2018/6/21

It's Another Day・・・  Final Cadence/追悼

ヴォーカリスト、レベッカ・パリスが去る6月17日に旅立たれた。66歳という若さで。
僕は恩師ゲイリー・バートンのアルバム『It's Another Day』(grp/1994年)のレベッカ・パリスしか知らなかったのだけど、とても残念だ。
昨夜はそのアルバムを取り出してじっくりと聞いていた。

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『It's Another Day/Gary Burton & Rebbecca Parris』(grp/1994年)

1 Good Enough
2 A Deeper Dream
3 Emerald Mist (It's Another Day)
4 The Melody Is You
5 Our Love Is Here To Stay
6 Let The Flower Grow
7 Forest Of Dreams
8 If The Moon Turns Green
9 Au Privave
10 Fire In The Forest
11 Solitude
12 We Can Try Love Again

Vibraphone – Gary Burton
Vocals – Rebecca Parris
Violin, Vocals – Tommy Kamp
Guitar – Chuck Loeb
Piano, Keyboards – Alan Pasqua
Bass, Percussion – Will Lee
Drums, Percussion – Peter Erskine

Rec : Jun/1993/ Power Station, NY.

このアルバムの事を教えてくれたのは、当時(94年)ヴィブラフォンを教えていた横山君だった。なんだかんだとバークリーを卒業帰国して最初の4〜5年間は自分の事でキリキリ舞いで、ジャズの情報も収集するに仕切れておらず、何がどうなっているのかもよく分からないままに時間と予定が過ぎ去っていた感じで、師匠のゲイリー・バートンが来日しても予定と都合が付かず、90年代の半ばを過ぎてやっと顔を出せるようになった状態。そんな時にCDだけは買っていたのだけど、このアルバムは先に弟子からカセットテーブを貰い、車でよく聞いていた。

小学校六年の時からの僕の長いゲイリー・バートン歴の中でも異色と思えるヴォーカルのフィーチャーリング・アルバム。スタン・ゲッツ時代のアストラッド・ジルベルトを除くと、恐らく後にも先にも唯一と言えるヴォーカリストに選ばれたのが、レベッカ・パリスだった。

1988年から7年間に渡って始まるゲイリー・バートンのGRPレーベルでのアルバムは何故か未だに不揃い。ちょうどバークリーで彼に習っていた時代なのに不謹慎な弟子だと、批難されても仕方が無いか。。。
それまでの70年代から続くECMレーベルでのスタイル、さらにはその前のRCA、Atlanticという子供の頃から慣れ親しんで1枚の欠番も無いゲイリー・バートンの音楽から何かが変わったのをGRPレーベルの作品に感じた、なんて言ったら生意気か。
『Time like these』(1988年)、『REUNION』(1990年)、『6 pack』(1992年)の三枚は好きでよく聞いたが、その後が僕の中では欠如している。
たぶん、少し自分の腕前に自信を持つようになると鼻息も荒く恩師に対して生意気なジャズ・スノッブが陥る“妙なライバル意識症候群”にでも侵されていたのかもしれない。

そんな時期でもこのレベッカ・パリスとのアルバムはよく聞いていた。
この不思議な浮遊感の中でしっかりと腰を据えたレベッカ・パリスの歌声とのコントラストが面白く、また、歌としてもかなりコンテンポラリーなナンバーを取り上げていて、それでいてジャズバンドであるギリギリのところで成立しているのが脳裏に残って仕方がなかった。

ジョアン・ジルベルトやマイケル・フランクスのようなソフトな歌声が好きなのに、このアルバムはなぜか気になる存在で、まずレベッカ・パリスが歌がうまいという大前提があるにしても、この不思議なコントラストは絶妙だった。

ゲイリー・バートン自身、心底サラ・ヴォーンのファンであり、若い頃にその歌声に魅了されていた事を含めると、このアルバムの成り立ち、人選、コンセプトはあってしかりなのだけど、これを作品として記録したGRPレーベルいうものの冒険心を感じずにはいられなかった。アルバム録音の一年前にレベッカのステージを見たゲイリーから声を掛けたというのも納得。

当時(94年頃)音楽的に冒険心とかと言うと、シンセサイザーの音でコンピューターと同期するものがイメージされる時代。そこでこのアコースティックでコンテンポラリーな世界にチャレンジしてそれを見事に歌い切った人、レベッカ・パリスはどれだけの実力の持ち主だったことか。
しかも、その実力を使い果たす事なく、全体のアンサンブルの中でのバランスまで取っている歌い方には脱帽だ。

軽快な1曲めもいいが、最後のデュオをベースとしたバラード、“We Can Try Love Again”がいつまでも心に残る。

やすらかに。



【速報】八丈島JAZZフェスティバル2018出演!
・8月18日(土)18:30〜 出演会場:八丈町「おじゃれホール」
出演:赤松敏弘(vib)meets市原ひかり(tp,flh,vo)with小山太郎(ds)須川崇志(b)酒井麻生代(fl)Synonym SPB
・8月19日(日)18:30〜 出演会場:八丈町「おじゃれホール」
八丈島ジュニア&ハイスクール・バンド
ゲスト:赤松敏弘(vib)市原ひかり(tp)酒井麻生代(fl)
近日詳細発表!チェキラ!


おしらせ
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今年の七夕の夜は池袋!
2018.7.7(土)
○赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) w/市原ひかり(tp)
19:30開演(19:00開場)

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MC:3600円+od (学割:2600円)
場所: Absolute Blue (東京・池袋)
話題のアルバム「Majestic Colors」(2014年)と「Synonym」(2017年)
これらのフロント・トリオによる2018年七夕の夜の宴!!
他では聴けない、観れない、ここだけのライブを!

問い・予約 03-5904-8576(absolute blue)
東京都豊島区西池袋1-15-6 豊島会館B2F (池袋西口から徒歩30秒!)

★メール予約開始!良い席はお早めに→

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Coming Soon!
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NEW!!
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たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

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お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!

メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

試聴&ダウンロードはコチラ→
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これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、

「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)

に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。

NEW ALBUM!!

只今絶賛発売中!
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■『SYNONYM/赤松敏弘』(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)
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メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)

通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

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左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

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左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017

曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams

ライナーノーツ:
児山紀芳

録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

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店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!

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Jazz Life 11月号 (10月14日発売号)


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Jazz Life 11月号(2017年10月14日発売)

JLの先月号でアルバムのレビューを書いていただいた長門竜也さんがインタビュアー。

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JaZZ JAPAN 86号 (9月22日発売号)

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赤松敏弘インタビュー、ニューアルバム・レコードレビュー等掲載!
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全国の書店、またはネット通販で!!


★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売
○『Tower -誕生-』GPSY VIBS
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静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)

GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣  2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター) 
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン) 
柴田鑑 (サックス) 
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン) 
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き) 
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS

好評発売中! → GPSY VIBS Amazon shop

2017年8月9日配信開始!
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他、2017年8月9日より(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントからapple music、iTunes Store他で配信開始!

GPSY VIBS WEB

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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売
○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228 

愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。

2017年6月28日より


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高橋直樹Web


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只今来てます! 売れてます!!

2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中

コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)

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レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著

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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴

動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」

配信曲:「The Gleaner」

音源試聴はこちらをクリック


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト

演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送

番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim)  /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)

NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。

【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!


【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook

チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone
タグ: 追悼

2017/6/9

ちょうどあれから一年経ちました  Final Cadence/追悼

一年前の今頃、僕は悲しみのどん底にいた。
その日は前夜の名古屋のラブリーでのライブが成功してトランペットの市原ひかりを助手席に乗せて次の公演地の長野に向かってドライブしていた。運転中は電話に出ないのでドライブモードになっている。着信があったのも気付かずに、午後4時過ぎには会場となる安曇野の「いさつ歯科医院」に到着し、そのままヴィブラフォンを運びだして休憩する間もなくリハーサルを始めた。この日は僕と市原に地元のピアノトリオ(ピアノの山口さん、ベースの中島さん、ドラムの飯田さん)が加わる形でプログラムするので全曲のリハをやる必要があった。
みなさん優秀で予定している曲全てを通してOKとなり、本番までに一度宿泊するホテルにチェックインしてひと汗流してから本番に向かう、という事になった。
チェックインして部屋に入って携帯に見馴れぬ番号で数回着歴があり、その一つにメッセージが残されていた。
誰だろう?
留守電を再生すると、これも聞き覚えのない声、それも若い男性。でも最初の言葉でその先の全てを予知した。
「もしもし、はじめまして。西森の息子です。改めて連絡させていただきます。。。」
着信は二時間前だった。
西森とは僕の親友で高校音楽科の同級生。日本フィルハーモニーでファゴットを吹いている。

リダイヤルすると、さっきの声の主が出た。
「どうしました。西森に何か・・・・」
ぼくは最悪の事を予期しながら勇気を持って問いかけた。
「母に代わります」。
奥さまには何度もお会いした事があった。
残念ながら僕の予想した通りの事態に、どうすればいいのか一瞬迷った。
これから本番、さらに明日、明後日と続き、東京に戻れるのは一週間後だった。
電話を切り、取りあえず本番に向けての準備でシャワーを浴びた。
浴びながら涙が止まらなかった。「なんでお前、先に行っちゃうんだよぉ」。
とにかく時間がないのですぐに会場に戻って演奏、そして打ち上げと続いた。

午前1時過ぎにホテルに戻って、僕に出来た事は思いのたけをパソコンで打ち込んだ弔電を打つ事くらいしか出来なかった。やたらと長い弔電で御遺族には迷惑だったかもしれない。
もちろん打ち上げでお酒が入っていたのもあるが、彼とは永遠に付き会えると思っていたから、そのショックで頭の中がどんどんハイになっていったのもある。

