2013/8/30

【演奏講座】続ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/あなたはトニックで満足してる?  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第三百二十五回目の今日は演奏講座の理論編。先週の続編で『続ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/あなたはトニックで満足してる?』と言うお話し。

途中からの人は先週の『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/あなたはトニックで満足してる?』( http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2130.html )から読んでくださいね。

また、ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



今年はトップバッターです!

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【横濱ジャズプロムナード2013】
2013年10月12日(土)〜13日(日)
横浜市内各ホール、ライブハウス、ストリート会場など連日100ステージ超、毎年10万人を超える観客で横浜の街がジャズに染まる二日間。

今年は以下のプログラムで出演します。
出演日時:2013年10月12日(土)12:00〜13:00
出演会場:横浜馬車道・関内ホール(小ホール)
出演:赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO

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 Toshihiro Akamatsu(vib)    Hakuei Kim(piano)
好評の赤松・ハクエイDUO。今年はナンとトップバッター!
二日間のべ380ステージに及ぶ日本最大のジャズフェスティバルのスタートに是非どうぞ!
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横濱ジャズプロムナード2013の詳細は公式ホームページ http://jazzpro.jp/でゲット!

さらに!

今年は赤松・ハクエイDUO連発!

■2013年 10 月 6日 (日)
東京・大田区(鵜の木)『アトリエひらり』
開演・午後2時30分
(開場予定:午後2時)
“赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p) DUO”

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○会場:東京都大田区鵜の木3-4-15 “アトリエひらり”
    東急多摩川線・鵜の木駅(改札口左へ)線路沿い徒歩8分
○料金:3.000円・完全予約制(お茶とお菓子のティータイム付き)
○問い・予約:03-5482-2838(アトリエひらり担当:つちや)

良い席はお早めに!



告知をもう一つ!

【メディア/ 配信】2013年 9月4日(火)〜

ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』の配信が始まります。ご利用下さい。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー
https://itunes.apple.com/jp/artist/toshihiro-akamatsu/id255129634?ign-mpt=uo%3D4

★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー
http://www.amazon.co.jp/AXIS/dp/B00EH73DKQ/ref=sr_shvl_album_1?ie=UTF8&qid=1377896458&sr=301-1


御利用ください!



先週はこんなヒントで終わりました。

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(クリックで別窓拡大/以下同じ)

トニックとして分類されているIIIm7
しかし、先週のダイアトニックなコードトーンとコードトーンに挟まれた三つの音形を「動機-展開-終止」というメロディー創作の切っ掛けにした場合、宛がうダイアトニック・スケールコードによってトニック系とドミナント系に分類したのですが、IIIm7のみ登場する機会に恵まれませんでした。

調の中では要となるべきトニックのコードなのに、です。

これはなぜなのか?

それを紐解くヒントとして上の譜例を挙げました。

さて、そのヒントとは・・・?

実はこんな事。

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トニックとドミナントという二極の性質がコードの中にあるとすれば、それらを取り持つサブドミナントという潤滑油的な性質のコードもあるわけです。

従って、トニックとサブドミナント、又はドミナントとサブドミナントという関連性で見てみると、同じ調号を持つ平行調でこれらのコードを並べてみると、同じ根音を持つコード同士が平行調の中で関連性のある機能で結び付く事がわかります。

ところが、この調号でIIIm7に該当するF#m7だけが平行調で相反する性質になってしまうのです。

確かに、これまでコードスケール・アナライズの時もIIIm7はなかなか厄介で、スケールの構成七音の内に、二音のアヴォイドノートが含まれているのでした。

「トニックのくせに、安心して使える音が五つしかない!」

その扱いには少々気を使わざるを得なかったわけです。

そんな気を使うのを嫌った人は、「じゃ、こう解釈してコードスケールを替えちまいましょうや」なんて事も考え出しました。

(Dメジャーの場合)

F#m7-B7-Em7-A7・・・・

循環コードにしてBm7をセカンダリードミナントに置き換える事でF#m7も一時的に転調と考える・・・
これならF#m7はドリアン・スケールと解釈しても問題なし。
解決!

いえいえ、それも「一つの案」です。

こんな風に考えてみませんか?

F#m7(IIIm7)に何か音を加えて使える音を増やせないか?

すると・・・

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一つのアイデアとして、Aにシャープを付ける事でドミナント・コードに変換する事です。
この場合は11thの音がアヴォイドノートになりますが、他の音は有効な音に替わります。

例えば、このコードを仮にIII7(b9)と仮定するなら、こんな機能和音を使った曲が出来るわけです。

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III7(b9)

ちょっと新しいが、そう言えばこの和音が入った曲って意外とよく見掛けませんか?

有名なところでは、チック・コリアの「ラ・フィエスタ」のブリッヂの部分など、意外と親しまれているコードなのですね。ただし、あくまでもIII7(b9)というのは仮称で、本来の書き方ではありません。

このIII7(b9)に該当する部分は他のコードスケールの仮定も出来ます。

今度はIIIm7(F#m7)のコードスケールの音を変換するのではなく、一音足してみましょう。
すると・・・・

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ほらね、さっきの「ラ・フィエスタ」にはコチラのコードスケールが該当するわけです。

演奏する時に、この微妙な音の変化をキャッチ出来るとソロに自信が持てるようになります。

もう少し応用例を。

こんなライン・クリシェ的なガイドラインのある場合はどう解釈しましょうか。
意外と今日では実用的なものです。

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まずはそれぞれの和音がどのようなコードネームで示されるのかを想像してみましょう。
音楽って想像から全てが始まるんですよ。

(以下次回)



コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!
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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム


★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
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■山野楽器
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■セブンイレブンネットショップ



どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー


【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook

auの方はコチラの赤松音源で
≪■着JAZZ!■取り放題≫
 カテゴリ(メニューリスト)>着うた>クラシック・ジャズ
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SoftBankの方はコチラの赤松音源で
≪着JAZZ!≫
 メニューリスト>着うた・ビデオ・メロディ>着うた>Jazz・クラシック・ワールド
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≪着JAZZ!フル≫ メニューリスト>着うたフル>洋楽・Rock・Club
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ

2013/8/29

2013避暑地のお出かけに連れて行きたいジャズvol-5 ロニー・リストン・スミス  木曜:Jazz & Classic Library


クレイジーな夏も少しだけ終わりが見えて来ました。

勝手に“2013避暑地のお出かけに連れて行きたいジャズ”も今日が最後。

思い返せば・・・

■2013年8月1日『2013避暑地のお出かけに連れて行きたいジャズvol-1 ケニー・ホイラー』
http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20130801/archive

■2013年8月8日『2013避暑地のお出かけに連れて行きたいジャズvol-2 チック・コリア』
http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20130808/archive

■2013年8月15日『2013避暑地のお出かけに連れて行きたいジャズvol-3 ミロスラフ・ヴィトウス』
http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20130815/archive

■2013年8月22日『2013避暑地のお出かけに連れて行きたいジャズvol-4 イリアーヌ・イリアス』
http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20130822/archive

と、爽やかケニー・ホイラーあり、夏休み推薦ピアノソロのチック・コリアあり、ガッツリとシリアスなミロスラフ・ヴィトウスあり、女性の枠を超えた世界観のイリアーヌ・イリアスありと、2013年の夏はなかなかタイトでバラエティーに富んだリスニングになりましたが、これもこのクレイジーな夏をいろんな方向から楽しもうという結果でしょうね。

その締め括りはどうしましょうか・・・・・?

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昨日の夕方の空は、一段と高く、そして夏の終りを告げるかのような季節の雲の展覧会でした。

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こちらは隣り街の夕立雲とは全然違う雲なのがよくわかります。たった数キロの距離でまったく天候が異なるようになったのが、この近年の東京の夏です。

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高層圏の雲は秋のメッセンジャー。

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さぁ、そうなると、この勝手に“2013避暑地のお出かけに連れて行きたいジャズ”の締め括りには何が相応しいでしょうか。

例年なら、秋の到来、季節のバトンタッチという視点からボサノヴァを取り上げるのですが、このクレイジーな夏の終りではまだまだ秋がキーワードにはなりません。

そこで、このクレイジーな夏の火照りを癒してくれるような音楽。。。。

ううん、、、、

っん

これだ!
クレイジーな夏の終りをクールダウンしてくれるのは!

これしか、ない!


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『REFLECTIONS OF A GOLDEN DREAM/Lonnie Liston Smith』(flying dutchman/1976年)

1. Get Down Everybody (It's Time For World Peace)
2. Quiet Dawn
3. Sunbeams
4. Meditations
5. Peace & Love
6. Beautiful Woman
7. Goddess Of Love
8. Inner Beauty
9. Golden Dreams
10.Journey Into Space

Electric Piano, Piano, Written-By – Lonnie Liston Smith
Bass – Al Anderson
Drums – Wilby Fletcher
Saxophone – David Hubbard
Saxophone [Baritone] – Arthur Kaplan*
Saxophone [Tenor] – George Opalisky*
Trumpet, Flugelhorn – Joe Shepley, Jon Faddis
Flute – David Hubbard*, Donald Smith
Percussion – Guilherme Franco, Guilherme Franco
Vocals, – Lonnie Liston Smith
Vocals, Guitar, Congas, Percussion – Leopoldo Fleming

Recorded at Media Sound, New York City on January 12, 1976.

