2010/12/31

ラストは今年の“これは好物!”大賞を・・・  ■年末年始日記


もうあと数十分で2010年も終わりです。
みなさんの今年はいかがでしたか?

只今実家ある四国は松山から。
大雪マークは出ているもののこの辺りは雪の“ゆ”の字もありません。
但しかなり冷たい風が吹いていて、近辺の高速道路は雪で通行止め。
高速バスが運休している旨の張り紙がバス停に。
長距離の鉄道はほぼ順調に運転されている模様。

そんな師走ギリギリに発表!!

今年の“これは好物!”大賞

毎週水曜ブログで紹介した「これは好物!」の中から、今年特にお気に入りを。

ジャーーーン

栄えある今年の「これは好物大賞」は・・・・・



★★★

■仙台・モリヤの『ずんだのおまんじゅう』

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『ずんだのおまんじゅう』仙台・モリヤ製

これは衝撃的でした。
とにかく「ずんだ」のイメージがひっくり返るほど素朴な旨味に包まれた“ずんだまんじゅう”。

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見た目も地味だし、包装だっていたって普通。
しかもガイドブックなどには決して載らないながら、仙台のジモティーに愛され続けるモリヤの和菓子。ブログで紹介したらツイッターで話題になったほどです。

なんせ・・・・

ほら・・

これ!

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もう、何も言う必要はありませんね。
見た通りです。
枝豆の旨味がそのまま薄皮に包まれていて・・・・・一口食べた瞬間から至高の旨味に包まれます。

紹介した水曜ブログの記事はコチラ→2010年9月22日『これがこんなに凄いとは・・・・仙台モリヤの・・・』http://sun.ap.teacup.com/vibstation/1374.html

これをオミヤにくれた仙台ジモティーのAsk嬢に感謝!!

本当に素晴らしい「作品」でした。
思い出しただけでもヨダレが・・・・(笑)

仙台に行ったら是非ゲットしてみてください。お薦め!



さて、今年最後の『おまけ』大賞は・・・

実は、この実家界隈にありました。
繁華街ながらさすがに大晦日の夜は人影もまばら。

近所のアーケード街も昨日までの「酔っ払いの大行進」に比べると、今日は遅めの買い物客と、このまま飲み屋で年越し・・・とおもわれる集団が徘徊しているだけ。

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2010年12月31日午後8時過ぎの松山・大街道アーケード。ちなみにこの大街道アーケードは偶然にも今回の「これは好物!大賞」の地、仙台市の「サンモール一番町」( http://sunmall-ichibancho.com/ )アーケードのモデル。仙台の人が松山に来ると、あるいは松山の人が仙台に行くと「あれ!あれれれ!」と妙に親近感を持つほど似ている。
2006年6月20日ブログ『アーケードで繋がる伊達藩と松平藩』→http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20060620/archive

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午後8時となると今日はどの店も早目の店じまい

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マ●キヨもしっかりと早じまい

しかし・・・

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アーケード内でも人だかりがしているのが蕎麦屋
入り口付近で立って並んでいる。やはり年越し蕎麦でしょうね。

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そば吉・松山大街道店

そんな蕎麦屋の人だかりとは打って変わって歓楽街は前夜までの喧騒が嘘のよう。

実家界隈は毎晩朝まで酔っ払いの大声とタクシーのクラクションが絶え間なく聞こえるのですが、さすがに今夜は静か。。。

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アーケードに面する歓楽街はどの筋も今夜は静か・・・タクシーが暇そうに客待ち

そんな中、さっきカセットコンロのボンベを買いにアーケードの中の24時間ショップに行った帰り道。。

うん?

なんだーー!?

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とある新規開店の飲み屋の前に開店祝いの花輪。
まぁ、暮のこの時期にオープンとはお疲れ様。
っじゃなくて、その開店祝いの花輪の贈り主を見て・・

おもわず…ナ・イ・ス!

今年の「おまけ大賞」に決定!

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もちろんシャレだが、お金を払ってまでウケを狙うところがいかにも松山らしい。(笑)

さて、そろそろ年越しの時間。

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実家界隈のブロックは普段なら盛り上がりもピークに達する時間なのに今夜は静か。
午前0時前後にこの街から人とタクシーの姿と喧騒が消えるのは年間でたった二日間だけ。それが今夜の大晦日と明けて元旦の夜。僕が子供の頃から少しも変わらない。

みなさま、どうかよい年をお迎えください。

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実家付近より・・・・2010年12月31日午後11時30分

只今絶賛発売中!
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2010/12/29

東京駅新グルメ三昧・・・・深夜の東海道晩餐の図  ■年末年始日記


いよいよ2010年も最後の締めくくり。

午後9時過ぎに到着した東京駅は帰省客で溢れかえっていた。
「明日からは大寒波で交通網にも影響が出る」としきりにマスコミは騒ぐ。
こればかりはひと月前の切符の発売日に予想はつかない。

午前10時の発売後、たった5分で売り切れた寝台特急の「宝くじ」に当たった(と形容したくなるほどこの時期はプラチナチケット)勇者達が闊歩する東京駅9番ホーム。
乗車前に東京駅グルメの新顔を仕入れ、今宵の東海道を下る宴の席で食そう、というもの。
旅の楽しみの一つだ。

家人と手分けしていろいろとグランスタやエキュートでメインディッシュからおつまみ、お酒と今年を〆る品々を確保。

今夜は僕が二階、家人が一階の個室に分散。まとまって並びで取れるほどピーク時は甘くはなかった。

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僕は二階の25番室

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中央通路の両側に個室が並ぶサンライズ瀬戸のシングル個室。

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いつもの感じに上着や荷物を置いてパソコンをセット。

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今日は下の家人の部屋で宴をする事になった。

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階段を下りて一階通路に。

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家人の部屋は5番室。

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同じ造りのように見えるが、車両というのは断面図を見ればわかるように「たまご型」をしている。
極端に言えばたまごの真ん中に一階の天井と二階の床があるようなものだ。
だから一階は頭上方向には広いが床面積は少しばかり狭い。二階は頭上方向に天井が回り込むので一階に比べるとやや圧迫感がある。一長一短。但しベッドのサイズはどちらも同じだし、室内に立って着替えが出来る点は同じ。

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こちらは一階の部屋の窓枠

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こちらは二階の部屋の窓枠

限られた空間を上手く区切って個室にしているのがわかる。

さて、本日の晩餐・・・・

第一弾は

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出来たてほっかほっかの・・・・

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日本食堂“シチュービーフ”(ライス付き)

懐かしい“にっぽんしょくどう”のディナーからシチュービーフ。

ショップHP→http://www.nre.co.jp/shop/db/detail_00430/

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柔らかいビーフ、そして見た目とは逆にあっさりとしたデミグラスソース。

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いけない事なのだけど・・・・・添えられたライスがたっぷりあったので、美味しく最後までいただく為に、残ったソースにライスを入れて「からませながら」いただくと、これがまた絶品。バケットとかだと当たり前の食べ方だけど、ライスでやると「自主的ハヤシライス」風な味わいがあります。

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おそるべしシチュービーフ!!

続いて第二弾は・・

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いけませんねぇ。。。。牛タンですよ・・

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利久・仙壺“牛タン弁当”

仙台の牛タン店利久の東京駅出店。

ショップHP→http://www.rikyu-gyutan.co.jp/hpgen/HPB/entries/294.html

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新しいグランスタ・ダイニングの中で一番行列が絶えない人気店。
それも納得のこの牛タンの量と厚さ。

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味噌だれや箸休めも添えられて充実。

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そしてなんと言っても“むぎめし”が、どうして、こう牛タンと合うのでしょう。。。いけません、いけません。。

そして、今回「この品目列車の中ではお初」となるのが・・・

第三弾・・・

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ちょうど今月頭のオープン直後にこの寝台特急に乗る直前に食べた、、、

かんだ藪そば監修の

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かんだやぶそば“江戸せいろう蕎麦”

店頭で10分ほど待って茹でたて、打ちたての蕎麦をテイクアウトしてきた。

ショップHP→http://gransta.jp/dining/store/index.php?pid=223

これは嬉しい!

列車の中で本格的なもりそば、しかも藪そばが味わえる時代が来たのだ!

