2013/6/28

ヴィブラフォンもマリンバも一歩先行く余韻をコントロール/柔らかい頭でクリシェのソロを考える  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第三百十六回目の今日は先週からの続きで『ヴィブラフォンもマリンバも一歩先行く余韻をコントロール/柔らかい頭でクリシェのソロを考える』と言うお話し。

途中からの人は先週の金曜ブログ『ヴィブラフォンもマリンバも一歩先行く余韻をコントロール/クリシェのソロを考える』( http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20130621/archive )から読んでくださいね。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



先週は二年振りに恩師ゲイリー・バートン氏と再会、そして素晴らしいパフォーマンスをいつもにも増して堪能する事が出来ました。思い返せば僕が12歳の時にヴィブラフォンという楽器を特別に着目する切っ掛けとなったバートン氏。それからはビブラフォンに留まらず、以来音楽全般のメンター的な存在として、また、途中からは本当の師匠として見続けています。

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僕が子供の頃に初めてゲイリー・バートンという存在を特別に意識して買った雑誌1969年12月号の写真(右側。左はレッド・ノーヴォ)と共に記念ショット。その数ヶ月後から僕のヴィブラフォン人生が始まりました - Jun/21/2013 @“小曽根真&ゲイリー・バートン ジャパンツアー” 松本 ザ・ハーモニーホール楽屋にて

若い時というのは「頭が柔らかい」と言いますが、それは嘘かもしれません。
「柔らかい」というのが嘘というのではなく、視野を広げる切っ掛けを得ないとちっとも柔らかくないのです。
むしろ年齢を重ねたほうがいろんな見識を得るチャンスさえあれば柔らかいかもしれません。
要するに、いつ、どこで、何に、興味を持つかが大切。

先日、大学であるスタンダードの曲を使ってインプロの指導を行っていましたが、けっこうみんな大変そうでした。
たぶん、目の前に広がるコード進行の流れに乗って自分なりのストーリーを造るのが難しかったのかもしれません。
一生懸命格闘している生徒に、一つサジェスチョン(suggestion)。

「例えば、このままストレートにコード進行を追うととても大変。そういう時はどうする?」

「・・・・・」

「僕は無理をしない。自分の中でこのコード進行をいくつかに分割する」

「・・・・」

「分割と言っても、発想の転換に結び付くものじゃなければ意味が無い」

「。。」

「例えば、四小節毎に分割するとして、」

「ふむふむ。。」

「最初の四小節は右から」

「ほう」

「次の四小節は左から、演奏してみる」

!

「これなら自分でも視覚的に分割する事になる」

!!

「例えば・・・こうだ」

リズムセクションをスタートさせて、最初の四小節は右手からメロディーを弾きはじめ、次の四小節は左手から弾きはじめ、さらに次の四小節は左、次は右・・・・と1コーラスのソロを四小節毎に弾きはじめの“手”を左右交互にはじめる演奏を披露する。

「これはビブラフォン、マリンバに限らず、ピアノだって出来る、サックスやフルートだって出来る、トランペットでもピストンを決めれば出来る練習方法だね」

!!!

「そうか!!」

一番最初に反応したのがリズムサポートに来ていたドラマー君だった(笑)

「そう! もちろんドラムだって同じだよね。
長い道のりを一息にブレス無しで乗りきるのは不可能としても、途中で何度かブレスをすれば持つもの」

左手の役割と右手の役割が分散している楽器なら、まずはこんな発想の転換から始めてみるといい。

でも、、、ベースとギターは無理でしょうーって?

弾き始めの弦を決めるって手があるでしょ。(笑)

頭は柔らかく、演奏のフォームも柔らかく。
基本です。



有名曲“all the things you are”のコード進行をボサノヴァに相応しくリハモナイズ。
只今最後の8小節間で使うクリシェで格闘中。

まずはこの部分のオリジナルのコード進行
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(クリックで別窓拡大/以下同じ)

ボサノヴァでの演奏を前提にリハモナイズしたコード進行
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クリシェを導入
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サポート・ラインとクリシェを合体
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さぁ、ここまでアナライズ出来れば、後はソロを演奏するだけじゃん!

ところが、やってみるとわかると思うのだけど、ソロを演奏中にクリシェ・ラインを意識すると、メロディーのアイデアがクリシェに吸収されてしまったりする。

「っえ? まったくそんな事ありませんけど」って?

それは逆に周りの音を聴いてないからかもしれないぞ。要注意。

常に周りの音を聴きながら演奏していると、このクリシェのラインは、実にコードの中で魅力的な動きを齎している事に気付くはず。
だから、ついついその部分になると惹きこまれてしまってソロが中断してしまう経験をした人は案外多いと思う。

そこで、先週出したヒントがコレ!

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これ、なんなの?

そう思うかもしれませんね。
でも、これはクリシェで動揺しない為の一つの対策を示しているのです。

この譜例が示すのはクリシェ・ラインが入る事によってコードスケールに変化が及ぶ場合の対策。
なので、クリシェが半音で動いてもコードスケールに変化が起こらない場合は対象にしなくてもよいのです。

ここではG7-Gb7のところが対象で、他はコードスケールに変化がないので対象外になります。まぁ、対象外のところは普通にソロが演奏出来るはずですから最初から問題にならないんです。

この譜例のコードスケールは、クリシェによって同じコードの中で変化した二つのコードスケールを並べています。上がG7、下がGb7。

並べて何をするのか?

この二つのコードスケールで、いくつかに音階を区切って弾いてみると、同じ音から始まって途中違う音を経由するものの同じ音で終われる箇所があります。

クリシェでソロを演奏する時に、一番困惑するのがクリシェによってコードスケールそのもの、つまり演奏している土台がゴッソリとすり替わってしまうように思うところにあります。
ならば、自分の中で「ゴッソリと替わらないもの」を持っていれば困惑する事がありませんね。

発想の柔らかい転換です。

今までコードスケールを必死でアナライズして来たのは何のためでしょう?

コード進行に隠されたハーモニーの動きを知る為ですね。

この部分のクリシェだってそうです。

「なるほど、こんなんなってたんやー」とアナライズして何か秘密を炙りだしたように自分で惚れ惚れしているかもしれません。

ただ、その炙り出したものの攻略に自分が苦労しているとなれば・・・・

着目すべきは・・・・

変化しないもの!

変化しない?
だってさっきからクリシェでコードスケールが変化するって言ってんじゃん。
このへそ曲がりめ!(>.<)!

まぁね、へそ曲がりはあってるかもしれないけど、、まぁ。。ね。

変化するものもあれば、変化しないものもある。
それが世の中。

全部変化したらそれは「同じコードの中でクリシェによってコードスケールが変化する」とは言わないよね。
同じコード。

そうです。
あくまでもこの部分なら最初の小節はG7、次の小節はGb7。

替わらないのはコードトーンじゃないですか!

そのコードトーン同士を出発点と到着点にすれば、自分の中で替わらないモノ=基準が生れます。

基準があれば、変化を冷静に捉えられる。

コードトーンと言えば、ヴィブラフォンやマリンバでコード伴奏する時の基本形を思い出してください。

コード・ヴォイシング基本形 (G7 Gb7)
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このコードトーンだけはいくらコードスケールが変っても変らない(b5th等コードトーンが変化しない限り)
そこに着目して、最初と終わりが変化しない動きを見つけて中の変化を楽しむのです。

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矢印の部分がコードトーン。
下向きの矢印の間、上向きの矢印の間、それぞれに着目。

オクターブをちょうどアヴォイドノート(この場合は11th)のところで分割した音階を弾くと、スタートする音とストップする音が同じになりますね。
異なるのはその間に含まれるコードスケールの違いによって選択される音。
最初と最後が同じであれば、その変化をかなり冷静に受け止める事が出来るのです。

これは、コード進行の中で動くステップを消化する時に適用したペンタトニックの動きと同じ原理です。
長三和音を含むコードの場合はrootからの4つのステップを基準とし、短三和音を含むコードの場合はb3rdからの4つのステップを基準として長三和音の時に弾く音型に揃えた、あれです。
異なる形を持つコードの中で動くという目的の為に長三和音も短三和音も形を揃えると抵抗なくコードの流れに乗れる、というやつ。

ではこの形を基準として、クリシェで変化したG7の部分を上行、下行のラインで流してみましょう。
かなり楽にクリシェをラインに取り込めるはずです。

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こりゃいいねー。
いままで頭の中でモヤモヤしていたのがちょっぴり晴れたんじゃないでしょうか。

じゃ、このまま最初の四小節をウォームアップに流してみましょう。

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いいねー。
かなりクリシェを自然に取り込める目途が立っているのでは。

しかし、、、

この譜例で一箇所問題が発生。
さっそく修復に向かいましょう。

(以下次回)


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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ

2013/6/27

ボサノヴァは秋の音楽と勝手に決めているのだけど夏組というのもありか!?  木曜:Jazz & Classic Library


ボサノヴァは秋が似合う音楽だ。
これはポルトガル語などまったくわからないけど、音楽の肌触りからピンと来たファースト・インプレッション。
紅葉する木々を眺めながら聴く、或いはそんな風に色づいた街路樹の下を歩きながら聞く、、、、そんな風にボサノヴァを楽しんできた。
さらにこの信念を揺るぎないものにしているのが翻訳されて英詩で歌われるボサノヴァの歌詞に驚くほど“March”という歌詞が多い事。
三月(March)は南半球のブラジルにとっては秋の入口。

真夏はサンバ、秋はボサノヴァ。

間違いなし!

ところが・・・・

ボサノヴァを夏の音楽と言う人もいる。

うん?

夏はサンバだろー。

そんな風に思って怪訝な顔をしていたのだけど、確かに“夏っぽい”肌触りのボサノヴァもある。

ボサノヴァかサンバか。。。
けっこうその境界線は怪しいのだけれど・・・・


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『Live At Blue Note Tokyo /Oscar Castro-neves』(zoho/2012年)

01. ELA É CARIOCA
02. PONTEIO
03. MY SWEET SWEETIEPIE
04. DOMINGO AZUL DO MAR/FOTOGRAFIA
05. WATERS OF MARCH
06. RIO
07. CANINANA
08. RIO DAWNING
09. TATIANDO
10. MISTURADA / TOMBO
11. CHORA TUA TRISTEZA
12. CANTO DE OSSANHA
13. MANHÃ DE CARNAVAL
14. DEIXA

Oscar Castro-Neves(g)
オスカー・カストロ・ネヴィス(ギター)
Leila Pinheiro(vo)
レイラ・ピニェイロ(ヴォーカル)
Paulo Calasans(p)
パウロ・カラザンス(ピアノ)
Marcelo Mariano(b)
マルセロ・マリアーノ(ベース)
Marco Bosco(per)
マルコ・ボスコ(パーカッション)
Airto Moreira(ds)
アイアート・モレイラ(ドラムス)

Live At Blue Note Tokyo / Apr / 2009

マイクにまとわりつくようなオスカー・カストロ・ネヴィスの歌を聴いていると、僕は1980年頃のドゥービー・ブラザーズ (The Doobie Brothers) で歌っていたマイケル・マクドナルドを思い出してしまう。

そのくらいこのハスキーで太い歌声は独特の存在。

と言うのも、ボサノヴァの歌手はジョアン・ジルベルトを筆頭に、アストラッド・ジルベルト、ガル・コスタ、カエターノ・ヴェローゾなど、どちらかと言えば、中音域にソフトな歌声を持つ歌唱法が伝統で、けっしてがなりたてる事なく、ジョアン・ジルベルト曰く「祈るように歌わなければならない」音楽だ。
その為に、メロディーの音はハーモニーの隙間をすり抜けるテンション・ノート、さらに歌はハーモニーとの同化を狙うノンビブラート、ボリュームは人の耳が注意深くなるメゾピアノ・・・・
様々な音楽的な効果を伴って成立している。

なのでリズミックという観点よりはハーモニックという部分で音楽が形成されている点が同じブラジルのサンバとは大きく異なる点だ。

それをして、ぼくらはボサノヴァを“秋の音楽”と呼んでいる。

しかし、このオスカー・カストロ・ネヴィスの一派からは“秋の音楽”というイメージは浮かばずに、サンバに近い“夏の音楽”というイメージで括られる。

なにが違うのだろう・・・・?

