で5キロも離れてないのでけっこうな迫力。

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家人とミネミキ嬢と三人で観戦。

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今年は「音」で今まで聞いた事の無いような「シュー、シュー」という不思議な音がする花火があったり、、、

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なんだかキャラクターものが多い・・・これは「ねずみ男」っぽいゾ。

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そう言えば朝の連続テレビ小説でココが舞台になっているとか、で

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ひょっとするとこれは「なると」ではなく「目玉おやぢ」か!?

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たしかにキャラクターもんが多いなぁ、、、

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ただ、キャラクターもんって言うのは、見る方向が決まってるから時々角度によっては何がしたいのかよくわからないものまである。
だからあまりやり過ぎると客がシラケてしまって危険だ。

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やっぱし、ドドドーンと威勢のよいのがいいですよ。

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夜空に咲く花のような・・・

っで、今年の一番綺麗だったでショーは、、

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そして、今年のベストショットは!

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いやはや、二日間も連続で花火大会を我が家から堪能できるとは・・・
今年は何やらパーっとした後半になりそうです。

って、もしも土曜日が雨だったら順延で日曜日、つまり我が家の西側と東側の両方で大規模な花火大会が行われるという・・・・・まぁ、見てみたいような、、、落ち着かないような、、、、両方からの爆音がうるさいような・・・・そんな光景が展開されるところでした。

花火はキャラクターよりもオーソドックスな「玉」がいいですね。


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チェキラ!

2010/7/23

こんな演奏心得も実は大切だったりする・・・・  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けの特集やクリニックを書いていますが、只今新しいアルバムの制作中のために今月はちょいと内容が異なっています。
客観的に見ればヴィブラフォンやマリンバでの演奏活動とダイレクトに繋がる事なのでちゃんと「カテゴリー」の中入っているのですが。


只今移動中・・・

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すっかり日も暮れて夜の帳が辺り一面を塗りつぶそうとする時間・・・
午後7時36分に松山駅を出た特急『いしづち32号』はどんどん加速して市街地を走り抜け海沿いに飛び出した。

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昼と夜の境目を一気に駆け抜けて二時間。
坂出駅で東京行きの寝台特急サンライズ瀬戸に乗り継ぐ。

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乗って来た特急が発車するのと同時にこれから乗る寝台特急が入線。日本の鉄道は時刻通りに走るから殆ど待たされない。

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本日の宿は・・・

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13号車27番室。いつもの二階のシングル個室。夏休みジャストミートという事もあって空いていたのは喫煙車の部屋。別にたばこを吸わなきゃどっちでも同じ。但し煙じゃなくて匂いが気になる人はいるかも・・・僕はまったく問題ないけど。

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発車後もこの時期は初めて乗る人も多いので自分の部屋を探してさまよう人多数。一階と二階、平屋とシングル個室だけでも3タイプあるから最初はわかりにくいかもしれない。どうやらこの人達は隣の14号車だったようだ。

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いつものように部屋に入ってパソコンをセットしてBGMを流しつつ備えつけの浴衣に着替え、シャワーを浴びに行って、食事して、と、一通りの“儀式”を済ませると、自主的自由行動(笑)の時間。

で、

ここからが本日のお題なのです。

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今夜はこの移動空間を利用して、パソコンのiTunesに保存しているニューアルバムの音源を流しながらジャケット用の素材写真の選別。
もうこの時間から明日の朝東京駅に着くまで誰にも邪魔されないで作業に集中できるのだから寝台特急は便利だ。
狭い部屋に閉じ込められたほうが作業効率が上がる典型的な“恐怖の密室芸人”かも。

なにやら視線を感じると思ったら・・・・・

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部屋のブラインドを開けると天井に回り込んだ窓の上には月が・・・。
室内灯を消してまっくらにした部屋でBGMを聴きながらイメージを探りながら移動する。
ちょっとこれは他の所では体験できない時間だ。
列車はそろそろ岡山に着く。

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月に見守られながら岡山駅に到着

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ジャケットのテキスト校正も兼ねてデータを開く

テキストのミスを探すのはなかなか難しい。
曲名とか作曲者の間違いを発見するのは「いつも」と違った環境のほうが確率が上がる。
特に自分が出したテキスト・データは「ついつい、そのつもり」に読んでしまう事が多いからだ。

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続いて写真だ。
これがいつも大弱り(笑)

