2011/8/31

シンプルだからついつい手が出てしまう・・・・  水曜:これは好物!


「た、、た、、たいへんです! 」

どうした?

「け、、、鍵盤に黒い斑点が・・・・」´_`

えーーーっ!?

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僕と同じMusser社の新しいビブラフォンM55GJを買ったM嬢から切迫した感じのメールが来た。
僕のはプロトタイプ、彼女のは市販品第一号。違いはそれだけで納期は数週間僕のほうが早かっただけ。

それでそんなに早く黒い斑点、、、つまり錆が?

レッスンに来た時に僕の楽器をしみじみと眺めてため息・・・

大変だぁ。そんなに湿度が高い部屋なのか?
ともあれ早めに楽器屋に連絡して指示を仰ぐに限る、とメール。

それから数日後、再びビブラフォンのレッスンで訪れたM嬢。

「あれ?」

どーした!?
僕の楽器をマジマジと眺めていた彼女が言った。

「こ、、これって・・・黒い斑点じゃ??」

えーっ!?

僕も慌てた

うん!?

も・し・も・し・・・・

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ヴィブラフォンの鍵盤をよく見ると・・・・

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これは、サテン仕上げと言って、いわゆる艶消し加工。細かい筋のようなものが不規則に入っているから、光の具合や角度によっては「影」が出来る。

「っあああ!! こ、これですぅ。。。」

も・し・も・し・・・・お嬢さん。月夜の晩ばっかじゃないよムカッ

慌て者め!(笑)

今はあまりサテンって馴染みないのかな?
ともあれ一件落着でよかった

ホント、みんなに日々驚かされっぱなしです(笑)



見た目ってある意味ではとても重要ですね。
食べ物に関して言うと、それは本当に大切だと思います。

しかし、それ以上に難しいのが、イメージ。
見た目だけではなく、全体の味の予測も含めたイメージ。
これ、結構大変だけど大切。

もうすっかり東京駅ではお馴染みとなった東北は山形県の米沢駅の駅弁業者、松川弁当店。
東北支援の気持ちから、なるべく最近は駅弁などは東北地方のものを選んで購入している。

米沢と言えば「米沢牛」でしょー。
ココでも松川弁当店に限らず、新杵屋も含めて米沢駅の駅弁の登場率はこのところウナギ登り。

そんな「すっかりおなじみ」となりつつあった松川弁当店から今度はこんな駅弁が・・・・!

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『米沢豚一番育ち・豚どん炭火焼』(米沢駅・松川弁当店製)http://www.yonezawaekiben.jp/

最近は米沢駅はもちろん、東京駅、大宮駅、仙台駅、さらに羽田空港、山形空港にも進出していて松川弁当店は逞しい。
いやはや、米沢駅の牛肉へのこだわりは半端ではない。
「牛肉どまんなか」の新杵屋、「牛肉道場」の松川弁当店、という意識が僕らの中に生れたのは山形新幹線が出来た頃だからもうすぐ20年になる。

そんな牛肉にこだわり続けた駅弁屋の豚ですよ。
試してみない手はありません。

もちろん、放射能の問題でセシウムが検出された東北地方の牛肉や餌のイメージを払拭する意味もあるのでしょう。

その心意気も汲んでの事です。

やはりこの店はイメージ付けが上手ですね。

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この素朴な包み紙のイラストも今や東京駅では一つのトレードマークとなりつつありますが、ちょっと小振りに見える容器を持つと、どっしりと厚みがあって、そこでまた「やられてしまう」のです。(笑)

やたらと大きく見せて上げ底の商品は未だにありますが、その逆を行くこの手法、広報部にでも心理学を極めたアドバイザーかなんかがいるのでしょうかネ。とにかくウケます。

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緩キャラ?

包み紙の横には、こう書かれてありました。

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ますます期待が膨らむ文字ですね。

では・・・

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ほい!

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いたってシンプル。
ココの駅弁はとにかくシンプルなのがいいんです。

豚どん、と言えば北海道の帯広駅や駅前の「ばんちょう」など、あのイメージが強いですが、こちらは炭火焼でも甘さを控えたタレで仕上げているのが特徴です。

炭火焼と名が付くとテリヤキみたいな甘ダレのものが多いのですが、その方向に行かなかったところに、肉質への自信を見る思いがします。

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駅弁で豚ものは意外と少ない、というよりも難しい。
この1年間で僕自身、駅弁として豚肉がメインの駅弁はこれを含めて二種類しか食べた記憶がない。
「とんかつ」は揚げものなので別として。

この十年間を振り返っても、駅弁として豚肉がメインとなった駅弁はあまり記憶にない。
おいしかった記憶を辿ると・・・・北海道は帯広駅のぶた八の豚丼と、愛媛は松山駅の豚とろ麦めし弁当の二種くらい。

それほど豚をメインとして「とんかつ」以外の方法で駅弁化するのは難しい。

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米沢豚の味と食感は見た目よりもずっとヘルシー。
豚肉の弁当でも駅弁は温めないで如何に美味しくたべさせるか、がポイント。
コンビニのビニ弁のように、野菜もサラダもまとめてチン!で温めてしまう無茶苦茶な弁当とはわけがちがう。

なるほど。
牛肉では味噌などを隠し味とした甘めのタレを使っていたのだけど、豚肉に対してはキリッとしまった味付けとして上手く分化している。

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これはいいかもしれない。
付け合わせもシンプル。
本当に豚肉の旨味とタレの滲みこんだお米の味わいを楽しむ、そんな駅弁だ。

どーです?

もしも、これが・・・
コンビニのビニ弁のように、プラスチックの透明な蓋の容器に入っていたとしたら・・・・?
まず手を出す気になれませんね。

見た目は大切、というのも、この豚どんは見事に立証しているのでした。


やるぞ!ジャズプロ!
出るぞ!スペシャル!
今年は大トリ、応援宜しくデス
GOOD!

今年も開催決定。
日本最大級のジャズフェスティバル、

【横濱ジャズプロムナード2011】

2011年10月8日(土)〜9日(日)
横浜市内各ホール、ライブハウス、ストリート会場など連日100ステージ超、毎年10万人を超える観客で横浜の街がジャズに染まる二日間。

■フリーパス各種

<前売券>
10月8日券:ひとり券@4,000円,ペア券@7,500円
10月9日券:ひとり券@4,000円,ペア券@7,500円
10月8日・9日両日券:ひとり券@7,500円

<当日券>
ひとり券 5,000円
みらいパス(中学・高校生)1,000円 ※要学生証
小学生以下 無料

チケットぴあ、ローソンチケット、e+(イープラス)等の各種プレイガイド、横浜市内文化施設等で販売予定です。

全体のタイムスケジュール、チケット情報等は横濱ジャズプロムナード2011の公式ホームページへ。
★最新情報 : ホール会場スケジュール(7月29日現在)

♪ 今年のテーマは『 ありがとう 』です。
お客様、出演者、協力各団体、運営ボランティア、
多くの方々から思いが集まり、無事に開催することができることに、
今年は、より一層の感謝の気持ち込めて、お届けします。

今年は以下のプログラムで出演します。

出演日時:10月9日(日)19:20〜20:20
会場:関内ホール(小ホール)
出演:赤松敏弘(vib) vs 道下和彦(g) & ユキ・アリマサ(p)
    TWIN DUO × TRIO


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左から : ユキ・アリマサ(p) 赤松敏弘(vib) 道下和彦(g)


今年の横濱ジャズプロムナードでは、赤松のデュオ・プロジェクト20周年を記念した、特別な二つのデュオと滅多に聴けないvib+g+pianoによるトリオをプログラムしました。


★赤松・道下デュオ
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赤松敏弘(vib)道下和彦(g) 1991年8月東京・千代田区/一口坂スタジオ

赤松・道下デュオは、日本のジャズ界が活性化していた1991年、当時の新進若手ジャズメン10組をピックアップしたファンハウス(現・Sony Music Entertainment Inc.)のアルバム『NOW'S THE TIME WORKSHOP』(二枚シリーズ)で、当時率いていたバンドA-Projectと共に紹介されてデビュー。
この写真はその収録時に収録現場だった一口坂スタジオで撮った宣材写真。ある意味ココだけのお宝(爆)。それにしても二人とも若い!(笑)
以来、全国津々浦々に出没してから早二十年。
デュオはその後バンドへと発展し、やがてそれぞれの道を進むようになり、今回約十年振りの再会が実現します。横濱ジャズプロムナードへのこのデュオでの出演は94年(第二回)の、はまぎんホール以来17年振り。

試聴赤松・道下デュオ“TRITON”1991年8月録音/同年11月リリース)


★赤松・アリマサDUO
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ユキ・アリマサ(p)赤松敏弘(vib) 2007年4月東京・世田谷区/クレッセントスタジオ

赤松・アリマサDUOは2000年の『NEXT DOOR』(Vega)でアルバム・デビューし、その後『Six Intentions』(2002年/Three Blind Mice)、『Still On The Air』(03年/同)、『Synergy』(05年/Vega)、『Tide Graph』(07年/同)と赤松のアルバムの中の要所要所で取り上げてきたマスターズ・デュオです。
横濱ジャズプロムナードへのこのデュオでの出演は、08年の横浜情報文化センターホール以来三年振りになります。

試聴赤松・アリマサDUOサンプル演奏(2005年4月録音/同年6月リリース)


横濱ジャズプロムナード2011の詳細は公式ホームページ http://jazzpro.jp/index.php へ!