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その昔、列車にビュッフェ車が連結されていた時代には「にぎり寿司」や「もりそば」があったと伝わるが、高度成長期の彼方に葬り去られて久しい。
新幹線でさえ食堂車が連結されない時代に、駅で打ちたての蕎麦をテイクアウトして車内でツルツルーーっいいただけるなんて、なんて贅沢なんでしょう。
四国の特急にホームの立ち喰い“讃岐うどん”を「持ち込み容器」に入れてもらって車内で食べた記憶はあるがかけ系うどんだった。もり系は初めてだ。

昔、駅弁と同じようにローカル線の駅で「ざるそば」を売っていた時代は知っているけれども、東京駅でそれが叶うとは・・・・驚きだ。

しかも、かんだ藪そばと同じく緑がかった蕎麦と共に、あの「正当派超スッキリ系の江戸前つゆ」でいただける。
家人は藪そばで食べた事がなかったのだけど、この「つゆ」に一発でハマってしまった。

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可愛い蕎麦にも旅をさせろ!の図

しかも、ココは個室寝台だから、思いっきり蕎麦をズルズルズルーっと勢いよくすすっても誰にも咎められない。
っんまい!

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家人が調達してきたお馴染みNRE大増製の季節の吹き寄せ弁当“冬の彩”も加えて東海道を下りながらの晩餐会。

僕は日本酒、家人はワインを調達し、さらにチーズが上手いグランスタでお気に入りのショップ“イータリー(EATALY)”( http://www.eataly.co.jp/welcom.html )のマスカルポーネなどを数種をゲット。
万全の態勢で2010年の寝台特急の乗り収めとなりました。

いやはや、東京駅は食の宝庫と化して益々鉄道旅の強ーーーい味方、と断言致しましょう。


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2010/12/28

只今フル稼働中なう・・・  ■年末年始日記


只今フル稼働中。

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僕の部屋のパソコン新旧世代が真夜中にフル稼働。

最古参は、普段は眠っているG4 CUB。
しかし年末となると他のパソコンが別の作業で塞がってしまうのでココゾとばかりに出動態勢。
もう10年選手というのに実に快調。
ネット接続は後輩に譲って解放された途端に能力がアップ。
どれだけネット接続がパソコン本体に負荷だったのかをまざまざと体験。

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現役の最古参G4 CUB。賀状の作成と宛名等印刷という軽作業なのでサクサク快調。

そんな年末らしい作業に徹するG4 CUBの隣りはiMac。
こちらは最新バージョンのくせに使っているメールソフトをわざと旧式のものにしている。
プロバイダー・ソフトなのだけど、現在はオンライン上でなければメールソフトを開く事が出来ない常時接続式なのだけど保存したメールを一つの画面に並べて開く事が出来ない。
そこで「非・常時接続式」の旧メールソフトをインストールして使っている。
これだと一度に12通のメールを好きなように並べられるのでスケジューリングなどに重宝。
やはり世の中、なんでも新しければいい、というもんじゃあないね。

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旧AOLのメールソフトはオフラインで作業出来る強みと複数閲覧が可能で未だに重宝している。
旧Mac OSのソフトながらiMacとの互換性はまずまず。

その隣ではポータブル用のWINでリアルタイムなメール等の処理。
現在他の二つのパソコンが非・常時接続状態での作業中なので、ネット関係の処理はこのWINだけ。

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とりあえず作業の中でリアルタイムなネット関係は現在このWINに集約中

レイアウトの関係で一番左端にあるG4 CUBが右端にあるプリンターと接続して印刷関係を一気に処理中・・・

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一度に3つの画面とプリンターのディスプレイを見ながらの作業。
さすがに目が疲れる。

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ちょいとコーヒーブレイクで・・・・

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このブログを更新したりしています・・・・
毎度我が家の年末の光景であります。
それにしても賀状とか、どんどん減らしているつものなのに減るどころか増える一方。
まぁそれもまたこの時期の風物詩でありますから、、、、ねぇ。




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2010/12/27

ここだけの2010ヒットチャート・ベスト5  月曜:ちょっと舞台裏


さてさて、年も押し迫って来ましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか。

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イブは家人と遅めのディナー。あまり期待していなかった某●ンタの揚げないチキンが意外と美味しいのにびっくり。テイクアウトした我が家の近くの名レストランのチキンを上回ったかも。
そう言えば最近はハンバーガー・チェーンまでチキンで勝負してくるから“本気モード”出したのかな。
ともあれずーーーーっと御無沙汰していた●ンタにちょっと足が向きそう(笑)

家人からのプレゼントはコーヒー・サイフォン。
これは嬉しい。
真夜中のコーヒータイムにちょっぴりリッチな気分でコーヒーを、とな。
いままでドリップ、最近はコーヒーメーカー任せだった。

久しぶりに“本気コーヒー”で深夜のコーヒータイムと行きますか!

真夜中にコリコリ豆を手動で挽きーの、

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アルコールランプをセットしーの、

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真夜中にジュボジュボ言わしーの、

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サクサクッとかき混ぜーの、

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アルコールランプを外しーの、

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フラスコ実験よろしく完了なう!

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カップに注いで、さてさて、、、

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深夜のコーヒータイム。今夜のBGMはHerbie Mannのちょっぴりムーディーな『PUSH PUSH』。

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っんまい!

ありがとうね。
家人のクリスマスプレゼントに感謝しつつコーヒーを味わう。



他にもクリスマスのプレゼントをいただきましたが、恐らくこれも・・・・・クリスマス・プレゼントか?

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某JASR●Cからの著作物の分配通知書だ。
なぜクリスマス・プレゼントかと言えば・・・・

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クリスマス・イブに配達指定郵便で届く。
毎年この時期という事もあって曜日の配列で例外もあるが、ほぼ毎年12月24日、又は25日のクリスマスに届く。
だからまぁ、音楽家にとってはこれも一つのクリスマス・プレゼントと言えなくもない。



けっして他では観れないオフィシャル・ブログ独自の“2010赤松音源ヒットチャート・ベスト5”発表!

意外と毎年好評なんです。はい。
僕の曲で、どんな曲が好まれているのかを公表する場所って事です。
なんだよー、ソレってつっこみ無しよ。(笑)

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各データは1クール毎にJASRACから送付される著作権分配書中の音楽配信売り上げ(配信複製使用料+配信送信使用料の合算)を集計したもの。
(個別の使用データが記載されるインタラクティブ配信のみ。CDの売り上げや放送・演奏使用で派生する著作権使用料は含まれていません)

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尚、配信曲は通常30曲前後を各媒体(VEGA,au,Soft Bank,iTunes Store,USEN,Rakuten,他)が配信販売していますが、クール毎に配信ラインナップが入れ替わっている場合もあり、年間を通じて販売されていない曲もあります。

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では、今年の1クール毎のベスト5から発表です。

クール別ベスト5

[2009年10月-12月期ベスト5]

1.NOSTALGIA (アルバム『FOCUS LIGHTS』2005年発売)
2.THE GLEANER (アルバム『NEXT DOOR』2000年発売)
3.CROSSING DEPARTURE (アルバム『STREAM OF LIFE』2008年発売)
4.A FAIRY OF FOREST (アルバム『SIX INTENTIONS』2007年再発盤のみに収録)
5.LAST STUDENT (アルバム『SIX INTENTIONS』2002年発売/2007年再発)


[2010年1月-3月期ベスト5]

1.NOSTALGIA (アルバム『FOCUS LIGHTS』2005年発売)
2.A FAIRY OF FOREST (アルバム『SIX INTENTIONS』2007年再発盤のみに収録)
3.LAST STUDENT (アルバム『SIX INTENTIONS』2002年発売/2007年再発)
4.CROSSING DEPARTURE (アルバム『STREAM OF LIFE』2008年発売)
5.THE FELLOW TRAVELER (アルバム『STREAM OF LIFE』2008年発売)


[2010年4月-6月期ベスト5]

1.CHANNEL OCTOBER (アルバム『STREAM OF LIFE』2008年発売)
2.CROSSING DEPARTURE (アルバム『STREAM OF LIFE』2008年発売)
3.A FAIRY OF FOREST (アルバム『SIX INTENTIONS』2007年再発盤のみに収録)
4.LAST STUDENT (アルバム『SIX INTENTIONS』2002年発売/2007年再発)
5.DREAM WITH THE PAST (アルバム『SIX INTENTIONS』2002年発売/2007年再発)