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キーボーディスト、ロニー・リストン・スミスの事はあまり知らないかもしれませんが、いわゆるスピリチュアル・グルーヴをベースに持つスペイシーでメロウな音楽と表現すればきっとわかると思う。

僕が彼の名前を知ったのはマイルス・デイビスの問題作『ON THE CORNER』(cbs/1972年)。B面の“Helen Butte; Mr. Freedom X”で不思議なオルガンのカウンターラインを弾いていた。

ちょうど高校の音楽科に入った1973年の初夏、64年以来の九年振り二度目のマイルス・デイビスの来日公演があるというので広島の郵便貯金ホールに出掛けたのだけど、その会場で目撃したマイルス・デイビス・バンドにはロニー・リストン・スミスの姿はなく、ナント、マイルス・デイビス自身がオルガンも弾くというものだった。
その公演のチケットに同封されていた公演予告にはしっかりとロニー・リストン・スミスの名前が印刷されていたので、直前になって編成替えがあったようだった。

残念ながらロニー・リストン・スミスの姿を見る事は出来なかったが、マイルス・デイビスのやっている音楽は非常におもしろく、通り一般のファンクとは一線を画した複合的なジャズで、その影響は計り知れない。

その後再び75年の一月にマイルス・デイビスのバンドは来日。当然ながら大阪公演を観に行った。そしてその夏にリリースされたロニー・リストン・スミスのアルバム『Visions Of A New World』(flying dutchman/下記リンクで紹介)を見逃すはずがなかった。もちろんそれはその夏のお気に入りだった。

『2011/2/10ブログ “旬”が最高なのは食べ物だけではないよ・・・ロニー・リストン・スミス』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20110210/archive

マイルス・デイビスという人はブレーンも含めて実に幅広いエリアの情報網を持っていた人らしく、何気に取り上げたプレーヤーがとてつもない才能を発揮する事も多かった。
そんな慧眼の持ち主が白羽の矢を立てたロニー・リストン・スミスに興味を持つのは当たり前だったのかもしれない。

1曲目はややグルーブ系に向けたリズミックなビートものに聞こえる“Get Down Everybody”。まぁ、この1976年という時代の音楽としては当たり前の姿だろう。コーラスも入って当時の人気TV番組『ソウル・トレイン』だ。ちょっとマーヴィン・ゲイも入った感じのディスコティック・ミュージック。もちろん今年のクレイジーな夏の終りには意外とピッタリくるから面白い。

今回は二曲目以降にポイントがある。

2曲目“Quiet Dawn”では一転、ロニー・リストン・スミスらしいアフリカ大陸的なゆったりサウンドが広がる。二つのモードしか出て来ない短い曲なのだけど、夏の終りの火照った身体には優しファンデーションのような世界。

3曲目“Sunbeams”はアフリカン・ポリリズムから始まる躍動的な曲。これも二つのモードしか出て来ないが、ここでのびのびとサックスのソロやスミスのピアノのソロが聴ける。
ソプラノとフルートによるユニゾンのメロディーが爽やかだ。

4曲目“Meditations”ではさらにスピリチュアルでスペイシーな世界。このニュートラルな啓蒙感がロニー・リストン・スミスの魅力の一つなのは間違いない。瞑想・・・・まさにその通りの穏やかな世界。
この夏の癒しにピッタリ。

5曲目“Peace & Love”はアコースティック・ギターのストロークで始まりコーラスやブラスが入って来る。当然ながら1曲目と同じビート系の音楽なのだけど、ややテンポがゆったり。
アルバムの構成としては必要な音楽だろう。

6曲目“Beautiful Woman”。こちらのほうがポップに近い味付け。ただ、ロニー・リストン・スミスのアルバムではお馴染みのドナルド・スミスのボーカルがゆったり系なので疲れない。

7曲目“Goddess Of Love”はフルートとアルトフルートによるユニゾンが実にスピリチュアルな雰囲気を醸し出していて安心する。ロニー・リストン・スミスの曲にはしばしばこのフルートとアルトフルートのユニゾンが登場するのだけど、人間の声とも違うこのどこか回帰的な音色は、疲れた夏に潤いを齎してくれる。

8曲目“Inner Beauty”は、再びアフリカ大陸を思わせるスペイシーで雄大な時間。ドナルド・スミスのヴォイスとデイビッド・ヒューバロのソプラノサックスによるユニゾンが耳を癒してくれる。

9曲目“Golden Dreams”はロニー・リストン・スミス自身のヴォーカルも加わるメロウでスピリチュアルなサウンドが心地よい。この人の曲はコードのチョイスにストレスがなく、気持ちよく聞けるので僕は大好きだ。
ちょっとした展開を含む短い曲だけど、カッコいい。
こういう曲を21世紀の録音で聞いてみたいものだ。

10曲目はおそらく即興的なテイクを納めたと思われる“Journey Into Space”。曲という形ではなく印象という時間が記録された2分半でアルバムを閉じる。

このクレイジーな夏の終りに、避暑地に行った気分で聴くと、ちょっぴり時間と残暑を忘れて癒されるでしょう。




★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム


★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

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ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


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25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

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タグ: Jazz ジャズ CD

2013/8/28

“晩旬”を味わう・・・・  水曜:これは好物!


昨日の朝、ニューヨーク・タイムズ電子版(2013年8月25日版)を覗いていたら、師匠ゲイリー・バートン氏の記事を見つけた。ゲイリー氏の特集で16歳の時にスタン・ケントンのジャズキャンプに参加した時の話しから、これまでの様々な変遷の一端が語られていて眠たかったのだけど夢中で読んでいた。

すると・・・・

2ページめの最後の方に、、、

ナント、9月のブルーノート(NY)でのライブはゲイリー氏生誕70年記念と題したライブで、現在のゲイリー・バートン・カルテットに連日ゲストが加わるのだけど、これが・・・・

9月21日(土)22(日)のゲストはラリー・コリエル(g)!!!
http://www.bluenote.net/newyork/schedule/moreinfo.cgi?id=11411

1968年のフランスのジャズフェスティバルでの共演を最後にゲイリー・バートンのクァルテットを退団したラリー・コリエル。その日すでにハービー・マン(fl)のバンドの一員として別のステージに登場したと言うから、アメリカのミュージシャンは大リーグにしろ、何にしろ変り身が潔い。
その後、71年にスイスのモントリュー・ジャズフェスティバルでのセッションでの再演を除くと、実に45年振りのリユニオン。

本人のHPヤFBのツアーデータには会場と時間しか表示されていないので、この記事を見てビックリしたんだ。

そのまんま日本にも来てほしいなぁ。

これまでに、ゲイリー氏は相棒として殆どのメンバーを連れて来たが、1969年の来日ではラリー・コリエルが退団してジェリー・ハーンというギタリストを連れて来た。
つまり、前回のパット・メセニーで歴代のギタリストは全て完了かと思われたのだけど・・・・
こりゃ、是非、ラリー・コリエルを入れたバンドで来てほしいと願うのは、あの当時のカルチャーを知っている人なら誰しも思う事だろう。

虫の知らせか・・・?

今年6月に来日した時に、僕がどうしても師匠と一緒に撮りたかった1969年のスイング・ジャーナルとのスリーショット。

ゲイリー・バートンというヴァイビストに出会った時の写真。
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この時はこの写真についていろいろと教えてくれた。

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もちろんこの時にはラリー・コリエルとの再演は決まっていただろうけど、もちろんそれはトップシークレット。
僕が知る由も無い。

しかし、この“有能な”弟子は勘が鋭い(笑)

最新盤を一聴した途端に、こんな記事を残している。

『2013/5/21ブログ っあ!ス、スカートが・・・・・!?  火曜:街ぶら・街ネタ』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20130521/archive

・・・・どうしても聴きながらこのアルバムを並べてみたくなった。
この二つのアルバムの間には46年という時間が流れているのだけど、なぜか今回のアルバムを聴いていると無性に「ダスター」が聴きたくなった。・・・・


「ダスター」のギターは、もちろんラリー・コリエル。
僕がゲイリー・バートンの音楽に小学校の内に巡り合わせてくれたのもラリー・コリエル。
たぶん、ラリー・コリエルを知らなければ、ゲイリー・バートンも、ヴィブラフォンも、ジャズとも無縁な人生になっていたかもしれない。

この二人が再演するなんて、百万分の一の確率も無いと思っていたからビックリだった。

来ないかなぁ。。。バートン=コリエル。



こちらは食べ物のお話し。

晩夏ならぬ“晩旬”。

今年の夏は暑かった。

やっと朝晩の気温が20℃台に下がってきたものの、ホントどんだけ30℃超えしまんまなんだよ、ってツッコミの連日でした。

こんなに暑いのなら、まだまだ夏の盛りだろうと思ってしまうのですが、季節は着実に動いているのです。

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窓の外の空気も何となく秋の到来を感じさせる午後。

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都庁の付近には飛行船がふんわり。

午後のウォーキングで、ゲットして来ました。

「晩旬」。

これです!

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えだまめ!

