2012/6/29

音楽的読唇術:洗練されたヴァイブやマリンバのインプロを考える-セカンダリードミナントの打破  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第二百六十八回目の今日はコード奏法編『音楽的読唇術:洗練されたヴァイブやマリンバのインプロを考える-セカンダリードミナントの打破』というお話し。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



これまでに、ココで述べて来た事の全てに共通したものがあります。

それは・・・

あくまでも大原則として、コード・インプロヴィゼーションを行う時は、まず曲を理解せよ、という事でした。

それには鉄則があって、よりストレスの無い演奏環境を得る為に、曲に登場するコードのコードスケールを解明する事から手を付けよう、というもの。

手順としては、譜面に記された情報をどのように解釈するかという点で、優先順位があった。

すなわち、

(1)コードのコードトーンは、如何なる場合に於いても絶対的権限があるので解明の要件に組み込もう
(2)メロディーには、一部の装飾音を除いて絶対的な権限があるのでコードトーンの隙間の情報を得よう
(3)上記二つの条件からコードスケールが割り出せない場合は、調性、及び曲の調号との整合性で判定するようにしよう

その譜面に間違いがなければ、大半のジャズやボサノヴァ、ポピュラーの曲のコードスケールは解明出来る。譜面に間違いがあった場合は、まず間違いの修正からやり直さなければならない。

これによって、暗中模索や勘に頼って演奏していた部分は、きちんと裏付けが取れる事となって自信を得たインプロヴィゼーションへと結び付く。

めでたし!!

しか〜〜し、、

世の中そんなに甘くないところが厳しくもあり、楽しくもあるところなんだ。

カラオケカラオケ

『では、よろしくお願いします〜』

「Take One ! 」



ヘッドフォンからクリックと共にオケが流れ始める。
それに合わせて目の前の譜面を見ながらソロ(アドリブ)を取らなければならない。

クリックすると元のサイズで表示します

「はい。」

すぐにプレイバックだ。

『こちらで聴きますか〜?』

「いや、このままヘッドフォンで聴く」

『了解しました。それでは流しま〜す』

スカイメロディ

鉛筆を持って気になるところがあれば譜面にチェックマーク、なければそのまま。

「いいんじゃないかなぁ」

『おつかれさまでした ! では次の曲。。。 』

ヴィブラフォンで仕事をやるという事は、自分の好きな音楽だけ演奏してりゃいいわけではない。
かと言って、昔のように、何でもかんでもジャンルを問わずヴィブラフォンが必要とあらば出掛けるわけでもない。
自分が得意とする部門で注目される存在になれば、自然とその周りの部門から要望が増えて来るわけだ。
今は最初から指名されてその人に似合った(その人を活かしたいと思う)仕事が来るわけだけど、ジャズメンであれば一番大きい需要がポップスなどのアーチストのアルバムでソロ(もちろんインプロ)を取ったり、コード譜で伴奏を入れたりするスタジオの仕事だ。

その時の譜面とは・・・

先の条件とは大きく違うケースがある。

例えばどんなタイプの譜面かと言えば・・・・

クリックすると元のサイズで表示します
(クリック、開いた画像をさらにクリックで拡大/以下同じ)

昔はアレンジャーが細かいパート譜を作って持って来たものだけど、今はアーチスト本人もパソコンやMTRでオケを作って来る時代。つまり演奏側と同等の立場で音楽の作業に関わっている場合が多い。
そうなると「ひとつの譜面」で全てを描けないと仕事にならない。

音楽性の豊かなアーチストであればあるほどミュージシャンと同様の気持ちで音と接している。
だから我々はプロとして最上のアイデアを演奏で記録しなければならない。
しかも、スタジオは時間当たりのコストが軽く数十万単位で動く場所だから、どれだけ作業をスムースに、スピーディーに行えるかがプロの腕の見せ所でもある。(タラタラやっていたら余計なコストばかり膨らむ)

『次はこの部分でお願いしま〜す』

「了解。何小節前から出るのかな?」

『2つ前(二小節の意)からでよろしいでしょうか?』

「う〜〜ん、心の準備が必要なので四小節前からにして〜(笑)」

『了解しました(笑)。それでは4つ前から流します。それでは!』

目の前にある譜面はこんな感じだと思ってくれるといい。

クリックすると元のサイズで表示します

「オッケー! こっちでこのままプレイバック」

『了解です。しばらくお待ちを・・・・。では、流しま〜す』

譜面にチェックを入れる。

「七小節目の二拍めに気になる音があるので、その前の小節のフレーズの切れ目のどこかから七小節目の四拍めの裏にある休符まで差し替えましょう」

『了解です。ちょっと確認しますので暫くお待ちを・・・・。では、六小節目の二拍めの頭からイケそうなのでよろしくお願いしま〜す・では、回りま〜す』



「オッケー!」

『はい、お疲れ様でした。 では、最後の曲を・・・』

「これは最初のと似た感じにまとめればいいのかな?」

『そうです ! ただし、バンプが込みなので、その部分はけっこう盛り上がってほしいですねぇ!』

「了解。じゃ、行こか! 今度は二小節前からでいいよ、もう心の準備が出来てるから、逆に待てない!(笑)」

『ハハハ、了解です(笑) では二つ前から流します。ドゾ! 』

目の前の譜面はこんな感じとイメージしてほしい。

クリックすると元のサイズで表示します

「はい。 じゃ、そっちで聴くわ」

『了解です』

この間、約一時間程度。
もちろん曲の長さ、作業の難度によって若干の差異はあったとしても、現場の流れはこんな感じだ。

もしも、これに1曲1時間も掛かって何度も録音修正したりすると、あっと言う間に三時間は過ぎてしまう。
時間いくらでギャラを貰っているとしたら、そんなに高く無いギャラで三時間かかる人よりも、一時間で三曲仕上げられるがギャラが二倍の人を使ったほうがトータルすると無駄なコストがかからない。
それよりも何よりも、作業中の充実度が違うのが現場の空気となって、結果作品に現れたりする。

ジャズメンがこの種の仕事で重宝がられるのも、どんなコード進行であっても必ず正解を導き出す能力があるからに他ない。


さて、ここで提示した譜面、これまでの譜例とはかなり状況が違う。

まず、メロディーがない。

メロディーが無いとコードトーン以外にコードスケールを解明する手立てが無いじゃないか・・・・
こりゃ、大変だ。。。

だからと言って、そのままコードに好き勝手なテンションを付け足して演奏しようものなら、何度も録り直して無駄にテイク数を上げるだけ。

どーする??


■困った時は基本に戻れ

鉄則の筆頭、つまりコードトーンでイメージを広げるところに打開策を求めるといい。

まず、このようなコード進行ではセブンス・コードの響きが何よりも強いイメージを残す。
これを自分が素早く吸収するには、トライトーンでコードの繋がりを探るところから始めるといいぞ。

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最後の黒玉は次の小節にあるコードDb7に向かう様を示している

うん。これでいい。。。。

ホントに?

悪くはない。
でも、実はこのトライトーンの解釈は、一つ大きなリスクを抱えているんだ。

それは・・・

二つ目のコードD7以降のトライトーンの繋がりを見てほしい。
完全にクロマチックで繋がっているでしょ?
これって、意外と各々のコードの自覚が無いままに音を出してしまう危険性があるんですね。

いや、ホント、特にこんな風にドミナントコードばかり並んでいると、視覚的に押さえていても聴覚的に麻痺する場合があるんですね。

ほら、そこでドキッとしてる人、いるでしょ?(笑)

そこでこの部分の解釈をもう少し論理的に行ってみましょう。

まず、本来なら、このベースラインに対してどんなコードが来るの?

ドミナントコードの連続というのは一つ一つが転調を表わしているわけではない。
そこには本物のドミナントコードの他に、より印象的なサウンドを得るために装飾された(ダミーな)ドミナントコードが含まれているわけです。

それをどのように見破るか。

まずは、ベースラインはそのままに、本来この調号の調の中で選ばれるはずのコードに置き換えてみましょう。
すると・・・

クリックすると元のサイズで表示します

ほらね、ドミナントコードは二つに絞られますね。

まず、この曲は調号からすればFマイナー。
つまりFm7の機能を言えばトニック。

トニックの次は何にでも進める・・・

だから最初のFm7は「取りあえず別の括り」として二つ目のDm7(b5)を調号から割り出す。
次のGm7(b5)からはもうおわかりだと思うけど完全にFマイナーの調の

IIm7(b5)-V7(b9)-Im7 of F minor.

その次のBbm7からは平行調のAbメジャーへの転調という図式が見える。

IIm7-V7-IMaj7 of Ab.

この解釈をベーシックに考えると、忙しくドミナントコードが並んで大変という感覚からちょっと「安堵」も生れるだろう。

さて、このアナライズで得た一番の収穫は、本物のドミナントコードがC7ひとつである事。
もう一つのEb7は残念ながら本編ではAbMaj7には進まずにAb7へと進むのでこれもダミー。
最初の譜面に記されていたその他のドミナントコードも全てダミーだ。
でも、ダミーという言い方はよくないのでセカンダリー・ドミナントと呼ぼう(笑)

本物のドミナントの位置と解決されたマイナー・トニックのレイアウトを全編に導入してみるともう少し性格が現れてくるだろう。

冒頭の6小節を置き換えてみると・・・
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ね? 少しずつ本体へと近づきつつあるでしょ?

(以下次回)



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『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

・当日のセットリストは以下の通り

[1st set]

1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)

[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
・動画は従来通りMySpace版と、プラグインの関係でMySpaceビデオがご覧になれなかった人向けにYouTube版もアップしています。
・MySpace版YouTUbe版とも、どちらも同じ内容です。


[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




[MySpace版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部1曲目



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]






ガンバレ東北!