[2010年7月-9月期ベスト5]

1.LAST STUDENT (アルバム『SIX INTENTIONS』2002年発売/2007年再発)
2.NOSTALGIA (アルバム『FOCUS LIGHTS』2005年発売)
3.EMPTY PROPHET (アルバム『TIDE GRAPH』2007年発売)
4.CHANNEL OCTOBER (アルバム『STREAM OF LIFE』2008年発売)
5.ENDLESS TRAVELLER (アルバム『STILL ON THE AIR』2003年発売)


それでは、いよいよ年間ベスト5の発表!!
順位は2010年度全4クール(09年10月-10年9月)の売り上げ合計。

2010 MP3's BEST 5 !


1NOSTALGIA (アルバム『FOCUS LIGHTS』2005年発売)
Member:赤松敏弘(vib)ユキ・アリマサ(p)武田桂二(b)小山太郎(ds)

CROSSING DEPARTURE (アルバム『STREAM OF LIFE』2008年発売)
Member:赤松敏弘(vib)市川秀男(p)鈴木良雄(b)大坂昌彦(ds)

A FAIRY OF FOREST (アルバム『SIX INTENTIONS』2007年再発盤のみに収録)
Member:赤松敏弘(vib)養父貴(g)村井秀清(p)

LAST STUDENT (アルバム『SIX INTENTIONS』2002年発売/2007年再発)
Member:赤松敏弘(vib)市川秀男(p)金澤英明(b)二本柳守(ds)

CHANNEL OCTOBER (アルバム『STREAM OF LIFE』2008年発売)
Member:赤松敏弘(vib)養父貴(g)村上聖(b)大坂昌彦(ds)



2010年も「NOSTALGIA」強し!

MySpaceでも人気のNOSTALGIAは販売でも好調。前年に続いて売り上げでは二位の「CROSSING DEPARTURE」の約四倍強と大差。二位以下は近似値。
音楽配信全体の売り上げは横ばい状態。前半は前年を上回っていたのに後半になって前年割れし横ばいに。ニューアルバム『AXIS』は10月発売のため今回は含まれず。

全体的にはシャープな曲が好まれる傾向が強くなっているように思えますね。

さて、それでは音楽配信以外(放送使用、演奏使用、録音使用等)も含めた年間の最高殊勲曲は・・・

■2010年曲別総合売上ベスト3

1『I'VE SEEN YOUR FACE BEFORE IN MY TOUCH』
演奏:赤松敏弘(vib)村井秀清(p)松島美紀(mar)
アルバム『SYNERGY』(2005年発売)

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『SYNERGY』

2『FLIP FLOP』
演奏:赤松敏弘(vib)井上信平(fl)松島美紀(mar)
アルバム『SYNERGY』(2005年発売)

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3『LAST STUDENT』
演奏:赤松敏弘(vib)市川秀男(p)金澤英明(b)二本柳守(ds)
アルバム『SIX INTENTIONS』(2002年発売)

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“I'VE SEEN YOUR FACE BEFORE IN MY TOUCH”は10年1月 - 3月期、“FLIP FLOP”は10年4月 - 6月期に共にテレビ(NHK)で使われていたようです。回数もかなり多いようなので決まった番組のBGMではないかと思われます。ヴィブラフォンとマリンバにピアノやフルートを加えたアンサンブルは放送に合っていると思うし、実際に“FLIP FLOP”は放送関係の人からリクエストされて作った曲の中のストックだったので、とても嬉しく思う。
“LAST STUDENT”は音楽配信に加え、ディスク録音に使用されたとあるのでTBMレコード(現・SONY)が再発か何かを行ったようです。

どちらにしても、様々な場所で自分の曲が使われているのは、大変幸せな事です。

ご購入いただいたみなさんに心から感謝!!
そして共演者、その他スタッフに感謝!な2010年のベストの発表でした。
来年もよろしくー!

赤松音源は以下の携帯電話着うたダウンロード・サービスでも購入出来ます。
どうぞご利用くださいませー!



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■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)2010年10月28日発売
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2010/12/24

(ますます)疑わしきは罰せず・・・オルタード・ドミナント・スケール(その2)  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第百九十八回目の今日は、先週の『疑わしきは罰せず・・・オルタード・ドミナント・スケール(その2)』です。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!

今日はイブですね。
予定がある人も、特に予定の無い人も、平穏で幸せなイブが迎えられますように。クリスマス

クリスマスが終わればもうすぐ新年。
そのせいか若い人から来年の事の相談が急増。
あれこれ思案するものの、なかなか上手く世の中と折り合いがつかないのは若い時に誰しも経験済み。

昨夜も有能な若者から報告。
彼はとても端正な音楽を作り演奏する人。
「それが好き」な人が聞けば、ツボにはまったサウンドと完成度。デモCD-Rもあり、ライブなどでも売ってるらしい。それに気を良くしたのか、そのデモCD-Rをどこかのレーベルからリリースできないものか、と随分以前に相談を受けていた。
いくつかの心当たりをあたったようだが、「面白いですねー」という反応はあるものの、一向にその先まで話が進まない。このご時勢だ。売れるものと売りやすいもの以外はなかなか難しいのは本人のせいじゃない。

「どうしてなんでしょうねぇ。。」と。

焦るな、焦るな。
まず、本論から逸脱している話しだ。

誰の為に作った、誰の為の音楽?
音楽が自分の自己表示みたくなってなーい?
そのCD-Rを聴いて思った素直な気持ちを伝えた。

「好きな人にはある程度通用するかもしれないけど、その辺りを歩いている人を振り向かせるだけの魅力が音楽にないね」「所詮デモはデモだよー」「やりたい事はわかるけど、二曲続けて聴くのは辛いなぁ」。。。

最近同じようなデモを聴く機会が多い。
デモはデモでしかない、そういうレベルの音楽と傾向が日常に蔓延しているようだ。
飛びぬけた存在が今の若手にいないのかもしれない。
どれを聴いても「想定内」、なのだ。

そのくせ最近の若者はなぜか“せっかち”だ。
ちょっと待つ、とかが出来ない。
「どうでしょう? これ」と聴かされる音源には問題を解決しないまま“見切り発車”的なものが多い。
そういう音源に共通している傾向は、1曲目は面白く仕上がっているけれども2曲目、3曲目と聴き進む内に、どれも同じに聴こえ飽きてしまう。先の展開が読めてしまうのだ。
もちろん本人は好きだからそれを飽きずに24時間聴いてられるけど、、、、ねぇ。

そんな状態で人に聴かせておいて、あれこれカツカツと動くものだから、ちょっとその為に動いてくれようとしている人の耳にそのカツカツ振りが聞こえてきて気を悪くしているのに気付かない。

「なーんだ、そっちに声を掛けるならそっちでやればいいじゃん・・・」と突き放される。

この世界、裏ではみんな通じ合っている狭い世界だ。どこで誰がどんな事をやっているかは全てお見通し。知らぬは本人ばかりなり・・・だ。

まぁ、そういう事は経験する内にわかってくる社会勉強のようなものだけど、ね。

そもそもデモ程度の気持ちで録音したものが売れる確率は限りなくゼロに近い。
まして、他の企業なりを動かせるほどの魅力があるとは思えない。
あくまでもライブに来るお客さん、つまり身内を対象とするのが関の山。
デモはデモでしかない、というのがこの世界の掟。
商品とするなら企業の意図や現場の意見などが反映されて初めてGOサインが出る。
つまり、それを売る時に関わる人の入る隙間のないものは、売れない、正確には売りにくい、という事。
だからどんなに気に入ったデモでも、それを一旦捨てて、改めてゼロから作り直しになる。

そこでいろんな事がわかる。
本当にデモのような音楽をコンスタントに演奏出来るのであれば何度録音してもクオリティーは変わらない。
たまたま、偶然的に上手く出来ていた、、、なんてところは再演出来ないからだ。
いろんなところに他人の手が入って来るものだけど、本質が変わらなければそれらを乗り越えられるはず。
それが乗り越えられないのであれば、まだ時期尚早、という事だ。

