2011/3/31

実はコレはジャズの舞台装置をそのまま使ったロックだった!・・・トニー・ウイリアムス・ライフタイム  木曜:Jazz & Classic Library


(今週は後追い気味の更新です)



「簡単なことをとっても複雑にやってる感じがするなぁ。。。」

ほうーっ。

「このパサパサした感じのドラムがもっと聴きやすいパターンと音だったらいいなぁ。。。」

ほーうっ。

時は1970年。
松山は銀天街アーケードの市駅口にある“まるいレコード”の二階。最近二階をクラシックとジャズ専門フロアにしたばかりだ。
余談だがこの“まるいレコード”の対面には姿形も同じ規模の“トチギレコード”というのがあった。レコード屋の前にレコード屋だ。それだけ街を歩けば大小個人経営のレコード店があり、音楽が今よりもカルチャーとしてリスペクトされた位置にあった。

冒頭、話しているのは中学一年の僕、それに「ほうーっ」「ほーうっ」とうなづいているのはまるいレコードクラシック・ジャズ担当の名物店長“カンちゃん”。当時この街の音楽関係者で“カンちゃん”を知らない者はいなかった。

さて、生意気な“ニキビ面の中一”が、わかったよーな、わかってないよーな事を言っているのが今夜のアルバムについて、なんだ。


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『EMERGENCY!/Tony Williams Lifetime』(verve/1969年)

あれから数えるのも嫌になるほどの時間が経った2005年のある日。
いつものように新宿のタワレコとユニオンでCD探索をしていた時だった。

「あー、コレ! 昔、思いっきりパスしたなー(笑)」

このアルバムがコンパクトな姿になって再び僕の目の前に現れたのだ。

若気の至り、旅の恥はかき捨て・・・(あまり関係ないか)、まぁ、とにかく中学生の歯に衣を着せぬ“批評”がはたして的を得ていたのか、検証するつもりでカゴの中に入れた。

あの時、まるいレコードの“カンちゃん”相手にこのアルバムを品評していたのは、当時はまだヴィブラフォンよりもギターに興味が強く、お気に入りだったギタリスト、ラリー・コリエルのアルバム『SPACES』(Vangurd/1970年)でコリエルと激しいバトルを展開していたギタリスト、ジョン・マクラフリンとトニー・ウイリアムスの共演という事で、当時愛読していたスイング・ジャーナル誌にそんなに大きくない広告が載っていたので試聴していたのだった。

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マクラフリンと共演しているコリエルのアルバム『SPACES』(Vangurd/1970年)
このアルバムについては2007年1月25日のブログで取り上げているので参照を。

当時ジョン・マクラフリンはマイルス・デイビスのアルバム『LIVE-EVIL』(cbs/1970年)でシビレるような電光石火なソロが強烈なインパクト。「ライブ-イヴィル」を聴きながら何度も感電していた。
ジャズファンならトニー・ウイリアムスが最も輝いていた時期のマイルス・デイビス・バンドのドラマーである事は承知の上。
この二人がタッグを組むと一体どんな事が起こるのだろう?

そんな興味は中学生でなくとも起こるはずだ。

で、

まるいレコードで試聴した時の感想は忘れもしない、冒頭の言葉となって今でもはっきりと記憶している。
つまり、当時中学生の僕は「ペケ」をこのアルバムに下したのだ。

今回改めて聴いてみると、その時の僕の印象はまんざら外れてはいない。

・簡単な事を複雑そうにやる → 今聴いてもその通りだと思う。
・パサついたドラムの音やリズムパターンが気に食わない → 今聴いてもそう思う。

ただし、自分のモードをジャズという観点に留めなければ・・・という条件つきだ。

そもそも、ジャズの世界では昔から「簡単な事は難しそうにやれ!」「難しい事は簡単そうにやれ!」という掟があるように、「ひねくれもの」が基本である。
簡単な事を「簡単」にやっちまったら・・・・カーバ!、難し事を「難しく」やっちゃっても・・・・カーバ!。
だいたいコードネームなんぞだけで涼しい顔して人前で何かやれって世界なのだから、音符こそ命とか、リズムこそ命とかという音楽とは根本的に違う。
まぁ、もっと「ひねくれもの」なのがそのジャズの周りにいる批評家だ。
自分で演奏するわけでもないのに、演奏している「ひねくれもの」をあーだ、こーだ、と書きたてるのだから、ねぇ。

「ブーレーズはここのところをカラヤンとは違う解釈で振っている」などと、具体的な比喩の出来るクラシックの批評家と比べるとジャズの批評家の述べる事はほぼ精神論に近い。
だから文才のある人の批評はどんなに長くても読んで楽しめるが、文才の無い批評家の文章は小学生の作文に近い。批評するなら個人的なセンスやボキャブラリーが豊富でなければ何も語れないのだ。

このようなジャズの初動的な世界のモードでこのアルバムを聴くと、これがちっともジャズを意識していない所を目指す音楽であるのがよくわかる。

おもしろい。

これは、すなわち、ジャズの舞台セットを使って演じたロックなのだ。

ギターにオルガンにドラムという編成からして脱ジャズを目指している。
以前、トニー・ウイリアムスが在籍していた時代のマイルス・デイビス・バンドの要の楽器はベースである、と書いた。
それを逆から見れば、このアルバムでトニー・ウイリアムスはベースとのカップリングの位置から解放されたかったという意図を見る事ができる。

それがロックバンドの、例えばドアーズやオルガンをロックの中で最も効果的に使ったエマーソン・レイク&パーマー(ELP)の音楽と似ていたとすると、1969年(録音された年)という時代の節目に「俺達が好きな事をやろうぜ!」というトニー・ウイリアムスの意気込みの表れになる。

当時24歳前後のトニー・ウイリアムス。
年齢的には若者の盛りであるのに、実はもうこの世界に入って世界中を巡り、いろんな現場を目にした中堅のような人生。そのルックスと中身のギャップを埋めるべくして生まれたのが、このライフタイムというバンドの音楽、つまり「ロック」、つまり「ぶち壊し」だ。

ただ、トニーが一つだけ忘れていた事・・・・
それが
中学生の僕の“批評”で点いたポイントになるのだ。

「トニーは曲も演奏もメンバーも(きっとファッションも)新調したのに、ドラムセットだけは中古(つまりジャズ)のままだった・・・」

もしも、トニー・ウイリアムスが、ロック・チューニングのドラムセットを手にして、このアルバムを手掛けたとしたら・・・・
ある意味で最高のFUSIONを作り得たかもしれない。

曲は聞けば聴くほど、当時のロックバンドと同じ手法の作品が多く、演奏している内容もとにかく「好きなようにやるぜ!」という意気込みが聞こえてきて好感色。
マクラフリンのギターは最早ロックを通り越した域にまで達してシビレているし、オルガンのラリー・ヤングの出すサウンドはELP顔負けの怪物サウンド。

しかし・・・

肝心のトニーのドラムの音色が「枯葉」をやっている頃のまんまだ。

このバンド、相当な大音量で演奏しているとみえて録音のバランスは決して良くない。
もっと繊細な録音が出来る場所でレコーディングすれば良かったのかもしれないが、この音楽にはこの「ぶち壊し」たサウンドの方が似合っているのかもしれない。
でも、その中で“かん高く響く”ジャズ・チューニングのドラムは他の楽器との干渉の点だけみても誉められてものじゃない。しかも純正調なロックと比べるとボトムの音が妙に薄っぺらく、それが原因で音楽全体がヒステリックに聴こえてしまう。

もちろん、時代背景、当時をリアルタイムに過ごした人間ならわかると思うけど、全てが満たされていないところにロックが入り込む隙間があったのも事実。
アンバランスな中に一瞬のエクスタシーを求める、という風な心の拠り所もちゃんと残されている。

ううん。。。

音楽、演奏は今聴くととてもよくわかるし、ある意味ロックよりもロックらしい部分も感じる。
しかし、ジャズチューニングのまんまのドラムは、、、、
せめて「ライブ・イヴィル」のジャック・ディジョネットのようにロックチューニングも取り入れたボトムが欲しかったなぁ。

そうなると、このライフタイムのライブを見て“ピン”と閃いたマイルス・デイビスという人は、やはり流石に音楽全体のセンスがトニーよりも一枚も二枚も上だった、という事か。

これだけジャズを意識しない所にある音楽を誰よりも先に作ったトニー・ウイリアムスも凄いのだけど、ね。


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タグ: Jazz ジャズ CD

2011/3/30

はーい栄太郎です、じゃないですが・・・・  水曜:これは好物!


