2009/10/9
日本初の缶ビール・特集(2) Asahi Beer
「アサヒゴールド」の初期の箱と缶切りをご紹介します。
【1ダース入りで発売された箱です・左が初期、右が改訂版】
・箱は厚手のボール紙製です。
★初期の箱は「ASAHI BEER」で右側は「ASAHI GOLD」と書かれています。
・発売当初は「ゴールド」の名がまだ出ていなかったのかも知れません。

・初期の箱フタの缶の写真下に(缶切り付)の文字がありますが、改訂版にはありません。

【箱のフタの裏に張られた開缶や取り扱いの注意書き。上が初期のもの】
★「缶入アサヒビールを おいしく味わって頂くために・・・」
「缶入アサヒゴールドを おいしく味わって頂くために・・・」
と初期と改訂版では説明書きのタイトルも異なっています。

★付属の缶切りは、イラストが示す如く形が異なっています。

箱裏に貼ってある注意書き文は、次のように書かれています。(原文タテ書き)
タイトルは初期のもの:「缶入アサヒビールを おいしく味わって頂くために・・・」
改訂版では「缶入アサヒゴールドを おいしく味わって頂くために・・・」となっています。
@専用のカンキリで・・・・・
缶は 強い内圧に耐えるため普通より厚めにできています
函についているビール用缶切りをご利用ください
A静かによく冷やしてから・・・・・
お開けになる前に 缶は静かに そして充分冷してください
缶入りビールの場合は 特にこの点をご注意ください
B穴は大きく内側に・・・・・
穴は 図の様に爪に親指をかけて ひといきに大きくおあけください
穴が小さすぎるのは ガスが吹きだすもとになります
次に 反対側に もうひとつ 空気孔をおあけください
ビールが飲みやすくなります
C缶からじかに・・・・・
できるだけ 缶からじかにお飲みになるのが
缶入りビールの最もおいしい飲み方です
コップに移しかえるときに 炭酸ガスが逃げるおそれもないし
じつは いちばん清潔でもあるわけです
お早くお飲みください ビールは生きものですから・・・
新鮮なうちに召し上がるのが ビールをおいしく味わって頂く秘訣です
【缶切りは紐で箱につながって付属しています】

【2種並べてみました。開けられた穴と缶切りの刃先がピッタリ】

【アサヒビールの缶切り】
★上から「日本初」のビール缶用缶切り、二つ目は改良型で「CAN TAPPER」と刻印があります。このタイプの缶切りは日本独特のもので、諸外国では見当たりません。三つ目の小さいのは、アルミトップ缶(上ブタがアルミニウムで軟らかく開けやすい缶)が出回った時代(1975年頃)のものでしょう。AB CAN OPENERと刻印があります。
★一番手前は、1935年に発売された「世界初の缶」にイラストで表示されている缶切りです。(大きさ比較用)

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【1ダース入りで発売された箱です・左が初期、右が改訂版】
・箱は厚手のボール紙製です。
★初期の箱は「ASAHI BEER」で右側は「ASAHI GOLD」と書かれています。
・発売当初は「ゴールド」の名がまだ出ていなかったのかも知れません。

・初期の箱フタの缶の写真下に(缶切り付)の文字がありますが、改訂版にはありません。

【箱のフタの裏に張られた開缶や取り扱いの注意書き。上が初期のもの】
★「缶入アサヒビールを おいしく味わって頂くために・・・」
「缶入アサヒゴールドを おいしく味わって頂くために・・・」
と初期と改訂版では説明書きのタイトルも異なっています。

★付属の缶切りは、イラストが示す如く形が異なっています。

箱裏に貼ってある注意書き文は、次のように書かれています。(原文タテ書き)
タイトルは初期のもの:「缶入アサヒビールを おいしく味わって頂くために・・・」
改訂版では「缶入アサヒゴールドを おいしく味わって頂くために・・・」となっています。
@専用のカンキリで・・・・・
缶は 強い内圧に耐えるため普通より厚めにできています
函についているビール用缶切りをご利用ください
A静かによく冷やしてから・・・・・
お開けになる前に 缶は静かに そして充分冷してください
缶入りビールの場合は 特にこの点をご注意ください
B穴は大きく内側に・・・・・
穴は 図の様に爪に親指をかけて ひといきに大きくおあけください
穴が小さすぎるのは ガスが吹きだすもとになります
次に 反対側に もうひとつ 空気孔をおあけください
ビールが飲みやすくなります
C缶からじかに・・・・・
できるだけ 缶からじかにお飲みになるのが
缶入りビールの最もおいしい飲み方です
コップに移しかえるときに 炭酸ガスが逃げるおそれもないし
じつは いちばん清潔でもあるわけです
お早くお飲みください ビールは生きものですから・・・
新鮮なうちに召し上がるのが ビールをおいしく味わって頂く秘訣です
【缶切りは紐で箱につながって付属しています】

【2種並べてみました。開けられた穴と缶切りの刃先がピッタリ】

【アサヒビールの缶切り】
★上から「日本初」のビール缶用缶切り、二つ目は改良型で「CAN TAPPER」と刻印があります。このタイプの缶切りは日本独特のもので、諸外国では見当たりません。三つ目の小さいのは、アルミトップ缶(上ブタがアルミニウムで軟らかく開けやすい缶)が出回った時代(1975年頃)のものでしょう。AB CAN OPENERと刻印があります。
★一番手前は、1935年に発売された「世界初の缶」にイラストで表示されている缶切りです。(大きさ比較用)

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