ウォーキングの途中にある農園の直売所で採りたてを買ってくるのです。

我が家では勝手に“おじちゃんの・・・・”で通じるんです。
別に親戚でも何でもありませんが、我が家で枝豆というとこの“おじちゃんの”枝豆を指すのです。

採れたては旨いねぇ

高級種じゃなくても全然美味しいのに感激です。

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今日は二束買ってきました。

残すところ明日と、来週三日間で今年は終わりだそうです。

つまり・・・・

旬の終り、

晩旬。

僕はシャワーを浴びるので、本日は家人が房取りをやってくれるようです。

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ひと汗流して出て来たら・・・・

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ボウルいっぱいの枝豆!

さぁ、茹で奉行の始まり、始まり。

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寸胴でお湯を沸かす間に・・・・

採れたては、新鮮なのは良いのですが、時々元気があり過ぎるとちょっと青臭いので塩で揉んで表面の汚れなどと一緒に落とします。特に今年は日光がキツイので緑が濃いですね。

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流水で塩分や青臭さを軽く落とし、ほんの少しだけ浸しておきます。

お湯が沸いたら・・・・

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一気に茹でます。

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塩はミネラル分の多い伯方の塩。
濃度は海よりもあっさりに。

この枝豆、直売所に“おじちゃん”が来るのが午後三時前後なので、その時間帯にウォーキング出来る時しか買えません。
あまりの人気で三十分後には完売しているのです。
天気の良い、午後三時頃に何も予定が入っていない時だけ、のお楽しみなんです。

シーズン中と言っても、そんなに口に出来るわけでもないのです。
だから「さらに美味しい」。

茹であがりました。

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間髪いれずに粗塩をします。

量が多い時はボウルで二つにわけて粗塩すると程よく塩が入ります。

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これで冷まして塩が入ると出来上がり。

当然ながら・・・・

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この組み合わせ、鉄板ですね。

で・・・

お一つ・・・

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毒味という事で・・・・

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っんまい!

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これぞこの夏の晩旬!

今夜は・・・・

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キーンと冷やした水分を補給しながら・・・・

十割そばと枝豆で・・・・

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ごっ・つぁん・です!




★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
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オルガン
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ギター
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ドラム


★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




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『BEST LIVE 2011(動画)』


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2013/8/27

立ってペダルを踏む職業・・・  火曜:街ぶら・街ネタ


スタジオで組み上がった楽器にマイクがセッティングされるのを待っている時にふと思った。

あれ?

ひょっとして・・・・

立ったまんまペダルを踏む職業って他にあるのだろうか・・・・?

こんな事、今まで考えもしなかったのだけど、そう言えばどうなんでしょ?

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ヴィブラフォンは音盤(鍵盤)の余韻をコントロールする為にペダルが装備されているのだけど、そもそもペダルを踏む、それも何度となく繰り返し踏むという場合、立っているのはこの楽器くらいじゃないかと、急に思ったりして。

そもそもペダルを踏む職業って何があるのだろうか?

まず筆頭に挙がるのはドライバーだろう。

タクシー、バス。

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乗り物関係はペダルものが多いね。

でも・・・・みんな座って操作している。


電車は?

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これは殆どが手のコントローラー(正確にはハンドル、マスコンハンドル等と呼ばれる)で操作する。
たまにタイフォン(警笛)は足でペダル操作だけど、常時ではない。
アメリカの電車には車と同じようにペダルで操作する車両もあるが、基本的には手だ。

他には・・・?


陶芸家

うん、よく轆轤(ロクロ)を足で回しながら形状を整えて行くのをテレビなんかで見掛けるな。
土を練って、こう・・・・でも、あれも座ってるよなぁ。

そうなると・・・・

同業者でペダルと言えばピアノだ。

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しかし、座ってる。。。

ドラムもペダルは常時使っているよね。
しかも左右両方。

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でもやっぱり座ってる。

足を使う職業で立っているのって、ホントすぐに思い付かない。。。。

だから・・・・

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もちろんマレットの動きは恰好の被写体に間違いないのだけれど・・・・

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もうちょっと下・・・・

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足元も御注目、なんだけどなぁ。。

「はい、本番行きま〜す」

おっと、足元じゃ音は録音できないものね、やっぱムリです。
むしろ録音ではペダルの操作音はなるべく入れないようにするもんなぁ。。

惜しい!

いや、人の足、写して放映したら、顰蹙(ひんしゅく)だろうな。。。たぶん



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赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
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2013/8/26

譜面の祟り・・・・・・?  月曜:ちょっと舞台裏


週末にヴィブラフォンのレッスンをしていた時の事だ。
ヴィブラフォンに限らずジャズを演奏する為には演奏技術と共に耳に磨きをかけないと上達しない。

ある程度コードを見ながら演奏が出来るようになった者からどんどん聴音を始める。

最初は自分が演奏する曲のテーマを記した譜面をサンプル音源と一緒に渡して、ソロの部分を採譜して来るところから始まる。ソロの部分はシングルトーンの課題だから、多少学校で聴音が出来る程度なら簡単なものだ。

その時に渡す譜面というのが、いわゆるポピュラーの世界では“リードシート”と呼ばれる簡単な譜面。
メロディーとコードネームくらいしか記されていない。

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代表的なリードシート表示の例

単純な表記では一段譜にメロディー、そしてその上にコードが記される。
最初の頃、クラシックの譜面を見慣れた身には随分と「簡素」な譜面に思えた。

「簡素」と言えば聞こえはいいが、初めてこのメモ帳を見せられた時のショックは大きかった。
「たったこれだけ? それでやってるの?」と肩すかしのような気持ちがなかなか拭えなかった。
まだ何もわかっていない17歳の頃の事だ。

少しメロディー以外に必要な指示を示す必要がある場合は大譜表で記す。

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大譜表の例



その昔は「メモ帳」と称するハンドプック・サイズの五線帳が市販されていて、学生時代からこの世界の駆け出しの頃はよくお世話になったものだ。

今ではA4判の譜面が普通だが、昔はこのメモ帳というものが普通だった。

譜面台にちょこんと載せてペラペラとめくって見ながら演奏するのだ。

僅かに残っているメモ帳があった。

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今となっては何処で買ったのかも思い出せない。
都内の比較的大きな楽器店に行くとあったような気もする。。。

ただ、駆け出しの頃はこの小さなハンドプック・サイズの五線紙を何冊も持って歩いていた。バインダー式にページの増減が可能なのでどれも最後にはパンパンに膨れ上がって次の新しいメモ帳に移る、という事。
時には、知らない曲などがあるとその曲をメモリーしている人のメモ帳からそのページをこちらのメモ帳に移したりもした。今ほど街にコンビニが無かったせいで、日中に文具店に行かないとコピー機なかったのもある。

そして知らない曲があれば楽屋で休憩時間に書き写すのだ。
もちろん、知っている曲でもコード・チェンジが異なったり、キーが違ったりするのは日常茶飯事だったからこのメモ帳は大変重宝した。

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バインダー式で脱着可能な優れものだった

昔からのバンドの必須アイテムだったから演奏の仕事をする駆け出しはみんな持っていた。
いろんな曲を演奏する時にも楽屋でサクサクとメモのような譜面を書いてハイ本番って出来るのも良かったが、駆け出しの新米は書き写しながら曲を覚える、という一石二鳥の修行にもなった。

そのおかげか否か、実に曲目知らず。
曲名を言われてもピンとこないのだけど、メロディーが始まると「ああ、あの曲」と思い出すのだ。

こんなバンド・グッズ、どこで作ってるんだろうと今になって見てみたら・・・・

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東京・上野!
上野7って上野駅の前じゃないか?

なんかあったような気がする・・・・

たぶんバンド・グッズのその業界では名の通った所だったんだろうなぁ。
今は無いと思うけど。。。。。

と、思ってネットを検索したらあった!

松本音楽出版http://www.concertpine.co.jp/

凄いねー。

ただ、

この譜面、特殊サイズ。

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残っていたこのメモ帳は6段80ページ。
最初はサイズの事かと思ったがどうやら6段の“6B”の意味らしい。

どちらにしても、譜面のサイズは小さい。

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今のA4判をファイルに挟んで持ち歩くのと比べるとやはり譜面の大きさの差は歴然。

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特に僕らヴィブラフォンのように、楽器の向こうに譜面台を置くタイプの奏者にはかなり遠いから譜面が小さくて読めなくなってしまうのが欠点。

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やがてメモ帳にあるようなレパートリーを演奏する仕事から離れると自然と普通のサイズの譜面をファイルに入れて持ち歩く事が日常化してすっかりその存在を忘れていた。

今はiPadに譜面をデータで入れて持ち歩くミュージシャンも増えた。
譜面台に置いてかつてのメモ帳のように使うのだ。
しかし、めくる時に僕らのように両手がふさがっていると難しい。
その内に「譜面めくりアプリ」も出来ろだろうから、そうなってから移行しても遅くはないな。

おっと・・・



リードシートの話から随分脱線してしまった。

軌道修正、、、、

このようにコードとメロディーだけの簡単な譜面を見てインプロをやるわけだから、聞こえた音をコードネームで書き示せないと音を採った事にならないわけだ。

コードを見て本当に演奏出来ているのなら、聞こえた音が何と言うコードなのか書き記す事が出来て当たり前。
そこで、ある程度コード譜に慣れた者からどんどんメロディーに加えてコード採譜をさせるわけです。

