1/30 移行のお知らせ  分類なし

AOLブログサービス終了にあたって、このダイアリー、及び「英検対策」別ダイアリーは保存のため、記録が自動移行出来るこのAutoPageブログに移行しました。

当ダイアリー「KYOKOU」URL:http://sun.ap.teacup.com/autumn/
(別ダイアリー「英検対策」URL:http://sun.ap.teacup.com/eiken/



記事のTB送受信やコメント受信、その他、何か触れる折もあるかもしれませんが、今後は当面、気分を新たに、下記のブログにマイペースで書いていきたく思っています。

これまでこのダイアリー、またスレッドに投稿、TB、また読んで下さって有難うございました。今後も、何か折あれば宜しくお願いします。

新ブログ名:Something Impressive(KYOKOV)(仮)

URL:http://autumnnew.exblog.jp/



1/31追記:ブログトークスレッド「GSワンダーランド」は、作成時近隣で上映終了していた事もあり、削除しました。

2/1追記:ブログトーク新作スレッドは、このAutoPageに内容の移行不可で、ファイル保存はしましたが、現状URL消滅でリンクが効かずリンク集から外しました。前MB分も同様ですが、何故か音楽スレ「About ユーミン」だけは、ファイル名がURLで生きており残しました。 

2/2追記:記事中リンクしたこのダイアリー内記事も、AOLのURLのままで無効になっていて、記事への受信TBはそのままですが、送信TBのURLも無効になっており、各記事もURLごと移行でなかったのは残念、記事内のものは追って少しずつteacupURLに直していきたいと思います。

2/4追記:試してみると現保存ファイル名でのリンクも出来るようで、リンク集に最近のスレッド等は戻しました。スレッド内のページクリックは無効、前音楽スレの2P目は保存未発見でした。このブログへの移行は、当面、今までの記録保存の目的が大きかったので、記事内のこういう保存ファイルURLへの修正も折々していきたいと思います。

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2010/1/2

新ブログ記事スレッドリンク用<3>  分類なし

新ブログ「Something Impressive(KYOKOV)」のexblogでは、AOL時代のブログトークや前メッセージボードでのスレッド保存ファイルURLでのリンク不能、teacupでは出来るので、2度クリックお手間ですが、こちらにその場合のリンク用の欄を作りました。<2>もややかさばってきて、’10年度になったので、新たに作り直しておきたいと思います。

(*保存あった自分の、また他の方のスレッドファイルを、一般公開前提だったものなので、その再現、という考えで、自分の投稿感想提示のためリンクしています。何か不都合な点あれば、その旨Autumnroom@aol.comまでご連絡下さい。)

’05年度ベスト10作品’06年度ベスト10作品’07年度ベスト3作品’08年度ベスト10作品

1/2「’09年度ベスト5作品/DVD・ビデオ・録画鑑賞」記事リンク用です。

「カーズ」(’06)「赤い風船(’56)/白い馬(’53)」「WALL・E/ウォーリー」(’08)

1/8「カールじいさんの空飛ぶ家」(’09)記事リンク用です。

「花とアリス」(’04)「虹の女神」(’06)「市川崑物語」(’06)「燃えよ!ピンポン」(’07)「マイ・ブルーベリー・ナイツ」(’07)「ダージリン急行」(’07) 

2/11「ニューヨーク、アイラブユー」(’09)記事リンク用、「花とアリス」は自分が投稿した他の方のスレッドです。

「8月のクリスマス」(’05)

3/7「西の魔女が死んだ」(’08)記事リンク用です。

「ゲルマニウムの夜」(’05)「憑神」(’07)

3/14「人の砂漠」(’10)記事リンク用です。

「沙羅双樹」(’03)(「KYOKO&イランはじめエスニック映画」スレッドの36)

3/21「氷の中の青春(’62)・忘れられた皇軍(’63)/河瀬直美トークイベント」記事リンク用です。

「花とアリス」(’04)「子ぎつねヘレン」(’06)「虹の女神」(’06)「市川崑物語」(’06)「Life 天国で君に逢えたら」(’07)

3/24「ハルフウェイ」(’09)記事リンク用、「花とアリス」は自分が投稿した他の方のスレッドです。

「沙羅双樹」(’03)(「KYOKO&イランはじめエスニック映画」スレッドの36)

4/1「七夜待」(’08)記事リンク用です。

「タカダワタル的」(’03)「タカダワタル的ゼロ」(’08)

4/12「春の大北海道展/井の頭公園の桜」記事リンク用です。

「ホームレス中学生」(’08)

4/16「時をかける少女」(’10)記事リンク用です。

「日本以外全部沈没」(’06)(「日本沈没」(’06)スレッドの11、17)

4/21「時をかける少女」(’76)記事リンク用です。

「モナリザ・スマイル」('03)

5/2「ローラーガールズ・ダイアリー」(’09)記事リンク用、自分が投稿した他の方のスレッドです。

「理由」(’04)

5/10「別れの曲」(’34)記事リンク用です。

「ニライカナイからの手紙」(’05)

5/15「沖縄展」記事リンク用です。

「幸福」(’05)(146)、「愛の予感」(’07)(208)

5/19「白夜」(’09)「春との旅」(’10)記事リンク用、自分の投稿した他の方のスレッドです。

「フラガール」(’06)「うた魂♪」(’07)「犬神家の一族」('06)(「市川崑物語」スレッドの9)「タカダワタル的」(’03)「タカダワタル的ゼロ」(’08)「ホームレス中学生」(’08)

5/19「春との旅」(’10)記事リンク用です。

「ロスト・イン・トランスレーション」(’03)

5/29「音楽のチカラ「青春の言葉 風街の詩 作詞家松本隆の40年」記事リンク用、自分が投稿した他の方のスレッドです。

「スウィングガールズ」(’04)「崖の上のポニョ」(’08)

6/15「RAILWAYS 49歳で電車の運転手になった男の物語」(’10)記事リンク用、「スウィングガールズ」は自分が投稿した他の方のスレッドです。

「理由」(’04)

6/20「北京的西瓜」(’89)記事リンク用です。

「透光の樹」(’04)「春の雪」(’05)「THE 有頂天ホテル」(’06)「どろろ」(’07)「歌謡曲だよ、人生は」(’07)「憑神」(’07)く

6/30「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」(’09)記事リンク用、「透光の樹」は自分が投稿した他の方のスレッドです。
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2009/8/16

新ブログ記事スレッドリンク用<2>  分類なし

新ブログ「Something Impressive(KYOKOV)」のexblogでは、AOL時代のブログトークや前メッセージボードでのスレッド保存ファイルURLでのリンク不能、teacupでは出来るので、2度クリックお手間ですが、こちらにその場合のリンク用の欄を作りました。3月に作った欄がかさばってきたので、別欄にしました。(新ブログ記事スレッドリンク用<1>)


「カナリア」('05)「Little DJ 小さな恋の物語」('07)

8/15「サマーウォーズ」(’09)記事のリンク用です。

「タカダワタル的」('03)「タカダワタル的ゼロ」('08)「アイム・ノット・ゼア」('07)

8/27「LIFE 井上陽水」記事のリンク用です。

「TOMORROW 明日」('88)