撮影してもらったデータはどのパソコンにも入れてある。

集合写真的なものは別に問題じゃない。

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レコーディングの合間(この日全員が揃うのは午後3時から8時の間のみ。ゲストの森川奈菜美さんを最終の「のぞみ」に乗せるべく送り出さなければならなかった)に全員でバタバタと撮った集合写真だけど、雰囲気も良く撮れているので選別に苦労はない。

イメージを探るには小さめの画面に変換するといい。

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さらに写真の使われる位置によっては白黒になる事もあるので色抜きでも確認。

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問題ないでしょー。これで決まり!
ってもんで、めぼしい写真を別フォルダに移す。

さぁて、これからが・・・

個別写真なのだけど、演奏している姿を写してもらう時に、我々ヴィブラフォンやマリンバなどマレット・キーボードは楽器の後ろに立ち位置がくるからそこからしてバランスが難しいのだ。

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ごく普通に・・・

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ちょっぴりポーズ・・・

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マレットを置くとタダの人?・・・

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振るとプレるし・・・・

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静止すると今度は鍵盤の輝きが顔に乱反射・・・・

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乱反射を避ける角度に顔を向けるとどこかが不自然・・・・

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自然にやっててください・・と言われ自然に演奏なんかしてみると、楽器とのバランスが難しい・・・

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場所を移動して別アングルを探るも・・・・

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なかなかまとまらず、こんどは飛んだり跳ねたり・・(笑)

ホント、いつも思うのです。
カメラマンに「この角度のこういうところを撮ってちょーだい」という自分の決めポーズも研究しなくっちゃ、、と。

演奏力が上がって、人前に出る機会が増える前に、「ココ、ここからこーきて、こう!」みたいに、自分の演奏する姿を鏡に映しながら撮影される日の準備をしておく事。

我々ヴィブラフォンやマリンバなどマレットキーボード奏者は特に心得されたし!!

(結局候補をいくつかに絞れたのは日付が変わって大阪駅に着く午前零時半ころでした・・・・)


コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!
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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


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チェキラ!

2010/7/22

JAZZにまつわるこんなライブラリー・・・・  木曜:Jazz & Classic Library


毎週木曜日はJAZZやCLASSICのアルバムを紹介するライブラリーなんですが、只今進行中のニューアルバム関連の音を聴いて明け暮れる日々が続いているので、今回はちょっと違ったライブラリーを。



先月惜しまれつつも長年の歴史に一時ピリオドを打ったジャズとオーディオの月刊誌“スイングジャーナル”。これでジャズ関係の専門誌は月刊誌が“ジャズライフ”、季刊誌に“ジャズ批評”、ペーパー紙に“ジャズワールド”の三誌になってしまいました。
“ジャズライフ”を除けば一般の全国の書店で見掛ける率も少ないのが現実。

これを鉄道誌に置き換えれると、「鉄道ファン」(=スイングジャーナル)が休刊になって月刊誌は「鉄道ジャーナル」(=ジャズライフ)と「鉄道ピクトリアル」(=ジャズ批評)だけになってしまったようなもので、、、、まぁ、この例えじゃ「なるほど」と納得する人がほとんどいないっか。
でも鉄道誌には月刊に「ダイヤ情報」(これはジャズの世界には無いタイプの本)もあるし、最近はどんどん新刊が登場している現状に比べるとジャズは再びマイナーな世界へと戻って行くのではないかと危惧してしまうのですね。

鉄道もジャズも共に団塊の世代の人が若い頃に後押ししたので大きくなった世界。
随分その主役が不在して久しかったのに、最近鉄道には人が戻って来ているのにジャズにはこの世代の人たちがなかなかリターンしないのかも。

ともあれ、そういう人生の諸先輩方の発する文化を僕も子供の頃から吸収して育ったわけで、「スイングジャーナル」は小学校六年生の時からお世話になっていた。

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実家の僕の部屋の本棚にはジャズを聴き始めた初期のスイングジャーナルなどがある

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最古参は“スイングジャーナル1968年10月号”

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記事で目を引くのは「エレクトリック・ジャズ 可能性と問題点」児山紀芳氏による時代の最先端を行く電化される楽器について「さらに新しい情報によれば、とうとうヴァイブも電化されたということだ・・・」で始まるラディック社がゲイリー・バートンに要請したエレクトリック・ヴァイブの話題が冒頭を飾って当時の新しいムーブメント誕生に対する注目が記事からも伝わってくる。

