2013/3/29

音楽的読唇術:やっぱり・・・煙の無いところに火を立てる?リハモ・アプローチ  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第三百三回目の今日は先週からの続きで『音楽的読唇術:やっぱり・・・煙の無いところに火を立てる?リハモ・アプローチ』と言うお話し。

途中からの人は先週の金曜ブログ『音楽的読唇術:続々新・・煙の無いところに火を立てる?リハモ・アプローチ』( http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20130322/archive )から読んでくださいね。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



既製の曲を自分なりにリハモナイズして新しく生まれ変わらせる用法を解説中。

ジャズの有名スタンダード曲の“all the things you are”の冒頭8小節でチャレンジ。

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(クリックで拡大/以下同じ)

先週は新しくコードを選定する時の定義を自分なりにまとめる事と、組合せの根拠を見出してまったく新しいサウンドでメロディーを支える事を解説していた。

コードの選定では、ベースラインの設定が一番わかりやすいので、メロディーとベース音に関連のあるコードを選択してアプローチノートを設定する例として1-2小節目で実践した。

もう一度定義をおさらいすると・・・

まずベース音の設定は、

1.二小節1パターンとして各小節毎に一つのベース音を決める
2.奇数小節から偶数小節への繋がりは最大でも短三度、最小でも長二度
3.メロディーと同じ音は使わない

これで設定したベース音にアプローチを仕掛ける。
偶数小節のベース音に対して奇数小節の3-4拍目にアプローチノートを設定し、それをルートとするドミナントコードを設定。

これによって、1-2小節目は・・・

| Db/F C7(b9)/E | Ebm7 |

という新しいサウンドをメロディーに対して設定した。

この要領で、任意のコードを奇数、偶数小節に設定し、アプローチノートを設定する事で二小節毎に三つのコードの連鎖が生れるわけです。

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この二小節毎のモーションが完成したら、次は偶数小節の3-4拍目に次の小節の頭のコードに対するアプローチ・コードを選定します。

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アプローチコードのコードスケールは、

2小節目Ab7は、前のEbm7との関連(II-V)からミクソリディアン、

4小節目B7(b9)は、前のコードの関係から一時的にkey of Bb minorと仮定してV7をbII7=B7に置き換え。コードスケールは次のBbm7への接続を膨らませる為に元々調号に含まれる“Ab”を活かしてB7(b9)に組み込むのでコンデミ。

6小節目は次に設定したF#のベース音との間に隙間が無いのでG7を転回した形で同意コードのDb7。自動的に#11th=Gを含むリディアン・フラットセブン。

最後のEb7は前のAMaj7から展開の証として#11th=Aを含むリディアン・フラットセブンを予想。
ただし次のコード次第ではコンデミもあり得る。

これによって、まったく新しいサウンドによる冒頭8小節が完成しましたね。



もちろん自分でコードをセレクトしたわけだから、それぞれのコードスケールは最初から決まっているはずですね。

ところで、リハモナイズというのは、コードを複雑にして、簡単な曲でもやや難解な装飾を施すもの、と勘違いされては困るので、逆にシンプルなリハモナイズの例を挙げておきます。
リハモナイズがやや難解なサウンドを醸し出すのも、メロディーに対して“刺激的でスリリング”なハーモニーの流れを求めた結果ですが、それと同じように“美しいスリル”を求めてリハモナイズする事もあるわけです。

こんなコードをセレクトしてみました。

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シンプルな数のコードを選びましたが、これだけではなぜこれが“美しいスリル”と言うのかニアンスが伝わりません。

そこで、メロディーとベースラインの間にガイドとなるセカンドラインを設定する事で、このコード進行をセレクトする理由が浮かび上がってきます。

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コードネームは演奏者の解釈に幅を持たせた、いわば「わかる人にはわかる」表記の極限でした。
しかし、それはある一定のハーモニーの時間と形は表わす事が出来ますが、それ以外の表現を含ませるのは不可能。そこで具体的な音符によるフォローが必然となるわけです。

これがあるのと無いのでは、全然コードから受けるイメージが異なります。

コードネームだけでは表現できない世界の入口にいるわけですね。





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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
クリックすると元のサイズで表示します
VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■新星堂
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■ヤマダ電機WEB.COM
■セブンイレブンネットショップ



どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー


【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
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そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
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新しく追加のコミュニティー
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★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ

2013/3/28

老いても、常にエアーリッシュに噴出するオレゴンという研ぎ澄まされた空気に期待してしまう  木曜:Jazz & Classic Library


たとえば、レノン=マッカートニーというクレジットを見掛けたら、たぶん誰も違和感を持たずにビートルズ・ナンバーだろう、と予測するだろう。
言うまでもなくジョン・レノンとポール・マッカートニーの共同作業による楽曲を示す。

もう少し年齢が上なら、ロジャース=ハートというクレジットを見るだけでジャズスタンダードを予測するだろう。
リチャード・ロジャースが曲を書き、ローレンツ・ハートが作詞を担当したミュージカル・ナンバーを示す。
コンビの作詞家がオスカー・ハマースタイン2世の場合もある。その場合は、ロジャーズ=ハマースタインだ。

レノン=マッカートニーの表記はジョン・レノンが作曲、ポール・マッカートニーが作詞という意味では無くあくまでも共同作業として完成した曲という意味になっている。

ロジャース=ハートの場合は先に作曲者、後ろに作詞者が並ぶというルールに基づいて表記されている。

デビュー当時から変らぬオリジナルサウンドを持ち、既に43年近くもユニットとしての活動を絶やさないグループがジャズ界にいる。

オレゴン(OREGON)だ。


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『FAMILY TREE/Oregon』(cam.jazz/2012年)

1. Bibo Babo (Ralph Towner)
2. Tern (Ralph Towner)
3. The Hexagram (Ralph Towner)
4. Creeper (Ralph Towner)
5. Jurassic (Oregon)
6. Family Tree (Ralph Towner)
7. Stritch (Oregon)
8. Mirror Pond (Ralph Towner)
9. Moot (Glen Moore)
10.Julian (Paul McCandless)
11.Max Alert (Oregon)
12.Carnival Express (Ralph Towner)

Paul McCandless (oboe, bass clarinet, soprano sax, flute)
RalphTowner (classical guitar, piano, synthesizer)
Glen Moore (double-bass)
Mark Walker (drums, hand percussion, drum synthesizer)

rec:Apr/24-28/2012

インスト・ミュージックの場合はなかなか共作というのは成立しにくい。
著作権は主にメロディーに対して効力を持つのでコードやハーモニーには著作権を主張しないからだ。
例えば、CMaj7の次にAm7という並びで著作権を取ってしまったら、もうこのコード進行を自由に使えなくなってしまう。ハタ迷惑な話だ。なのであくまでも曲の顔である旋律に対して著作権は行使される。

ところが、ジャズなどの場合、メロディーよりもバックに流れるサウンドそのものに個性があり、メロディーと同等、或いはメロディー以上に特徴を表している場合が多い。
楽譜に音符で書くよりもコードネームで示せば済む場合も多いのでますます著作権からは外れてしまう。

すると、メロディーに対して、「このコードでどうだ」と発案した人物の功績をどのような形で著作物として残せばよいか悩むのである。

作品が世に出るまでに解決しておかなければならない案件を増やす事になる。
だいたいの場合はメロディーもコードも合わせて楽曲だから曲全体の中での貢献度に応じて「共作」の支分権(しぶんけん)を決めておくのが定番だ。

なぜこんな事を書くかと言えば、このオレゴンの新作には、これまでみられなかった「オレゴン」名義の曲が登場しているのが目に付いたからだ。

実にこれまで43年間、常にオレゴンのサウンドをリードしていたのはギターのラルフ・タウナー。
彼の作曲センスを具現化する為のバンドがオレゴンである、と言っても過言ではない。

もしも、タウナーがオレゴンに曲を書かなかったら・・・・たぶん、このグループは疾うの昔に解散していただろう。レパートリーの八割はタウナーの作品だ。

僕ら、敬虔なオレゴン・ファンは、そのタウナーのオレゴン・サウンドを待ち焦がれてアルバムのリリースを首を長くして待っているわけだ。

今回は約二年のインターバル。

もう43年も見ていれば、これは「随分早かった」なぁ、だ。

まだ僕は白髪は無いが、ジャケットに写るオレゴンのメンバーはもう頑固爺の様相だ。後に加わったパーカッションのマーク・ウォーカーを除いて。

そんな中で、毎回他のメンバーの曲が一つのスパイスとなっていて、僕はベースのグレン・ムーアの曲が大好きだ。
大らかで、とってもストレートな曲が多い。今回の“Moot”もそうだ。

タウナーの文学的ですらある緻密に構成されたサウンドを醸し出す楽曲群の中で、ひときわヒューマンな香りに包まれて、いい味を出している。

始まった瞬間から「いつもの」オレゴンが始まるのだけど、 今回はちょっぴり違った。

そう、全員の共作、オレゴン名義の曲だ。

僕は正直なところ、確かにオレゴンのサウンドは鳴っているのだけど、やはり説得力が無いのはいただけなかった。このサウンドには、やはりタウナーの文学的ですらある緻密な構成によるメロディーと展開が無いと欲求不満。何かこのサウンドの中でほら、やってみよう、みたいな感じが・・・・・・

それがファミリーであると言う意見もわかるのだけど、やはりこのグループの真骨頂はそんな安易なところにはないのだ。

容姿は老いても、常にエアーリッシュに噴出するオレゴンという研ぎ澄まされた空気が無いと。

僕個人としてはこのメンバーが最初に顔を合わせた1997年の『NORTHWEST PASSAGE/Oregon』から始まった新星オレゴンの衝動がもう少し欲しい。

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『NORTHWEST PASSAGE/Oregon』(intuition/1997年)

詳しくは・・・
『2006/8/24ブログ これからの季節は・・・・・・このOREGON 木曜:Jazz & Classic Library』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20060824/archive
を参照。

もうあれから16年も経つのだけど、ECM時代からグッと飛躍した新星オレゴンの快進撃をまだまだ見たいのですね。

共作というのは、ホント、難しいなぁ、と痛感しました。




★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
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8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

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2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
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あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


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赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


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四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

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25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

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★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




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赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
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CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

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タグ: Jazz ジャズ CD

2013/3/27

新入りの特殊部隊で簡単!!宇和島鯛めし風ごはんの出来上がり  水曜:これは好物!