そんな親友の最後にも、僕は立ち会えない不義理な奴なんだと、後悔しか出て来なかった。
せめてもの償いに、東京への帰り道に僕らが学んだ岡山の作陽高校音楽科の校舎の写真を彼の遺影に供えようと高校の恩師と後輩に無理を言って老朽化で取り壊し寸前で立ち入り禁止になっていた元・音楽科の校舎に入って懐かしい教室の写真、さらには僕らが三年間過ごした当時でもオンボロだった音楽科男子寮の写真も撮影した。

あれからもう一年。時が過ぎゆくのは早いのか遅いのか未だにわかりませんが、少なくとも僕らが一緒に過ごした三年間は今の人生の全てのスタート地点になったし、決して風化する事はないでしょう。

とにかく音楽で面白いのが見つかると、徹底的に実践した仲間だった。

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高校の文化祭での写真。真ん中のドラムが西森、僕は白い服で何やら吹いている。

広い体育館のステージで、四ヶ月ほど前に目撃したマイルス・デイビスのバンドもどきに興じる僕と西森。そしてそれに見事巻き込まれた級友たち。

僕はと言えば、流石に半年でトランペットを自在に操れるハズが無いので管楽器で親しみのあったクラリネットを持ち出してアコースティックギター用のアタッチメントマイクをマウスピースに貼り付けて足元のワウワウ・ペダルに繋いでアンプから大音量で鳴らし、マイルス・デイビスよろしくジャック・ジョンソンやオン・ザ・コーナーの曲を吹きまくる。

西森はと言えば、ドラムセットに座り、アル・フォスターよろしくハーフ・オープンのハイハットをプチ鳴らしながら強烈なビートを刻んでいた。何を思ったか、本番直前になって、ステージ袖にあった演説用の四角く重たいスピーチ台をドラムの前に移動している。「なにしてるの?」と問うと、「もっとキックをバシバシ踏みならしたいんだけど、ストッパーが何処かに行ってバスドラが前にズルんよねぇ。これだったら重いし、どんなキックでも滑らんちゅうことよ」と鼻高々。

そしていざ本番が始まると、僕のところにすらキックの音が聞こえて来ない。そりゃそうだ。あんな大きな演説台をバスドラムのドまん前においたら壁を作るようなもの。しかも演台の中は空洞だから全部ミュートよろしく吸収してしまう。。。。
結果、その時に録音されたドラムの音は、ハイハットとスネアドラムばかり聞こえて、キックは「ペタペタ」という薄っぺらい音でしかなかった(笑)

すっかり落ち込んで「この四ヶ月の特訓の成果が全て水の泡だこりゃ」と。
しかし、こんな山奥で、高校生の文化祭でマイルス・デイビス・バンドなんかやってるのはココだけだっただろう。マイルス・デイビスの公演からたった四ヶ月で!

互いにヴァイブの“ヴァ”も、ファゴットの“ファ”もみえないが、二人ともなぜか自分の専攻楽器は「神聖なるもの」という意識があって、遊びでは使わなかった。

でも、後になればなるほど、他の楽器でとことん遊んだことがいろんなエキスとノウハウとして自分の中にある事を実感する。

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たぶん学校のオリエンテーリングで近くの山にピクニックした時だと思うが僕はピアニカを持ち出して昼食時にセッション。歌っているのは声楽専攻の同級生。毎日のようにこういった光景が続く高校生活だった。

絵にかいたような「音楽科物語」が何本も撮れるだろう。

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高校文化祭

さっき体育館でマイルス・デイビス三昧したかと思えば、模擬店ではベース弾きに転身。マイケル・ヘンダーソンやスティーヴ・スワロウもどきで遊んだ。西森はギターが上手く、毎晩寮に戻ると彼の部屋からギターが聞こえ時にはハスキーな声でボサノヴァを歌っていた。

彼が東京の音大に進んで一年後に会った時、こう漏らしていた。

「くだらん奴ばかりで飽き飽きした。あの高校の三年間は音楽漬けで最高だった」

そうか、確かに僕もそう思うよ。でも今も僕はあそこにいるからなぁ。

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二人揃って母校を訪ねる機会は無かった。
彼はオーケストラのツアーの合間に、僕も地方公演の移動の合間に、母校の合った津山市に立ち寄る事はあるが、揃って行ったらどうなっただろうか。

またドラムセットの前にストッパー代わりの演台を置いて「ペタペタ」のキックにお互い笑い転げただろうな。
彼に会いたくなったら形見にもらったファゴットのリードを吹いてみようと思うのだが、この一年は吹く機会がなかった。


安らかに。



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いよいよオーラス。深く脳裏に焼き付けて!

<小曽根真&ゲイリー・バートン Tour 2017,Final>

■6月9日(金) 19:00 神奈川/神奈川県立音楽堂
問:神奈川県立音楽堂業務課 045-263-2567
■6月10日(土) 15:00 川口/川口総合文化センター リリア
問:リリア・チケットセンター 048-254-9900
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COMING SOON!!

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★New release(参加アルバム)
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★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売
○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228 

愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。

お問い合わせ→高橋直樹Web

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2016.12.23(金)発売
○『夢の中の夢/市川秀男デュオ』 市川秀男(p)萩谷清(guit)赤松敏弘(vib)斎藤ネコ(vl)

定価:\ 3,240(税込)
品種:CD
商品番号:UPUP-2019
発売日:2016/12/23
発売元:upup ltd.
JAN:4571131981354 

ジャズピアニスト市川秀男のDuoシリーズ第二弾。萩谷清、赤松敏弘、斎藤ネコを迎えて、それぞれのために珠玉の作品を書き下ろしての、白熱した演奏を収録。

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只今来てます! 売れてます!!

2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中

コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)

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レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著

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2016.09.23(金)発売
○『追悼 ボビー・ハッチャーソン』 構成・文:赤松敏弘 対談:赤松敏弘、藤井寛
「JaZZ JAPAN vol-74」 9月23日発売号
発売元:(株)シンコーミュージック・エンタテインルント
発行元:(株)ジャズジャパン 

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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴

動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」

配信曲:「The Gleaner」

音源試聴はこちらをクリック


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト

演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送

番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim)  /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)

NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。

【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。




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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

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『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)

真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)

■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)

■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳

★ネットでのお求めは
Amazon.co.jp
ディスクユニオン
山野楽器
YAHOO!ショッピング
タワーレコード
セブンネットショッピング
HMV
auショッピングモール
楽天ブックス
Neowing
DeNAショッピング
TSUTAYAオンラインショッピング
価格.com
紀伊国屋書店ウェブショップ
ヨドバシ.com
DMM.com
他で好評発売中。どうぞ御利用下さい。


海外の方はコチラでどうぞ→CDJapan
『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)

※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。

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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)

・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)
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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)

・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。

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【只今配信中】

ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中

Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中

全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!



只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ



どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook

チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone #ヴィブラホン #ヴァイブラフォン #ヴァイブ #ジャズバイブ #vibraharp

2017/4/7

急遽京都往復で故人を偲び、今夜は論より証拠で中山道(浦和)サックスとのデュオ  Final Cadence/追悼

京都の本家に不幸があり、昨日は急遽お通夜に家人と共に夕方の京都へ。
故人の伯父さんはいつも穏やかな人で享年91。若いころはサックスを吹いたりしていた。グリークラブで合唱をやったり、海外赴任の時は現地の民族楽器を買いこんで持ち帰ったり(結構それが大掛かりでリビングの片隅を占拠するくらい)、広く音楽に趣味のあった人でお酒が大好きだった。たくさんの子供、孫、ひ孫に囲まれてほがらかな寝顔だった。献杯はそれぞれのおとうさん、おじいちゃん、ひいおじいちゃん、おじさん、の想いへ。喪主の従弟も正に大往生と。たくさんの子供達で賑やかに故人を囲んだ時間だった。

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雨の二条城。
どうやら雨を追いぬいて帰京したようだ。
今朝はまるでフェーン現象のように気温が18℃もある。

そんなわけで時間が無く、残念ながら本日の金曜ブログもお休み致します。

もちろん「論より証拠」。
今夜のコチラをとくとご覧あれ!

★いよいよ今夜! サックスとヴァイブのデュオ力こぶ
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2017.04.07(金) jazzfes&live
○三木俊雄(ts)赤松敏弘(vib)Duo
19:15開演(18:45開場)
MC:3800円+od
場所:Cafe Tone (さいたま市浦和区)
予約: 048-825-4702(カフェ・トーン)
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バークリー同窓の三木くんと初デュオ
何が飛び出すかお楽しみに!
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浦和で演奏するのは久し振り。
バークリーを卒業帰国直後の90年代前半にまで遡るのでとても楽しみだ。
普段は見られないサックスとのデュオ。
さてさて、どんな事が起こりますか、

乞う御期待!






NEW INFORMATION!
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2017.04.20(木) jazzfes&live
○赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) w/市原ひかり(tp)
19:30開演(19:00開場)
MC:3600円+od (学割:2600円)
場所: Absolute Blue (東京・池袋)

フロント三人だけで描くリリカルでエモーショナルな
トリオロジー、春の宴!