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裏表紙はヤマハのサキソフォンの広告

次に古いのは当たり前だけど翌月のスイングジャーナル。

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『スイングジャーナル1968年11月号』

この号ではシンポジウム「続 日本のジャズを考える」と題した対談が注目で、児山編集長の司会で荒川康男さん、佐藤允彦さん、沢田駿吾さん、瀬川昌久さんらの熱い討論。

他に海外ジャズメン人気投票なども。

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裏表紙は前月とおなじ

続く1968年12月号は後の我が師匠ゲイリー・バートン氏の来日特集。

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『スイングジャーナル1968年12月号』

この三誌に関しては2007年8月7日のブログに詳しい。http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20070806/archive

この頃にひとつ「お宝」号が

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『スイングジャーナル1969年2月号』

表紙はエルヴィン・ジョーンズ。
注目はその見出し!

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え? 1969年にマイルス・デイビス来日!?

真相は本文に、、

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公演初日になって「来日キャンセル」という通知があった幻の来日公演。
マイルス・デイビス(tp) ウェイン・ショーター(sax) チック・コリア(p) ロン・カーター(b) ジャック・ディジョネット(ds) が1月6日東京、8日京都、9日福岡、10日長崎、11日大分、13日岡山、14日徳島、16日東京、18日新潟、21日大阪、22日名古屋、23日札幌、26日東京、と巡回する予定でチケットも完売していたらしい。

もしも実現していたら物凄い事になっていただろうなぁ。

原稿の締め切りをギリギリまで延長して来日関連の記事を差し込んだのに、当日キャンセルという憂き目に会った結果なのだけど、今となってはその期待度の大きさが伝わってくるような「お宝」になった。

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お宝号の裏表紙は・・・ヤマハドラムとヤマハギターアンプの広告なのだけど・・・

よく見てもこの写真がその二つをメインとするカットには見えない。それどころか・・

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一番目が行く位置にあるのはイギリスのプレミアというメーカーのヴィブラフォン!
今では絶対に考えられない構図ですねぇ。。。

この頃は「スイングジャーナル」を参考書として時々他の本も買っていた。

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『音楽専科1969年3月号』

ポピュラーからクラシックまで音楽全般を扱う雑誌ながら時々かなり詳しいジャズ特集をしていた。

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面白いのは裏表紙。

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東芝のカーステレオのソフトの広告。
リバティカートリッジテープという名称の8トラックテープを売っていたのだ。

さすがに8トラックは持った事がない。。。

ここまでは1960年代の後半。

ジャズ雑誌の世界がにわかに活況していたのは実は1970年代の中盤なのだ。

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『ジャズランド1976年3月号』

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内容も充実していてスイングジャーナルに良い意味で対抗していた感じがする。ジャズライフの前身なのかもしれない、と思うほどレコードレビューなどのレイアウトがそっくり。

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しかし残念ながら実家の僕の部屋には1976年12月号を最後に、この本は姿を消している。。

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『ジャズランド1976年12月号』

裏表紙は今とまったく質感の質感の変わらないaudio-technica。

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ジャズランドと同じ時期に新しいジャズ雑誌の方向を提唱しているように見えたのがこの雑誌。

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『Jazz 1976年12月号』

この雑誌ではジャズの奏法クリニックなどが始まっている。
本のサブタイも“the contemporary magazine for hip only”とある。

出版元は・・・

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裏表紙の広告主でもある音楽専門学校

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1970年代は新しいものと古いものが互いに競い合って切磋琢磨した時代。
僕等はそういう時代を見ながら育ったわけだ。
音楽がそうであったように、出版業界も「次の」スタンダードを目指して大きく揺れていた。
月刊誌の乱立はそれだけ「ウチは他とは違う」と言う勢いが新参の出版物を生んでいたように見える。

1980年代になると「ジャズライフ」が新しい潮流を取り上げる役割を持ちながら「スイングジャーナル」との間に別の購買層を開拓する事に成功した。

それまでの間のほんの数年間だったけれども、どの雑誌も「ウチにしか出来ない事」を考え尽くして各方向からの読者開拓に取り組んでいたようだ。

誌上での論争も過熱気味。
でも、それが面白かった。

1970年代後半にジャズを盛り上げていた世代。
当時の20代から30代の団塊の世代の人たちがジャズの世界に戻って来るのは、いったいいつの事になるのだろうか。。。

あの時代の目撃者としては大いに気になるところだ。


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チェキラ!
タグ: Jazz ジャズ CD

2010/7/21

なつを美味しくいただくの図・・・  水曜:これは好物!