濃口、とくれば「ヒゲタ醤油」。
薄口、とくれば「ヒガシマル」。
丸大豆、とくれば「キッコーマン」。

一般的にはこの三種が揃っていれば調理に苦労はないはず。

しかし、我が家のキッチンではそれらのレギュラー陣とは別に“特殊部隊”が存在するのです。
しかもそれが大活躍。また、そのどれもが地方色豊かな逸品なのです。

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我が家の“キッチン特殊部隊”

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茨城県土浦市・柴沼醤油醸造製『紫峰(しほう)』http://www.shibanuma.com/index1.html

我が家では煮物の時に登場する仕上げ醤油。独特の風味が欠かせません。

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千葉県野田市・キッコーマン株式会社製『あまくち醤油』http://www.kikkoman.co.jp/index.html

実は本家キッコーマンのHPにはこの商品のラインナップは無い。北陸〜山陰地方限定で売られているレア醤油。元々「あまくち醤油」は富山地方ではお造りや蟹等で使う独特のまったりした醤油として存在。僕は富山県黒部市の飯澤醤油味噌店の『ヤマデン甘口醤油』( http://yamadenn.com/sub2.html )の大ファン。水が美味しいと醤油も旨いって事です。
我が家ではこれを魚の煮込み料理に使う。そろそろ富山へ買い出しに行くか・・・

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埼玉県比企郡川島町・笛木醤油製『金笛減塩醤油』http://www.kawagoe.com/kinbue/index.html

我が家のメニューには「金笛減塩醤油の唐揚げ」というのがあるほど。鶏肉を30秒金笛減塩醤油に浸すだけで、片栗粉にまぶしてカラリと揚げて出来上がり。手間のかかる唐揚げ卒業にもってこい。
いや、騙されたと思ってお試しあれ。

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大分県臼杵市・富士甚醤油製『フジジンおさしみ醤油』http://www.fujijin.co.jp/

我が家のお刺身と言えばコレ。西日本独特の甘くとろりとした刺身専用の醤油。僕は白身の魚の刺身は絶対コレ。赤身は別の醤油がいい。

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島根県松江市・北國醤油製『かぎさ かけしょうゆ』http://hokkoku-soy.co.jp/index.html

とろとコクのある仕上げ醤油。赤身の魚の刺身にはベストマッチ。特にわさびとの相性がいい。煮込みなどでも味は控えめで照りを出す時に使うとバツグンの効果。


これらを料理に使い分けて楽しんでいるのですが・・・

つい最近、優秀な新入りが!!!

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愛媛県南宇和郡愛南町・マルマサ醤油製『上撰しようゆ』http://www.marumasa.net/

先日、松山の松島美紀マリンバ・センセーションのコンサートの後で、音響を担当してくれたナッツプランニングの岡田青年が届けてくれた愛媛グルメの中の一品。
これが、実に逸品!

大分のフジジンさしみ醤油ほど甘くなく、かと言って北陸のヤマデン甘口醤油よりも少し甘さがある、まさに絶妙な位置の醤油。

僕はコレ、すぐにピンと来た!

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では、その応用料理の一例。

【用意するもの】
・鯛刺身(なるべく薄く切るのがコツ)
・大葉 (好みでネギを足すのもよし)
・ワサビ
・生玉子
・ごはん
・マルマサ上撰しようゆ

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二度美味しい愛媛・宇和島鯛めし風ごはんの作り方


一度目は卵黄を用意
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マルマサ上撰しようゆをキャップ1程度入れる
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ワサビ、刻みネギを入れ
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よく溶きます
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あつあつのごはんの上に鯛の刺身を乗せ
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溶いた玉子を上からかけて召し上がれ!
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絶対旨い!

続いて全卵版。

1全卵を用意
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2マルマサ上撰しようゆをキャップ1程度入れる
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3ワサビを加えてよくかき混ぜる
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4あつあつのごはんに鯛の刺身と大葉、刻みネギを乗せて玉子を上からかける
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それをよく混ぜると玉子掛けごはんバージョンの完成。

もう、ダメ〜!

ワシワシとかっこんで食べてください。

愛媛・宇和島の郷土料理「鯛めし」風ごはん、絶対間違いなし。

先日の“いくみん”晩餐会で「めでたい料理」として、この愛媛宇和島鯛めし風ごはんを出したら・・・・・あっと言う間にみなさん完食、それどころかおかわり続出でした。

是非お試しあれ!

で、

マルマサ上撰しようゆが無い場合は、
減塩丸大豆醤油、又は金笛減塩醤油を大さじ1。
それに白だし小さじ1、甘味料小さじ1を加えて代用する事も出来ますが・・・
まぁ、やはり一番美味しいのは・・・マルマサ上撰しようゆをお求めください。

たかが醤油、されど醤油。
調味料ファンには欠かせない必須アイテムです。

岡田青年、ありがとう!





★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
クリックすると元のサイズで表示します
VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■新星堂
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■ヤマダ電機WEB.COM
■セブンイレブンネットショップ



どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー


【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ

2013/3/26

タクシーに見るアベノミクスの現状  火曜:街ぶら・街ネタ


花冷えと言うのが的確な表現になる東京地方です。

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午前1時過ぎの新宿東口です。
人っ子一人いません。。。

アベノミクスと言う言葉を耳にしますが、まったく何の変化もありません。

景気が良くなる、と散々テレビから聞こえてくるのですが、良くなるどころかガソリン価格を見ればわかるように値上げラッシュで大変じゃないですか?

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人っ子一人いない夜の新宿通りで目立つのは・・・・

道路工事のみ。。。

こちらは活況を呈しているようで、、、、

新宿三丁目から靖国通りに入った途端、渋滞発生。。。

おや〜、これは景気上昇の証か???

バブルの頃がふと過りましたが・・・・

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何の事はない、こちらも道路工事で車線規制。
それで渋滞していたのでした。

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だから、工事現場を過ぎると・・・・・

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ガラガラ・・・・

歌舞伎町の入口も・・・

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人影もパラパラ・・・・

午前1時の新宿界隈が、こう静かだと・・・ねぇ。。

パラパラと言えば・・・・

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外気温は8℃あるのに・・・

さっきからパラパラと言う音がやけにすると思ったら・・・

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急激に降り出したのはナント、みぞれ!!
新宿大ガードの手前ですよ。
間欠ワイパーが動くと、シャーベットのようなミゾレがかき上げられるじゃないですか!?

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ひょっとすると細かい雹(ひょう)??
一瞬道路一面が白くなる始末。

2013年3月26日午前1時半前の新宿大ガード付近の青梅街道は「みぞれ」です。

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そう言えば、最近使ってなかったなぁ。。。

何をって?

下路(したみち)。

僕の場合は甲州街道になるのだけど、新宿の手前からだと面倒なので首都高に上がってしまう。
新宿近辺からの帰りでも、初台ランプから首都高に上がってしまう。
初台から乗れば10分ちょっとで帰れるから。

だから久しぶりに「下路」を走ってみた。

景気がいいか悪いかはこの深夜帯のタクシーの数を見れば本当のところがわかる。
深夜のタクシーは景気のバロメーター。
これ、本当ですよ。

僕らは仕事柄、そのタクシーの大行列に巻き込まれながら帰宅するのが常でしたかから。

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甲州街道・幡ヶ谷付近。。
この先で中野通りをオーバーパスして笹塚、その先で環七をアンダーパスして明大前、そして環八。
バブリーな頃は渋滞のネックとなっていたポイントだ。

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以前よりは少し車が増えたような気はするものの、タクシーの大渋滞というのは皆無。

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笹塚に来ると気温は6℃にまで下がった。
新宿西口から目と鼻の先なのに、、、、。
それだけ副都心の中はヒートアイランドって事でしょうか。

用事があったので車を降りて歩きながら観察。

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上り線(新宿方面)はガラガラ、下り(環七方面)は比較的多めの通行量。

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上り線も信号で停まった車のタクシー率は以前よりも高くなっているような感じ。

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下り線はもっとタクシー率が高いかと思っていたが、七割程度。

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信号で停められた一団が塊となって下って行く。
ここだけ見ると、プチ・バブルっぽく見えるのだけど、すぐに流れは途切れてしまう・・・・

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午前1時50分過ぎ。
再び歩道橋を渡ると・・・

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今度は上り線にプチ渋滞。

たぶん、さっき下って行ったタクシーが新宿に戻って来たのだろう。

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下り線は車が少なくなって来た。
やはり思ったよりも景気は回復していないようだ。

駐車場に向かって歩いていると・・・

「・・・・スギちゃんでぇ〜っす!・・・・」

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午前二時前にすれ違う男からそんな会話が聞こえてくるのがいいのか悪いのかは別として、歩道にも人がほとんどいない。

ここなら新宿から歩いても20分くらいの距離だ。

このまま四月から公共料金が一斉に値上げされて、果たして持つのだろうか・・・この国の財政?

