2007年11月に28歳で乳がん告知を受けました。
【きっかけ】
●200?年?月:左胸のしこり発見。いつ頃気づいたかは不明
●2007年9月〜10月:心臓検査のため地元のN病院へ。ついでに乳がん検診も受けてみることに。心臓はクリアしたが乳がんの検査が長引く。
●2007年11月:検査結果がクラスV→Xと診断。あわててS病院へ転院。S病院でもクラスX、病気はUbと診断される。
【グリの乳がんスケジュール】
■2007年12月〜2008年2月:CE(3週毎4クール)完遂
■2008年3月〜5月:ドセタキセル+ハーセプチン(3週毎4クール)完遂
■2008年6月末:手術:左乳房部分切除+腋窩リンパ節郭清
■2008年8月〜9月:放射線治療
■2008年9月〜2009年9月頃予定:ハーセプチン(3週毎14クール)
【病期】Ub
※リンパ節転移の疑いはあったが、術後の理診断では見つかりませんでした。
【種類】浸潤性乳管癌「充実腺管癌」
【受容体反応】ER(−)PgR(−)HER2(3+)
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このブログを立ち上げたきっかけは、自分と同じ境遇の人がこれからも出てくるのではないかという危惧感から。20代、30代の若さで乳がんを発症することは現在では決して珍しくないそうです。
ただ実際に私の通院する症例数の多い病院を見ていても、自分と同世代の患者に会うことはほぼないに等しいのが現状です。
3人に1人はガンで亡くなる世の中で、どうして若い世代にはガン検診への意識が低いのか。それは私にとっても同じことでした。自分がガンになってみて初めて、この病気の恐ろしさ、甘さなどを知り、周囲に検診の重要性を伝えたい!と思ったことがきっかけです。
また、ガンになったことで自分以外にも身の回りが変化していく様子に驚かされます。
家族が禁煙など一番好きなものを絶ちはじめたり、職場では自分のために多くの協力してくれたり・・・身近な人達からたくさんの愛情をもらうことが出来ました。
そのおかげで今のところは「若いから大変」「先が心配」と感じることはあまりなく、日々平穏無事に過ごすことが出来ています。
まだ闘病中の身の上ですが一通りの道をたどった時に、「良い経験が出来た!」と笑って言えるよう日々前向きに過ごして行きたいと思ってます。
つたない文章ですが、抗がん剤治療中に必死で記憶を思い返し、なるべく漏れのないようマニュアルなどを転記しました。治療内容については標準治療と言われるやり方で実践していますが私自身がこれを選択し、決して推奨するものではありませんので参考までに読んでもらえたらと思っています。
また、初めて読む場合にはサイドバーにある「過去ログ」から、過去順にページを追って頂くと経過がわかりやすいと思いますのでご参考ください。
最後に、このブログを作成するきっかけを与えて下さった、直属の上司であるF長には、仕事という希望や笑い、周囲への協力を呼びかけて下さり感謝の気持ちでいっぱいです。深くお礼を申し上げます。

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2012/1/20
現在実習に追われるグリです。
実習の最中に風邪を引き、毎日鼻水と咳とに格闘中です。
さて、今日見た新聞から。
元アナウンサーの菊間千乃さんが2回目の試験の末弁護士になったとのこと。
社会人時代よりスクールに通ったり、16時間の勉強時間を確保するために退社したり、30代を過ぎてから全く別の業種へのチャレンジはとても勇気がいることと思いました。
一見すると、アナウンサーだしもともと出来る人だから、と思ってしまいますが、仕事で重症事故を負ったり、未成年と飲酒事件を起こして謹慎になったりと、決して華やかな道ではなかったようです。
しばらく存在が隠れていたため忘れかけていましたが、影で必死に努力をし逆境を味方につけていたのかもしれません。あまりアナウンサーに対して特別な想いを感じることはないグリですが、菊間さんの踏んばりに励まされる想いになりました。
ところで私自身も振り返ると、業種は違えど30代からの挑戦で菊間さんと似たような人生を歩んでいるかもしれません。そして自分以外の誰かの似た人生を見ると、自分の生き方が客観視できるようです。
今更ながら思うのは、「病気を抱えているのに看護師になるなんて、なんか無謀だな。」とか、「体力ないのになんで体力のいる仕事を選んだんだろう。」など。看護学校の生活が定着するにつれ、そんな考えが現実的になってきました。
未だにこれが正しい道なのか否かはわかりませんが、菊間さんのように難しい専門用語をこつこつと身につけた先に、自分なりに納得のいく居場所が見つかることを信じたいです。