それにしても猛暑と言ってもいいでしょう。この暑さは。

我が家のエアコンの外気温計で36℃。室温27℃。その差約9℃。
この暑さではいたしかたない。
普段は非エアコン主義でもあるヴィブラフォンの弟子Chie嬢も「さすがに昨日からつけました。エアコン」と。
そうですよ、僕等の子供の頃の夏休みのは「今日は暑いと思ったら31℃もあった」と書いた記憶があるくらいだからねぇ。
今や5℃は暑くなっているんだから自分の子供の頃の夏とは別物。子供の頃と同じつもりで部屋の中で寝ていたら熱中症で運ばれたという人が後を絶たないらしい。
日本はもはや熱帯性気候の仲間入りだ。
ただしこれをして地球温暖化と結論する気はない。

そんな熱帯な夏の夜。
いつものようにダッシュで向かったのは・・・

電車

東京駅。

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午後10時ジャスト発の寝台特急サンライズ瀬戸の前では子供も大人も撮影会。
今夜は7月20日。
もう夏休みモード全開だ。

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僕もそうだったけれど、子供の頃にこうやって乗った列車の事は忘れない。
鉄分が多めでなくてもこの列車がホームに停まっているとみんな興味津々に覗きこんでくる。
東京駅から毎晩出る唯一の寝台特急という事だけでなく、オール個室で二階建てのフォルムは老若男女を問わず。

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本日は先頭車1号車の二階26番のシングル個室。

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いつものようにパソコンをセットして備えつけの浴衣に着替えれば準備完了。

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午後10時ジャスト。定刻に東京駅をすべり出す。東海道を下る時はこれからしばらくの間は車窓を楽しもう。

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隣の新幹線ホームからは同時刻発の名古屋行きの最終「ひかり」が並走する。

新幹線と言えども次の品川までの間はこちらとスピードはどっこいなので、抜きつ抜かれつを繰り返しながらの並走。毎日利用している人は別として、この時期に旅行で新幹線を利用している人は窓の外に並走する二階建ての個室寝台特急に興味津々。
ちょっぴり優越感に浸れる。
だってこちらは皆浴衣でベッドにくつろいだ姿だもの。

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品川の手前で徐行する新幹線を抜き去りこちらはそのまま駅を通過。次は横浜まで停まらない。

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さて、多摩川を渡って川崎を通過する頃になると、いよいよ今般のメインの登場。

はい!

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『季節の吹き寄せ弁当・なつ』(日本レストラン・NRE大増製)http://www.nre.co.jp/

四季折々の味覚が楽しめるNRE大増の季節限定駅弁。2010年の夏はひらがなの「なつ」。
駅弁は約一ヶ月振り。

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このところ出先での“てんやもの”や弁当、ケータリングなどが比較的多かったので改めて駅弁の実力を堪能している。

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このNRE大増の「吹き寄せ弁当」は季節感に溢れた四季折々のおかずが魅力。

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「なつ」バージョンでは、穴子黒酢南蛮、パプリカ揚、鰺南蛮漬焼、枝豆蓮根挟み揚、太刀魚フライなどのメインに、茄子、かぼちゃ、蓮根、いんげん、枝豆入りがんも等の季節の煮物、そしてやっぱり冷めても美味しい“ごはん”(あきたこまち有機認証米)に、さっぱりとした梅茗荷が散らしてある。

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特に穴子黒酢南蛮は口の中で幾重にも広がる穴子の旨味と南蛮酢のさっぱり感がいい。

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このおかずの品目の多さだけでも魅力なのに、味付けが関西舌の僕でも美味く感じる出来具合。
ビニ弁と駅弁の価格だけを比べて「高い」と言ってる人もいるけれど、たまには駅弁いいじゃないですか。品数や質を考えるとけっして高くはないですから。
夏休みの旅行のひとときくらい、日常から離れて楽しまなきゃ。
旅は目的地までの道のりを楽しんでナンボのもんです。

って、僕は旅行じゃないんですけどね。
十分楽しんじゃってますが・・・(笑)

しょっちゅう登場するこの列車のカット。
何か違ったアングルはないものか・・と。

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ベッドに寝っ転がって天井を見るの図

FMや照明のコントロールパネルを下から見ても面白くはないな。

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バンザイをして寝っ転がった頭上から真上を見るの図

何とも頭が見切れておまぬけカットですが、ブラインドの部分は天井に回り込んだ窓で、部屋を真っ暗にしてブラインドを全開にするとベッドに寝っ転がったまま月や星が見える。

まぁ、とにかく、お腹も満たされたし、ゴロリンと横になってお迎えされる事にしましょう。

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ゴロンとカメラの図

深夜の東海道を一路南へ・・・お休みなさいましー。


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チェキラ!