ニューアルバム『マジェスティック・カラーズ』のフロント三人だけでお届けする特別な一夜。池袋駅から徒歩1分! 照明が印象的なアブソリュート・ブルーでの春の宴。どうぞお見逃しなく!
問い・予約 03-5904-8576(absolute blue)
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★3月21日(火)無料鑑賞申し込み受付開始(先着150名)
第5回 学生のための電子オルガンによる作品コンテスト 受賞記念コンサート
日時 : 2017年5月14日(日)15:00 〜(開場14:30)

ゲスト出演 ヴィブラフォンとエレクトーンの新しい出会い!
★赤松敏弘(vibraphone) & 倉沢大樹(Electone)

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会場 : ヤマハエレクトーンシティ渋谷3F メインスタジオ
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町8-27

お問い合せ : 全日本電子楽器教育研究会 第5回作品コンテスト係
〒153-8666東京都目黒区下目黒3-24-22 ヤマハ音楽振興会内
TEL:03-5773-0888
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2017.05.25(木) jazzfes&live
○市川秀男(p)Trio+赤松敏弘(vib) w/上野哲郎(b)二本柳守(ds)
19:30開演(19:00開場)
MC:2500円 (学割あり)
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場所: Airegin (横浜・関内)
予約: 045-641-9191 (エアジン/19:00以降)
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★New release(参加アルバム)
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2016.12.23(金)発売
○『夢の中の夢/市川秀男デュオ』 市川秀男(p)萩谷清(guit)赤松敏弘(vib)斎藤ネコ(vl)

定価:\ 3,240(税込)
品種:CD
商品番号:UPUP-2019
発売日:2016/12/23
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JAN:4571131981354 

ジャズピアニスト市川秀男のDuoシリーズ第二弾。萩谷清、赤松敏弘、斎藤ネコを迎えて、それぞれのために珠玉の作品を書き下ろしての、白熱した演奏を収録。

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レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著

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2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」

配信曲:「The Gleaner」

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2015年2月25日放送

番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim)  /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
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【聴きどころ】
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■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)

■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
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06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
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08. White Forest (Hakuei Kim)
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11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)
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・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)

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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)
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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)

・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。

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ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

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全曲試聴可。
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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!



只今絶賛発売中!
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

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CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

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【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
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そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp

2017/2/27

極東の島国から、、、R.I.P. Larry Coryell  Final Cadence/追悼

音楽を好むタイプは大雑把に言うと二つのタイプに分かれる。一つは歌が好きなタイプ。もう一つは歌が嫌いなタイプ。歌が好きなタイプの人が自分が気に入った曲を人に勧める時に「何がいいので勧めるのか?」を問うと「歌詞がいいから」と言う。
歌が嫌いな人にはさっぱり意味がわからない。歌詞? 歌詞は言葉じゃないか。。。メロディーとかハーモニーとかじゃないのか?
ここでこの二つのタイプの違いを明白に説明する事が出来る。歌が好きな人が歌詞、つまりメロディーに載せた詩が好きなように、歌が嫌いな人は楽器の音色を旋律やハーモニー、リズムに載せて聴くのが好きなのだ。
だから「この曲いいのよ」と歌好きの人が教えてくれた曲を聴いても「同じ旋律とリズムばかり聞こえてさっぱり楽しめない」となるのだ。逆に「これいいんだ」と歌嫌いの人のお薦めを歌好きの人が聴いても、たぶん同じ結果に陥る。僕は子供の頃から後者だ。ただし、嫌いじゃない歌もいくつかはある、がかなり少ない。
楽器を人前で演奏するようになると「歌う」ということを学ぶ。練習して身に着く事ではなく、本番をやりながら身に付ける事だ。最初から「歌う」なんて事が出来る器楽奏者なんていない。
だって、歌が嫌いだから楽器やってるんだもの。

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ギターリスト、ラリー・コリエルが亡くなってしまった。去る2月19日、享年73歳で自然死だそうな。前夜までライブで演奏しニューヨークのホテルで眠るように。。。

僕がジャズの入口を開ける切っ掛けとなった人で今でもあの「わくわく感」は忘れられない。
小学校五年の時、四国・松山の実家が建直した時に、1階にジャズ喫茶(正確には夜になるとお酒を出していたから今で言うジャズ・バーだ)が入った。
そのジャズ喫茶の換気口が僕の部屋の側にあったものだから毎夜それまでに聞いた事もない音(最初は騒音に感じた)が聞こえて来るようになった。
松山はジャズ喫茶の多かった街で小中学の通学路にも四、五軒のジャズ喫茶があり、ジャズという音楽のイメージも毎年のように来日するアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズのポスターが至る所で風に揺れていたので“ほぼ”固まりつつあった。

換気口から漏れ聞こえて来る“ヘンな音楽”は時に覚えやすくてキャッチ―なメロディーもあり、一ヶ月もしない内に「あの曲」「この曲」とどんどん覚えるようになった。その中でもトランペット(後にリ―・モーガンの「サイドワインダー」と判る)とフルート(ハービー・マンの「カミンホーム・ベイビー」と判明)は単純なメロディーの繰り返しながらお気に入りになっていた。

ある時、フルートのたぶん同じ人と思しき聴き慣れない音源が聞こえてきた。フルートは聴き慣れているものの、その次に聞こえてきたギターに一瞬“っえ!”と驚いた。

僕らはビートルズの次の世代。子供の頃にビートルズを真似るクラスメイトを持つ、レッドツェッペリンやELP、ザ・フーやシカゴ、BS&T等が僕らのごく普通の世代が指向した音楽だろう。チェイスというバンドもよく話しに出てきたし、ラジオを聴くと毎日のようにそれらが流れていた。ただし、サウンドは好きだけど僕はそれらのレコードは買わなかった。なぜなら「歌」にあまり興味が湧かなかったからだ。ラジオで聴くだけでメロディーもコードもビートも覚えてしまったし。

そんな世代の耳に“っお!?”と思わせるような音がジャズというところから聞こえて来るとは思ってもみなかったので驚き、そのままレコード店に走った。
いろいろあっててんてこ舞いしたのはホームページの「音楽体験記」の最初に書いているので興味があれば読んでほしいが、ともあれ店員からそれがハービー・マン(fl)の「メンフィス・アンダーグラウンド」というアルバムである事を聞き出して「ほくほく」しながら買って帰って聴いた。
どうして驚いたかって?
それは、当時「ジャズ」という言葉が聞こえる音楽というと、古臭い、お行儀のいい、ムードミュージックのような印象が備わっていたから。
もちろん時代はジョン・コルトレーンの死後のフリージャズが時々「前衛劇場」みたいな瞬間に目に入る程度。ほんとに一瞬の事だ。

だから基本的にはジャズというのはスーツを着て大人しく演奏している(子供から見てだよ)古臭い音楽の一つだった。小さな頃デイブ・ブルーベックの「テイク・ファイプ」が流行っている時にテレビで何度か見た記憶があるがビジネススーツを着たサラリーマンの人達が演奏しているような印象だった。

そこに、ギョエ〜ン、というファズのようなノイズ系のギターの音が飛び出して来たものだから、一気に親近感が湧いた。
そのギターこそがラリー・コリエルだった。

「これは僕らの音じゃないか!」

勝手にそう思い込んで「メンフィス・アンダーグラウンド」のライナーノーツに、こうあったのを見逃さなかった。

「・・・・健全な常識人タイプのバートンとは合わずに飛び出してしまった・・・」

バートン、つまりゲイリー・バートンの事だ。

「ならば、今度はゲイリー・バートンという人のレコードを買おう」。

翌月のおこづかいを握りしめて近所の大街道アーケードにある小早川レコードに行った。
ゲイリー・バートン(当時はゲーリー・バートンと表示)のパーテーションには四、五枚あった。

1650円というビクターのLP盤(RCA盤は少しだけ高かった)の内「カーネギーコンサート」というのと「サイケデリック・ワールド」という二枚を引っ張り出して四、五分考えた後に「サイケデリック・ワールド」を選んだ。
これは日本のビクターが勝手に考えたネーミングで本題は「Lofty Fake Anagram」と言う。これも不思議な風習だったが、たしかに「ロフティ・フェイク・アナグラム」では意味は理解出来なかっただろう。

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もうゴキゲンな内容だった。

翌月には「カーネギー・コンサート」を買った。
もっとゴキゲンで、最後の曲はELPやザ・フーのような破壊的な音楽と前衛音楽が見事に結合していて、こんな世界がジャズにあるんだ、と「わくわく」させられた。
でも、もしもここでラリー・コリエルのフィードバック・ノイズが飛び出してなかったら、果たして夢中になれただろうか?

時代を席巻しつつあるロック・ミュージックの代表格に破壊力のあるギターの音色が必須だった。
それが聞こえてくれば僕らの世代は「親近感」を持ってその音楽の前に留まる事が出来たような気がする。

ロン毛にビーズのネックレス、スエードのスーツや派手なストライプのジャケット。
音だけでなくファッションもロック・ミュージシャンと変わらない。

これがジャズであるなら、この先もずっと楽しみになりそう。

見た目や飛び込んで来るものからすると若者のカルチャーを取り込んだジャズバンドなのだけど、チャラけた部分だけではなく聴き応えのある部分も兼ね備えていた。

もちろん、その「形」を考えたのはゲイリー・バートンとプロデューサーであるのだけど、それに一番のハマり役であったのが、ラリー・コリエルだった。

後にゲイリー・バートンに見出されたパット・メセニーも、楽屋でゲイリーに自己アピールしたレパートリーはラリー・コリエルが演奏している頃のバートン・クァルテットのものだったと聞く。

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世界中に彼の音で導き出されたジャズミュージシャンがたくさんいる。

それは、「歌好き」ではない音楽好きにとって、この上もないフィールドが目の前に広がっているのを予見させてくれたようなものだった。

“あの時”、彼の音に出会っていなければ、ジャズもヴァイブもゲイリー・バートンも知らない人生を歩んでいただろう。

極東の島国から、、、R.I.P. Larry Coryell.






