昨日、早朝から息子が帰ってきました
今日、帰りました
金髪のモヒカンは、色白で醤油顔の息子には、全くもって不似合いで…挙げ句にガラが悪かったです
チェフォンマンみたいでした
だいたい
たった二日の帰省で車に乗りたいから保険を何とかしろ!
と言ってみたり
荷物は全部、洗濯物だから洗濯しといてと我儘、言い放題
ご要望にお答えしました
親バカな夫が…
可哀相な夫は、息子が帰省すると聞いてから、ずっと昨日から今日の献立を考えてましたが、息子は家には居らず、友達と遊びまくり
最後の食事は近くの洋食屋さん
金が安く済んで助かったと言いながら寂しそうで
可憐さんと娘は、そんなバカ親な夫を冷めた目で見てました
可憐さんのバカ親ぶりもかなり笑われますが、夫は凄いわ
帰りには壱万円札を渡し「足しにせえ」と言う始末
息子は一度は断りましたが、やはり生活が苦しいから二度は断れず
バカな可哀相な父親から受け取ってましたね
夫は、可憐さんに…しょっちゅう為にならないから金はやるなよ!と言うくせに嘘っぱちだわ
ライオンは、我が子を千尋の崖の上から突き落とし、這い上がって来た者だけを育てるとか、言うけど
夫は千尋どころか1メートルでも手を差し伸べそうです
年々、母親より父親は甘くなりますね
昨日
「シャンプーはどう?巧くなった?」と聞いたら
「シャンプーしたるからさ〜」
と言うので昨日も今朝も髪も洗わず帰り掛けにやっと洗って貰いました
感想は…微妙
シャンプー前の一番初めのゆすぎ
これは髪と地肌の汚れの八割を落とす作業ですが、うーん微妙
襟足のゆすぎ
下手ではないけど、うーん微妙。たるいかな?
美人冠は、シャンプーが、気持ちよいとよく言われます
息子のシャンプー
うちの店では、通用しないかも?
可憐さんがシャンプーを覚えた時、
毎日シャンプーしたら髪が悪くなるとか言う驚いた熟年のお客様もいて
シャンプーは、別料金でした
パーマやカットにみえるお客様は、シャンプー料金節約の為、事前に自宅でシャンプーをして来られてましたから
シャンプーを美容室でする方は、美容室で毎日セットやときつけをする水商売の方、社長夫人、元芸者の日舞、小唄や三味線のお師匠さん
シャンプーするのは3日から5日に一度
だから地肌は、カユカユ
シャンプー前にまずブラッシングして
ツゲ櫛で 丹念にフケとりをして
時には、椿油で地肌をマッサージした後にシャンプーに入る
お客様はカユカユだから、力が足りないと容赦ない文句と注文をつける
毎日セットにみえるお客様の髪と地肌だけに髪が抜けては、長い商いが出来なくなるわけですから、地肌を洗う事にはこだわりまくります
そしてそういうお客様の場合
ストレスからくる肩凝り、頭凝り、首凝り、眼底疲労を必ず感じてらっしゃいますから、ツボを刺激しながらシャンプー出来れば、ある程度の疲れは癒やして差し上げられとても喜ばれます
それ故に自然に力強いシャンプーになっていくわけで…
すすぎにも…必然的にこだわりが出てくる
毎日シャンプーする時代には、昔のようなシャンプーが必要ないかもしれないけれど、今からシャンプーを学ぶ人には、やはり知って欲しい技法です
自宅でするシャンプーが1日で地肌や髪の汚れを感じるとしたら
プロのシャンプーは3日くらいは、地肌も髪も爽やかでないとお金を掛けて頂いた意味が無くなるような気がします
チェフォンマンみたいな息子の頭を…せめて似合う色目にして返したかったし、髪型に合う私服を買ってやりたかったけど
息子は友達と遊びまくって帰りました
娘は、お兄ちゃんのセンスおかしい
チェフォンマンにしかみえやん
田舎臭い東京でしたヘアスタイルとは思えない
とボロクソでしたが
可憐さんもアシスタント時代は、先輩の練習台で色々やりしたから
練習台になる息子の気持ちは分かります
息子も今、先輩の練習台になっておけば、きっと息子が先輩になった時には、練習台になってくれる後輩に恵まれるでしょう
そんなモンです
この世のしくみ
今回、遊びまくった息子は肉体の疲れより心の疲れを取って帰りました
何はともあれ、良かったです
ありがとうございます