9/9「少年時代」(’90)記事のリンク用、自分の投稿した他の方の黒木作品スレッドです。

「アース」(’07)

9/17「宇宙へ。」(’09)記事のリンク用です。

「アイム・ノット・ゼア」('07)「SAYURI」(’05)「クイール」('04)「いぬのえいが」('05)

「南極物語」('06)「犬と私の10の約束」('08)「ホワイト・プラネット」('06)

9/19「HACHI 約束の犬」(’09)記事のリンク用、「クイール」「いぬのえいが」は自分の投稿した他の方のスレッドです。

「Life 天国で君に逢えたら」('07)

10/1「SONGS 原由子」記事のリンク用です。

「下妻物語」('04)

10/18「追悼・加藤和彦氏」記事リンク用、自分の投稿した他の方のスレッドです。
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2009/6/14

修正・補充終了、50音別作品目録再作成  分類なし

昨日新ブログの方にも書いたのですが(50音別鑑賞作品目録再作成)、一昨日で一通り、記事リンクの、無効になっていたAOLURLからteacupURLへの修正、スレッドの保存ファイルURLへの変更・追加、補充が終わって、一息つきました。

その過程の随時メモ記事は、自分のチェック用だったので削除しました。新ブログのリンクに入れた再作成の50音別作品目録は、こちらのリンク集にも入れ直し、ここでも挙げておこうと思います。


★’08/8/17・18付け(以降随時追加) 50音別鑑賞作品目録

あ行作品(90)か行作品(85)さ行作品(74)た行作品(66)な行作品(30)は行作品(105)ま行作品(33)や行作品(16)ら・わ行作品(47)



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2009/3/11

新ブログ記事スレッドリンク用<1>  分類なし

新ブログ「Something Impressive(KYOKOV)」のexblogでは、AOL時代のブログトークや前メッセージボードでのスレッド保存ファイルURLでのリンク不能、teacupでは出来るので、2度クリックお手間ですが、こちらにその場合のリンク用の欄を作りました。

「ディス・イズ・ボサノヴァ」

3/11「ミューズの晩餐 小野リサ」、3/22「黒いオルフェ」(’59)、3/27「「黒いオルフェ」を探して〜ブラジル音楽をめぐる旅」(’05)、4/14「オルフェ」(’99)、5/10「ヴィニシウスー愛とボサノヴァの日々ー」(’05)記事のリンク用です。

「ホームレス中学生」

4/21「60歳のラブレター」(’09)記事のリンク用です。

「ワンモアタイム」

5/7 「帰れない二人」(’73)記事のリンク用です。

「8月のクリスマス」

5/23「SONGS 山崎まさよし」記事のリンク用です。

「ザ・ムーン」

6/4「SONGS 平井堅」記事のリンク用です。

「エディット・ピアフ 愛の讃歌」

6/8「サガンー悲しみよこんにちはー」(’08)記事のリンク用です。

「オーバードライヴ」

7/5「SONGS 椎名林檎<2>」記事のリンク用です。

「不都合な真実」

7/7「冷蔵庫」記事のリンク用です。

「KYOKO」&イランはじめエスニック映画その2その3

7/15「The Harimaya Bridge はりまや橋」(’09)、7/23「KYOKO」(’95)、8/1「「KYOKO」オリジナルサウンドトラック」(’96)記事のリンク用です。

「69 sixty nine」「69 sixty nine」 

7/23「KYOKO」(’95)記事のリンク用、自分の投稿した他の方のスレッドです。

「フライトプラン」

8/3「君がいた夏」(’88)記事のリンク用、自分の投稿した他の方のスレッドです。

「うた魂♪」

8/13「SONGS 中森明菜<1>」記事のリンク用です。

 
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2009/1/31

WALL・E/ウォーリー  映画

★今日(1/31)新作スレッド「WALL・E/ウォーリー」にトラックバック有難うございます。1月末の今日でこのAOLサービス終了、1月から編集機能も停止でこちらからTB出来ず、送信下さった「yanajunのイラスト・まんが道 」ブログには、コメント欄が見当たらないので、こちらのブログに転記してTBお返ししました。


12/4 明日5日(金)公開の「WALL・E/ウォーリー」(←関連サイトです)は、先日の東京国際映画祭クロージング作品として知り、私は同祭で気になった作品、としてダイアリーで挙げていたのですが、東京テアトル系鑑賞券がある折もあり、いずれ見てきたいと思います。

「ファインディング・ニモ」のアンドリュー・スタントン監督らが創り上げた、ピクサーの新作、29世紀の地球で、人間達に取り残され、700年間たった一人働き続けるゴミ処理ロボット、ウォーリーが主人公の壮大なSF冒険ファンタジー。

一昨年のピクサー前作「カーズ」も、擬人化された様々なキャラクターの車達が、アメリカの荒野を駆けめぐる、話的にハートウォーミングさもあり、視覚的にも見応えでしたが、

今回ロボットのウォーリー、そして恋に落ちる相手、という白いロボットイヴ達の、CG駆使での人間のような微妙な感情表現とか、壮大な宇宙の背景等、楽しみです。また今回もやはり環境問題等を、思わす部分もあるかもしれません。

声の出演は、ウォーリー役ベン・バート、イヴ役エリサ・ナイト、その他フレッド・ウィラード 、ジェフ・ガーリン 等。日本語吹き替え版は、ウォーリーが横堀悦夫、イヴが園崎未恵、その他草刈正雄、江原正士等。

先日通知で、このブログトークも1月末まで、新規スレッドが立てられるのも今年一杯、とのことで、最近新作鑑賞も減っていたのですが、ずっとこうして掲示板という形態の中で、新作感想を募ってきましたし、期限まで、この形で全うしたいと思います。

ご覧になった方、なる予定の方の、率直なコメント、感想等、あればどうぞ!(投稿でもメールでも結構です) もう最後ですし、これまでスレッドにアクセス下さった方も、何かあれば、書き込み下されば嬉しいです。<訂・修正、TB送受信の度に更新に。ダイアリー表示ではコメント欄クリックで感想等投稿欄に。>


12/18 機会社会の壮大冒険ラブロマン

昨日上映時間との都合もあって、日比谷スカラ座で見てきました。この劇場では午前の初回が吹替え版、それ以降の回が字幕版上映、ここは私は年頭の「サーフズ・アップ」以来でした。

ニューヨーク等の高層ビル街が、そのまま廃墟になったような、未来の殺風景な元都市空間で、せっせとゴミ処理作業に励むウォーリー、四角ばった胴体から出し入れする丸い大きな目、最初、「E.T」のような印象が。他の「動く物」と言えば、彼の周りを飛び跳ねる小さなバッタのような虫ですが、踏み潰されても再生、これも柔軟なロボットの一種だったかもしれません。

そこへ巨大な宇宙船が降り立ち、現れた探査ロボットイヴ、そのスラリと白い楕円形の体で、容赦なくレーザーで怪しい場所を破壊していくクールさ、当初ウォ−リーも恐れているようで、恋に落ちる相手、にしては、無機的過ぎ、

ピクサーアニメの主演キャラクターの中でも、今まで知る中で一番無機的なヒロイン、という気もして、顔になる藍色部分に映る青い目の形、だけで表現される感情ですが、見ている内に、朴訥なウォーリーの仕草に、三日月目で微笑んだり、