アルバムは出演者呼び込みのMCから始まる。

アントニオ・カルロス・ジョビンの“ELA É CARIOCA”だ。
このよく知られたボサノヴァ・スタンダードを軽快なテンポでオープニングにする辺り、実力者としてのプライドを感じる。

ハスキーでドスの利いたオスカー・カストロ・ネヴィス。しかし、それが少しも威圧感に繋がらないところがこの人最大の魅力だろう。
同じようにハスキーでドスの利いていたアントニオ・カルロス・ジョビンが歌うよりも溌剌としてエネルギッシュだ。ジョアン・ジルベルトのバージョンと比べると、この曲に対する解釈が正反対なのが面白い。

ベースのイントロから始まるのは“PONTEIO”。ちょっぴりエキゾチックな雰囲気の中に登場するのはもう一人のボーカリスト、レイラ・ピニェイロ。かのエリス・レジーナの再来と言われているそうだが、歌唱力だけならエリスよりも上手だ。ベースのマルセロ・マリアーノもフィーチャーされるトラック。
しかし、こうなると、もうこれはボサノヴァではなくサンバの領域に近い。

ワルツのイントロはオスカー・カストロ・ネヴィスの“MY SWEET SWEETIEPIE”。彼のギタリストとしての一面をフィーチャーしたインスト。当然の事ながらソロが回される。ボサノヴァがジャズに最も近い音楽であると言うよりも、ミュージシャンとしてそれが基本になっている証しだ。

再びベースのイントロからレイラのボーカルに入るのはジョビンの“DOMINGO AZUL DO MAR/FOTOGRAFIA”。まるでジャズスタンダードのような雰囲気。

ジョビン後期最高の名曲“WATERS OF MARCH”はネヴィスとパーカッションのアイアート・モレイラのデュオだ。かなり早めのテンポでたたみかけるように歌うネヴィス流の三月の水。この曲もいろんな人が歌っているが、かなりエネルギッシュ。エンディングは自在に小節を伸ばしたり縮めたり自在なアプローチで。

完全にタイト・サンバといった趣きの“RIO”はレイラの担当。ミディアムのタイトなサンバに乗せてボーカルとソロがグルーヴ。

ネヴィスの紹介でアイアート・モレイラのソロ・パフォーマンスが始まる“CANINANA”。
ステージの見せ場の一つだが、さすがに音だけでは面白さは半減してしまうのが残念。
アイアート・モレイラを僕は天才パーカッショニストだと思っているからなおさら惜しい。

ネヴィスのヴォイスだけで綴られるオリジナル“RIO DAWNING”はパット・メセニー・グループのようなドラマチックな展開が魅力。

シンセのスペーシーなイントロに続いて登場するのはもう一人のパーカッショニスト、マルコ・ボスコのオリジナル“TATIANDO”。ボスコのカリンパやベースのマルセロ・マリアーノがフィーチャーされるトラック。

ちょっぴりファンキーなベースで始まるのはアイアート・モレイラの“MISTURADA / TOMBO”。後半のトンバはサッカーの試合などではお馴染みの「あの」曲。これがアイアートの曲だったとは意外と知られていないかもしれない。

オスカー・カストロ・ネヴィスと言えばこの曲“CHORA TUA TRISTEZA”。いろんな人にカバーされているがやはり本人入りは説得力が優る。リードするレイラのボーカルにギターとスキャットで色を添えるネヴィス。いやぁ、やはりこの人の魅力はこの1曲に集約されていると言っても過言ではないな。

ネヴィスのスキャットで始まるギターリスト、バーデン・パウエルのヒット曲“CANTO DE OSSANHA”。このブリッヂをきっちりと歌いきれる歌手は滅多にいないのだけど、レイラ・ピニェイロは見事に歌いきる。かなりレンジが飛ぶにも関わらず気持ち良いくらいパンチが効いている。これには観客も大盛り上がり。

ボサノヴァのクラシックの呼んでいい“MANHÃ DE CARNAVAL”。
ここでしっとりと来るかと思ったら・・・・・
派手に来ました! アップテンポ。つまりダブルタイムで完璧にサンバ的なオルフェ。

最後の“DEIXA”はネヴィス、レイラ、モレイラの三人によるバーデン・パウエルの曲。発音が「でした」と聴こえなくもないのでアンコールだとシャレになるか(笑)
最後はスッキリと終わるのでした。


さて、ボサノヴァは秋の音楽か?
やはり僕はそう思う。

ここで展開されたエネルギッシュな音楽は、ボサノヴァというにはちょっとタイト過ぎる。
どの曲も、もうファイブ・カウントゆっくり演奏してくれると、僕はエネルギッシュながら夏のボサノヴァという印象が持てた。

たぶん、
そんな事を言う僕の方がへそ曲がりなんだと思うけど、これらがボサノヴァかサンバか・・・・
その境界線は、以前として不明なまま、夏を迎えようとしている。。







★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
クリックすると元のサイズで表示します
VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■新星堂
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■ヤマダ電機WEB.COM
■セブンイレブンネットショップ



どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー


【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
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そして、コチラはオフィシャルサイト
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ
タグ: Jazz ジャズ CD

2013/6/26

ターゲットは二番目のトップ!  水曜:これは好物!


正午前、車に飛び乗り一路中央道へ。

。。。

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車の外気温計では30℃。
陽射しは緩いが少し蒸し蒸しする。

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国立・府中インターで降りる頃には急激に天候が悪化。ポツリポツリと雨まで降り出した。
雨のせいか、やたらとエアコンが効くなぁ、と思って外気温計に目をやると・・・・

ナント!

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22℃!@@;

つい五分前まで30℃を示していたのに。。。

本日はゴゴイチから国立音楽大学ジャズ・コースのヴィブラフォン・レッスン。
それで学校のある玉川上水を目指していたのだけど・・・

あと数百メートルというところで土砂降り

運よく校内のパーキングに停めた時に小振りとなったので一目散に校舎へ。

本日は前半が教育実習から戻ったばかりのT松嬢。なんか実習大変だったみたい。試験も近いので選曲とアナライズ。
後半はお馴染み“いくみん”こと横田郁美嬢のヴィブラフォン・トリオ実習。
こちらの実習はそんなに大変ではない(笑)

リズム・サポートは国音OBで“スター”こと三浦景星(b)と今回がお初の同じく国音OBの“サイダー”こと三矢真之(ds)。

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左から:三浦景星(b)横田郁美(vib)赤松(vib)三矢真之(ds)@国立音大新一号館

トリオでのインプロのやり方や、発想の転換のヒントやアドバイスなどを実践を交えながら指導。
なかなかみんな“目からウロコ”のようでした。(謎)
基本はいつも頭を柔らかく。定石にとらわれない事、ですね!

国音の帰りと言うと、とてもキケンなコース。
本日はこの後は午後五時からの予定なので時間はある。
ちょうどいつもブログを読んで興味津々の“いくみん”に「キケンな場所」を伝授する事に。
最近免許を取得したからちょっと行動範囲が広がっているようなのだ。

キケンなコースの親玉に接近。。。

ありゃりゃ?

なんか白旗ならぬ、白い看板が見えるんですケド・・・

“本日臨時休業”

ううぬ。。敵前逃亡よろしく“いくみん”の上陸を憚っているようだ。

ならば、第二のターゲットに変更。

約5分後・・・

国立駅前に到着。

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目指す第二のターゲットは国立の洋菓子の老舗“マロニエ”。

「ここでは、この“小さいの”は絶対に外せないよ!」

まず最初に、ちょうど店頭に並んでいた“小さいの”六個を占領、もとい、購入し、2:4に分割。
要するに“いくみん”2個、僕4個。言っときますけど僕のには家人の分が入ってるからね。

この、第二の店の一番人気の商品は、僕らで終了。完売。

ギリギリ・セーフだった。

あとは任意の品物をゲットし、駅前で“いくみん”と別れた。

これで彼女もキケンなコースを日々車で流す事になるだろう・・・(笑)

本日はコレ!

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『洋菓子・マロニエ』国立駅前 http://www.marronnier.co.jp/

先週は浅草のオーソドックスなスイーツだったが、今週もオーソドックスなスイーツ。
いや、たまたま続いているだけですから。

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さて、今回はどんな布陣になったでしょうか?

はい、御開帳!

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国立はスイーツの宝庫。
その中でもこの「マロニエ」と「白十字」の老舗二軒が有名。
奇をてらわず、オーソドックスながら互いに魅力的な店だ。

その他にも本日は休みだった「Ichirin」や「レ・アントルメ国立」「菓子の木」「ポコ」など、新旧様々なスタイルのケーキ屋さんがあるキケン地帯だ。

でも、やっぱり「ココで一番」がある老舗は今日のような臨時休業の時のピンチヒッターにはうってつけ。

本日、初チャレンジは・・・

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ロールケーキ(七種のフルーツ)

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しっかりと七種類のフルーツを挟んでローリング。

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なんかこの重量感がいいんだよねー。
「こんだけ巻いてるの!」みたいなー。

老舗なら、

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やっぱりショートケーキなんてオーソドックスなものも食べてみたくなりますね。

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「我が店の味」的な、昔から変らないこの見た目から想像出来るそのままの味。
スポンジはロールケーキよりも粗めと、ちゃんと個別に造られているようです。
生クリームがいいねぇ。

でも、

やっぱり、

「マロニエ」と言えば!!

コレ!

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ミニ・シュークリーム。
これ、小さいんです。
たぶん一つじゃ足りません。

でもなぜ小さいのに人気があるか?