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赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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2011/8/30

ゲリラ豪雨が昇格したらミニ・タイフーン!?  火曜:街ぶら・街ネタ


出るに出られず・・・・ムカッ

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ビブラフォンを分解してそろそろ・・・
そう思っていたのですが、、、
時刻は午後2時半を少し回ったところというのに、

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さっきまで快晴の空が広がっていたはずなんですが、あっと言う間に何やら怪しい雰囲気に。

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向こうには、明らかに「悪そうな雲」がモリモリと。
なんかヤバいなぁー、と思っている内に、なにやら千切れたような雲がこちらに飛ばされてきます。

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あーあ、これはヤバい。。。
もう、あの雲の下ではゲリラ豪雨間違いなし。

楽器を車に積み込んだり、現場で搬出したりする時の天候はいつも気掛かり。
ビブラフォンは金属のパーツが多いので、雷に特に苦手。
雨は一時待機すればやり過ごせますが、雷はどうしようもないので怖い。

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「悪そうな雲」の帯が真上にまで伸びて来たな、とおもった瞬間に、パラパラと窓に雨が叩きつけられる音が聞こえ始めたと思ったら・・・

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キター。。。雷台風

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最近の雨はカメラに写るんです。

ゲリラ豪雨が今に始まった事ではないのは、ブログを書いていると数年前から日本の、特に東京付近が夏のある一時期、完全に“亜熱帯化”している事が記録されているので特に驚きません。
しかし、カメラに雨が写るようになったのは、去年からです。

去年も9月の中旬にひどいスコールがあり、その事をブログに書いていました。
2010年9月15日ブログ『半世紀以上続くロングセラーをゴールデン・トライアングルで食すかな・・・』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20100915/archive

それを毎回テレビでは大騒ぎするのですが、そろそろ東京が亜熱帯化した事を認めてクールな報道に切り替えてはどうでしょうね。

もうずいぶん前になりますが、赤坂に局地的豪雨が降って道路やビルの地下が冠水した時から「亜熱帯化」は始まっていたわけです。

とは言え、、、

ちょっと長いなぁ。。。

以前の局地的豪雨は10分〜30分程度でしたが、今回は一時間近く経つのに終息の気配がありません。

こうなると何も出来ず、ひたすら待機状態。。。

まぁ、こうやってカメラでも持って眺めている以外、成す術(すべ)がありません。

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隣り街の方面を見ると・・・・
益々豪雨が猛威を振るっているようです。はぁ〜、、

その反面、リビング側から南の空を見ると・・・

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薄日も差すほどで、この豪雨が局地的な事がわかります。

再びビブラフォンを分解して待機している部屋に戻ると・・・

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おねがいしますよ〜´_`'_';'_';-_ゞ´Д`'_';◎o◎

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一歩どころか、玄関すら開けられない・・・

かれこれ一時間。
やはり去年よりも長いなぁ。。

一時間を超えた頃になって、やっと雨足が落ち着いてきました。

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完全に止んではいませんが、そろそろ終わりの様です。

リビングから隣り街の方向を見ると・・・・

ゲゲゲッ。。。。>へ<'_';´_`'_';-_ゞ´Д`◎o◎

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気圧の谷ならぬ天気の境目。

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雲の切れ目が縁の切れ目とばかりに天気が違います。
でも、なんか去年よりもその範囲が大きくなったような気がします。

コレ、来年辺りにはゲリラ豪雨じゃなくて、ミニ・タイフーンくらいに昇格しているんじゃないでしょうか。

ともあれ、

こちらは、

一時間押しでダ〜〜〜ッシュ!!


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チェキラ!
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2011/8/29

2011秋のビブラフォン!速報・赤松敏弘vib vs 河野啓三p、ハクエイ・キムp他  月曜:ちょっと舞台裏


日本のゲリラ豪雨に続いて、今度はアメリカ東海岸のハリケーン“アイリーン”。
ニューヨーク在住の友人たちは避難勧告で高台に避難したり、車が水没しないように高台のパーキングなどに車を避難させるのに大わらわのようです。
FacebookやTwitterを通じて時々刻々と状況が入ってきます。
みんなの無事を祈ります。

今年は日本も災害が連続していますが、アメリカの東海岸も、先週約80年振りの地震があったばかりで、今度は100年振りの大型ハリケーンの直撃と、誰にも予期出来ない自然の脅威にさらされています。
地震は23日のアメリカだけじゃなく、翌24日には南米のペルーでもM7.0の地震があった。大きな被害が報告されていないのでこの地震の事は知らない人が多いが、ちょっと不気味。

こうなると、もうくだらない争いはやめて、世界規模で繋がる支援体制を整えなければならないですね。
かくいうこの国も、今ごろ仲間内でリーダー選びなんかしてる場合じゃないのでは、、、。



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この秋のお薦めライブをピックアップしました。
どうぞ秋の御予定に加えてください。

GOOD!わたしたちは元気に最良で最新の音楽をお届けします!


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■2011年10月9日(日)午後7時20分から(60分1セット)
『横濱ジャズプロムナード2011』
出演会場:横浜・関内ホール小ホール
出演赤松敏弘(vib) vs 道下和彦(g) & ユキ・アリマサ(p) TWIN DUO × TRIO

※料金(周遊フリーパス):ひとり券4.000円、ペア券7.500円(前売り・いづれか一日有効)他多種。
詳しくはこのブログの下にあるインフォメーションに。( )
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■2011年10月21日(金)午後5時30分から(60分1セット)
『西新宿三井ビルコンサートJAZZ』
出演会場:西新宿・西新宿三井ビル・1Fホワイエ特設会場
出演:赤松敏弘(vib)河野啓三(p)DUO

二日間のコンサート初日はピアニスト河野氏との初共演!どんなデュオになりますか。お楽しみに。

詳細は近々にホームページにて発表します
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■2011年11月23日(祝/水)午後5時開演(午後8時半終演予定)
『25-25プレゼンツ:赤松敏弘vsハクエイ・キム w/生沼邦夫&小山太郎』
会場:横浜・関内『KAMOME』
出演:赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)生沼邦夫(b)小山太郎(ds)

25-25さんプロデュースの最新版は注目の若手ピアニスト、ハクエイ・キム氏とのファースト・ミーティング!
チェキラ!

詳細は近々にホームページにて発表します。
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初顔合わせからどんな新しい世界が生れるか。
今年の秋は、ビブラフォン担いで「はじめて」とたくさん出会う秋に。
乞うご期待!GOOD!!


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2011年10月8日(土)〜9日(日)
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■フリーパス各種

<前売券>
10月8日券:ひとり券@4,000円,ペア券@7,500円
10月9日券:ひとり券@4,000円,ペア券@7,500円
10月8日・9日両日券:ひとり券@7,500円

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♪ 今年のテーマは『 ありがとう 』です。
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今年は以下のプログラムで出演します。

出演日時:10月9日(日)19:20〜20:20
会場:関内ホール(小ホール)
出演:赤松敏弘(vib) vs 道下和彦(g) & ユキ・アリマサ(p)
    TWIN DUO × TRIO


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  長い間の御利用ありがとうございました。


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チェキラ!
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2011/8/26

続・ジャズでもブレーキの効きはよいほうがいい・・・クロマチック・アプローチ・ノート  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第二百二十七回目の今日はコード奏法編『続・ジャズでもブレーキの効きはよいほうがいい』というお話しです。

途中からの人は、先週の『ジャズでもブレーキの効きはよいほうがいい・・・クロマチック・アプローチ・ノート』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20110819/archiveから読んでくださいね。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



一件お知らせがあります。

長年御利用いただきました携帯ダウンロードの『au 着JAZZ フル』サービスが2011年8月31日をもって終了する事になりました。
世はスマホ時代に突入で、携帯専用のコンテンツが相次いで終了しているようです。
そんな中で「au 着JAZZ フル」のサービスのみ終了させていただく事となりました。
御愛顧誠にありがとうございました。

引き続き、『au着JAZZ』 およびソフトバンク『着JAZZ』、並びにソフトバンク『着JAZZフル』従来通りサービスが継続されますので携帯でのDLサービスはこちらを御利用ください。

お知らせ終わり



ジョン・コルトレーンの“モーメンツ・ノーティス”を攻略中。

ビブラフォンやマリンバで演奏する時に気を付けなければいけないのが、ついついダラダラと音符を流し続けてしまう事です。
元々ビブラフォンやマリンバには管楽器のような“息継ぎ”がないので、パラパラパラと隙間を空けずに叩き続けてしまう傾向があるんですね。
打楽器的な習性とでもいいますか。
しかし、たくさん叩けばエライわけではありません。
どれだけ人を惹きつける音を発せられるか、がビブラフォンやマリンバの全てです。
「誰が叩いても音が鳴る」楽器の宿命とでも申しましょうか、音の数ではないところに、楽器の魅力が眠っているのです。

それと連動するように、ジャズでビブラフォンやマリンバを演奏しようとすると、「何処で休む?」、「どんな休み方にする?」というのがビギナーからアドヴァンスドまで永遠の課題。

たかだか「休み」だろ? 休みゃいいだけじゃん、って?
それが難しいのですよ、贅沢な事にビブラフォンやマリンバでは。

ジャズを志すマリンバの人によく注意するのが、「休符でリズムを感じさせろ!」です。
いっぱい音を叩く人に限ってリズムにリズムを重ねようとします。

ジャズのソロにはそんなにリズムは必要ないのです。
必要なのは音の抑揚、一定の音符を連続させた時の、上下の音程の動きや強弱といった事が重要で、あからさまなリズムはむしろ弾かないものです。

マリンバのほうが余韻の時間が短い事もあってヴィブラフォンよりも打楽器的な性質がありますから、マリンバ弾きの人に「もっと休符を入れろ」と言うと、その隙間が不安で不安でたまらなくなるようです。

「ヴィブラフォンはペダルで余韻を伸ばす事が出来るから平気なんだ」

そんな風に勝手な解釈をされる場合もありますが(笑)、そうではなく、叩く事を覚えたら、次は止まる事を覚えなければならないのです。

車や自転車の運転で、走行している時がいくら上手でも、停まり方が下手だと同乗者の評価は手厳しくなります。どんなに高速でカッコ良くコーナリングがキメられても、スムースに止まれなければ「ヘタクソ」呼ばわりで全てが水の泡ですね? あれと同じです。

停めるのはブレーキ。

ジャズでもブレーキの効きは良いほうがいいんです。

■クロマチック・アプローチ・ノートをブレーキに使う


今、攻略しているのはこの部分の16小節間。

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(クリック、開いた画像をさらにクリックで拡大/以下同じ)

これまでの金曜ブログを読み返して確認してほしいのだけど、
まず、この曲の各段の2-3小節めが一つのトナリティー(調)に落ち着くところに注目。
そこを「休みどころ」と想定して、3小節目のMaj7コードの3rdをターゲット・ノート(Target note)に設定。
その前の拍(正確には4拍目の裏)にクロマチック・アプローチ・ノートを置いてブレーキを掛ける練習。

先週は、ターゲット・ノートの半音下のクロマチック・アプローチ・ノートを試した。

結果は・・・・?