ウォーリーの住処の大倉庫で、ライターの小さな灯火、贈られた靴片方の中の土に生えた植物の芽、という自然のものや、ウォーリーのお気に入りビデオの、ミュージカル映画の中の男女の姿をじっと眺めたり、そういうものに何かを感じているような様子が、人間的、というか女性的に感じられてきたりもしました。

この映画は「ハロー・ドーリー!」('69)というジーン・ケリーが監督、バーブラ・ストライサンド、ウォルター・マッソーらが出演のミュージカル映画、とのことで、折あれば見てみたいと。前半地球のシーンで、レトロなルイ・アームストロング版「バラ色の人生」が流れたのですが、ルイ・アームストロングは「ハロー・・」にもカメオ出演していた、と。

イヴが連れ戻される宇宙船にウォーリーもしがみついて、宇宙に飛び立ち、汚染のため地球を離れた人々が暮らす巨大宇宙船アクシオムにやってきますが、ここでの、未来都市的な世界での、人々の暮らしぶりが、徹底したオートメーションで、いつも動く椅子に乗って、歩く必要さえなく、そのせいか皆肥満型の体型。

その椅子に備わった薄い電子画面を通して、色々な情報を得たり、人と話したり、食事や、美容院でもロボットが世話してくれる、至れりつくせりの、機械社会。バーチャルな娯楽設備、プールが並ぶ洒落たリゾートセンターのような場所もありましたが、そこでも泳ぐ訳でなく、プールサイドで思い思いに画面に向かってくつろぎ、何だか今のIT社会の極端な投影、風刺のような感も。

ウォーリーがイヴに贈っていた小さな植物の芽が、地球が、光合成が出来る状態に戻っている証で、宇宙船が700年ぶりに地球に戻るキー、になるのですが、船長の行動を阻止しようとするコンピューターロボットの反乱シーンは、「2001年 宇宙の旅」が浮かんだり。

その宇宙船での冒険を通して、ウォーリーとイヴの絆も深まりますが、ウォーリーは混乱の中奮闘してボロボロになり、無事宇宙船は帰還、イヴが倉庫で必死に修理、動くようにはなったけれど、記憶をなくしてしまっていて、淡々と作業だけをするロボットになってしまい、機械社会の心ない空虚さ、とか感じましたが、

イヴが見せたライターの灯火が、温かな記憶を呼び起こして、めでたく元のうォーリーに、というハッピーエンドで、今改めて、という目新しいテーマではないですけれど、やはり地球汚染への憂い、警告とか、どんなに能率化、機械化が進んでも、それに冒されるべきじゃない人間性や愛情、というようなニュアンスの感触も。

宇宙舞台のスケール感はほぼ期待通り、CG駆使での宇宙船の未来都市の華やかさ、シュールさ、スピード感+交わす言葉は互いの名前を呼び合ったり、「(これは)指令」というような短い単語だけでしたが、健気なウォーリーとクールなイヴの、ユニークラブロマンス、でもあって、一時和みとリフレッシュ作品でした。(修正再投稿)


12/22 ハロー・ドーリー!(’69)

本作劇中使われていた「ハロー・ドーリー!」('69)DVDが近隣店にあって見たので、感想は昨日ダイアリーに書きました。ウォーリーが住処の倉庫で、古いテレビで繰り返し見ていた、お気に入りビデオ、として登場でした。

大ヒットブロードウェイミュージカルの映画化で、「雨に唄えば」等懐かしい俳優ジーン・ケリーが監督、ヒロイン結婚斡旋業のドリー役がバーブラ・ストライサンド、相手役が「シャレード」等に出ていたウォルター・マッソー、ルイ・アームストロングもカメオ出演で、ミュージカル版挿入歌だった「ハロー・ドーリー」をバーブラと歌ってました。

19世紀末のNYとその近郊の街で、ドリーが自分の恋のため巻き起こす騒動、本作劇中、ウォルターが見入っていた躍動感ある歌とダンスシーン、ロボットながら感化される、カップルが向かい合い手を取り合っているシーン、等、本作の29世紀近未来テクノロジー的舞台に対して、レトロな賑やかな人情味ロマコメ、の味わいでした。

この作品でも、これを機会にご覧になった方、既に見ていた方の感想、批評、コメントある方等、伺えれば嬉しいです、自由にどうぞ!(投稿、メール、ダイアリーコメントでも結構です)(修正再投稿)

http://sun.ap.teacup.com/applet/autumn/20081220/archive


1/21 祝・受賞

先日11日、第66回ゴールデングローブ賞授賞式が行われ、本作がアニメ賞で、「カンフー・パンダ」「ボルト」を抑えて最優秀賞とのことで、祝・受賞、です。昨年度第65回は同時期に「エディット・ピアフ 愛の讃歌」2に書いていたのですが、改めて本作は、CGでの、ロボットながらほのぼの感情表現、スケール感ある宇宙、未来都市映像、等、ほぼ期待通り味わえた作品でした。

その他各部門受賞は、

☆作品賞(ドラマ部門):「スラムドッグ$ミリオネア」
☆作品賞(ミュージカル/コメディ部門):「それでも恋するバルセロナ」
☆監督賞:ダニー・ボイル「スラムドッグ$ミリオネア」
☆主演男優賞(ドラマ部門):ミッキー・ローク「ザ・レスラー」
☆主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門):コリン・ファレル「イン・ブルージュ」
☆主演女優賞(ドラマ部門) :ケイト・ウインスレッド「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」
☆主演女優賞(ミュージカル/コメディ部門):サリー・ホーキンス「ハッピー・ゴー・ラッキー」
☆助演男優賞:ヒース・レジャー「ダークナイト」
☆助演女優賞:ケイト・ウィンスレット「愛を読むひと」
☆外国語作品賞:「Waltz With Bashir」(イスラエル)
☆脚本賞:「スラムドッグ$ミリオネア」
☆音楽賞:「スラムドッグ$ミリオネア」
☆オリジナルソング賞:「ザ・レスラー」

この中で個人的注目は、6月公開のウディ・アレン新作、「マッチポイント」「タロットカード殺人事件」に続いてスカーレット・ヨハンソン起用の「それでも恋するバルセロナ」。バルセロナ舞台の恋愛劇、ペネロペ・クルス、ハビエル・バルデムという顔ぶれも気になる所です。それと、来週末公開の「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」。’50年代の若い夫婦役で、「タイタニック」以来11年ぶり、ディカプリオとウインスレッドカップルは、懐かしいです。

http://www.dondetch.com/movie/golden.html
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2009/1/29

AOL時代の総括として  分類なし

明後日で終了になりますが、5年間投稿してきた、AOL時代の総括として、色々と具体的に回顧し始めたら、様々な思いも、キリがありませんし、とりあえず、今、振り返って、何らかのインパクトの残り香ある劇場鑑賞した作品を、ベスト〜という事ではないですが、鑑賞順に、感想を書き込んだ現状のスレッドと共に、ここに挙げる形でしておきたいと思います。