気質(かたぎ)という言葉はなにかこだわりを感じる時によく使われる。
職人気質とか。

この駅弁ほど東北気質を感じさせてくれるものは無いなぁ。。

うん。

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『太鼓判・栄太郎』(山形県米沢市米沢駅・新杵屋製)http://www.shinkineya.com/

駅弁に詳しい人なら“米沢駅の新杵屋”と言えば、真っ先に浮かぶのが、今や全国の駅弁大会でもメジャーな存在となった『牛肉どまん中』だろう。
山形新幹線が開通した年に、何か新しい駅弁を、という事で誕生した『牛肉どまん中』は、そう大きくはない米沢という街の玄関となる駅で、互いに新作の駅弁で競い合う駅弁屋(新杵屋と松川弁当店)として当時話題となったもので、結果として二つの駅弁の名前を全国区に広めるという相乗効果を生んだ。

新杵屋の『牛肉どまん中』と、松川弁当店の『牛肉道場』だ。
もちろん米沢と言えば米沢牛。それを生かした弁当であるのはお互い同じだ。

その新杵屋が『牛肉どまん中』の派手な宣伝とはうらはらに、それこそ密かに、しかし実直に作り続けているのが本日の『太鼓判・栄太郎』。

東北の印象そのままの、けっして派手ではないが、しっかりとした実力を秘めた、実に“気質”を感じさせてくれる、お宝のような駅弁だ。

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今となってはだけど、僕がこの“東北気質”な弁当をいただいたのは、あの未曾有の災害前日だった。

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新杵屋も松川弁当店も、やはり主力商品は「米沢牛」にまつわる駅弁だ。
その中でも、ホントに飾り気のない、実直そうな包装とデザインのこの駅弁。
もう、僕らからすれば、その簡素さに益々ソソラレてしまうのだ。

まず、

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この紐で結ばれた昔懐かしい弁当スタイル。
今じゃコンビニのビニ弁をはじめ殆どがプラスチック容器で中身がスケスケ。
たいしたもんは入ってないのに、そんなあからさまに見せるなよー、と言いたくなるようなビニ弁仕様が氾濫している。
それに比べれば、こうしてしっかりと紙の包装紙に包まれて紐で結ばれている「駅弁の形」を守っていてくれた事に、もう・・・感謝だ。

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紐をちょっと引っ張ると・・・・ハラリっと解ける。
この瞬間、このまるで儀式のような、正調モードで始まる駅弁との出会いは久しぶり。
紐と包装紙を取ると・・・

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ううん、、

まだ、中身は見せてくれません

なんて奥ゆかしいんだ。

もー、このじらされる感じが、あー、たまらんっ!

えーい、

めくっちゃえー!!

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ひゃーっ!! いや、もとい、おーっ!!

なんとこの実直を絵に描いたようなレイアウト。
ぜーんぶ四角く区切られているゾ!
軟弱なマルとかなーし!

しかし、その中身をじっくりと見ると・・・

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メインの牛肉。やや厚切り。これまた四角く切ってる

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とびっこ(シシャモのたまご)だ!

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錦糸玉子にパセリ

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小芋煮、昆布巻き、かまぼこ、玉子焼き、桜漬け

けっして豪勢な飾りの無い、シンプルな牛肉駅弁。
しかも、牛肉ととびっこ、錦糸玉子の下にはぎっしりとごはんが敷き詰められている。

どれどれ、、

まずはメインの牛肉、これは焼肉風に仕上げてある。
ほどよい歯応え、それでいてジューシーで中は柔らかい。
そしてなんといっても、このタレが実に美味い!

焼肉風に仕上げているのだけど、隠し味に味噌なども使われているようでシンプルながら飽きのこない複雑な味付けがいい。
やたらと「甘いだけ」とか、見た目の色が「美味しそう」なだけとか、味に工夫が足りない「肉系弁当」が多い中、この量もしっかり、味もしっかり、おまけに食べるほどに不思議とハマるこのタレの妙が実に素晴らしい。
普通なら確実に飽きるゾ。

とびっこや錦糸玉子も実質本位。
味にも頑固なまでの素朴さが生きている。

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かわいい駅弁には旅をさせろ、の図

噛み締めれば噛みしめるほどに味わいの増す牛肉。
ごはんもこの肉をガッツリと受け止める炊き方だ。

電子レンジで温めたりしなくても美味いのが駅弁の基本。
温めても噛み切れないビニ弁の焼肉弁当とは、一枚も、二枚も役者が上。

そして、全体から漂う、実直そうな味付けが、何とも言えぬほっこりした気持ちの感激を呼ぶ。

東北気質。

その代表のような駅弁。

この、肌触りがたまらなく心地よいのだ。

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2011/3/29

全国路地観察委員会・・・・  火曜:街ぶら・街ネタ


細いもの。
その先。

どの街を歩いていても、ちょっと気になるのがこういう光景・・・

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路地!

ね。

表は・・・・・

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これは奈良市の餅飯殿(もちいどの)センター街。http://www.mochiidono.com/

アーケード街を歩いていると、目に入っちゃうんですよねー、路地が。

なかなか路地好きです。
っあ、でも、飲み屋街の裏路地好きとはちょっと違うか(笑)

ここも路地の先に何か見えますよ・・・・

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うぬぬ・・・・・

なんと・・・・

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ま・ん・だ・ら???

何でしょう。ちょっと探ってみたくなりましたが、時間が無いのでこの時はカメラに収めて次回の楽しみに。

この“路地好き”は、街の中で育った子供ならきっとわかると思う。
子供の頃、子供用チャリでスイスイ辺りを走りまわっていた頃。
いや、まだチビチャリに背が届く前の、ローラースルー・ゴーゴーを片足で蹴って走り回っていた頃にまで遡る。

何が好きかって、その狭い路地を潜り抜けるように走り抜けるスリルさ。

狭まった視界を物凄いスピードで左右の景色が過ぎ去って行く・・・

子供の頃の経験では電車に乗って、先頭車の運転席直後に陣取って、前面展望をするのに等しいスピード感があった。

だから、今でも表通りの横から時々ポッカリと口を開けている路地を見つけると、ついつい通り抜けしたくなるのだ。



僕の「路地」ルーツを二つ。

松山の実家から通っていた小学校。

表通りは大学やら小学校、中学校や日赤などの正門が並んでいて人家はゼロ。

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小学校の前は・・・

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大学の正門。

コチラ側は小学校の正門。

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その隣りの日赤病院との間に、小学校の敷地に沿って真っ直ぐに伸びる小路。

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小学校低学年の頃、この壁沿いギリギリを早歩きするのが好きだった。
他ならぬ“スリル”を味わう為に、反対側の校門から出てこの小路をこちらに向かって来るのだ。

まぁ、これは「路地」と呼ぶには立派すぎる。

では、究極の「路地ルーツ」を。

実家のすぐ近くの裏通り。
この辺りの道路はどこも子供の遊び場だった。電柱を一辺とした妙〜に細長い三角ベースの野球とか(笑)。

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裏通りからさらに一歩狭い通り、つまり路地の入り口だ。後方のドームは三越松山店。

この路地もどきを少し入ると・・・

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一瞬、行きどまりか!?