NEW INFORMATION!
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★New release(参加アルバム)
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2016.12.23(金)発売
○『夢の中の夢/市川秀男デュオ』 市川秀男(p)萩谷清(guit)赤松敏弘(vib)斎藤ネコ(vl)

定価:\ 3,240(税込)
品種:CD
商品番号:UPUP-2019
発売日:2016/12/23
発売元:upup ltd.
JAN:4571131981354 

ジャズピアニスト市川秀男のDuoシリーズ第二弾。萩谷清、赤松敏弘、斎藤ネコを迎えて、それぞれのために珠玉の作品を書き下ろしての、白熱した演奏を収録。
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只今来てます! 売れてます!!

2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中

コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)

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レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著

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2016.09.23(金)発売
○『追悼 ボビー・ハッチャーソン』 構成・文:赤松敏弘 対談:赤松敏弘、藤井寛
「JaZZ JAPAN vol-74」 9月23日発売号
発売元:(株)シンコーミュージック・エンタテインルント
発行元:(株)ジャズジャパン 

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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴

動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」

配信曲:「The Gleaner」

音源試聴はこちらをクリック


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト

演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送

番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim)  /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)

NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。

【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。




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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

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『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)

真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)

■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)

■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳

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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)

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Hakuei Kim (piano)

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ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!



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赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

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CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
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チェキラ!
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2016/8/18

追悼・Bobby Hutcherson  Final Cadence/追悼

ジャズ・ヴァイブ界の革新者であり世界中のヴァイブ奏者に影響を与えたボビー・ハッチャーソン氏が去る8月15日に永眠された。75歳とまだ若い。昨日は松山から東京に車で移動中で戻ってFBを開いたらジャズジャパンの三森編集長からハッチャーソン氏の訃報が届いていた。
もちろんこれまでに、特に最近は偉大なジャズジャイアンツの訃報に心を痛める事が多いのだけど、youTubeの動画等で鼻腔にチューブを通したままのハッチャーソン氏の姿を見掛けたりしていたので経鼻経管栄養が必要な病に掛かっている事は伺い知れた。

今日は追悼の意も込めて二つのアルバムを聞く日にする。
現代のジャズ・ヴァイビストで影響を受けていないほうが少ないと断言出来るほど、ジャズヴァイブの開拓者、レジェンドだった。

追悼として『HAPPENINGS/Bobby Hutcherson』(blue note/1967年)を掲げるファンは多いと思う。でも僕は、一曲もヴァイブを弾いていない(マリンバのみに専念)このアルバムにハッチャーソン氏の革新者としての意匠と、最新アルバムに秘めたチャレンジ精神こそがボビー・ハッチャーソンだと思う。

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一曲もヴァイブを弾かないけど様々な思い出と共にずっと印象に残っている『LINGER LANE』(bluenote/1975年)

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最新盤のベースレスで世代の異なるメンバーとのチャレンジ精神に満ちた『ENJOY THE VIEW』(bluenote/2014年)

心から御冥福をお祈り致します。


追悼記事に代えて以下のブログのアーカイブを掲載します。

■2013年5月23日のブログ
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【ヴィブラフォン弾きが聴いたビブラフォンの巨匠たちが若手と呼ばれた時代の音】
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ヴィブラフォン弾きが聴いたビブラフォンの巨匠たちが若手と呼ばれた時代の音、第三回目の今回はボビー・ハッチャーソン。
今や新主流派からメインストリーム派を通して人気が高いベテラン・ヴィブラフォン奏者だ。

小学校の頃からジャズを聞き始めて、その中で時折々で触れていたビブラフォン。ただし、ヴィブラフォンめがけて一目散というのは中学に入ってから。
出会いがいづれも他の楽器のアーチスト目当てだったのは、今も昔もヴィブラフォンという楽器の置かれている位置を物語っているかもしれない。

フルートのハービー・マンのアルバムを買ったら聞こえて来たのがロイ・エアーズ(この特集第一回)
http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2054.html 
続いてハービー・マンのところでギターを弾いていたラリー・コリエルを追っかけて行く内にゲイリー・バートン(第二回目)
http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2059.html

そして今回のボビー・ハッチャーソンの場合は・・・・

これがやっぱりと言うか、当たり前と言うべきか、当時はマイルス・デイビスのレコードをちょうどリリースされたばかりの「ビッチェズ・ブリュー」を軸として時代をジグザクに聴き集めている最中、サイドメンのピアノのハービー・ハンコックに興味が湧き、さっそく購入したのがかの名曲“処女航海”(同名アルバムに収録)。

この何ともモードの世界を代表するコマーシャル・ソングがお気に入り。同じアルバムに納められていた“ドルフィン・ダンス”と共に早速毎晩宿題の時間ヘヴィロテに。
当時のスイング・ジャーナルで時々楽器別のアーチスト特集があり、ある時ボビー・ハッチャーソンのディスコグラフィーの回を見ていたらハンコック本人を交えて“処女航海”を演奏しているトラックがあるじゃないか。

そりゃ買わなきゃジャズ少年の名が廃る。

と、言うわけで・・・・

結局、ハービー・ハンコックがボビー・ハッチャーソンへの導火線だったのですね。

ちなみに第一回のロイ・エアーズが1940年9月10日生れ、第二回のゲイリー・バートンが1943年1月23日生れ、今回のボビー・ハッチャーソンが1941年1月27日生れ。
ヴィブラフォン界の大御所と言われるミルト・ジャクソンが1923年1月1日生れである事から以前ヴィブラフォン奏者には一月生れが多いという偶然性に気が付いた。

末席ながら僕は1月4日生れ、バークリーの後輩にあたる山本玲子も1月26日、偶然とはいえ人材の少ないと言われるビブラフォン奏者の中でのこの比率はけっして低くはないような気がします。


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『HAPPENINGS/Bobby Hutcherson』(blue note/1967年)

1. Aquarian Moon
2. Bouquet
3. Rojo
4. Maiden Voyage
5. Head Start
6. When You Are Near
7. The Omen

Bobby Hutcherson (vibe)
Herbie Hancock (piano)
Bob Cranshaw (bass)
Joe Chambers (drums)

もちろんボビー・ハッチャーソンの名前はゲイリー・バートン(当時はゲーリー・バートン)のアルバムを買い進む内に何度も目にするようになっていました。
ゲイリー・バートンの4本マレットを使った演奏スタイルを表現する時に、当時よく比較に出ていたのがボビー・ハッチャーソン。もちろん全然違うスタイルだし、僕の嫌いなビブラートを使ってるから当時は名前だけ頭に入ってそれ以上の興味は湧かなかったのだけど、ハービー・ハンコックの曲がどうにも気になって腰を上げた。

買って来たアルバムを眺めて思ったのは、呼び物になりそうなハービー・ハンコックの“処女航海”が納められた位置だ。

B面の1曲目?

おやおや、こんな所に呼びものの曲を入れてしまったら、みんなB面しか聞かないんじゃないか?

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当時はレコード(LP)だった

今のCD世代、デジタル世代に説明するとレコード(LP)はディスクの両面に音を記憶させるものでターンテーブルに乗せる時に「はて? どちらの面を聞こうかな?」とリスナーは思うのです。
何も考えなければ初回は九割数以上の人がA面の一曲目からスタートさせる。
でも、時々呼び物や興味をソソルようなものがあるとA面B面関係なく聴き始める。
そして二回目からは自分がお気に入りの面だけ聴いて他のアルバムへと移って行くのですね。

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レコードはA面B面の両面記録媒体

ジャズ喫茶などでも「片面主義」。
リクエストしても片面掛けが常識だった。

だからA面の最初は特に重要。
そこから片面をストレス無く聴けたら他のアルバムへの浮気をやめて、めでたくB面に進む。

つまり、アナログの時代はA面とB面の境目には魔物が住んでいたわけで、名盤とかヒットアルバムと言えども、両面を通して水準の高いアルバムというのはそうお目にかかれるものでもなかった。

そうなるとハービー・ハンコックの人気曲がA面の1曲目でもなく、またB面への導入剤となるA面のラストでもなく、B面の一曲目というのは、中学生の僕でもちょっと意外な曲順。

せめてA面のラストに聴きたいよなぁ・・・・

そう思った記憶があります。

さて、このアルバム、ヴィブラート好き、ヴィブラート嫌いに関わらず、ジャズを聞いているというシチュエーションを楽しめて飽きのこないアルバム。

展開されている音楽がとってもクールで必要以上に重くのしかからない。今の耳で聴いても、モダンジャズの王道を行っている。

ボビー・ハッチャーソンとハービー・ハンコックの相性が良いのだろう。何のストレスもない。
音楽が気持ちよく流れて行く、そんなアルバム。
ただ、最後のマリンバはコンテンポラリーミュージック(現代音楽)と呼ぶには少々浅いし、フリージャズと呼ぶには衝動不足な気がしないでもない・・・・

いきなり硬派な“Aquarian Moon”。
ちょっぴり速めのビブラートが個人的には気になりつつも、空間に広がるヴィブラフォンの音色はフレッシュ。
リズムセクションが入りテーマからソロへと快調に流れて行く。
それにしてもハービー・ハンコックのカンピングは素晴らしいなぁ。
ボビー・ハッチャーソンのソロを完全に予見しながら最良のクッションを演出している。
出しゃばり過ぎてもダメ、引っ込み過ぎてもダメ、ホントにベストなタイミング。
そのカンピングが如何にも心地よさそうに次々とアイデアを展開して行くハッチャーソンのソロはもちろん素晴らしい。
ヘンに熱くならず、とてもクールにエキサイトしているこの演奏は聴く毎に味わい深い印象を残す。

二曲目“Bouquet”物静かな表情のバラード。モーダルなオスティナートがまるでマイルス・デイビスの「フラミンゴ・スケッチ」のよう。
こうなると個人的にはちょっとだけビブラートによる音程の揺れが気になるのだけど、聴き進む内にそれを上回る表現の世界が広がって行く。

“Rojo”はアフロキューバンなリズムに一転。
こういうところでラテン色を出すのは70年年代のファンク、フュージョン系の曲を必ずアルバムに1曲は収録して行くボビー・ハッチャーソンというヴィブラフォン奏者のキャラとして定着して行った。

A面はこの三曲でLPはここでB面に移る。
さぁ、どうだろう。

快調に流れているのだけど、オリジナルばかりだから果たして何人のリスナーがこのままB面へと傾れこんで行ったかな・・・?