私は’04年の2月に、AOL前メッセージボードの映画カテゴリーに「KYOKO」というスレッドを立てて参加して、自分で作品スレッドを立てたり、他の方のスレッドに投稿を始めたのは、その5月頃からでした。以前のものからピックアップしてきて、切りよく30作品にしました。


〜メッセージボード期(〜’05年11月)〜

花とアリス’04年5月鑑賞:
’04年度個人的ベスト1、蒼井優のバレエシーンや、トーンの柔らかな映像の「宝石箱」のような作品。

タカダワタル的’04年5月鑑賞:
高田渡氏健在の頃、上映後、初めて体験の同氏のライブ付きでした。

スクール・オブ・ロック’04年6月鑑賞:
ジャック・ブラックの破天荒ロック教師が、炸裂はまり役、の可笑しさ。

ジョゼと虎と魚たち’04年6月鑑賞:
ジョゼはサガン作品のヒロイン、池脇千鶴+妻夫木君の、気丈で切ない恋物語でした。

永遠のモータウン’04年7月鑑賞:
チャカカーンの「What’s Going On」等、迫力のモータウンサウンド。

下妻物語’04年7月鑑賞:
ロリータ深田恭子+ヤンキー土屋アンナの、ミスマッチコンビの友情の疾走感。

ロスト・イン・トランスレーション’04年8月鑑賞:
スカーレット・ヨハンソンとビル・マーレイが、まったりと東京を漂うムード、「風をあつめて」も使われました。

千の風になって’04年8月鑑賞:
オムニバスの、天国への手紙、形式作品。歌のブレイク前で、ひっそり上映、という感じでした。

スウィングガールズ’04年9月鑑賞:
ラストのステージに盛り上がっていく、上手くはないけれど、生徒達が楽器に取り組み健気な演奏ぶりでした。

プリンス&プリンセス’04年9月鑑賞:
いまだに壁にパンフレット兼大判ポスターが張ってある、影絵の素朴なタッチのアニメ。

オーバードライヴ’04年10月鑑賞:
柏原収史や、三味線演奏家達の、迫力津軽三味線パフォーマンス。

岸辺のふたり’04年12月鑑賞:
DVDも買いましたが、たった8分間の珠玉の短編アニメ。’07年春、「春のめざめ」と共に再度劇場で見られたのでした。

清河への道’04年12月鑑賞:新井英一が、叩きつけるように歌い上げる、カツ入れ曲でした。

イブラヒムおじさんとコーランの花たち’05年12月鑑賞:
オマー・シャリフの懐深い渋さ+エスニックなトルコ舞台の作品。

ニライカナイからの手紙’05年6月鑑賞:
’05年度個人的ベスト1作品。沖縄発、蒼井優の繊細な魅力と、作品のてらいない優しさでした。

四月の雪’05年10月鑑賞:
ヨン様+ソン・イェジンの抑え目ラブストーリー。時が経って、もう一度見てみたい気もする作品。

春の雪’05年11月鑑賞:
三島由紀夫世界を、大正時代の背景、妻夫木君のナイーブさ+竹内結子の優雅さ、で映像化。


〜ブログトーク期(’05年12月〜現在)〜

「ダ・ヴィンチ・コード」’06年6月鑑賞:
作品、というより、原作に意外にはまり、当時MBにいた方と「映画しりとり」でシリーズ化もありました。

フラガール’06年8月鑑賞:
’06年度個人的ベスト1作品。蒼井優達のフラダンスシーン+人情テイストで、久方の感涙作でした。

リトル・ミス・サンシャイン’06年10月鑑賞:
映画祭で見て、ラストのアビゲイル嬢のパフォーマンスには、やはり久方に可笑しく感涙しました。

ウインターソング’06年12月鑑賞:
これは、見た当時より、時が経って、意外と叙情性が良かったのでは、という気がした作品。

マリー・アントワネット’07年2月鑑賞:
マリー・アントワネットというテーマを、コッポラが華やかに斬った、徹底した絢爛さ。

アズールとアスマール’07年9月鑑賞:
’07年度個人的ベスト1作品。独特なタッチの色彩で描かれた、イスラム世界の渋味アニメでした。

エディット・ピアフ 愛の讃歌’07年10月鑑賞:マリオン・コティヤールが、波乱の歌姫人生を、情感豊かに再現してました。

マイ・ブルーベリー・ナイツ’08年3月鑑賞:やはりアメリカ舞台でも、レトロな味、カーウァイ色、を感じた作品。

タカダワタル的ゼロ’05年逝去、再びライブ映像等でのオーラ。「生活の柄」等、やはりある意味生活テンポの指針、とも。

崖の上のポニョ’08年7月鑑賞:
’08年度個人的ベスト1作品。ポニョ、というコケティッシュなヒロイン、海舞台、絵本タッチ、何にせよ、この宮崎アニメが昨年マイベストになったのでした。

赤い風船’08年9月鑑賞:
意外と余り古さを感じなかった、瑞々しいパリの風船+少年のファンタジーでした。

WALL・E/ウォーリー’08年12月鑑賞:記憶に新しい、ロボットながら(なり)の感情表現、スケール感あるCG映像堪能でした。

ザ・ムーン’09年1月鑑賞:
先日見たばかりで、やはり、この時期の締めの作品、として良かった、とつくづく思う作品でした。


以上、やはり、こうして挙げてみて改めて、嗜好で音楽ものが多い、という事と、’06年冬から並行して、ダイアリーへの旧作感想もしてきたのでしたが、全く個人的な枠のブログとは違うのは、その時々の、メッセージボード、ブログトークの様子が重なって、この作品の時は、ああいう事があった、とか、同時に記憶に残っている場合も、割とあったりする点だったかと思います。


現各自スレッド保存はしましたが、終了後は、ブログトークと共に前MBも、ついに本当に閲覧出来なくなるのか、どうなのか、AOL側からは以前、’05年末ブログトークに移行後、まもなく消滅、とは聞いてましたが、いまだに生きているし、なってみないと判らない、という所で、折に関連作品感想中、リンクしたりもしてきたので、私は残る事を、願いたいのですが。

何にしても、この5年間の私の生活の軌跡の一部、と思います。改めて、ですが、自分のスレッドに投稿、トラックバック下さった方々、他のスレッドマスターだった方々、アクセスして、自なりにしか書けませんでしたが感想を読んで下さった皆さん、どうも有難うございました。

*今日’08年度ベスト10作品スレッド3〜7に記述した分、転記しました。

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2009/1/28

ぼくの大切なともだち(’06)  ヨーロッパ

日本では昨年公開のパトリス・ルコント監督作品。中年の美術商の主人公フランソワ(ダニエル・オートゥイユ)と、博学のタクシー運転手ブリュノ(ダニー・ブーン)が、紆余曲折しながら友情を築いていく物語。

ルコント作品は、2年前シンフォニー音楽+映像の「DOGORA」('04)DVD以来だけれど、その前見た「列車に乗った男」('02)も、ジャン・ロシュホールとジョニー・アリディ演じる2人の男の人生の交錯劇で、ブルーがかった映像も渋味だったのだった。

今回も、主役はタイプの違う2人の男、ダニエル・オートゥイユは「そして、デブノーの森へ」('04)以来だったけれど、仕事はやり手でも、そのため周りが見えず他人に対する不器用さ、というのは「八日目」('97)のセールスマンアリー役のイメージが重なった。仕事仲間との賭けで親友を得るため、真剣に自分を”感じよく”見せようと奮闘するコミカルさ、