いやいや、ちゃんと左の方向の歓楽街に抜けられる・・・

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まあ、ある意味、ココも立派な路地。
でも、こんな路地を「ルーツ」にするような路地好きと見くびってほしくないなぁ。
これからです。

この左に曲がる一瞬にそれは今でも存在している。。。

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この室外機とビルの隙間に・・・

ああ・・・

我が哀愁の路地が健在!

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う〜ん、この狭さ。一級品です。

大人の肩幅プラスα。
だから運転の下手なチビチャリ君はハンドルと壁の間に手を挟まれて即!擦り傷さ。

もちろん大人用のチャリでは通れない。

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一気に早歩きで抜ける・・・・

ひゃ、ひゃ、ひゃ・・・った、たまらんっ!!
このスリルったら子供の時のまんまだ。

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どんどん抜けて・・・・

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だんだん別世界が近付いてくる気配・・・・・

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最後の最後で突然その先の灯りが眩しく照らし、出口寸前は真っ暗闇・・・

ホイ!

と飛び出したのは・・・

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松山・大街道アーケード、三越松山店・大街道口のまん前@@;
子供の頃は、この最後の瞬間を、勝手に“ワープ”と呼びながらアーケード街の中に登場するのだ(我ながらバカな餓鬼だ/笑)。

詳しい場所は写さないが、この辺りで育った餓鬼ならだれでも知ってる「路地」さ。

えーっ、そんな狭い所、恥ずかしいわ〜、というそこの女子。
ならば、そこから数歩先にもう一つ昔からある「路地」を。

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この大街道アーケードにある某Mのつくハンバーガーショップの近くに、フライング・スコッツマン( http://www.f-scotsman.com/okaido.php )というコーヒー屋がある。
あの、レトロな客車みたいなコーヒー屋と言えば誰でも知ってる。
無印が入ってるビルと言えばわかる人にはわかるだろう。

その入り口をそのまま入ると・・

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ビルなんだけど、ここは裏通りに抜けられる「路地仕様のビル」なんだ。

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路地というのはやはり面白い。

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知っておくと、雨の日にどこまで濡れずに行けるか、で大きな差も生まれるものね。

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アーケード街から一本脇道へショートカット。この先は歓楽街に突入だ。

もっとも、怪しい路地もあるから、ふらふらと何処でも入って良いわけじゃないのがたまに傷だけどね。



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2011/3/28

駆けた駆けた!・・・・JR西に呆れ顔で乗客ダッシュ  月曜:ちょっと舞台裏


駆けた。。。
。。。駆けた。

今朝の新大阪駅ホーム。



東海道線の17番ホームから階段を駆け上がり、猛ダッシュで新幹線の改札口に突進すれば、駅員は恐れおののきスルーパス。
この僕らのダッシュに気が付いた同朋も17番線ホームの階段から追っかけて来る。
僕の前を行く「わけ知り人」は一人。

何を3月28日のラッシュでごった返す大阪の地で演じているかと言えば・・・・

コレ

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前夜、ほぼ満席(満室)の状態で東京を出発したいつもの寝台特急が・・・・

午前3時半頃・・・
停車する音で目が覚めた。
個室の窓のブラインドを開けると・・・

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普段はまったく縁の無い見知らぬ駅に停車中・・・
っま、その内に動くさ・・・

そう思って再び眠気に包まれて・・・・

ハタ、と気が付く。

「うん? ピクリとも揺れていないゾ?」

ブラインドを開けると・・・・

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まったく同じアングルで・・

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しっかり夜だけが明けていた@@;;

っな、っなんじゃ〜!

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かれこれ二時間もココに停まっているじゃないか。

着替えて車掌室に事情を聞きに行く。

「すみません。この少し先の彦根駅付近で線路に亀裂が見つかりまして、只今レールを交換しております。完了次第出発しますのでお部屋でお待ちください。」

「じゃ、米原で新幹線に振替えですね」
ちょっと安堵して僕。

すると・・・

「いえ・・・。只今新大阪での新幹線振替えを検討中です」と車掌。

「え〜! だって今から新大阪って一時間以上かかるじゃないですか。予定の乗り継ぎ列車に間に合わせるなら米原で振替えなきゃダメじゃないですか?」

すると・・・

「どうも“上”が新大阪と考えているようなんです。この列車が“西”扱いの区間でのトラブルなので“西”の新幹線駅となると新大阪・・・」

「それ、ふざけてないですか。乗客も納得しませんよ。米原で乗り換えれば予定通りの旅行が出来る。新大阪だといくら新幹線で繋いでも二〜三時間遅れになってしまう。」

「はい・・・・」と車掌も事情は察しているようだが、米原で乗り換えられない理由がやがてゆっくりと「米原駅」に到着してわかった。。。。

ナント・・・

ホームは新快速や各停が占領していて、我々の寝台特急が着いたのはホームの無い通過線。
これじゃ降ろしたくても降ろせない。

ここで再び長い停車。

結局レール交換が終わって開通して、各停、新快速、、そして我々寝台特急・・・いや、もうすでに三時間二十分遅れているからこれは「特急」ではなく「寝台列車」だ。
特急の延着規則で「二時間以上遅れた場合、特急料金は払い戻す」というのが適用されるからだ。

寝台普通列車サンライズ。

新大阪到着予定は8:08頃とアナウンス。
普段は通過する新大阪に臨時停車して「お急ぎのお客様は新幹線を御利用ください」という案内放送に従うのだ。

車内アナウンスで告げられた接続列車は・・「新大阪8:45発“のぞみ3号”博多行き」と。

うん?

新大阪に8:08に着いているのになんで8:45の“のぞみ3号”まで40分近くも待つ必要があるのだ?

わけわからん事するなー、JR西日本、朝っぱらから・・・・

“のぞみ”を40分待っている間にその先の接続はどんどん遅くなり三時間二十分どころではなくなる。
のぞみを待つ40分のロスに、乗った「のぞみ」と本来乗り継ぐ方面の特急の接続まで計算しなければ。
僕もこの「のぞみ」にすると接続特急が出た直後で、降りてから一時間もさらに余計に待たされるゾ、と予見した。
簡単に見積もって列車の遅れ三時間二十分、待ち合わせロス四十分、接続列車待ち一時間で五時間遅れ確実。
おいおい、新幹線で繋ぐなら一番早い接続を考えてくれるべきじゃないのか?

だれがわざわざ新幹線に乗り換えて、さらに遅れを出して楽しいか!!
二時間もロスを増やすならこのまま寝台普通列車サンライズ号に乗って行っても大差が無い。

自分の所の「工事」で遅らせておいて、後は何も責任を取らない、このいい加減な態度には呆れるばかりだ。
知らないでうっかりと案内に従った人がいるんじゃないか?その人達の今日一日をめちゃくちゃにして平気なのか? 決して他のJRが良いというのではなく、ちょっと鉄道旅行に慣れている者なら「素人でもわかるような」初歩的な配慮に欠けた「偽物の振替え輸送」でお茶を濁してる場合じゃないゾ。

ならば、ちょっぴりオーバーでも、“ダッシュ”すればそれに気付く人がいるはずだ。

っで、17番線の階段のところで配布していた「業務連絡書」というのを受け取るやいなや、とにかく駆けだしたのだ!