実は、シューに対してクリームの量が多いわけです。
だから、クリームは普通の一個分超あるのにシューが小さいから、

ついつい二個目に手が伸びるのです。

もちろん、三つ目、四つ目と進む手もあります。

まぁ、なんと言っても、このクリームが美味しい。

クリーム好きにはたまらない比率。

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そして、それをさらに“煽る”のが、この小さなシュー生地。
こんがりと焼かれて香ばしく、その風味とクリームのコントラストが絶妙。

「マロニエ」と言えば、絶対的にこのシュークリーム。

食べて損はさせませんよ〜!

キケンですケド。





★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
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Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




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■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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チェキラ!
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2013/6/25

ゲイリー師匠に会ってきました・・・その2  火曜:街ぶら・街ネタ


この週末はヴィブラフォンの恩師であり、あらゆる意味で子供の頃から僕の音楽のメンター的な存在でもあるゲイリー・バートン氏の演奏を堪能した。ちょうど二年振りの再会で、今回は盟友小曽根真(p)とのデュオ。

今日は信州・松本で聴いたデュオ・コンサートからの続きです。

途中からの人はコチラから是非どうぞ→『2013/6/24ブログ ゲイリー師匠に会ってきました・・・その1 月曜:ちょっと舞台裏』http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2086.html

。。。

東京から220km走って聴いた金曜日夜の松本のコンサートの余韻が残る日曜日の午後、今度は横浜はみなとみらいにあるホールで聴く事に。

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快晴の日曜日。
そんな日の午後の横浜。
しかも場所はみなとみらい21。

もう、誰が何と言おうと超渋滞警報自主発令。
気温は外気温計で30℃。

早速、第三京浜に乗ってみなとみらいを目指すが、既に首都高横羽線みなとみらいランプは出口渋滞が発生中。こんな時はその先の横浜公園ランプで降りるのも危険。
手前の三沢ランプでさっさと下路に降りる。
案の定みなとみらい周辺はどこもかしこも渋滞で全然車が流れていない。
無理にみなとみらいの中に車で進入するのを諦めて関内地区のパーキングに停めて歩いて行く事に。
二十分もすれば到着するから、ちょうどよい運動だ。

金曜日の松本ハーモニーホールが座席数693席。ホールとしては中ホール規模ながらステージ幅、天井高は一般的な大ホール並み。今日の横浜みなとみらいホールは座席数2020席。一般的な大ホールの規模。

ノーマイク、ノーアンプリファイアのコンサートとなるとホールの響きが演奏に大きく左右する。
正直なところ、ヴィブラフォンと相性が合うホールはかなり少ない。
ステージでは良くても、客席では音が乱反射していたり、逆に客席ではちょうど良いのにステージではとてもやり辛かったり・・・・
天は二物を与えず、とはこの事だ。

ジャズではマイクやPAを使ってその部分を補うのが通例となっているが、クラシックではマイクや音響増幅を極端に嫌う向きがある。

生音にこだわりがあるからだ。

しかし、残念な事に、単に生音であれば良いというわけでもないのが実際のところ。
難しい。

それを今回の公演では終始一貫して貫いているところにも注目している。

松本のハーモニーホールはピアノには最適な音響ながらヴィブラフォンにはやや残響が多過ぎる気がした。残響自体はとても綺麗なのだけど、早いパッセージになると芯が残響で隠れてしまう傾向があった。
それでもスローな曲の時は、その絶妙な余韻が二人の演奏を信じられないくらい艶っぽく聴こえさせた。

このみなとみらいホールは逆に、ヴィブラフォンには最適な残響がする。音の粒立ちもクリアーだしエッヂもしっかりと聴こえる。対してピアノにはややドライな感じにも聴こえたのは、たぶん、二日前の松本のホールの信じられないくらい艶っぽいピアノの音色とボリュームがまだ頭に残っていたからかもしれない。

プログラムも順調に進み、松本のホールでは聴き取れなかった細部のコラボレーションの妙が実にクリアーに聴こえて面白い。

全国16箇所、三週間に渡るコンサート・ツアーの千秋楽とあって、二人ともどんどん新しい領域が拓けては即座にレスポンスするという、理想的なデュオの姿が展開されていて楽しい。
また、音楽と共同体のような照明効果も面白かった。

たった二日前の松本からもこの二人の音楽を中心にそれらがどんどん進化しているような気がした。

終演後、バックステージにお邪魔した。
ちょうど千秋楽を祝う乾杯に遭遇し光栄にも御相伴させていただいた。

ゲイリー師匠は僕を見つけると「オ〜! アカマーチュ!」といつものように。(笑)
しっかりお互いに目を合わせながら乾杯出来てニッコリ。
本当に敬意を表せた乾杯になりました。

ロビーでは客席がそっくりそのまま列を成しているほど長蛇のサイン待ち。

すぐに二人はロビーへと移動。

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最後尾に並んでいた子供連れにサイン中の二人。未来のミュージシャンがこの瞬間から生れるかもしれない。それにしても何千枚サインを書いたのだろうか。ホントお疲れ様。

何度も、何度も、see you next time!を繰り返しつつ師匠とお別れ。
お疲れ様でした。

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ゲイリー師匠の楽器。それと・・・・ Jun/23/2013 Yokohama

今回の公演をご覧になって不思議に思っている方もいるかもしれないだろうなぁ。
この最終日のみなとみらいホールのセッティングでは、放送録音用の超スリムなマイクが超スリムなスタンドと共にステージにセットされていたのでわからなかったかもしれませんが。。。
ヴィブラフォンの高音側にセットされているのは・・・・

実はコレ・・・

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扇風機!

暑がりのゲイリー氏は、湿度の多い日本に来るとこの扇風機を愛用している。
二年前のブルーノート公演の時に見て、思わずその「らしさ」に腰が砕けるほど笑ってしまった(笑)

世界広しと言えども、楽器に扇風機を装着したアーチストは、たぶん、ゲイリー一人だと思う!

ヴィブラフォンの脚のところにフェイスタオルをぶら下げるのもゲイリー流で、これは世界中で真似したヴァイビストがたくさんいるのだけど、、、、さすがにこの扇風機は・・・・・・(爆)

この日も感激してみんな楽器の写真を撮って帰っていたのだけど、いろんな角度で撮影している人とか、まさか一生懸命扇風機を写してるなんて、きっと夢にも思わないだろうな〜。

さすがはゲイリー師匠。やる事がパーフェクトです!

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ゲイリーと小曽根のデュオが30年。

僕がこの素晴らしいピアニスト小曽根真と知り合いになったのは1984年夏の志賀高原で行われていたニューポート・ジャズフェスティバル・イン・斑尾でだった。
彼のゲイリー・バートン・クァルテットの一員としての凱旋ツアーで、泊り込みとなるこのジャズフェスティバルではステージの合間に出演ミュージシャンのトーク&ワークショップのようなものを開いていて、ちょうどゲイリーの回の時に何かの都合でゲイリーは来ずにどういうわけか席には小曽根真がちょこんと座っていた。

質疑応答が主だったので話し上手の彼は大いに会場を湧かせてあっと言う間に時間が過ぎた。
ワークショップの終りに二言三言話しをして、ちょうど持っていた自分の演奏テープを渡したら、彼がそれを帰りの飛行機の中でゲイリーに渡してくれた。アメリカに着くまでゲイリーやスティーヴ・スワロウらが聞いてくれたらしい。(後日彼から聞いた話し)

偶然とは重なるものでその翌年、1985年の夏にバークリー音大が初めて日本でセミナーを開く事になった。
もちろんゲイリー・バートンを筆頭に現役の講師陣が来日して一週間のセミナーを行うのだ。
僕は留学などまったく考えてはいなかったのだけど、ゲイリー・バートンには是非レッスンを受けたかったのでココゾとばかりに参加した。

初日に技能テストのようなものがあり、アンサンブルのクラス分けがされて、ナント、僕のところは小曽根真が担当する事になった。「おや?」「あれま!」そんな具合の再会だった。

夕方までのクラスが終わると、夜は閉館まで教室が開放されていたので各所でセッションなども行われていた。ある晩「赤松っちゃん、これ、やってみよや」と彼が出して来たのがチック・コリアの“Armando's Rhumba”。リズムセクションが参加せずデュオとなって結構盛り上がったりした。続いて「これ、やってみよ」と出して来たのが彼のオリジナル・ワルツ。今でもしっかりメロディーは覚えている。そんな風にして遊んでいた。

ジャズの理論や個人レッスンの他に、最終日には各アンサンブルで腕を競う催しがあり、それ用のアレンジを彼がするのだけど人気者だけあって忙しくなかなかアレンジをする暇がないようだった。
するとアンサンブルの時間になって「赤松っちゃん、この曲、ちょっとやっといて! 最終日のアレンジせなあかんから、よろしゅうに!」とアンサンブルの指導を丸投げされたのだ(笑)
こちらは参加者なんだけど、仕方がないから、「じゃ、イントロから行こう、ワン・ツー・1-2-3-4」と(爆)

結局その時が切っ掛けとなってゲイリー師匠からバークリーに誘われて僕自身も新たなステップが開けた。
そのゲイリー師匠からの誘いの時に側で通訳してくれたのも彼だった。

人生のとても大きな節目に立ち会ってくれた恩人でもある。

それにしてもこの記憶力は・・・・師匠譲りかもしれません、ね。

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『TIME THREAD/Makoto Ozone & Gary Burton』(verve/2013年)

今回のステージでプログラムの中心を占めたアルバム。
ゲイリー・バートンと小曽根真の30年と言う時間(ストーリー)を曲で表したアルバム。

偶然、いや、必然的にその二人を、他の人よりもちょっぴり至近距離で眺めていた事になる。

決して偉そうな言い方ではなく、松本のステージで初めて小曽根真の新曲“Time Thread”が聴こえてきた時の感動は言葉に出来ないくらい、素晴らしかった。
そこに聴こえて来たのは、いろんな紆余曲折や葛藤を経てこそ出せるビル・エバンス、そしてゲイリー・バートンへのトリビュートの音色だった。遂にそこまで来たんやね。

少しだけ他の人よりもそこに聞こえる音色の意味がわかるから、心に沁みた。

いい音楽を聞いた後は・・・・

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最近見つけた横浜・関内ホールの真横にある、こんなイケないお店で美味しいチーズとワインを買って帰るのでした。

っあ、ちゃんと火曜日の街ぶら・街ネタになったやん!