そういう彼を見守る、愛想のいいブリュノを演じたダニー・ブーン、「戦場のアリア」(’05)に出ていたのだったけれど、実は妻と親友に裏切られた傷を隠し持つ、という繊細な役。運転しながらの豊富な話題に、歴史や、フランソワとの、この通りにルノワールのアトリエがあった、それはロートレックだ、住んでいたのは息子ジャン・ルノワールだった、等の応酬も。

互いの家に行って両親、娘と交流したり、サッカー観戦したり、自然に近寄っていたものの、フランソワがブリュノを”試そう”としてしまった、信頼、というものへのスタンスの違い、から、決裂してしまったけれど、

ブリュノの武器、積み上げた膨大な知識で、欠員で出場出来たフランス版「クイズ・ミリオネア」で、緊張しながらもクリアしていき、押し迫っての美術問題で、「ライフライン」で頼みの綱にして電話したのは、TVで見守っていたフランソワで、生番組の緊迫の場で、解けていったわだかまり、という展開が、ちょっとしたスパイス。音楽も、アコーディオンの変拍子の曲等、エスプリが効いていた。月曜夜「ガレージ・デイズ」録画。AOL時期総括の整理、等途中。(http://www.amazon.co.jp/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%戦場のアリア八日目(’96)そして、デブノーの森へ(’04)DOGORA(’04)

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2009/1/26

ザ・ムーン(’07)  映画

12/30:来月16日(金)公開の「ザ・ムーン」(←関連サイトです)は、先日東京国際映画祭で知り、気になった作品の一つに挙げており、公開されたら見てきたいと思います(来月ですが、新スレッド作成が今年一杯なので、今の時点で)。

奇跡の生還映画化、トム・ハンクス主演だった「アポロ13号」のロン・ハワード監督が提供、NASA提供による初公開の映像や、アポロ計画で月へ向かった10人の宇宙飛行士たちが、当時の体験を語るドキュメンタリー。

’69年アポロ11号が初めて月に着陸、当時の具体的な記憶はほとんどないですが、その時のアームストロング船長以来、月に降り立った飛行士は12人、その中には、やはり地球を外から眺める、という劇的体験で価値観が変わり、帰還後宗教活動を始めた人も、等という話を聞いた覚えあります。

そういう、飛行士の生の体験談、また、環境問題が深刻な今の時代、地球、という宇宙の中では、奇跡のような恵まれた星を見直す、という狙いもあるのかもしれませんが、スクリーンでの異次元スケール、ファンタジックだけでない、月の荒涼とした素顔の映像が、一時浮世を離れられそうでもあり、楽しみです。

やはり字幕版の方が好ましいですが、日本語版テーマ曲担当が平井堅、名曲「ムーンリバー」をカバー、とのことで、硬派ドキュメンタリーとのマッチ具合はどうなんだろう、と思うのですが、そのカバー版自体は聞いてみたいとも。

ご覧になった方の感想、批評、なる予定の方、コメントある方等、自由にどうぞ!(投稿、コメント、メールでも結構です)


1/15:公開、バズ・オルドリン氏インタビュー

いよいよ明日公開になったのですが、6日「報道ステーション」の、本作に出演しているバズ・オルドリン氏への松岡修造のインタビュー部分を録画で見たので。まずダイアリーに書こうとした所、昼前からずっとInternal Service Error表示が出てサインオンが出来ず、AOLに問い合わせたら、おそらく一時的、のようですが、いまだに同じだし直接ここに、と。

同氏はアポロ11号飛行士で、アーム・ストロング船長と共に、人類で初めて月に降り立った人、とのことで、厳密には順序は同船長に続いた2人目、でも私は余り表立っては馴染みない人でした。

本作PRのため10月末来日していたようで、今回映像は出たものの、直接作品についてのコメントはなかったですが、この公開に先駆けて、の企画だったようで。本作は’69年のアポロ11号月面到着から40周年記念作、でもあったのでした。

78才の同氏、松岡修造のことは知らなかったようで、最初「背が高いですね」「以前テニスをしていました」「なるほど素晴らしい体格ですね」等のやり取り。着陸直前、コンピューターの不具合で、船長の緊急判断で手動での着陸だった、とか、月面上で、どこにいるかは判っているけれど、非現実的、地球は頭上に見えかなり近く感じた、本物なのに本物に見えず、現実を超えたような感じ、等のコメント。

帰還後、世界中が賞賛、でも同様の体験をした宇宙飛行士達の中にも、様々な心境の揺れがあったようですが、同氏は、目標を見失ってしまい、鬱、アルコール依存症、離婚、等、いい状況ではなかったようで、

そのどん底の中で、自分の体験を話す事が、意義ある事、と気付いた、というのも、自分個人の大偉業、という誇りとして語れる姿勢なら、そういう苦悩、の回り道はなかった、少なかったのではないかと思えるし、そういう点、真面目・誠実さを感じたり。

宇宙科学は他分野より、経済的見返りは少ないけれど、自分への見返りばかりを求めず、自分が人類の進歩の一部に参加している、というのは素晴らしいし、未来にどれだけ貢献出来るかを考えるべき、と。そう並べるのは容易いですが、実際、命を賭け体を張って、月まで行って探索してきた人が言うだけに、ただ絵空事、でない誠意、という感も。

古館氏が、月の探査計画は、豊富な地下資源を狙って、と聞いて、宇宙開発での米ソの軍事的覇権争いがあったけれど、今度は月か、と複雑な気持も、等と述べていたりしましたが、これまで莫大な労力、経費、犠牲を積み重ねてのアポロ計画等が、そういう妙にキナ臭い方向には、向かわないように、とは思いたいのですが、

松岡修造が後で、同氏が強く訴えていた、という、行ってみたら荒涼とした月、に対して、改めて、何でもある豊かな地球、というような事も、やはりこの作品を見たら思えるのだろうか、というインタビューでした。(http://www.tv-asahi.co.jp/hst/contents/movie/090106http://www.shuzo.co.jp/from/index.htmhttp://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/topics/20081031et10.htm)(スレッド1,2に記載分)

*1/17:「ブロードウェイ♪ブロードウェイ」同様、12/30に作成していて自動的ダイアリー表示不能になった新作スレッド(「ザ・ムーン」)分、先日関連番組の記事投稿していて、今日システム障害が復旧したので、これもこちらに転記しました。また1/10のコーラスライン(’85)で、最後の方サガンとアガサ・クリスティを混同して書いていた所があり、その部分は削除しました。


1/26追記:月面体験、という無類の軌跡

昨日、池袋シネマサンシャインで見てきましたが、観客年齢層は若〜中年層、やはり当時の映像+月に向かった10人の宇宙飛行士達の語り、という構成でした。

「報道ステーション」で、オルドリン氏が触発された、と語っていた、ケネディ大統領の、’60年代の内に人間を月に送って無事生還させる、という演説、彼が実際どれだけその価値を判っていたかは不明、というようなモノローグに被さって、暗殺された事を示す、短い悲しむ人々と棺の映像、