で・・・・

某・レッスン生の“事件”。

このような簡素な譜面には、いろいろと“お約束”があるのだけど、そう言えば僕らも「書き方」に関しては誰からも何も教わらずに最初はやっていたなぁ。
だから、書き写す時に、そのまんま書き写すのだけど、時々意味がわからなかったものもある。
演奏する内にそれは殆ど解決するのだ。
まぁ、そうやりながら毎日演奏して覚えて行くものなのだけど、最近はそうも行かない面もある。

コードネーム一つとっても、

メジャーセブンを
Maj7
maj7
M7
△7
と様々・・・・

どれが正しいなんて駆け出しにはわからないから全て読めるようにするしかない。

一事が万事、様々な表記が混同されているのがこの世界でもある。

で、

普通に音楽を教科として受けている中で習う表記に関しては違いは無いが、この世界にしか無い表記となると、まぁ、確かに、自分でどう書くか悩む、悩む・・・・

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某弟子。

ある曲のテーマのメロディーとコード、そしてソロセクションのコードを採譜するのが今回の宿題。

順調に採り終えて、最後のソロセクションをチェックしていた時の事・・・
この部分はピアノのソロパート。
コードを聴いてどのようなコードネームにまとめられるか。

その終盤に差し掛かった時に・・・・・・・“事件?”は起こった。

「うん?」

彼女の書いた譜面に・・・・・・・

見慣れない記号を発見したんだ。。。。

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「ねぇ? この記号ってな〜に?」

説明を求めた。

最後の小節の後ろに“”なマークがあるのだ。

「え〜と、それはですねぇ。。。」

曲は最後の16小節をリピートした二周り目の数小節でフェードアウトしている。

「ここから、フェードアウトしてるんで、どうしようと思ってコレを書きました。やっぱりダメですか、勝手に譜面もフェードアウトしたら」

爆!

本人もどうやら“確信犯”のようで笑っている。

音はフェードアウトしても演奏は続いてるんだから、譜面を勝手にフェードアウトしちゃマズイでしょー(笑)

これは、ココに戻って演奏はそのまま続ける内に後で(ミックスで)フェードアウトさせたんだから、どこにリピートするかを書かなきゃ。
この譜面じゃ、ここに来たらみんな無音になっちゃうよ〜!(笑)

正解はコチラ。

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その気持ちはよくわかる。
大丈夫、ちゃんと伝わった。

しかし、これでは無音にしろ、という指示になってしまう。
フェードアウトどころかカットアウトだ。

一つ間違ったら、一つ成果があがるって事だよね。
僕らもそれを繰り返す内に段々周りが見えてきたもの。
頑張れ!

ただし、、、まだところどころコードネームに足りない表示がありますが・・・・・(笑)

その後、彼女はレッスンが終わって駅まで歩く内にゲリラ雷雨が来襲。
勝手に譜面をフェードアウトした罰だと、自身のFBに。。。。

譜面の祟りか・・・・?



★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
クリックすると元のサイズで表示します

ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム


★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

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CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

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チェキラ!
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2013/8/23

【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/あなたはトニックで満足してる?  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック


毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第三百二十四回目の今日は演奏講座の理論編。『ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/あなたはトニックで満足してる?』と言うお話し。

ジャズをヴィブラフォンやマリンバで演奏するにあたって、先週や先々週のような外的要因、つまり視覚的に触れられるだけで済むのなら苦労はしないのだけど、そのような外的要因の分析と内的要因、つまりどのような音を選択するかという思考回路の設定を拡充しない事には“音”を発するに至らないのが厄介なところ。

演奏テクニックを習うにしても、それをどのような時に使うのかを知らなければ何の意味もない。
例えば、ヴィブラフォンでは常用するマレット・ダンプニング。マレットで音を消しながら演奏するテクニックなのだけどこれは感情表現の一つなんだ。
その感情というのはあなたがどのように演奏したいか、という事が先に無ければ出て来るはずの無いテクニック。ただ音を消すテクニックではないのだ。
ヴィブラフォンやマリンバなどの場合、誰が叩いても最初から“ちゃんとした音”が出る。
つまり、管楽器や弦楽器の最初の音が出るまでの苦労は、マレットを持った瞬間にパスしてしまえるのだ。
こんなに簡単な楽器はない。

でも天は二物を与えず。
世の中は上手く出来ている。

指示されるままに音を出すのなら、この簡単な楽器のまま腕前を磨けばいいのだけど、自分なりに演奏しようとすると途端に弱点が出て来る。「誰がやっても同じ様な音」しか聞こえて来ないのだ。

まぐれも含めれば、つい今しがたマレットを持って“ポン”と一音だけ叩いた人の音も、何十年というキャリアを持った人の音も、あんまり代わり映えしなかったりする。
その事自体は楽器へと人を誘導する“理に適った”事象ではあるのだけど、あまりにも最初から「中の上」くらいの音が出たりすると「簡単じゃん!」と思ってそれ以上の努力をしなくなるのだ。

「な〜んだ、つまらない楽器!」

そう早合点する人も多い。

木琴が子供に人気があるのも、叩けばすぐに音が出るからだ。
しかもメロディーも和音も、ポンと叩けば鳴る。
この時点で、一般的な楽器とのファースト・インプレッションは終了する。

もしも、まともな音が出るまでにひと苦労するような楽器なら敬遠されるだけだ。
ピアノも似たような楽器だが、あちらは如何にも装置仕掛けの楽器だ。鍵盤を押さえるとハンマーが動き弦を打つと共にペダルで余韻を操作、さらに指使いという厄介な訓練もある。

車と同じように楽器を乗りこなさなければならないのだ。

それに比べればマレットを持って“ポン”と叩くだけで音の鳴る楽器はどれだけ簡単な構造なのだろう。
ピアノが大型装置の車とすれば、たぶん、自転車に乗るのよりも遥かに簡単だ。恐らく靴を履いて走る程度。靴がマレットだね。

そんなだから「中の上」を普通とするなら、「上」とか「特上」になるのがどれだけ頭脳的、感覚的に「普通」よりも勝らなければならないかという事になかなか気付かないのだ。

しかし、マリンバに比べると若干ヴィブラフォンのほうが構造的に優るのがペダルの存在だ。
マリンバが叩くという事に終始するのと違って、ヴィブラフォンは叩きながらペダルを操作するという、同時に複数の事を行わなければならないという、楽器として装置を伴う思考回路が必要な点だ。

これは、ジャズの中でヴィブラフォンが使われているのと見事に一致する。
ジャズを演奏する時に奏者がコードとの整合性を図りながら演奏するという同時に二つ以上の事を行う思考回路が必要となるからだ。ピアニストがジャズを演奏する時により近い思考回路が備わっているわけだ。

この点に気付いたマリンバ奏者は少なくとも演奏という行為の中に二つ以上の事を同味に描くトレーニングを始めているはずだ。
ただ“叩く”だけから卒業して。



まぁ、譜面(外的要因)を読むのが窮屈や苦手な人が、譜面に書けないような“いい事”(内的要因)をしなきゃならないのだから並大抵の事では世間様が許してくれるはずがない。

でもね、難しい言葉に見えるかもしれないけど理論的に音を整理する能力は不可欠。だから理論と呼ばずに“秘密”を解き明かそうと言われると、ちょっと興味をもつんじゃないかな。どんなに転んでも理論だけでは音楽にはならない。でも、じゃあ、感覚だけで音を聴いていて何とかなるものかと言うとそうでもない。両方を有機的にミックスさせる思考回路、つまり知識が必要という事ですね。

まぁ、しかし。
考えなきゃならないのは楽器の音域の狭さから見てもわかるでしょう。

みなさん御存知でしたか?

ヴィブラフォンってこれだけしか音が無いんですよ。

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(クリックで別窓拡大/以下同じ)

その数、たった37個。
FからFの3オクターブしかありません。
一部には低音側に半オクターブ下げたものもありますが、楽器としてはあまり使い道がありません。
いや、むしろ、それがイケないのです。

無ければ足したくなる・・・・・

それは誰しも同じです。
僕も最初の頃は、せめてこの半音下の“E”の音が欲しいと思った事もありました。
しかし、そうならなくて良かった。

この狭い音域のおかげで、他の楽器と並んで演奏して遜色のないように演奏する思考回路が鍛え上げられたのです。この事は2013/7/19ブログの『ヴィブラフォンもマリンバも一歩先行く余韻をコントロール/いい音はいい耳と柔らかい頭から生れる』( http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20130719/archive )の発想へと繋がりました。

コードの知識だってそうです。
音域の狭さから、どうしても最初から転回形や根音の省略を考えなければならない状態にさらさせる内に、根音がなくてもコードを感じさせるコツや転回したヴォイシングからコードの属性を発見したり学んだり・・・・
むしろ狭い音域の中に閉じ込められなければ気が付かなかった事を初期の段階でたくさん体験出来たわけです。

狭く不便な音域に感謝!

です。

さて、ここでこれまでに解説して来た用法を、これから総合的に応用して音の開拓を進めようと思うのですが、基本的な事を再確認も込めながら、新たな着眼点を持つ訓練に結び付けましょう。


■あなたはIIIm7=トニックで満足していますか?