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環七をアンダーパスし、この先がいつも渋滞するスポットなのだが・・・・

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井の頭通りをオーバーパスする辺りで(環七から合流する車が多く)深夜の渋滞が日常茶飯事だったバブリーな頃からすれば・・・・

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何事も無く、スイスイと流れて行くのでありました。。。

しかし、その先も、新宿近辺も、とにかく道路工事だらけ。
それを経済対策と呼ぶのだったら、この株価上昇や円安は怪しいと思ったほうがよいのではないでしょうか。

毎週末深夜まで、谷原の交差点から環七の豊玉陸橋まで渋滞で動かなかった時代を経験した身には、アベノミクスという形が見えないものはまだ何となく信用出来ないんですね。





★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

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ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


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ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


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ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

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★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

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只今絶賛発売中!
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
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■新星堂
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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チェキラ!
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2013/3/25

卒業シーズン  月曜:ちょっと舞台裏


週末は国立音大のジャズコース生の“いくみん”こと横田郁美ちゃんの卒業記念晩餐会。
卒業と言っても、本体の学部をめでたく卒業という事で、ジャズコースの修了にはまだ1年あるので当面は大学で“いくみんスマイル”は健在だ。

では、音大卒業おめでとう・・・・女の子お母さん^v ゜^v^
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お・め・で・と・う

あれ?

こらこら、何か人数多いんですけど・・・

よく見ると、先日松山でのコンサートを大成功させたマリンバの松島美紀とその相棒の林由香里のお騒がせO型マリンバ組に・・・・

さらによく見ると、ヴァイブの山本玲子まで・・・

実はO型お騒がせコンビも今日打ち上げしようと言う事になり、さらにウチにあるMusserの新しいヴィブラフォン(ハイブリッド・ヴィブラフォン)の試奏に立ち寄った山本玲子もせっかくだから一緒に、という事になった。

こういうお祝いや寄りあいは人数が多ければ多いほど楽しい。
しかも“おっちょ”こと林由香里と山本玲子は同じ東京音大の後輩と先輩にあたるから、ここでの会話が切っ掛けで繋がりが出来る。

昔なら、演奏後のミュージシャンが溜まる店や部屋があって、そこでいろんなミュージシャンと出会ったりする機会が多かったものだけど、今や演奏が終わると「終電」めがけて蜘蛛の子を散らすように去って行く時代。
せめて同じ楽器群同士で、機会があれば集まる時間があってもいい。

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簡単な自己紹介の後は食事モード一直線!コラ、いくみんが先でしょ!!(犯人は誰だか想像は出来ますね)

山本玲子は僕の弟子では無いが、彼女がバークリー音大時代(つまり僕の後輩って事だ)から何かと音源など聴いていてちっとも他人な気がしない。

縁というのはホントに不思議ですね。

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マリンバ組といくみんがサングリアやワインで盛り上がっている隙に・・・・

「レーコちゃん、これ、行こうよ〜!」

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義兄の“たっくん”が京都・伏見で仕入れてくれたキンシ正宗の「純な生」。これがまたスッキリで・・・・っんまい!! たっくんありがとう。

日本酒党を結成してクビクビ。。。

っんまい!

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その内に、松山でのコンサートの試写会が始まり・・・

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“いくみん”が興味津々に椅子を移動して観覧中!

終電がべらぼうに速いレーコさんを途中まで送りつつ、帰りにコンビニでハーゲンダッツをゲット。
「私、抹茶!」「わたしは絶対バニラです」「あたしストロベリー」・・・ゲゲゲッ、おっちょと同じかい(笑)

お酒の途中のアイスは美味しいのです。みなさん、はい。

終電帰宅計画は早々に撤廃し、朝まで生テレビ状態で、人生の話し、ヴィブラフォンやマリンバの展望、その他モロモロ、いっぱい食べて、いっぱい飲んで、いっぱい語ったら・・・

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始発まであと一時間。

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「あ〜〜〜!」

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「あ〜〜〜」「あ〜〜〜」・・・

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以心伝心・・・・ならずの図(笑)

その後「夜明けのパスタ」(本日は和パスタ。カブと大根煮の付け汁と、牡蠣とカブの葉のガーリック・オリーブオイル炒りソースの二種でいただくディチェコNo.10)をペロリとみなさん平らげて・・・・

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午前五時十分過ぎ、無事にお開きとなりました。いくみん、卒業おめでとう!

また四月からジャズコース頑張りましょう!




★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

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赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ

2013/3/22

音楽的読唇術:続々新・・煙の無いところに火を立てる?リハモ・アプローチ  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第三百二回目の今日は先週からの続きで『音楽的読唇術:続々新・・煙の無いところに火を立てる?リハモ・アプローチ』と言うお話し。

途中からの人は先週の金曜ブログ『音楽的読唇術:続々・・煙の無いところに火を立てる?リハモ・アプローチ』( http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20130315/archive )から読んでくださいね。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



先週のマリンバの松島美紀・マリンバ・センセーションは大盛況・大成功でした。
影のプロデューサーとして現地入りした甲斐がありました。
マリンバの新しい形が少し見えて来た気がします。

さて、今週も先週からの続き。

ジェローム・カーンの有名曲“All the things you are”の冒頭八小節を使ってのリハモナイズ。

クリックすると元のサイズで表示します
(クリックで拡大/以下同じ)

ジャズスタンダード曲の事を“手垢がいっぱい付いた音楽”と呼ぶ事があります。
これまでに実にたくさんのミュージシャンが、それぞれの方程式を持ちこんで、ありとあらゆる形に展開して表現して来たからです。

元のままでいいじゃないか。

僕もそう思いますが、素のままではあまりにも面白味がないものもあります。
多少の手を加えて曲が活き活きとなるのなら、それもよし。

ただし、メロディーをいじってしまうとわけがわからなくなりますから、あくまでもハーモニーをいじるわけです。

中にはコテコテで、「そこまでいじるならオリジナル曲を書けば?」と言いたくなるものもありますが、スタンダードという既製品でなければ「どこをいじったのか」がわからないわけで、ジャズメンはそんなんところに気が付いてほしいらしく、妙に子供じみた面もあるわけですね。(笑)

そもそも、テーマが終わったら始まるインプロヴィゼーションだって、元の曲のメロディーとコード進行がなければ成立しないわけですから、ツンとそっけないフリをしていても、どこかで気付いてほしい願望の強い音楽なのかもしれません。

さて、先週はディミニッシュ・コードを挟んだリハモナイズのスタイルを例に取り上げてみましたが、今週はドミナント・コードを使ったアプローチを取り上げてみましょう。

リハモナイズにはいろんな切り口がありますが、先週と比較する為に、最初にベースラインを想定する用法で始めてみましょう。

まず最初にベースラインを設定する時の法則を決めます。

先週とほぼ同じ法則で、先週と同じようにアプローチ・コードを挟んだ展開を想定するのでアプローチが成立しやすい環境を作ります。

1.二小節1パターンとして各小節毎に一つのベース音を決める
2.奇数小節から偶数小節への繋がりは最大でも短三度、最小でも長二度
3.メロディーと同じ音は使わない

これで任意の音を設定すると偶数小節の音に対してアプローチノートの設定が出来ます。
先週と同じように偶数小節の音に対して半音の位置にアプローチノートを設定してみましょう。


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このベース音に対してどのようなコードをセレクトするか。

最初にFを設定した1小節目、Ebを設定した2小節目を考えてみましょう。

このままだと1小節目は原曲のFm7が連想されます。
F+Ab。
この二つの音を含むコードを出してみましょう。

★コードトーンとして含むもの(F, Ab)
 DbMaj7
 Db7
 Dm7(b5)
 Bb7

★コードスケールとして含むもの(アヴォイド・ノートを除く)
 E7(コンデミ)、E7(HMP5)
 G7(コンデミ)、G7(HMP5)
 Bb7(コンデミ)、Bb7(HMP5)
 Db7(コンデミ)、Db7(HMP5)
 GbMaj7、Gbm(Maj7)、
 Ab7、Abm7
 B7(#11)、B7(コンデミ)
 Ebm7、Ebm(Maj7)

調性を気にしなければかなりの数の候補がある。

ここではコードトーンとして存在するDbMaj7を選択し、ベース音をFとしたDb/Fを選んでみる。


次に2小節目のEb+Db。
これは長七度の音程なので真っ先に思い浮かぶのが以下の二つ。

 Eb7
 Ebm7

多少ひねくれ者ならこれに

 Ebm7(b5)