すると、「あ!」、「お!」とサンライズから降りた客で気が付いた人が続くつづく・・・・

こう言う時のなぜか連帯感って不思議だね。

その形相に新幹線乗り換え口の改札員も「はい、どーぞ!」と。

「わけ知り」集団は駆けながら案内板を確認し、一番早く接続する列車に駆けこむ。

ちょっと待て!

駆けこむ時に一言ホームの駅員に「次の“のぞみ”とこの“ひかり”。“のぞみ”の二駅目に着くのはどちらが早い?」と。

「む・む・向こう(のぞみ)です。。。」

者ども、こちらじゃ〜!

その“ひかり”に乗ってはならぬぞよ〜!

でも、残念ながら唯一僕の前を行く「わけ知り人」は一目散に「まもなく発車」アナウンスが始まった“ひかり”に飛び乗ってしまった。。

おぬし、、、不覚じゃ。。。。たっしゃでのう(なぜか朝から時代劇風?)。

「わけ知り人@フライングひかり」は8:17にドアが閉まりスルスルスルと発車して行った。
さらばじゃ、ダッシュ1号。。。

「続いて8:21発“のぞみ99号”博多行きがまいります」

我らが乗るべき“のぞみ99号”だ。
一時間足らずだから自由席の長い列に並ぶよりも指定席のドア付近で立っていればいい。
次々に「業務連絡書」を手にした同朋が乗り込んでくる。
みんな間に合ったようだ。

「発車しまーす。しまーす、はっしゃしまーーーーす」

やたらと出発を促す駅員の声に押されるかのように飛び乗って来た若い女子。
階段を全力で駆けあがってきたようで、ドアが閉まるとその場に座り込んでしまった。

よっぽど急いでいたらしく、仲間とはぐれてしまったようで、「これ、“の、、のぞみ、、99号ですか?”と問われたので「そや」ととっさに関西弁モードに切り替えた。

今朝は時代劇モードやら、関西弁モードやら、忙しい一日の始まりだ(笑)。

乗ったのが自分の乗るべく便だった事に安心するも、なにやら携帯で仲間と連絡を始めた・・・と思ったらトンネルに入って通話が途切れてしまったようだ。

「っもー、あっかんわーっ!」

かなりナーバスになっている女子に「だいじょぶか?」と声を掛けた(もちろん関西弁モードで)
よっぽど不安なのだろうから、こう言う時の会話はこちらが似非でも関西弁のほうが女子は安心するだろう、と。

「これ、99号やから心配せーへんでもええよ。だいじょぶやて」

そうすると安堵したのか、女子はいろんな状況を僕に説明してくれた。
さすが関西の女子だ。

ちょっと聞いて〜や!みたいになっちゃった(笑)

整理すると、

九州の小倉まで行く。
次の停車駅で友達がコレに乗ってくる。
自由席で待ち合わせてる。
一緒に行くおばちゃんが新大阪の新幹線改札口で倒れた。
おばちゃんは「先に行き」と言うのでこれに飛び乗った。
どうやら切符はおばちゃんが全部持っているらしい。
おばちゃんと連絡は取れたがトンネルに入って通話が途切れた。

よしよし。

だいじょぷや。
ちょうど出入り口に掲示してあった新幹線の時刻表を指差しながらこちらも「まぁ、聞き〜や!」状態。
なぜかこういう時の口調って浜村淳さん風になるから不思議だ・・・

まず、この“のぞみ99号”の6分後に同じ博多行きの“のぞみ1号”が追いかけてくるし、小倉で五分も待てば再会出来る。友達が乗る自由席はもっと前の方やからね。ここは11号車やから1〜3号車。
だいじょうぶ。心配ないって。

ナーバスだった女子は次第に明るくなり、

「はい!」

そう言うと元気な笑顔で自由席の方へ向かった。

なんだか、その笑顔でこっちまで明るくなるような気がした。

途中の相生で「ダッシュ1号」を乗せた“ひかり”を追い越しつつ、いろんな人のいろんなドラマを乗せて、“のぞみ”は西を目指すのでした。



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2011/3/25

これで終わりになればいいが・・・  日記


東日本大震災と福島第一原発事故で被災された方に心からお見舞い申し上げます。
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結局、「ただちに人体への影響はない」ばかりで時間が過ぎて行く内に、放射線汚染がどんどん明るみに出てくる始末で、未曾有の東日本大震災の被害よりも原発事故の被害ばかりがクローズアップされている感じがします。

先日、東京ディズニーリゾートのある千葉県浦安市の被災の記事をピックアップしたらツイッターで、「それどころじゃありませんよ」とメッセージを受けました。

オール電化生活は震災に弱過ぎる、、、というお話し。
メッセージをくれたMさんは浦安から神奈川県の実家に疎開中。
東電お薦めの「オール電化」マンションにお住まいだったそうです。
ところが地震による辺り一帯の液状化で上下水道がストップ。
今もって復旧のメドも立たない状態。
取りあえず何とか生活しようにも、計画停電でエレベーターはもちろん、電化キッチンとも使い物にならず、カップラーメンでさえ作れない有様。

それでも何とかしようとミネラルウォーターとカセット・コンロを買いに行こうと10階から地上の駐車場まで降りたが、三段ラック式の立体駐車場は計画停電で動かず。車にも乗れないので数キロ先のホームセンターまでドロドロ液状化した道を歩いて行くが、お目当てのモノは全て売り切れ。
もう、こんな生活は嫌だ!と疎開したそうです。

確かにオール電化って随分クリーンなイメージがあったんですが、、、、、。
ウチはまだガスだったので、地震の時にガスの供給がストップして家人は青ざめた(僕はその時東京にいなかった)のですが、すぐさまガスの「復旧ボタン」を押したら簡単に復活したそうです。
東京ガスではメーターのところに地震を感知して自動的にガスの元栓を閉じる装置が付いているので、ボタン一つで復活出来るのです。
ただ、この十年でその装置が作動したのは初めて。
最初は家人が慌てたのも無理はありません。
聞くと、東京ガスの人はみんな同じように「青ざめて」から「復旧ボタン」に気付くパターンのようでした。

東京でガソリンが街のスタンドから消えた時、実は一部のスタンドでは貯蔵庫にガソリンが入っているのに給油装置のポンプが計画停電によって作動せず、販売出来なかった時間帯が意外と多かったらしいのです。

信号が消えて事故が多発し、踏切が閉じたまま(踏切は停電すると閉まる仕組み)になるのを人力で開けて解放するので電車がストップして大混乱。
居酒屋や飲食店も計画停電で強制休業となり客足が激減、売り上げが九割減とまで言われる有様。

それでも、

「ただちに人体に影響はございません」

ばかり聞こえていました。

十分停電の段階でみんな影響してるのですが・・・

放射能漏れ・・・・

後手後手に発表される様々なデータ。
どうもその「のらりくらり」とした発表のタイミングに海外の目は「疑惑」を持ったようだ。

やっと出てきた放射性物質の拡散を予測した模擬計算「SPEEDI(スピーディ)」のデータ。
23日になってやっと公表した。
元々は原発事故などが起こった時に素早く「予報・予測」をたてる為のものらしいが、地震の時の停電などで役立たず。。。。
今回は逆算して拡散予測を図に示したとか。。

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『計器故障でデータなく 避難の役に立たず』http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=38496

よくこの図を見ると、青い100ミリシーベルトの内部被曝範囲は原発から軽く50キロ半径に及んでいる。

えーっ、全然最初から政府の発表と違うじゃないかー。

これを17日のニューヨーク・タイムズが発表した立ち入り禁止エリアの図と重ね合わすと・・・

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ニューヨーク・タイムズ本文http://www.nytimes.com/interactive/2011/03/16/world/asia/japan-nuclear-evaculation-zone.html?scp=1&sq=estimates%20of%20potential%20exposure&st=cse