凄い!(←自画自賛)





★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ

2013/6/24

ゲイリー師匠に会ってきました・・・その1  月曜:ちょっと舞台裏


この週末はヴィブラフォンの恩師であり、あらゆる意味で子供の頃から僕の音楽のメンター的な存在でもあるゲイリー・バートン氏の演奏を堪能した。ちょうど二年振りの来日で、盟友小曽根真(p)とのデュオだ。

今回はホール・ツアー、そしてノーマイク、ノーアンプリファイアとわかっていたので、これは何処で聴くべきか大いに悩んだ。
スケジュールとの兼ね合いもあり、いろいろと考えた末に信州・松本と千秋楽の横浜に的を絞った。

松本の会場となるハーモニーホールはいろんな人から「音がいい」と評判のホール。古い友人でもあるピアニスト、タッド・ガーフィンクル ( TODD GARFINKLE / M・A Recordings主宰 ) もマツモトのホールは最高のシチュエーションでレコーディングできる、と絶賛。都内のスタジオやホールを飛び越えてわざわざホールを借りてレコーディングしていたほどだ。

横浜の会場となる横浜みなとみらいホールは出来てから13年になるらしいが一度も足を運んだ事がないホール。しかし、広過ぎず千秋楽となるとここも捨て難い。

ううん。。。

と悩む内に刻一刻予定は変る。
それなら、もう、この二つ、両方とも行っちゃえ!

思い返せば、バークリーを卒業して以来ゲイリー師匠と東京や横浜で会うのは当たり前としても、スケジュールやタイミングから神戸で会ったり、廿日市(広島)で会ったり、けっこう神出鬼没。
たぶん何処に現れても不思議がらないだろう(笑)

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あいにく台風がやって来ていたが“晴れ男”パワーを信じ、金曜日の雨の中央道を約220km、松本を目指す。
お気に入りのビューポイント東京起点136キロ・ポスト付近も雨模様。
しかし、台風と言うほどの雨模様では無い。どうやら完全にコースからそれているらしい。

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午後5時過ぎ、松本到着。
インターからほど近い会場まで一度行き、事務所でチケットを取り置きしてくれたA嬢から受け取るついでに情報を収集。近くで身を清める事にした。

身を清める?

はい。

松本と言えば・・・・

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やっぱり蕎麦でしょー。

開演時間までそんなに余裕が無いのでハーモニーホールの近所でとなると、王道の榑木野( http://www.kurekino.co.jp/ )になった。他の店舗には行った事があるが本店は初めて。

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最もポピュラーなお蕎麦屋さんながら、しっかりすっきりを堪能。おまけにボリュームが凄くて、お腹一杯になった。

っえ? 大名車海老天ざる蕎麦なんか頼むからだって?

ほっといて!(笑)

いや〜、これがまたね、

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一番手前の川蟹の天ぷらがサクサクのくせに柔らかくて美味いのよ。

そんなこんなで満腹になって身を清め、再びハーモニーホールに戻るとナント! 駐車場で目の前の車からヴィブラフォンの弟子“おっちょ”こと林由香里嬢が降りてきてびっくり!
「あれ〜、なんで〜!!」とキツネにつままれたような“おっちょ”と御両親。彼女はこの近くが実家なのだ。
きっと会場で会うだろうと思っていたのだが、まさかホールに入る前の、しかも駐車場で、さらに目の前に停まった車から降りてくるとは・・・・ねぇ。 やはり運命ですかね!(笑)

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松本は知り合いも多く、ホールの列に並ぶと、さっそく目の前にはボーダーを着た安曇野のヴィブラフォン兼日本一ジャズ度の高い歯科医こと伊佐津和朗氏、そして信州ジャズのピアニスト、伊佐津さゆりさん。
こちらも突然声を掛けたらびっくりしていた。まぁ、確かに、松本にいるのが不思議と言えば不思議かも。

ただ、僕は高校の時からいろんなジャズメンの来日公演(当時はホールコンサートだった)に当時寮生活をしていた岡山県の山の中にある作陽高校音楽科の外出許可(コンサートに出掛ける場合は早退・学割などが効いた)を得て近辺の広島、岡山、そして大阪まで頻繁に足を伸ばしていたから演奏会を聞きに長距離を移動するのは平気と言うか、むしろ楽しいと思うのだ。

なので、東京から松本まで音楽を聴きに行くなんて、楽しくてわくわくしてしまう。
それと、僕はかなりホール好きで、その建物の造りから何から、結構興味の対象なのでさらにワクワクしてしまう。

しかし、高校時代にホールでのコンサートだからチケットを見せると許可されたが、お酒を扱うジャズクラブ等ではきっと許可が下りなかっただろうな、そういう点でもラッキーだったなぁ。

初めて「生」のゲイリー・バートンを見たのも、大阪のサンケイホールで高校二年の時だった。
メンバーはゲイリー(vib)にミック・グッドリック(g)スティーブ・スワロウ(b)テッド・サイブス(ds)、そしてラルフ・タウナー(g)がゲストでデュオのコーナーもあった豪華版だった。ネットの時代になってその会場に神戸のヴィブラフォン愛好者takiさんもいた事が判明。世の中、どこでどう繋がるか面白くて仕方がない。

やはりホールの演奏会はいいね。

ホールの中ほどの席でゲイリー師匠と小曽根真のデュオを楽しむ。
これまでの三十年と言う二人の時間を音楽で綴った物語のような構成だ。
純粋に音を楽しむ時間。
やはり僕はこれがいいな。

最初はスタンダード二曲から始まった松本のステージ。

噂のホールは残響が綺麗で音に立体感があり、特にピアノの音色はバツグンに冴え渡っていた。
ヴィブラフォンはどうしても音が天井に上がってしまうので指向性を失いがちになるのはノーマイクのホールでの宿命。ただ、“あの”ゲイリー・バートンのヴィブラフォン(正確には鍵盤)の艶めかしいほどの音色の残像がとても綺麗に聴こえる。バークリー時代毎回のレッスンで使ったり、リサイタルで何度か楽器を借りたのであの楽器(鍵盤)の性質はよく知っている。
途中、静かな“Time Thread”では二つの楽器の音色がとてもあんなに遠くで鳴っているとは思えないほどホール全体を温かみに溢れて包み込み、演奏のハーモニーの妙に何度もハッとさせられる感動を覚えた。
こんなに生でボリュームたっぷりに響く瞬間も珍しい。

このホールはやはりタダものではないな。
特に静かで空間のある音楽にはバツグンの相性を持つホールのようだ。
その反面、密な音の場合は何か攻略法がいる。

こんなにホールの響きがわかるコンサートも珍しい。

休憩時間に楽屋に挨拶、再会を喜ぶ。

後半もどんどん二人の音世界はストーリー性に溢れて客席を楽しませる。
アンコールの後、何度もカーテンコール。
満席で熱気に溢れた松本のお客さんだった。

終演後、再び楽屋を訪ねた。

今回僕はどうしても師匠と一緒に撮りたいものがあって、先週松山の実家に立ち寄った時に探して持って来たのだ。

その記念のツーショットがこれ!

クリックすると元のサイズで表示します
ゲイリー師匠と僕が初めてゲイリー・バートンという名前を意識して買った音楽雑誌(1969年12月号)と一緒に・・・Jun/21/2013 @ Matsumoto

僕が12歳の時にゲイリー・バートンという人の名前を意識して買った音楽雑誌。それまではジャズを聞き始めて以来フルート、トランペット、ギターが三本柱だったのが、ゲイリーのアルバムを買って急速にヴィブラフォンへの興味が湧き始めていた。この数カ月後から僕のヴィブラフォン人生が始まる、そんな切っ掛けとなった写真なんだ。

クリックすると元のサイズで表示します

僕が最初のお気に入りの写真だと言うと、隣りのページのレッド・ノーヴォの写真を懐かしそうに眺めている内に「1969? そうそう、この時は五大ヴァイビストの共演で、一堂に会したのが、レッドに僕、ミルト・ジャクソン、ボビー・ハッチャーソン、そして、、、、、、、、ライオネル・ハンプトン!」最後のハンプトンは二人で合唱に(笑)
正にヴィブラフォンの歴史そのものなのだ。

今年で70歳とは思えないほどストレスのないストロークでいつものマレットさばきを展開する師匠。
やはり素晴らしい。

隣りの楽屋の小曽根氏とも立ち話。
やっぱりゲイリーはゲイリーやね〜。ホント、当たり前だけど。

お気に入りの街でもある松本で、こんなに素晴らしい時間を過ごせて最高でした。

see you day after tomorrow!
OK, see you sunday!

聞けばこれから東京に戻ると言う。
昔からタフなツアーをこなしてきたから演奏後の200kmなんてほんのちょっと、なのだろう。
まぁ、僕らも似たようなもので名古屋で演奏した後に東京まで350km走る事はザラ。

ミュージシャンの条件、その1。
長距離運転なんのその!でタフでなければならない。

一足お先にすっかり“晴れ”た信州を後に、二時間ほどで東京に戻った。

(明日に続く)






★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




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ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


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★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




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CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

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チェキラ!
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2013/6/21

ヴィブラフォンもマリンバも一歩先行く余韻をコントロール/クリシェのソロを考える  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第三百十五回目の今日は先週からの続きで『ヴィブラフォンもマリンバも一歩先行く余韻をコントロール/クリシェのソロを考える』と言うお話し。

途中からの人は先週の金曜ブログ『ヴィブラフォンもマリンバも一歩先行く余韻をコントロール/クリシェでソロとエレキヴァイブ』( http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20130614/archive )から読んでくださいね。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



ヴィブラフォンの師匠、ゲイリー・バートン氏来日中。盟友小曽根真(p)とのデュオ!
ラスト3ステージ!

6月21日(金) 19:00 ザ・ハーモニーホール(松本市音楽文化ホール)
お問い合わせ:ザ・ハーモニーホール 0263-47-2004

6月22日(土) 18:00  サントリーホール
17:45〜トーク・イベントを予定しております
お問い合わせ:カジモト・イープラス 0570-06-9960

6月23日(日) 15:00 横浜みなとみらいホール
お問い合わせ:横浜みなとみらいホール 045-682-2000


お見逃しなく!



有名曲“all the things you are”をボサノヴァで演奏する事を全体にリハモナイズの実践。
オリジナル・コードとはかなり異なった世界が出来上がりつつあります。

そのリハモナイズ版の29小節目から36小節目の間にボサノヴァで頻繁に使われるクリシェを導入。
サウンドはすこぶる良くなりましたが、さて、ここでソロを演奏する時にクリシェはどうするの? という対応中。

29小節目から36小節目のオリジナルはこんな感じ
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(クリックで拡大/以下同じ)

ボサノヴァで演奏する前提でリハモナイズするとこんな感じに
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この部分のクリシェを含むカンピングを考えるとこんな感じに
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さて、状況設定は完了しつつある中、クリシェ・ラインを取り込んだソロを考えてみるのが先週の課題でした。
ところが、バックグラウンドでは心地よく響くクリシェも、ソロとなるとこれを意識するあまりに動きが取れなくなってしまい、以下のようにメロディーというよりも伴奏のパートの一部分を演奏しているかのような状態に陥ってしまいました。
クリックすると元のサイズで表示します

これが悪いというわけではありませんが、あまりにもクリシェばかり気にしてメロディーとしての流れが聴こえてこないのです。

そこで、こういう場合はどうすればよいのか?