を加えるだろう。
長七度を引っ繰り返すと長二度になる。

そうすると、コードスケールとして該当するとなるとこれはかなりの数の候補が乱立する恐れがあるので、先のDbMaj7との関連性から選択するとEbm7が無難。

すると、

| DbMaj7 | Ebm7 |

というまったく普通のコード進行が連想出来る。

ベース音を最初の設定に合わせると

| Db/F | Ebm7 |

こうなる。

では、最初のDbMaj7のコードスケールを特定しておこう。
調号は元のままだからフラットは4つ。
このままでDbMaj7のコードトーン4音が出せるのでスケールにはGbをふくまないリディアン・スケールが該当すると考える。

Db+Eb+F+G+Ab+Bb+C

二小節目に選択したEbm7はコードトーンにGbの音を含むので、最低でも1小節目と比べるとフラットが一つ多いスケールに変化していると考えるのが無難。するとこちらはドリアン・スケールになる。

Eb+F+Gb+Ab+Bb+C+Db

これが割り出せたら、1小節目のアプローチ・ノートに乗せるコード選定のヒントが浮かび上がって来る。

今回はドミナントコードを使う前提なので、その位置(1小節目3-4拍目)のメロディー音Abと、ベース音Eを含むコードスケールを選択すればよい。

まずはコードトーンとしてE + Ab(G#) を含むドミナントコードを探すと・・・

 E7

コードスケールとして含むドミナントコード(アヴォイドノートを除く)と、

 Gb7、Gb7(#11)、
 G7(コンデミ)
 Ab7(HMP5)
 Bb7(#11)、Bb7(コンデミ)
 C7(HMP5)
 Db7(コンデミ)
 D7(#11)
 
この中から選択する事になる。

その時に、まずGb7 又は Gb7(#11)は次のコードEbm7と非常に似通った響きとなってハーモニーのコントラストに欠けるので除外。

Ab7はメロディーとコードのルートが同一になってしまうのでこれも除外。

また、ベース音との関係からコードが連想しにくくなる(ベース音がテンションとなる場合)Bb7、Db7、D7(#11)、もチョイスから外れる。

すると残るのは・・・

E7 又は C7(HMP5)

ここで選択するとなると、DbMaj7とも関連付けが出来て、Ebm7とも関連付け出来るC7(HMP5)が断然有利となる。

まず、DbMaj7のコードトーンにあるCをコードトーンに持つ点。
DbMaj7のコードスケールをアナライズした#11th=G音がコードトーンにある点。
C7(HMP5)であればDbMaj7のコードスケールとの共有音が多い(C、Db、F、G、Ab、Bb)点。
次のコードがマイナーセブンスコードであるのでHMP5であればさらに好都合である点。

これによって、1-2小節目は・・・


| Db/F C7(b9)/E | Ebm7 |

という新しいサウンドをメロディーに対して設定出来る。

以下、3-4小節、5-6小節、7-8小節に、このベースラインからどのようなコードとアプローチコードを設定できるだろうか?
音楽が新しく生まれ変わる瞬間だ。


(以下次回)




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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




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『BEST LIVE 2011(動画)』


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Toshihiro Akamatsu(vib)
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★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



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赤松敏弘(vib)The NewQuartet
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New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

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チェキラ!
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2013/3/21

ECM方程式が結実したアルバム・・・  木曜:Jazz & Classic Library


こんなにECMレーベルの音楽を説明しやすいアルバムもないだろう。
なぜなら、イントロはライドシンバルの軽妙なスティッキングが淡々と流れ、その中をスペーシーなハーモニーと、ベースによるアルコのサウンドが浮遊する。

状況設定。

広がりの演出。

決して甘ったるくならない時間。

二分くらいこのイントロの空間が進むと、、、、

やっと、主役のサウンドが全体を覆い始める。。。

遥かなるECM・・・・

やっぱりいいなぁ。。。


クリックすると元のサイズで表示します
『Terje Rypdal / Miroslav Vitous / Jack DeJohnette』(ecm/1979年)

1. Sunrise - 8:30
2. Den Forste Sne - 6:39
3. Will (Miroslav Vitous) - 8:05
4. Believer (Vitous) - 6:27
5. Flight (Vitous, Rypdal, Jack DeJohnette) - 5:29
6. Seasons (Rypdal, Vitous, DeJohnette) - 7:22

Personnel

Terje Rypdal ― guitar, guitar synthesizer, organ
Miroslav Vitous ― double bass, electric piano
Jack DeJohnette ― drums

rec: June 1978
Talent Studio, Oslo

ノルウェー、オスロ出身のギターリスト、テリエ・リピダルの名前と音を初めて意識したのは高校の時に手にしたジョージ・ラッセルの『Electronic Sonata for Souls Loved by Nature』(フライングダッチマン/1969年)だったと思う。日本で流通していたのは輸入盤で僕が手にしたのは1972年。ちょうど親元を離れて作陽高校音楽科の寮生活を始めた頃だった。
元来がエレクトリック・ギター好きの僕はすぐさまジョージ・ラッセル関連のアルバムに目を凝らし、ヤン・ガルバレク(ts)のリーダー・アルバム『Esoteric Circle』(フライングダッチマン/1969年)にリピダルの名前を見つけ、即購入。

まだECMレーベルが正式に直で日本に入って来る前で、チック・コリアやキース・ジャレット、ゲイリー・バートンらのECM録音盤はポリドールレコードなど既存のレーベルからディストリビュートされていた頃で、フライングダッチマンは60年代終盤の北欧ジャズをディストリビュートしていた。
その後ECMは日本ではトリオレコードが独占販売となり、ECMの牙城を築きあげる。

ジャズのブランドがアメリカ一辺倒から世界各地に分散された節目だった。

当時のアメリカのレーベルはジャズでは儲からないと見切りをつけてしっかりと顧客を持つエリアのジャズ以外には見向きもしなかった。

そんな中で、ヨーロッパをツアーするアメリカの若手ジャズメンに積極的に声を掛けて独自の販路でアルバムをリリースするレーベルがいくつか現れた。

アメリカのレーベルがアルバム制作毎に報奨金のような形でアーチストにギャラを支払うのと違って、レーベルがアルバムを作ってジャズフェスティバルやイベントなどをブッキングし、ツアーのその会場で販売した収益からアーチストに分配する方式。この方式であれば、互いに(制作側、ミュージシャン)負担が少ないので、次のアルバムへのフットワークも軽い。

もちろん世界中に販路を開拓し、売上からの印税なども分配する方式で、吹けば飛ぶように売れていた時代のビジネスとは比べ物にならないものの、アルバム・リリースが生命線となっていた若手ジャズメンには魅力的な方式だった。
ECMレーベルはそんな背景の中で登場し、時代を代表するサウンドにまで成り得た数少ないレーベル。
当時は西ドイツとよばれたミュンヘンが本拠地。

抽象的で印象に残るデザインのアルバム・ジャケット。
アメリカのレーベルでは成し得なかった繊細な録音。
室内楽的な発想による組合せや編成。

そのどれもが、決して湯水の如くに資金を使ったものではなく、ローコストながらセンスとアイデアで他との差別化を図った結果だと言えて、そんなところが日本でもウケた。
ドイツの中でも比較的観光資源に恵まれて裕福なミュンヘン的な発想と言えるかもしれない。
もしもベルリンが本拠地だったらもっと違った形になったような気がする。

ベースとなる土地のニアンスは、実はとても大切なのだ。

このアルバム、演奏は、とにかくECM。
その一言で片づけてしまっても誰からも文句は出ないだろう。

淡々とした時間をエネルギッシュに刻むジャック・ディジュネットのドラムに、大らかでワイルドなミロスラフ・ヴィトウスのベースが重なり、主人公のテリエ・リピダルのギターが浮遊する。

もう、これ以上の幸福感があるだろうか。

こんなに「せわしない」ドラミングが、まるでスローモーションのように聴こえて来る。
アメリカで活躍する二人(ヴィトウスとディジョネット)に北欧のリピダルを組み合わせた、いわば混合なのだけど、これが実にワイドレンジな音楽に結び付いている。

“Sunrise”はそのECM方程式を100%実践した形。

“Den Forste Sne”はさらに北欧の冷えた空気を連想されるかのようなリピダルのギターと、人間の吐息を感じさせるヴィトウスの絡みで始まる。スペースの縁取りをするが如くのディジョネットのドラムが入る頃にはすっかり身も心も北欧というイメージを強く抱く。

ヴィトウス作の“Will”も北欧を連想させる。チェコ出身のヴィトウスのベースに温もりを感じるから不思議だ。

アメリカにも、日本にもない「間」が埋める“Believer”もヴィトウスの作品。

面白いもので、僕はこのヴィトウスの二曲に同じECMを代表する欧州のベーシスト、エバーハード・ウェーバーとの共通項を見出した。ベーシストがいつも見ているスペースって、こんな感じなのだろうか、不思議な共通点に驚きだ。

“Flight”と“Seasons”は三人による共作となっているが、たぶん、スタジオで短い打ち合わせの後に録音された集団即興演奏ではないかと思う。
このスタイルは後のECM作品に多く見られる方程式となった。

いわば、一歩踏み外すと、いつでもフリージャズというレッテルが貼られるエリアに踏み込んでいるのだけど、これがECMであり続けられるのは、一体何でだろう?