「まずまず」の出来。
悪くはないし、もちろんちゃんと停まっている。

ただ、、、確かに半音で3rdに解決すると落ち付くのだけど、一方向から一直線に上がるだけだったので、油断するとスリップしそうな感じ。
それどころか、半音のインパクトで勢いが付いてジャンプしてしまいそう。

そこで、もっと「強く停まる」にはどうするべきかを考える。

例えば、スキーのストック(杖)は姿勢を制御する時に運動方向に相反する角度に用いて初めて機能する。それと同じで、音が向かって来た方向と逆向きに半音で解決すると、「楔(くさび)を打つ」ように強い印象(アクセント)が得られるのを利用するとどうなるか?

■向かって来た方向の逆からの解決

ターゲット・ノートに向かう音列の向き(上行、又は下行)で、最後の音をターゲット・ノートを飛び越した逆側の半音に定める。

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先週とは逆向きのクロマチック・アプローチになる。

練習として仮にペンタトニック・リックの上行形と組み合わせてみると、効果を確認出来る。

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どうだろう。なかなか効果的じゃないだろうか。

ペンタトニック・リックの部分を自分のソロに置き換えて、最後にターゲット・ノートに向かって来た方向と逆側の半音を経由して3rdに解決する練習をしてみましょう。
先週の半音下も含めれば、ターゲット・ノートに対する半音であればどちら向きでも試せます。

■ディレイド・リゾルブ(Delayed Resolve)によるアプローチ

さらに効果的な「停まり方」には、ディレイド・リゾルブを使って「自主的な楔(くさび)」をターゲット・ノートに打つ方法があります。

これはターゲット・ノートに対する二つの半音(半音上と半音下)を使って、二重のブレーキを掛けるようなもので、効果は絶大。

ここでは、半音上→半音下→ターゲット・ノート、という形で試してみます。

まずは「休みどころ」としている各段3小節目のターゲット・ノートに対して、半音上、さらに半音下の音を設定しディレイド・リゾルブを形成します。

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これで完全な楔(くさび)の作り方を勉強しましたね。
では、上行形のペンタトニック・リックを当てはめてディレイド・リゾルブの練習をしてみましょう。

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やったね。これで完璧に「停まる」方法を一つ学習したわけだ。

さらに、このディレイド・リゾルブの部分だけが何か飛び抜けて音域が上がっているのが気になる人は・・・
ディレイド・リゾルブの部分をオクターブ下げると、小節内には新たなメロディー・アプローチが生れるのですね。

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休符を挿入するにはブレーキが必要。
ブレーキの使い方を知らなければ、意図したところに休符を生むのは無理。
これで少しインプロの途中
のブレーキの掛け方がわかったのではないでしょうか。

さて、ブレーキがちょっと効くようになったら・・・

ううん、、、

今度は・・・・・・舵(ハンドル)のお話しだね。

(次回に続く)



コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!
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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



やるぞ!ジャズプロ!
出るぞ!スペシャル!
今年は大トリ、応援宜しくデス
GOOD!

今年も開催決定。
日本最大級のジャズフェスティバル、

【横濱ジャズプロムナード2011】

2011年10月8日(土)〜9日(日)
横浜市内各ホール、ライブハウス、ストリート会場など連日100ステージ超、毎年10万人を超える観客で横浜の街がジャズに染まる二日間。

■フリーパス各種

<前売券>
10月8日券:ひとり券@4,000円,ペア券@7,500円
10月9日券:ひとり券@4,000円,ペア券@7,500円
10月8日・9日両日券:ひとり券@7,500円

<当日券>
ひとり券 5,000円
みらいパス(中学・高校生)1,000円 ※要学生証
小学生以下 無料

チケットぴあ、ローソンチケット、e+(イープラス)等の各種プレイガイド、横浜市内文化施設等で販売予定です。

全体のタイムスケジュール、チケット情報等は横濱ジャズプロムナード2011の公式ホームページへ。
★最新情報 : ホール会場スケジュール(7月29日現在)

♪ 今年のテーマは『 ありがとう 』です。
お客様、出演者、協力各団体、運営ボランティア、
多くの方々から思いが集まり、無事に開催することができることに、
今年は、より一層の感謝の気持ち込めて、お届けします。

今年は以下のプログラムで出演します。

出演日時:10月9日(日)19:20〜20:20
会場:関内ホール(小ホール)
出演:赤松敏弘(vib) vs 道下和彦(g) & ユキ・アリマサ(p)
    TWIN DUO × TRIO


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左から : ユキ・アリマサ(p) 赤松敏弘(vib) 道下和彦(g)


今年の横濱ジャズプロムナードでは、赤松のデュオ・プロジェクト20周年を記念した、特別な二つのデュオと滅多に聴けないvib+g+pianoによるトリオをプログラムしました。


★赤松・道下デュオ
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赤松敏弘(vib)道下和彦(g) 1991年8月東京・千代田区/一口坂スタジオ

赤松・道下デュオは、日本のジャズ界が活性化していた1991年、当時の新進若手ジャズメン10組をピックアップしたファンハウス(現・Sony Music Entertainment Inc.)のアルバム『NOW'S THE TIME WORKSHOP』(二枚シリーズ)で、当時率いていたバンドA-Projectと共に紹介されてデビュー。
この写真はその収録時に収録現場だった一口坂スタジオで撮った宣材写真。ある意味ココだけのお宝(爆)。それにしても二人とも若い!(笑)
以来、全国津々浦々に出没してから早二十年。
デュオはその後バンドへと発展し、やがてそれぞれの道を進むようになり、今回約十年振りの再会が実現します。横濱ジャズプロムナードへのこのデュオでの出演は94年(第二回)の、はまぎんホール以来17年振り。

試聴赤松・道下デュオ“TRITON”1991年8月録音/同年11月リリース)


★赤松・アリマサDUO
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ユキ・アリマサ(p)赤松敏弘(vib) 2007年4月東京・世田谷区/クレッセントスタジオ

赤松・アリマサDUOは2000年の『NEXT DOOR』(Vega)でアルバム・デビューし、その後『Six Intentions』(2002年/Three Blind Mice)、『Still On The Air』(03年/同)、『Synergy』(05年/Vega)、『Tide Graph』(07年/同)と赤松のアルバムの中の要所要所で取り上げてきたマスターズ・デュオです。
横濱ジャズプロムナードへのこのデュオでの出演は、08年の横浜情報文化センターホール以来三年振りになります。

試聴赤松・アリマサDUOサンプル演奏(2005年4月録音/同年6月リリース)


横濱ジャズプロムナード2011の詳細は公式ホームページ http://jazzpro.jp/index.php へ!

お見逃しなく!


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)2010年10月28日発売
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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2011/8/25

最初からイレギュラーの固まりだった・・・ジャコ・パストリアス  木曜:Jazz & Classic Library


日本では、まるで何かから逃げるように引退して行った芸人さんの話題が通常のニュースでも流れるほど溢れていますが、どこか後ろめたいから辞めた人の話題は事件性がないのならサッサと閉じたほうがいいでしょう。

そんな事よりも、アメリカの東海岸ではM5.8の地震で原発が停まっているようです。
→CNN.co.JP『米東海岸でM5.8の地震 原発停止、首都も騒然』http://www.cnn.co.jp/usa/30003770.html

アメリカの西海岸は地震の多い地域ですが東海岸は確かに地震とはかなり無縁。
僕が留学していた頃に一度だけ地震がありました(カナダを震源とする地震だった)。
確かバークリーを卒業する年(89年)の冬だったと記憶するのだけど、ボストン郊外のニュートンという町に住んでいて、「あれ、地震?」と思ったくらいの揺れだったのに、瞬く間にテレビからは「アースクイック」という言葉が氾濫。その時に50年振りの地震だ、、とニュースキャスターが騒いでいたのが印象的でした。
翌日も学校で会う人毎に「アースクイック」が飛び交い、まるで貴重な体験をしたように興奮気味でした。
今回はあの地震よりも大きいらしいものの、ネットを見る限り日本流の震度にすると4くらいのようです。
ただ、あまり耐震対策の成されていない高層ビルや建築物が多いので怖かった事でしょう。

原発が4基停止して、その内の一基は補助電源が落ちているとの情報も・・・
気にしなければいけないニュースはこちらだと思うのです。

日本の近海では領海侵犯も起こっているようで、テレビのニュースでは事件性の無いものはワイドショー以外では扱わないようにしてほしいものです。
まだ真相が明らかではないものを流すのは日本の悪い癖で、その間に都合よく操作されてしまう事例が多いのです。

うっとうしいニュースをゴゴイチにチェックしながらカーテンを開けると・・・^o^

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おおv▽v^_^^▽^ ̄ー ̄ ̄ー ̄^v ゜

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やっとこの雲を見る事ができました。
毎年夏が終わりに近づくと、このコマ切れの雲を目撃するのですね。

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新宿マンハッタン方面は曇っているようで、ここから10キロちょっと先とは随分天気が違う日々が続いています。

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このコマ切れの雲が・・・・

ビブラフォンのレッスンが終わる夕方には、、、、

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入道雲の登場!