ジャズはその場限りの即興・・・・
それは半分は本当で半分は嘘だ。
音楽がハップンするその瞬間をいつでも用意出来なければならないし、かと言って完全に同じ事をやっているのでもないからだ。
もしもその場限りのものを聴かされて「よし、ではこれを一緒にやろう!」と言ってくれるレーベルがあると思う?
選択肢としてコンスタントに何処まで何が出来るのかが最初のボーダーラインで、その上に何が加味されるかで決まる。

ここまでの話しって、ある意味「オルタード・スケール」の存在と似ているような・・・・(笑)

「どう? その後。僕が言ってた事の意味、わかったでしょ?」

電話の先で「はい」と明るい声。
どうやら上手く行ったようだ。

誰しも若い時は「欲耳」というのに翻弄される。
自分よりも上手い人を自分と同じレベル、自分と同じレベルの人を自分より劣る、と決めつける。
それは自分を保護する為だ。
その為の要塞のようなオリジナルを作って、「それらしいサウンド」で自分の周りを固めていた彼が、ようやくそれに気付き、自分を一度リセットしたようだ。

自分の演奏を客席から聞ける耳を持て、という言葉が突き刺さったそうだ。
前に「君が客席に向かって立てば、君の右手は客席から見れば左側にあるという事を早く知れ」という言葉を教えた。

「俺、たまには“いい事”言うでしょ!?」

電話の向こうで明るい笑い声がした。
来年が楽しみだね。

Have a nice X'mas!

さて、クリスマス・イブながら、先週のお題の続きを待っている人も多いようなので今日もやりましょう!

■オルタード・ドミナント・スケールを過信してはいけない!

ここまでの解説の中で出て来たコードスケールにオルタード・ドミナント・スケールを加えていない。
コードの事を調べ始めた頃に「ここはオルタード」「ここもオルタード」「みーんなオルタードで演奏出来るんだ」みたいな説明を見た。

「本当か?」

嘘ではないが本当でもない。

先週取り上げたメロディーとコードで検証してみよう。

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(クリックで拡大/以下同じ)

問題になるのは三小節目。
そこにあるBb7のコードスケールの特定だ。

この曲のBb7として考えられるコードスケールを挙げてみると以下の候補となる。

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メロディーとの照合を行うと・・・

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うん。
この部分のBb7は[4.]のオルタードだね。

メロディーが#9thだし、同じ小節内にはb13thもあるし。
問題なし!
終わり!

ちょっと待て!

メロディー音は確かに#9thだし、同じ小節内のメロディーもGb=b13thだし、これらを満たすコードスケールは[4.]のオルタード・ドミナント・スケールとしか考えようがなさそう。。

でもね・・・

「じゃ、質問するが、このBb7には5thは無いのか? 本当に。」

オルタード・ドミナント・スケールを最初に知った時、これが頭に引っ掛かった。

ベースは本当に5thを弾かないのだろうか・・・・?

ここに5thがあると“違和感”があるのだろうか・・・・?

オルタード・ドミナント・スケールを鵜呑みにしてはいけない理由がコレだ。

コードは完全音程を持つ事によって「安定」する。
ところがオルタード・ドミナント・スケールを見ると、その安定を示すコードトーン5thがどこにも見当たらないのだ。
って事はココはとても不安定な響きを求めているわけか・・・?

っんなわけない。ましてAセクションの最後のドミナント・モーションだ。
安定しなければ曲が締らない。

そこで、オルタードに疑問を持って改めて見直すと・・・

あれれ?

ある事に気が付いた。

ココ、本当はこうじゃないの?
これで“丸く”納まってくれるんじゃないかなぁ。。。

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ナント三小節目のBb7をVm7のBbm7にすると、全ての説明がついてしまう。
本来ならココはBbm7って事じゃないのか?

逆に見ると・・・・

オルタードって呼ばれているところって同じ根音を持つマイナー・セブンスコードにすると「しっくり」馴染むって事。

つまり、本来はマイナー・セブンスコードがピッタリのメロディーがある所に、かなり“強引に”ドミナント・セブンスコードを挿入してインパクトを与えようとしている。
特にブルーノートともなる#9thの響きも伴うので昔はカッコ良かった、って考えてはどうだろう。

では、この部分の解析を続けよう。

ココは本当にオルタードなのか?
本当に5thの音は無くてもいいのか?

バークリー時代に「オルタードは存在しない」と力説していた教授に深く共感したのも、5thの存在を見逃さなかったからだ。

もしもコードスケール上に5thがあれば、これはオルタードではない。

するとどう考えても三小節目の三拍・四拍目だけ「F」の音が消えうせる、とは思えないし立証できない。
確実にこの部分、このコードのサウンドには5thが存在している。

ならば「しっくり」と馴染んだBbm7を軸にコードスケールを割り出せばいいじゃないか。
軸にするとは、、限りなく近い音を残すという事だ。

すると、、、

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Bbm7のコードスケールにMaj3rdを加えただけで出来るコードスケール、スパニッシュ・フリージアンが現れて来る。
演奏上はアヴォイド・ノートとなる Eb=11th を省いた七音スケールとすれば無理やり当てはめるオルタード・ドミナントスケールよりも整合性がある。

オルタード・ドミナントスケールを疑う事はない。
しかし、この「御都合主義」的なコードスケールは、コードスケール選択肢のかなり下の方、つまり「他のコードスケールが当てはまらなかった場合のみ」に登場する優先順位の低いコードスケールという事になる。

5thが無いスケールの方が少ない。

オルタード・ドミナントスケールの出番は、少なくて当たり前なのだ。
だから過信してはいけないよ。

(この項続く)



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2010/12/23

ポール・ウィンターとカルロス・リラを聴きながら今年はBossa DE Christmas  木曜:Jazz & Classic Library


クリスマス寒波が来るそうです。
昨夜からすでに低気圧の通過で大荒れの地域もあるようですが、いたって平穏な東京です。
今日(12/23)が祝日の木曜日、明日がクリスマス・イブの金曜日、クリスマスが土曜日と一見理想的な曜日配列に見えますが、休日の次の金曜日というのは何となくもったいなくて盛り上がれません。

街の中も本来ならこの時期は忘年会のピークのはずが、どうも今年は集まりが悪いのか不況が続いているのか、それとも家庭サービスに流れたのか、飲食店は盛り上がり切れていません。中には閑古鳥が鳴いている所も。

この何とも盛り上がりに欠けたウィークエンド・クリスマスは、やはり「出来過ぎた」曜日配列の成せる技でしょうか。物事なんでも「多少不便なほうが盛り上がる」という典型ですね。


それにしても今年はまったく冬らしくない。
まだ秋のモードのまま。
昨日の気温は17℃でした。

そんなだからか、今頃になって本来なら「秋」がピークの自分の中のボサノヴァ・モードがこのところグングン勢いを増しています。
クリスマスと言うのに、ボサノヴァなんですね。
今年は“Bossa DE Christmas”としちゃいましょうよ。

ならばこのアルバムなどいかが?


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『THE SOUND OF IPANEMA/Paul Winter with Carlos Lyra』(cbs/1964年)

リード奏者ポール・ウィンターと言うとワールド・ミュージックの要素を取り込んだ音楽集団「ポール・ウィンター・コンソート」のイメージが先にきます。
ポール・ウィンター・コンソートはラルフ・タウナーやポール・マッキャンドレスなど70年代のジャズを発展させるジェネレーションを生みだした事でも有名で、オスカー・カストロ・ネヴェスなどもこのコンソート出身。

そんな彼がコンソートを結成する前、ひょっとするとこのアルバムを制作する為に長期滞在したブラジルで受けた影響がその後のコンソート結成の起源となっているのかもしれない、そんなウィンターにとって重要な位置を占めるのがこのアルバム。

なんと言ってもブラジルの新しい潮流の一人、カルロス・リラと組んだ事が何よりも大きな成果に結び付いた。

発売された1964年というと、世はボサノヴァ・ブームの真っ盛り。
どうしてもほぼ同じ時期に制作され世界中でベストセラーとなったスタン・ゲッツ(ts)とジョアン・ジルベルト(vo,g)による『Getz/Gilberto』(verve/1964年)と比較してしまう。

この際に「二匹目のドジョウ論」は捨てよう。
リード奏者とボサノヴァ・シンガーというカップリングだけで音楽を比べても何も答えにならない。

僕はこんなセッティングをしている。

スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトの音楽は、夜が明けきらぬ前のうっすらと辺りが白み始める空気の中で聴くのが一番気持ちいい。
ポール・ウィンターとカルロス・リラの音楽は、午前10時くらいの空気の中で寝起きのコーヒーをすすりながら聴くのが一番気持ちいい。

この違いは何か?