次のステップに進む前に、このクリシェをもう一度確認してみましょう。

まず、クリシェとして好ましい動きは「半音」、又は「全音」で繋がるハーモニック・ライン。

一番好ましいのが「半音」。

そう、このクリシェでは」「半音」と「全音」が混ざっているのですね。

徹底的に「半音」の動きで結び付ける事を考えてみましょう。
もう少しスッキリするかもしれませんから。

■ハーモニーの背景設定を再考

メロディー・ラインとの兼ね合いでクリシェを設定しましたが、もう少し洗練された形を目指したいものです。
そこで、まずクリシェを見つける前に、リハモナイズしたコード進行の中にガイドラインを設定してみましょう。

この8小節間を大きく捉える為です。

・前半の4小節間は上行、後半の4小節間は下行するライン
・連結するのは互いのコードスケール上にある「一番近い音」とする
・「一番近い音」にはコモントーン(共有音)も含まれる
・アヴォイドノートは含まない

すると、こんなガイドラインが見つかりました。

クリックすると元のサイズで表示します

さて、このラインに沿ってもう一つ別のラインを考えます。
ただし、この別のラインは、上の連結ラインに「半音」が無いところには「半音」の連結を、上の連結ラインが「半音」ま場合は「全音」又は「半音」を選択します。

つまり、二つのラインを想定して、どちらかに必ず「半音」の動きが作れるようにするわけです。
これによって、クリシェを見つけるのです。

すると・・・

クリックすると元のサイズで表示します

これまで30小節目(この譜面では二小節目Gb7)のところはミクソリディアンを想定してクリシェは9th→rootという全音下行を使っていましたが、新たにb13thを挿入しHMP5とする事に。
(この部分のメロディーはDb=5th)

改めてコードスケールのアナライズを。
極力クリシェを半音に想定。
先々週のアナライズとの変更点は赤文字で。

■29小節目
・メロディーはF
・コードはG7
・但し、前半二拍にはクリシェに13th、後半二拍にはb13thがセレクト

アナライズ・・・・前半二拍は13thからミクソリディアン・スケールと思えなくもないが、調号を反映させると13thで打ち消された“Eb”以外を取りこむとコンビネーション・オブ・ディミニッシュと考えるのが妥当。後半二拍はクリシェのb13thからHMP5と判断。

■30小節目
・メロディーはEbとDb
・コードはGb7(9)とGb7(b9)
・クリシェには13thとb13thがセレクト

9thがクリシェに入ってる時点でミクソリディアン・スケールかリディアン・フラットセブン・スケールが想定される。決め手となるのは11th or #11th。調号を見ると“C”にフラットは付かないのでリディアン・フラットセブン・スケールとするのが妥当。
メロディーがDb=5thの時間の内三〜四拍目にはb13thをクリシェに使い、この部分はHMP5とする事が出来る。

■31小節目
・メロディーはEb
・コードはFm7
・クリシェにはb3rdと9thをセレクト

9thがクリシェにセレクトされているのでチェックすべきは“Db”の存在。調号を見ると“Db”が存在。隣接するコードとの整合性をチェックするとGb7(9)には“Db=5th”、E7(b9)にも可能性として“C#=13th”は有りうる。そこでここはエオリアン・スケールとするのが妥当

■32小節目
・メロディーはG と F。
・コードはE7(b9)
・クリシェは#11thと3rdをセレクトしていたが、半音ではないので他に無いか調べる。

b9thが指定され、メロディーに#9thがあるのでコンデミという選択が妥当

■33 〜 35小節目
・この間はEb7sus4とEb7と解釈するのでミクソリディアン・スケール
クリシェとしてはsus4 → 3rd の半音を想定

■36小節目
・Dm7は冒頭のコードAb/CのCに解決する方向にあるのでドリアン・スケール
・G7は同様にAb/CのCに解決する方向にある。クリシェはトライトーンのC→ B を予想


このラインにコードを付けると、ある事がわかって来ます。

それは・・・・・

小節内で二種類のコードスケールが表れるのは29小節目と30小節目だけで、他はコードスケールに変化は無い、という事。

つまり、クリシェを導入する事でコードスケールに変化が起こるのはG7とGb7だけ、という事です。

二つのラインを合体してみましょう。

クリックすると元のサイズで表示します

こんな感じになりますね。

先ほど他の候補を探すとしていた32小節目(この譜例では4小節目)は、先に上行のガイドラインで設定したDb → D (C# → D) が半音で繋がっているのでこちらを半音のクリシェとする事が出来ます。
これで全てのクリシェが半音で揃いました。

さぁ、そうなると、最初のG7とGb7の部分のソロをどのように考えるかが課題となります。

そこで登場するのが、こんな譜例。

クリックすると元のサイズで表示します

これを見て、ピン、と来た人、、、、
なかなか鋭いですよ!

そんなあなたがホントに鋭いかどうか・・・

来週判明しますよ。

今、あんまりピンと来ていない人も、この譜例を眺めてじっくりと考えてみてください。

(以下次回)



コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)




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Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
クリックすると元のサイズで表示します
VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■新星堂
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■ヤマダ電機WEB.COM
■セブンイレブンネットショップ



どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー


【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
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そして、コチラはオフィシャルサイト
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ

2013/6/20

ボサノヴァの中の特別な思春期の音楽・・・  木曜:Jazz & Classic Library


ボサノヴァを聞く最高の季節は秋と決めているのだけど、今年はなぜか春先から止め処もなく聴き続けている。
元々ボサノヴァ好きだから、それが当たり前に思うかもしれないけど、好きだからずっと聴き続けるとは限らない。
いくら美味しいものでも毎日だとやっぱり飽きてしまう。
それは「特別」という意識を持って好きなものと触れ合いたいという個人的な願望なのだと思う。



たぶん、、、

その「特別」なモノの中でも、
僕の場合は、ある程度の密さ加減を持って接しているのが一番良いような気がする。

あまりにも「特別」過ぎて触れ合える時間が遠くなってしまうと、これは「特別」からやがて「懐かしさ」のボックスへと移動してしまう。
ある程度の間隔で触れ合っていなければ「特別」なものは知らない内に変異してしまうようだ。

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寝台特急の個室という「特別」な空間で、なにか聴こうと思うとやはりボサノヴァに手が行く。
ジャズもいい。
クラシックもいい。

でも、真夜中に高速で走る列車からところどころポツリと灯りが飛び去る闇の中で聴いているとあまりフィットしない。頭上の星や月を眺めながらも似合わないわけではないのだが・・・・
都会の灯りや喧騒を眺めながら、とか、壮大な景色の中を走りながら、とか、そういうシーンにはジャズやクラシックも似合うのだけど。

それに比べてボサノヴァは一人で小さな空間で聴くのに最適な音楽だ。
ごく小さな世界に閉じこもって(引きこもるのではないよ)自分の周囲50cmくらいの世界を勝手に楽しむには、これほど似合う音楽はない。
歩いていても、夜明けを見つめていても、目の前の50cmくらいの空気感に包まれて幸せを感じられる音楽。
まるで思春期のような音楽。

つまり、とってもプライベートな音楽だと思う。

それを自然の中で自分の周囲50cmくらいの世界観と周りの雄大な背景との対比を楽しむ、そんな「特別」な音楽に僕は感じているようだ。

けっしてアウトドアではなく、たとえ外にいたとしてもインドア派の「特別」な音楽、それを僕はボサノヴァとしているような気がする。

実は僕はヴィブラフォンの音色もガツガツした音ではなくボサノヴァ同様に思春期のような音が好きなんだ。



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『DOMINGO/Caetano Veloso & Gal Costa』(universal/1967年)

1. Coração Vagabundo
2. Onde Eu Nasci Passa um Rio
3. Avarandado
4. Um Dia
5. Domingo
6. Nenhuma Dor
7. Candeias
8. Remelexo
9. Minha Senhora
10.Quem Me Dera
11.Maria Joana
12.Zabelê

Caetano Veloso - vocals
Gal Costa – vocals
Seigen Ono – mastering
Dori Caymmi - acoustic guitar, arrangement (track 1, 2)
Francis Hime - arrangement (tracks 3, 4)
Roberto Menescal - arrangement (track 5)

カエターノ・ヴェローゾの名前はボサノヴァ好き、あるいはMPB好きにはよく知れた存在。
登場早々にボサノヴァ界のドンだったアントニオ・カルロス・ジョビンが高く評価したほどに“斬新”だった。
その後、カエターノ・ヴェローゾは音楽の指向が徐々に政治寄りとなり、デビュー当時の印象とは随分変って行ったのだけど、改めてこの事実上のデビューアルバムを聞くと、ジョビンが (内心) 驚いたのもわかるほどセンシティブ。

カエターノ・ヴェローゾの事をあまりよく知らない人でもこの1曲目の“Coração Vagabundo”を聞くと、「ああ、この曲かぁ・・・」と思うほど様々な人がカバーしている名曲。

それまでのボサノヴァのあり方を大きく変えたと言っても大袈裟ではないメロディーとコードの連鎖。
比較的アメリカのジャズの影響が濃厚だったそれまでのボサノヴァから、一気に内省的とも言えるドメスティックな音楽の展開方式。
このやや暗い加減が実にいい。
また、ガル・コスタのボーカルが実にこの曲調とマッチしていて味わいを増す。
さらに作曲者自身のカエターノのボーカルがそれをさらに広げる。
短い曲ながら、一度聴いたら誰でもわすれられない印象を持つ。

これを1960年代中盤に耳にしてジョビンがびっくりしたのもうなづける。

ますますジャズの影響から離れる2曲目“Onde Eu Nasci Passa um Rio”はその発想にビートルズと同じような斬新さを感じる。斬新なくせにしっかりと民族的な素朴さを持ち合わせて不思議と印象に残る曲。

フルートのイントロでテーマが示される“Avarandado”はフランシス・ハイミーのストリングス・アレンジが華やかさを添えるテイク。ガル・コスタの歌の上手さに思わず微笑ましくなってしまう。

完全に従来のボサノヴァとは違う世界を描く“Um Dia”はカエターノ・ヴェローゾの才能と個性を発揮したナンバー。

タイトル曲の“Domingo”は意表を突くワルツ。カエターノ、そしてガルとリレーして「おやおや」と思っている内に終わってしまう。

ガルの感傷的な響きが心に沁みる“Nenhuma Dor”。ポルトガル語など全然わからないのに、伝わるんだなぁ。。対訳を見ると、やはり、ね。
音楽は言葉を超えているよ。

このアルバムで一番のお気に入りが7曲目の“Candeias”。
ストリングス&ウッドウィンズセクションに包まれながら漂うように登場するメロディー。
幸せに満ち溢れたヴォイス。
そしてそれを効果的に引き出すアレンジ。
全ての意味でそれまでのボサノヴァとは一線を画している。
そしてブリッヂに登場する
|  C  |  D/C  |  Bm7  | E7(b9) |〜
というサウンド。
この1960年代中盤に、こんなに洗練されたコード進行を使う歌を僕は他に知らない。
いや、21世紀の今の感覚で聴いてもこの曲は感動的に進んだサウンドに満ち溢れている。