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赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー


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2012/6/28

前夜の音楽と呼ぶのに相応しい・・・・実際にはコチラが二ヶ月後の録音なのだけどね。  木曜:Jazz & Classic Library


先日、家人を乗せて車で走っていた時の事だ。

。。。

ちょうどBGMに流していたのはエリス・レジーナの1973年のアルバム『Elis-1973』。
先週このブログで紹介した1972年のアルバム『Elis-1972』の次作だ。

一聴するなり「これ、だ〜れ?」と。
だいたいこの人は興味が無い限り何も聞いて来ない。

「エリス・レジーナ。知らないだろー」

1970年代後半の生れの家人は、当然ながらまだ生れる気配すらない未知の時代の音楽だ。

でも、

「これいい!」と随分御満悦だ。

貴女が生れる遥か前の1973年の録音だよ、と教えると、驚いている。

「サウンドが全然古臭くない! 73年? ホントに?」

音楽には大別すると三つの要素がある、と昔から言われる。
「メロディー」「ハーモニー」「リズム」だ。

ところが音楽の三要素の中で「不老不死」なものが一つだけある。

メロディーは一番流行り廃れがある。流行りは大体15年周期で繰り返されている。
次いでリズムだ。
これは5年単位くらいで刻み方が変化して行くがそんなにバリエーションは無く、4パターン程度に括られる。一周するのに20年見当だ。

これら二つは誰でも目に見えて(耳に触れたら)流行り廃れがわかるが、「不老不死」となるハーモニーの流行り廃れは、実はジャズも含めたポピュラー音楽ではそんなに流行りも廃れもない。

CMaj7が突然DMaj7になったりはしないのだ。

だからかもしれないが、ハーモニーに興味を示す人間は「老けない」。
10年前にやった事も、20年前にやった事も、30年前にやった事も、ほとんど同じ完成度なのだ。
違うのは、そのハーモニーを取り巻く環境、つまり「旋律」と「リズム」なのだ。

音楽はハーモニーの流れに存在し、その時々の環境を微妙に取り込みながら成立している。
どんなに激しく過激なメロディーでも、どんなに激しく過激なリズムでも、ハーモニーが激しく過激な運動をする事はない。それら(環境)が激しくなればなるほど、ハーモニーはシンプルになる。
音楽がバランスする大きな要因だ。

だから、ある時代を代表するくらい過度な旋律やリズムは、廃れやすくかなりの時間が経たないと古さを隠せない。

家人がエリス・レジーナの1973年のアルバムを、この21世紀の失望と飽和状態に包まれた日本で聞いて、ちっとも古臭く感じていないのは、このアルバムの音楽の中心にハーモニーの度合いが大きいからだと言える。

この事は、昔から指摘しているのだけど、たまたま家人の反応がそのものズバリだったので取り上げた。

さて、本日は・・・


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『MOON GERMS/Joe Farrell』(cti/1972年)

1.Great Gorge
2.Moon Germs
3.Time's Lie
4.Bass Folk Song

Joe Farrell (ss.flt)
Herbie Hancock (el-p)
Stanley Clarke (b)
Jack DeJohnette (ds)

1972年11月21日 ヴァン・ゲルダー・スタジオにて録音

またも1970年代前半のアルバムだ。
世界中のあちこちで凄い事が同時進行的に起こっていた証だね。

このアルバムは3曲目の“Time's Lie”(LPではサイドB-1)が聴きたくて買ったと言ってもいい。
それには、二人の大好きなミュージシャン、チック・コリアとスタン・ゲッツの存在がある。

このアルバムが日本でリリースされた頃、すでにジョー・ファレルの名前は耳にしていた。
僕にとっても大きな影響、というよりも、「ジャズの世界にこんな音楽があるのなら、一生の生業にしよう」と決心する切っ掛けとなった、チック・コリアのあまりにも有名なアルバム『Return to Forever』(ecm/1972年)の文字通りチック・コリアのグループ「リターン・トゥ・フォーエヴァー」初代のメンバーとしてのジョー・ファレルだ。

その爽やかなフルートとエレピ、フローラ・プリムのソフトヴォイスにアイアート・モレイラの軽快なドラム、そしてこのアルバムにも参加している新進気鋭のベーシスト、スタンリー・クラークの若さに溢れたベースプレイは60年代後半から混沌としていた流れを一掃し70年代のジャズの方向を決定付けたものだった。

さらに、もう一人。
この時期、ボサノヴァのブームも去り、一括りしていたスタン・ゲッツが、このチック・コリアの動向に注目し、スイスのモントリュー・ジャズフェスティバルで披露した新しいスタン・ゲッツ・クァルテットの演奏を毎年正月にNHK-FMが放送していたジャズ番組『ジャズフラッシュ・新春特番』のオンエアーで聞いて「感激」したのだ。
メンバーがゲッツのテナーサックスにチック・コリア(el-p)スタンリー・クラーク(b)トニー・ウイリアムス(ds)という当時最大に注目された組合せ。
その中でゲッツが取り上げたチック・コリアのオリジナル曲に“Time's Lie”があった。

かなりの年齢差ながら見事にこの曲を演奏しているスタン・ゲッツにも感動したが、やはり曲がいい。

今は便利な時代で、当時は音でしか触れられなかったこれらのエポックメイキングな瞬間をyoutubeで一緒に目撃出来る。

この動画の17:30から始まるのがその時僕が聴いて感激した演奏そのものだ。



さて、それらによって、このアルバムに手を伸ばすのは時間の問題となっていた。

1970年代の音楽が面白かったのは、どれもそれまでに出会っていなかったタイプの音楽がミックスされて化学反応を起こしている点だった。
このミックスをのちにクロスオーバー、さらにはジャンル分けされてフュージョンと呼ぶようになるのだけど、それが一般のレベルにまで浸透するにはまだここから10年は掛かった。

ジャズのフィールドで観てみると、この時期の音楽はハーモニー的な比重が大きい音楽が目立つ事だろうか。
1970年の頭くらいをピークとして過激な音から得た刺激をどのように反映して行くかという試行錯誤が世界各国で行われていて、失われていた美しいメロディーにこれまで味わった事のないようなハーモニーを付ける事がチック・コリアやマイク・ノック達がこぞってエレクトリック・ピアノという武器を前面に押し出しつつ展開していた。

前記のようにチック・コリアは「リターン・トゥ・フォーエバー」、マイク・ノックは「ザ・フォースウェイ」だ。
それらはロック的なリズムの要素を取り入れるだけではなく、エキゾチックな音楽の要素も取り込んでおり、特にチック・コリアはラテン音楽の要素を取りこんで次々とヒット作を生んでいる最中だった。(「ラ・フィエスタ」や「スペイン」などは今日のミュージシャンズ・スタンダードになっている)

そんなだから、ジョー・ファレルのこのアルバムにワクワクしながら針をおとしたのを覚えている。

いきなりレア・グルーヴ系で始まる“Great Gorge”はファレルのオリジナル。
ハービー・ハンコックのエレピが彼の「ヘッドハンターズ」を予感させるwow-wowペダルをつかったサウンドなのがまたいい。
途中からスイングでモーダルな世界に突入。やはり「そのまま」終わる連中ではなかった(笑)。

ひとつだけ気になったのが、“あの”ヴァン・ゲルター・スタジオで、しかもゲルダー自身が録音エンジニアを務めているのに、ソロの途中などで時々エフェクター類がまるで断線したかのようにオフになるのだ。
ひょっとしたらエンジニア・サイドではなくブースの中でのトラブル(奏者が持ち込んだエフぅクターの回路的なトラブル)かもしれないが、LPの時はそんなに気にならなかったのに、CDになると結構目立つ。

2曲目もファレルのオリジナル“Moon Germs”。アルバムのタイトル・ソングだ。
エルヴィン・ジョーンズのバンドにも在籍したファレルらしい、エネルギッシュなブルースで、スピリチュアルに展開する。

3曲目がチック・コリアの“Time's Lie”だ。
僕は正直なところ、この曲のテーマ(メロディー)の吹き方に関しては、先のスタン・ゲッツのほうが好き。
ファレルはソプラノサックスで吹くのだけど、テーマの7小節目以降のレンジに説得力がないのだ。
音域が足りなくてメロディーが途中から上がって不自然なのだ。
たぶんテナー・サックスのレンジにピッタリだったのだろうと思うが、この部分になるとどうしてもゲッツの演奏を浮かべてしまう。幸いな事にyoutubeのゲッツでそれを確認出来るからお試しあれ。
こういうのって当時高校生の僕の耳も今の自分の耳も変らない。少しは変るかと思ったりした自分が甘かったね(笑)

ベースのスタンリー・クラークのオリジナル“Bass Folk Song”でフルートが出て来る。
意外と僕はジョー・ファレルのフルートが好きだ。
さっきの「タイムズ・ライ」もフルートで吹いてみてほしかったりする。
新世代のベーシストとして飛ぶ鳥を落とす勢いのスタンリー・クラーク。
エディー・ゴメス以降に現れた当時最もスタイリッシュなベーシストでこの時は若干21歳。
時代の申し子のようなベーシストで、アタッチメントを使ったアコースティック・ベースの音がトレードマークだった。
ハービー・ハンコックの素晴らしさはこのアルバムでも随所に聞けて、ソロのストーリー作りはどの曲もエネルギッシュで革新的だ。
そして、やはり、この曲でのファレルのフルート・ソロを聞いて、改めてジョー・ファレルというミュージシャンを脳裏に刻み込んでおこうと思った。




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5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
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[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
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タグ: Jazz ジャズ CD

2012/6/27

地元から愛される偉大なるミニ!!  水曜:これは好物!


晴れ男が行く。

昨日の川越「うなぎ小川菊・御褒美プチ・ツアー」で久しぶりに利用した関越自動車道に続いて、本日は早朝より中央自動車道。

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もちろん典型的な夜型ですから早朝と言っても一般的には知れていますが、僕にとっては一大事(笑)
夜型人間が午前9時40分に出掛けるというのは、たぶん一般的なサイクルだと午前3時起床、40分出発に等しいかと・・・・

それにしてもこの時期、梅雨の晴れ間とは言え、緑が勢いを増していて気持ちがいい。

中央道を国立・府中インターで降りて・・・・
途中経由する国立駅前の大学通りも緑が一気に濃くなった。

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そう言えば、あの赤い三角屋根が特徴だった国立駅も高架駅に切り替えられて久しいが、まだフェンスで囲われて何やら工事が続いていた。
ロータリーで信号待ちしてたら工事用車両の出入りの為かフェンスが開き中の様子が覗けた。

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ううん・・・・・、まだまだのようでした @国立駅工事中。
確か完成したら駅の南北の通り抜け出来るようになると・・・・?

それから滞りもなく、予定よりも早く到着したのはココ。

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国立音楽大学

午前10時40分からジャズコースのヴィブラフォンのレッスン。

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校内の緑も、もう夏の表情。
校舎に閉じこもるのがもったいないくらいの晴れだ。

新校舎地下のレッスン室。

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なんでも1番がいいわけではないが・・・教室は

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1番。 まぁ、この場合は「一番端!」の一番(笑)

やや早く到着したのでまだ誰もいないレッスン室。

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人がいない学校の教室はやはり独特の雰囲気がある

本日は最初がマレットダンプニングとダブルストロークの解説と実践、後半がリズムセクションを含むアンサンブルでのヴィブラフォン演奏法(インプロ&カンピング)。
リズムセクションのサポートを得て朝から賑やかに(笑)、ピンポイントでガッツリと。

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今朝の面々。左からサポートのベース・笠原くん、同ドラム・大場くん、“いくみん”こと横田さんと高松さんのヴィブラフォン・ガールズ!