誰が見てもアメリカが主張する50マイル(約93キロ)立ち入り禁止措置のほうが正しいように見える。

昨日は東京都の金町浄水場水系の上水から規定を上回る放射性物質が検出されて街中からあっという間にミネラルウォーターが消え失せた。23区と近隣都市を含めた広範囲に影響が及んだ。

翌日には千葉でも同様の事が起こった。

もう「放射能漏れはない」とは言えない。
それどころか、ここまでに公表していたデータがあまりにも「疑わしく」思えてしまった。

テレビを見る限り、原発も放射能漏れも「そんなに切羽詰まった状態ではなさそう」な装いだ。
コメンテーターも「ただちに人体に影響はない」に近いコメントばかり出す。
無駄に危機感を煽る必要は無いが、放射能汚染が拡散した段階で、ここまでの事象全てが「後手後手」で調整されているように思えてならない。

空気中に放出されたものがずーっと一定の値を維持するはずがないもの。
発表される数字が皆右肩下がりのグラフばかりなのも妙だ。

このまま汚染が広がるのを傍観していていいのかどうか・・・
ネットでは不確実な情報も含めて「危機的状況」の大合唱。

先ほどもニコ動画で深夜の東京電力の記者会見中継を見たが、下請けの下請け? それ孫請けで違法じゃないのか? と思わせる発言が飛び出したり、被曝当日に何人の作業員が従事していたのか質問されても答えられなかったり、アラームが最初に鳴った時刻を調べてなかったり・・・と散々。
本当に危機感を感じられなかった。

テレビの情報と、ネットの情報。
次のネットの番組を見てテレビの情報と照らし合わせて考えてみた方がいいように思う。



さて、この二週間は、未曾有の大地震が起こり、原発が爆発し、世の中が深く落ち込んだ。
多くの尊い人命が失われ、東日本の半分に大きな爪痕が残り、今も様々な余震が地殻ばかりか人間の精神にまで影響し、当面の経済活動全般を大混乱させ始めた。
いろいろと理不尽な事も散見されるようになり、もうこれ以上ここで触れるよりも皆さんがそれぞれに情報を入手して判断するべき時点に差し掛かったように思う。

復興に向けて立ちあがるように、このブログも来週からは普段の曜日別の話題に復帰しようと思います。

天災で亡くなられた方に心からお悔やみ申し上げるとともに、残された我々はこれまでにも増して頑張って行こうじゃありませんか。

ここからは何があっても負けないぞ!の精神です。


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タグ: 時事 ネタ

2011/3/23

笑えない話と笑える話・・・  日記


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笑えない話・・・

つい先日まで「計画停電はゴールデンウイーク明け頃まで」と発表されていたのが( 『東電「GW明けには終了」』http://news.nifty.com/cs/headline/detail/sankei-snk20110319105/1.htm )どうやら夏ごろまで長引くかもしれないとの事。

火力発電所などの復旧には当初思ったよりも時間が掛かる事が判明したかららしい。

これはかなり深刻な話で、計画停電によって電車が間引きされる事もあって東京の夜の街からどんどん人が減っている。

地震後の売り上げが九割減という居酒屋チェーンも出てきた。当初の四月いっぱい、がゴールデンウイーク明けに延び、そのくらいまでなら何とか耐えれるかもしれないとコスト削減に励んでいた所は寝耳に水。

もちろん未曾有の大天災に飲んでる暇があったら復興のために何か出来る事があるだろう、と叩かれるかもしれないが、コンサートやイベントが軒並み中止となって「息抜きの場」がどんどん失われているのに、今度はもっと小さな「息抜きの場」でもある演芸場やライブハウスまで閉まってしまうとなると、本当に東京から脱出する人が増えるかもしれない。
もっとも、余震がなかなか治まらない夜の街に繰り出す人がいないからデパートでも何でも閉店時間がどんどん早くなっているのだけど・・・
大震災当日の帰宅混乱で懲りた人が多いからだろう。

そんな浮かない話しがあちこちから聞こえて来るようになったと思ったら、とうとう夏の東京湾花火大会まで中止になってしまった。

『8月の東京湾大華火祭は中止』http://www.asahi.com/national/update/0322/TKY201103220503.html

外資系の会社が東京から西日本に拠点を移している理由には、予測されるこの夏の電力不足と食料問題もあるらしい。湿度の多い日本でエアコン無しの環境では夏場は仕事にならないと考えるわけだ。
現在の原発事故の影響で現時点の事ばかりがマスコミを埋め尽くしているが、その先に何が起きるのかを予測しているクールさは我々も見習う必要があるかもしれない。

「ただちに人体には影響がない」

政府からはそういう発表が続いていたが、雨によってその言葉や説明も怪しくなってきた。

『首都圏、放射性降下物増える 東京で前日比10倍も』http://www.asahi.com/national/update/0322/TKY201103220536.html

厚生労働省は23日未明、採取した葉物野菜やブロッコリーなどから、暫定規制値を大きく上回る放射性物質が検出された、と発表した。
放射性ヨウ素は8日で半減するからそんなに過敏になる必要はないのだけど、今度は暫定規制値の最大164倍のセシウムが検出されたらしい。
セシウムは吸収されると長期に渡って存在するので厄介な物質と専門家が言っていた。
もちろん、これらは雨によって大気中に分散した放出物が「まとめられて降下」しているからなのだけど、これまでのように「ただちに人体への影響はない」と言ってられなくなってしまった。

さらにはアイスランドで福島原発事故の影響と思われる放射能を観測したと報じる新聞もある。

動揺しているのは人間ばかりではなく、富士山などでの地震活動が大震災以来活発になっていると言う。

『富士山など3火山で地震活発化 火山活動に変化なし』http://www.asahi.com/national/update/0322/TKY201103220496.html

被災地への援助を強化しなければならない時期に窮地の事態。しかしあまりにも頼りない政府だ。

米軍の半径50カイリ(約93キロ)立ち入り禁止措置をオーバーと笑えない事実もどんどん公になっている。

『文科省、福島第1原発から40キロ地点の土壌調査を発表、放射性ヨウ素と放射性セシウムを検出』http://sankei.jp.msn.com/life/news/110322/trd11032221000024-n1.htm


その一方で、いつの間にかこんな事が決まっているらしい。

『高速「平日上限2千円」見送りへ…復興財源に』http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/yomiuri-20110322-00971/1.htm

当たり前だ。元々こんな無茶な事は早く撤廃したほうが良いと思っていたから悪い知らせではない。
ただ、被害の大きい地域への料金対策は行ってしかるべしだと思う。
でも、昨日のテレビでは全然流れてなかったニュースですねぇ。
「こども手当」を復興財源にまわすのも時間の問題でしょう。

ちょっと原発事故と大津波の災害で隠れがちなのだけど、東京に一番近い浦安付近が大変な事になっているらしい。
そう言えば地震以来『東京ディズニーランド』も『東京ディズニー・シー』も閉鎖されたままだった。

『東京ディズニーリゾートHP』http://www.tokyodisneyresort.co.jp/top.html

テレビでは駐車場が液状化で車が埋没した場面をチラリと見た記憶があるが、その後何の報道もされて無かったので実情をまったく知らなかった。

次の記事を見ると埋立地の液状化がかなり深刻な問題になりそうです。

『東京からもっとも近い被災地・浦安 現地ルポ』http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/toyo-20110320-01/1.htm

知り合いからもメールが来て、浦安から実家(茅ヶ崎)に疎開中と。
ベイサイド・エリアは人気があったが、今後はどうなるんだろう?