このアルバムは全編がボビー・ハッチャーソンのオリジナルで占められているが唯一例外なのがこのB面の一曲目。
ハービー・ハンコックのヒット曲“Maiden Voyage”はアメリカのテレビCM用の曲で、本人の同名のアルバムではフリューゲル・ホーンのフレディー・ハパードが奏でていた印象的なメロディーを、さて、ヴィブラフォンで聞くとどんな感じなんだろう・・・・?
このアルバムを買った切っ掛けだものなぁ。

第一印象は、ちょっぴり可愛い(笑)

何となく管楽器と違って、可愛いのだ。
こんな感じになるんだ、と中学の僕は思ったのだが、後年、ヴィブラフォンの世界に飛び込んだ初期の頃は散々自分で演奏するハメになったのだけど、こんなに可愛い印象ではなかった。たぶんビブラートがそう感じさせたんじゃないかと思う。
ボビー・ハッチャーソンのこのソロで飛び出してくる短いフレージングは、鍵盤の前に立った者でしかわからない共通の心理が働くようなソロだ。

“Head Start”はマイルス・デイビスの「ソ―ホワット」やジョン・コルトレーンの「インプレッションズ」と同等のモード・チューン。軽快にソロがリレーされて行く。

“When You Are Near”はなんか意味深なタイトルに思えるけれど、MJQのミルト・ジャクソンをトリビュートするようなバラード。サウンド自体もジョン・ルイス風なオスティナートに包まれてまるで祈るが如きの静寂な世界を描いている。
ブリッヂに入るとスタンダード・チューンではお馴染みのコード展開が始まるのだけど途中からかなり独自な発展を遂げるところがオリジナリティー。でも、ちょっぴり残念なのはほとんどテーマだけで終わってしまう事。じっくりと、この当時のボビー・ハッチャーソンのソロが聴きたかったなぁ。。。

ラストはタダならぬ気配で始まる“The Omen”。
まぁ、タイトルはともかくとして、かなりアグレッシヴなイントロのバースが続く。ドラムのジョー・チェンバースがティンパニーや打楽器も駆使して大活躍。ハービー・ハンコックのワイルドに迫る。
続いてボビー・ハッチャーソンはマリンバでアグレッシヴに現代音楽のようなアプローチを行うのだけど、これはちょっと中途半端でコンテンポラリーとは呼ぶには少し抵抗がある。
全体にはジャズではなく当時の現代音楽的なフリー・インプロヴィゼーションなので繰り返し聴いて感動するものではない「真剣なお遊び」に聞こえるのは、21世紀の耳で聞くからだろうか・・・・。

ともあれ、このアルバムは当時の硬派と呼んでもよいボビー・ハッチャーソンの音楽を、かなり大胆な形で収録している。
下手なスタンダードを呼び水にせず、ハービー・ハンコックの、しかも本人を交えての呼び水だから誰からも文句はあるまい。
そういう真摯なところがボビー・ハッチャーソンの魅力だ。

スピード感に溢れたボビー・ハッチャーソンのヴィブラフォンが全編を飾る文字通りの「ハプニング」を捉えたアルバム。

お薦め。

ちなみに、僕は当時、毎回B面からこのアルバムは聴いていました(笑)

今にして思えば・・・・
たぶん、このポピー・ハッチャーソンのアルバムを手にする頃には、ヴィブラフォンという楽器を楽しむ為にアルバムを聞くというよりも、ジャズという音楽全体を楽しむ、という事のほうが上回っていたような気がします。

ボビー・ハッチャーソンと言うと僕には忘れられないヴァイビストとの出会いがある。
まだ岡山の作陽高校の音楽科にいる頃に地元(愛媛・松山)で素晴らしいヴァイビストを紹介された。藤井寛さんがその人で、当時藤井さんは東京から松山に移って演奏の仕事をしていた。地元のドラマー堤宏史さんの紹介で対面した藤井さんはボビー・ハッチャーソンばりのスピード感に溢れた演奏をしていた。
こんな素晴らしい演奏を松山で聞けるなんて思ってもみなかったので学校が休みになる毎に藤井さんに連絡を取って演奏を観に行った。
松山は不思議な街で、当時はもう一人宮崎さんというヴィブラフォン奏者がいた。
小さな街なのにジャズ喫茶がやたらと多かった(12〜3軒)り、地元で活躍するプロのミュージシャンが多かったり・・・・。日本全国でも地方でヴィブラフォン奏者が三人揃う街も滅多になかっただろう。

自分とはスタイルは違うけれど、僕はボビー・ハッチャーソン同様にエネルギッシュな藤井寛さんの演奏も大好きだ。






Coming Soon!
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♪「港南JAZZフェスティバル2016」
 〜今年のテーマは“ヴィブラフォーンとジャズ”〜
平成28年9月3日(土)17:00開演 (16:30開場)
横浜女子短期大学ホール
(JR京浜東北・根岸線「港南台駅」下車)
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次世代の音楽界を背負うジュニア達が作るジャズフェスティバルにゲスト出演します。

ゲスト出演:赤松敏弘(vib)meets小山太郎(ds) w/酒井麻生代(fl)+山下弘治(b)BAND

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詳細は近日発表。乞う御期待!
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速報!
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横濱ジャズプロムナード2016 出演時間決定!

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今年も日本最大のジャズフェスティバル、横濱ジャズプロムナードにレギュラーメンバーで出演します。

クリックすると元のサイズで表示します
出演日時:2016年10月8日(土)12:00〜13:00
出演会場:横浜馬車道・関内ホール小ホール

出演:赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/市原ひかり(tp)小山太郎(ds)生沼邦夫(b)SPB

今年はトップバッター! ジャズ三昧の二日間のオープニングに是非!

近々に全容詳細がオフィシャルサイト( http://jazzpro.jp/ )にアップされます。乞う御期待!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴

動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」

配信曲:「The Gleaner」

音源試聴はこちらをクリック


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト

演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送

番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim)  /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)

NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。

【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。




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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

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『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)

真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)

■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)

■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳

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海外の方はコチラでどうぞ→CDJapan
『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)

※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。

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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)

・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)
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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)

・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。

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コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
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『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)




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【只今配信中】

ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中

Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中

全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
クリックすると元のサイズで表示します

ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!



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2016/6/20

Coda...../Return To Forever  Final Cadence/追悼

役者は揃っていた。。。
ファゴットの西森光信と最初に会った時から。

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西森光信(日本フィルハーモニー交響楽団団員) 2016年6月6日永眠

生涯自分の生き方を貫き通した僕の音楽人生の最良の友であり最大のライバルが逝ってしまった。ツアー中で彼の亡骸を見る事も出来なかったが、いつまでもあの頃のまま心の中に生きている。自分流でお互いアウトローの人生だが、得たものは人の何倍も。

西森光信と話しをするようになったのは岡山県の作陽高校音楽科に同期として入学し音楽科の男子寮で生活を始めた時からだ。その直前の入学の朝に、偶然にも一緒の宿(「あさの旅館」だったと記憶する)から学校まで、大きな川沿い(吉井川)を歩いて行くのだけど、ちょうど同伴していた僕の父親と西森が妙に親しそうに話しているので随分社交的な奴だなぁ、と思っていた。後で聞いたら「っえ、あれ、君のお兄さんじゃなかったの!」と完全に勘違いして“タメ口”を聞いていたらしい(笑)。

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旧・岡山県作陽高校音楽科向陽校舎(現在は老朽化で閉鎖中)2016年6月15日撮影

音楽コースから音楽科に昇格して間もない作陽高校の音楽科は、僕らにとって一生忘れられない場所になった。80年代の人気アメリカ・ドラマに『FAME』というのがあるが、勿論環境も人種も違うけれど、僕らは正にあの通りの生活を送っていた。

小さな、まるで掘立小屋のような「オンボロ」寮なのに、毎日そこから世界へ繋がるようなハプニングが起こっていた。ホームページの「音楽体験記」にも出て来るように、この寮での三年間をまとめたら抱腹絶倒の本が最低でも十冊は出来るだろう・・・・

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旧・作陽高校音楽科男子寮(現在は廃屋)よくこんな姿で残っていたと思う2016年6月15日撮影

寮で誰かがギターを弾き始めると、どこからともなく皆がその部屋に集まってやがて大合唱・セッションが始まる。その歌を知らなくてもその辺りにある小物を叩けば即パーカッションに早変わりして参加。たぶん皆が入学前の意識の中に持っていた「音楽科」というイメージをそこにキャッチして、そのまま演じていたのかもしれないが、誰に遠慮する事なく演じられる自然なもので回を成す毎に演者ではなく素になっていった。
そんな時に、ギターを弾いて皆の中心にいたのが西森光信だった。たぶん彼の中にもそういうイメージがあって、そうして演じてみたら皆が着いて来たのだろう。少なくともこの音楽科の寮にいる時は皆「音楽科」に来た充実感に酔っていた。
そしてそれは本当にテレビドラマのような三年間の始まりだった。

中心となってギターを弾くのが西森だとすれば、歌を唄うのが声楽専攻のやんちゃなK。この二人がその時によく唄っていた歌を覚えている。僕は子供のころからジャズばかり聞いていたので、まったく知らない新鮮な世界だった。