一つにはサウンド。
録音技術にある。
どんな過激な音を出しても、それを“美的”に捉えられる録音セッティング。

このレーベルの生命線だ。

もう一つにはスペース。
お互いを聴き合いながら演奏する際に、みんな一呼吸開けて演奏している。
直情的に反応しないのだ。

だから音が必要以上濃密にならない。

この二つのシチュエーションが確立されている純度の高い作品で、トータル45分程度のLP標準の収録時間にも関わらず、あっと言う間に終わってしまう。

もう一度、最初の状況設定からリピートしたくなる不思議な魅力の作品。

お薦めです。




★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




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赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー


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チェキラ!
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タグ: Jazz ジャズ CD

2013/3/20

“おっちょ” in Matsuyama  水曜:これは好物!


今日は『火曜:街ぶら・街ネタ』と『水曜・これは好物!』の合体号

世の中には“持ってる奴”っているんです。
っえ? 何のって?

“笑いのツボ”です。(笑)

先日のマリンバの松島美紀・マリンバ・センセーションで相方として活躍した“おっちょ”こと林由香里がまさに“持ってる”んですねぇ。

そもそも“おっちょ”と言うニックネームがあるくらいですから、想像は出来るでしょう。
そう、その通り、です(笑)。

影のプロデューサーとして本番前日に松山入り。
その前日に松山入りした“おっちょ”、さらに週明けから松山入りした松島が実家の二階でリハーサルを行っていました。

さすがに主人公となる松島は独奏曲など本番に向けたコンセントレートに大わらわ。

本番前夜の最終チェックのリハーサルは午後7時半から、と言う事になり、しばしオフが出来た“おっちょ”の夕飯を何処かで・・・と影のプロデューサーは手配。

“おっちょ”は海鮮が大好き、というのを知っていたから、ならば松山、愛媛らしいものを、、と店をセレクト。
サクサクと予約を午後6時半に入れた。

只今午後5時50分。
中途半端に時間がある・・・・・

と、ここでちょっとした“いたずら”を思いついた。
実は予約した店は実家から2ブロックほどの距離。歩けば5分とかからない。

じゃあ、、と。

「おっちょ、一日乗車券持ってる?」
「はい〜。ホテルで渡されたやつ」
会場との行き来などに市電が便利なので一日乗車券付きの宿泊プランにしておいたのだ。

「じゃ、行こうぜ!」
「はい〜!」

簡単に説明しておくと実家は街の中心にあり、市電なら「大街道」という電停と「勝山町」という電停の二つが使える位置。予約した店はやや「勝山町」電停寄りにある。まぁ、どうしても市電で行くなら「大街道」から一駅「勝山町」まで乗って行けばいい。もちろん歩いた方が近い。

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真ん中に緑の斜めのラインが入っている付近に「大街道」、その右側に「勝山町」。緑は市内バス、オレンジが市電、赤が私鉄郊外線


“おっちょ”が泊る東急インは「大街道」電停の目の前にある。コンサートの会場は下側に見える「松山市駅」。会場との行き来の他に前日は市電で道後温泉まで行って来たようだ。慣れると便利な市電。

しかし、トリックも出来るのが市電(笑)。

市電には市内各地から「道後温泉」に向かう系統が3路線。その他に「松山市駅」を起点に左回りの1系統と右回りの2系統の環状線がある。

「大街道」から「勝山町」に向かうのは右回りの2系統だけど、行く先を告げずに「大街道」から左回りの1系統を待つ。つまり、一駅の距離を大回りで行く、という事。極端に言えば山手線で原宿から渋谷に行くのに外回りに乗って新宿・池袋・上野・東京・品川と大回りするようなものだ。


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市電・大街道電停付近 ( 松山・一番町通り ) 僕の実家は信号待ちしている交差点左側、おっちょの泊まる東急インは信号一つ先右手の赤い看板のところ、というシチュエーション


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環状線1系統路線図(伊予鉄道松山市内線)


電停にしてちょうど20駅。
一周するのに約40分。
上手く来れば余裕で間に合う。
ところが「大街道」で待っていると先に途中の「JR松山駅前」行きの5系統が来た。
松山市駅に寄らずに直行するので一つ前の1系統に追いつくか(5系統7分毎、1系統10分毎)と思って乗車。
まぁ、結果、これがさらにトリックになったわけだ。

5系統の終点「JR松山駅前」で待つ事しばし、結局この日は追いつかず次の1系統まで待った。

さぁ、この頃になると日も暮れて来た。
ここから「勝山町」まで環状線経由で13駅、所要約25分の“大回り”。(笑)

そんな事とは露知らず。道路の真ん中を走っていた路線が住宅地の中に入り込んで行ったり、鉄道線と平面交差したり、と“お初”のおっちょは珍しそうにキョロキョロ。

大学や高校が並ぶ文京地区を駆け抜けて再び道路の真ん中に出て来ると他の路線と合流の「上一万」。
前日に道後温泉まで一人で市電を利用して行っているから気付かれたかと思ったが・・・・
「次の次で降りるよ」と言うと何も気付いていない様子。

「勝山町」で降りて時刻は午後6時半。
ここから歩いて5分の距離(実家からと同じ距離/笑)。

予約した郷土料理の『えん家』に到着。

http://r.gnavi.co.jp/s010900/

オーダーはもちろん、「鯛めし」と「さつまめし」、それにハマチの刺身。
愛媛ならこれは外せないメニュー。

実はこの店、僕が宇和島まで食べに行っていた「かどや」のアンテナショップ。
「鯛めし」は刺身をご飯に乗っけて玉子の黄身と出汁を混ぜて“ぶっかける”郷土料理。
「さつまめし」は焼いた魚をすり身にしてこんにゃくと麦みそ等で味付けしたタレをこれまたご飯に“ぶっかける”郷土料理。松山から南に約100km行った宇和島市の人気料理だ。

詳しくは宇和島「かどや」のルポを→『2012/9/19ブログ あの、ホフホフ言いながら食べるヤツじゃないんです・・・・元祖鯛めし・ぶっかけ文化の宇和島』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20120919/archive

かなりの“ガッツリ盛り”のごはんだったのだけど、“おっちょ”さん、綺麗に平らげておられました。
満足してくれたのでしょう。

で、ここからが“トリックの本命”。

「えん家」を出て、反対側に僕が進むものだから“おっちょ”さん、「こっちじゃないですよー、こっち、こっちー」と来た方向を示す。

うん、確かに貴女は正しい。来た方向はね。

でも僕んチはこっちなんです(笑)。

「大丈夫、こっちからも帰れるから」と、来た方向とは反対に進み、まぁ、繁華街が歌舞伎町みたいな感じになったところで、「ここを曲がるよ」と言ってすぐに到着。

「とうちゃく!」

「???」

「だから、もう着いたの、ココ。 ウチ!」(笑)

「???」

なかなか事態が呑みこめない“おっちょ”さんです。
いやぁ〜、愉快、愉快(笑)。

きっちりと午後7時半に戻り、それからガッツリと最終リハ、そして楽器の分解と積み込み。

午後10時半に終了したので、「まだ早いから軽く飲んで帰ろうか」と“おっちょ”に声を掛けると二つ返事。
緊張の糸を少しほぐしてホテルにも戻らないと、ね。

再び“歌舞伎町”に繰り出し、徒歩5分でジャズバー“キーストン”へ。

マスターの石原くんに「彼女のイメージのカクテルを作ってやって」とオーダー。
いちごベースのカクテルが出て来た。

カウンターでいろんな話しに華が咲き、午前様。

「そろそろ、行くか」とキーストンを後にすると、エレベーターの中に“ソソラレる”香りが充満。

「ギョーザ食べたくない?」

目の前の角に深夜まで人が絶えない中華料理の『万寿』( http://www.ekiten.jp/shop_2246480/ ) がある。
松山ッ子なら誰でも知ってる定番のギョーザ、本来ならチャーハン ( 焼き飯と言うべき逸品 ) だけど時間的に多少こってり感から脱却する意味で中華丼をオーダー。

アツアツのギョーザをハフハフ言いながら食べ、中華丼をシェアしてお腹も大満足。

歩いて5分でおっちょの泊るホテルまで・・・・と、手前のコンビニで朝ご飯を調達されておりました。
ホテルの玄関まで送り、実家に戻ると午前1時。

いよいよ本番ですね。

本番の時は本番で、また、“笑いの神様”がおっちょに降りて来たようで、まぁ、いろいろあり過ぎてここでは書ききれません。
その内に松島さんのブログで紹介?(暴露か?)されるでしょう。

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本番中の“おっちょ”こと林由香里。本番は大盛況、大成功。ネタもこのドレスを軸に大盛況?


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松島美紀(左)と相方“おっちょ”による連弾も好評

おつかれさま!