ジョビンが驚いたのも無理はないと思う。
本当に美しい。

僕がバイーヤという地名を最初に耳に残したのはジョアン・ジルベルトがスタン・ゲッツと再会した1976年の『The Best Of Two Worlds Featuring Joao Gilberto』(cbs)。
それまでオーソドックスなボサノヴァを「特別」に楽しんでいた耳に、バイーヤというワードとすっかり変化しているボサノヴァ(トロピカリアと呼んだほうがよい時期)にすっかり惹きこまれてしまった。

そのバイーヤのサンバスタイルを取り入れたと言われる“Remelexo”。

同じトロピカリアの仲間、ジルベルト・ジルとトルクァート・ネトの作品“Minha Senhora”がガル・コスタのヴォーカルで語られる。本当にガルはボサノヴァ・ボイスの女神のようだ。

“Quem Me Dera”はカエターノ・ヴェローゾの哀愁を誘う歌からスタート。リズムが入ってからも歌は淡々と進む。まるでリズムが効果音のような面白いコントラスト。

甘いトロンボーンのイントロから始まるボサノヴァの典型のような“Maria Joana”はシジネイ・ミレルの短いナンバー。ガルの歌を楽しむ内にあっと言う間に終わってしまう。

最後は二人のデュオで“Zabelê”。9曲目と同じトロピカリアの仲間ジルベルト・ジルとトルクァート・ネトの作品で幕を閉じる。

カエターノ・ヴェローゾの歌と作曲センス、ガル・コスタの歌の上手さ。

クリックすると元のサイズで表示します

やや小さめの音量で自分の周囲50cmくらいの空気が満たされる状態を作って聴くと、これらはまるでボサノヴァの思春期のような音楽となって眩いばかりの輝きを、高速で深夜の東海道を駆け抜ける21世紀の僕の一夜の小部屋の中に放ってくれるんです。

素晴らしいアルバム。





★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


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ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
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Kunio Oinuma(b)
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Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

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★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

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どうぞご利用ください。

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タグ: Jazz ジャズ CD

2013/6/19

迷う!浅草で結局ココにしました!  水曜:これは好物!


やっと夏日の東京。

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午後から浅草に用事。
首都高は順調に流れていたが、三宅坂を過ぎた辺りから流れが怪しくなってきた。
竹橋JCT辺りから完全に渋滞モードが見えて来たので迷わず江戸橋ランプで降りる。

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三越の所から中央通りに抜け、神田駅をくぐる。

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久しぶりに道路から神田駅を見上げたら、随分変わっているのでびっくり。
上野駅から近郊線が東京駅に乗り入れする為にすっかり様相が変った。

相変わらず混んでいる中央通りや昭和通りをパスしながら稲荷町に抜け、浅草到着。

用事を済ませて、さて久しぶりに浅草に来たのだから何か・・・・と。

ううん・・・。

迷う!

迷う!浅草。

浅草にはみなさんもそれぞれ贔屓の店があるかもしれませんね。

僕もけっこうあります。
どうしよう・・・迷うのも無理はありません。
浅草は食の宝庫ですから。

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まずは尾張屋の蕎麦屋なのに“ハミ天丼”が気になる。
大きな海老天(但しかなり見事な衣をまとっていますが・・・/笑)が蓋からはみ出してデデ〜ンと並列レイアウト。

ハミ天なら他にも“三定”、“葵丸進”、さらにてんこ盛りの“まさる”、フラフラと仲見世を抜けて・・・
ごま油が効いてタレが真っ黒な・・・・

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大黒屋!

でも、ちょっとまだ夕飯には早いなぁ。。

とか何とか言いながらも足は舟和を抜けて小路へ・・・・

浅草は意外と知られていませんが“釜めし”激戦区。

アメリカ留学中に、一時帰国したら成田から迷う事なく直行したのが・・・

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釜めし春!

有名処過ぎるって?
じゃ、その角をちょいと入れば・・・

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二葉!

そのちょっと先には・・・

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江戸定!

実は江戸定は知る人ぞ知る、鰻もイケるお店。
以前は利根川の天然ものが入っていたが、現在は放射線セシウムの検査を通すものの、どうしても基準が安定しない事からメニューはお休みのようだった。

釜めしってアメリカにいると一番食べたくなったメニューでした。
寿司も麺類も日本食はなんでもあったけど、この釜めしだけは無かった!

でも、気温32℃。
釜めし・・・・暑い。。。

そうだ、浅草と言えば・・・・

ロープライスの洋食屋があるじゃないか。
この先に・・・

って、、

あれ?

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ポッカリ空間・・・

なんかこの付近、激変してるんですケド。

で、

チープで質も量もソコソコに楽しめた洋食屋の付近が・・・

あまりにも小洒落たお店に改装していた。
洋食屋なのにチャプスイがあるお店「リスボン」。
このチャプスイが激安だった。
この先のヨシカミよりは大衆的な価格路線のお店だったのだけど・・・・
ちょっと高級感が出ていて今回はパス。

そういえば東京の洋食屋さんはメイン以外のメニューに激安ディッシュを揃えた店が多かった。
「リスボン」のチャプスイ、「たいめいけん」のコールスローとボルシチ、、、
なんかいいねぇ。

チャプスイは今は420円だって?
ちょっと高くなったがスープとしてはまぁ、まだ安いか。ううん。。

「たいめいけん」はエライ。
コールスローもボルシチも未だに50円!

あ、浅草じゃなかった。

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ポッカリ空いた空間にはこんなものが出来るんだそうな。

向かいには・・・・

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聚楽(じゅらく)

「Ju ra ku ni ki-te ne!」
こんなコマーシャル知ってる人、もう少ないよなぁ。。。(笑)

結局、懐かしさに浸りきって浅草の六区付近をブラブラして最後に足を停めたのが・・・

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洋菓子・喫茶『アンヂェラス』

懐かしい喫茶店だ。

1980年代に東武伊勢崎線沿線に住んだ事があって浅草へはしょっちゅう出て来ていた。
ヴィブラフォンの用品やリペア出来る店が浅草の田原町にあった為もある。
なので僕の記憶の中心の浅草は1980年代前半の浅草。

その頃と比べると変って無いようでいて、やはり大きく変りつつあるのを感じる。

なので、ついつい昔と変らない店に目が行く。

で・・・

こうなったら本日のデザートを買って帰ろう。
当然ながら家人の分も(笑)

店内は入口付近にショーケース。後は昔のまんまの喫茶部。店内は満席で活気がある。
ショーケースには、最近のパティシェ風な店とは別世界が広がる。
そして僕が注文しているそばから喫茶室からのオーダーで“サバラン”が四つ運ばれて行く。
そんなに世の中に“サバラン”好きがいる事を頼もしく思う。

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さぁ、チョイスしてお持ち帰り〜!

ジャ〜ン

昭和です、昭和。

良い子の昭和のデザートです。

はい!

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この箱の大きさに家人もびっくり!@@!

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では、一気に〜、

ド〜ン!

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浅草・洋菓子『アンヂェラス』製http://ryoma.cantown.jp/cgi-bin/WebObjects/Cantown.woa/wa/shop?id=122

キターッ!

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昭和スイーツの代表格。エクレアとシュークリーム。
今のとは違いますよ。
父が大のエクレア好きで、近所にエクレア専門店があったので僕が子供の頃はよく買ってきていました。たぶん、僕にかこつけて自分が食べたかったのでしょう(笑)。普通のエクレアよりもモカ・エクレアが多かった気がしますが・・・・
なんか久しぶりにエクレアらしいエクレアに出会いました。

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シュークリームも最近のとは違いますよ。
カスタードクリームが。
このシューの部分なんか間違ってもクッキー生地なんかじゃありません。

なんか嬉しくなっちゃうなぁ。

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プリン。
これは家人専用です(笑)
彼女には彼女の基準があって、プリンはその基準の一つだそうです。

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ショートケーキです。
これも今のとは違いますねぇ。スポンジなんか、とってもきめ細やか。
僕の基準はこのショートケーキです。
これとエクレアかシュークリームを食べればその店が好きかどうか判定できます。

しかし、この肩の部分なんか、ぜ〜んぶ生クリームなところが、いいねぇ。

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しかもおばさん、ギューギュー詰めしてくれて肩の部分なんか軽く潰れてます(笑)

そして・・・

箱の片隅でひっそりと佇んでいるのが・・・

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アンヂェラス。
この店の看板商品で、昔食べた記憶があります。
この他にチョコ・アンヂェラス、そして期間限定で抹茶・アンヂェラスもありました。

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わかりやすく言うと、ミニ・バウムクーヘン。
サックリ生地がロールされていて味わいは思いのほかあっさり。

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このコーティングの具合が良いのでしょうね、食べ飽きません。

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さすが看板商品。

そして、気になって仕方が無い・・・・

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もうイケないでしょー。

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この肩の部分。100%生クリームでした。

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っんまい!

どうして、こう、オーソドックスなお店のショートケーキってウマイんでしょう。
特に生クリームが。

横浜十番館のショートケーキに似た風味の生クリーム。いや、これは丁寧にホイップして綿密な感触からもそれが伝わってくるほど。
そして、甘さに嫌味がない。

これだけシンプルな構造だから誤魔化しようがありませんね。

スポンジはきめ細かな生地を感じさせるしっとりとしたもので、これまたオーソドックス。

イチゴの酸味、生地のきめ細やかさ、生クリームの豊かな味わいが、三位一体となって駆け抜けて行くのです。

ああ、、、浅草!





★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

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只今絶賛発売中!
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ

2013/6/18

アナログは本当に“いい音”だったのだろうか?・・・その2  火曜:街ぶら・街ネタ


アナログは本当に“いい音”だったのだろうか?その2。

昨日からの続きです。
『2013/6/17ブログ アナログは本当に“いい音”だったのだろうか・・・? その1 月曜:ちょっと舞台裏』http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2081.html

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今でこそステレオという音像が当たり前になっているけれど、僕らが物心付く以前の音はモノラルという左右非分割式の音像だった。
それは再生する側の環境によるものだったとされる。
テレビにもラジオにもスピーカーは一つ。

それが左右二つに分割された事によって「音」の環境は激変したのだと思う。

しかしこの左右の定義付けがイマイチ曖昧なままに発展して来たようにも思うのですね。

それを述べるには、たぶん、音響工学の分野の見識も必要になってくるのだとは思うのだけど、単なるミュージシャンの思いつきとして書いてみてもいいかと思う。

まずステレオ感というものが時代と共に変化しているという事実。

それこそ、最初の頃は「SLが左から右に駆け抜けて行きま〜す!」の笑い話しが一般にステレオを認識させる最も有効な手段だったわけです。

オーディオ・ファイラーも子供もお爺ちゃんもオバチャンも、そこから始まっているわけですね。

しかし、何が左で、何を右にすべきかに規則はありません。
自由です。

ただ、ステレオ感というものは、最初は左右方向のあらゆる開拓に始まり、現在では前後の奥行き方向に達しているのです。
恐らく、昨日例に挙げた4Chスピーカーの時代の発想となんら変わりはないのですが、それを4個の周囲を取り囲んだスピーカーで表現するのか、普通に並べた2個のスピーカーで表現するのかに大きな違いがあるわけです。

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ぼくらは音を出す側にいます。楽器は左側に低音、右側に高音。ピアノやビブラフォン、マリンバ、オルガンなど、鍵盤楽器を奏でる人ならこれは常識。

しかし、黙っていると録音する側の人はこれを逆にする場合があります。
音響工学うんぬんを理由に出されて説明される時もありますが、気持ち悪いという僕らの心理を一かけらも満足させてくれるものではありません。
もちろんこれは自分が中心となったレコーディングの時の話です。また、だからと言って自分の持論を押しつけてはいません。あくまでも意見の一つ。

「聴いたまま」「見たまんま」と言う人もいますが、じゃあなぜ「録ったまんま」じゃないの?という水掛け論に陥るだけ。

聴き手を何処に連れて行きたいか、で決めれば良い事です。
ホールの客席に座わらせて聞かせたいのか、楽器のそばに呼んで聞かせたいのか。
こっちから見てとか、あっちに座ってとか、関係ないのです。
聴き手を何処に連れて行くか。それが僕の定位に関する結論です。

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では、“いい音”は何処にあるのか?