その歌は今でも西森のつま弾くギターとハスキーな歌声で頭の中に焼き付いている。

・・・さようなら、女の子
キッスのうまい女の子
もうすこしこうしていたいけど
二人で眠っているうちに
春はどこかへ行っちゃった。

さようなら、女の子
きれいな胸の女の子
お礼にバラをあげたくて
花屋を探しているうちに
春はどこかへ行っちゃった。

いやだなー、いやだなー、
鉄砲一本握りしめ、
誰かを殺しに風の中
バカな話しさ、大人になるなんて・・・・


長谷川きよしさんのアルバムで何というアルバムだったかは覚えていなかったのだけど、この曲名が「卒業」というのだけは記憶していた。歌詞も物凄くインパクトがあった。鉄砲持って誰かを殺しに行くなんて、今まで見た事も聞いた事もない歌詞だった。思春期にキッスのうまい女の子、きれいな胸の女の子、にはドキッとさせられた。

長野で西森の訃報を聞いた瞬間に、この歌が猛烈に聞きたくなってネットを探した。
東京に戻るまで受け取れないので期日を指定して、昨日それが到着したところだ。

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西森光信と音楽の話しをするようになった切っ掛けは、2013年6月6日のブログ『もしも、宇宙で音楽が聴けるなら、僕は真っ先にこのアルバムを持って行きたい・・ソニア・ローザ(vo)  木曜:Jazz & Classic Library』( http://sun.ap.teacup.com/vibstation/2074.html )に書いてある。

引用すると・・・・

まだ入学後まもない春のある日、高校音楽科の寮で隣り部屋の同期の西森光信(現・日本フィルハーモニーのファゴット奏者)と音楽談義に耽っていた時の事だった。

岡山県の山の中にある作陽高校の音楽科に入学したばかりの僕らは日々お互いの音楽的な素養を会話の中から見出しては親交を深めていた。

彼は夜になると自分の部屋でギターを弾きながらそのハスキーな声で歌っているのだ。
練習からの帰りにその歌声が聞こえると僕は部屋をノックして音楽談義に耽る。
僕がジャズが好きで将来はヴィブラフォン奏者としてジャズの世界に進むつもりという事を知っていたし、まだ出会って数週間ではあったけれど十分にお互いの音楽的な趣味は理解していた。

1970年代半ばの高校生で音楽好き、そして音楽科や音高に進学するインスト好きと言えば、すでに小学校、中学校でクラシックやロックを始めとした音楽番組には人一倍興味を持ちつつ見ながら育った世代だ。

ある時、彼がギターを弾きながら「長谷川きよし」の別れのサンバを歌っていた。
終わると拍手をしながら・・・

「うん、ボサノヴァ、いいねぇ」と僕。

「いいねぇ」

「スタン・ゲッツ!」

「ジョアン・ジルベルト!」

「アストラッド・ジルベルト!」

そう言うと、傍らに置いたギターを手に取り、ゲッツ・ジルベルトの1曲目“The Girl from ipanema”のイントロの部分を弾き始めた。

ジョアン・ジルベルトがハミングしている、あれだ。

二人でハミングしたりするが、その先のポルトガル語の歌詞がさっぱりわからないのでハミングで誤魔化す(笑)

突然、彼が、
「そう、アストラッド・ジルベルトと言えば・・・・・」

「昔、テレビで見た事ない?
白いベレー帽をかぶってミニスカートでギターを抱えて歌うキュートな女の子?」

と。

「あるある、覚えてるよ。何の番組だったか忘れたけど、見た見た!」

「それが、あるんよねぇ、」

「おお!」

と、彼のレコードライブラリーから出て来たのが、ソニア・ローザの「センシティブ・サウンド・オブ・ソニア・ローザ(Sensitive Sound of Sonia Rosa)」(1970年)だった。

たぶん、僕らが小学六年生か中学一年の時だと思う。
ボサノヴァが流行っていたとはいえ、そんなにテレビに登場するわけでもない状況の中、テレビで何度か見たベレー帽とミニスカートでギターを弾きながら歌うキュートな小柄な女の子の印象はインパクトがあった。

僕のボサノヴァの原点を辿ると、この時の白いベレー帽とミニスカートでギターを弾きながら歌うキュートで小柄なソニア・ローザに到達する・・・・


このソニア・ローザの共通項からいろんな音楽談義が始まった。

ある時、ヴィブラフォンの話しになって(もちろんこんなマイナーな楽器だから詳しい同級なんていない)、西森が「そう言えば去年だか一昨年だかテレビで二人のヴァイブ奏者が演奏しているのを見た事がある」という。

それはNHKテレビの『世界の音楽』という番組で毎回ジャンルを問わずに世界の音楽家が登場するエンタテインメント番組。もちろんそれを僕が見逃すわけがない。で、西森もそれを見ていたらしく「あの白人と黒人のヴァイブだとどっちがいい?」と聞くので、「どっちが良かった?」と聞き返したら、「そりゃあの白人。上手かったよ」と言う。
白人、つまりゲイリー・バートンの事だ。後に僕が彼の弟子になった事を聞いて喜んでくれた。

高校時代は思った事は何でもすぐ実行した。

文化祭で、ちょうど直前に僕が広島の郵便貯金ホールで見て来たマイルス・デイビス・バンドのコピーをやった。アルバム『ON THE CORNER』(cbs)を聞きまくり、ちょうどジャズがどんどん変化していた時代で刺激的だったから素直に入って来たのもある。
彼はアル・フォスターよろしく半開きのハイハットでドラムをやり、僕はマイルスよろしくクラリネットにアタッチメントを付けてワウワウ・ペダルを通した。他のメンバーは同級やその友達で固めた。
本番直前になって、あまりに彼のキック(バスドラ)が強くストッパーが利かずセットが動いてしまうので、何を思ったのかステージ横にあった大きな演台を持ち出して自分のセットの前にストッパー代わりに据えるものだからキックの音が演台に吸音されてしまって迫力のないペッチャンコな音になってしまった(笑)

一年の冬休み。
音楽科男子寮も明日で閉め切りとなる日の夕方、練習を終えて部屋に戻って来ると、僕のレコード棚のところに置き手紙。
何事だろうと思ったら「これ、休み中、貸してね〜」とチック・コリアの『Return To Forever』(ecm)のカモメのジャケットのイラストをアルバムを置いていた所に挟んであった。もちろんそんな事をするのは西森以外にいない(笑)。 一足先に高梁から親が車で迎えに来て帰省していたのだ。

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『Return To Forever/ Chick Corea』(ecm/1972年)

音楽の事以外でも恋愛の事やら何やら、まあ、毎日事件は巻き起こった。
ある時、恋愛の事で二人とも口を利かなくなった。
たぶんそれは恋愛ごときで時間を浪費するとは何事だ、的な彼の美学と僕のやり方が反目したのだと思うのだけど、寮のガラス戸一枚隔てた部屋同士なのに半年間一言も口を聞かなかった。半年くらい経ったある時、ベルリンの壁のようなガラス戸のカギを開ける音がするので僕も反対側のカギを開けて戸を開いて二つの部屋を隔てるものがなくなった。
どちらともなく、謝る事もなく、「これ、旨いんよ」「じゃ、コーヒーいれるよ」で仲直り。

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廃屋ながら奇跡的に現存していた旧・作陽高校音楽科男子寮。一階を覗きこむと昔のままだった。手前が西森の部屋で奥が僕の部屋。開放されているがこの間を仕切るのは引き戸一枚だった・・・2016年6月15日撮影

僕は作陽に残ったのだけど、西森は東京の音大に進んだ。
当時、東京の音大にジャズ科があるはずもなく、また習いたいヴィブラフォンの講師もいなかったから僕はココに残って将来の準備をする、と決めた。

高校音楽科を卒業して何年後かに東京で再会した時、「どう? 学校は?」と聞くと「つまらんなぁ。平凡な奴らばっかりで、実につまらん」と言っていた。あの高校の三年間が100%としたら、今は半分も感性が振るわない、と。
僕もそんな気がしていた。

僕が東京に出て来てしばらくの間はなかなか会う機会がなかった。
たまたま音楽科同級の故・高橋清二(その後武蔵野音大声楽科に進学)が江古田に「テュッティー」という学生が溜まる飲み屋を開いたので二人で冷やかしに行ったのが久し振りだった。
高校時代、高橋清二は僕らよりも年齢が上の為、寮から出て一人アパート暮らしをしていた。僕らは何かあると高橋清二のところへ行き、音楽やら人生やら恋愛やら何かと相談役になってもらっていた。その時に、時々彼が手料理で歓待してくれる事があり、学生の集まる飲み屋を開くのも納得だね、と西森と二人で時々顔を出したものだ。

同級で東京に出て来て現役なのはこの三人だけだった。
彼の奥さまによれば、時々「テュッティー」で酔い潰れた西森を高橋清二が自宅まで“届けて”くれる日もあったという。「奥さん、ごめんなさーい!」と清ちゃん独特のテノールな声で謝りながら(笑)

僕がバークリーに留学して戻って来ると世の中はバブル景気で日本中が踊っていた。

そんな中でも西森光信は自分のやりたいチャレンジしたい事を溜めていたようだった。
ある時、ちょっと遊びに行ってもいいか、というので久し振りだからどこかで飲もうか、と言うと「いや、飲まずに話したい」というので自宅に来てもらった。
バイクで駆け付けて来た彼は、「何か一緒に出来んかと思っているんだ」と。
日本フィルハーモニーという王道のクラシック畑の生活をしているのに、そこから何か新しい事を立ち上げたかったようだ。