アンサンブル・スタイルでレッスンしていると、特別顧問の山下洋輔さんやジャズ専修研究室の高山嬢など何人もがガラス戸越しに覗きにくる。まぁ、朝っぱらからドラムにベースにヴァイブで随分元気の良い教室だと思われたかな。もっとも、ここは校舎の“1番”端っこだから、通りがかりでは無いのだろうけど(笑)。

いろんなアドバイスを与えて、最後は4バースで〆。

笠原くん、大場くん、朝からサポートありがとう!
また次回もよろしく頼みます!

終わってから“いくみん”が紹介したい人がいるというので高松さんと三人で校舎の端から端に移動。
新しい校舎は廊下のデザインもスッキリしているので歩いていても距離感があまりない。
もっとも、歩きながらピーチクパーチク話しているので退屈しないだけか(笑)



“いくみん”が連れて行ってくれたのは、楽器室。

そこで紹介されたのは、10年前愛媛・松山のキャメリアホールで行われたマリンバの松島美紀さんのデビュー・リサイタル(ゲストで出演した)を当時高校生で観に来られて感激してくれて、その後ココ、国立音大に進んで現在学校で働いている亀岡さん。

「もう、あの時はホント、感激しました〜」と何度も誉められて、すっかりいい調子になって記念撮影(笑)

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10年振りのごあいさつ! そして、みなさん楽器室には“傘、持ち込み厳禁”でお願いします〜!

そうです、楽器は湿気が大敵なのです。

で、

まったく梅雨の気配を感じられない涼しげで夏モードな午後の帰り道。

いつものところが・・・・・
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なので、今日は大人しくそのまま帰るのか・・・・

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と、ちょうど国立の大学通りで信号待ちしている時だった。

「っあ、そ〜だ!」

だいたいこういう時の「」はろくな事じゃない(笑)

するりと左折して方向転換 。。。。
向かった先は・・・・

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『マロニエ』国立本店 http://kunitachi.shop-info.com/kuni157/

よく見るとこの本店の建物って、ちょっとショートケーキっぽい形してたんだねぇ。
http://www.cakechef.info/shop/marronnier/index.html

赤い三角屋根の時代から変らない国立と言えば・・・・・

ケーキ屋さんショートケーキ

国立のケーキ屋さんをチェキラするのに便利なサイトがコレ→http://www.kunitachi-style.jp/sweets/index.html

北口の大学通りにある『白十字』は今も変らぬ国立の王道。
そしてそれに真っ向からガツに組むのがこの『マロニエ』。
1950年創業の老舗ケーキ屋さんで白十字よりも歴史がある。

駅の北口と谷保、高幡不動にも店舗を持つが、ここが本店。

国音の帰り御用達の“ICHIRIN”(本日定休日)などの現代的なパティスリーのケーキ屋さんと違って、昭和から続く「洋菓子」という言葉がぴったりな、それでいて日本人ならどこか懐かしさのあるケーキ、たぶん・・・音楽も、洋食も、テレビも、洋菓子も、今よりももっと贅沢に扱われていた時代を今に伝える。

だから若い人に交じって、店内にはかなり高齢のお嬢さまの姿も。

ショーケースを見るとただ懐かしいだけではなく、今の感覚に合ったメニューにも熱心なのがわかる。

いろいろ選んで、お持ち帰り。
もちろん、さっき信号待ちで『』したものは忘れずにゲット。

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再び国立の大学通り。

日差しがどんどんきつくなる。

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車の外気温計は26℃。風が涼しいので歩いていると気が付かないが、車のフロントガラスから差す陽射しはUVカットを通してもなお眩い夏の陽射しだ。

さて、帰宅後。

もちろん家人の分も入っているので、声を掛けてキッチン集合。

どーよ!

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本日の収穫

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まずは、
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オランジュ

現代的なパティスリーで見掛けるものよりも焼菓子としての真価が問われるスタイル。
これを食べただけで、ここの焼き菓子が気になる美味しさです。

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タルト B C

B C はバナナ・チョコの略。
この組み合わせがマズイわけがない。しっかりと綿密に、それでいてふんわりメレンゲされたクリームとバナナ・チョコのムース、スポンジのバランスが絶妙。アクセントにバナナチップってのがいいね。

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大人のショートケーキ

甘さ控えめのショートケーキ。やっぱり昭和から続く歴史の味、いや、ショートケーキはこのくらいの量で美味しいのが一番だな〜、とつくづく感じさせてくれる逸品。クリームとスポンジの味覚がバツグン。

そして・・・・

やっぱり・・・

ココで買うなら・・・・

絶対に外せないのが・・・

これ!

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焼き立てシュークリーム

「マロニエ」に行ったら、何も言わなくても当然コレを買ってくるもんだ、と思っている人がどれだけいる事か・・・。
それだけ大人気。

もちろん、我が家でも、もしも、「今日は国立のマロニエに寄ってね・・・」と言い出したら家人の頭の中には何は無くともこのシュークリームがインプットされている事でしょう。
そして、、もしも、買い忘れたりしたら・・・・・・(怖)

それほど吸い寄せられる魅力が、この小さなシュークリームにはあるんですね。

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ちっちゃくて、二口サイズとでも申しましょうか・・・
とにかく、パクっとイケます。

でもこの小さなシューの中に、昭和の香りから平成の息吹までがギュ〜っと詰め込まれているような、それでいて愛おしい感じがするミニ・シュー。

カスタードの風味、クリーム感、そしてパフの焼き加減、全体のバランス・・・
どこを取っても、このサイズ、このボリューム、このテイストでなきゃならない何かがありますねぇ。
地元に支えられた人気商品とは、そういうものなのですね。

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一口頬張って・・・・・

う〜ん、タチクニぃ〜!



ハマります。 はい。



『BEST LIVE 2011(動画)』公開中!


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

・当日のセットリストは以下の通り

[1st set]

1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)

[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
・動画は従来通りMySpace版と、プラグインの関係でMySpaceビデオがご覧になれなかった人向けにYouTube版もアップしています。
・MySpace版YouTUbe版とも、どちらも同じ内容です。


[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




[MySpace版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部1曲目



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]






ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
クリックすると元のサイズで表示します
VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■新星堂
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■ヤマダ電機WEB.COM
■セブンイレブンネットショップ



どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー


【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
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 カテゴリ(メニューリスト)>着うた>クラシック・ジャズ
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ

2012/6/26

すれ違い・・・・さすがのタローくんでもコレは食べてないでしょ(笑) ジャズメン御用達の店!  火曜:街ぶら・街ネタ


先週のマリンバの松島さんのライブ(@調布市民音楽祭2012)の仕上がりが良かったので何か御褒美に美味しいものでも・・・、と、松島さん、共演メンバーの“おっちょ”こと林由香里嬢を連れ立って・・・・

午後4時半に練馬で“おっちょ”をピックアップした時点から「ツアー」開始。

久しぶりに走る小茂根付近の環七。
なんか青春の道だなぁ。
その昔、この付近にはたくさんミュージシャンの友達が住んでいて、毎晩のようにライブが終わると「まずはラーメン!」「いや、今日は深夜やってるイナチャ!」「最近山の手通りで深夜イタリアン発見!」などと各自からの様々な情報を統合して、その日付き合うメンバーが車を連ねて飲食店を目指すわけだ。

今ではそんな事も出来ない。

当時は深夜の時間帯であれば飲食店近辺の路上は一時停車程度の事はおとがめなし。夜中の2時に駐車違反の切符を切るのは青山通りなど、ごく一部の道路に過ぎなかった。

個人の飲食店じゃない場合はファミレス。ここなら駐車場付きで今と変らないが、肝心の車組が激減して深夜に自由なミッションが出来ない。
ドラマーすら電車で来て、店のボロボロのドラムセットに自分のスネアとシンバル程度を乗っけて演奏しているのだから、まぁ、ベストコンディションとは呼べないだろう。
アコースティック・ベースですら電車で転がして来る時代だ。

演奏がハネてからミュージシャンが集まる店も何も無い。
店も従業員を終電で帰らせる為に午後11時を過ぎると時間に神経質気味。

どこかから面白い新人が現れたという情報が入れば、自分達のライブが終わってから一目散に回り道してアフターアワーズ。当然移動には車がなければどうしようもない。

それと同じように、どこそこに美味しい店発見! という情報があればライブの後で突撃するのが常。その時にも車は欠かせなかった。

こんな事は僕らだけかと思ったら、もっと僕らの上の世代からずーっと受け継がれて来た事だった。

それを遮断してしまったのは・・・・
ミュージシャンの生活環境の変化にもよるが、それにトドメを刺したのは道交法の改正で駐車違反摘発を民間に委託した時からだ。

今ならカーシェアリングなどを上手く利用すれば日々のライブやコンサートには困らないが、深夜の時間帯のダラダラにレンタル料を裂く風習は生まれそうにないだろうな、たぶん。

あ、そんな深夜のダラダラで飲食店の後にまたミュージシャンの家に集合してダラダラ・コミュニケーションとなるのだけど、そんな時にこの環七、練馬、小茂根、この辺りは本当に数えきれないほどの若きミュージシャンが住んでいたから懐かしい。

。。。

目白通りにするか川越街道にするか迷ったのだけど、久しぶりに川越街道を走ってみようと要町通りを右折。
そんな個人的・環七ヒストリーを喋る内に川越街道を左折。

四半世紀も昔の事だが、ミュージシャンが生活するにはいい時代だった。
東京も大らかだった。
みんな無駄なお金は無かったが、自由になる時間と気分は十分あった。
24時間いつでもダッシュ出来る体勢を整えているのがミュージシャンの基本だった。
きっと、もう、そんな時代には二度とならないだろう。

川越街道も懐かしいのだけど、ここは割愛して車内の会話。

どうやら“おっちょ”が最近加わったFacebookの使い方が話題の中心のようだ。

便利なコミュニティー・ツールは視覚的に使っていれば何となく使い方を理解して行くものなのだけど、まだ数日も経っていないからチンプンカンプン。

「そんな事デキねー!」

「そりゃ、当たり前だろ!」

と思うのだけど、まぁ、松島さんとの女子の会話は聴いてるだけでもおかしいから放置。
放っておくとそのうちにパソコンがコンビニになっちゃう。(笑)

コロコロ変る会話は、あるライブの話しになった。
まぁ、こんなに毎晩星の数ほどライブが行われている街も無いだろう。
しかし、どんどん事情は変っている。

ある特定の場所、地域で行われるライブというのは音楽を聴きに行くタイプではなく、観に行くタイプのものがズラリ。それを知らずに出掛けると「なんだこりゃ!?」で帰って来る。

音楽の音が主役なのか楽が主役なのかを見極めるのは難しいのだけど、最近耳にするのは「音が主役のライブに行きたい!」という声。

ひと昔前は「音楽という字は音を楽しむと書くのだから・・・・・」と、楽に比重を置いた音楽に躍起になっていた風潮がある。

楽でいいのか? 本当に?
やっぱり音ではないのか?