ひとつにはテナーサックスとアルトサックスの違いがある。
ひとつにはジョアンの歌声とカルロスの歌声の違いがある。

ジョアンの歌声は空気と同化しようとするが如くに漂うが、カルロスの歌声は辺りに響く。
スタンのテナーサックスは時々甲高い音を発するがハスキーな空気感があるが、ポールのアルトサックスは大らかに響き渡っている。

テンポ的にも「ゲッツ=ジルベルト」よりも「ウィンター=リラ」のほうが若干早目の曲が多い。

どちらが好きか?

僕はゲッツ=ジルベルト派だ。それも早起きの早朝派ではなく、徹夜組の早朝派だ。あまりその時間帯に“元気のある音楽”は聴きたくない。
残念ながらウィンター=リラが一番気持ちよく響く時間帯はいつも寝ているので、年に数回しかその時間の音楽に遭遇しない。

そんなだから、ともすれば忘れがちなウィンター=リラを、今年はクリスマスに聴いてみたくなった。
きっとこんな中途半端な気候のクリスマスならピッタリじゃないかな。

“VOCE E EU”から始まるウィンター=リラのこのアルバム。改めて全曲がカルロス・リラの曲である事を再認識。アントニオ・カルロス・ジョビンと共に“新しい潮流”を作り上げたシンクタンクだ。

2曲目“SE E TARD ME PERDOA”。そうか、この曲もリラだったのかー、と思うほどボサノヴァのスタンダード。
3曲目“MARIA NINGUEM”は「マリア・ニンゲン」。このニンゲンが日本語の「人間」とまったく同じ発音なので一度聞いたら忘れない曲。こりもリラだったのねー。ホントそう思う曲ばかり。

4曲目“DE QUEM AMA”はポールのアルトサックスが先行。もう、「あ、この曲も」と思うのはやめた。それほどボサノヴァの真骨頂だ。

5曲目が“QUEM QUIZER ENCONTRAR O AMOR”であるのだけれど、このイントロを聴いてピアノがセルジオ・メンデスとわかってしまうほど「セルジオ・メンデス」チックなサウンドです。それにしても凄いね、イントロでイメージ出来るプレーヤーなんて滅多にいないよ。

“ARUANDA”はイントロで予知出来るほどの有名曲。思わず口ずさんでしまう。。。
ソロになるとポールがちょっぴりゲッツのようなフレーズを吹くのだけど、やっぱりアルトサックスだね。軽快だ。

“COISA MAIS LINDA”はジョアン・ジルベルトが何度もレコーディングしている名曲。「歌は祈る様に歌わなければならない・・・」ジョアンのその言葉を思い出してしまう。

この後も“O MORRO”、“MAS TAMBEM QUEM MANDOU”、“TEM DO DE MIN”、“LOBO BOBO”と続く。

全部で11曲。
「ゲッツ=ジルベルト」は全8曲。
それと比べると“お得”かもしれないが・・・・
聴き終えて一つだけ思うのは、もしもこのアルバムの中で似た曲を3曲くらい減らして、曲順を入れ替えると・・・・

ひょっとしたらもっとヒットしたかな、、、と。

「痛いところに手が届き過ぎて」ありがたみが無いのだ。
「ゲッツ=ジルベルト」がヒットした一因には、アルバムの全体量が絶妙なボリュームだったのもある。

もっとも、今だとランダム再生にすれば、意外な組み合わせで意外なストーリーを感じるかも。

クリスマスのBGMにお薦め!

あっ、ただし、クリスマス・イブでは無くて、イブの翌朝。

そう、、

時間は・・・・

もちろん、午前10時くらい。

コーヒーをすすりながら・・・




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2010/12/22

すわ!ニアミス!?・・・やはりこちらでのんびり  水曜:これは好物!


うん。快晴だ。
っま、当たり前だけどね。

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今日(正確には昨日12月21日の事だけど)乗った某社の便での事。
天候は乱れ気味で低層の雲を抜けるまではガタガタ・ゴトゴト。
それでも上空に上がれば晴れで安定した飛行に。

別に撮ろうと思ってデジカメを鞄から出していたのではない。
メモリーがフルになりそうだったので搭乗中の時間を利用してパソコンに取り込んだ画像から消去していたところだ。

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一枚一枚確認しては消去、という退屈な作業が終わって、まぁ、こんな雲が垂れこめた日には偶然面白い形の雲とかUFOでも写るかも!?(笑)、と適当に雲の写真を二、三枚撮って片づけようと思った時だった。

うん?

視点をちょっと上方に上げた時だった・・・

ふむ。。。。

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窓の上方、写真だと真ん中の上を。編集やトリックではないのがわかるように翼も入れてみた。
写真上方に見切れながら写っているのは・・・・飛行機だ。

子供の頃から数えきれないほど飛行機には乗っている。
飛行機を長距離バスのように使うアメリカ時代も含めると、飛行中に自分が乗った飛行機以外の飛行機が肉眼で見えるのはかなり珍しい。無いとは言わないが・・・・思い返しても2、3度目か?

高度が違うからニアミスではないが・・・

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民間機。
飛行機は速度が速いので肉眼で見えた時にはかなり接近している、と聞く。

それは本当で、ややクロス気味に近寄っているなと思っていた機体はあっと言う間にこのサイズ。

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このカメラはズームで10倍まで撮れるがオート撮影で少しズームした感じでこの大きさに見える。ほぼ窓越しにこんな感じに見える。
高度が違うから安心とわかっていても、徐々に接近してくるとやはり「ヒヤリ」とする。それくらいの近さだ。

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こちらの上方をクロスするらしいが、さらに近付くと完全に肉眼でこちらと同じ会社の飛行はである事がわかる。

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(実写サイズで載せました/クリック→さらに画像をクリックで拡大)

さすがにこの大空でこれだけ接近して二機の飛行機が飛ぶのは初めてだ。

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最大に接近した時がこんな感じでその後頭上を越えて飛び去って行きましたが、ちょっぴり冷や汗。
翼の先が垂直に曲がっているのでボーイング社のダッシュ・タイプのジェット旅客機でしょう。鉄分多めでも飛行機の事もそれなりに詳しいのです。昔は好きでしたからね。

乗り物が並んで走るとおのずと興奮するものですが(笑)、飛行機同士というのはあまり気持ちの良いものではなく興奮してられませんね。

帰ってちょっと画像を拡大してみました。
やはり某社の飛行機でした。

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。。。

羽田から、今日は疲れていたので乗り換えなしのリムジンバスを使いました。
時刻は夕方。激ラッシュの真っ最中。

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激混みでノロノロ運転の首都高。
窓の外には東京タワー。

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でも僕は反対側のコチラ!

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日本のビル好きの聖地。霞が関ビル。

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どうしても首都高で芝公園付近を通る時には東京タワーの反対側に見えるこの霞が関ビルに目が行ってしまう。たった36階建て。しかしこのビルが無かったら日本に超高層ビルの時代は訪れなかったかも。地震大国に超高層建造物を建てる為のデータをこのビルから得て全てが始まったわけです。

霞が関ビルが出来たばかりの年の夏に、(当時あった)最上階の展望フロアから見下ろした東京の街並みを今でも忘れません。
当時は小学生でちょうどジャズに目覚める直前、その頃僕はビルの建築に興味を持っていたのを親も知っていて夏休みの旅行の中にココも入れて連れて来てくれたのでした。

もっともそんな聖地も今ではすっかり周りの後輩の超高層ビルから見下ろされているけれど。。。

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このビルが出来なかったら・・・・・

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当然このビルも無い。「六本木ヒルズ森タワー」

さて、ノロノロ運転ながらも確実に我が家に向かっているわけで、ラッシュ時の電車を乗り換えて向かうよりも数段楽なリムジンバス。

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そのむかし、「パジャマ・ビル」と呼ばれた赤坂見附のランドマークは東急ホテル(現赤坂エクセルホテル東急)。ビルのデザインがまだ地味な時代にセンセーショナルなインパクトを与えたビルだ。

夜の東京観光(但しビル観光ツアーね)よろしく、こんな激混みの時間に「横」を見ながらシートでのんびりなんて、普段車を運転している身には天国のような時間。
渋滞ですか?どうぞどうぞ、とばかりに普段とはまったく別人(笑)。
結局10分遅れの70分で着いた。
「大変遅れましてご迷惑をお掛けしました」。
到着の車内放送に「あの渋滞で10分は上々ですよ。」と。

しかし、あの飛行機は一体なんだったのかなぁ。

っで!