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やっぱ、すげーデカイ。積乱雲に比べれば新宿マンハッタンなんて米粒みたいだ。

やっぱり何事もスケールはデカイほうがいいね。

そこで、今日はこんなアルバム


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『JACO PASTORIUS』(epic/1976年)

バークリーに留学中の1987年の秋の事だった。
10月の上旬にあるコンサートのリハーサルで集まった時にバンドのベーシスト、スクーリ(Skuli Sverrisson)が落胆した表情で「トシ、ジャコが死んだよ。さっきラジオのニュースで言ってた」と。
その場に居た全員が「え〜!」と思わずショックで声をあげた。

「なんで死んじまったんだ?」と聞くと、「セキュリティー(ガードマン)にボコボコに殴られて死んじゃった」と。

何と哀れな最後だったのだろう。
80年代半ばの数年間はジャコの情報が入らず、お金に困ってニューヨークの路上で自分のアルバムを手売りしているらしい、とか、いろんな憶測が僕らの周りでも飛び交っていた。

1950年代のドラッグ漬けのミュージシャンの時代じゃあるまいし、、、、、1980年代の事とはにわかに信じられない幕引きだった。

天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスは登場した時から支離滅裂だった。
このアルバムはそのデビュー作だ。

曲目は、

1.Donna Lee
2.Come On, Come Over
3.Continuum
4.Kuru/Speak Like A Child
5.Portrait of Tracy
6.Opus Pocus
7.Okonkole Y Trompa
8.(Used To Be A)Cha-Cha
9.Forgotten Love

CDのみ収録
・(Used To Be A)Cha-Cha
・6/4 Jam

主なメンバーを挙げると、

Jaco Pastorius(b)
Hubert Laws(fl)
Herbie Hancock(p,kb)
Don Alias(perc)
Lenny White(ds)

Wayne Shorter(ss)

Randy Brecker(tp)
Michael Brecker(ts)
David Sanborn(as)
Richard davis(b)
Othello Molineaux(stell drums)
Leroy Willams(stell drums)
Narada Michael Walden(ds)

SAM & DAVE(vo)

Michael Gibbs(con)

他、、、


まずはデビューアルバムなのに、新人のエレクトリック・ベーシストのアルバムとは思えない豪華絢爛な顔ぶれが集められているところからして、これは普通ではない。

まだジャコ・パストリアスが人気グループ「ウェザーリポート」に入る前のアルバムなのに、だ。

このアルバムが発売されると同時に、恐らく世界同時多発的にベースの世界は大騒ぎとなった。
「何だ、このアルバムは!?」、「誰だ? ジャコって?」・・・・

一夜にして世界中にその存在を知らしめたアルバムとして、このアルバムほど腰が抜けそうになるアルバムもない。

僕の周りのベーシストも、殆ど100%と言っていい確率で「ジャコ弾き」を始めた。
それほど、このアルバムは「型破り」であり、尚且つ「待ち望まれていた」アルバムだったのだ。

僕自身、この当時(70年代半ば)エレクトリックベースには違和感が無く、すでにゲイリー・バートンのバンドではスティーヴ・スワロウが完全にエレクトリックにスイッチした後で、二度の来日公演を見る機会のあったマイルス・デイビスのバンドのマイケル・ヘンダーソンのベースの音がお気に入りだった。
1970年代の中頃から80年代にかけて、米ダウンビート誌が毎年発表する読者人気投票のエレクトリック・ベース部門の一位と二位はスティーヴ・スワロウとジャコ・パストリアスが独占していた。それなのに日本のジャズ雑誌(当時)は相変わらずアコースティックベース偏重症で電気アレルギーもはなはだしく「カルチャーとしてあるべき姿を全然伝えていないじゃないか!」と不服に思ったものだ。

このアルバムを手にする少し前にECMから新しいギタリストのアルバムが出て買っていた。
そう、パット・メセニーのデビュー作『Bright Size Life』(ecm/1976年)だ。
そのアルバムでベースを弾いていたのが、このジャコ・パストリアスだった。
ドラムがボブ・モーゼスだったので、十中八九スティーヴ・スワロウがベースだろうと思っていたら、聞き慣れない名前のエレクトリック・ベーシストだったので意外だった。
4曲目の“Missori Uncompromised”でスインギーなベースとB面の“Midwestern Nights Dream”や“Unruity Road”が実にカッコよくて印象に残っていた。そして最終曲でのボブ・モーゼスとのバトルはゾクゾクするほどカッコ良かった。

周りが「凄い」「凄い」と言うので、このジャコ・パストリアスのデビュー・アルバムを買ったのだけど、最初に聴いて僕は二つのアルバムの事を思い出した。

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一つはベーシスト、ミロスラフ・ヴィトウスのデビューアルバム『INFINITE SEARCH』(embryo/1970年/写真左)、もう一つはハービー・ハンコックの『SPEAK LIKE A CHILRD』(blue note/1968年/写真右)だ。

最初に聴いた時の事を正直に書こう。

十代最後の僕は・・・・・思わず笑い転げた。

まず、一曲目のチャーリー・パーカーの“Donna Lee”。
テーマはわかるのだけど、ソロになると何をやっているのかDIGできなかった。
いや、それどころか、何だか無茶苦茶をやっているようでだんだん可笑しくなって来たところで、いつの間にかテーマが出てくるのだけど、知らぬ間にEメジャーに転調している(始まりはオリジナル・キーのAbメジャー)。
何か煙に巻かれたように、キツネに摘ままれたような気分でエンディングを聴いていると、そのまま切れ目なしに二曲目“Come On, Come Over”が当時流行りのTV「ソウルトレイン」みたいな感じでファンキーに始まり、なぜかR&Bのスター、サム&デイヴが唄ってる。、

なんだこの展開は・・・・??

益々キツネにつままれたような気分でいると、右側のスピーカーから聴き慣れたエレピのフレーズが聴こえて来るのでクレジットを見たらまぎれもなくハービー・ハンコック。

一体これは何を考えているのだろう? と思う内に盛り上がって終わる。。

三曲目“Continuum”が始まると同時に、僕はある曲を思い出した。
それがベーシスト、ミロスラフ・ヴィトウスのデビューアルバムの中に入っていたA面最後の“When Face Gets Pale”。

詳しくは2006年10月19日の木曜ブログ→『顔色の変わる時・・・Miroslav Vitous』

ジャック・ディジョネットのランダムなハイハットにゾクゾクしながら聴いていた大好きな曲だったので、「あれ〜?」と思った。
しかもよく見るとエレピは同じハービー・ハンコック。
そうかぁ、ジャコ・パストリアスはミロスラフ・ヴィトウスをリスペクトしていたんだなぁ、と。
考えてみれば、ミロスラフ・ヴィトウスは「ウェザーリポート」の生みの親の一人で、ジョー・ザヴィヌルとの確執からバンドを飛び出してしまったのだけど、ジャコ・パストリアスも同じように「ウェザー・リポート」で名を世間に知らしめた経緯が重なるし、もっと調べてみればヴィトウスが抜けた「ウェザー・リポート」に入団したくてザヴィヌルにデモテープを送り続けていたという事実からしても、この二人の距離は思ったよりも近いようだ。

そして、ヴィトウスとまったく同じようにジャコ・パストリアスもジョー・ザヴィヌルとの確執から「ウェザー・リポート」を飛び出してしまった。

そんな思いに耽っていると、、、

四曲目“Kuru/Speak Like A Child”が、まるで70年代ソウルミュージックのストリングセクションみたいな感じでチャカ・カーンでも唄い出しそうなイントロが一転、AmとEmだけの一発ラインで軽快に駆け抜ける。
ジャコの“Kuru”というオリジナルらしいが、これはなかなかいいゾ! そう思っていると、途中からハンコックの“Speak Like A Child”が始まる。いや、始まるだけではない、再び“Kuru”に戻り、を何度も繰り返し、しかも、本体のハンコックがピアノで全編にソロを弾く、という、、、、

なんか無茶苦茶な事になっています。

何処の世界に人のオリジナルをブリッヂ(日本流の“サビ”)がわりに使いますか。。。
しかも、その作曲者本人を呼んでソロを取らせますか。。。

「アンタの曲の前に僕の曲を付けるからソロ、ヨ・ロ・シ・ク!」ってか!?

まぁ、コレを聴いてジャコもジャコだけど、ハンコックもハンコックだなぁ、、、とこの無茶苦茶振りに呆れてしまうやら何やら・・・・

五曲目はベース・ソロによる“Portrait of Tracy”。
まったくなぁ、何を考えとんのや、こいつ・・・・と思いつつも、このソロ、どこか心に響くのよねぇ。
1970年代半ばの音楽シーンを知ってる者なら、その気持ちわかるよね。

なぜかスチール・パンが出て来る“Opus Pocus”でカッコ良くソプラノサックスでソロを取るのはウェイン・ショーター。不思議なグルーヴはやがてハンコックがソロで絡んで来ると少しずつ集団即興演奏という、正に初期の「ウェザー・リポート」のサウンドへと変化して行く。
ココにジャコとウェザー・リポートの接点があるような気がする。

不思議さはまだまだ続く。
ポリリズムをベースで弾いちゃった“Okonkole Y Trompa”はアフリカ的なパルスが繰り返される。
ベースという楽器の新しい使い方を見つけていたのだと思うな。

ヒューバート・ロウズのフルートから始まるサンバの“(Used To Be A)Cha-Cha”。
ベースのソロの概念をこのテイクが変えて行った。
ここで発表するまで長い時間を掛けて作り上げたスタイルが一気に開花したようなソロで素晴らしい。
途中フォームからはみ出てしまったが、編集でうまく次のソロに繋いでいる。
その事からも、このテイクのベースソロはジャコ自身「満点」の出来だったのだろう。

それまでの茶番や無茶苦茶、興奮や笑い、全てを呑みこむようにクラシカルな“Forgotten Love”。

支離滅裂でも最後は「しっかりと」エンディングを飾りたかったのだろう。

さて、

21世紀の今になってみると、ジャコ・パストリアスがデビュー・アルバムに詰め込んだ“意匠”と“意欲”はすっかり許容範囲の中。

十代最後に笑い転げていた僕は、二十代になる頃にはすっかりジャコ・パストリアスを受け入れていた。

あり得ない事、を形にした飛び抜けた男、それがジャコ・パストリアスであったのだなぁ、としみじみ思う。

いや、しみじみどころではない。

今、ジャコの音楽を聴くと、1970年代〜80年代の音楽シーンがぎゅっと詰まっているように聴こえて何とも愛おしい。
何だろう、この愛おしさは・・・・

ひょっとすると自分のゼネレーション感覚の一部にしっかりとジャコ・パストリアスが息づいているのだろうね。
最新アルバムでもリスペクトの意を込めて彼の“Havona”を演奏させてもらった。

遥かなるジャコ・パストリアス。

最後に、CDとなって足された2つのテイク。
一つは収録曲の別テイクなので特に何も無いが、もう一つの“6/4 Jam”は、ベースをパルス・インストルメンツとして使った斬新なもの。ベースの作るパルスに乗せてパーカッション、そしてドラムがソロを取るというもの。