本番翌日です。

とても良い演奏会だったので翌日は気分も晴れ晴れ。

さすがに朝型のおっちょさんでも本番翌日早朝の楽器撤収は疲れたと見えてお昼までホテルでお休みされていました

それも予想してレイト・チェックアウトにしていたので正解。

さぁ、お昼になるとお腹が騒ぐようです。

ぐったりの松島さんを置いて二人で昼食の儀へ。

さすがにランチタイムだとどこも混雑しているのでB級路線で行きましょう、という事になり、選択肢は「うどん」「うなぎ」「パスタ」の三つに。

それぞれに松山でしか味わえないB級グルメが控えています。

で、おっちょさん曰く「洋は無いなぁ。じゃ、和のうどんかうなぎ!」。
ラジャー。
アーケード街から伸びる路地にある鍋焼きうどんの店へ。
でも店内混雑の様子。。
待つのは御免だ。

じゃ、うなぎ!


そこでその先の「天きん」へ。

おっちょの地元にも美味しいうなぎ屋があるが、関西風の焼きは初めてらしい。
ここ「天きん」は関東と同じ背開きなのが関西とは違う点だ。

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「うな丼・二階立て」松山市湊町・天きん


さぁ、二階立てとは・・・・・・
詳しくはコチラの過去ログ『2011/4/13ブログ 二階建てを名乗る食べ物だぞ!・・・ 水曜:これは好物!』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20110413/archive


しっかりと美味しく平らげました。
二階立て、やはりいいですねぇ。

で、

このまま戻るのもなぁ、、、

やっぱり“名物”もう一つキメで置きますか・・・・


松山で鍋焼きうどんと言えば「どっち?」と必ず派に分かれるほどジモティー御用達の二店。
しかもその路地の50mも離れていない距離にあります。

僕は「ことり」派。
松島さんは「あさひ」派。

たぶん松山方面でコレを読んでいる人はこの店名を聞くだけでもけっこうアツくなっているでしょう(笑)

午後1時半。ランチタイムのピークを過ぎた時間帯。
当然ながら僕の引率なので「ことり」へと足を向けて扉を開けると・・・・・

「ごめんなさ〜い、もう今日は売り切れです」

店内は満席。
さっき売り切れたところのようだった。

う〜ん。

まぁ、この二つの店を客観的に見れば大同小異なんだろうけど、ファンから見れば全然違うのだ。

“ことり”のルポはコチラ→『2006/3/29ブログ 3月28日的ジモティー・街ぶら街ネタ合体編』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20060329/archive


しかし、一端スイッチの入ったモードはなかなか諦めきれない。。。

で、

50m先の「あさひ」へ・・・・

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「あさひ」な女・・・・

この辺りだけとなった「鍋焼きうどん」のスタイル。
それが、アルマイト鍋による鍋焼きうどん。

メニューは
「鍋焼きうどん」
そして
「いなりずし」
の二つのみ。

これは「ことり」も同じで、これらの店に来る客は「うどん」ではなく「鍋焼きうどん」を食いに来ると100%決まっているのだ。

小振りの鍋だから、まぁ、定番として「いなり」をサイドに付ける。
しかもそれが「三角いなり」じゃなきゃダメ。

おっちょさんは見るモノ全てが初めての様子。

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三角いなり・・・松山湊町・「あさひ」

待つ事しばし・・・・

これも二店共通のしきたりなんだけど、「お代は引き換え制」。
テーブルに届くとその場で代金を支払う。

キター!

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鍋焼きうどん・・・松山湊町・あさひ

中身はいたってシンプル。

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青ネギ、かまぼこ、ちくわ、松山揚げ、そして牛肉煮

「あさひ」も「ことり」もまったく同じ具材。
三角いなりも同じ。

それでいて二つとも確実に違いがある。

相対的に言うと、「あさひ」がやや甘めで「ことり」はやや甘さ控えめ。
肉と出汁の味付けにお互いのプライドがある。

また、どちらの「鍋焼きうどん」にも七味唐辛子は必須。
これがあると無いでは全然違う。

久しぶりの「あさひ」。
「ことり」派の僕にはアウェーながら、ひっきりなしにやって来る客の多さに改めて再認識。御当地1級のグルメだね。
もっとも「ことり」が売り切れでこちら流れている客もいるのだけど、半分くらいは「ことり」じゃなきゃって他の食べ物に流れて行く。店にプライドがあるように客にもプライドがあるんだ。

「もう、食べれませんよう」

と言っていたおっちょはペロリと平らげている。

松山のうどんは讃岐と違って「やんわり」うどん。関西一円のうどんと同じなのだ。

お腹もいっぱいだし、じゃ、食後の運動で美術館まで歩こうか。

そう言ってアーケード街を抜け、昨日演奏した高島屋を通り、美術館のある南堀端の近くまで来て突然「海! 飛行機で来て空港が海の近くだつたので海が見たいです」と。

午後5時の飛行機だから時間はある。

急きょ南堀端電停から市電で「大手町」駅前まで行き、そこで私鉄の高浜線に乗り換える。

この駅は市電と鉄道が複線同士に直角で交わるダイヤモンド・クロスと言う“鉄ぶん多めの人”の聖地。
そんな話しをしていると、駅周辺にはカメラを構えた“鉄子さん”がウロウロしているのに気付いたおっちょさんも負けじとホームからダイヤモンド・クロスを自分のスマホで撮影。

ライバル意識ですか、ねぇ?

女性って他人がやっている事に興味津々ですから(笑)

乗り込んだ高浜線の電車が市電やバス、自動車を待たせてダイヤモンド・クロッシングを横切る時、「っあ、鉄子がいるー」とドア越しにスマホで撮影するおっちょ。

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伊予鉄道高浜線・大手町駅付近

そういうアンタも鉄子に見えないか? 向こうから見れば・・・・

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撮った、撮った、と鉄子さん達を撮ったと大はしゃぎする俄か鉄子?

三津駅を過ぎて先頭の「かぶりつき」席が空いたので座ると・・・・

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運転手の一挙手一投足に興味津々の御様子。

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ひょっとして、新たな鉄子さんの誕生でしょうか・・・・

その後「梅津寺」駅まで行き、無事に瀬戸内海に触れて御満悦のようでした。

まる。

林由香里(おっちょ)ブログ→http://yaplog.jp/yukari-marimba/archive/347

どうやら、行く先々でいろいろと“やらかして”いたようです・・・(笑)
書いてませんけど(瀑)




★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

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2013/3/18

クラシック系コンサートの舞台裏・大盛況松島美紀マリンバセンセーション  月曜:ちょっと舞台裏


去る3月15日に行われたマリンバ奏者松島美紀さんのコンサートは大盛況のうちに終了しました。御来場いただいた皆さまに心から感謝致します。
本編の事は・・・・・
やっと本人のブログ http://fine.ap.teacup.com/mikimaimba/ がアップされましたので(笑)、
今回は影のプロデューサーとして舞台裏のお話などを。。。。

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いつものようにパソコンをセットして飲み物を並べると一夜の我が家の出来上がり。
外からみるとこんなんなってたんですね。

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二階二つ目が我が家(岡山駅にて)


これを書き始めた時刻は3月16日午後10時32分。たぶん断続的に書き貯めてアップする事に。

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岡山駅から乗り込んだ寝台特急サンライズ瀬戸。

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本日は傍らにアイスクリーム(笑)

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それをいただきながら週末のコンサートの事を書きましょう。



影のプロデューサーとして現地入りしたのが本番前日。本番の週から松山入りして調整中のマリンバの松島美紀、水曜日から現地入りしてリハーサルに余念がない“おっちょ”こと共演者の林由香里。二人の息もピッタリ合い始めた頃に影プロ登場。

クラシック系のコンサートの常として初演の前は皆ナーバスになるもので、今回の主役である松島さんも精神的には極限を迎えつつある様子。
当初はコードネームを使って演奏する曲では楽器の前に譜面台を立てるつもりだったが、どう見てもルックス的には問題ありなので“暗譜”を命じた。

書き譜の暗譜は得意なのに、コードネームを使った曲の暗譜は苦手なのがクラシック系の奏者のウイークポイント。覚えたコードに沿ってインプロしなきゃならないから「音の繋がりだけ覚えてもどうしようもない」からだ。言い換えれば何小節目が何のハーモニー(コード)なのか答えられないと覚えた事にならないわけ。

この経験から彼女達がこれまで書き譜でやっていた“丸暗記”ではどうにもならない事に気付く。音楽の聞こえ方が少しずつ変わって行く切っ掛けをちゃんと通過したわけですね。

第一に、音響を仕込むから譜面台を立てようにも立てるスペースが無いゾ。

そんな初歩的な「勝手の違い」が一つ一つのステップなんだと思う。

もちろん集中力を高める時にそういった様々な衝突要因が噴出するのは避けたいものだが、どうしても本番直前になると何かが起こるのも本番。
そこでどれだけ自分が壊れないように生きて行くかがこの世界を生き抜くコツになる。

影プロは、最低限のフォローとヒントを与える事くらいしか出来ないのだけどね。

ただし、音的な事に関しては別。
この日もリハで会場入りした時に音響装置からノイズが発生していて気持ち悪い事この上なかった。

「クラシックのコンサート、マリンバのコンサートにマイクは不要」と言う意見もある。
会場の響きが全てという意見があるのも理解している。
しかし、今回は「マリンバを身近な存在にしたい」という松島美紀の強い希望があった。