例えば1960年代の録音であれば、僕はスタジオ録音よりもホール録音のほうが良いと思っています。トラック数にも限りがあり、マイクの性能も限られたものだった時代にスタジオ録音で一番足りなかったのは、ミックス感(臨場感と言うべきか・・・)でしょう。

防音の利いたスタジオで録音したものをどの程度ミックス(整音)出来ていたのかは今を基準にすると想像が難しくさえ思えるほど過酷な状況だったかもしれません。
しかし、ホール録音ではそれらが見事に解消されています。
つまりホールが持つ「箱」の残響が全てを包んでくれたからです。

もちろん全てが過酷だったわけではないと思うのですが、今日のデジタルの時代でさえスタジオ→マスタリング→プレスと進む内に音がどんどん劣化するわけですから、アナログの時代での劣化具合は今の比では無いでしょう。

どんな時代でも人間は困難を克服しようとします。
劣化する音に対してレコーディング・エンジニアやカッティング技師の並々ならぬ経験によるデータ集積によって少しでも音質を向上させる努力や技が開発されて行った事は想像できます。

アナログの音が“いい音”なのかどうか疑問なのは、そのように音を加工せざるを得ない時代に作られた音をそのまま“いい音”と鵜呑みには出来ないでしょ?、と言う事なんです。

個人的な感触ですが、1960年代までの録音であればスタジオよりもホールのほうが「聴きやすい」んです。理由は先に述べた通り。
それが70年代になって激変します。
トラック数やマイクの性能向上、様々な録音補助システムの開発によって、ホールでは聴こえない音までスタジオでは記録出来るようになったわけです。

より迫力、より繊細、より源音の音を記録出来るに至ってスタジオ録音は新時代を迎えたのでしょう。それは当時子供の僕らでさえわかるほど生々しい変化だったのです。

たぶん、“いい音”にもいろいろと好みがあるので、おおまかに分けるとその区切りは1970年前後という事になるのではないか、と。
僕は1970年以降の音のほうが好きなのですね、たぶん。

しかし、進化はそれだけでは終わらずにアナログからデジタルへと、これまた劇的に進化しました。

ミュージシャンの耳で言えば、アナログからデジタルになって二つの大きな改革が起こり大歓迎でした。

一つはヒスノイズの除去。アナログ録音では最初からテープが持つ磁気ノイズ(無音だとシ―という微かな音)が聴こえていたのだけどこれがゼロになった事。

もう一つは回転数のムラによるピッチの曖昧さ。ピアノやヴィブラフォンなどチューニングが固定されている録音の再生で音程が定まらない事。これは再生する機械の責任も大きかったが、プレスされた時点でピッチが狂っているものすらあった。
いくら高価なオーディオ・システムで流れていても、これが狂っていると台無しになる。

それと同時に一つの大きな問題も巻き起こしました。
デジタル信号に「無音」を発生させる手立てが欠けていた事。

後にこの技術は改善され今では殆ど問題にならなくなりましたが、初期のCDの時代では「無音」、又は「ピアニシモ」になると軽微なデジタルノイズが乗る症状があり、僕らも録音しながらスタジオで大いに悩みましたが人間は何かあれば克服するものです。
1980年代から90年代初期にかけて発売されたCDに時々見られる症状で、それをして「デジタルは音が悪い」「ギザギザした音がする」と言われたものです。

また、CD盤に印刷したインクが二十年も経てば裏側まで滲みてデータ再生に影響を及ぼすだとか・・・・・

CDが登場した頃にはいろんな事が言われましたが、そんな症状には今のところ遭遇していません。

たぶん、これからも無いでしょう。

ただ、その代わりに昨日述べた通り、静電気との戦いはアナログの比ではないようです。

高速で回転する盤が持つ熱を如何に除去するか、が一つの解決への道と見えているのですが・・・

そこで登場したのがデータ化。 MP3を代表とする「回転しない記録メディア」。
実はこれこそが究極の音なんです。
スタジオで録音した通りのもの(音)が商品化されるとすれば、このデータ化商品と言う事になるのですが、まぁ、既にヘッドフォン世代が購買層の中心となっていますから、かつてのオーディオ・ファイラーのような熱く音を論ずる人もいないでしょう。

ただ、MP3とかデータ化された音が“わるい音”ではない事は、昨日からのこのブログを読んでいただければわかると思います。

従って、アナログという音が“いい音”であるのかどうか、というテーマの答えもそこにあります。



実は自分のアルバムでもオーディオ好きの人に向けた仕様のアルバムがあります。

先にも述べたように2002年から04年にかけてリリースされた三枚のスリーブラインドマイスというレーベルのアルバム(1枚はオムニバス)がそれ。

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スリーブラインドマイス(TBM)は70年6月に発足したジャズ専門のレーベルで当時のジャズ喫茶に行けばTBMのアルバムの1枚や2枚は必ず流れているほどジャズファンから支持されたレーベル。約150タイトルが発売された和ジャズ、つまりJ-Jazzの祖。

実は今でも時々聴いているのが、このTBMの創立以来からピックアップされた音源を一つのサンプルとしてまとめたオーディオ・ファイラー向けのアルバム(写真右側の赤いジャケット)

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この歴史の長いレーベルの末席に自分の作品が並んだ事は光栄の限りですが、音質にもこだわっていたTBMの録音には年代毎の音があるように聞こえるのですね。
この『Super Analog Sound of three blind mice』を聴く限り、少なくとも70年代以降の録音は音がどんどん進化しているのがわかるんですね。

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午後からの予定を控えたコーヒータイム。
僕はよく、この赤いアルバムをBGMに流す。
ある時はスピーカーから、ある時はヘッドフォンから。。

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まったく知らないアルバムからのピックアップなので耳がいつでもニュートラル。
そして、録音も実にニュートラル。

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1曲目の“Swingin' on a Camel”はギター(いわゆるジャズの箱型のギター)二本とエレキベース、ドラムセットだけのスカスカなサウンド。1976年の録音です。
乾いた防音室(つまりスタジオのブース)の音が実に温かい。
二曲目以降は1982年、1974年、2003年、1978年、1975年、1974年、1982年、2002年、1975年と、録音時期によって質感はバラバラだが(アルバムが異なるのだから当たり前)、その時代、時代の音が記録されている。(内2000年代の二曲は僕の音源)

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僕の音源で言えば、2002年のアルバム音源はややシャープ、ソリッド気味。対して2003年の音源は全体が上手くまとまっている。これは録音する時点でどのようなパッケージングとなるのかが分かっている、いない、の差だと思う。両方ともマスターはアナログテープ(456と467)で共通ながら、2002年のものは通常の16bitCD盤を予測してマスタリング、及びプレスでの音質劣化を予測してかなりソリッドにミックスしている。対して03年のものは24bitXRCD24でプレスされる事がわかっていたので普通にミックスしている。結果を聴き比べると面白い。
まさか、ここまで忠実に音がプレスされるとは、2002年のミックスの関係者は誰も予測していなかっただろう。

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大人気だったピアノの山本剛さんのトリオなんて、吸音された狭いジャズクラブのピアノの近く、下手をするとピアノの周りにカウンターが着いているような店のピアノの真横で聴いているような感じ。

しかし、その情景を思い浮かべるには、そういう店に行くような歳にならなければわからないわけで、高校の頃にジャズ喫茶で聴いてこんな風に正確な描写が出来ていたかどうかは不明。

ただ、この、明確に奏でられる音楽と連動した録音を作るという点でスリーブラインドマイスは他の大規模な音楽スタジオを持つ大手レコード会社とはまったく異なる音像を持っていたのは僕もジャズ喫茶で聴いて感じていた。

それがドイツのECMのようにレーベルブランドという考えでは無いところがユニークだった。

おや?

そうすると、“いい音”というものの定義が少し見えて来たような気がしませんか。

再生装置のレベルに合わせてミックスやマスタリングをすると音楽を殺しかねない、そんな警鐘を鳴らす気はありませんが、友人と話しながら僕なりに「あの、アナログの中音域の霞がかかったような音」というのは、わざとクリアーにしなかった帯域なんじゃないかな、と。
それをして音が「丸い」とか、「優しい」と言うのではないかと。

デジタル世代の家人に、アナログのレコードを聞かせると「耳に優しい」といいます。
その通りです。
聴こえなくていい音は、ちゃんと聴こえなくなっているのです。
でもそれが“いい音”である保障はどこにもありません。

楽器はもっとうねりながら、叫びながら、振動しながら鳴っているわけです。
アナログの時代はその辺りの空気振動までは再現出来ず、擬似的にスピーカーからの振動を利用して再現しやすいように加工されていたのです。
デジタルだと、これは (たぶん) 某かの制限をかけないとリアルそのものに記録されるでしょう。
しかし、それを生楽器のように空気全体を振動させて迫力や表情を感じさせるのと違って、スピーカーという妙にこじんまりとした箱に一度詰め込んでから再生するのですから、原理的にきっと無理があります。音質の劣化が起こるのにわざわざマスタリングで音を「狭い箱用」に圧縮するのも、再生機器の保護の為かもしれません。また、ヘッドホン族の耳の保護も偶然ながら兼ねられるわけかもしれません。

あと、見た目。
オーディオ好きの人は機械好き、装置好きですから、ここにヘンなボタンがあるぞ?と思ってもそれがお洒落ならそれがいいんです。楽器だって同じようなもんで、ヴィブラフォンのパイプ(共鳴管)のアーチ型のデザインなんて「見た目」ですもん。オーディオ好きの人が最良の発生装置としているものに「見た目」の飾りがあってもおかしくないわけです。

ただ、それが誰が聞いても最良の音かと言えば・・・・少なくとも最良というのは個人の範疇とするべきかもしれませんね。

大音量で鳴らしても、再生機器が壊れない、イヤホンで耳を悪くしない、そういう劣化という事なのかもしれませんね。
だから劣化した状態で言えば、アナログのほうが制限が甘かった、という事、言い換えれば性能が悪いが故に納まっていたものがデジタル化によって炙り出されてしまった、という事でしょう。

全体を霞みにかけた音、それでいて耳に優しかった音。

どうやらその辺りに僕のアナログの音は納まりそうです。
たぶん、これからデータ化される事によって、スタジオで録音されたものに再生音が近付けば、この問題は急速に解決するでしょう。
ただし、もう“いい音”というのが珍しい時代ではなくなっているでしょうが・・・

いや、“いい音”が当たり前の時代になるのかもしれません。



★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
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2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
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デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
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赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
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『BEST LIVE 2011(動画)』


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2013/6/17

アナログは本当に“いい音”だったのだろうか・・・? その1  月曜:ちょっと舞台裏


アナログは本当に“いい音”だったのだろうか?