本日はコレ(随分長い前振りですね)。

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『特選・炭火焼牛タン弁当(加熱式)』(宮城県仙台市・こばやし製)http://www.kobayashibento.com/

駅弁版牛タン弁当。本場仙台の駅弁が東京駅で買えます。
仙台で仕出し弁当・駅弁を始めて90年の歴史がある仙台駅弁の「こばやし」。
NRE大増が一大勢力を誇るJR東日本エリアで、仙台駅ならではの独自アイテムの開発で対抗している。

仙台は味の宝庫で、この牛タンの他、このブログでも「ずんだ」(モリヤ)→http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20100922/archive、「笹かま」(阿部蒲鉾)→http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20080806/archive、などヒットが多い。先日もヴィブラフォンの弟子Asukaちゃんからお歳暮に仙台の「阿部かま(我が家では略してこう呼ぶ)」をいただいて堪能したところ。

駅弁とて性能が高い。
しかも今回のこれ、加熱式容器のヒートパック。

これを買って乗り込んだのはもうココではお馴染みの・・・

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東京駅午後10時発、寝台特急「サンライズ瀬戸」

この冬の寒い夜に、寝台の個室でほっかほっか
ううん。。。なんて至高の時でしょう。

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さっそく今宵の“我が家”二階のシングル個室。紫の包みには「牛タン弁当」

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午後10時ジャスト。深夜の東海道に向けていざ出発!

で、今日のブログの出だしではありませんが、この寝台特急は同じ時刻に東京駅を発車する名古屋行きの最終「ひかり533号」と品川までしばし並走。

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同じ並走でも飛行機と違って全然安心して見てられる。

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さぁ、行きますか!



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この紐を引っ張れば加熱されてホッカホカに!

とおーっ! (大のおとなが寝台個室で夜中に何やってるんだ)

紐を引き抜くことしばし。

何やら中で膨張する音や膨らんだ空気がシューっと抜ける音が部屋に響きます。
はいはい。

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一通り音が止むまで待ってから容器を開けると・・・

おお!!

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ほっかほっか!!

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蓋をあけるとそこには・・

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ほっかほっかの牛タンとむぎめし。ちょっと寄ってしまいましたが・・・(笑)

流れ行く夜の街灯りをみながら、ちょっぴり牛タンの香りが熱気と共に漂う個室。
寒い冬の夜の寝台特急にはぴったり。

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食べやすく切り目が入った牛タン。
麦飯。
そして香の物。

超シンプルながらも、そういう商品は自信がなければ世に出せない。
しかもそれが加熱容器で温かいとなると、もう、何の問題もないでしょう。

いつまでも写真撮ってないで、温かい内に・・・

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ほっかほっかの麦飯から、、、、ほふほふ、、うぐっ! っんまい!

そして・・・
尽かさずに・・

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炭火の香り、塩の具合、旨味、歯ごたえ、、、、、あー、たまらん!

やはり個室寝台でのんびりと新幹線でも高速道路でも並走しながら食べてゴロンとするのが、僕にはお似合いのようです。

では、もひとつ・・

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いった・だっき・まーす!



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2010/12/21

クリスマス・イルミネーションで聴く夏の歌・・・  火曜:街ぶら・街ネタ


めっきりと寒くなってきました。
あの灼熱の夏が少しばかり懐かしい。。。

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しかし、余程夏が暑かったとみえて今年の紅葉はとんでもなくバラバラ。
我が家の近所の道でも・・・

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今ごろになって紅葉して葉っぱが散って行くイチョウもあるほど・・・

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なんとか値上がりに歯止めがかかっている感じの原油価格。冬をむかえてオイル価格は一段と気掛かりに。

さて、
師走の新宿。

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これまで“似非エンパイヤー・ステートビル”やサザンテラスの眺望が利いていたJR新宿駅南口前の甲州街道。
JR新宿駅の大移動・大改良工事によってついに南側に新築中のバスターミナルが甲州街道を越えて見え始めた関係で今年からは随分視界が悪くなった。
“似非”でもここの眺望は好きだっただけにちょっぴり残念。

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まぁ、そんな事など関係なし、と師走の街にはどんどん駅から人が吐き出されます。

今年のクリスマスの傾向で共通しているのがブルー・イルミネーション。

横浜など本気でブルーのダイオードのイルミネーションを観光地に装飾して“ブルーライトなヨコハマ”とアピール中。
ある世代から上の人には「随分シャレが利いてる」のがわかる。

ここ新宿でも街の目立つ所のイルミネーションはブルー。

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アルタ前広場もブルー一色。

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このブルーツリーの下で大勢の人が待ち合わせている。

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なぜかブルーのイルミネーションの下では「夏」の曲が良く似合う。

この写真のBGMに、こんな曲はいかが?


『Victor Feldman & Ronnie Scott - Summer Love 1965』

大好きなヴィクター・フェルドマンの映像。
残念ながらちょっぴりイントロが切れているけど(他にもYouTubeにフルバージョンあり)音質が一番いいのでコレを選んだ。
ヴィブラフォン奏者でありピアニストであり、パーカッショニストでもあり作曲家でもあったヴィクター・フェルドマンのピアノで始まる“Summer Love”。

画面はご覧の通りモノクロの1965年の録画なのに、そこから聴こえてくるサウンドはちっとも古臭くない。
このイントロのリハーモナイズを聴いていると、とても45年も前のジャズには聞こえない。
そのセンスにマイルス・デイビスが惚れ込んでわざわざフェルドマンのいるハリウッドまで録音にやって来たくらい(フェルドマンの曲はその後マイルス・バンドの重要レパートリーとなった)、それほど当時の最先端を行っていたフェルドマンの音楽がこの21世紀のブルーツリーのイルミネーションにぴったり。

そうだ・・

偶然にも先週の木曜ブログ『オレゴンのIN STRIDEはクリスマスにピッタリかも!・・・』で今年のクリスマス・イブのBGMにお薦めしたラルフ・タウナーの曲もSummer's End”。
曲名に夏が入っている。

ううん。。。

どうやらこれはブルーのダイオードの灯りと関係ありそうだな。
いつもの暖色系とは違った寒色系のイルミネーションがこの2010年のクリスマスの記憶として残るとするなら、夏の終わりに聴いた曲をクリスマスに聴いてみるのもいいんじゃないかな。

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新宿からの帰り。

。。。。

西新宿界隈は小ネタの宝庫だった。

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「おっ、キノコの専門店だ!蕎麦屋の並びに」。

黄色いテントに「エノキ」と見えた。
キノコ専門とはちょっと面白そうだなぁ。

うん?

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よく見ると「開発」ってある。
キノコの開発してるんだ。へえー。

と、ますます興味津々。@@;

ありゃりゃ・・!?

さらによく見ると・・・

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ふ・・・不動産、、、、し、失礼しました!

。。。

おや?

えーっ!@@;

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とある商店の店先の自動販売機が並ぶスペースにベンチと言うか・・・・
何やら椅子が並んで防寒用にテントが張られ・・・

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なんか中で酒盛りが始まっていますよ。
やきとり、ほかべん・・・

何だか自動販売機に囲まれつつも、けっこう楽しそうに盛り上がっています。

天下の青梅街道沿いなんですけどね(笑)。

師走は人が集まれば何処だっていいのです。なんだか学祭の模擬店みたいで楽しそうです。
いいゾ!