また、ベトナム戦争の爆撃シーンが映って、宇宙飛行士の一人が、自分はアポロ計画に選ばれて戦地に行かずに済み、その活動が、一面に報道されたりするけれど、同胞は次々犠牲になって、罪悪感のようなものも、感じていた、と語っていたりもして、改めて、そういう時代背景も、と。

やはり飛行士達の、ロケットが打ち上がる瞬間〜帰還の間の、それぞれの、さまざまな体感、心に浮かんだ事、が、当時の任務時の映像に被さって、代わる代わる簡潔に語られ、

その中で印象的だったのは、暗黒の宇宙と月面の、鮮明なコントラストに畏怖を感じた、宗教的でも霊的でもない、それを超えた創造主の存在を感じた、というような、月面での光景、地球への帰途、月、地球、太陽が代わる代わる見え、素晴らしい光景のプレゼントだった、というような回想。

また、アポロ11号の指令船パイロットだった、マイク・コリンズの、月の裏側について、危険な禁断の地に思えた、というコメントや、アームストロングとオルドリンが月面にいて、指令船で待っている時の、今地球には30億人、月には2人の人間がいて、ここに自分は一人でいる、という不思議な状況、でも、孤独は感じなかった、というようなコメント。

このコリンズ氏は、昔3人が並んだシーンで、周囲を和ますキャラクター、というような紹介もありましたが、インタビューシーンも多く、人懐っこい表情に快活な語り口で、やはりオルドリン氏同様、余り表立っては馴染みなかった人ですが、今回出演者の中では、一番頭に残った人、でもありました。

その他、やはり「アポロ13」でも詳細描かれた、唯一失敗した13号での危機、その船長だったジム・ラヴェル氏の、何とか命が助かって、任務の失敗、という事が浮かぶ余裕はなかった、と短く語っていたのは、それはそうだろうと思えたり、

コリンズ氏が、帰還後、人々の歓迎パレードのシーンに被さって、どこに行っても各地で「私達は、やりましたね」と言われ、同氏も触れていたように、そういう風に、世界中の人々が、国の境を越えて、「私達(人類)」の偉業、として話したり、誇れるのは、思えば現実的には、この出来事、位で、

後はSF作品で異星人を撃退したり、隕石激突を回避したり、というフィクションの世界で位、と思えば、その後の具体的な科学的意義等さておき、とにかく、当時の技術で、月まで実際人が行った、というアポロ11号、というイベントの大きさが、改めて、思えたり、

コメントの中にも、月面には着いたものの、帰途を思うと、果てなく遠い道のりに感じた、というニュアンスや、コリンズ氏の語りの中、11号着陸船のエンジンは一つしかないので、何かあれば2人は帰ってこれず、当時、そのアクシデント用に、ニクソン大統領のお悔やみ演説、も用意されていた、との事で、その一部シーンが映ったり、という周到ぶりも、実際科学的に未知数の冒険だった、という背景が偲ばれ、半ばSF感覚漂う感もしたりしました。

また、余談ですが、一時期話題だった、アポロが実際月には行っていない、という陰謀説について、パンフレットで、昨年日本の月探査船「かぐや」が、月面のアポロ15号の噴射後の撮影に成功、アポロ計画実施を証明、という記述があったりも。

コリンズ氏と同じ11号の、実際月面への第一号者ニール・アームストロングは、インタビュー出演はなく、回顧フィルムで、パイロット時代、1.5秒遅れたら命がなかった、という事故の脱出劇の後も、平然としていた、という冷静沈着ぶり、の紹介等はありましたが、

サイト等では帰還後有名さゆえのトラブルもあったようで、本人自身の性格、考えもあるかと思いますが、パンフレットでは、世捨て人のような生活をしていて、たまたま初めて月面を歩いたのが自分だった、というスタンスで、宇宙飛行士A、として、その姿を現さない事で、彼の偉業がより引き立つ、というのも、出演はなかったですが、やはり、思う所あった人物、でした。

また、彼に続いたオルドリン氏が、月面に足を下ろす前、体制を整えるため少し留まり体を揺らす慣例の時間に、実は生理の要求に従って、尿パックを満たした、とのことで、パンフレットで、奥さんが、それを語った事で文句を言い、「19年結婚しているけれど、聞いた事のない話だったわ!」というのは、多分その部分を指していると思われえますが、

そういうユーモラスなエピソード暴露もありましたが、やはり、帰還後については、コリンズ氏のくったくのなさ、に対して、やや重いトーン、というのか、「報道・・」でのように詳細は語りませんでしたが、短く、月を歩いた人間、というイメージに付きまとわれた、と個人的苦悩、を匂わしていました。

でも今回、一番インパクト、というか、心に残ったのは、12号のアラン・ビーン氏だったか、地球に帰還後、ショッピングセンターに行って、アイスクリームを食べながら人々を眺めて、この肉体と魂を持って、ここに生まれてきて本当に良かった、と思った、等と大らかに語るコメントで、

余り、予想程には、映像スケールに圧倒されるとか、かけがえないの地球、その環境の危機、というような気持にはなれなかったのですが、何だかもっとシンプルに、そういう”生”そのもの、また、個人的に、このAOLサービス終了時にあたって、正に色々な思いも錯綜、の中見たのですが、

スケールは全く違いますけれど、やってきて経験した事を、良かった、と思おう、という気持になれたのは、最後の自分の作品スレッドでの作品で、そう思えたのも、幸いだった、と思います。

ラストには、平井堅カバーの「ムーン・リバー」が流れ、私は上記のように、日本語版=日本語吹替え版で、と思ったのでしたが、どうもこの作品は字幕版のみのようだし、日本(で上映)版、で、という事だったのでしたが、エンドロール自体短く、じっくり聞けなかったのは、少し物足りなかったですが、そう違和感なく、日常から離れた月世界、という余韻味わえました。(スレッド3〜5に記述分)

*1/26:昨日鑑賞、今日感想を書いたので、その分ここに転記、再度トップ記事扱いにしました。

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2009/1/23

お知らせ  分類なし

思う所もあって、丁度2年前、それまで休止していた英検挑戦を再開して、このダイアリーに’07年8月まで映画・音楽トピック等と共に、その後別ダイアリーに折々勉強・受験記録を書いてきて、結局、合格は果たせないまま、今に至って、ダイアリー期間中、明後日が最後の一次試験日になりました。

ダイアリーもしくはブログトークへの投稿は、ほぼ日課となっており、状況に、私なりの気持もあって、最後まで続けたかったのですが、その受験準備、その他やや多忙もあり、頂いた投稿、TBへのご返答はしますし、記事修正(投稿)等はするかもしれませんが、基本的に書き込みは、それまで休止しようと思います。AOLブログサービスも押し迫り、来週、新作含む鑑賞やその感想投稿、自分のブログの今後への作業、お知らせ、続けてきた投稿活動の整理・総括等したいと思います。

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2009/1/22

SONGS 小泉今日子/Kiroro  音楽

昨夜の「SONGS」は小泉今日子、一部オンタイム一部録画で。先々月の「Mラバ」以来。2回シリーズの前半で、歌ったのは「艶姿ナミダ娘」「月ひとしずく」「小泉今日子はブギウギブギ」「木枯らしに抱かれて」