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先週中盤に幼馴染みでジャズ友のたかいしゅんすけ君と“音”の事について話す時間が持てた。いつもライブの時にチョロチョロっと話すか、後はメールでやり取りするかで、あんなに“音”の事について話し会えたのは、随分久しぶりだった。

彼は音楽を心から楽しむハイエンド・ユーザー。いい音楽をいい音で楽しむ主義だ。

僕とは小学校の頃から一緒で比較的家も近かったので学校の帰り道に寄ったり来たり。
まぁ、小中学生でクラスにジャズ好きが10人もいたら気持ち悪いもので、一人か二人が細々と楽しんでいるのがジャズという音楽の正常な姿だろう。
そんな正常な姿の中でのジャズ友だった。

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最近僕はある事があって、ちょっと彼の“いい音”というものの定義を聞きたかったのだ。
彼はいつでも昔と変らず自分の居場所を音に対して持っているからね。

ある事、というのは、知り合いのミュージシャンがあるオーディオ・マニアのところで録音したCDの音を聞いて、あまりにもバランスと言うか音像が悪いので、これは一体どうしたものか、と思ってしまったのだ。

僕だけがそう思うならいいんだが、オーディオにはそんなに詳しくない家人にも聞かせてみても、ずっと続けてベースの低音を聞いていると頭がクラクラして気持ち悪くなる、という。

ううん。
そうなんだよね。

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ベースばかりか、ドラムは音が拡散してしまってルーズでサウンドにエッヂが無いから聞いていてアンサンブルに聞こえない。

ただ、他のCDと比べてたしかに「違う」という音ではある。
妙な音。
つまり、目立つ音。

さらには音のエッヂが全部滲んでいる。
この帯域は聴こえない人には聴こえないエリア。
音の質感を左右する部分なので生の楽器の音を知らないと無頓着になってしまうところだ。
いわゆる空気振動に近い部分。

僕個人としては、正確に言うと、その音源はわざとらしく作られた音。
自然な音ではない。

だから、聴いていて、これ、音楽ではないな、と思った。

音、だけ目立つように作ってある。
不自然で、楽器を演奏する人間には耐えがたい音。

でも、こんな音をハイエンド・ユーザーが心地よいと思って聞いているのだろうか?

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Amazonを見てみると、このアルバムのレビューは賛否両論。
いや、賛否というのではなく、「最悪な音」と書く人。それに対して「反論」する人。
つまり、音楽の事に全然触れない次元の議論。。。

こりゃ参考にならん。

と、そこでジャズを聞くキャリアも聞いた時代も一番耳も近いたかい君の登場となったわけだ。

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いい音を出すには三つの条件がある。

順序から並べると、

(1) いい音を出すミュージシャンが揃う事
(2) いい音で録音出来るスタジオと機材・エンジニアが揃う事
(3) いい音で再生出来るリスニング環境が揃う事

まぁ、(1)は我々の責任が大、(2)はスタジオの責任が大、(3)はユーザーの責任が大。

みな等しく責任を背負ってるのが“いい音”の世界。

彼と会って、まず最初に「これから聴いてみてほしいんだ。僕のアルバムじゃないんだけど」と渡してそのアルバムを彼のオーディオで流した。

なるほど、僕らが使っているチープなコンポとは違って低音域から中音域に立体感のようなもの(本当は存在しないもの)の細工が感じられた。

ああ、なるほどね。
これを表現したくて、あんな無茶苦茶な録音にしていたのか。
内心僕は少しだけ理解したような気がした。

そう、あの音だ。

1970年代のオーディオで聴く50年代〜60年代のレコードの音。
ジャズ喫茶の時代を思い出した。

彼の意見としては、「これは確かに他の録音とは違うねぇ。そういう音に作ってあるんでしょうねぇ」。

続いて僕のアルバムのマスタリング・コピーを聞かせた。
最新盤の録音だから21世紀の音だ。

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DSDレコーディングされたもののマスターコピー。
最初にマスタリングしてこれをCDプレスに回す原盤のコピーを聞かせた。

彼はそのアルバムを持っているのだけど、音の違いに驚いている。

続いて今度はマスタリングの一つ手前、録音したスタジオで音を最終的にミックスした原盤のコピーを聞かせた。

さらに楽器の空気感がしっかりと捉えられているのに驚いている。

以前、市販されたCDの音は僕らがスタジオで最後にチェックしたものの七割くらいにしかならないんだ、という僕の発言に興味を示していたので、それを自分のオーディオで確認してもらおうと思ったのだ。

不思議な事がいっぱいあるのが世の中。
ましてや人間が無理矢理自然界にない事をするのだから、そこにはどうしても無理がある。

音を記録する媒体なんてその最たるものなんだよね。

CDがデジタルだからマスタリングした工場でプレスされた音が劣化するなんて信じられない事なのだけど、実際には起こっている。
しかも、プレスする状態、プレスした枚数の位置によっても音は確実に異なっている。

考えられるのは、静電気。

よく夜中の電源は綺麗だ、という話しを聞くのだけど、僕は夜中に音楽を聞くのが好きだからかもしれないが音は昼よりも夜中、真夜中のほうが良い。
僕は曲を作る時も、真夜中に作る。
音に集中出来るからだ。
その理由は近年になってわかりかけて来た。
理由は太陽だ。
太陽がうるさいのだ。
だから太陽の影になる夜になると静かになる。
太陽がうるさいのには、太陽によって音を発し始める全てのものも含まれる。
太陽だけではない。
ただ、太陽と摩擦、静電気は何か関連があるのではなかったか。

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一枚の昔のアルバムを彼に渡した。
JVCのXRCD24というカッティング・システムを使ってプレスされた日本のジャズ専門レーベルの老舗、スリーブラインドマイスの『Still on the air』(2003年発売)。

僕は2002年から04年の間、このレーベルから三枚のアルバム(1枚はオムニバス)を出しているがいずれも高音質のxrcd24によるもの。

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データ上ではなく、聴覚上で音質が向上するなら何でも試してみた結果を集積したカッティングシステムで、日本のマスタリングのヴァーチオーゾである小鉄徹さんのビクターの中にある専用のマスタリングルームでしか作業できないシステムだ。

僕はオーディオ・ファイラーではないが、昔から“いい音”と言うか、録音というものへの興味は人一倍あった。
中学で放送部だった事や近所の放送局参りがほぼ日課だったせいで、マイクというもののある空間との接点が人よりも多かった。

中学校の放送室でヴィブラフォンを録音した時、マイクによってあまりにも音に違いがあるのにびっくりした。つまりコンデンサー・マイクとダイナミック・マイクの事だ。

ジャズを演奏する仲間がいなかった事から必然的に中学の頃から2chのオープンデッキで多重録音するのが面白く、当然ながら録りはじめると少しでも“いい音”にしたくなる、という図式が成立した。

ヴィブラフォンやドラムのシンバルは特にマイクの影響が露骨。つまり、倍音をどの様に捉えられるかに一番大きな性質の違いが出る事をこの時に知った。

そうなると、家に帰ってレコードを聞くと、「あ、この録音は素晴らしい」「あ、この録音は大した事はないが音楽が素晴らしい」「あ、この録音は素晴らしいが音楽がつまらない」・・・・
いろいろわかって来た。

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では、一体いつごろから録音が良くなったのか?

これは個人的な感触だけど、1970年代になって録音技術は飛躍的に向上していると思う。
1960年代と70年代では、音楽そのものの変化はもちろんあるが、録音による楽器の音像感が比べ物にならないほど向上した。

録音に使われるトラック数も2つから4つ、さらに8つから16、どんどん倍に増えて行った。
細部まで細かな音像を専用のトラックで捉える事が出来るようになったわけだ。

また、モノラルの時代は別として、ステレオという感覚もこのトラック数が増える事によってどんどん進化した。

最初は「はい、ステレオに御注目ください。左からSLがやって来て、目の前を通り過ぎて右に去って行きます!」

・・・シュッシュッシュッシュッシュッ・・・・

まぁ、今では笑い話だが、物事の初期とはこんなもんだ。

ちょうどタイミングよく、僕らが物心ついて成長するのと同時に“音”も進化を続けていた。
だから、僕は以前書いたと思うけど、モノラルで録音された音楽はあんまり好きではない。
自分が自ら好みで音楽を選ぶようになった瞬間から音はステレオだったからだ。

たぶん、これはカラーテレビが物心ついた頃から当たり前で育った人がモノクロ(白黒)の映像をみると異質に感じるのと似ていると思う。

ちょうど4ch再生オーディオをメーカーが流行らせようとしてこんなレコードを出しているのをたまたま持っている。

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ゲイリー・バートンがロイ・エアーズを伴ってツイン・ヴァイブの公演を行った1970年のライブ録音。ホールの中で聴いているような臨場感、という事で前方のふたつのメインスピーカーに加えて部屋の後ろ側にも小型のスピーカーを置いて鳴らす、というシステムを前提に制作された。レーベルはワーナー・パイオニア(当時)。さすがパイオニア、オーディオ・メーカーだ。
しかし残念ながら実家のステレオはパイオニアではなく他のメーカーだったが、同じように後方に小型のアンビエント・スピーカーというのが着いていた。

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では再生してどうだったか?

確かに客席のような空間が部屋に広がるのだけど、肝心の演奏が“遠い”。
僕らが聴きたいのは、ホールの残響じゃなく、ゲイリー・バートンやサム・ブラウンの演奏なのだ。

今度この4CHアルバムがCD化(通常の)されると言うから買って聴き比べてみたい。比べるったって遥か昔の記憶とだけどね。でも2CH化した音がどんなものなのかも聴いてみたい。
ちなみに、この日の演奏では2曲目と3曲目がレコードの溝がすり減るほど(実際にすり減った)当時中学生の僕はお気に入りだった。

ううん。。“いい音”と、“いい音っぽい音”の違いが何となく・・・・

もうちょっと長くなりそうなので、この項、明日に続く・・・・



★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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