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2010/12/20

このままでは先祖がえりか?・・・  月曜:ちょっと舞台裏


わけあって資料を調べていて驚いた事がある。

まず日本の人口は現在約1億2700万人。
てっきり女性のほうが多いと思っていたら、50歳くらいまでは男性が多く、高年齢になるにつれ女性の比率が高まるというもの。それが最終的には男女比で女性が男性を上回り、80歳代を越えるとその格差が急激に開く。

「女性のほうが男性よりも多し」

そういう言葉だけが頭に入っていて実態について正確な認識が無かった。
そうだったのかー。

ついでに調べてみて気が付いた事もある。

今の30歳から40歳にかけては「プチ・団塊世代」。
つまり親が60歳前後の団塊の世代にあたり、人口比率をみるとこの30歳から40歳にかけての10年間は人口が多い。

この「プチ・団塊世代」が今一番元気のある世代であると共に、この後に続く世代は何事においても社会の中に「残り物」が少ないので、しばらくの間はかなり厳しい事を覚悟しなければならない。

これは僕らも「おねいさん、おにいさん」にあたる団塊の世代に続いた経験があるのでよくわかる。
とにかく自分で「発見」したと思っても「団塊の世代」の人達の手垢が付いている場合が多く、そこから抜き出るには相当の覚悟が必要。ある意味、小学校の高学年の頃に「ああ、今大学生だったらおもしろいだろうなー」と思った事が何度もある。

「旬」

その旬にはまだ時期尚早な年齢に見られる自分が歯痒かった。

自分が「ジャズ」を聴き始めたのもそんな「旬」を察知していたのかもしれないけれど、世の中の「旬」に合わせたら、随分“ませガキ”になってしまった。

「小学生でジャズとな!?」

いえいえ、ビートルズもレッドツェッペリンもELPも同じで、そんなに驚く事ではない。
音に年齢制限があるわけでもないし。

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ある雑誌に珍しい資料が載っていた。
ちょっと堅い話になるが、その昔、国鉄と今のJRを呼んでいた時代に「赤字ローカル線」問題というのがあった。
モータリーゼーションによって利用者が減って運営費が回収出来なくなったローカル線をバス等の代替輸送機関に転換させようと言うもの。
その頃はよく「営業係数」という表示がみられた。

100円を稼ぐのにいくらコストが掛かるか、という“一見”素人でも理解出来そうな数字だった。
例えば営業係数が「67」だとすれば、100円を稼ぐのにその路線では67円のコストが掛かる、というわけ。
単純にみると100円毎に33円儲かるという事だが、これが1981年度で全国一の赤字ローカル線だった深名線(北海道)では「2901」。どれだけ赤字だかイメージできるでしょう。
ただし、この営業係数には弱点があって、切符を購入した駅の収益を元として利用客数などで計算するという矛盾(実際に乗車した区間の収益とは呼びにくい数値)もあったので正確かどうかは謎だった。

しかし、もう一つの統計で一日の片道あたりの利用客数を示す「輸送密度」という値があった。
こちらは82年の資料で当時最低の輸送密度「83人/日」を持つのは北海道の美幸線。営業係数は「2794」。
どちらを見ても物凄い数値だ。
百円稼ぐのに2794円掛かって、一日の片道利用客が83人では・・・・

そこで国鉄は輸送密度「8000人/日」未満の路線を採算困難なラインとし、その中でも利用率の低い「2000人/日」未満の路線から廃止、及びバス転換、続いて輸送密度が「4000人/日」未満の路線を地方特定交通線とし、その路線を対象に第三セクター化を推奨し、やがて国鉄から民営のJRに移行され、北海道・東日本・東海・西日本・四国・九州・貨物のJR七社に分割された。

JR化(1987年4月)後は民営会社の資産という事で営業係数はもちろん輸送密度も公表されなくなり、それぞれのピーク時の輸送量の公表程度しか伝わらなくなった。

JR化後は利用客が増えた路線もあり、バブル景気に後押しされた格好で、次第に赤字ローカル線という言葉も聞こえなくなっていたのだけど、2003年度から社団法人政府資料等普及委員会がJRの各路線毎の輸送密度を公表することになった。

すると・・・

長引く景気の後退に加えて少子化などの影響で知らぬ間にローカル線はとんでもない状況に。。。

資料は2007年度のものなので、まだ「高速道路休日特別割引(上限千円)」の影響前なのだけど、それに高速道路の割引きの影響を加えるとこれよりもさらに事態は深刻と予想される。

もはやローカル線と呼ばれる路線の定義そのものが崩れ去っていた。。。

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写真に映った、太線で番号が付いている路線が旧・国鉄基準でみれば輸送密度「4000人/日」未満の特定地方交通線に該当する。

驚いたのはローカル線と認識されていた路線ばかりではなく、幹線と呼ばれる羽越本線(3358人/日)、紀勢本線(2256人/日)、高山本線(3721人/日)、土讃線(3234人/日)、豊肥本線(3001人/日)までもが2007年度時点で特定地方交通線の基準に入ってしまうほど利用客が減っている事だ。

さらに先日開業した東北新幹線と平行する旧・東北本線はJRから第三セクターに移管されて独立採算制の第三セクターとなり、同じ事が来年春の九州新幹線の全線開業でも鹿児島本線の途中区間が現在よりもさらに第三セクター化で分離、さらに北陸新幹線が開通すれば同様に北陸本線が新幹線と平行する区間で第三セクター化されて分離される。

新幹線は別路線なので除外し、特定地方交通線を国鉄時代のように第三セクター化によって分離又はバス転換、さらに新幹線に平行する平行在来線も第三センター化によって分離し、本体は「4000人/日」以上の輸送密度(これとてかなり厳しい経営環境)の路線のみに整理したとするとどうなるか・・・・

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写真に映った路線のみが生き延びるという恐ろしい状態に。

新幹線に平行する区間がスッポリと抜けているが、第三セクター化されるという事は並行在来線区間は新幹線が開通すると同時に一夜にして主要幹線からローカル線になる事を示す。
それまで稼ぎ頭だった在来線特急などの長距離列車が新幹線に移行してしまうと、残るのは特別な料金が取れないローカル列車、各停ばかり。如何にコストを下げて収益を得るかが課題になる。

もちろん様々な条件が適用されて上の写真の路線だけになるわけではないが、かなりスリムな線路図になってしまう。
まるで明治時代に逆戻りしたような鉄道地図で、これに各地の私鉄の路線を加えると明治末期の鉄道路線と変わらなくなってしまう。(もちろん新幹線も第三セクターも明治には無いが・・・)
先祖がえりか!?

このまま少子化が進むと2050年頃には1950年頃の人口に戻るそうです。
しかし1950年頃と確実に違うのは圧倒的な高齢者社会という事。
もしもその頃に、上記のように公共交通網が衰退していたとしたら、、、
高齢ドライバーが国中に氾濫するでしょうか?
そうはならないでしょうね。

そこに未来のヒントを見つけなきゃ、この先には、何も無いのかもしれませんね。
そうならないように今から祈りましょう。


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2010/12/17

疑わしきは罰せず・・・オルタード・ドミナント・スケール(その1)  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第百九十七回目の今日は、先々週の奏法解説『ジャズではオープン、クローズドを如何に素早くするかがコツ・・・』というお話しの実践編です。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!

先週の金曜特集は僕の移動もあって時間がないから「後追い更新」と思っていたのですが、ナントこのブログのサーバーも移転に伴って24時間のメンテを実施してたのですね。従って土曜日に「後追い更新」できずお休みとしました。何度もチェックしてくれた人、ごめんなさい。

そんなわけで一週遅れで実践編に入ります。



この時期、ヴィブラフォンやマリンバで「クリスマス・ソング」なんかをギグで頼まれて演奏する機会がある人もいるでしょう。営業でガッポリとギャラこをいただいて「来年に備える」のは立派な仕事。それもプロの第一歩として大切な経験になるでしょう。
ガッポリとは行かなくてもお小遣い程度でも貰って演奏するという機会を得るという事は、少なからず自分で楽器を運んで行って自分の演奏に責任を持つというプロ生活の基本的な姿勢に繋がりますからね。最初は額の問題ではありません。

で・・・

普段は譜面に書いてある音符を再生するだけで事足りていた人でも、この時期の「クリスマス・ソング」ではかなりの率でコードネームの譜面(通称Cメロ譜)と遭遇するでしょう。
特にバンドで演奏する機会を得ると、大半はCメロ譜。
本番前にCメロ譜を渡されて、「じゃ、メロディーと伴奏お願いね!」なーんて事で、1-2-3-4とかカウントが始まって何をしたら良いかわからなくなって茫然とする、、なんて経験があるかもしれません。
そんな時に、普段からこの金曜特集で触れている事が役立つわけです。