少し明るい話し・・・

大震災で寸断されている東北新幹線。
何とか四月中の全区間での復旧が目途として掲げられた。
復興には物資だけでなく人間の往来も必要で、それにはやはり大量輸送機関の鉄道は必須。

ちょっと笑える話し・・・

風邪の予防などによく使う“うがい薬”。

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東欧出身のM君は地震に慣れていないせいもあって大震災以来かなりナーバスになっていたらしい。
我々は子供の頃から「地震が起きても絶対に慌てて外に飛び出してはいけません」と教えられた。
だから地震が起きると最初はその様子を見て次にどうするかを判断する。
ところが、地震に慣れないM君は、揺れるとすぐに外へ飛び出して一人パニック状態。
まぁ、僕がボストンにいた時に一度だけ「50年振り」という地震があった時のアメリカ人の反応を見ているので想像がつく。

周りが「落ち着け、落ち着け」と諭してもなかなか落ち着かない。
まぁ、その気持ち、よくわかる。

ところが、それに加えて原発事故が発生。
M君はますますパニック。
だってチェルノブイリの原発事故の恐怖を子供の頃に体験しているのだ。

恐怖におののくM君がそこで取った防護策・・・

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シャワーを浴びて全身を綺麗に洗った後で・・・
何を思ったか、やおら“うがい薬”を握りしめてこう叫んだ。

「こ・・・この匂い! うん。絶対にこれだ!」

彼が次にとった行動を聞いて、
僕らは大笑い。

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何を思ったか、彼は手にしたその“うがい薬”を・・・・

こともあろうか・・・


足の裏にぬり始めた!!

「えーっ!」

「うそーっ!」(笑)



まぁ、確かに“ヨウ素”の事はテレビでも中和させるとか何とかと言ってるから、ソコはそんなに間違ってない。

でも、なんで足の裏なんだー??

思うに、これは想像だけど、当時まだ小さかったM君は、裸足で歩きまわっていたんじゃないだろうか。
だから“ヨウ素”が放射能には利く、と聞いて親が念のために足の裏に“ヨウ素”をぬってくれたんじゃないだろうか。その記憶がパニックで甦ったのでは・・・・・

何だか殺伐とした話題が充満する東京で久しぶりに腹の底から笑った。

ちなみにネットで「イソジン」を服用するようなデマが流れていたが、さすがに「足の裏にぬれ!」という書き込みは無かった。(笑)

人間って、どんな時でもおもしろいのさ。


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2011/3/22

最大事後確率に揺れる・・・  日記


東日本大震災で被災された方に心よりお見舞い申し上げます。

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昨日は少し復興に向けた“風”が吹いたような気がしていたのだけど、今度は東京に住むスウェーデン人が関西へ疎開するという話しを聞いた。
実際に僕の周りから聞こえてくるだけでも、外資系の会社は本店機能を関西や九州の支社に移しているとか、連休中には何組もの海外人家族やグループが大荷物を持って東京、いや日本から脱出する姿を目撃した。

オートモーティブ・ニュース・ヨーロッパ紙によれば、自動車会社のBMWは、日本に居る750人の社員のうち、約50人のドイツ人社員はすでにドイツに戻り、フォルクスワーゲンは日本の社員600人の内40人のドイツ人社員のうち30人はすでに日本を離れたと報じられている。

http://jp.autoblog.com/2011/03/17/report-bmw-and-volkswagen-evacuate-employees-from-japan/

大地震と大津波からの復興に関しては誰をも協力・援助を惜しまず、みなそれぞれに「自分で出来ること」を見つけて実行すればいいのだけど、こと原発事故に関しては我々では対処のしようがない。

政府のちぐはぐな会見と発言で福島県や茨城県、さらに群馬県や栃木県の生産物にまで風評被害が及びつつある。

「心配ない」

「ただちに影響はない」

そういう言葉ばかりが聞こえてくるだけで、「どのレベルに達するまでは“心配ない”、“ただちに影響はない”」のかが国民にはわかりにくい。

ネットの中を探すと、100%ではないが、今回の事に関して比較的わかりやすく説明している研究者のサイトがあった。信憑性まではわからないが、参考にはなるレベルだと思う。

『福島原発の放射能を理解する』カリフォルニア大学のモンリオール(B. Monreal)氏による講演http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html
もしもこのサイトがインチキであったとしても、何かの目安にはなるだろう。
http://ribf.riken.jp/~koji/monreal.pdf

このサイトでは、福島の原発の事故(故障と述べている)はチェルノブイリのような重大な被害には至らない、と言うのだ。

ただし、絶対に「安全」である、という確証はない。
これは事実だ。
現段階で開示されたデータが何を意味するのかを誰も理解出来ていないから不安に思うわけだ。

テレビで報道される専門家も「ただちに人体に影響はない」とは言うが「このまま冷却すれば絶対に安全です」とは一人も言っていない。

「摂取してもただちに人体に影響はない」と会見で述べる先から、政府が農産物から暫定規制値を超える放射性物質が検出された福島、茨城、栃木、群馬4県の農産物の出荷制限に踏み切ったというのも何か矛盾している。
この場合の暫定規制値は何の意味を持つのだろう?

「暫定規制値を超えても“ただちに人体に影響を及ぼすものではありません”」と言われて矛盾を感じない人がいるだろうか?
原乳や水道水からも検出されたがそれらも暫定規制値を超えても“ただちに人体に影響を及ぼすものではありません”が付く。

こんないい加減な基準で廃棄させられる生産者はたまったものではないと思う。

予想していた事だけど、「福島原発近く海水から放射性物質 最大で基準の126倍」という記事も飛び交っている。

補償問題が当然出て来るが、東京電力一社がどれだけ補償に応ずるのかは以下のサイトに載っていた。
『原子力損害賠償法』http://www.fepc.or.jp/present/safety/saigai/songaibaishou/index.html

そうなると結局は国が補償する事になるわけで、海外のニュースではその問題を解決するには電力会社を国有化するしかない、というイギリスの新聞記事も見掛けた。

東京都知事が怒っている。
原発の放水作業をした東京都消防庁のハイパーレスキュー隊に対して無理な放水を強要した政府関係者がいたらしい。
「言うことを聞かなければ処分する」とまで脅されたそうで、もしもこれが事実ならとんでもない人命軽視になる。

『産経ニュース・政府から消防隊員に「処分」と恫喝 石原知事が首相に抗議』http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110322/plc11032200430003-n1.htm


どうも“表”と“裏”でまったくちがう事が行われているような不信感を持つことが日を追うごとに噴出してくる。
そういう“通風性の悪さ”が、風評被害をまねき、東京・日本から脱出する海外人となって表れているのがわからないのだろうか。

もっとびっくりしたのは、この混乱の時期に首相が事もあろうか野党第一党の党首に入閣を求めた事だ。
素人が考えても「あり得ない」提言。
一つが牛耳る立場なら、一つは監視する立場に置かないと、非常事態での困難な選択を誤りかねない。
政治の世界に言及する気はないが、あまりにも“おそまつ”な提言に、こんな政府の指揮下に置かれるのなら、東京から脱出したほうがマシかもしれない・・・・というのが頭を過った。

何を考えてやったのかが意味不明な首相会見が一昨日の夜にもあった。

最初は何を発表するのかと固唾をのんでテレビの中継に耳を傾けたが・・・

「この、未曾有の危機をみんなで乗り切りましょう」みたいな、なんかまったく意味のないタイミングのズレた場違いな会見で、やがてテレビの中継も途中でやめてしまったくらいだ。
「そんな事、今さらアンタに言われなくても、みんなとっくに努力してんだよ」って、冷たい中継の打ち切りかただった。