ディグリー・コード I Maj7〜VII m7(b5) までを連想してください。

例えば、今、D と言うコードがあり、それが D という音を主音とした長調だとしましょう。
調号はまだ使いません。

一応長音階を連想すれば、D というコード表記があれば七番目の音は長七度になりますから Maj7 という事が想像できます。

まぁ、これも確認ですが、コードネームの意味を正しく理解しておく必要もあるかと思うので各パーツでこんな整理を。

【根音をDと仮定した場合の表記例】

D = Dを根音とする長三和音という意味
Dm = Dを根音とする短三和音という意味
Maj7 = このコードの第七音が長七度の音程である事を示す
7 = このコードの第七音が短七度である事を示す
(b5) = このコードの第五音が減五度の音程である事を示す
特に記載なし = このコードの五度は完全五度の音程である事を示す

DMaj7のコード・シンボルは、

Dという長三和音に、 Maj7という長七度の音を足した 、四声の和音( DMaj7 ) という括りです。

D7のコードシンボルは、

Dという長三和音に、7という短七度の音を足した、四声の和音( D7 )という括りです。

コード・シンボルが示す意味を正しく理解しておきましょう。


それらを頭に入れた上で、再びDというコードネームで示された音は以下の通り
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それぞれ、root(D) 3rd(F#) 5th(A) それに長三和音で仮のキー(長調)を想定するのだから7th(C#)。

誤解が多いのがMaj7と書いたら長七度の音程のコードトーンを持つコードと言う意味。
けっして長三和音を DMaj とは書かない。
コードとして D と書いただけで長三和音という意味はすでに示されている。

同様に、m(Maj7) という書き方は正しく、例えばDm(Maj7)と書くと、
Dm でDを根音とする短三和音という意味が示され、(Maj7)でコードトーンに長七度の音程を含むという意味になる。
未だにこの辺り混同している人がいるのでこの際に整理しておこう。

さて、

このDというコードを見て演奏に入る時に、まずコードスケールをアナライズするのはこれまでに繰り返し説明している。
ただ、コードスケールがわかったからと言って、ただ弾くだけではメロディーにならない。
そのままでは音階をなぞるだけになってしまうからだ。

メロディーには動機展開解決が必要だ。

動機は始まりを意味し、解決は終止を意味する。

このDのコードのコードスケールの内訳はコードトーン(以下CT)4つにノン・コードトーン(以下NC)3つの七音で出来ているのはお分かりだと思うので、この中で動機と展開、解決を組み合わせてトレーニングすると良い。

・隣り合うCTとCTの間にNCを挟んだ形を作って動機-展開-終止とする。
・次の開始は終止したCT以外から始める。

約束のこの二つ。
シンプルでしょ?

つまり、一つ飛ばしのCTからこの動機-展開-終止を作ってみようと言うものだ。

すると、

1.D(CT)-E(NC)-F#(CT)
2.A(CT)-B(NC)-C#(CT)
3.F#(CT)-G(NC)-A(CT)

という三つの形が出来るのだけど、3.の場合挟んだ音がコードスケール上のアヴォイドノートとなるのでこの場合は外す事に。

すると、1.と2.の形、これの上下反転も含めれば4つの形が生れる。

さて、

このようにした動機-展開-終止が他の場面で使えないだろうか?

動く音はそのままに、Dを主音とする長調の音階上に出来るダイアトニック・スケールコードで分類してみると面白い結果が得られる。

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選択されるコードの機能をディグリー・コードで表わしてみた。

すると、

Tonic = IMaj7 VIm7
Sub-Dom = IIm7 IVMaj7

同じ動機-展開-終止なのに機能を超えて使える。

サブドミナントは「トニック」と「ドミナント」のどちらとも相性が良いコードですからトニックのコードとの結び付きはあり得ますね。

じゃあ、トニックと相反する性質のドミナントではどんな動機-展開-終止が作れるのだろうか?

まず、このDを主音とする長調のドミナントコードのコードトーンはみなさん御存知の通り以下の四音。

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これのV7で動機-展開-終止の基本形を作る。
すると・・・

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他にこの動機-展開-終止が使えるコードを探すと、こちらもディグリー・コードで示すとあらら・・
こちらはドミナントの性質を持つコードしかチョイス出来ません。

ここまで調べてある事に気付きませんか?

そう!

トニックに数えられるIIIm7が何処にも入っていないのです。

トニックの仲間なのにですよ・・・・

どうして?

その理由を探って活用法を見出す為に、こんな具合に平行調のダイアトニック・スケールコードを並べてみました。

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さぁて、新たな発見、ありましたか?

(つづく)



コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)


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Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
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2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
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ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

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あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


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ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■新星堂
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
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■楽天市場
■ヤマダ電機WEB.COM
■セブンイレブンネットショップ



どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー


【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
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そして、コチラはオフィシャルサイト
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ

2013/8/22

2013避暑地のお出かけに連れて行きたいジャズvol-4 イリアーヌ・イリアス  木曜:Jazz & Classic Library


とっくに立秋は過ぎているけど、まだ全然盛夏のまんま。
だから勝手に“2013避暑地のお出かけに連れて行きたいジャズvol-4”
本日は女性ピアニスト、イリアーヌ・イリアス。

ローマ字の弊害は思わぬところに出て来る。
いや、出す自分が悪いのだけど・・・・

この人の名前を見ると一番最初にクレジットで見掛けた時の事を思い出して一人頬を赤くしてしまう(笑)

あれは1984年頃のまだバークリー留学の“りゅ”の字の欠片も身辺に無い頃の事。
友人のギターリストが、僕が「ステップス」とかあんまり聞いた事がないんだ、というと何枚かのLPを貸してくれた。ミュージシャンの常で、少しでもコストを下げてたくさんのアルバムを手にしたいので当然ながら全て輸入盤だった。その中の一枚に「ステップス」が同名のロックバンドか何かからクレームを受けて「ステップス・アヘッド」に改名した最初のアルバムがあった。

『STEPS AHEAD』(elektra/1983年)にはいつものメンバーに加えて、introducing Eliane Elias、と見覚えのない名前が並んでいた。

そのまんま、僕はローマ字読みで「へぇ〜、エリアン、エイリアンみたいだなぁ」と。
エイリアンのスペルは“a”で始まるのだけどこの時はまったく頭に無く、勝手にエイリアンとインプットしてしまった。ジャケットを見るとこれが女性だ。ますます僕のお馬鹿な回路は「エイリアン」「女性ピアニスト」というインプットを信じて疑わなかった。

あ〜、恥ずかしい。

で、そんな“お恥ずかしい”出会い(?)だから、この人の名前を見ると随分久しぶりな気がするんだ。

っえ? 頬は赤くなんかなっていませんよ!


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『PLAYS JOBIM/Eliane Elias』(somethin'else/1989年)

1. Waters Of March / Agua De Beber
2. Sabiá
3. Passarim
4. Don't Ever Go Away
5. Desafinado
6. Angela
7. Children's Games
8. Dindi
9. Zingaro
10.One Note Samba
11.Don't Ever Go Away (Por Causa De Voce)

Arranged By – Eliane Elias
Bass – Eddie Gomez
Drums – Jack DeJohnette
Edited By – Eliane Elias, Malcolm Pollack
Engineer [Assistant] – Ben Fowler, Gary Solomon, Roy Henrickson
Engineer [Recording] – James Farber
Executive Producer – Christine Martin
Percussion – Nana Vasconcelos*
Piano, Voice – Eliane Elias
Producer – Eliane Elias, Randy Brecker

rec : power station studio, NY, Dec/1989

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突然ですが男性と女性の演奏で大きく異なる部分があるのを御存知でしょうか。
答えはリズム。
どちらが良い、悪いというのではなく、男性特有の、あるいは女性特有のリズム感というものが存在するのです。
大なり小なり、我々の音楽はそれに支えられて成り立っているわけで、他人の演奏を聴く時でも真っ先に聞こえてくるのがその「リズム感」なのです。

ただ、リズム感という風に書くと誤解を生じるかもしれないので、もう少し細かく表現すると、男性特有の、或いは女性特有のリズム的な発想、とするのが良いでしょう。

流れているリズムのタイムラインをキャッチするのは男性も女性も同じ。
違うのはそのタイムラインに対してどのようなリズム的な発想を持つか、なのです。

そして、

時に、その「特有」の壁を乗り越えてしまう人もいるのです。

イリアーヌ・イリアスもその一人だと僕は思っているんです。

例えば、何の前触れもなくこのアルバムの4曲目“Don't Ever Go Away”が流れてきたとしましょう。ピアノのルバートによるソロから始まり、テーマ終わりでリズムが入りバラードとして奏でられます。

一聴すると、キース・ジャレットのスタンダーズのようにも聞こえます。
でも、よく聴いていると、「あれ? 何か違うなぁ。」
そんな風に気付くのですね。

僕自身、「あれ? イリアーヌ・イリアスってこんなにキース・ジャレットに傾倒した人だっけなぁ?」と意外と言うか嬉しくなってしまいました。
一つの大きな要因には、ドラマーがキース・ジャレットのスタンダーズと同じジャック・ディジョネットという事もあります。
正直なところ、1曲目をプレイした瞬間に「ああ、ドラムがルーズ」と思うくらい、カチっとしたスクエアなタイムラインからは聊かはみ出し気味の、しかしそれがずっと最後まで継続する内に随分と懐の広いドラマーに聞こえてくる所に、何か「これはキース・ジャレットではないな」というものが感じられてくるのです。