近年女優での方が馴染み、本人も、しばらく歌からは離れていて、歌うことは、舞台、文章を書くこと、演技をすること、等全部総合されたもので、監督、演出家もいないから自分でしなければいけないし、一番怖く、一番見透かされてしまうものと思って、なかなか進まなかったけれど、最近楽になってきた、等コメント。

先日の稲垣潤一と同じ’82年デビュー、5年振りリリースのアルバムタイトルも「Nice Middle」。この人も今年44才、だと。デビュー時のワンピースのアイドルルックスから、「なんてったってアイドル」等での、個性的、本人がいう攻撃的スタイルへの変化の映像も。

この人のアイドル時代と言えば、そういう変遷期だったか、エイズ疑惑のスキャンダルで騒がれた時、その自分の実際の検査の陰性結果の用紙がプリントされたTシャツ発売、を思い出し、スタッフが、彼女の心情を察して欲しい、旨コメントしていたけれど、Tシャツで、という意表を突いた形が、何だか本人自身の芯のようなものを感じて、インパクトだったのだった。

今回、「月のしずく」という井上陽水+奥田民生作品もあったのだった、と思ったけれど、やはり耳に残ったのは「木枯らしに抱かれて」。(http://www.nhk.or.jp/songs/archive/090121.htmlユメ十夜('07)空中庭園(’05)雪に願うこと(’05)平山みき/小泉今日子

また先々週はKiroro、歌ったのは「Best Friend」「長い間」「未来へ」「幸せの種 〜Winter version〜」。特に好き嫌いないグループ、でもやはり「長い間」は、玉城千春の声質にも合っていていい曲だった、と。

一時期、玉城千春の声が出なくなったりして、活動休止、という時期もあったようだけれど、今2人とも2児の母、今年で結成10周年、だと。玉城千春は今故郷沖縄基点のようで、今回そこで小学生達と「未来へ」を歌ったりする様子。女子高生の頃「NHK素人のど自慢」に出て、賞をもらった時の素朴なショートカット姿の映像も。

「長い間」の他特に思い入れはないけれど、デビューの頃か、金城綾乃のどこまで天然、というキャラが、歌番組等でうけていた覚え。また、こういう風にデュオではあっても、一人が伴奏のみで、全く歌わず、と役割がはっきり別れていたのは、他ではとっさには「バンバン」しか思いつかなかったけれど、「グレープ」も知る限りではそうだった。(http://www.nhk.or.jp/songs/archive/090114.html

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2009/1/21

ヤンヤン 夏の想い出(’00)  アジア

台湾・日本合作のエドワード・ヤン監督作品。台北に暮らす祖母、両親、姉とヤンヤン少年、その一家に起こる様々な出来事を描いた作品。タイトルから、少年のひと夏、的な流れかと思ったら、特にヤンヤン(ジョナサン・チャン)が中心とか、その子供目線で追う、という訳ではなく、折に何か象徴的な言葉を大人に投げかけたりはするけれど、登場人物の一人、というスタンスだった。

叔父のやや波乱の結婚式、に始まり、祖母が脳卒中で倒れ寝たきりになり、マンションらしき瀟洒な住まい、でも、少しずつ見えない歯車が狂っていくかのような一家。母(エレン・ジン)が新興宗教に走って家から去り、父(ウー・ニエンジェン)は恋人との再会に心が揺れ、姉(ケリー・リー)は隣の少女と恋人との関係に巻き込まれ、

そういう中、ヤンヤンは、手にしたカメラで、人の後姿ばかりを写し、訝しがる大人に、(後姿は)自分では見えないでしょ、と言い放ったりするような多感というか、マセた所もあるけれど、基本的にそういう大人の世界とは無縁、学校で見かけた少女に、仄かな思いを抱いたりする様子。

長編で、中盤見ている分にもやや中弛みしてしまったけれど、後半割と引き入れられ、ややクセのあるゲーム業界の日本人ビジネスマン役でイッセー尾形が出ていたけれど、その仕事絡みで、父と元恋人が来日、日本舞台のシーンがあり、

電車に乗ったり、寺の石畳を歩いたり、海辺の街でのホテルで、昔の因縁が噴出、思いが絡み合いはするけれど、よりを戻したり、ということはなく、黙って別れていく部分、最新見た台湾関連作の日本舞台は「珈琲時光」('04)だったけれど、何だかそれよりも瑞々しい余韻、ではあった。

それと、姉の思春期の恋模様、おそらく彼女の純真さに一時傾いていた相手から、心無く吐き捨てられた言葉に、内心激しく傷つき一人泣いていた時、昏睡中のはずの祖母が、部屋で笑顔で座っていて、小さな折鶴を渡し、少女の頭を膝に載せてそっと撫で、無言で慰めていた姿。実際はその夜息を引き取ってしまっていたけれど、少女の手元に折鶴は残っていたり、唯一ファンタジー的な部分だったけれど、印象に残ったシーンだった。

台北のこざっぱりした街の、映像はきれいで、3組の大人や若者の緩やかな三角関係模様+少年、という、少しイメージ内容とは違ったけれど、ある一家の、それぞれ互いには見えない姿を追った、小群像劇、という感じもした作品だった。(http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A4%E3%83%89%http://www.omega.co.jp/movie/yanyan/index.html珈琲時光

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2009/1/20

ミューズの晩餐 稲垣潤一  音楽

先週末の「ミューズの晩餐」は稲垣潤一、先月の「SONGS」以来。昔ギターのFコードに苦労、ギターは駄目だと思い挫折して、中3の時、当時3万円のドラムセットを10回分割払いで買った、と。確かにFとかは押さえにくかった覚えだけれど、それがこの人のドラム+歌スタイルの原点だった、というのも意外。

卒業前の謝恩会が初ステージで、その時ベンチャーズ、ビートルズ、寺内タケシ等と共に演奏したボビー・へブの「サニー」は、初めて聞いて気に入った、そうでMy first songに挙げていた。「サニー」は最近何かの洋画で聞いた、と思って検索したら、「迷子の音楽警察隊」のローラースケート場で流れていたのだった。イスラム圏に入ってきた西洋文明の象徴、みたいな使われ方だったのかもしれない。

高卒後就職した石油会社を1日で辞め、19才の時上京して初台で4畳半にバンド仲間3人と住んで、ベッド代わりに押入れに寝た、というのは「トキワ荘の青春」のようでも。辛い下積み、というより修学旅行気分のようではあったけれど、チャンスを掴めず、故郷仙台に戻って7年ハコバンとして働いていて、東京のテレビ局スタッフに見出され、’82年に28才で意外と遅咲きデビュー、だったのだった。

アイドル全盛期、でもこの人がアイドル、とはやや違和感あるけれど、「花の82年組」の一角、だったようで、キョンキョン、シブがき隊らが同期、最近リリースのデュエットアルバムでの相手の一人、中森明菜も思えば同期だったのだった。

ヒットは出し続けつつ、筋肉疲労のような状態になり歌うのが楽しくなくなったりしたけれど、そういう時に作った曲に、救われた、というリスナーの声に励まされ続けた、とか、デュエットでのカバー、セルフカバー企画も、今流行の色んなシンガーのカバー企画は商業的、マンネリとも言われるけれど、もしかしたら本人には、女性シンガーと声を合わせる事で、気分転換のような意識もあったのかも。