高校音楽科時代は二人とも自分の主科ではない楽器で大いに遊んだが、さて、本職の楽器はファゴットとヴィブラフォンだ。
しかもジャンルはクラシックとジャズ。

ただ、時代はある意味で応援してくれた。
エスニックという第三世界的なブームの次に来るものを世の中が求め始めていた。
音楽でも、そういう兆候が如実だった。

ある時、僕のライブを聴きに来られたスパニッシュ・ピアノという肩書で売り出し中だった上原由記音さんと知り合った。
バブルの頃はクラシック界の人達が何かをやりたくてジャンルの外側を探し求めている時期だったようにも見えた。バブルでクラシックに回るスポンサーのお金もわんさかあったので皆チャレンジしたがっていたのだ。

僕の頭の中で、西森と合わせてみたら面白いかもしれない、と思った。
早速連絡すると飛び着いて来た。

そこで立ち上げたのが「Frame of Circle」というグループ。

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Frame of Circle(西森光信/fag 上原由記音/p 赤松敏弘/vib, comp) 1992年2月撮影

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このパンフレットの文字は西森自筆のデザインだ

今、残っている資料を見ると、1991年の八月に立ちあげているから、僕の一枚目と二枚目(こちらはオムニバス)のアルバムの間に動き出したようだ。自分のバンドにA-Projectと付けて正にテレビやラジオで売り出しを掛けていた時期だった。

西森達との第一回目は91年11月16日に上原由記音の出身地・浦和の南浦和「歪珠亭」のスペシャルライブ。続いて新宿でこの頃の若手ミュージシャンやアーチストが根城にしていた「クロスポイント」というライブハウスで11月19日に。

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続いて1992年2月1日は藤沢の「ル・クラシック」、そして2月15日のNHK-FM「セッション92」の僕のバンドのゲストとして呼んで一気にメジャー路線に乗せる算段だった。

ところが、番組収録の予定が決まった後になって問題が発生した。オーケストラ団員である西森光信は個人のスケジュールで動けない。この時の番組出演がオケのスケジュールと重なってしまったのだ。

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腕のいい代役はすぐに見つかったが、ユニットをプロデュースしている僕としてはこのまま継続する事に難しさを感じて来た。

その後も東京では新宿を中心に活動し、夏には僕の故郷・松山のラフォーレ・ミュージアムで公演(92年7月1日)もしている。

でも、僕も何かと忙しさのピークに差し掛かりつつあり、自分のバンドやデュオプロジェクト、様々なレコーディングや作編曲で時間を取られ「フレーム・オブ・サークル」だけを優遇する事は出来なくなりつつあった。

西森光信と最後に人前・公共の電波で演奏したのは、93年3月27日放送のNHK「セッション93」だった。
高校時代から僕らもいつか日本中に自分たちのやりたい事を電波に乗せて伝えたいねぇ、と言っていた半ば目標(約束)を実践しようと、この日は一時間の番組を30分ずつに区切って「フレーム・オブ・サークル」に起因するセッションを後半に設けた。もちろん自分のバンドを番組で紹介するのがメインだが、今度こそ西森と一緒に放送で演奏したかった。

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前半は僕の当時のバンドA-Project&Duet(赤松/vib 道下和彦/g 今泉正明/p 石橋敬一/b 松山修/ds)で、後半はまず上原由記音とデュオで、後にヤマハから出版したアルベニスの「イベリア組曲第一番」とラヴェルの「クープランの墓」からプレリュードを。続いてゲストピアニスト市川秀男さんと西森光信のファゴットとのトリオで、オリジナルの「セレクション」と道下和彦を加えた四人で同じくオリジナルの「フェアリー・フォレスト」。そのままバンドでアンコールのLadies in Mercedesにも西森は参加した。
ここで彼の人生初のアドリブソロを披露している。

僕らは高校時代から「いつかは絶対にやってやろう」という目標の一つが実現した喜びに満ちていた。

番組出演後の反応もよく、ディレクターからもよくもこの枠にこれだけ多彩なゲストと音楽をと誉められ、たまたま番組のリハーサルを覗いていた西森の友人・指揮者の大友直人も「これはおもしろいから絶対続けろ」と彼に進言したと聞く。

しかし、クラシックの演奏家と一緒にやる時は、どうしても譜面に演奏する音を記す必要がある。ジャズだとコードネームで後は本人にお任せだから自分の事に集中するだけで済む。
ソロでパラパラっと二分程度の演奏を譜面にすると膨大な小節数になる。しかも伴奏も書かないと演奏に抑揚が出ない。
つまり、毎回スコア書きをしないと何も始まらない、というのが段々時間的、精神的に負担になり始めたのだった。自分の書いたソロと自分の書いた伴奏で自分がどんどんつまらなくなっていたのだ。
しかも、まだ当時は譜面書きはパソコンではなく鉛筆やペンだ(僕がパソコンで譜面を書き始めたのはその四年後の事)。
自分の演奏のスケジュールもこなしながら書くとなると僕の手は腱鞘炎ギリギリのところにあった。

その後、西森と目黒のスタジオで録音を残した。僕が彼の為に曲とオケを用意し、彼が打ちこみのオケをバックにファゴットを吹くのだ。
元々バンドやギターの経験のある彼ならリズムののり方やフレージングに何の問題も無い。
オケはテーマが終わるとそのままのコードでファゴットのソロになる。
最初は僕がソロを細かく書いた譜面を渡し、まずそれをリズム(ビート)に乗せて西森が吹く。
続いてダメ元で自分でソロを吹いてみてよ、とチャレンジさせてみる。
結果は書き譜を採用になる。

この打ちこみのオケをシーケンサーに入れてその後のライブの時に流しながらパフォーマンスした事もあった。

しばらくして西森と話し合いになった。

僕が作業的に限界である事、コードネームを見て自分でソロを吹いてくれないと僕が自問自答を演じているようで辛くなる事、スケジュール的にスコアを書く時間が持てなくなりつつある事。

これは僕からの進言のつもりだった。

今まで(高校時代から)のように、役者は揃っているのだから、後は自力で成せる業だよ。
それから、どうも遠慮していたのか、彼から何か仕掛けて来る事がめっきり減っていた。お互い三十代になり自分の現場でのポジションや責務で忙しくて余裕がなくなったのもある。
また、バブルが崩壊し音楽業界全体が「それどころではない」状態に傾いていったのもあるだろう。

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西森光信の遺影の前で 2016年6月16日

先日、やっと彼の遺影に手を合わせる事が出来た。
9年前に同級の高橋清二が逝った時も僕は東京に戻れずに悔しい思いをしたが、その時は西森が代表で弔問してくれた。
電話で「ありがとう。どうだった」と会話したのが最後になってしまった。

亡骸には会えなかったが、後飾りに置かれた彼の近影を見て僕は最初それが彼だとは気が付かなかった。横に置かれた「いつもの」(たばこをくわえた)彼の写真ばかりが目に入ってしまって。
もしも、この一年内に会えていたなら、その痩せ具合に何らかの警鐘を鳴らせられたかもしれない。でも本人は健康診断で何も異常がなく、歳だからね、と奥さまに言っていたのだとか。

僕は知らなかったのだけど、最近の彼のライフワークにジュニア・ユースオーケストラの指揮と指導があった。
昨年のプログラムの表紙のイラストも自らが手掛けるほど。

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今まで西森が子供が好きというのを知らなかったので、奥さまから話をお聞きして意外な一面を知った。

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十年近く続けていたそうで、何流でもない、自分のスタイルを自信を持って奏でる事を指導していたとの事。

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オケの仕事で世界中の指揮者を眺めながらも尚、自分流を見出そうとする彼の情熱に触れる思いだ。
なんだ、やっぱり高校音楽科時代とちっとも変わっていないじゃないか。

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奥さまから彼が指揮する昨年のコンサートのDVDをいただいたので早速見てみた。

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指揮だから後姿が大半だけど、あの、身のこなし、あの腕の振り方、起伏の表現・・・・歩く姿。。。

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どれを取っても作陽高校音楽科時代に音楽の話しをする時に体現していた彼の姿を彷彿とさせるものばかり。

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そして指揮台から降りてステージ下手に向かう時はファゴット・ケースを持って颯爽と歩くあの姿そのもの。

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僕もそうだが、やっぱり彼もあの頃に自分の完成形を身に付けていたんだな、と改めて実感した。ファゴットを吹く姿よりも、その後ろ姿はもっと記憶にある西森光信の姿だった。



彼が精力的に指導していた西東京ジュニア・ユースオーケストラのコンサートが7月18日(祝・月)に東京・西東京市の「保谷こもれびホール メインホール」である。
もちろん彼が指揮するつもりでいた日だ。
彼が育て上げた音は彼がいなくなってもしっかりと残っているのだ。
代役は友人の指揮者・大友直人が務める。

ごく普通にオケの本番を終え帰宅し、好きだったウイスキーで疲れを癒した後、家族全員が揃った家の中の自室で、彼は眠る様に人知れず旅立って逝った。

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彼の周りにはいつも役者は揃っているのだ。


奥さまから彼の形見をいただいた。

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高校音楽科の寮に午後10時頃に戻ると、西森はよくスポットライト一つを付けて大量のリードを削っていた。気に入ったリードが出来るまで何度も何度も繰り返し。

彼に会いたくなったら、
このリードを吹いてみようかな。

でもなぁ、、、変な音がするんだよ、これが。
まるでドナルドダックみたいな・・・・(笑)

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Return To Forever。
またいつか会おう!
僕はもう少しこちらでやらかしてからそっちに行くよ。
その時はまた、ゲッツ/ジルベルトで迎えてくれよ。




Coming Soon!
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赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p)Duo with市原ひかり(tp,flh)

2016年7月27日(水)7:30pm (open/7:00pm)池袋駅前・西口公園前 『ABSOLUTE BLUE』
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MC:¥3,600/2,600(学生)
問い・予約 03-5904-8576 (absolute blue)
http://absol.blue/index.html
ジャズ・ヴァイブ維新!Majestic Colors Trio
フロントの三人だけで描くリリカルでエモーショナルな「ここだけ」の夏の宴。乞う御期待!