2010/7/20

となりのワ・タ・シ・・・・?  火曜:街ぶら・街ネタ


連日快晴を通り越して灼熱に近い晴天が続いていますがみなさんお元気ですか。

ニューアルバムのジャケット用の被写体をあれこれ吟味しつつの今日このごろですが、ほぼまとまりつつあります。

物事を考える時は宮沢賢治よろしく「チカクノカワラニイマス」。(宮沢賢治は「シタノハタケ二イマス」ですが・・)

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しかしこれまでの自分のプロデュース作品は録音が3月から4月、あるいは8月が大半で、これは日本の気候とも関連していて楽器が一番気温に馴染んで鳴りやすい時期を選んでレコーディングしているためもあるのですが、今回は珍しく“雨季”の録音。
実際にスタジオはピアノの管理上通年21℃前後に保たれているので録音が始まってしまえば問題はそれほどないのですが、むしろ録音の後の作業がこれまでとは一味も二味も違ってまして・・・

たまたまこの春先から始めた寝起きウォーキング(夜行性のため正午前後のウォーキング)がちょうど物事を考える良い時間。
今までは梅雨入り前の穏やかな季節や秋の気配が感じられる季節にレコーディングした音源をMDやiPodに入れて河原に座って流れゆく水を眺めながら曲順やジャケット素材なんかを考えていたのですが、この時期の河原はとても冷静に物事が考えられるほどクールではありません。

あぢーっ!

そこでウォーキングの時間に歩きながら考える事に。

なので考え事をしながら歩いているとついつい思いもよらぬほど遠くまで来てしまって、午後からの予定に慌ててUターンしたり、素材をカメラに収めようとウォーキング用のウェアにカメラ片手という前代未聞の井手達になったり、と。

っま、これが海岸とかをカメラ片手にウロウロじゃなくてよかった。(笑)

で、

灼熱の正午前に河原を歩いておりますと・・・

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「ヘーイ! チャーリー! 今日は何処で吹いてるんだーい?」

ビーバップのアルトのフレーズは風に乗って聞こえて来るのですが通称“チャーリーヶ渕”にチャーリーの姿無し。今日は風が強いのでどうやらあの林の向こう側で吹いてるらしい。渕に立つと追い風になるからか?

チャーリーの記事はコチラhttp://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20100525/archive

灼熱のお昼前とあって流石の多摩川沿いも時々人が途切れる瞬間が。
下流から上流に向けて50キロ続くこのサイクリング・ウォーキング・ロードを「たまリバー50キロ」と最近は総称するらしい。

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東京とは思えない光景。避暑地の夏休みの一コマみたいな感じ。っま、高圧線が御愛嬌かな。

人にはそれぞれ自分が心地よく思う地形があるそうです。心理的な物と連動するような事を聞きましたが真意のほどは謎です。

僕は昔から小高い丘や丘陵に並ぶ住宅と川の組合せが規模の大小に関わらずお気に入りで、知らない土地に行ってもそういう光景を見るとホッとするんですね。

なーんにも無い広大な野原や大地では感動するものの、それ以上の何か衝動のようなものはあまり起こらないのです。
海も好きだけど、でもどちらかと言えば山好きなのかもしれません。

いや、厳密に言えば丘好きなのかも。
丘と坂道。
坂道好きなのは確か。
お気に入りの松本市なんて駅前から坂道だもの、ね。

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隣街の多摩川の河原からさらに上流に開けるこういう光景ってずーっと見ていても飽きないんですよねー、これが。