本当にちゃんとやってくれよ、たのむよ。
ううん、、、
こういう重たいブログは今日で最後にしてほしいものだ。


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タグ: 時事 ネタ

2011/3/21

事前確率と事後確率のはざま・・・・  月曜:ちょっと舞台裏


東北関東大地震で被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。

まだまだ厳しい状況が続くようです。

東北電力 ホームページ
東京電力 計画停電予定スケジュール
停電エリア等詳細→東京電力HP


この連休に入った途端に大きな荷物を持って携帯で話しながら駅へと向かう外国人グループや家族を多数見掛けます。ちょうどお昼前後のウォーキング途中に「駅はどこですか?」と尋ねられる事多数。
海外のマスコミと国内のマスコミの原発事故に対する危機感の温度差を感じずにはいられません。

ただ、一つだけ確実に言えるのは、この政府は情報の開示が下手。
憶測を避けて事実を発表しようという姿勢で信頼を維持しようとするようだけど、時間が経てば経つほど憶測の輪は広がる、という事を抑えようとしない。

米軍は原発を中心に半径50カイリ(約93キロ)圏内への立ち入りを認めない措置を取っており、日本政府が30キロ圏とした避難エリアとの違いがあまりにも目立つ。

普段は国際基準に比して慎重過ぎるほど厳しい国内基準を適応するのに、この原発事故に対してだけは逆、というのも海外から「おかしい」という憶測を生む要因になっている。

危険だからどうするのか、という最終的なビジョンを最初から明言しないのもマイナス要因。
今日になってやっと「廃炉」という言葉がマスコミから流れたが、米軍は最初から「廃炉」目的の作戦を展開しようとして“煮え切らない政府”に苛立っていたようだ。

如何に安全に廃炉するか、に向かって集約される事で信頼回復となるかどうかは、やはり情報開示だと思う。
憶測で危機を煽るのも問題だけど、時々政府の見解と矛盾した事実がポロリポロリと飛び出すのは、その値が人体に及ぼす影響がほとんど無いとしても印象は逆に悪くなるばかりだ。
「大丈夫」と会見した後で、栃木県や茨城県、群馬県など関東で取れた野菜から、放射性物質の検出が確認されたり、福島県と関東圏の1都5県の水道水から基準値以上の放射性物質が検出されたり。

検出された値よりも「検出される」事に反応しているのだから、予め「検出される恐れがあるが心配ない」と基準値を掲げて言えばいいだけなんだ。

東京の四分の一の電力を頼り切っていた福島第一原発。
今の事態は人災ではなく天災に起因する被災の一つだ。
その四分の一の電力を我々がセーブする事を念頭に置いて、大地震、大津波による被災地の復興を何よりも優先すべきだと思う。

頑張れ東北!




そんな中でも、このブログのアクセス解析によれば、19日頃から地名(及びその略号)のつくOCNやinfowebなどのホスト名に福島や岩手、茨城のユーザーのみなさんがアクセスを再開されているのがわかり、ホッとするようになりました。

お帰りなさい!
形は変わっても再会はうれしいものです。
頑張りましょう。

先週は本当に重い空気の東京でしたが、神戸から「春」を届けていただけました。

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18日の午後、神戸のマリンバ奏者・佐藤梨栄さんからゆうぱっくで届いたのが・・・

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佐藤さんお手製の「いかなごの釘煮」。
春を呼ぶ神戸の風物詩です。

ネットの世界は不思議なもので、佐藤さんの実弟はヴィブラフォン奏者でもあった故・大島正嗣さんで、日本では数少ないゲイリー・バートン氏の直弟子第一号。ちょうど僕の兄弟子にあたります。
生前の大島さんとは面識がなかったのですが、亡くなった直後に大島さんの音源を佐藤さんがメモリアル・アルバムとして制作されたのを音楽配信するお手伝いをしたのが知り合う切っ掛けとなりました。
そのアルバムの事を僕に教えてくれたのがネットで繋がる日本ヴァイブ協会の現・代表でもある松本・安曇野の歯科医&ヴィブラフォン奏者伊佐津和朗氏、さらに伊佐津氏にそのアルバムの情報を寄せたのがこのブログでもお馴染みの神戸のヴィブラフォン奏者takiさん。しかもtakiさんは佐藤さんにマリンバを師事していたという、ホントに世の中の繋がりの縮図がここにあります。

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今年のお手製「いかなごの釘煮」はあっさりした中にジューシーに旨味が凝縮されています。

節電に気を配る生活が続く中に、パッと広がる春の風味。

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さっそく川越の「鰻・小川菊」の七代目からいただいた「メローコヅル」のお湯割りでいただきました。

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今年の「春」は心にしみます。

佐藤さんありがとうございました。

佐藤さんは4月2日にミラノでコンサートを行うそうです。
このバイタリティー、見習わなければいけませんね。





先週はすっかり店頭から消え失せていたものが少しずつ戻りつつあります。

我が家でも底を尽きかけていたお米。
昼前後のウォーキングの時に近所のスーパー店頭に並んでいるのを見掛けたので購入しました。

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長蛇の列をして買うのはどうかと思うのですが、普通に店頭と売り場に置かれていて、特に行列する気配もないのでこれは「買占め」にはならないでしょう。

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お米がなければ蕎麦やうどんがあるし、パスタなら近所に住んでいるパスタ好きに声をかけて一緒に食べればエネルギーの節約にもなるし。なんとかなるさ、で、この一週間買い急ぐ必要はまったくありませんでした。

ただし震災の当日、翌日、翌々日と僕は東京にいなかったので「もぬけの空」になった売り場しか見てなかったのですが・・・

深刻だったガソリンもツイッターで見掛けた通り、週明けとともに配給されるようになりました。
この周りではセルフの店ではなく、有人のスタンドに一足先に入荷しているようです。
スタンドの手前には十台も停まっていませんでしたから、これも「買占め」には該当しないと判断して給油しました。

残りではあと100kmくらいしか走れませんでしたから一安心です。

しかし・・

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中東情勢にすっかり疎くなっていたからかレギュラーガソリンで1リッターが153円というのはどうなのか?
この非常事態での需要と供給のバランスもあると思うのですが、、、、不透明です。
どうせなら、被災地以外で給油する時に義援金としてリッター辺り30円くらい上乗せして、少しでも被災地のガソリン代を我々が負うようなシステムが出来るのであれば良いと思います。

ガソリンを「買占めるな」とマスコミは盛んに言いますがそれは間違い。
「無駄に車でガソリンを使うな」が正確です。
もっと端的に言えば「車に頼る生活から脱却せよ」です。

そもそも、公共交通機関が整わないから車に頼る→車依存だから公共交通機関が衰弱化して頼れない、結果「車」依存に陥る。
今、全国で高速道路を無料化するとか言って公共交通機関をズタズタにしているわけですが、今回の被害からその考えの間違いを改めてほしいものです。

何はともあれ被災地に対して自然な形で何が出来るのか?
その為にも義援金の名目で一時的にガソリン代を高くするのは、無駄なガソリン浪費の抑止効果も含めて“有り”ではないかと。


セ・リーグの開幕が少し延期された。
当たり前だ。
しかし、計画停電をやっている時期に大量の電気を消費するだけでなく、何万人もの観客を集める浪費エネルギーの無駄ばかりか、余震などによる災害パニックを抑制する意味での「反対」である事がわかっていない。
少なくとも開幕に反対するのではなく、電力の不足する被災地近辺や首都圏での開催を、他の地域に移せばいいだけだ。半年くらい先には東京でも開催出来るかもしれないから、チケットはその時の「振替え」とすればいい。
未曾有の天災に対する対応があまりにも甘過ぎると思う。