今は、その楽が氾濫していて「音よりも楽しさの比重がデカい“楽音”」だらけのようだ。
もちろんちゃんと音を伝えている生演奏もあるが、友達同士が寄りあう感じでグルグル回っている雰囲気のものには“楽音”が多い。
ステージの上だけで、或いは身内だけで「楽音」している場所が多いのかもしれない。

音主役がいいよなー、視覚的要素はどーにでもなるけど、音だけは下手だとどーにもならないからなぁ。。

そんな世の中の沈滞模様の話に及ぶと、川越街道も徐々に車が滞るようになった。。。

しゃーないなぁ、。。

。。。。

ホンダの和光の先で外環〜関越道で一気にワープ。

そして降り立ったのは・・・・

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うなぎと言えばココ! 『小川菊』 埼玉県川越市仲町http://www.koedo.com/romanbito/ogagiku.html

御褒美に鰻。
いや、他聞に自分への御褒美のような気もするが・・・・・(笑)

僕の中での鰻の一等賞。
少なくともこの二十年間は不動の一位。

他にも美味しいお店はあるんですが、他で食べるとどうしてもここの鰻が恋しくなってしまう。
季節に合わせてタレの加減も調整しているので、今は「夏タレ」に入ったかな。

これまで自称鰻嫌い、という人を何人も連れて来て帰る頃にはすっかり虜にさせられる鰻。
家人も昔は「鰻嫌い」と言っていたので、「ほう〜、じゃ、行ってみようか」と連れて来てからはすっかりココの虜。

「こんにちは〜」

久しぶりなので七代目に挨拶しようと調理場のほうを覗いたら、七代目のほうから「いらっしゃい〜」、そして次に驚くべき言葉が・・・

「あれ? ひょっとして?」

どーした?

「いえ、ね。昨日タローさんが来られたところで、ひょっとしたら二人で示しあわせかと?」

えっ? タローくん(ドラムの小山太郎くんの事)昨日来たんだー。

うぬぬ。。。これは抜け駆けだな(笑)

今朝Facebook観てなかったし。。。

ここ小川菊の七代目はジャズ好きである事もあって、この店を贔屓にするミュージシャンは実に多い。
僕が七代目と出会ったのも、全国のグルメ通でもあるピアノの市川秀男さんのライブでここ川越に演奏で来た時だった。
他にもたくさん。
ジャズメン御用達の鰻なのだ。

春に足利で一緒に演奏した時にタローくんも鰻奉行である事が発覚。

二人して

「川越と言えば・・・・・」パンチ

「オガギクでしょー」

と、合言葉でやっていたら、
隣りで耳がダンボ状態のハクエイくん(ピアノのハクエイ・キムくん)が「そこ行きたいです」と言うので場所を説明、先日会った時に「あれからどうしても食べたくなって早速出掛けたら・・・休みでした〜(泣)」と(笑)

今日は昼過ぎに予約。

毎週の様に鰻の稚魚の高騰ぶりがマスコミで報道される。
ああいう報道は「高騰している事」をそのまま伝えれば済むのに、どうも余計とも思えるような「鰻の稚魚の高騰に四苦八苦の鰻屋さん」みたいなルポを組むのだけど、たぶん本人達は「味方」のつもりで高騰ぶりを紹介しているのだろうけど、かえって逆効果で今年は鰻が高いゾ! という部分ばかりが強調されてしまう。

話題に取り上げてくれるのはいいが、ドキュメントのネタにするのは良くないなぁ。

だから、こちらまで「今年は鰻が高い」という先入観から、前のような気楽さがどこか欠けていた。

大丈夫、我々が心配するよりも専門家はちゃんとバランスを考えて何とか美味しい鰻を提供する事を考えてくれている。ただ、ちょっぴりコスト分を上乗せしているが、専門店で食べる限り納得するものだ。
むしろ安い価格で売っていたところや、スーパーなどに並ぶ他国産の鰻の価格の高騰ぶりには疑問符。

さあさあ、そんな世知辛い事は忘れて賞味しましょうよ。

七代目に「いつもの」と頼んで出してもらう赤松コース。

まずはイントロダクション。

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“うざく”

車で来ているのでお酒は飲めないのでサイドディッシュ的な素敵なメニューをオーダーする事にしている。
小川菊初めての“おっちょ”は「うざく」の存在を知らなかったが、すでにここに乗っている“焼き”の鰻を一口頬張るだけで感嘆の表情。
シンプルに焼いた鰻の香ばしさが楽しめて、さらに酢のものが身体を爽やかに洗浄してくれるようだ・・・

ここでお店から試食メニューを是非どうぞ・・と

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試食メニュー・「骨せんべい」

珍しく新しいメニュー作りにも挑んでいるようで、江戸時代から続く老舗の味に七代目が何か加えようとしている。

早速「骨せんべい」。
あっさり、うっすらの塩梅で良く見掛ける焦げ目の付いた骨せんべいとは明らかに違う。
骨が美しいのだ。見た通り。

無茶苦茶ハマった松島さん曰く「これ、ビールとの相性が最高〜!」
いえ、ビール飲んでませんが、その組み合わせは僕も賛同。
でも、なんでそんな“オヤジ舌”なの(笑)

続いて登場は・・・

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試食メニュー・「兜煮」

兜、つまり鰻の頭です。
時々カシラ付きの鰻を出す店もありますから、あの硬さと食感の悪さは知ってます。
まぁ、鰻好きでもカシラは食べませんでしたから。

ところが、これがなんと言う事でしょう!!!(劇的ビフォー・アフターか!)
トロトロ。
っえ? これカシラ? 嘘っ?

さすがにカシラと聞いて及び腰の女性陣に「モノは試しと言うでしょ? 食べてごらん。驚くから」と、勧めると・・・

「美味しい!」
「柔らか〜い」

山椒の葉を絡めずに食べてそうノタマウ!(笑)

しっかりと山椒の葉を絡めて食べると、これがまた別世界だったのに・・・惜しいねぇ、君ら(笑)

ふふふ。
ついつい不敵な笑みが浮かんでしまう。
目の前に登場するのは・・・・
赤松コースでは欠かせない・・・

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“う巻き”

鰻の切り身をシンプルな出汁の玉子焼きで巻いただけなのに、この美味さ。

いろんな店でう巻きも食べますが、たまごの味付けもいろいろ、鰻の味付けもいろいろ、これが“う巻き”という基準があって無いようなものなのですが・・・・

シンプルでほのかな塩と出汁でバランスを取って鰻の旨味を引き出している小川菊の“う巻き”は素晴らしい。
ちょっとした事にもちゃんと職人の技を感じる逸品です。

添えられた“おろし”に絡めて・・・・・・ああ、至高のひととき。。

ただし、通常これは鰻のフルコースをオーダーしないと出て来ないのであしからず・・・・
昨日のタローくんは食べてないはずだ・・・ふふふっ。。

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タローくんに、これみよがし・・・のカット!(笑)

そして、

おまっとーさんでした。

ここのところ御無沙汰で、お懐かしゅうございます。

本日のメインの登場!!

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“うな重”とその仲間達

はいはいはい。
お重の蓋はこうしてね、重箱の下に置くのが鰻好きの流儀なんですよ。

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江戸時代、座敷で座って食べる時に最初から重箱を片手持ちでかっこむのは鰻屋贔屓の旦那衆の間ではタブーとされたようです。

だから机の上に置いた重箱との距離があるため、少しでも口に近付けるために重箱の蓋を下に敷いて角度などを調整していたそうです。
食べる時も粋に食べたいという旦那衆のアイデアが鰻屋に伝わり、それで重箱の蓋はかなり内側に縁取りがあるわけです。
ピッタリ蓋をしたつもりでも蓋が緩々なのはその為。

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もちろん最後はお重を片手にガッツリとかっこむのですが、美味いうな重じゃなきゃ最後までかっこむ事も無いってことなんでしょうね。

江戸時代の文化は本当に面白い。

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イケません、、、イケません。。

これまでに“うざく”や“う巻き”で登場した“焼き”の鰻とは別の、もう、このふっくらと柔らかく、それでいて表面はしっかりと香ばしく、そこに夏タレの甘さ控えめであっさり、スッキリなタレがハーモニーを奏でるこの鰻。やっぱ最高。

タレが滲みこんだごはんに鰻を乗っけて・・・・

ああ・・イケません、イケません。。。

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さっきまでピーチクパーチクと賑やかだった女性陣も、もう、無言でかっこむ、かっこむ。
会話が途切れるほど・・・・・
蟹を食べに行ったわけでもないのに、この静かな、それでいてモーレツに箸と口は接種に夢中、そして身体中の五感が研ぎ澄まされた時間の無言・・・・
究極の証しでした。

っあ、ハクエイくん、ごめん! すっかり誘うの忘れてた!!(笑)

もう、後の祭り。
すっからかんの重箱を写メする“おっちょ”で〆。

食後は久しぶりに川越の街を三人で散策してから家路に着いた。

たぶんその内に彼女等のブログやFacebookにアップされるだろうからそちらもお楽しみに。

ううん、、、これは好物! みたいになってしまったなぁ。。
っま、いいっか!