この言わば「似ているけれど、ちょっぴり違う」という、このちょっぴり違うというのが、実に大きな、そして重要なポイントへと変化して行くのです。

もしもこれが誰かにそっくりだったら、面白味はまったくありません。
ちょっぴり違う、というところにどれだけこの人がそれが好きで、それをリスペクトしながら自分を描こうとしているかが聞こえてくるわけです。

面白いですね、音楽は。

例えば5曲目の“Desafinado”。この超が百くらい付く有名曲をミディアム・スイングでスタートするのはよくある発想。それがある意味でスタンダーズ的なアプローチにも聴こえてくるのですが、ここでのジャック・ディジョネットは本領発揮。リズム的にどんどんイリアーヌに絡んで行きます。受けて立つイリアーヌもシングルノートを軸としてジャック・ディジョネットの居場所を確保しながらソロを組み立てて行きます。
正にちょっぴり違うスタンダーズなんですが、最後のバースに突入するところに思わぬ「ネタ」が仕掛けてありました。ナントBISするセクションに入る直前、あの、ジャック・ディジョネットが決められたフィルイン(カケシ=仕掛け)を叩くのです。これはスタンダーズではあり得ないシーンです。
こんなところに、ちょっぴり違う面白さが凝縮しているのですね。

アントニオ・カルロス・ジョビンの曲ばかりを演奏するというコンセプトなので、イリアーヌ本人の「アントニオ・カルロス・ジョビン観」というものが聞けて楽しい。

6曲目の“Angela”。僕はこの曲のピアノトリオの演奏ではスティーブ・キューンの89年の録音『OCEANS IN THE SKY』(owl)がお気に入りなんですが、キューンがミディアム・ボサノヴァの少し怪しげで妖艶な演奏を展開していたのに対して、イリアーヌはメランコリックなバラードで迫って来ます。
この解釈、どちらも甲乙つけがたいジョビン観なのですね。

7曲目の“Children's Games”は僕らが「Double Rainbow」として親しんでいる曲で改名されているのでしょうか。ここではかつての「ステップス・アヘッド」やチック・コリアを思わせる目の覚めるようなプレイが聴きもの。

アンニュイな感じのイントロから入る“Dindi”はバラード、物憂げで内省的な美しい“Zingaro”は女性らしさに溢れたまるでイタリア歌曲のような出来栄え。

あれれ? これが・・・? と意表を突くイントロから馴染みのある“One Note Samba”へ抜けてホッ。

ちょっとだけ歌ってみました的な“Don't Ever Go Away”は初々しさに溢れたボーカルを聞かす。まぁ、その後これを切っ掛けにボーカリストとしても売り出すのだけど、この「ちょっとだけ」風なのにはかなわないかもね。

曲順は前後するけれど、2曲目の“Sabiá”には女性特有のニアンスが漂うバラード。男性では表現出来ない時間がそこにはある。短いけれど、心に滲みるバラード。
全てが男性にはない世界で描かれているので新鮮。

最後になった“Passarim”はアントニオ・カルロス・ジョビン87年の同名タイトルのアルバムから。僕はこのジョビンのアルバムをボストン時代に買ってお気に入りだった。イリアーヌは比較的早い段階でカバーしているところをみると、やはりあのアルバムがお気に入りだったのかもしれない。

こうやって何度も繰り返し聴きながら書いていると、イリアーヌの、そして女性のリズム的発想の細部を聴いていると何かが違う事が実に幸福に思えてならない。

たぶん、これは僕の勝手な想像にすぎないのだけれど、イリアーヌは女性特有のニアンスを超えて、男性とも違う独自の世界を作り上げているのではないか、と。

負け惜しみではなく、あながち僕のファースト・インプレッション(エイリアン)も外れではないかも。

ちなみにエイリアンとは例の映画の異星人エイリアンという意味だけではない。海外の空港に行くとよく見かける「alien」は僕ら海外人の事だ。一番良い翻訳は「異邦人」だろう。入国監査を受けるラインなどに示されている。けっして宇宙人じゃないよ(笑)。
ちなみにAlien Registration Actは外国人登録法の事。

そしてもう一つは、「未知なる生き物」。

音楽の上では、たぶん、イリアーヌは立派なエイリアンだと思いながら避暑地に連れて行きましょう。

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左:アントニオ・カルロス・ジョビン『Passarim』
右:ステップス・アヘッド『Steps Ahead』





★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム


★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

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赤松敏弘(vib)The NewQuartet
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New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

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チェキラ!
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タグ: Jazz ジャズ CD

2013/8/21

蛸がいいのよ・・・・もとい、蛸が美味いのよ  水曜:これは好物!


蛇口をひねると“お湯”。
いえいえ、天然温泉の話しじゃありませんよ。
東京。家の蛇口から出る液体の事。
今までの夏と一番違うのを実感するのがこの時。
ここに来てようやく“熱湯”から“ぬるま湯”程度に。

それにしてもどうしちゃったんでしょうねぇ、日本列島は。
世界で一番暑い国になっているような気がします。

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恐ろしくデカい雲が空を埋め尽くしていますから、今日は東京地方でも本気で雨が降るようです。
お出かけには御注意を。

異常気象とは言え、旬のものはいただく。

今は蛸。

7月31日の水曜ブログ『タコが言うのよ・・・・・もとい、タコがいいのよ!』( http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2113.html )で高松駅弁の「たこ飯」を紹介したのだけど、先日のお盆で郷里の松山に滞在中、釣りが大好きな家人の父親が「戻る時に持って行きなさい」と松山の近くの北条沖で立派な蛸を釣って来てくれた。

ちょうど戻るとヴィブラフォンやマリンバなどマレット族が集まって暑気払いを兼ねた「日本酒の会」を催す事になっていたのでその時に調理したんです。

いやはや、これが実に旨い。

蛸好きにはたまらないたこ飯、デパートやスーパーで生タコが手に入りやすい季節なので、是非一度調理してみてはどうでしょう。
僕で出来るのだから簡単なんです。

【用意するもの】
・蛸(生蛸)適量(パック売りのもので十分)
・濃口醤油 ・日本酒 ・生姜
・人参 ・しめじ (好みの具材を加えてみるといいでしょう)
・出汁(無ければ市販の白だし) ・こぶ茶
・お米

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吸盤の直径が2.5cm級の家人の父親が釣った瀬戸内海の蛸。今年は車だったので松山から保冷して持ち帰りました。

(1)材料を切る
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この日は四合炊くのでやや多めです。
お米三合に具一合、が目安。

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蛸は塩で2〜3回滑りを取り水で洗って2cmくらいのぶつ切りにして醤油大さじ1、日本酒大さじ1を加えなじませておく。三十分程度。

人参は中半分、しめじはひとカブ。

好みで牛蒡や油揚げを入れたりするが、蛸の旨味を楽しむならあまり複雑な味付けとならないように。

(2)三合の米を研ぎ水三合分と出汁大さじ1を入れ、隠し味にこぶ茶を少々
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(3)人参はきんぴらに切り投入
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(4)しめじはワイルドに千切って投入
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(5)さっぱり感を出す為に刻み生姜を投入
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(6)ブツ切りでなじませておいた蛸を。この時に馴染ませたつゆごと投入する。
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釜の水分量が四合となるように調整。
やや少なめ程度にして、最後に小さじ1の日本酒を投入してスイッチ・オン!
炊飯モードに「炊き込み」などがあればセットするといいでしょう。

炊きあがったら・・・・
よく混ぜて・・・・

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出来上がり!

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この日は「日本酒の会」なので器は色気がありませんが、瀬戸内(せとうち)の蛸には瀬戸内のお酒、という事で愛媛・砥部町協和酒造の『純米・初雪盃』でいただく事に。

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こんな感じで・・・・

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この日は蛸でもう一品。

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蛸の天ぷら刻みセロリ添え

っえ? 蛸にセロリ?

実はこの日もみんなに驚かれたんですが、関西風のしっかり衣の天ぷらが難しいのでサクサク天ぷら粉を使ってサクっと天ぷらにし、セロリを刻んで上からかけただけ。

蛸にはある程度塩分があるし、滑り取りでも塩を使うのでこのままではやや塩気が優る。
しかし、日本酒にはそれがいい。
でも、何かひと手間。
そこで思い付いたのがセロリ。
水分量もあるし、シャキシャキ歯応えもいい、そして、スペイン料理ではセロリも蛸も使うので相性が悪いはずがない、と。

結果、出した途端に売り切れ・・・

他には・・・・

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焼きナスの鶏そぼろ餡掛け

フライパンで茄子を空焼きし、鶏そぼろ餡をかけたもの。物足りなければ「おやじ味噌」を付けて食べるもよし。

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金笛減塩醤油の唐揚げ

我が家の宴会定番、埼玉川越の金笛減塩醤油にぶつ切りの鶏のもも肉を三十秒だけ浸して、片栗粉をまぶしてサッと揚げただけの唐揚げ。見た目は色が濃いが味はさっぱり、衣はサクサク中はジューシー。
騙されたと思ってお試しあれ!