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2011/3/18

計画停電で電車まで間引きされているのに・・・無神経な発言に呆れるセ・リーグ開幕!?  日記


東日本大震災で被災された方に心からお見舞い申し上げます。

東京でもその影響は計り知れない状態で、コンサートやライブは自粛傾向にあります。
こういう時に復興を唱えて音楽を届けるという考え方もあれば、それどころではないと考える方もいます。
どちらが正しいミュージシャンとしての選択なのかはわかりませんが、この未曾有の災害の規模とまだ余震の続く状況を見れば、これまでに我々が経験して来たどの災害ともケタ外れに違う様相であるのは誰の目にも明らかです。

ましてや、早稲田大や明治大、青山学院大などが卒業式を取りやめにする事態を見て、不必要に危険な状況を作るのは考えものです。

さらに、我々のような車で運ばなければならない楽器は、この非常事態の道路環境には不向きで、さらにガソリンが底をついている都内の現状と照らし合わせればおのずと選択は定まるのではないかと思います。
この状況は、少なくとも来週の連休明けまでは続くものと思われますが、どうか御理解のほどを。

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節電で真っ暗なリビングで東京電力の記者会見を見ていました。

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レポーターがマイクを持って被災地を巡るだけの映像ばかりが目立ちますが、もっと被災地で情報を求めている人達の為にメディアを解放すべきです。
すでに一部ではチャンネルで情報を分けるという試みがされていますが(NHKの総合と教育・BS)、民放は単調な報道ばかり。地デジを活かせば副チャンネルで安否情報と放送を併用出来そうな(いや、出来ないはずがない)のにどこもやっておらず、何のための地デジか疑問が。。。

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福島第一原発は、計画停電〜放射能漏れ、とあまりに大きな二次災害の可能性を含む事項だけに気になります。
記者会見毎に質問攻めとなる東電職員も大変ながら、危険を顧みず被曝覚悟で対応している現場の方々には頭の下がる思いです。
しかし、一番気になったのは、東電の最初の頃の記者会見で悔しさを滲ませながら会見に臨んでいた職員のこの言葉です。

「もう少し早く(海水による)冷却をしたかった」

発電プラントに海水を注ぐという事は、プラント自体の破棄を意味します。
そこでは我々の想像を絶する問答があったのだと思いますが、結果、現状のような「後手後手」を引き起こしてしまったわけで、この一言に全てが感じられました。

世の中がそんな状態の中で飛び出した信じられない発言に唖然。
電力を消費するナイターが大半のプロ野球のセ・リーグが予定通り開幕を宣言したのだ。

バカか!?

失礼とは思うが、こんなバカには罵倒を浴びせてもいいだろう。

今や首都圏は計画停電で電車すら間引き運転しているというのに、何を寝ぼけているのだろう。
野球の試合は無くても人は困らないが電車が止まるとみんな困るのだ。
選手には申し訳ないが、これからはセ・リーグの中継なんか絶対観ない。
いや、ごめんなさい、今までもあんまりテレビで見てないけど。
ちゃんと状況を判断して開幕時期を四月に延期したパ・リーグは見よう。
でも、ごめんなさい、こちらもあんまり見てないんだけど。

正直なところ、これだけ無神経な発言は近年お目にかかった事がない。

某セ球団オーナーは開幕強行反対派に「やりたくないなら勝手にしろ」とまで言ったとか。
「東京ドームは停電しない」とか、暴言だらけ。
それなら「東京ドーム」を被災者の人達の避難場所にすればいい。
他人の事で腹の立つことってそうあるもんじゃないけど、この発言には腹が立ったね。
もっともこの混乱の中でのアピール度まで計算しての発言だとすれば、それはそれで凄いとは思うが・・・
どちらにしても困った大人だ。


来週は普段のコンテンツをお届したいと思います。
きっと、大丈夫。
頑張れニッポン!頑張れ東北!


不安な時、よろしければ音楽をお楽しみください。
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タグ: 時事 ネタ

2011/3/17

混乱中・・・・  日記


東日本大震災で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

東京ではついにガソリン・スタンドが休業に。
店頭からは米と牛乳、玉子、カップ麺、トイレットペーパーが消え失せました。

これまで冷夏で米が無くなるとか、ガソリンが高騰するとか、納豆が消え失せたり、何か「単品目」がアクシデントやハプニングによって「消え失せる」事はありましたが、こんなに連動した形で商品が底をつくのは初めてです。
それだけ今回の地震が想像を絶する被害をもたらしているのでしょう。

僕の周りにも東北出身の人や親戚がいる人も多く、心配なところです。
ネットでも、たとえばこのブログの常連さんで被災地周辺の方も多く、僕も心配で震災後ブログを更新する度にリモートホスト名を注意深く見るようになりました。

このブログでも震災の影響は感じられます。
一日平均300前後のアクセスだったのが震災後は200前後に減り、週明けからは徐々に戻りつつありますが福島、宮城、岩手の地名が入ったホストの方はまだ復活しない。
大変でネットどころではないのが現実だと思います。
いや、それどころかまだ全然ライフラインが復旧していないのです。

ヴィブラフォンのレッスン生の中には国家機構に従事する者もいて、これから二ヶ月間は災害派遣で復興支援に出掛けます。
向こうで支援や援助を求めているたくさんの人の為に頑張ってください。

頑張っていると言えば、原発のトラブルに危険を承知で果敢に立ち向かう現場の人達の安全を祈らずにはいられません。もちろん被害拡大の一因にはいろんな対策が後手後手に回っている面もあるかもしれませんが、「被曝」覚悟で現場を支えている人達の事を忘れてはいけません。

しかし、、、

いろんな事はわかった上で、どうにもわからないのが計画停電です。

「計画停電」自体を非難する気など毛頭ありません。
これが形を変えた災害地支援になるのであればと協力姿勢です。

が、

わからない。
告知と現実の開きに「困惑」すら覚えます。

我が家は「第二G」にリストアップされているのですが、、、

昨日は「午後3時20分から午後7時」の間に停電する、と東京電力のホームページにはアナウンスされており、行政の防災無線でも「本日実施」を告げていました。

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実施直前。

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我が「町丁名」がしっかりと東電のホームページに載っているのをチェックしました。

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直前までネットに繋いでいたのでそろそろログアウトの準備。

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二台とも取りあえず停電しても大丈夫な階層でその時を待ちます。

ううん。。。。

ぬぬぬ。。。

あれれ。。。

んんん。。。

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結局指定時間になっても全然停電しません。
もちろん停電しないにこした事はないのですが、その為にいろんなスケジュールを整理して備えている身からすれば「肩すかし」もいいとこです。
しかも、昨日に続いて二度目。
昨日は指定時間が20分過ぎた所で行政放送で「本日の停電は回避されました」と。

こうなると、「じゃ、もう無いのね、ココは。停電!」って緩んじゃいます。
イソップの狼少年みたいになってしまいます。

その後出掛けてしまったのだけど、帰って来ても一向に停電した形跡がない。
役所のホームページを見たら、あれれ?我が家近辺はリストに入って無い!?
しかし、そのページから「さらに詳しくは東電のホームページに」というリンクを辿ると、これがしっかりとリストアップされているんですね。

もう、どっちが本当なのか、「消える」「消えない」どっちでもいいからハッキリしてくれー!

こういうのホント、一番困ります。

何だか電気が点いてるのが「いけない」気分になって、消えてくれないと「困る」みたいな、わけわかんない感じ。

計画停電・・・・

ちっともそれが計画的に伝わらない困りものです。

他のやり方はないのだろうか?


不安な時、よろしければ音楽をお楽しみください。
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