そろそろ早起きのタローくんが起きる時間だ。
彼が目を覚ますまでに、サササっとアップしてFacebookにタグっておこう(笑)

今日は僕も早いのでこれから寝ま〜す




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2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

・当日のセットリストは以下の通り

[1st set]

1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)

[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
・動画は従来通りMySpace版と、プラグインの関係でMySpaceビデオがご覧になれなかった人向けにYouTube版もアップしています。
・MySpace版YouTUbe版とも、どちらも同じ内容です。


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★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




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★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部1曲目



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]






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赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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■新星堂
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■ヤマダ電機WEB.COM
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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2012/6/25

週末は先日放映された去秋の横濱ジャズプロムナードの模様のDVD鑑賞と音楽祭でマリンバ連弾の鑑賞  月曜:ちょっと舞台裏


昨年10月の横濱ジャズプロムナード2011は13年振りの共演となったギターの道下和彦とジャズプロムナードは3年振りとなったピアノのユキ・アリマサとのデュオ、そしてトリオだった。

1980年代半ばにボストンのバークリー音大で出会ってから、幾度となく共演を重ね、卒業後の89年夏に帰国後も頻繁にライブやツアーを行っていた。
1990年の夏に、ギターの道下くんとのデュオによる全国ツアーの中で、サンパーク・ジャズフェスティバルという野外ジャズフェスティバルに出演していた時、ファンハウス・レーベル(当時)のKプロデューサーの目に止まった事からジャズの世界でのいろんな事が始まった。

僕自身はその年の秋にポリドール・レコードから70年代のAORをヴァイブがカバーするという井出靖プロデューサー企画による、ヴィブラフォンでは前代未聞のアルバムのリリースが決まっており、帰国した当初に思い描いていたジャズ以外のフィールドでの自分だめしの第一歩を踏み出したところだった。

その一年後にファンハウスから出たNow's The Time Workshopという二枚シリーズのアルバムは当時の東京で起こっていたジャズの息吹を的確に捉えていたと思う。
ヘンにジャズのフィールドに片寄って閉鎖的になる事なく、ラインナップされた面々を見れば誰しも納得する内容で、1991年の東京のジャズがギュっと詰め込まれている。
そのアルバムに収録したのが当時自分が率いていたA-Projectというヴィブラフォンにバンジョーがフロントを務める一風変わった編成のバンドと道下和彦とのデュオだった。

あれからちょうど昨年は20周年だった。
そこで横濱ジャズプロムナードのお話しをいただいた時に、自分の中で初めてリユニオンしてみようと思ったのが道下くんとのデュオと、このところ若手メンバーのバンドでの出演が続いたので、この辺りで一つグッと突っ込んだ部分での演奏を久しぶりに行いたかったのでユキ・アリマサとのデュオ、さらに、意外にも道下、アリマサとも洗足学園で教鞭を取っているにも関わらずあまり共演していないらしいので、これは化学反応が起こると面白いかも・・・・と言う、密かな楽しみを抱えてのステージだった。

放送された番組をDVDにコピーしてもらったものが届いたので週末の夜中に鑑賞した。

本番の時にいろいろと思った事は、半年も過ぎると殆ど自分の体内からは排出されているもので、第三者の自分がステージとは違う様々なアングル(もちろんそれは複数のテレビカメラによる映像効果も含むのだけど)で楽しんでみようと。
普段僕らはそういう楽しみ方が出来ないからね。

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赤松敏弘(vib)道下和彦(g)ユキ・アリマサ(p)Twin Duo × Trio @横濱ジャズプロムナード2011 関内ホール(小)

メンバーはテレビ画面で・・・

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いろんな事を思い出す。
ステージの上でも演奏間のMCで思い出したエピソードを話していた。何も事前に用意した内容ではなく、その場で思い出した事ばかりだ。

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デュオ・ツアーの途中で喧嘩して三日間口を利かなかった事・・・
一台の車の移動で、しかもその間連日本番は続いているし・・・
だまってサウンド・チェック、そして本番。
終わって打ち上げはともかく、再びホテルに戻るも口を利かず・・・
それぞれの部屋で思い思いに過ごし、朝になると再び無言で車に乗り込む。。

若気の至りだ(笑)

ところがその時の演奏と来たら鬼気迫る迫力で、二人とも頭のてっぺんから湯気が出るほど燃焼。
後でその時のテープを聞いて驚いたものだ。
「俺達、ひょっとしたら凄いんじゃないか〜!」って。(笑)

三日間もそんな事をしていたら、徐々にバカらしくなってどちらからともなくニヤニヤ笑いだして終わり。
その後のツアー中は以前よりももっとお互いの事が理解出来た気がした。

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帰国したのが僕よりも遅かったから、こちらのほうが一足先に日本ナイズされていた。
六本木のピットインで演奏していたら、ひょっこり現れた。
ステージに上げて久しぶりに一緒にやった後ですぐにデュオで自由が丘にあったライブハウスをブッキングした。ピットインの時はバタバタしていたのでゆっくり話す時間は無かったから実質その自由が丘の時が再会第一回目。自分の経験もあって帰国した最初に何て発言するか興味を持ってサウンドチェックの後に控え席へ。
そこで彼が放った帰国第一声。

「あかまつさん、あのさー、猿岩石ってなんですか?」

日本から来る人や帰国してから周りでこの「猿岩石」という単語を何度も耳にするのだけど、さっぱり想像がつかないんだと。。。
アメリカに13年いたわけだから知らない事だらけ。その代表がそれだったか!(笑)

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人生にはいろんな出会いがあるから、きっとこの二人と出会ったのもそういう宿命だったのだろうと思う。
だって“そこ”に行かなければ絶対に出会っていないのだからね。

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ジャズフェスティバルというのは転換の時間が数十分。
その中でセッティングして軽くモニタリングのサウンドチェックをやったらもう本番の時間だ。
リハーサルもウォーミングアップもない。

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演奏が始まってから、全てが始まる。
今日の自分の調子は? 相手の調子は? モニターの聞こえ具合は?
一曲毎にそれらを探りながらの演奏だ。
時にはアクシデントもある。
でも、そういう時にこそ、相手との信頼関係が現れる。

信用出来ない相手だとアクシデントはアクシデントのまま終わる。
しかし、信用出来る相手との演奏だとアクシデントがハプニングに発展する。

この二人との場合は完全に後者だし、それは昔からそうだった。

あれからの二十年間、それぞれにブレる事なく時間を過ごしている実感かな、それは。

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演奏は徐々に空気を支配し、やがて自分達にしか出来ない瞬間を放出する。

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20年振りに引っ張り出した曲もある。

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20年前と同じはずがないのだけど、始めるとまるで昨日の事のような音が飛び出す。

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思いのほか僕のMCが長く採用されていた(笑)
二人とのいろんなエピソードを話していたからだろう。

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こちらとしては僕のMCはいいから、もう一曲放映してほしかった(爆)
全9曲収録した中で2曲が放送時間の都合でカットされている。

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それにしてもこの日は笑顔だらけ。

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やはり何の気負いも心配も無いというのは大きいね。

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最後まで笑いながら鑑賞。

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テレビじゃなきゃあり得ないカットも含めて満喫。

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珍しくポーズも。

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終演。

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さらば友よ、またの再会を楽しみに。

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【速報】
横濱ジャズプロムナード2012 (2012年10月6日〜7日開催)
今年は昨年と同じホールで!!
10月7日(日)午後3時40分〜 関内ホール(小)
赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)Duo

決定!


お見逃しなく!!




明けて土曜日は・・・

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調布市の“市民音楽祭2012”にマリンバの松島美紀とヴィブラフォンの弟子・おっちょこと林由香里が出演するので鑑賞。

会場は調布市の文化会館たづくりの中にあるむらさきホール。

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松島美紀(marimba)

僕も強く提唱しているマリンバ連弾による“新しいマリンバ”の世界。
マリンバって楽器は関わる人口も含めるとヴィブラフォンなんかの非じゃないくらい愛好者や人口がいるのに、未だに一般に決定打が無い不思議な世界。

ヴィブラフォンなんか百分の一程度の人口しかいないのに、認知度はトントンか優る。
それはジャズという音楽と結びついているからだ。

ところがマリンバという楽器は、一般の音楽ファンに「マリンバって楽器を決定付ける曲や音楽ってな〜に?」と聞くと皆一様に「う〜ん・・・・」と眉間にしわを寄せてしまう。
かろうじて40代〜50代の音楽ファンが「モーニング・ダンス」(フュージョン・バンドのスパイロジャイラ1979年のヒット曲)を挙げる。
おいおい、するともう30年もマリンバに絡むヒット曲が無いって事・・・?

60代となるとラテンの印象や、坂本九さんの「上を向いて歩こう」(実際にはシロフォンなのだけど)が出て来る。

しかし、最も危惧するのが20代〜30代から、そういう「これ!」という曲名すら出て来ないという事。

「あった!! 今日のお料理!」

ああ、たしかに!
でも、ありゃ音楽としてのジャンルは何だい・・・?

この世代は音楽に対してそれ以前の世代とは大きく異なる感覚で接しているから僕なんかは興味津々なのだ。

数年前に留学する弟子がマリンバの先生とツアーしているのを見に行った事がある。
その時に、マリンバの連弾の楽しさに我を忘れてついつい見入ってしまった。

今や5オクターブにも及ぶ音域に肥大し、とても一人では制御不能な形態に発展した巨大なマリンバを、なぜかみんな一人で弾きたがるのだけど、僕は常に疑問に思って見ていた。

それだけ無理をしても何をやりたいのかがちっとも伝わって来ないのだ。

これは何かがおかしい・・・・・?

そんな時に目撃した連弾は僕の頭の中で一気にマリンバという楽器のあるべき姿を写し出した。

それからと言うもの、マリンバ奏者に「マリンバと言えば連弾だよね!」という言葉を向けるのだけど、一向にピンと来る顔をしない。

唯一、松島さんが興味を示した。

連弾というイメージにマリンバ奏者は固定観念があるようで、それは小学校や中学校での音教公演や、介護施設や避難施設でのボランティア演奏などのレパートリーしか描けないのだった。

もちろんそういうニーズは大切だしマリンバに似合っていると思うのだけど、それをもっと今の音楽の形態と結びつけたら、とんでもなく面白い事が出来るじゃないか、と、提唱。

その為にはコードが読めなけりゃ、何にも出来ない。
コードを見ながらソロ(アドリブ)の一つも出来なきゃ話しにならない。
自らコード譜にアレンジ出来なきゃどうにもならない。

だから連弾するならそういう知識を共有する相手が必要なんじゃないの? と。

そうして始まった彼女のマリンバ・連弾プロジェクト。

今回は相手は・・・

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ヴィブラフォンの弟子“おっちょ”こと林由香里

5オクターブもあるマリンバは、二人で演奏すれば全ての音域を無理なく使えて、しかも音楽的にも面白い事が出来る可能性を秘めている。

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野郎が二人で暑苦しく連弾するのよりは、女性二人のほうがいい。(笑)

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見ていても、絶対に違和感がない。

客席の反応も上々。

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昔はステージで喋る事すら考えられなかった(クラシック畑出身の人だから)が、今や客席を軽くイジる余裕すら・・・(笑)

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コードを見ながら二人で演奏を作り上げて行く。
基本はジャズと同じだ。

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譜面を見てるとか、音符で書いてある音だとか、暗譜(殆どは暗記に過ぎない)だとか、コードを見ながらその場で考えながら演奏しているとか、、そんな事はどうでもよくて客席が楽しめるかどうかが肝心。

知ってる曲を並べればいいなんて安易な事よりも、知らない曲でもどうやれば客席を満足させられるかが課題。
その為にはその場で即興的に演奏として対処が出来なければダメ。

そもそもマリンバはこれまで他人に依存しすぎていた。
曲も、アレンジも、自らが率先してバリバリと実践する人がほとんどいなかった。
30年間も「これ!」という一般が認識する曲や音楽と出会わなかったのも、それが原因だと思うんだよね。

やっと、そういう部分でマリンバの可能性に着目した人がポツポツ見受けられる時代になった。

彼女達の演奏でも今まで何度か本番に立ち会いながら、常にその事は厳しく伝えていた。

うっすらだけど、それが形になりつつあると思った。

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途中でアクシデント発生。
しかしコードで演奏している限り崩壊する事は無いので、逆にそれを切っ掛けとして客席と演奏者が一体となってそれは一つのハプニングとなった。

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時にはパートを入れ替えて・・・

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アクシデントもハプニングに出来る成長ぶり

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終演と同時に客席は満足した拍手に包まれた。

初めてという感想はさて置いて、マリンバを演奏している人からもコードで演奏する連弾など今まで見た事が無かったという感想など、他では聴いた事も見た事もない、という反応が嬉しい。

マリンバの将来。
もっと明るくしようぜ!



コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!
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TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

・当日のセットリストは以下の通り

[1st set]

1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)

[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
・動画は従来通りMySpace版と、プラグインの関係でMySpaceビデオがご覧になれなかった人向けにYouTube版もアップしています。
・MySpace版YouTUbe版とも、どちらも同じ内容です。


[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




[MySpace版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部1曲目



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]






ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
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■disk UNION
■山野楽器
■新星堂
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■Yahoo!ショッピング
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■ヤマダ電機WEB.COM
■セブンイレブンネットショップ



どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー


【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ

2012/6/22

音楽的読唇術:洗練されたヴァイブやマリンバのインプロを考える-跳躍を結ぶ練習  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第二百六十七回目の今日はコード奏法編『音楽的読唇術:洗練されたヴァイブやマリンバのインプロを考える-跳躍を結ぶ練習』というお話し。

途中からの人は、先週の『音楽的読唇術:洗練されたヴァイブやマリンバのインプロを考える-さらに飛躍の練習』( http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20120615/archive )や、金曜第二百六十一回目のコード奏法編『音楽的読唇術:洗練されたヴィブラフォンやマリンバのインプロ・・・先読みのタイミングと判断力を養う』( http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20120511/archive )辺りから呼んでくださいね。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



今朝は凄い雨音でまるで台風の暴風雨圏にいるような東京ですが、みなさんのところは大丈夫ですか。
台風で被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。

先々週から続いて“The Girl from Ipanema”でソロのアイデアを公開中。
今度は先週の用法をさらに発展させてよりターゲット・ノートを浮かび上がらせましょう。

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(クリック、開いた画像をさらにクリックで拡大/以下同じ)

まずは各コードのコードスケールアナライズが完了している事を前提にスタートします。

この曲のブリッヂと関連して解説している日をいくつかピックアップしてみたので自信の無い人は参照しておいてください。

参照→2010年2月12日『面白い、は発見の元・・・・コードスケールの連携 金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20100212/archive

参照→2010年2月19日『続・面白い、は発見の元・・・・コードスケールの連携 金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20100219/archive

参照→2010年2月26日『面白い、はエッヂ(edge)の活用・・・ 金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20100226/archive

参照→2010年6月11日『コードスケール上をスライドさせる冒険の始まり・・・・・・・・・ 金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20100611/archive

参照→2012年1月20日『音楽的読唇術:インプロにおけるドミナントコードのアッパーストラクチャートライアードへの変換と考察 金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20120120/archive

等・・・・

何度も言いますが、どのページも「面白くなる根拠作り」にコードスケールをガイドとして適用している事をお忘れなく。


さて、

先週作ったターゲット・ノートに対してのステップ・ラインをベースとして、そのままではあまりにも唐突なので最小限の装飾を行ってみましょう。

まず、先週のステップ・ラインはこんな感じでした。
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このままでは、メロディーがターゲットとした音域があまりにも唐突な跳躍を持っているのでメロディーがラインとして繋がりにくく聞こえる部分があります。

面白いもので人間の耳はある程度の高音域、或いは低音域での跳躍よりも、常用音域における半音程の動きのほうに敏感。
つまりある程度の高音域の中で動き回るよりも常用音域でのちょっとした動きのほうが目立つという事です。

このステップ・ラインとターゲット・ノートによるメロディー・ラインであれば、4小節目から5小節目にかけてのステップよりも、8小節目から9小節目にかけてのステップが気になる、また、10小節目から11小節目にかけてのステップも気になる、という事です。

では、この部分にジャンプしやすいように助走を加えてみましょう。
そのニアンスの変化を弾き比べてください。

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全体のメロディー・ラインの流れと、8小節目で新たに誕生したニュー・ステップ・ラインから新しいストーリーが始まったのがおわかりいただけるでしょう。

規則正しいステップ・ライン(ターゲット・ノートに対する)はとてもシンプルで使いやすいのですが、画一的なモチーフの連続となってしまうとせっかく音的に有機的な根拠を伴う動きを得たのに音楽的には「ワンパターン」となって飽きられてしまいます。

そこで、少しこのステップのラインの中を装飾してみましょう。
ただしターゲット・ノートとステップラインによる大筋のストーリーは変えません。

先の例の要領で他の部分にも「助走」を加えます。
この「助走」をカツカツに増やすとまた「ワンパターン」に聞こえてしまいます。
あくまでも、それぞれの部分の、一箇所らしい「助走」を加えるのがコツで、全体の流れを遠目にみれば、「なるほど! 大筋は全然変らないのね!!」という形に納めるのです。

このサジ加減一つで、インプロのメロディー・ラインのボリュームなのか、曲のテーマのメロディー・ラインのボリュームなのかに分かれます。

あくまでもインプロのメロディー・ラインのボリュームに留めるように。

では、先ほどの譜例で手を加え無かった箇所にほんの少し「助走」を足してみると、こうなります。
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■ターゲット・ノートの設定は御自由に!

ターゲット・ノートは、実際の演奏時はその瞬間に自分で設定するものですから、あまり複雑な事をやろうとしないのがベストです。
そのかわり、ワンパターンは避けるべきで「この人、いつもテンションの9thから演奏するねぇ」とか思われたら(バレたら)、凹みますね。

でも、意図を持って音を出すという行為に間違いはありませんから、形を「型にはめない」ような柔軟な反応練習を心がけると改善されます。

例えば、次のようなターゲット・ノートの配置を連想しみましょう。
奇数的なターゲット・ノートと偶数滴な動きのターゲット・ノートを音程で言えば高低、ジクザグに跳躍してみました。

テンションはメジャー・コードやドミナント・セブンスコードは9th(コードスケール上にあるb9thも含む)、マイナー・セブンスコードはコードスケールの判定が曖昧でも安全な11thを使っています。

【ターゲット・ノートの設定】
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さて、これもある程度の跳躍がありますね。
そこでターゲット・ノートとターゲット・ノートの間(つまりコードとコード)を繋ぎやすくする為の音を想定してみましょう。
その繋ぎ目の音には、過去に学習した隣り合うコード同士のコモン・トーンを選びます。
但し、最後の4小節間は次のコードまでの時間が短いのでターゲット・ノートの方向にあるコードトーンを選びます。

コモン・トーンを使ったインプロに自信が無い人は以下のページを参照。

参照2012年4月6日金曜ブログ『音楽的読唇術:ブレないこと!洗練されたインプロについて考える』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20120406/archive

すると・・・・

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追加したコモントーンは両方のコードに共有する音ですから、この音をメロディーに取り込む事によって小節とコードを跨いだメロディーが作れます。

これまで「一つのコードの中でメロディーが完結して長いメロディーが作れないね」と言われていた人には朗報ですね。

小節を跨ぐ、というテーマで考えると、僕は次のようなメロディー・ラインを描きます。

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音の持ついろんな表情、いろんなアイデアを自分で設定して、それをどこまで持続出来るかを、いろんな曲で試してみるとより自分のモノにする練習的な効果があります。

(以下次回に続く)



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25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
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・当日のセットリストは以下の通り

[1st set]

1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)

[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
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★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




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チェキラ!
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2012/6/21

Aguas de Marcoが聴きたくて・・・・  木曜:Jazz & Classic Library


それまであまり気にしていなかった異性がいたとしよう。
いや、むしろどちらかと言えば、苦手意識を持っていたような。

ところが、ある日突然、何かが切っ掛けで嘘のようにその苦手意識が氷解し、むしろどうにも愛おしくなってしまう。

僕の場合、その代表がブラジルの歌手、エリス・レジーナだった。

無類のボサノヴァ好きで、生まれ変わってどこの国に生れたいかと問われたら真っ先にブラジルと答える。
作曲家として最も共感しているのがアントニオ・カルロス・ジョビン。
出来ればポルトガル語をマスターしてギター片手に唄いたいくらいだ(全然ギターの練習もポル語の勉強をする気配はないのだけどね・・・)。

さて、そんな似たような環境(どんな環境だ!)のボサノヴァ・ファンからすれば、エリス・レジーナが苦手と言うのが不可解かもしれないが、ずっと苦手だった。

ところが、このアルバムを聞いた頃から、それまでの苦手意識がなんのストレスも無く消え失せ、それどころか、ちょっと鼻にかかった彼女の歌声が愛おしく感じて、本当に手のひらに乗せたくなるほど、彼女の魅力に開眼したのだった。

とても精神状態に波のある、そして、その時期によってアルバムの出来具合にバラつきのある、実に人間として正直な彼女の姿(いや、歌声か、)が眩しかったのかもしれない。


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『ELIS-1972/Elis Regina』(universal-brasil/1972年)

1. 20 Anos Blue
2. Bala Com Bala
3. Nada Sera Como Antes
4. Mucuripe
5. Olhos Abertos
6. Vida De Bailarina
7. Aguas De Marco (Waters Of March)
8. Atras Da Porta
9. Cais
10.Me Deixa Em Paz
11.Casa No Campo
12.Boa Noite Amor
13.Entrudo

このアルバムを手にしたのは1981年頃だったと思う。

収録されているジョビンの“Aguas de Marco(三月の水・Waters of March)”が大好きで、この曲を1976年の秋にラジオで聴いて以来、いろんな人が演奏しているこの曲を集めていた時だった。

そのラジオで流れていたものはテナー・サックスのスタン・ゲッツとブラジルの神ジョアン・ジルベルトが久しぶりに共演した『The Best Of Two Worlds』(cbs/1975年) (邦題は『ゲッツ=ジルベルト 2』という実際に存在するライブアルバムを無視した凄いタイトルだった) としてすぐに入手したが、作曲者のジョビン自身とエリス・レジーナが共演した『ELIS & TOM』(universal/1974年)もあった。

そこで僕はエリス・レジーナという歌手を知るのだけど、その頃の僕は先のゲッツ=ジルベルトのリユニオンで歌っていたMIUCHAほうがのほうが好きで、どうしても感情をそのままぶつけてしまうエリス・レジーナの歌には惹かれなかった。