それじゃあ、ステージは客席の中に造ろう。
まず最初にこれが決まった。

そうなるとこのホールの設計とは違う位置で音源を発生させるのだからフォローする為に音響装置は必須。

僕は決してライブハウスの音響が良いとは思わないのだけど、かと言ってホールの残響が良い響きとも思っていない。
と、言うのも、ホールの生音を聞いていると残響に残響が重なって頭が痛くなってしまう事があるからだ。

音大などでよく言う「残響の多いところで練習すると下手になる」というあれだ。

たぶん、楽器や声によって音響は変るのだと思う。20世紀までならまだしも、21世紀だよ。違うやり方があってもいいはず。

特にアタック音の速度が速いマリンバやヴィブラフォンなど音程のある打楽器系にホールの生音は向かない。
ホールのステージの上ですら音が拡散してしまっているのに客席で良い音になるはずがない。
今まで客席で聞いて一度も心地よく聞こえたためしがない。高いチケット代から必死でこの音で我慢しようと自分に言い聞かせるのにも疲れた。

演奏者が普段楽器の前で苦しんだり楽しんだりしている“音”が客席に聞こえて来ないとメッセージとして伝わらない。今のクラシックのコンサートに若い人が集まらないのもそういったリアリティーが欠けている部分が受け入れられないのではないか・・・・
そう考えた。

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ホールは松山の交通のターミナル拠点・伊予鉄道松山市駅直結のいよてつ高島屋9階ローズホール。私鉄の市電・鉄道・パスの全てが集まるのでアクセスの良さはバツグン


地元の岡田青年に仲介してもらって松島といくつかの会場の下見に付き合い、建物の音響的な環境はこのホールが一番問題なく、自由にレイアウト出来る、立地もターミナル駅直結だから申し分ないので決定したのだが、客席に設置してどのように響くのかは未知数。ホールは常設のステージで音を発する状態を想定して設計されているから。

300人規模のホールであってもそれは同じで、どんな響きがするかは組んでみなければわからない。

そんなリスキーな状態をどのようにすれば埋められるでしょう?

音響を入れるしか答えはないのです。
もちろん、なるべく圧迫感のないマイクセッティングを依頼した。

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リハーサルの様子。最初は後方に大きめのPAスピーカーがセット・・・・


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マイクもマイクスタンドも目立たない「黒」。マイクは片側に二本ずつを一本のスタンドに仕込むという念の入れよう。視覚的に目立たなくする岡田青年の技。ステージ上にはモニタースピーカーもセット・・・・


さて、では音響を入れると全てが解決するかと言えば、そうじゃない。

こんな時に現場経験の豊富な人がいてくれると助かるわけで、今回も音響担当の岡田青年が気を利かして自分の機材を持ち出してくれていたので助かった。

なぜなら・・・

会場の機材は音楽の仕事では使えない状態にまでイベントで酷使されていたのだった。当然の事ながら、その音への「不満」はリハーサルをやっている松島らからも伝わって来る。しかし彼女らは何が原因なのかわからないからその不満をどこにぶつけてよいのかわからない様子。

音響の岡田青年も四苦八苦。どうしても消えないノイズなどの駆除にあの手この手。

影プロは基本的には演奏者と音響担当者との間でその日の結論を見出すのが優先と考えるのでこの段階では口出ししない。
ザッと問題点を頭に入れて、楽屋弁当の調達に出掛けた。(笑)

本番二時間前に(影プロが)再度会場に行った段階で、まだこの問題が解決していなかった。

ううん・・・・・
このままではヤバい。。。。

ならば影のプロデューサー登場!
決断は一つ。

「この会場のスピーカー、撤収〜!」

くたびれたスピーカーからはくたびれた音しか出ない。
ましてや、クラシック系のお客様の前でそんな音をさらしたら松島の音楽も面子もぶち壊し。いや、そんな音を許すのなら、僕は音楽をやめたほうがいい。

幸いにも岡田青年が持ち込んだ音響機材は何の問題なかったので、これ一つで十分。

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音響的な問題も解決し徐々に本番モードに入って行く二人


彼は大まかな全体の音や箸く力を会場のPAで、繊細な音を自分のPAで出して調整する予定のようだったが、多少のダイナミクスを犠牲にしても音が良いに越したことはない。

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本番直前のステージ。ステージからはモニタースピーカーが消え、後方のPAスピーカーは岡田青年が持ち込んだ小型高性能スピーカーのみとなってスッキリ


迫力というのは大音量で出すものではないと常々思っている。

目の前の料理や旨そうなお酒に目がくらみ音楽だけの事に集中出来ずざわざわしているライブハウスとは違って、音楽の音100%に対価を払って来て下さるお客様は音に集中するのを楽しみに来られる。

だからどんなピアニシモにでも耳を澄ませていらっしゃる。
そうなると、小さな音の基準がライブハウスなどよりも一回り小さい。
そのサイズのままでほどよいフォルテがどのレベルになるかを考えれば、大音量=迫力という方程式は無意味になる。ジャズでもそういう環境が理想的なのだが、、ねぇ、、、。

マリンバという楽器は楽器をみればわかるように、共鳴管が真上に音を放つ構造になっている。その為に真上に音響板がないと空間に音が散ってしまってどうしようもない。

ヴィブラフォンでもそれは言えるのだけど、ビブラートを使わない僕は共鳴管の中に仕組まれたビブラート用のファンのプロペラを使って共鳴管から立ち上がる音量や方向をある程度コントロール出来る。マリンバの共鳴管にはそのような仕組みが無いので鍵盤に当たった音は空気中のあらゆる方向に拡散してしまう。
本当なら共鳴管の先は客席を向くのが理想なのだが・・・・

そこで音響、つまりマイクが必要となる。

クラシック・ファンの方の中にはマイク・アレルギーの方がいらっしゃるのも承知の上で、あえて音響を入れた。
音響を入れる事で何か特殊効果を出すなどという不自然な事ではなく、常日頃から奏者が出している音をみなさんに伝えるためだ。

中で時間との戦いでいろんな事が進む内に開場時間。

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開場から人足が絶えず、本番5分前までにはほぼ満席という大盛況。

入場するとやや暗めに設定した客席からはステージでブルーのライトに照らされたマリンバが映える。
クラシックのコンサートとは違う雰囲気でライブハウス的な演出を用いた。

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ステージの周りを客席が取り囲むようなレイアウトで、横方向からも奏者の一挙手一投足が楽しめる。
これもやや広めのライブハウス的な演出。

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さぁ、本番

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午後7時ちょうど、松島美紀がソロで登場


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ブルーのドレスでガーシュインのラプソディー・イン・ブルーから!


演奏中、いろんな場所で音を聴きチェックした。
たぶん狙った音は会場のどの場所でも届いたと思う。もちろん好みはあると思うが・・・・

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多少カミカミのMCながら(笑)そんな松島モードが金曜日の夜のいい感じの雰囲気に・・・


ソロの次に今回呼び物の連弾登場。

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松島美紀(mar)に林由香里(mar)が加わって連弾が。女性二人が奏でるから絵になる連弾。しかもレパートリーはこれまで連弾で聞いた事も見た事もなかったものばかり。新しいマリンバの形が始まった


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連弾は進む・・・今から30年ほど前に描いたマリンバの形の一つを今見る思いがした


さて、演奏の方は本人のブログで語られると思うので短めにするけれど、やっとマリンバとして僕が長年描いていた形が見えて来た。
特別なものではなく、いつの頃からか欠けてしまったもの。

例えば、ラヴェルのピアノ曲を二人の人間がマリンバ一台を使って表現する連弾なんて若いマリンバ奏者は誰もやらない。
マリンバを演奏している人達はクラシックを勉強しているはずなのに不思議で仕方無かった。

いや、クラシックどころか、ジャズだとかロックだとか、好きな音楽を聞いて楽しんでいる節がないのだ。
マリンバは弾くもの、、、、みたいになっていて、いつの間にか聴くものじゃなくなっているのに、本人達が揃って言うセリフが「マリンバを普及させたい」だからどこかおかしい。

この楽器にしか出来なくて他には無い武器って何?

僕の質問にしっかりと答えを見せてくれた出来だった。
クラシック、オリジナル、ジャズ、ボサノヴァ・・・・・
ソロ、連弾・・・・

この日演奏された全てがマリンバのベストセレクションだった。

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途中で影のプロデューサーのアルバム宣伝隊に(笑)。次がこのアルバムのレパートリーだったからですよ


でも冗談抜きにこのアルバム『シナジー』に松島さんを誘った2005年からマリンバの形を少しずつ具現化していた。2007年に隣りのアルバム『タイドグラフ』で再び松島さんを誘った時にはオリジナル曲も書かせて同時にジャズマリンバという言葉を初めて使った楽譜本を出版した。
ヤマハ出版(YMM)から発売している『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン』がそれだ。
本では楽譜だけでなく最低必要限のコードセオリーとそれを使った練習方法などを公開した。たぶんそれが当たり前に浸透するには十年掛かるだろうと予想しているところ。

最初にマリンバの事を考えてから30年、具現化しようと決めてから8年。時間は掛かるのだけど、マリンバを普及させたいと思う気持ちは変わらない。ヴィブラフォンは十分普及(音楽職種として)しているので次はマリンバだ。

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松島美紀・林由香里


第一部の最後は松島美紀のソロ!