この1曲、に挙げて歌ったのは、ハコバン時代歌っていた特別な曲、というエルトン・ジョンの「Your Song」。訳詞が出て、余り歌詞をじっくり意識した事はなかったけれど、これはさり気なく始まるメロディラインも好きなスタンダード曲、日本シンガーだと阿川泰子版が手元に。先週「SONGS キロロ」録画。「ヤンヤン 夏の思い出」の途中。(http://www.tv-tokyo.co.jp/bansan/backnumber/index.html迷子の音楽警察隊(’07)SONGS 稲垣潤一

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2009/1/18

死ぬまでにしたい10のこと(’03)  その他

スペイン・カナダ合作、先日見た「あなたになら言える秘密のこと」のイザベル・コイシェ監督作品。夫、2人の幼い娘と暮らす23才のヒロインが、突然、腫瘍のため後数ヶ月の命、と宣告され、残された日々の内にしておきたい項目を10挙げ、緩やかにそのリストに沿って日々を送っていく物語。

ヒロインのアン役は同じサラ・ポーリー、「あなたになら・・」ではブロンズだったけれど、今回栗色の髪、やはり何処か知的、繊細な雰囲気の女優と改めて。映像はやはりスタイリッシュ、折々の音楽も、コインランドリーで眠るアンをリー(マーク・ラフェロ)が見つめるシーンでのバラード、2人が車の中で聞いていた、ワルツの男性ボーカル曲、リーが実際の名を挙げ、最高さ、と言っていたブロッサム・ディアリーというシンガーの曲等、「あなたになら・・」同様好み的にはいい感触。ラフェロは「コラテラル」に出ていたのだった。

内容は、「あなたになら・・」が、ヒロインが抱えていた生半可でない秘密、その吐露、という爆弾、があったのに対して、致命的運命の宣告、という衝撃はヒロインの内面に留まり、表向きには不発のまま、注意深くソフトに、オブラートで包んだような流れ。

そもそも、アンがカフェで挙げた10のリスト、それは現実的なものも現実逃避的なものもあったけれど、それを書き出したのが、苺の色の小さなメルヘン的なノート、だったり、一家が暮らすトレーラーハウスに、赤いビーズを繋いだ長い簾のようなインテリアが掛かっていたけれど、死というものを、生々しく、でなく、その簾ごしに垣間見ているような印象も。

現実的には、いよいよの時になって、一人蒸発でもしない限り、家族に知られず病死するのは無理だろうけれど、そういう葛藤を全て割愛、夫(スコット・スピードマン)や娘、母達一人一人に、録音メッセージで優しさだけを残そうとする姿は、ある意味、愛情表現、臆病さ、強さ、逃げ、等、私には様々に感じられた。

若い恋愛結婚での絆ある夫との、残された日々の、愛情劇、にはならず、自分に惹かれはしていても、君のことは10%も判らない、という行きずりの男リーに一時の慰めを求めるのも、ヒロインの、周囲には事実を閉ざす深い孤独、からの大人の選択、なのかもしれないけれど、その2人の時間は、どうも切実さのないファンタジックな空想劇、という感も。

むしろ、隣に越してきた同名のアン(レオノール・ワトリング)が、コーヒータイムにアンに打ち明けた看護婦時代の、一人で看取ったシャム双生児の悲しい話、というのが、人間的な過去の生々しい痛み、としてインパクト残り、

その話によって、アンは彼女を、将来の一家の自分の身代わり、の候補に認めた感もしたけれど、「あなたになら・・」のテイストに繋がる感覚もしたシーン。その聡明そうなショートカットのワトリングは、「あなたになら・・」で、出番は少しだったけれどジョセフの因縁の友人の妻役、だったのだった。

そういうふと垣間見える事実、日常の中、隣に住む母とのやや皮肉めいたやり取り、10年刑務所にいる、という父に会いに行き、ガラス越し、母について、幾ら愛していても、相手の望むように生きられない場合もある、というような言葉、根底に娘としての両親への愛情はあっても、やはり自分の悲運を分かち合おう、とは出来ないような距離感、目にする街やスーパーの日常のモノに溢れた風景への、やや醒めた眼差し。

そういう、抑えた切なさや虚無感を、淡くスマートに脚色した、深みあるヒューマンドラマ、というよりは、どちらかと言えば女性向き的な、美しいお伽噺、という後味だった。昨夜「ミューズの晩餐 稲垣潤一」録画。(http://www.amazon.co.jp/%E6%AD%BB%E3%81%AC%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%あなたになら言える秘密のこと(’05)

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2009/1/15

タビうた 岩崎宏美・平原綾香  音楽

2日夜放映の録画を見た番組。岩崎宏美と平原綾香が長崎を旅しながら各地で歌う内容。歌ったのは、2人で冒頭「聖母たちのララバイ」ラストに「Jupiter」、岩崎「はじまりの詩、あなたへ」「思秋期」、平原「朱音 あかね」「カンパニュラの恋」

2人は初対面のようで、平原綾香が、岩崎宏美について、意外と男性的で驚いた、俺について来い的で、歌とのギャップが、等と言って、それに対して、前に「みゅーじん」でも語っていたように「自分は体育会系で、歌っている時が、女かな、という一番の時かもしれない」と言う岩崎側に、「そんなこと、ないです」と平原側がフォロー、という会話も。

歌について、平原綾香が、大きな意味の愛の歌は、判らないからこそ、歌ってみたいと思うけれど、身近な恋の歌は、どうも照れ臭くためらう、と語り、岩崎宏美が、自分も最初の頃、恋の歌を歌うのが恥ずかしかったけれど、いつ乗り越えたのか、それが照れずに歌えるようになったのは本当に最近、等と応じていた。確かに平原綾香というシンガーは、今は声質とかが、スケール感ある曲を歌い上げる、というイメージ。

長崎は未踏、今回2人はちゃんぽんや、やはり名産らしい「角煮まん」「豚まん」を食べていた。訪れた場所で印象的だったのは、「聖母・・」を歌っていた浦上天主堂の色鮮やかなステンドグラス、原爆死没者追悼平和祈念館の入り口の広い水盤。犠牲者の命の象徴の7万の小さな灯り、その当時の渇きを癒すため湛えている、という水面。また由緒ある花街丸山の界隈、以前三善英史の「丸山 花街 母の町」という曲があったのを思い出した。

それと、平原父のサックスプレーヤー平原まことは長崎出身で、幼少時住んでいたらしく、平原綾香が父が通っていた幼稚園を訪ね、父の当時の写真が幼い表情だけれど、面差しが娘似、という感が。また、そこの「人の心が判る人に」等とおっとり悠然と語る101才の女園長さん。曲は、やはり岩崎宏美は丸山のシックな史跡料亭で歌った「思秋期」、平原綾香は「カンパニュラ・・」が耳に残った。(http://www.nhk.or.jp/tamago/program/20090102_doc.htmlSONGS 秋川雅史・平原綾香岩崎宏美/Mr.Childrenカンパニュラの恋/ノクターン(’08)

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