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この日はこぶ茶塩を添えて・・・

他にも家人の料理が並び、なんだかんだであっと言う間に終電。

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持ち寄った日本酒はご覧のラインナップ。

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今回開封できなかったお酒はキープという事で次回に。

蛸が大活躍の2013年暑気払いでした。

ご・ち・そ・う・さ・ま・で・し・た!

義父さん、ありがとう〜





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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
トランペット
トロンボーン
ソプラノサックス
アルトサックス
テナーサックス
バリトンサックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
キーボード
シンセサイザー
ビブラフォン
ヴァイオリン
ギター
ベース
ドラム
パーカッション
ヴォーカル

★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

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ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
クリックすると元のサイズで表示します
VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■新星堂
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■ヤマダ電機WEB.COM
■セブンイレブンネットショップ



どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー


【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
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そして、コチラはオフィシャルサイト
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掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ

2013/8/20

便利なものにするのと、不便なままで残しておくべきものが世の中にはなくてはいけない  火曜:街ぶら・街ネタ


Time Machine・・・

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『ジャズヴァイブ・クリニック in Osaka』大阪・福島Studio Necoにて

今から約九年前の写真だ。
この時は大阪の森ノ宮にあるピロティーホール( http://www.piloti-hall.jp/ )でKawai楽器主催のコンサートにピアノのユキ・アリマサとのデュオで出演し、その後僕だけ大阪に残ってこのジャズヴァイブ・クリニック、翌日も大阪に滞在してトロンボーンの谷口知己くんのバンドにゲストで尼崎の「Arrow」というライブハウスに出演し、そこから津山(岡山県)の「邪美館」でのライブ、さら瀬戸大橋を渡って愛媛のあいテレビ「開局12周年特番」の生放送に出演し、翌日松山のストリート・ジャズフェス「シュガービレッジ2004」に出るというプチツアーの最中だった。

そもそも、この写真のジャズヴァイブ・クリニックは当時ネットでプロ・アマ混合のヴィブラフォン愛好者が集まって立ち上げた「日本ヴァイブ協会」(JVA)の自主イベント。

つまり、ネットが生んだ新しい形のネットワーク。

その前の90年代後半に僕もネットに参加してホームページなどを運営するようになると、全国からヴィブラフォンの情報や交流が始まるようになった。
当時はまだまだマスメディアが主体で、ネットはあくまでも裏街道みたいな雰囲気があった。

しかし、元々ジャズなんてマイナーな音楽がマスメディアを賑わす事など到底あり得ない時代で、さらにそのマイナーな音楽の中で小さなパイしかないヴィブラフォンの情報など表に噴出する事などに誰も期待すらかけない時代に、このネットというツールは非常に有効だった。

なので、このネット創成期に全国レベルのアクションが起こった一つの結果がこういう“オフ”イベントだった。

当時はヴィブラフォンのメソードなど発刊したくても大手出版社はまともに相手にしなかった。そんなマイナーな本を出版して売れるはずがないからだ。

しかし、これは僕が地方で育った経験からも言える事なんだけど、確実な需要はある。
ただし、数は小さい。

それを埋めるツールがネットだったというわけだ。
ホームページを始めた頃(1997年)、ヴィブラフォンの演奏クリニックをコンテンツに入れたのも情報を求める人が必ず全国の何処かにいる、という前提だった。
やがてネットで個人が発信しやすいツールの「掲示板」が登場すると、この有機的な情報交換はますます盛んになった。

僕らもそういう新しい動きには積極的だから、無理のない範囲で要請に応えた。
会費を取るわけでもないネットのコミュニケーションだからとても単独での開催は資金的にも難しい。そうなるとスケジュール的な優先権は多少泣いてもらっても、しっかりとギャラが保証された仕事の隙間にハメ込む形なら実現できる。創意工夫、それしかこのムーブメントを支えるものは無かった。

そんな動きが最も盛んだったのがちょうどこの時期だ。

スマホも無いし、情報を得るにはパソコンを介したネットワークか、携帯のテキスト情報しかない。
しかし、それでもみんな創意工夫で何か新しい事を生み出そうという空気が感じられた。
時には論争に火が付いて炎上する事もあったが、結局は間口が狭いほど、良質な情報交換が成せる、という事が立証された。

記憶では、2007年頃がピークだったかもしれない。
ネットの第一期として皆が「何かを探し求めていた」のは。

インフラが整備されるのは悪い事ではない。
でも、パイが増えるとその分質は明らかに下がる。

鉄分多めな説明で言うと、今でこそ特急列車や新幹線は当たり前の乗り物だけど、かつては「特別」な乗り物だった。

そもそも、“特急”という言葉の成り立ちすら知らない世代が埋め尽くしていると思う。

これは、特別急行という意味の略語。
つまり「速く走る列車」という意味合いは「急行列車」なのだ。
それの「特別」な列車、それが特急という意味だ。

こんな事も知らないで、毎日特急に乗ってたのかよ・・・
いや、誰もあなたを責めはしない、そんなものなんだ今の世の中は。

予め指定席を取れないと乗れない列車。
全員着席で、立って乗るなんてもっての他。
サービスの点でも食堂車があり、特別室では給仕が世話をした。

いわゆるステータス、だ。

これを高度成長期の終りの頃に崩したのだ。

つまり「自由席」を作り、食堂車を外し、立ち席でも乗れる風に。

実は利用する側から見るとこれはとても便利な事。
かくいう僕だってその恩恵には高校生の時から預かっている。

しかしながら、特別な列車に乗っている気分は失われる。
便利なのに不満。

誰でも乗れる、気軽に乗れる、たくさん走っている。
便利なんだ。
しかし、便利になればなるほど、ステータスから逸脱する。

便利なものにするのと、不便なままで残しておくべきものが世の中にはなくてはいけない。

ネットも同じような経過を辿っている。

たぶん、スマホ世代には「オフ会」なんて言葉はないだろう。
あまりに当たり前過ぎて。

では、スマホ世代をしてネット第二世代かと言うと、そうでもない。
SNSの発想は第一世代の掲示板と何も変らないのだ。

たぶん過渡期。

「なんでこんなに不便なんだ!」

そう思えるものを見つけたとしたら、ひょっとしてひょっとするかもしれないゾ。

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Aug/20/2013 午前4時半過ぎ

今日も一日が終わる。これから始まる人、おはようございます。

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午前5時ちょうど・・・

何やら新宿マンハッタンの上空に一筋の光が・・・

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不思議な雲・・・

これは何か良くない事の前兆か・・・?

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おや?

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今度は都庁のほうに何やら不思議な雲が・・・

なんだろう・・・・?
そう思って見ていたら

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っあ!

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太陽!

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にしてもデカい。

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こういうのを見ると、
『太陽にほえろ!』
と言うのはバナナ世代なんだそうです。

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あれは京王プラザホテルで、夕陽だからこれとは違うんですが・・・

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まぁいい。

今日も無事に陽が昇った。




★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム


★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

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★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




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赤松敏弘(vib)The NewQuartet
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どうぞご利用ください。

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チェキラ!
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2013/8/19

音は音にしか過ぎないからいい・・・  月曜:ちょっと舞台裏


あれだけ猛暑だったのに、最近は夕方になるとちょっぴり秋の雰囲気が伝わって来るから不思議。
夕空の雰囲気のせいだろうか。

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夕景 aug/18/2013 東京・自宅 (以下同じ)

歌詞のある、なし、に関わらず、音は音にしか過ぎない。
こう考えるようになったのは二十歳を過ぎた頃だった。

矛盾するかもしれないけど、僕は音楽を様々な事象や風景と重ね合わせて楽しむ達人だ(笑)。っま、自画自賛だけど、まんざらでもない事もある。

例えば、曲のタイトル。
自分の曲は言うに及ばず、他人の曲のタイトル付けを頼まれる事だってある。

これは、実は先の音楽を様々な事象や風景と重ね合わせて楽しんだ経験と、作曲という孤独な作業から産み出された音の響きを理解出来る感性と、自分も演奏者・作曲者という音を組み立てて人に感動を与える職業という環境によってバランスされる一つの技術だと思っている。

ベテラン・ピアニスト市川秀男さんはリリカルで美しいものから斬新で衝動的なものまで様々なオリジナル曲を作るのだけど、いざ著作登録の段になると「ねぇねぇ、なんかいいタイトルないかなぁ?」と(笑)。
「じゃ、一度演奏してから考えましょう」と。
市川さんと本番でステージに上がっていろんな事を思い浮かべながら演奏・・・と思うと意外とそうじゃなくて、一度本番で演奏して身体に入れると、何かがインプットされる感じになるわけなんですね。これがリハーサルとかだと全然入らない。自分の中の本気モードというのがあるみたいです。で、そこから後日どれどれ、と譜面を眺めながらキーワードを探り出す感じなんですね。

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他の人がどんなやり方で曲名を決めているのかは知らないけれど、少なくとも僕は自分がきちんと把握出来て納得出来る曲なら自分の曲のように曲名を考える事が出来る。
時にはそれがアルバム・タイトルに採用される事もあったりするところを見れば、これは自分の中でも“まんざら”ではない一つの才能かとも思う。