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休憩の後・・・

第二部はお色直し!

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チャイナドレスをアレンジした衣装で登場! こういう演出は女性だとさらに映えるから男からは羨ましくもある(笑)


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見た目、内容、雰囲気。金曜日の夜のコンサートとして十分満足いただけたのではないかと思う


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サイドの席からは演奏者の横顔やマレットさばきが楽しめる。実はマレットさばきは横から見た方が面白いのだ。それを見せる発想は奏者じゃなきゃ思いつかない

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マリンバを取り囲むような客席とマリンバ、奏者が一体となった一夜


最終曲のピアソラ連弾で一気に会場はヒートアップ。本プログラム終了で・・・

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熱狂的な拍手にアンコール


その前に・・・

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共演者の“おっちょ”こと林由香里と並んで可愛いファンからの花束贈呈


そして。。。

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アンコールは松島美紀のオリジナル。また聴きたいような余韻を残しつつサラリと


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きっとたくさんの方がこの金曜日の夜の事を覚えていてくれるでしょう。

会場で多くの人に「久しぶりに本当に楽しめました」「知ってる曲も知らない曲も抵抗なく時間があっと過ぎました」「演奏も良かったけどこの雰囲気がよかった」(会場のレイアウト)、と声を掛けられた。
もちろん好みがあるからだけど、普段はお世辞の言えない人からの言葉だけに影のプロデューサーとして嬉しかった。

さて、影プロは演奏には関わらないが ( 本当は何度もリハーサルで「こうでしょ? いつやるの? 今でしょ」的にアドバイスしているのだけど ) 本番当日の雑用が押し寄せる。

スケジュール進行のチェックから、客入れ時照明の合わせ、スタッフや演奏者の楽屋弁当の買いだしから打ち上げ会場の手配、音響照明本番キュー出しから演奏中のビデオ録画係り、さらにはカメラマンの途中で入場したものの席が見つからず立ち見していたお客様を席まで誘導。。。

まぁ、僕にはかなり似合わない事もあったのだけど(笑)、ナントカ緩々ながら成し遂げた。

終演後、会場入口では握手会。

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さすが地元だけあって長い列が続き皆遠目に順番待ちの様相・・・

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隣りではおっちょも若きパーカッショニストの卵たちからマリンバ演奏のコツを相談されて伝授(?)している



かなり押して終わったので一足お先に荷物をまとめて打ち上げ会場へ向かう。
打ち上げ会場が実家から100mなのでこう言う時に便利だ。

公演の広報でお世話になった方とスタッフ、出演者だけのごく内輪の打ち上げ。

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南海放送の人気TV『カクテルトーク』でお世話になった“Shigrchan”こと重川浩司さんらの顔も。


時間の御都合で来られなかったあいテレビの平繁かなえアナウンサー他この場ではお顔を拝見する事が出来なかった多くのみなさま、本当に皆さまのお力添え無しには成立しませんでした。こころから感謝!

松山市一番町シーフードイタリアン「ジローラモ」にて
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全員揃って、お・つ・か・れ・さ・ま・で・し・た!

一次会が終わると、今度は“Shigechan”仕切りで二次会は「桜月」で。

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松山市二番町「桜月」にて


ナント、“Shigechan”ドーンと、ドンペリ入りました〜!

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どことなく似ていると言われる二人の主役が「シゲちゃんありがとう!」


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奈央子ママの手尺でどんどん注がれて行きます〜


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か・ん・ぱ〜い!


ドンペリで打ち上げの乾杯って・・・・随分久しぶりでした。

その後三次会でお馴染み松山市三番町のジャズバー「キーストン」へ。

この頃にはかなり酔っ払っていて写真撮り忘れ。

とにもかくにも、松島・林御両人、お疲れ様でした。
そしてこの公演に御協力いただいた皆様に心より感謝致します。

そして、これを読んでいただいたみなさま、御拝読ありがとうございました。

                 by 影のプロデューサー




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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)




★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー


【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
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auの方はコチラの赤松音源で
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 カテゴリ(メニューリスト)>着うた>クラシック・ジャズ
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SoftBankの方はコチラの赤松音源で
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≪着JAZZ!フル≫ メニューリスト>着うたフル>洋楽・Rock・Club
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ

2013/3/15

音楽的読唇術:続々・・煙の無いところに火を立てる?リハモ・アプローチ  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第三百一回目の今日は先々週からの続きで『音楽的読唇術:続々・・煙の無いところに火を立てる?リハモ・アプローチ』と言うお話し。

途中からの人は先週の金曜ブログ『くにおんジャズと音楽的読唇術・“続”煙の無いところに火を立てる?リハモ・アプローチ』( http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20130301/archive )から読んでくださいね。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



いよいよマリンバの松島さんのコンサートが行われます。
今回は影のプロデューサー役として昨日現地入りし、会場となる愛媛・松山のいよてつ高島屋9階のローズホールを下見してきましたが、マリンバをステージから降ろしてセットしたり、音響を入れたりと、普段のクラシックコンサートとは違う雰囲気で楽しんでいただけると確信しています。
約300席の前売り券はほぼ完売のようで、当日券は若干御用意出来るようですのでお早めにお越しください。

マリンバの新しい形が見えて来るゾ!

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詳しくはコチラ→http://www.geocities.jp/mikimarimba/matsuyama2013.html#top



さて、

ジェローム・カーンの有名曲“All the things you are”の冒頭八小節を使ってリハモナイズとアプローチの解説を行っています。

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(クリックで拡大/以下同じ)

アプローチで最初に考えるのは法則。
「音楽的読唇術」と冠しているのは、演奏者が“慣れて来ると次の気配を感じる”展開を作る、という意味を持ちます。
100%譜面に方程式が書いてあるような場合と違って、出発点と到達点は決められているが途中は様々な経路を取り込む事が出来るインプロヴィゼーションや作曲、アレンジでは、これがないと「説得力」が欠けます。

「次はここ、いや、こちらかな?」

キャリアのある演奏者がその程度の予測を楽しみながら「おお! こんなところに行けるんだ! 」などと楽しみながら演奏出来る環境を整えるのがアレンジ又は作曲側の責務。仕上がりが良くなる秘訣。

この有名曲を自分の世界へと変身させてみましょう。
もちろんインプロする事を大前提に、です。

■設定

まず、ベースライン(コード進行の)を設定しましょう。
今回はアプローチ・コードを挟んだ展開を考えてみますから次のようにアプローチが成立しやすい環境を作ります。

1.二小節1パターンとして各小節毎に一つのベース音を決める
2.奇数小節から偶数小節への繋がりは最大でも短三度、最小でも長二度内
3.メロディーと同じ音は使わない

アプローチノートは次の音に対して半音で設定すると理解しやすいので基本となる音同士の跳躍を制限します。そのかわり次の奇数小節に対する跳躍は制限しません。
メロディーと同じ音を選んでしまうと、その箇所のコードの選定にヒントがなくなります。最低でも二つの音が同時に鳴らないと和音にならないからです。

で、

上記の条件で各小節に任意のベース音を設定したら、偶数小節の音に対して半音の位置にある音を奇数小節に挿入します。
今回は音の向かう方向を一方向にまとめるので奇数小節から偶数小節に向かう動きに沿った半音を選んでください。この音は調性、調号を気にしないで選んで大丈夫です。

もちろんその逆方向からの半音も使えますが、現段階では一方向で考えてみましょう。

僕はこんなラインを考えてみました。

■実践

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偶数小節に対して直前に半音程の音が設定されていますね。
これがアプローチ・コードのヒントになります。

では次に、それぞれの小節で最初に設定したベース音にコードを選択してみましょう。
もちろん原曲のコードチェンジからどんどん離れて大丈夫。オリジナリティーのあるコードや新しい展開を連想できるコードを選んでください。

続いて後で選んだ半音程のベース音にはディミニッシュコードを乗せてみます。
擬似的なディミニッシュ・アプローチを成立させてみるのです。

僕はこんな感じのセレクトをしました。

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どことなく原曲の流れを活かしつつも、オリジナルな世界へと結びつけてみましょう。

■さらなる実践

次に譜面の中に出来た“隙間”に注目。
偶数小節の3-4拍目は現在動きがありません。
また、この間のベース音の繋がり方には制約を設けませんでしたからある部分では唐突な跳躍が起こっている可能性があります。

もちろんその“隙間”を活かすのも手ですが、ここでは様々な手法を知るのが先決なので手を加えましょう。

この部分に次のコードを予感出来る「序奏」あるいは「助走」でもいいか、を設定してみます。
一番簡単なのは次のコードに対するセカンダリー・ドミナントを挿入する事。
もしくは前の(同じ小節の)コードに関連するコード。
関連となると代表的なのがII-Vモーションですね。跳躍の度合いにもよりますが、これによってその跳躍の隙間を上手くフォロー(近い位置への展開等)出来る場合もあります。

いづれにせよ、この部分に挿入するコードはドミナントコードが良さそうです。

すると・・・・

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この段階まで出来れば三小節目のコードを仮のトニックに置き換えてみる方法もあります。

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では、次はディミニッシュ・アプローチではなく、ドミナント・コードをアプローチの位置に設定する事を実践してみましょう。

(以下次回)



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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




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赤松敏弘(vib)The NewQuartet
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CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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