こういう感覚がやがてオルタナ系の音楽と密接に繋がって来るわけだけど、残念ながらその時代までジャコは生きられなかった・・・・



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左から : ユキ・アリマサ(p) 赤松敏弘(vib) 道下和彦(g)


今年の横濱ジャズプロムナードでは、赤松のデュオ・プロジェクト20周年を記念した、特別な二つのデュオと滅多に聴けないvib+g+pianoによるトリオをプログラムしました。


★赤松・道下デュオ
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赤松敏弘(vib)道下和彦(g) 1991年8月東京・千代田区/一口坂スタジオ

赤松・道下デュオは、日本のジャズ界が活性化していた1991年、当時の新進若手ジャズメン10組をピックアップしたファンハウス(現・Sony Music Entertainment Inc.)のアルバム『NOW'S THE TIME WORKSHOP』(二枚シリーズ)で、当時率いていたバンドA-Projectと共に紹介されてデビュー。
この写真はその収録時に収録現場だった一口坂スタジオで撮った宣材写真。ある意味ココだけのお宝(爆)。それにしても二人とも若い!(笑)
以来、全国津々浦々に出没してから早二十年。
デュオはその後バンドへと発展し、やがてそれぞれの道を進むようになり、今回約十年振りの再会が実現します。横濱ジャズプロムナードへのこのデュオでの出演は94年(第二回)の、はまぎんホール以来17年振り。

試聴赤松・道下デュオ“TRITON”1991年8月録音/同年11月リリース)


★赤松・アリマサDUO
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ユキ・アリマサ(p)赤松敏弘(vib) 2007年4月東京・世田谷区/クレッセントスタジオ

赤松・アリマサDUOは2000年の『NEXT DOOR』(Vega)でアルバム・デビューし、その後『Six Intentions』(2002年/Three Blind Mice)、『Still On The Air』(03年/同)、『Synergy』(05年/Vega)、『Tide Graph』(07年/同)と赤松のアルバムの中の要所要所で取り上げてきたマスターズ・デュオです。
横濱ジャズプロムナードへのこのデュオでの出演は、08年の横浜情報文化センターホール以来三年振りになります。

試聴赤松・アリマサDUOサンプル演奏(2005年4月録音/同年6月リリース)


横濱ジャズプロムナード2011の詳細は公式ホームページ http://jazzpro.jp/index.php へ!

お見逃しなく!


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■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)2010年10月28日発売
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赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
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タグ: Jazz ジャズ CD

2011/8/24

夏茄子は・・・・嫁に喰わせろ!?  水曜:これは好物!


秋ナスは嫁に食わすな・・・・

これ、どーいう意味でしょうね?

秋ナスが旨いからもったいないので嫁には喰わすな、という意味?
単純に言葉だけ眺めるとそんな風にも取れますが、「喰わすな」はちょっとおかしい。

秋ナスは嫁のいぬまに食べよう・・・

これじゃなんか威厳も迫力もありませんね。

しかも美味しくてもったいないのなら嫁どころか他の人にも内緒で食べてしまいたいところですね。

この言葉は、恐らくこういう意味じゃないかと・・・・

茄子は身体を冷やすと言われる食物なので、夏から秋へと気候が変わった時期に女性が身体を冷やしすぎないために言われた言葉、じゃないかと。

ネットで検索してみたら、やっぱり医学関係のページに似たような説明が見られました。

もったいないからじゃなくて、身体を気遣って・・・・という事でしょう。

で、


身体を気遣うと、「じゃ、僕一人で食べるけんね」と、結局“嫁には食わさん”という事になってしまうのですが、まぁ、そんな事が今の日本で許されるハズもありません(笑)。

春に富山へ行った時、惣菜として普通に並んでいるのを見て、てっきり富山の郷土料理だと勘違いして帰った「なすそうめん」。

そもそも夏ではなく、春先に、しかもどう考えても「のびやすい」素麺の惣菜ってあまり見掛けませんよね?

なによりも、どうしても僕には「茄子」と「そうめん」が合体する発想が無くて、それを突然目撃してしばし立ち尽くしてしまったのですが、まぁ、何にでも興味津々ですから、一つ買って帰って食べたら「アラ!美味しい」となって、すっかりお気に入りになってしまいました。

詳しくはコチラ→2011年7月6日水曜ブログ『なす+そうめん、で「なすそうめん」って富山や北陸の郷土料理と思っていたら・・・』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20110706/archive

で、

まだ残暑のぶり返すこの時期、茄子っていろんな食べ方で楽しんでいます。
昨日はフライパンで焼いた炙り茄子に、ササミそぼろと大根おろしのつゆをかけて青ネギを散らして食べてみたところ、これがまた上品な味わいに感激してしまったのですが、ついに「なす」+「そうめん」という組み合わせを試してみる事に。

まず、レシピを知らないからネットでいろいろと見てみたのですが・・・・

「なすそうめん」って香川県と石川県辺りの郷土料理らししいのですね。
香川県は麺どころですから、ちょっとコチラのレシピを斜めにザーっと読んでみると、なんとも簡単に出来そうでした。

【なすそうめん】

■用意するもの:茄子、素麺、油、片栗粉、市販のめんつゆ、鷹の爪、(お好みで生姜、ピーマンなど)

まぁ、ナント大雑把な・・・と思わないで、「めんつゆ」を利用すると手早く出来ていい、といくつものサイトに書かれてあるのですよ。

取りあえず、多少のアレンジを加えながら作ってみましょう。

(1)揚げ茄子を作る

揚げ茄子は簡単。
僕は片栗粉をまぶして油でサッと揚げます。
小麦粉でもいいです。

〖うんちく野郎〗・・・茄子の“ヘタ”の部分は切り取らずに綺麗に洗って残しましょう。最終的に煮ますから十分柔らかくなります。この部分が実は茄子で一番美味しいのです。テレビの料理番組で茄子のヘタがポイっと捨てられるのを見て「こら、こら、こら〜、なっとら〜ん!」とツッコミ。。。

(2)めんつゆで煮る

揚げた茄子は一度キッチンペーパーなどて油を取ってから、今度は小鍋に麺つゆを入れて煮ます。

僕は茄子と一番相性が良いのはピーマンだと思うので一緒に煮ました。
生姜を入れて煮ると味付けをそんなに濃くしなくても麺に合うので入れました。

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あるサイトで鷹の爪を入れてちょっぴり“ピリ辛”も美味しい、とあったので鷹の爪も入れてます。
麺つゆは好みがあると思うので、お酒やみりん、調味料なので味を好みに整えて煮るとよいでしょう。

(3)冷やす

煮て少し味が滲みこんだらボウルに入れて冷やす。

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一番良いのは、昼仕込んでおいて夕方まで冷蔵庫でキンキンに冷やす。
残暑厳しい時期には是非この一手間を惜しまずに。

(4)そうめんを茹でる

食べる直前に素麺を茹でます(当たり前ですが・・・)

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今回は兵庫の揖保の糸にしました。
小豆島の島の光もいいですね。
三輪素麺でもOK。
まぁ、とにかく、シンプルで単色の素麺を選んでください。

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だいたい素麺はあっという間に茹であがります。
二分もいらないでしょう。

茹でてる時間に、ちょっとホタテの貝柱としめじをフライパンでソテーしてつけあわせ。
バターを薄く引き、日本酒で蒸す感じ。醤油をほんの少し香り付けに入れて蓋をしたら、あっという間のサイドディッシュに。七味唐辛子をかるくふって召し上がれ。

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フライパンの火を停めて蒸している間に「素麺」を水切りし、キンキンに氷水で冷やし、麺を〆ます。

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(5)完成

冷蔵庫でキンキンに冷やしていた茄子などの具を、水切りした素麺に合体させて出来上がり!

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これが、実に、簡単で、素朴で、それでいてコクがあって、旨いのだ!

お供はビールでも日本酒でもOK

秋ナスは嫁に食わすな・・・・・

改め、

夏茄子は嫁に喰わせろ・・・・

まだまだ残暑。お試しあれGOOD!


やるぞ!ジャズプロ!
出るぞ!スペシャル!
今年は大トリ、応援宜しくデス
GOOD!

今年も開催決定。
日本最大級のジャズフェスティバル、

【横濱ジャズプロムナード2011】

2011年10月8日(土)〜9日(日)
横浜市内各ホール、ライブハウス、ストリート会場など連日100ステージ超、毎年10万人を超える観客で横浜の街がジャズに染まる二日間。

■フリーパス各種

<前売券>
10月8日券:ひとり券@4,000円,ペア券@7,500円
10月9日券:ひとり券@4,000円,ペア券@7,500円
10月8日・9日両日券:ひとり券@7,500円

<当日券>
ひとり券 5,000円
みらいパス(中学・高校生)1,000円 ※要学生証
小学生以下 無料

チケットぴあ、ローソンチケット、e+(イープラス)等の各種プレイガイド、横浜市内文化施設等で販売予定です。

全体のタイムスケジュール、チケット情報等は横濱ジャズプロムナード2011の公式ホームページへ。
★最新情報 : ホール会場スケジュール(7月29日現在)

♪ 今年のテーマは『 ありがとう 』です。
お客様、出演者、協力各団体、運営ボランティア、
多くの方々から思いが集まり、無事に開催することができることに、
今年は、より一層の感謝の気持ち込めて、お届けします。

今年は以下のプログラムで出演します。

出演日時:10月9日(日)19:20〜20:20
会場:関内ホール(小ホール)
出演:赤松敏弘(vib) vs 道下和彦(g) & ユキ・アリマサ(p)
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赤松・道下デュオは、日本のジャズ界が活性化していた1991年、当時の新進若手ジャズメン10組をピックアップしたファンハウス(現・Sony Music Entertainment Inc.)のアルバム『NOW'S THE TIME WORKSHOP』(二枚シリーズ)で、当時率いていたバンドA-Projectと共に紹介されてデビュー。
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試聴赤松・アリマサDUOサンプル演奏(2005年4月録音/同年6月リリース)