しかし、音は音にしか過ぎない。

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たまたま、その音の配列の何かが自分が記憶している何かと一致しただけの事で、( 何度も例にするのは申し訳ないのだけど ) 市川さんが思い描いていた世界と僕の付けたタイトルが完全に一致しているはずなどないんです。共通するのはその音の配列に対する反応や記憶、感情や環境に何かが“ピン”と来るだけ。

つまり、錯覚です。
とても近しくて楽しい。

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子供の頃にクラシックの手ほどきを受けると、「はい、つぎはぞうさんですよ、はい、ここで小鳥さんが囀ります、そして、ほら、向こうのほうには大きな夕焼けが広がりますよ・・・」みたいな音による情操教育を受ける場合が多い。

海外に比べて日本人が音に対して独特の感覚を持ち込むのも、この最初の教育だと言われる。多種多様な民族が同居する海外ではそのような情操と音楽はなかなか結び付かない。
ただ、情操教育と結び付けるのが悪いわけではない。

何一つ具体的な理由も示されないままに僕らは情操として音と絵を結び付ける自然な行為の中に置かれる。

ある人は、この何一つ具体的な理由も示されない部分に“歌詞”という活路を見出だして歌詞のある音楽へと繋がる。
“歌詞”というものにそれほど重要な情操感を持たなかった僕らは器楽の世界へと旅立つ。

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旅立った早々からそこで不思議な事象に出会う。
ベートーヴェンの交響曲第六番にはベートーヴェン自身による『田園』という抽象的なサブタイトルが付いている。

何処の田園であるのか、あるいはそれを勝手に極東の島国の辺鄙な田園風景に重ね合わせても良いものだろうか、、という心配をよそに大人達は「田園」と言ってdigしている。

ここで作者が田園として示す旋律なりハーモニーなりに多少なりとも疑問符を持ったままとしても、今度はリストの『愛の夢』などを耳にする。

一番有名な第三番を聴いてそれが愛なのかどうなのかはわからないが(まぁ、小学生だもん)ロマンチックという音の配列に関する情報はかなり拡充される。

そこから、ラフマニノフの『ピアノ協奏曲 第2番』などに行くとなんか少しドロドロしたものを感じたり、ストラヴィンスキーの『春の祭典』などに行くとこの上なく快活な刺激だったり、武満徹の『弦楽によるレクイエム』や『地平線のドーリア』に行くと雅の世界に開眼したり、ヒンデミットの交響曲『画家マティス』では異なるユニゾンが重なるコントラストの美を見たり、、、。

音と音の印象を“何か”に例える感性はどんどん拡充されて行った。

しかし、

それらは全て楽しい錯覚。(悪い事ではない)
音を楽しむ為の錯覚でしかない。

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やがてこれら毎回同じ旋律とハーモニーが繰り返される(決まったテーマが確実に約束されている)クラシックとは異なるジャズに興味を持った時もこの錯覚は消えるどころか、むしろ不確実さを増すジャズの中ではその錯覚のほうが主役とまで成り得たような事象と結び付く。

これは時代とのタイミングが上手く自分の錯覚の拡充心と重なったのだと思うが・・・

かくいうECM的音楽。
これほど自分勝手に錯覚を楽しむ音楽は無かった。
いや、ちょうど時代が欲求していたところに抽象的なジャケットデザインとクリアな音質の録音で世界中の音楽の錯覚者達の欲求を見事に消化させてくれたわけだ。

個人的な事だけど、僕はECMレーベルが出来る前からヴィブラフォンのゲイリー・バートンが好きで、彼がジャズロック・イディオムを投入しつつもバラードではかなりシリアスな表現を行っていた所に強く惹かれてヴィブラフォンに手を染めた。
そこに他のジャズメンの演奏にはないいろんな音が聞こえたからだ。

その後ECMによってジャズロック・イディオムを通過したところで表現しうる音楽へと進行して行った。このすごく自然な流れは当時のアメリカの若手ジャズメンに拡大しチック・コリア、キース・ジャレットなどの一連のECMピアノソロ・ブームへと繋がる。
大いなる錯覚を目の当たりに出来る環境がジャズに整いつつある、という事実だった。

これ、たぶん音楽の楽しみ方として大きな分岐点だったと思う。

その時代の「錯覚」を楽しめる人までがジャズファンの最後のエイジ。
やがて「パフォーマンス」という方向と「錯覚」という方向の二極化へと音楽、いや、ジャズは進む事になる。

そうなると、パフォーマンスという方向の中では「音による錯覚」よりも「視覚的錯覚」への偏重となるのは当然の事だった。

元々、何一つ具体的ではない音の錯覚の中で楽しんでいたものが、視覚的な錯覚に脳回路を埋め尽くされてしまうのにそんなに時間はかからない。
人間の情報処理速度はそんなに万能ではない。
目の前の事が本当に理解出来るには若干のタイムラグが生じて当たり前なのだけど、それがどんどん詰められて見たまんまの世界へ突入だ。

つまり「最早、音楽に錯覚する隙間すら無い」状態。

ここまで来ると、うすうすながらみんな気付き始める。

「こんなのでいいのか?」

もっと錯覚したいはずなのに・・・・


音は音でしか無いのか?

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音を生む側の話し。

昔考えた事がある。
日本語はなぜリズムを失うか。
単純にその理由は発音にある。
あ・い・う・え・お。
愛という言葉を作るには「あ」と「い」を足せばいい。
しかしそこには言葉はあるがリズムがない。

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ポップスの世界では70年代から歌詞を一度ローマ字に置き換えてメロディーを吟味するのが基本となった。
「あいしてる」なら「a-i-shi-te-ru」だ。
この区切りを一音の中にどのように組み込むか。
もっと英語圏の発音に近づける為に半母音を挿入する事もある。

「愛してる」
漢字とかなで4音。
しかしローマ字に変換する事で「aishi-te-ru」のように3音にまで集約出来る。
リズムをカタカナに変換すると、

タカタ・タ・カ

これを音程のある音符にすれば、最初の「タカタ」は四分音符なり二分音符なり、とにかく一つの音符に集約、残り二つは一音ずつのリズム。

半母音を挿入するともっとリズムと言うか音節内でのグルーヴ感は演出できる。

「a-wi-shy-tew-ryu」

そうなるとこれは最早語呂とリズムの整合性の世界。
元々“歌詞”に錯覚を覚えなかった僕らは、そんな風にメロディーとして聞いてしまう。
だから歌詞が頭に入らない。

面白い事に、歌詞のある音楽を聞かされて意見を求められるとその事ばかりが浮き上がって来て仕方が無い。
そして言うのだ、「ねぇ、歌詞が聞き取りにくくない?」。

どこかに「歌詞を音として処理していいのだろうか?」という遠慮があるのだ。

もしも僕が歌詞のある音楽を錯覚として楽しんでいたとしたら、もっと違う見解に出会っているかもしれない。

ただ、歌詞の意味はさっぱりでも、音楽として好きでたまらないものはある。
ボサノヴァはその典型だけど、ロックだってポップスだって、日本語の歌詞だって、きっとそれがインストのメロディーと同じ錯覚モードでキャッチ出来るなら。

音は音でしかない。

「ここにぞうさんがやって来ますよ、ほら!」・・・・

ぞうさんのテーマという明確な役割を持った旋律なりリズムなりがある世界のように今の音楽の音、一つ一つに役割を課すのはたぶん無理だし無意味だろう。
それは他人に錯覚を強要する事になる。

リスナーが自分と同じだと思う驕りは捨て去るべきだ。

優れたジャズの演奏を聴いていて、何かしらその音の向こう側に背景のようなものを感じたとしたら、それは僕らと同じような「錯覚」を楽しんでいる音楽好きです。

ただし、それは決して同じではありません。
勝手に想像するだけで十分なのです。
そんな楽しい錯覚があるから音楽が好きなんじゃありませんか。

もしもそれを自分のコントロール下に置こうなんて間違いを起こしたら大変。

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ある海外のジャズミュージシャンに質問した事がある。
「あなたの音楽を聴いていると僕はどこか田舎の風景を連想するが、そんな事を演奏中に描く事はないの?」
答えは
「ただ演奏するのみ。そこにあるサウンドに反応しているだけだよ」

つまり、僕は彼の好むサウンドに自分の中にインプットされた抽象的なモードを重ね合わせて楽しんでいたわけだ。
「そうか! 」
この時、僕はそういう何とも言えない音の話しに「錯覚」という言葉がピッタリくるのを発見した。

唯一、その自分の「錯覚」が活かせる場所があるとするなら、曲名付けの瞬間。

良いタイトルというのは、なるべく抽象的でありながら音と一緒に描いていると不思議と「ここね」と思える場所へと導いてくれるようなものです。
ただし、その「ここ」というのはリスナー一人一人に心あたりがあったり、ごく日常的に触れられるものであればあるほどいいのです。

つまり、やはり音は音でしかない、という事なんです。

その錯覚を心底楽しめる時代にしましょう。

っえ?

音を出す側は?

そんな事を考える時間があるなら自分の楽器をさらに極める努力に使いなさい。
あなたが奏でる楽器の音色に聴き手が「錯覚」を持てるほど、
楽器の腕を上げなさい。
腕があれば、素敵なイリュージョンで聴き手がこれまでに見た事もない知らない世界へと連れて行けるはずです。
ミュージシャンならそちらが基本ですよ。






★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム


★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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