先週(正確には先々週)まで数回に渡ってコード・ヴォイシングの時のマレットの使い方と打鍵エリアの改良について解説してきました。
左右のマレットにそれぞれ役割分担をさせる事など、かなり実践的な内容だったと思います。
頭の中でそれらが把握出来て、実際にビブラフォンやマリンバの鍵盤上で練習出来ている、と仮定して話を進めます。もしもまだ出来てないようなら今からでも「必死で」練習した後で、ここから先を読んで実践してください。

「君の演奏は他の共演者と比べるとどこか“浮いて”ないか?」
「なんだか雰囲気はあるけど、内容がイマイチだなぁ」
「どの曲も同じアドリブのフレーズばっかりじゃん!」

この世界の諸先輩方は厳しくも優しい。
新人に対しては寛容ながら、ある時期を過ぎても改善されない若者に対してはズバリとモノ申す。
ズバリとモノ申すのは諸先輩方や共演者だけではない。
お客さんも実にモノ申す。
ハコ(店)のオヤジもモノ申す。
帰り道の酔っ払いもモノ申す(笑)。

体裁を整えて何とかなる世界じゃない。

だから「モノ申される」のに屈していてはいけない。
至らぬ点は素直に受け入れ、主張すべき点は自分の発言に責任を負いながら前進して行かなければ進歩しない。

これは人間性だけの話しじゃない。

演奏に於いても、どれだけ自分の演奏に自信と責任を負って音を出しているか、という事になる。
特にジャズの場合は「出す音」自体にそれぞれが自信と責任を持たなければ成立しない仕組みになっている。

だから「メロディー」を弾く事よりも、「ソロ(インプロ)」を弾く事よりも、難しいのが「伴奏」。

先週までの奏法解説は「モタモタ」しているとどんどん曲は流れ去って行く、そんな時にマレットの使い方を知っておくと「音さえわかれぱ」着いて行く事が出来る、その状態を作る為の準備だった。

今回からはそこで弾く「音」そのものについて、だ。
二週分くらいあるからちょっと長いゾ!

■コードスケール・アナライズには優先順位がある!

コードスケールに関してはこれまでにココで何度も書いているし、ヤマハから出版している『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン』でも成り立ちを基礎編として書いているので理解しているものとして解説を進めましょう。

コードネームを見ながらコード伴奏を弾く事をカンピング(Comping)と言います。
それは、ただ単にコードの音をボワーンと鳴らすのではなく、メロディーラインやソリストの演奏を引き立てる為の「臨機応変で流動的な伴奏」でなければなりません。
だからコードの伴奏には決まり切ったリズムやコード・ヴォイシングがあるのではなく、その場で相手(メロディーやソロ)を聞きながら最良の音のクッションを提供するというものなのです。
演奏しながら「自分以外の音を聞き分ける」という経験を積む内にわかってくる事なので最初からパッと出来るわけではありません。(だから最初から出来なくても心配する必要はありませんが、だからと言って油断している余裕はありません)

ジャズの事やコードの事がよくわかっていない人を聞き分けるなら超絶技巧を必要とするアドリブを聴くよりも、簡単なCメロ譜のカンピングをさせるとバレバレ。(笑)
だって、伴奏で使い物にならないコード楽器ってバンドには必要ないでしょ?

で、

コードスケールにも“困った奴”がいるもので、まずは伴奏をするにあたって必須となるコードスケール・アナライズでの対処法を。

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(クリックで拡大/以下同じ)

ジャズの名トランぺッター、クリフォード・ブラウンの有名曲の一部分を例としました。
このCメロ譜を見てカンピングの準備をしましょう。

まず連想すべきは左手です。

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コードサウンドを決定するトライトーン(3rd,7th、それぞれフラット音程も含む)の動きを左手に収める。
この段階ではコードネームの構成音さえ判れば演奏可能だ。

次に右手でコードの基本的な音(root,5th、フラット音程も含む)を加えてコードトーン全体の響きを出そう。

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この両手の音を同時に演奏するのがコード・ヴォイシングの第一歩。

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このヴォイシングがヴィブラフォンやマリンバなどのマレット・キーボードで4本マレットを持った時の基本形となる。
これは一般的なジャズ理論書の「オープン・ヴォイシング」、「ドロップ2&4」、「スプレッド・ヴォイシング」などをビブラフォンやマリンバ用にミックスしたやり方。これらの楽器の弱点でもある最大同時発音数が4音という制約を、コード・ヴォイシングの中で如何に活用・応用するかの基礎、その基本形がこのヴォイシング。

さて、これで「取りあえずコードを根音から順次三度で積み上げたイカサナイ和音」からかなりの飛躍が出来た。

しかし、このままではまだ「イカシタ」サウンドにはならない。
別に特別なものを付け加えるのではない。
「ソコ」に本来あるはずの音を「イカサナイ」音と入れ替えるのだ。

イカサナイ音とは?

右手のRootと5th。
この完全音程だけはどーにもこーにも、ベースの弾く音と重なって重々しい事この上ない。(ベース奏者が嫌な顔してるし・・・)
またちっとも「オモシロク」ない響き。
そりゃそうさ、和音の中で一番安定している完全音程なんだもの。

そこでこの完全音程を置き換えてコードスケール上にあるもっと「イカシタ」サウンドを手に入れるわけだ。

で、、、まずやらなければならないのが、各コードのコードスケール・アナライズ。

1.)メロディーの中にヒントやポイントを見つける。
2.)コードトーンの中にヒントやポイントを見つける
3.)調号との関係にヒントやポイントを見つける

まずはこの手順で、それぞれのコードスケールを割り出すヒントやポイントをピックアップしてみよう。
実際に演奏する時はこれらのアナライズを1コーラス目の演奏中に頭の中で行う。
こういうコード進行の曲であれば事前にリハーサルなどなく、当日譜面を渡されて「伴奏ヨロシク」となる。
そんな事出来ないなんて言わない。やれば必ず出来るようになります。
第一にそれが出来なければプロにはなれない。

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さぁ、これでそれぞれのコードスケールをアナライズする条件が揃ったね。

それぞれのコードスケールから判断して右手のコードトーンだけのサウンドをテンションに置き換えてみよう。

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それぞれのコードでなるべく近い位置にある音からセレクトした。
部分的には隣り合うコードの右手のヴォイシングをテンションによって「同じ音(実音)」で繋ぐ事も可能。
この場合はテンポが速いのでスピード感を出す為に全てのコードサウンドを動かす、というポリシーで置き換えを行った。

これで取りあえずコードのサウンドは「それらしく」聞こえる(笑)。
でも、こうやって書いてある譜面を見ながら音を出したら「それなり」にサウンドになるのは当たり前で、これらがどうやれば自分でセレクト出来るのか? が第一の目的のはず。
このままじゃ、結局譜面がなきゃ、なーんにも弾けないまんま・・だ。
やはりモノには原理があるので、これらの音が使われる「ちゃんとした理由」を知らなければ・・・ね。



さて、この中で最後の小節の音がかなり特異な響きに聞こえる人もいるでしょう。
この場合は左手のMaj7を13thに置き換えてバランスさせる事が可能。
左手の「増五度」音程というのは他のヴォイシングと比べて音程があり過ぎるので少々いびつに聞こえる場合もある。この場合はコードスケール上にある長6度(13th)をMaj7thの代用として用いるのは、メジャーセブンスコードのケーデンスと同じ原理だ。

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Maj7→13th(6th)によってサウンドがマイルドに

さて、ここで問題になるのがBb7というコードだ。

1小節目と3小節目に登場している。
何が問題となるか・・・・・

このコードのコードスケールの判定だ。

実は、バークリー在学中のある教授の授業で「一般的にはオルタード・スケールというのは存在しない」と力説していたのにとても共感した事がある。
実はジャズの勉強を始めた頃から「オルタード・スケール」に疑問を持っていた僕は、少なくとも世の中に僕以外にも疑問を持つ人間がいる事を心強く思った。

なぜ?

実は、こんな「御都合主義」で眉つばモンの怪しい香りがプンプンするコードスケールは他に無いのだ・・・・

(以下次回に続く)


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