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2011/8/23

穏やかに夕焼け・・・・  火曜:街ぶら・街ネタ


昨日の東京の最高気温は22℃だったそうです。
しかもそれが今日の最低気温となるのだそうです。

もう、わけわかりません。

でも、ブログというのはこういう時にちょっと便利なものです。

「どれどれ、去年の今ごろは何を書いてたっけな?」

とチェックしてみると、意外と毎年この時期に「妙に涼しい」話題を書いているわけです。

しかも、その後で再び「灼熱の季節」がぶり返し、今度は9月下旬まで「秋はどーした?」という話題が出て来るわけです。(笑)

もちろん今年は昨年までの季節感とは大幅に違います。
おそらく、もう去年までのような感覚が、僕らには戻って来ないでしょう。

これから僕らは、今までに誰も体験した事の無い季節感と違和感と付き合いながら過ごして行くわけです。

何だか、気候がおかしい。

そう書いているのは去年に留まらず、このブログを書き始めた最初の数年間を除いて「地球温暖化」などという話題が退屈を紛らわしていた時期からのようです。

まぁ、これから一体どうなるのか、誰にもわからないのですから、慌てる必要はありません。
一つだけ言えるのは、たとえ何が起ころうとも、ちゃんと受け止めて、しっかり事実を見つめながら自分に出来る事をやり遂げる事。

これを失ったら、何のために喜んだり、悲しんだり、笑ったり、怒ったりできる幸せを持ち合わせているのかを忘れてしまいます。

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今年は空を見上げる機会が減っていました。

夏になると、それこそ毎週のようにどこからともなく「ドド〜ン」「ボムボム」という打ち上げ花火の音が聞こえてきて、夜空を見上げる機会が多かったのですが、その花火大会が相次いで中止となっているので、静かな夏です。

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夕焼けだけは、今年何度も見ました。
遠くに出掛けた時の夕焼けや、山や海に沈む夕日と一緒の夕焼けも感動的ですが、我が家から見渡せる街を包む夕焼けもちょっぴり感傷的でいいものです。

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昔から、朝焼けと夕焼けの時間帯が好きで、その時間帯はよく空を見上げていました。

暗闇の藍とその境目にある夕焼けの色ほど心を惹きつけてくれるものはありません。

朝は明けて行く、夕方は暮れて行く、という真逆の構成ながら、その時間帯だけはちょっぴり心を緩めて空を見つめていたいものです。

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一瞬たりとも同じ輝きを持たない、天体というほどスケールは大きくない、でも、人間の営みよりは遥かに大きなショーです。

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若かりし高校の頃、自分の演奏するビブラフォンの音色をこの夕焼けのような色彩に響かせたくて、どうすればそんな風に聴こえるだろうかと、何度も録音して音像を研究した事があります。

ジャズという音楽にヒューマンな体温的なものを求めずに、この夕焼けのような淡い印象を齎したいと考えていました。

そんな風な考えを持ったのも、音楽科のあった岡山県の中国山地の真ん中にある津山市の夕陽が、あまりにも感動的で、綺麗だったからでしょう。

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どんな時でも夕焼けを見ると、その時の事を思い出します。

見ていて興奮するのではなく、とても穏やかになれるのですね、自分が。

さあ、そろそろ暗い闇の中に消えて行きます。

明日はどんな夕焼けが見れるでしょうか。

季節感はすっかり壊れていますが、、、

それはそれで、

素敵な時間でした。



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2011年10月8日(土)〜9日(日)
横浜市内各ホール、ライブハウス、ストリート会場など連日100ステージ超、毎年10万人を超える観客で横浜の街がジャズに染まる二日間。

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今年は、より一層の感謝の気持ち込めて、お届けします。

今年は以下のプログラムで出演します。

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2011/8/22

取りあえず現段階で節電28%達成だけど・・・  月曜:ちょっと舞台裏


最初にアナウンスから

先週金曜日のブログ『ジャズでもブレーキの効きはよいほうがいい・・・クロマチック・アプローチ・ノート』http://sun.ap.teacup.com/vibstation/1607.htmlの解説用の譜例を一部修正しました。
調号が抜けていたのと、説明箇所を分かりやすくする為に注釈を加えました。
説明本文や示された音に変更点はありません。

さて、その金曜日で「無茶苦茶暑い」と書いたら、翌日から週末、そして週明けの現在まで気温は30℃を遥かに下回って九月の気温。
涼しいのはありがたいですが、なんか“夏”って実感が日本の東半分は薄い夏になりそうです。

ただ、節電で薄暗く、エアコンが控えめだった東京にとっては幸いな事ですが・・・

そうそう、節電と言えば!

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来ました。
今月の電気の検針。

すると晴れ

我が家の節電効果は・・・・

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対前年比28%の節電に成功!!

昨年の同時期の29日間と何が違ったか?
まず、お盆休みを長めに取った。
昨年は実質4日間。
対して、今年は7日間。

家に居なければ電気は使わないもの。
三日間の効果ありだな、これは。

さらに、エアコンを一台新しいのに付け替えた。
従来のままのエアコンは二台。
でも、今回は付け替えと同時に、新規に一台増設した。
合計四台のエアコンの稼働率の合計は昨年よりも若干増えたものの、古いエアコンを使う率が減った。
設定温度も昨年よりも3℃高くしている。

家電の進化はすさまじいと言うけれど、コレ、本当かもしれない。
消費電力が10年前のエアコン(それでも当時最新式の省エネ設計だった)と比べ物にならないほど小さいようだ。

ともかく、節電でひっ迫している東京に、少しは貢献できたようだ。

しかし、二台分のエアコン代は新たな出費だから、こうなったら自分を誉めてあげたい!!(泣)

ま、長〜い目でみたら節電はともかく、電気料金の差額でいつ元が取れるのだろう・・・取りあえずオールシーズン使ってみない事にはさっぱりわかりません。

問題は、新しいエアコンが暖房の季節にどのくらい威力を発揮するか、だな。
節電を考えると冬休みも長めに、という事も頭に置いておく必要がありそうですね。
しかし、休みが増えれば、またまた出費が増える。

ううん、、、これって、どーよ。


やるぞ!ジャズプロ!
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【横濱ジャズプロムナード2011】

2011年10月8日(土)〜9日(日)
横浜市内各ホール、ライブハウス、ストリート会場など連日100ステージ超、毎年10万人を超える観客で横浜の街がジャズに染まる二日間。

■フリーパス各種

<前売券>
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<当日券>
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今年は以下のプログラムで出演します。

出演日時:10月9日(日)19:20〜20:20
会場:関内ホール(小ホール)
出演:赤松敏弘(vib) vs 道下和彦(g) & ユキ・アリマサ(p)
    TWIN DUO × TRIO


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左から : ユキ・アリマサ(p) 赤松敏弘(vib) 道下和彦(g)


今年の横濱ジャズプロムナードでは、赤松のデュオ・プロジェクト20周年を記念した、特別な二つのデュオと滅多に聴けないvib+g+pianoによるトリオをプログラムしました。


★赤松・道下デュオ
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赤松敏弘(vib)道下和彦(g) 1991年8月東京・千代田区/一口坂スタジオ

赤松・道下デュオは、日本のジャズ界が活性化していた1991年、当時の新進若手ジャズメン10組をピックアップしたファンハウス(現・Sony Music Entertainment Inc.)のアルバム『NOW'S THE TIME WORKSHOP』(二枚シリーズ)で、当時率いていたバンドA-Projectと共に紹介されてデビュー。
この写真はその収録時に収録現場だった一口坂スタジオで撮った宣材写真。ある意味ココだけのお宝(爆)。それにしても二人とも若い!(笑)
以来、全国津々浦々に出没してから早二十年。
デュオはその後バンドへと発展し、やがてそれぞれの道を進むようになり、今回約十年振りの再会が実現します。横濱ジャズプロムナードへのこのデュオでの出演は94年(第二回)の、はまぎんホール以来17年振り。

試聴赤松・道下デュオ“TRITON”1991年8月録音/同年11月リリース)


★赤松・アリマサDUO
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ユキ・アリマサ(p)赤松敏弘(vib) 2007年4月東京・世田谷区/クレッセントスタジオ

赤松・アリマサDUOは2000年の『NEXT DOOR』(Vega)でアルバム・デビューし、その後『Six Intentions』(2002年/Three Blind Mice)、『Still On The Air』(03年/同)、『Synergy』(05年/Vega)、『Tide Graph』(07年/同)と赤松のアルバムの中の要所要所で取り上げてきたマスターズ・デュオです。
横濱ジャズプロムナードへのこのデュオでの出演は、08年の横浜情報文化センターホール以来三年振りになります。

試聴赤松・アリマサDUOサンプル演奏(2005年4月録音/同年6月リリース)


横濱ジャズプロムナード2011の詳細は公式ホームページ http://jazzpro.jp/index.php へ!

お見逃しなく!


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)2010年10月28日発売
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■新星堂
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■TSUTAYA DISCAS
■ヤマダ電機WEB.COM
■LOWSONネット
■セブンイレブンネットショップ



どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー


【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook

auの方はコチラの赤松音源で
≪■着JAZZ!■取り放題≫
 カテゴリ(メニューリスト)>着うた>クラシック・ジャズ
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≪着JAZZフル≫
 カテゴリ(メニューリスト)>着うたフル・ビデオクリップ>クラシック・ジャズ
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SoftBankの方はコチラの赤松音源で
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≪着JAZZ!フル≫ メニューリスト>着うたフル>洋楽・Rock・Club
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ


2011/8/19

ジャズでもブレーキの効きはよいほうがいい・・・クロマチック・アプローチ・ノート  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第二百二十六回目の今日はコード奏法編『ジャズでもブレーキの効きはよいほうがいい』というお話しです。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



それにしても昨日の暑さは尋常ではありませんでした。
日中ビブラフォンのレッスンをしている時は、どんなに頑張っても室温28℃。外気は39℃を示していました。
節電と熱中症のどちらを選択するか・・・なんて悠長な事を言ってる場合じゃありません。
即、電気予報をチェックしてエアコンの設定温度を下げましたが・・・・効果無し。

どんなに頑張っても28℃。

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レッスン後は新宿へ。
車の外気温計は35℃でピタリと動きません。

時刻は午後6時27分。

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渋滞の首都高をタラタラと走ってさらにヒートアイランド現象に拍車をかけてしまいます。

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でも・・・・

初台のランプで下の甲州街道に降りたら・・・

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マジっすか!?