と、いつまでもここで眺めていたいのだけど益々うだるような気温でこれ以上真っ赤に焼けてはヤバイかも。
では、とUターンしての返り道。

前から気にしていたモニュメントがココにもあるのに気が付いた。

それが・・・

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「常久渡し」のモニュメント

どうやら隣の街が独自に建てている物のようで、この辺りでしか見掛けない。

ワ・タ・シ、って昔は至る所にあったのですね。
大きな川はもちろん、重要な街道沿いの水路や運河、はたまた湾まで。

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ワ・タ・シ、があった場所に碑が建っているわけです

この常久渡しの碑がある所には多摩川の土手へと登る階段が。

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階段を登ると・・・

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ここは広い河原を利用した親水公園があります。川はその先を流れていて、なかなか川幅もある場所。

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常久渡し上流方面

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常久渡し下流方面

我が家はここより下流側なので土手沿いを戻ると、今年度から通行料が無料になった稲城大橋がある。

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現代の渡し・稲城大橋

ワ・タ・シが無くなったのは皆橋と関係していて、橋もまた渡しのあった位置と微妙に連動しているらしい。

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稲城大橋をくぐって少し進むと・・・

再び例のモニュメントが・・・

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今度も川沿いの住宅地に石碑が・・・

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「押立渡し」のモニュメント

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さっきの「常久渡し」に比べると道路に信号も横断歩道もなく、階段も何となく貧素な感じで交通量の多い側道を渡るのは至難の業?
でも、一応ソコに河原への階段があるのだからこの道路横断は違法ではないはず・・・

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何とも小ぶりな階段を上がると・・・

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僕には一番馴染みのある河原が広がる。
川幅は狭くなるがそのぶん流れに勢いがあり川面では涼風も吹く。

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押立渡し上流方面

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押立渡し下流方面

ここまで来れば我が家まであと10分くらい。
やっと隣街を抜ける。

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いったいどのくらい「渡し」があったのだろう?
ちょっとネットで見てみたら・・・
ありました。

「多摩川の渡し」http://www.geocities.jp/kikuuj/kyudo/watashi/tama-watashi.htm


多摩川一つでもこれだけあったのですから、きっと全国には数えきれないほどの「渡し」が存在していたのでしょうね。
驚いたのは京王相模原線沿いにあった渡しが昭和四十年代まで残っていたという事。
もちろん今でも全国に渡しが残っているところはありますが、ちょっとびっくりでした。
確かに多摩河原橋から狛江橋までの間はかなり距離があります。
今残っていれば意外とニーズがあったかも。

近所でワ・タ・シを見掛けたら・・・・

ちょっと歴史を調べてみると面白いかも、ですね。


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チェキラ!

2010/7/19

搬入経路異常なし・・・・?  月曜:ちょっと舞台裏


海の日とか。
ついこの間までの湿気に満ちたド梅雨の気候が嘘のように晴れ渡った東京地方の三連休。

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窓の外の空はさながら雲のオブジェによるエキシビジョン。

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このところちゃんと復活したウォーキング(先月はレコーディング続きと天候不良で殆どお休みでした)で珍しく赤く(すんません、色白なもんで・・・)日焼け状態。
いい加減日焼け対策をしなきゃなぁ、と今日も思いつつも無防備なウォーキング。
この天気じゃ一時間未満でもしっかり焼けてしまうわな。

それにしても雲は不思議です。

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造形の美といいますか、偶然の産物とは言え、時にはそれが意図を持ってそういう形になっているようなものまで。
人間が空を見上げて何かアイデアを浮かべたり、ヒントをもらったりするのもひょっとして雲のおかげかもね。ただ真っ青な空だけじゃ何も浮かばなかった・・・・かも。

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おーっ、今度は意図を持った雲、飛行機雲・contrailが大きな空のキャンパスを横切って行く・・・
もっともコントレイルの大半がエンジンの排気ガスに含まれる水蒸気というからあまり誉められたものではないが・・・

などと晴天の日曜日の午後、のんびり雲を見ている場合ではありません。

キッチンは足の踏み場もないほどの様相。

なぜか?