それがこのアルバムで氷解した。

1970年代初期のブラジル音楽に限らず、ジャズもロックもクラシックも1970年という時間を境に急速な変化が起こっている。
音楽に限らずカルチャー全般も同じかな。

幸いにもジャズに夢中になりながらこの時期をリアルタイムに生きて来たのでその変革の空気は子供ながらに体感し自覚している。

60年代の終りに、それぞれの道を行くところまで突き詰めてデッドエンド、そして70年に入ると同時に全てが一旦リセットされた直後に変化が起こった。

ジャズですら、それまでの混沌としたアヴァンギャルドな世界と対を成すようにナチュラルな響きへと急速に変革が進み、やがて来るクロスオーバーな時代の魁(さきがけ)として、小編成、又はソロによる新しいジャズ表現がECMレーベルとして、また、よりアメリカン・ポップカルチャーとしての表現がCTIレーベルとして、徐々に時代の中心へと流れ出て行った。

それと同じようにブラジル音楽も、かつてのボサノヴァ・ブームが去り、その後に現れたいろいろなアイデアがTropicaliaというムーブメントへと発展しているのを、ちょうど手にしたゲッツ=ジルベルトのリユニオン版で知るのだった。

何よりもこの時期、一番大きく変ったのは、実は録音技術だ。
それまでの録音というのは「遠目」に総合的な音を記録するものだったが、この時期からより個別な音が鮮明に記録されるようになった。

「遠目」の極地としてはECMレーベルの録音、「近め」の極地としてはCTIレーベルの録音、と言った具合に、音楽そのものばかりではなく、音を伝達する要因の部分にまで明確なポリシーやカラーが感じられるようになった。

この事は音楽の発展の上で実に重要だと思っている。

良い音、いい音というのは、個々のリスニング環境を飛躍的に向上させる。
それまでジャズの音と言えばBレーベルみたいな言わば固定観念的なイメージ戦略が見直されて、それまで信仰されて来た伝統や歴に括られない新しい「モノ」がたくさん生まれる時代となった。

それら様々な要因によって、明らかに個々の部分、つまり音の隅々な部分にまで表現者の意図が反映出来る事によって、それまでだと「ただの曲」だったものが、水を得た魚のように生き生きと鳴り響き始めたのだ。

エリス・レジーナの歌を僕が毛嫌いしていたのも、一つには、不自然過ぎるリバーブなどによって、必要以上に強調されていた彼女の“癖”が、録音技術の進化によって許容範囲の“癖”に、いや、それどころか、それが彼女の魅力として感じられるほど、録音が進化した事で解決したのだ。

1970年代がこれまでのカルチャーの頂点とされるのも、そういう音楽環境の変化が大きくプラスに作用したからだと思う。

さて、このアルバム。
それまでのエリス・レジーナからの大胆な飛躍、と言うと大袈裟なのだけど、それまで「無理して元気にしていた部分」を削ぎ落として、ありのままの姿に近づいた。

不自然に声を張り上げるのをやめ、周りのサウンドとブレンドする唄い方に比重を置いているので、僕はとても聴きやすい。

実は僕が注目している1970年代初期のブラジル音楽の変革が、そのままこのアルバムに詰め込まれていると言ってもいいかもしれない。

後に作曲者本人とも共演する“Aguas de Marco(Waters of March)”は恐らくこれが世界初お披露目と思える。

そのテイクが実にいい。
ギターのワクワクするようなシンコペートしたフィンガリングを活かしたバッキングはジョビンのアルバムの同曲の演奏よりも素晴らしい。この曲の原点がこのパッキングにあるのを痛感しながら、ゾクゾクしてしまう。
コロコロと転がるようなメロディー(歌詞)の表現は、単純なようでいて実に難しいハズなのに自然に流して行く。後半になってやや表現に限界を感じなくもないが、この難曲を見事に唄いきっているのには感動ものだ。

思いっきりブルージーな1曲目“20 Anos Blue”からしてこのアルバムがこれまでの彼女とは違っている事を示唆。

2曲目の“Bala Com Bala”は典型的なサンバでミルトン・バナナの世界と共通する。このチープな音の電気ピアノ(フェンダーローズ・エレクトリックピアノとは違う発音体の)でよくもここまでグルーヴさせられるものだと感心してしまう。

3曲目“Nada Sera Como Antes”は70年代ポップスとしては当たり前の展開を持つポップロック寄りの楽曲をカッコよく唄っている。いや、こんなにカッコいいエリス、初めてだ。

まるで1970年代後半のパット・メセニーを彷彿とさせるようなギター・イントロで始まる4曲目“Mucuripe”は切々と唄うラブソング。ボサノヴァからリズムを取るとこうなるって言う典型かな。ついシャンソンの影響を感じてしまう。

5曲目“Olhos Abertos”はフォーク的なアプローチからポップス的な展開を経て歌としてのインパクトを前面に出しながらフェードアウト。音楽にジャンルの壁はないのだ。

6曲目“Vida De Bailarina”は軽いスイングで流す。ここまで聴いて、僕はここにAORの原点を見たような気がした。この次の時代に登場するマイケル・フランクスなどのAORシンガーのセンスと共通するのだ。
驚きだよね。

7曲目“Aguas De Marco”はアルバム中のベストトラック! 他で述べている通り。

一転バラードの様相は8曲目“Atras Da Porta”。70年代のボサノヴァに見られるカンツォーネやシャンソンと似たドラマチックな恋歌。嫌いじゃないな、この世界。。。

ストリングス・セクションがリードする9曲目“Cais”はインストとヴォイスに近いイメージ的、印象派なバラード。

再びミルトン・バナナを彷彿とさせる軽快なサンバ“Me Deixa Em Paz”は10曲目。この軽いグルーヴがたまらなくいい。

ちょっぴりビートルズの影響を感じる11曲目“Casa No Campo”。1960年代を生き抜いて70年代へと至るボサノヴァだ。

アルバムでは最終曲となっていた“Boa Noite Amor”。スタンダード・ジャズだ。まるでハリウッド映画を見ているようなゴージャスな弦のアレンジに包まれながらピアノに寄り添ったエリス・レジーナがステージから去って行く気がする。

CDにはボーナストラックとして“Entrudo”が入っている。
特にアルバム全体を盛り上げるわけでも、かと言って阻害するわけでもないテイク。
初めて聴いたので新鮮だった。

そうか・・・

この時期からAORへの道が拓けていたような気がするなぁ。

もう少し長生きすれば、きっと彼女はAORのスターになっていたのではないかと。。。



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TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

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『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

・当日のセットリストは以下の通り

[1st set]

1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)

[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
・動画は従来通りMySpace版と、プラグインの関係でMySpaceビデオがご覧になれなかった人向けにYouTube版もアップしています。
・MySpace版YouTUbe版とも、どちらも同じ内容です。


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★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



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CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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タグ: Jazz ジャズ CD

2012/6/20

これがこんなにシンプルに美味い国なのに・・・  水曜:これは好物!


今日は最初にちょっとこの怒りを吠えさせてほしい。

何を今ごろ、ぬけしゃあしゃあと・・・!

この日のブログを見てほしい。

2011年4月11日『日々拡大する“何を今さらノコノコと・・・・” 月曜:ちょっと舞台裏』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20110411/archive

去年の東日本大震災の直後、ブログでも日々この悲惨な大災害に対する国の無策振りに呆れて、いろんな事を書いていた。素人が、だよ。
しかし、半月もすると、そう言う呆れ振りをいくら書いて公表しても、自分のストレスは発散出来ても他人のストレスの発散には何も繋がらないと悟ってやめた。

僕らに出来る一番の方法は、いつもと同じように、変りなく楽しんでくれる事や興味深い事を発信する事だと思ったからだ。

ただ、震災から一ヶ月経ったこの日だけは、あまりにも情けない国の対応に腹を据えかねて素人の僕らでさえネットで情報収集すれば、震災そして原発爆発事故の現地がどのような状態にあって、この時点で誰が述べている事が正しいのかを判断出来る、という事を書いた。

今から14ケ月も前の事だよ。

日本政府は気象庁の放射能拡散模擬計算機SPEEDIのデータを持っていたにも関わらず一向に公表しないのでアメリカ政府から圧力を掛けられてしぶしぶ発表していたが、その時に「データはあくまでも模擬的なもので信憑性に欠けるので公表を控えた・・」と言い訳した。

しかし、それは大ウソで、米軍は早期の段階で無人偵察機を使って上空に飛散した放射能を測定してエネルギー省のホームページで公開していて誰でも見る事が出来たのだ。

この日のブログにはその証拠となる写真を載せておいた。

素人の僕でさえ、こんな情報などものの数分で入手出来たのに・・・・

なにを昨日になって“いけしゃあしゃあ”とそのデータの所在すら掴んでいなかったのははなはだ遺憾だとぅー!!

もうこの国を信用する諸外国は無いだろう・・・

こんな見え透いた嘘を今ごろになって発表するなんて、奇妙な頭の持ち主以外に形容がないぞ。
どこまで減滅させる気だろうか・・・・


■2011年4月11日のブログで公開した写真二点
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米軍の無人探査機で測定した放射能測定値(NNSAホームページ)

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気象庁のSPEEDIの模擬計算予測

まったくもって、この先の事を何にも考えない、責任を持たない政府には減滅だ。



お口直し・・・・

新潟と言って、何が頭の中に浮かびます?

っあ、食べ物ですよ。

お酒は除くと・・・

僕は、真っ先にこの色とこのロゴなんです。

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新潟・加島屋http://www.kashimaya.jp/

ココの鮭、それもさけ茶漬けの鮭。

僕、お茶漬け食べないんです。
なぜか・・・
でも、これだけは別。
ただし、振りかけ状態で食べるのだけど・・・

もうどのくらい前になりますか、、、
東京に出て来た初期の頃によく新潟に呼んでいただきました。
古町にあった『ジャズ・ママ』というお店で、関越自動車道の関越トンネルがまだ片側交互通行の頃からですから、たぶん三十年近くは過ぎています。

その時、新潟に泊ると、翌日はこの典型的な夜型人間が早起きをしてイソイソと出掛けるのですね。
この「加島屋」さんの本店に。

するとですね、早朝にも関わらず、開店前の店の前は長蛇の列なんです。
ほとんどが地元の方でした。

で、開店と共に、一気にみなさん駆け込むのです。
なぜか・・・?

実は製造過程で出た「はんぱもん」を毎朝廉価で販売していたのです。
「はんぱもん」とは言え、れっきとした加島屋の商品と同じ品質。
僕もお目当ての「さけ茶漬け」はんぱもん、目指して一直線。
千円も出せば大きな身ごと袋に入れてくれるのですから、たまりません。

新潟に行く度にココに突撃していました。
(その後、寺泊の漁港に寄って海鮮モノを買い、東京へ戻るというのがコースになっていましたね)

今ではその寺泊の漁港の幸が東京近郊に角上として出店しているんですから、随分と便利な時代になりました。
もちろん加島屋だって都内のデパートのデパチカに出店していますからわざわざ新潟まで行かなくとも・・・・
でもねぇ、やっぱり、あの、本店朝の「はんぱもん」争奪戦が懐かしいですよ。

で、

そんな懐かしい加島屋が・・・・・

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ええっ?? 駅弁を・・・!!