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え〜!?

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ヲイヲイ。。。

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前に車が一台もいません!?

だから、初台のランプから一つも信号に引っ掛からずに新宿まで5分。

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夕方のラッシュ時とは思えない、シンドロームのような光景でした。
もっとも、この先はいつもの通りの大渋滞で再びノロノロ運転になったのですが・・・・



先週のコード奏法編『ジャズでは必須。転調感と移動ド感を遊びながら学ぶ』で、どうすれば移動ドに慣れますか? という質問をいただきました。

楽器を使っての相対的な音感トレーンニングとして僕が昔やったのは、こんな事でした。

(1)朝起きて最初に楽器に向かう時
(2)「どれでも良いから一音」を頭の中で描き鍵盤を弾く(念じた音と実際の音が合う=絶対音感の訓練)
(3)弾いた音を歌詞のつもりで「mi」と頭の中で唄う
(4)その並びにある半音上を「fa」、さらにその全音上を「sol」と唄いながら弾く(mi-fa-sol)
(5)次に新たな音を頭の中で描き鍵盤を弾く(以下(2)からの繰り返し)

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(クリック、さらに開いた画像をクリックすると拡大/以下同じ)

音階の中で半音と全音の音程が並ぶ「mi-fa-sol」をどんどん移調して唄いながら弾くトレーニングです。
これを高校の頃、毎日「アサイチ」にやっていたら移動ドに慣れました。お試しあれ。



車でも電車でも、何でもそうですが、動き出すものは動くのは簡単だけど「停めるのが難しい」といいます。
リニアモーターカーだって、走るだけならいくらでも早く走れますが、停めるという行為に対するレスポンスを安定させる所に凌ぎを削らなければなかなか実用化されないのです。停めるのは難しい・・・・

ジャズでも同じです。

たとえあなたがフレーズを繋ぎ合わせて演奏しようが、コードスケールをカッコ良く繋いで演奏しようが、それを何処で停めるのかがイメージ出来てないと、ただダラダラと音を出すだけで、聴き手に何の感動も、印象も、与えられません。

「停まった時の余韻」ほど流れる音の中で印象を残すものはありません。
ブレーキと呼べばわかりやすいですね。

ソロ(インプロ)の練習をするなら、まず、自分の演奏のブレーキの効き具合を確認してみましょう。
思ったところで「停まれる」練習にもなります。

■ターゲット・ノートとクロマチック・アプローチ・ノートでブレーキをかける

ターゲット・ノートやアプローチ・ノートの話はこの金曜ブログで何度も登場していますから省略します。
初めて聞く言葉だ、と思う人はこの金曜ブログに検索をかけてみてください。(左のブログ内検索を使って)

取りあえずターゲット・ノートを実音“A”として、アプローチ・ノートの種類を記しておきます。

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ターゲット・ノートに対して半音下、又は半音上からアプローチして来る音を設定するわけです。
このアプローチ・ノートは「装飾音」的なもので、ジャズではそれらの音をメロディーのリズムに組み入れて使う事が多いのです。アプローチ・ノートの事を「経過音」と翻訳しているものもありますが、経過ではなく設定して付け加える装飾に該当するので「装飾音」と呼ぶ事にしています。

アプローチ・ノートは上記の二種類に加えてコードスケール上にある音を使う場合を含めて三種類あります。
その中でクロマチック・アプローチ・ノートはコードスケールとは関係なく、ターゲット・ノートと半音の関係にある二つの音を示します。

さて、この単純な仕組みを使って、このところ課題に使っているジョン・コルトレーンの“モーメンツ・ノーティス”で実践してみましょう。

【MOMENT'S NOTICE】(冒頭16小節)
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前回の説明(2011年8月5日金曜ブログ『転調感をジョン・コルトレーンで学ぶ・・・・』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20110805/archive参照)で、この曲の各段の2-3小節目の安定したII-V-Iを利用してブレーキをかけてみましょう。

・IMaj7のコードの3rdをターゲット・ノートとし、その音を全音符で伸ばす(=停める)
・最初はターゲットノートの半音下のクロマチック・アプローチ・ノートを設定する

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いちいち譜面にしなくても自分でターゲットノートを決めてクロマチック・アプローチ・ノートを入れる練習をする事。ターゲット・ノートはコードスケール上にあるアヴォイド・ノート以外のコードトーンとテンション・ノートが選択出来るので様々な音で試してみましょう。

クロマチック・アプローチ・ノートとターゲット・ノート以外のところは、ペンタトニック・リックを挿入して動き+ブレーキの練習をしてみましょう。

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どうです?
「動き」と「ブレーキ」。

ただ、まだ一直線な感じで効き具合はどうでしょう、まだまだな感じがしますね。
このブレーキを、次回はもっと効きの良いものに進化させてみます。
お楽しみに。


コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



やるぞ!ジャズプロ!
出るぞ!スペシャル!
今年は大トリ、応援宜しくデス
GOOD!

今年も開催決定。
日本最大級のジャズフェスティバル、

【横濱ジャズプロムナード2011】

2011年10月8日(土)〜9日(日)
横浜市内各ホール、ライブハウス、ストリート会場など連日100ステージ超、毎年10万人を超える観客で横浜の街がジャズに染まる二日間。

■フリーパス各種

<前売券>
10月8日券:ひとり券@4,000円,ペア券@7,500円
10月9日券:ひとり券@4,000円,ペア券@7,500円
10月8日・9日両日券:ひとり券@7,500円

<当日券>
ひとり券 5,000円
みらいパス(中学・高校生)1,000円 ※要学生証
小学生以下 無料

チケットぴあ、ローソンチケット、e+(イープラス)等の各種プレイガイド、横浜市内文化施設等で販売予定です。

全体のタイムスケジュール、チケット情報等は横濱ジャズプロムナード2011の公式ホームページへ。
★最新情報 : ホール会場スケジュール(7月29日現在)

♪ 今年のテーマは『 ありがとう 』です。
お客様、出演者、協力各団体、運営ボランティア、
多くの方々から思いが集まり、無事に開催することができることに、
今年は、より一層の感謝の気持ち込めて、お届けします。

今年は以下のプログラムで出演します。

出演日時:10月9日(日)19:20〜20:20
会場:関内ホール(小ホール)
出演:赤松敏弘(vib) vs 道下和彦(g) & ユキ・アリマサ(p)
    TWIN DUO × TRIO


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左から : ユキ・アリマサ(p) 赤松敏弘(vib) 道下和彦(g)


今年の横濱ジャズプロムナードでは、赤松のデュオ・プロジェクト20周年を記念した、特別な二つのデュオと滅多に聴けないvib+g+pianoによるトリオをプログラムしました。


★赤松・道下デュオ
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赤松敏弘(vib)道下和彦(g) 1991年8月東京・千代田区/一口坂スタジオ

赤松・道下デュオは、日本のジャズ界が活性化していた1991年、当時の新進若手ジャズメン10組をピックアップしたファンハウス(現・Sony Music Entertainment Inc.)のアルバム『NOW'S THE TIME WORKSHOP』(二枚シリーズ)で、当時率いていたバンドA-Projectと共に紹介されてデビュー。
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以来、全国津々浦々に出没してから早二十年。
デュオはその後バンドへと発展し、やがてそれぞれの道を進むようになり、今回約十年振りの再会が実現します。横濱ジャズプロムナードへのこのデュオでの出演は94年(第二回)の、はまぎんホール以来17年振り。

試聴赤松・道下デュオ“TRITON”1991年8月録音/同年11月リリース)


★赤松・アリマサDUO
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ユキ・アリマサ(p)赤松敏弘(vib) 2007年4月東京・世田谷区/クレッセントスタジオ

赤松・アリマサDUOは2000年の『NEXT DOOR』(Vega)でアルバム・デビューし、その後『Six Intentions』(2002年/Three Blind Mice)、『Still On The Air』(03年/同)、『Synergy』(05年/Vega)、『Tide Graph』(07年/同)と赤松のアルバムの中の要所要所で取り上げてきたマスターズ・デュオです。
横濱ジャズプロムナードへのこのデュオでの出演は、08年の横浜情報文化センターホール以来三年振りになります。

試聴赤松・アリマサDUOサンプル演奏(2005年4月録音/同年6月リリース)


横濱ジャズプロムナード2011の詳細は公式ホームページ http://jazzpro.jp/index.php へ!

お見逃しなく!


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)2010年10月28日発売
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赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

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チェキラ!
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2011/8/18

そうか、ウィントン・ケリーだったかぁ・・・と妙に納得したキース・ジャレット  木曜:Jazz & Classic Library


ハーモニー感覚に優れたジャズ・ミュージシャンの真価はやはりバラードの中にある。
耳慣れたフレーズをスローモーションのように安心しきって並べただけのものとは違う、ハーモニーのギリギリの位置に立ってストーリーを創れるかどうかで、そのミュージシャンがそういう資質を持っているかどうかがわかる。
いくら複雑そうな音をややっこしく並べて「難しそう」にやっていても、違うんだな、ソレは。

ハーモニーのギリギリのところで演奏するというのは、ハーモニーを都合よく入れ替えたり、流れから逸脱したりするのではなく、そのハーモニーの流れの許容範囲ギリギリまで広げてまでも「許してしまう」だけの説得力を持ったストーリーを創っているかどうかだ。緑色の背景を赤く染めてまで変える必要がない事を知っている感覚の持ち主と言ったらいいかな。緑色にもいろいろあるように、ソコを超えたら「緑色のエリアじゃなくなる」ギリギリのところで緑色のストーリーを創れる人達。

僕はそういう音の感覚をブレンドと思っている。

ちょっと飛躍した話しをすると、楽器よりもその感覚が如実に表れるヴォーカルの世界。
持って生まれた声をどのようにサウンドの中に溶け込ませようとしているかがヴォーカルを聴くときの個人的な基準。
僕はジョアン・ジルベルトを筆頭としたサウンドとのブレンドに人一倍気を使うヴォーカリストが好きだ。マイケル・フランクスもその代表だと思うし、意外と女性は少ないのだけどシャーリー・ホーンにそのバランス感覚を感じる。背景とどれだけ同化出来るか・・・・という、器楽では当たり前の事なのだけどね。