東京都豊島区西池袋1-15-6-B2 
池袋駅西口徒歩1分(東京芸術劇場手前西口公園セブンの地下)
予約受付中!

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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴

動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」

配信曲:「The Gleaner」

音源試聴はこちらをクリック


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト

演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送

番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim)  /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)

NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。

【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。




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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

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『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)

真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)

■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)

■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳

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『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)

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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)

・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)

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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)
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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)

・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)

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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。

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ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中

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全曲試聴可。
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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!



只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

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チェキラ!
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2010/5/4

ルパン・ザ・ヴァイブ・・・追悼・松石和宏さん・・・  Final Cadence/追悼


ヴィブラフォン、又はビブラフォンに触れる機会があった人の中で、この人のあの演奏を聴いてvibraphoneを触った、という人は多いんじゃないだろうか。

いくら頑張って僕らがチマチマとジャズでヴィブラフォンをやっていても、この人のあの演奏ほど日本人の心にヴィブラフォンを焼き付けたものはないだろう。

それはヴィブラフォンが世界的に認知されたといわれるライオネル・ハンプトンの演奏する“スターダスト”にも匹敵するほど、日本人に愛された音だ。

ヴィブラフォンは松石和宏さん。
松石さんの名前はジャズや音楽業界の中では知られているが、一般には殆ど知られていないかもしれない。
その松石さんが4月30日早朝、病気の為永眠された。
享年62。
あまりにも早すぎる。
一昨日の夜、帰ったらピアノの市川秀男さんから留守電が入っていて、その訃報を知った。

松石さん最後の演奏の様子はコチラでサックスの清水さんという方が追悼で「新小岩チッピー」での演奏写真をアップされていました。
http://star.ap.teacup.com/verysaxy/319.html

その松石さんが演奏した曲こそが、、、、

テレビアニメ『ルパン三世のテーマ』に出てくる、あのヴィブラフォンだ。

ジャズピアニストの大野雄二さん作曲による同曲はいろんな人がカバーしているし、後年御本人もリメイク版をいくつか出されている。
しかし、決定的にみんなの記憶に残っている、あの、テレビ放映時代の「ルパン」と言えば、松石さんのヴィブラフォンだ。

中学くらいで吹奏楽部に入った人なら、きっと一度は演奏しただろうニッポンの大スタンダード。
ひょっとすると、それがジャズというものへの切っ掛けとなった人も多いかもしれない。

僕は天の邪鬼だったからそういう部活動とは無縁にヴィブラフォンをやっていたのだけど、テレビで毎週のように流れるビブラフォンの音は忘れるはずがない。

東京に出て来て、まだ右も左もよくわからない頃に、地方で知り合っていたギタリストの西脇さんの紹介で新宿にあったジャズクラブ“G7”に顔を出したのが松石さんとの初対面。当時、松石さんが毎日出演していたハコだった。

遊びに来た僕を歓迎してくれて「じゃ、君、演奏しなよ」と1st setからマレットを渡されてドキドキしたものだ。こちらは松石さんの演奏を聴きに行ったつもりだったのに、結局最終ステージまで殆ど僕が演奏するという一風変わった事態になってしまった。
休憩時間にいろいろと話をしてくれたのだけど、肝心の松石さんの演奏は殆ど聴けず終いだった。

松石さんの演奏は高校の頃に買ったベースの福井五十雄さんのアルバムで初めて聴いた。その時のピアノが市川秀男さんだった。
中でも市川さんのオリジナル曲“レディー・T”はお気に入りで、その曲が切っ掛けで市川さんのバンドの門を叩いた。
だから今でも市川さんのバンドで“レディー・T”を演奏する時は、いつもイントロのところであの松石さんの演奏が一瞬頭を過る。

覚えている同アルバムのライナーによれば、これが松石さんのジャズとしての最初のレコーディングとあった。
九州・佐賀の出身で、そのライナーからもわかるように、当時スタジオの仕事で多忙だった松石さん。「ルパン」もそんな中の一つだったのだろうけれど、これほど日本人の耳に慣れ親しんだヴィブラフォンの楽曲は無いだろう。

楽器の中ではマイナーな方のヴィブラフォン。
しかしこの松石さんの「ルパン三世のテーマ」によって、まぎれもなくメイン・インストルメントとして広く認知される事になったのは言うまでもない。

残念ながらスリーブラインドマイスはこのアルバムをCD化する事なくSONYに版権を売却してしまった。
こんな御時勢だから大手がリイシューする事などないだろうな。。

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『SUNRISE SUNSET/福井五十雄』(Three Blind Mice/1976年)

実家のライブラリーにあるLPをMDコピーしたものをiPodに記録している。
今夜は追悼の意味を込めて、小さな音量だけどスピーカーから2010年の5月の朝の空気に流そう。

心からのご冥福をお祈りいたします。

告別式は5月5日午前10時30分からとの事。

「ルパン三世のテーマ」をお持ちの方はその時間帯にそっと流して松石さんの御冥福を祈ってください。

さらば、Lupin the Vibes!


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チェキラ!

2007/10/16

約束の地を経由して東京へ  Final Cadence/追悼

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さらば友よ。君が最後に手にしていたトランペット。ここから見える夕陽に向かって毎日君がトランペットを吹いていた頃と同じ夕陽を見に来たぞ。(於:津山市作陽学園旧音大校舎噴水前より)

。。。
午前11時。ヴィブラフォンやツアーの荷物を積み込み松山から一路東京へ。
天気は快晴
本日は移動日。ただ、今回の帰路は二箇所に立ち寄りながら。

午後2時。新倉敷駅近くのくらしき作陽大学へ表敬訪問。
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日本の母校であって母校でない、何とも不思議な形容ですが、要するにココ倉敷に大学が移転したわけ。だから校舎や周辺環境には馴染みがない。
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キャンパス内を本館へ

早速事務局の打楽器科の後輩にあたる片山氏を通じて大学に近作を寄贈。
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打楽器科の部屋を覗くと恩師の山下武氏がレッスン中。再会の記念をパチリ

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もう一人の恩師、今村三明氏は月に何回か東京から大学に来るのだけど高校時代の恩師は山下氏だ。もっとも僕が高校に入学した頃は山下氏はまだ大学の専攻科の学生だった。のんびりしたもので、大学の校舎にレッスンに行くと「噴水のところで寝てますから起こしてください」と伝言があったり(笑)。
今やスケジュールを見ると月〜金でビッチリ。「信じられないねぇ」「そうじゃろう」「噴水で昼寝してたもんねぇ」「そうじゃった、そうじゃった」(笑)
ちょうどレッスンだったのが、高校の音楽科から来た学生で完全に僕の後輩だった。
頑張れ!

午後3時、大学を後に一路もう一つの母校、いや、もう半分の母校のある津山を目指す。高速経由で約1時間、懐かしの津山に。

津山市に入ると何処よりも目立つ旧大学の校舎が今も健在。
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今回津山に来たのは、高校音楽科の同窓生で先月突然この世からいなくなってしまった東京の江古田の「テュッティー」のマスターTの弔い。高校時代毎日放課後になるとTが校舎のてっぺんから夕陽に向かってトランペットを吹いていた。彼が亡くなった時にも傍らにトランペットがあった。その夕陽を見ながら彼を弔う。ツアーの帰り道にココに立ち寄って個人的に彼を偲ぶ。

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大学のあった丘の上は現在立ち入り禁止になっている。

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高校の音楽科で教鞭を取る一級上のNさん(旧姓)に特別に許可を取ってもらって入る事が出来た。
合流した同級生のマナ(通称)とNさん、そして一昨年Tに会っている家人の四人で廃墟のような旧大学キャンパスに入る。

建物はそのままだが、手入れの行き届いていた芝生や植込みは見る影も無く荒れ果ててこのままジャングル化してしまうのだろうか?ちょっと複雑な感じ。

しかし、噴水の丘から見渡せる景色は相変わらず津山で一番で、夕陽も山の稜線も川(吉井川)もあの頃のままだ。

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僕は今日は絶対に晴れるという確信を持っていた。この日と決めた瞬間からなぜか晴れるとわかっていた。もちろん僕は晴れ男だけどね。。

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さらば友よ。夕陽とともに別れを告げよう。

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しんみりするのもいいが、

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夕陽を見ながら想い出を語るだけ。

それよりも隣りのマナは「ココからこんな夕陽が見れるとは知らなかった」とはしゃぐ始末(笑)。僕やTは他所からココへやって来た。地元のマナやnさんには当り前過ぎて気にもしない光景が僕らにはとてつもない感動として記憶に残っているわけ。
しっかりと今日の沈む夕陽を脳裏に刻んで旧大学跡地を後にする。

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現・高校音楽科校舎前で三人のショット

さて、津山に来たら寄る所がもう一つ。

と、言う事で今も昔も津山唯一のジャズ喫茶、邪美館へ。

ココのウインナーコーヒーは開店当初から変わらぬ味。
旨いよ!
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仕事帰りに音楽科同期が邪美館に顔を出してくれた。
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Nさん(一年上)マナ(同級)F原さん(同級)MOTOKO(後輩)と。
あまり先輩・後輩という区切りがなかったけど。

ついで(?)に邪美館のマスターとも
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津山のみんなありがとう。

東名高速の集中工事の影響で普段よりもトラック混雑の中央道を経由して東京に着いたのは午前3時半過ぎ。

ひと寝入りして午後からのスケジュールで明日が始まる。

続く



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