ちょっと、ちょっと、落ち着きましょう。

駅弁ではありませんが・・・

ほら!

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ナント、東京駅のグランスタ・ダイニングの「ニッポンの駅弁」コーナーに、この青い見覚えのあるパッケージを発見して思わず購入。

はい!

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『鮭おにぎり/加島屋』(日本レストランエンタプライズ製)http://www.nre.co.jp/

新潟の加島屋が製造するのではなく、駅弁メーカー日本レストランエンタプライズとのタイアップと思われるおにぎり弁当。

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こってりモノが多かった後などにちょうどいい、感じ。

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ちょこんと添えられた唐揚げと玉子焼き。
シンプルでいいねぇ。

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おにぎりって日本のソウルフードだ。
アメリカにいた頃、研修でアメリカ各地を見学していた知り合いのツアラーがバークリーを見学した後で、次の目的地ニューヨークへと発つローガン空港までお見送りした時に「おにぎり」を渡したら、飛行機の中で涙が出て来たそうな。たった一週間くらいしか日本を離れていないのに、猛烈にお米が食べたかったらしい。
まるで禁断症状。

でも、わかるな。
アメリカ暮らしで、満足な炊飯器なんか無かったから、いつも鍋でカリフォルニア米のNISHIKIを飯盒炊爨するのだけど、そこまでしてもやっぱり食べたかったものなぁ。お米。。。

で、

やっぱり主役は・・・・

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コレ(鮭)と・・・

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コレ(明太子)です!

いやぁ〜、イケませんねぇ。。。

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真夜中なんかにこんな写真見たら・・・・・・

絶対コンビニに駆けて行きます。。。。


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ランチタイムにこんな写真なんか見たら・・・・

絶対コンビニに駆けて行きます。。。。

結局、どこで見てもコンビニに駆けだしそうになりますが、残念ながら「加島屋」の鮭おにぎりは東京駅まで行かないとありません。。。

代用品でいいや!って、そうやすやすと替えが利かないのが、この加島屋の鮭。

くやしいケド、また東京駅に立ち寄ったら狙ってやる〜!!

腹癒せに割ってみたりしても・・・・

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ますますその気持ちは募るばかり・・・・・・

シンプルに美味いよ〜。

ポジティブに生きようぜ〜。



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2012/6/19

不況は地下からやって来る・・・?  火曜:街ぶら・街ネタ


台風が北上しそうな気配を蒸し暑さに感じる月曜日の夕方。

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いつの間にかガソリンの価格も比較的安定方向。
ひと頃は一週間でリッター辺り10円は軽く上下していたから、ねぇ。
化石燃料依存から早く脱出したいものです。

首都高4号新宿線の上りはすこぶる順調。

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ここから新宿西口に行くのは何の“苦”もないのだけど、東口に行くにはいくつかの“苦”が待ち構えている。
いつも覚悟して「初台」ランプを降りて下の甲州街道に合流するのだけど・・・・

あらら、、

スルスル、スルとあっという間に西参道口の交差点を過ぎ、スルリスルリと流れる西新宿の甲州街道。

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最大の“苦”であるはずの新宿駅南口もあれよあれよと言う間に通過し、四丁目の交差点の手前で折れて東口を目指す。

改めて思った。
随分“苦”がなくなったなぁ。。。

“苦”がなくなるのはいい事。
そうは思うものの、、。

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新宿駅東口は普段と変わりない雰囲気ではある。

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新しいファッション・ビルも出来て外見上はいつもの新宿らしさが漂っているのだけど。

ちょっと、ア〜タ! どう思います?
この光景・・・

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この新宿駅東口駐車場には若かりし頃からお世話になっているのだけど、午後7時の段階でこの空き方は・・・・?

これまで幾度も不況だ、はじけた、崩壊だ・・・・と、言われる度に「少し減って」は「また増える」利用車を見て来たが、この空き様は、素人目にもちょっと危機的。

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経済的効果を考えてとかと言ってどこぞの首相が何の根拠もないままに安全宣言して原発を再稼働させる国の現実がここにある。

蛻の殻(もぬけのから)

地表の普段と変わらない風な新宿を見て景気が回復したと勘違いしたら大変な事になる。

たかが繁華街の地下駐車場ごときで何をほざくか・・・

ここは酒場に来る客が利用すると言うよりも近隣で車を所持する会社や人の契約駐車場的な意味合いが強く、特に夜間はそのユーザーの車がある程度あって、景気が良い時には一般利用が難しいほどだった。

ううん。。。

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人っ子一人いない通路に掲げられた注意書きが虚しい・・・

とにかく1980年代から何度も見た中で、こんなに空いた状況は初めてだった。

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台風の影響か湿度もやや高め、気温もやや高め。
明日からは東京も大荒れの天候だそうな。

帰りの首都高では・・・

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僕は影響を受けないが該当区間を利用される方、お疲れ様です・・・・

。。。





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2012/6/18

こちら側を向いてデザインされたものと、あちら側から見たデザインの違いは大きい・・・  月曜:ちょっと舞台裏


なぜかiPadのお化けのようなモノを渡された。
なんだこりゃ?

そう思って画面を見てみると、ナント、鍵盤が映し出されているじゃないか。

クリックすると元のサイズで表示します

その鍵盤にタッチするとちゃんと音が鳴るのだ。

ほう。

で、つぎにはそのiPadのお化けのようなモノをオーケストラのバスドラム用のスタンドみたいなのに据え付けてちょっと斜めの角度で固定するじゃないか。

そして、「ココ」を叩けというのだ。普通のマレットで。

その鍵盤の画像をマレットで叩くと、これまたちゃんと音が鳴るのだ。

すると、「頼むからコレのデモンストレーション演奏をやってくれ」と言うのだ。
細かい話しは後にして、取りあえずブッキングを行う。
運よく二日後のスケジュールが空いていたのでプックした。

当日会場に行くと客席ははち切れんばかりの大入りだ。
ステージ中央に、例のオーケストラのバスドラムのスタンドのようなものに据え付けられたiPadのお化けのようなものがセットしてある。
軽くオケが流れる中でソロを演奏すれば良いという簡単な仕事だ。

拍手と共にステージに上がる。

画面はこちら向きだから後ろはどんなデザインなのかわからない。

オケが流れて来たので、それに合わせて演奏する。

ふん。

割とレスポンスは良い。
iMacのような高圧ガラスのディスプレイに映し出される鍵盤を叩くのだから、ラバーやFRPなどのようなフニャフニャ感がないので気持ちいい。

ダブルストロークなどもキッチリとレスポンスで“当たり”があるので気分も良い。
なかなかいいじゃん・・・・

あれ!?

と、こちらは快調に演奏しているのに、客席からはどんどん退場者が出る。
こんなにいい感じなのになぜ?

皆口々にこう言いながら出て行くのだ・・・

「見た目がちっとも面白くない・・・」

そう、コチラ側のディスプレイには鍵盤が映し出されているから見た目もへったくれもないのだけど、客席側から見るとただのiPadのお化けのような板の背中が見えるだけで、ちっとも面白くないのだ。

そりゃ、そうだよ〜。

鍵盤が見えてナンボの世界だもの。。。

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夢だった・・・

昨夜リビングのソファーで夕食後“うたた寝”していたのだ・・・・

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あ〜、びっくりした!!

生楽器というのは、音を発声する上で有利なように工夫された形をしている。
それが時代経過と共に洗練されて機能的美というものすら備わるようになってくる。
ただ、その機能とは別にデザイン的に作られている部分もある。

それは、やはり“見られるモノ”、つまり演奏側ではなく客側から見て「美しく見えるか」どうかも楽器の大切な要素の一つである、という事を示している。

例えば、我が家のヴィブラフォンを見ても時代の変化は確実に楽器に反映されている。

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どちらも同じメーカーだが、左の楽器は1970年代に米国で生産された楽器で、後ろの楽器は2011年にボディーのみ日本で生産された楽器。鍵盤は色で選んでいるのでこの場合の「差異」には含まない。

様々な事情も含めて、単純に比較すると、鍵盤の下の共鳴管のカットの仕様が異なっていたりする。
米国生産の楽器は今でもこの斜めカットのデザインを採用しているモデルもあるが、近年は国産の楽器と同様のただの筒の形状のモデルもある。

どちらも音色に差はないところでデザインされているわけだ。

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ちなみに共鳴管の造りはどちらの楽器も“アーチ型”に並べられている。

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これは実は単なるデザインとしてこうなっているだけなんだ。

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こちらは常に客席側となる派生音側の共鳴管。

だから実用的な演奏者側となる基音側の共鳴管は・・・・

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低音側は長く、高音側は短く。
これが振動派と一致した形。

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だから、こうやって見てみると随分と飾りが付いた楽器でもあるわけだ。

最近では運搬の重量を少しでも減らす為に派生音側の共鳴管もこちらと同じ実用本位な形となったものや、派生音側で音板の無いところの共鳴管を省いて歯抜けにしているものなど、外見的な趣向も含めてリ・デザインされる箇所でもある。

もう一つ、最近は鍵盤の形状を見てみると少し違いがある。

昔の鍵盤は・・・

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いわゆる“かまぼこ型”の形状で角も丸っこいのだけど・・・・

最近の鍵盤は・・・

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いわゆる“面取り”をしていてシャープな形状となっている。

このカットの変化による音への影響だけど、最近のMusserに共通している倍音の変化のひとつの要因となっているかもしれない。

昔のMusserの鍵盤はソリッドさにクリスタルな響きが加わったのが特徴だったと思うのだけど、新しいカットのMusserの鍵盤はマイルドさにホットな倍音が加味されているように感じる。

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昔の倍音が“素直”なのに対して、今の倍音は“滲む”ような独特なもの。

見た目だけの飾りもあれば、進化に伴うデザインの変更も。

ともあれ、生楽器の最大の武器は、「見た目」に楽器の主張が現れている事で、デジタル楽器に大きく欠けている部分を炙りだしにしている。

ディスクトップのパソコンでも、モバイル型の端末でも、デジタル機器は「こちら側」を向いてデザインされているけれど、「あちら側」から見たデザインはまだまだ生楽器には及ばない、という「夢」のお話しでした・・・




『BEST LIVE 2011(動画)』公開中!


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

・当日のセットリストは以下の通り

[1st set]

1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)

[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
・動画は従来通りMySpace版と、プラグインの関係でMySpaceビデオがご覧になれなかった人向けにYouTube版もアップしています。
・MySpace版YouTUbe版とも、どちらも同じ内容です。


[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




[MySpace版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部1曲目



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]






ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




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CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

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