楽器となれば、何を置いてもトランペットのマイルス・デイビスが筆頭になる。
どんな時代のマイルス・デイビスを聴いても、そのバランス感覚が一歩飛び抜けていたと思う。

そんなマイルス・デイビスが世を去っていくつものトリビュート・アルバムが出たが、一番心に残ったのが今夜のアルバムだった。


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『BYE BYE BLACKBIRD/Keith Jarrett』(ecm/1993年)

マイルス・デイビスは1991年9月28日に65歳で亡くなったが、このアルバムはその二週間後にニューヨークで録音されている。キース・ジャレットは1969年から約二年間マイルス・デイビスのバンドでキーボードとオルガンを担当した。

その当時の映像は近年になってYoutubeなどにアップされているのでご覧になった人も多いだろう。
エレクトリック・ピアノとオルガンしか弾いていないが、在団後時間を経るに従ってどんどんエレクトリックを自分のスタイルに結び付けて行くところが見れて面白い。

このアルバムのドラマー、ジャック・ディジョネットもほぼ同期間マイルス・デイビスのバンドに参加しており、二人は直前までサックスのチャールズ・ロイドのバンドにいてマイルスに引き抜かれた格好だ。

さて、このアルバムは以下のディテール。

1.Bye Bye Blackbird
2.You Won't Forget Me
3.Butch And Butch
4.Summer Night
5.For Miles
6.Straight, No Chaser
7.I Thought About You
8.Blackbird, Bye Bye

Keith Jarrett(p)
Gary Peacock(b)
Jack DeJohnette(ds)

1991年10月12日、ニューヨークにて録音


僕はこのアルバム、いつも二曲目から聴く。
“You Won't Forget Me”はヴォーカリスト&ピアニスト、シャーリー・ホーンの1991年のアルバムにマイルス・デイビスがゲストで参加した曲として有名なのだけど(実際にそのアルバムを聴いて僕は改めてシャーリー・ホーンの世界に目が行った)、これが1950年代後半プレスティッジ・レコード時代のマイルス・バラードを彷彿とさせるサウンド。

キース・ジャレットがこの曲を取り上げた事に深い悲しみを感じる。
もちろんタイトルが意味するものもあるが、それよりも音楽的には一昔前の作風のこのバラードが持つ「割り切れなさ」の部分を、正にキース・ジャレットはマイルス・デイビスと同じように、ハーモニーの縁取りギリギリに立って演奏しているのだ。
冒頭で書いたハーモニー感覚うんぬんの全てがこの曲の演奏に表れていると思う。

ソロの最初の小節のA7のクリシェ・ライン(13th-b13th)のところでroot(実音“A”)まで駆け上がった後に大胆にも#11thに降りて5thへと繋げるアプローチラインにゾクっとさせられるのだけど、僕らはこのゾクゾク経験をかつて他で体験している。
そう、マイルス・デイビスのハーモン・ミュートの世界だ。
シンプルかつ最大限の効果を放つ、このようなアプローチから始まるこの曲のキース・ジャレットのソロはマイルス・デイビスへの深いリスペクトと愛に溢れていて、聴く度に感動させられる。

この曲から聴きたいという気持ち、きっとわかると思う。
10分を超える演奏だけど、こんなに美しく、緊張感に溢れた世界なら何度でも繰り返し聴きたくなる。

流れからこのまま進めましょう。

三曲目“Butch And Butch”は軽快なオリバー・ネルソンのナンバー。
四曲目“Summer Night”はマイルスが入団を切望したが断った事でも有名(?)なピアノとビブラフォン奏者のヴィクター・フェルドマンが加わったハリウッド・セッションで録音されていた美しいスロー・ワルツ。ハリウッド・セッションでは地を這うが如くのスローテンポで鬼気迫るものがあったが、ここでは若干テンポを上げて軽く流れて行く仕上げ。
この選曲のセンスは、さすがだと思った。

五曲目は唯一オリジナルでトリオ全員のインスタント・コンポジションによる“For Miles”。
六曲目はセロニアス・モンクの“Straight, No Chaser”。

そして七曲目はスタンダードの“I Thought About You”。
僕もこの曲は最新作『AXIS』(vega/2010年)で大阪の若手ヴォーカリスト森川奈菜美嬢をゲストにヴァイブ・トリオ+ヴォーカルという珍しいスタイルで録音させてもらったが、キース・ジャレットと同じようにマイルス・デイビスの1964年代のアルバム『MY FUNNY VALENTINE』の同曲をリスペクトしたものだ。

さて、ここで一曲目に戻そう。

このアルバムのトップを飾っている“Bye Bye Blackbird”を聴いて、僕は「そうだったのか!」と妙に納得した事がある。

僕はマイルス・デイビスの音楽を長い時間に渡って聴いて影響を受けながら育ったが、それはキース・ジャレットとて同じ。
ただ、ちょっぴり世代が違った。

この“Bye Bye Blackbird”の演奏から直感するのは、キース・ジャレットが聴いていた(恐らく)最も思春期の脳裏に刻まれたマイルス・デイビスのバンドは、1958年から在籍したウィントン・ケリーの時代という事だ。
僕はそれがハービー・ハンコックが在籍した1963年からのバンドで、ビル・エバンスが参加した『KIND OF BLUE』(cbs/1959年)だけが時間を飛び超えている。
もちろんその間のマイルス・デイビスもLP時代から聴いているが、自分の思春期的脳裏に刻まれたのはハンコックが参加した時代と70年代のそれこそキース・ジャレットやチック・コリア、二度来日した後の「アガルダ」「パンゲア」バンドだった。

だから、(当たり前なんだけど)この演奏を聴いてピンと来たのが1961年の『AT THE BLACKHAWK』のマイルス・サウンドだった。

いつもにも増してスインギーなキース・ジャレット。これはまさしくピアノがウィントン・ケリーの時代のマイルス・サウンドへのトリビュート。

「そうだったのか、いや、そうだよねぇ」

一人聴きながら妙に納得させられて、何だか嬉しくなった。

1945年生れのキース・ジャレット。「ブラックホーク」の時は16歳。心に残るよなぁ、やっぱり。
僕も12歳の頃に聴いたハンコック入りのマイルス・クインテットを忘れた事がないし、高校時代に二度来日したマイルス・バンドはその後の音楽活動に多大な影響を得た。

1964年の「ジャズの10月革命」に参加した時がキース・ジャレット19歳の時。その後バークリー音楽院(当時)へ、というキャリアの始まりだ。
そんな時のマイルス・デイビスの影響と、その後実際に共演して受けた影響はキース・ジャレットの音楽の大半を占めているだろう。

最後の“Blackbird, Bye Bye”はタイトルがアナグラムされているのでお気づきだと思うが“Bye Bye Blackbird”のエンディングによくやる循環コードによる4小節の繰り返しを独立させたもので、おそらく“Bye Bye Blackbird”の別トラックからピックアップしたか、レコーディングの時によくやるサウンド・チェックとして仮録音したテイクからピックアップしたものだと思うが、わざわざここで使われているところを見ると、やはりキース・ジャレットのウィントン・ケリーがいた時代のマイルス・デイビスのバンドへのリスペクトは並々ならぬものだったと思うのです。

ジメっとしたトリビュートよりも、この軽快なスイングで締めくくったところにキース・ジャレットの心意気。

バイバイ、ブラックバート。
さよなら、マイルス。

誰でもいつかは別れが来るものさ


やるぞ!ジャズプロ!
出るぞ!スペシャル!
今年は大トリ、応援宜しくデス
GOOD!

今年も開催決定。
日本最大級のジャズフェスティバル、

【横濱ジャズプロムナード2011】

2011年10月8日(土)〜9日(日)
横浜市内各ホール、ライブハウス、ストリート会場など連日100ステージ超、毎年10万人を超える観客で横浜の街がジャズに染まる二日間。

■フリーパス各種

<前売券>
10月8日券:ひとり券@4,000円,ペア券@7,500円
10月9日券:ひとり券@4,000円,ペア券@7,500円
10月8日・9日両日券:ひとり券@7,500円

<当日券>
ひとり券 5,000円
みらいパス(中学・高校生)1,000円 ※要学生証
小学生以下 無料

チケットぴあ、ローソンチケット、e+(イープラス)等の各種プレイガイド、横浜市内文化施設等で販売予定です。

全体のタイムスケジュール、チケット情報等は横濱ジャズプロムナード2011の公式ホームページへ。
★最新情報 : ホール会場スケジュール(7月29日現在)

♪ 今年のテーマは『 ありがとう 』です。
お客様、出演者、協力各団体、運営ボランティア、
多くの方々から思いが集まり、無事に開催することができることに、
今年は、より一層の感謝の気持ち込めて、お届けします。

今年は以下のプログラムで出演します。

出演日時:10月9日(日)19:20〜20:20
会場:関内ホール(小ホール)
出演:赤松敏弘(vib) vs 道下和彦(g) & ユキ・アリマサ(p)
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今年の横濱ジャズプロムナードでは、赤松のデュオ・プロジェクト20周年を記念した、特別な二つのデュオと滅多に聴けないvib+g+pianoによるトリオをプログラムしました。


★赤松・道下デュオ
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赤松・道下デュオは、日本のジャズ界が活性化していた1991年、当時の新進若手ジャズメン10組をピックアップしたファンハウス(現・Sony Music Entertainment Inc.)のアルバム『NOW'S THE TIME WORKSHOP』(二枚シリーズ)で、当時率いていたバンドA-Projectと共に紹介されてデビュー。
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赤松・アリマサDUOは2000年の『NEXT DOOR』(Vega)でアルバム・デビューし、その後『Six Intentions』(2002年/Three Blind Mice)、『Still On The Air』(03年/同)、『Synergy』(05年/Vega)、『Tide Graph』(07年/同)と赤松のアルバムの中の要所要所で取り上げてきたマスターズ・デュオです。
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■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)2010年10月28日発売
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

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