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実は冷蔵庫の入れ替え。

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この冷蔵庫はちょうど10年使用。
どこでもドア、じゃなかった左右どちらからでも開けられる「左右両開き」というアイデアが気に入って購入したもので、確かにその機能はキッチンであれこれ奮闘している時に大変便利だった。

ただ、ここに住み始める時に僕が適当に選んで買った事もあって、ややサイズが小ぶりでちょっとその点は不評だった。

10年という一区切りもあって、この際に入れ替えを考えて、今度は家人の意見も取り入れてオーダーしておいた物が今日届くのだ。

昔は「物は大切に使いなさい」と言われたものだけど、今や特に家電は大切に使っているとその間に進化した最新式の性能や消費電力との差に“唖然”とする時代。
なんだかんだとこの10年で我が家の電気製品も殆ど代替わりしていて、その最後が冷蔵庫だったというわけ。

で、思い返してみると、今まで冷蔵庫を買い替えた時って引っ越しの時を除けばほとんどが「壊れた」時だったような気がする。
実家でもそうで、壊れてから慌てて出入りの電気屋さんに電話して新しいのが届くまで代用品を持って来てもらったりで、これまでじっくりと選んで購入していないベストワン家電だったかもしれない。

僕個人としても壊れる前に買い替える、というのはひょっとしたら初めてかもしれない。僕があんまり家電に興味が無いからだろう・・・・たぶん。

そこで今回は家電大好き人間の家人と一緒に珍しく量販店に視察に行き検討する、という僕としては異例に時間をかけた選別方法に。(これまでは量販店に出掛けて手ブラで帰るなどあり得なかった・・・。行った時が買い時的主義)

と言っても、冷蔵庫というのは改築や改装でもしない限り従来置いているレイアウトがサイズ的にも基本となるので意外と選択肢は狭い。

そうなると、何か性能なり特徴なりが選択の指針となる。(んですよ家電メーカーさん。車のようにどんどんサイズを大きくして立体駐車場に入らない車が最終的に売れなくなる悪例を見習っちゃダメよ)

メーカー的にはH社とM社、T社に絞られ、結局サイズの割に容量が優るH社に決定。
同じ空間占拠率なら収納容量に優るのが僕的には選択肢。
家人的には“真空チルド”機能に興味津々。
決定的だったのは二人が声をそろえてH社を選択したドアポケットの収納形状。
意外とこの部分の設計は無駄に空間があるメーカーとの差が大きかった。
僕らが冷蔵庫で一番お世話になる物は殆どドアポケットに置くものねー。
ドリンク類、調味料・・・・ね。

で、「左右両開き」どっちでもドア君、お疲れ様でした。

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「どっちでもドア」君の去った跡。冷蔵庫の後ろってどうしても電磁波か何かで汚れるよねぇ。
どうでしょ、メーカーさん、「後ろの壁が10年経っても汚れない冷蔵庫」作ってくださいなー。

このスペース、ちゃんと採寸して機種を選んでいるのだけど、、、、

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御入場・・・ほんとこちらから見るとギリギリみたいに見えます。ソロリ、そろりと・・・

冷蔵庫を購入する時の注意事項として、搬入経路も採寸されたし!とある。
なるほど、ついつい置き場ばかり採寸して安心してしまうものだけど、玄関や出入り口から置き場までの経路の幅と高さ、これはついつい見落としがち。

我が家はバリアフリーなので経路上の凹凸は心配ないけれど、玄関から一歩上がる場合は意外とその頭上のゆとりが無いと大変らしい。

なんせ冷蔵庫は横にして運べないから。

一瞬だけならともかく、横積みとかしたら故障してしまうのは常識。
なかなか厄介です。

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我が家の経路で唯一引っ掛かったのが廊下の風切り扉のドアノブ。
「ちょいと外しまーす」と業者さんが器用にノブを外してあわれ床に・・・
幸い廊下のドアノブは全て壁の内側に収まっていたのでここ一か所だけでしたが、意外と廊下に張り出したドアノブが経路上のネックになる場合が多いのだそうです。

そう言えば施工主がそんな事を言っていたのを思い出しました。そういう事だったのか。。。10年経ってやっと理解。

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さぁ、何とかキッチンの入り口までやって来ました。ここを左に入ればキッチン。

後は上手くスペースにターンして収まるか・・・

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どうかな・・・・
予め採寸しているとは言え、搬入経路までは予想の域でしかなかったから・・・

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只今ターン中・・・

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おお・・

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なんとか・・・

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ハマったー! ギリギリ、ぴったんこ!

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なんとか無事に収まりました。

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これから10年ヨロシク!

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そうそう、カタログは捨てないで保存しておくように。
だってランニングコストとか「今は一番いい数値」だから自慢するように載ってますが5年後、10年後の最新型と比較する時にカタログが無いと比較出来なかったりするんですよ。

ともあれ、本日の搬入経路は異常なし・・・でした!


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