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2012/1/1
あけましておめでとうございます
。
皆様は良い年越しをされたでしょうか?
私は首の寝違いと蕁麻疹に侵されながらも、テレビを見続けなんとなく正月気分を味わえた年越しでした。
ところで昨年、訪れた病院で不思議な出会いと別れがありました。
グリと同病だった方が亡くなられ、その方は昨年同じ時期に亡くなったおばの面影がありました。姉御肌で自分のことよりも他人のことを心配し、ものすごく気を使う性格。グリは自分の思いを素直に表現できるその方と一緒にいると、とても安心できました。
そしてその方と出会いお別れした時に、不思議と人の縁の結びつきを感じずにはいられませんでした。今でもおばやその方が身近にいるような感じがし、グリの心の支えになっています。
振り返ると、グリの突然の病気の降りかかりから、姪っ子との出会いやおばの病気発覚など命の生誕やその危機に遭遇してきました。また、さらに昨年は突然友人が亡くなったり、おばの面影がある人との別れなど、これまで経験してきた衝撃が積み重なった年でもありました。
こうした出来事は、いつもメッセージ性を感じます。
今年もまた改めて精一杯生かせて頂こう、
そして実習や国試勉強も気合を入れねば。
以上の豊富を胸に、1月からの実習も引き続き頑張りたいと思います。

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2011/11/10
お久しぶりな更新です。
最近徐々に寒くなり、風邪が身近な季節となりました。
病院実習もこれから続くため、感染防止に予防接種をたて続けに打っている今日この頃です。
さて、久しぶりなので検診について。
先日子宮頸がんの検査を受診してきました。人生二度目。
本当は別の目的で婦人科に行ったところ、乳がんの既往を知らせたら医師が慌てて?検査を勧めてきました。
子宮頸がんは30代から検診の対象にもなっていて、若年にリスクが高めみたいです。そして子宮体がんはそれとは対照的に閉経後などにリスクがあり、私の場合はこちらはまだ検診の対象にはなっていませんでした。
この時は子宮頸がんと子宮体がんの両方の検査をやることになりましたが、子宮体がんは諸事情により断念。
そして2週間後に子宮頸がんの結果を頂きました。
結果は異常なし、ということでひとまず安心。
乳がんや子宮がんなど女性ホルモンが起因する疾患は、親戚のようなもので両方に関心を向けていかねばならないようです。またグリのようなホルモン感受性がない場合でも油断は出来ず、子宮がん検診は2年に1度はするよう勧められました。
また、「ピル」というホルモン剤についても伺ってみました。
ピルは副作用として乳がんなどの発症リスクがある、というのは知っていたのですが、グリのようなケースでは使用しても良いのか?(既に乳がんだがホルモン陰性だし、使用に問題ないのでは?)
答えはあまりお勧めできない、とのこと。
やっぱりーという感じでした。再発リスクが出てしまうので、避けるのが無難のようです。
などなど乳がんの主治医だけでなく、婦人科医も巻き込んで今後の方針について話し合うことができ、更に味方を増やすことが出来たのでなんとも心強い思いでした。

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2011/9/16
今日はやっとテストがひと段落です。
夏休みが明けて、テスト、テスト、テストの怒涛の2週間でした。
おまけに・・・
今週はじめには今だかつてない程の大貧血に襲われて、危うくテストを受けられないところでした。(その日は這って学校にたどり着きました。)
貧血って、思春期の成長発達中の女子に起こりがちだと思ってましたが、大人になっても普通になるんですね。なめてました・・・。
改めて健康の大切さを痛感したので、その日からひじきや煮干しで鉄分補給を欠かかせません。
ついでにウォーキング&ランニングも始めてみました。
夜に一人で歩いたり走ったりするのですが、体が軽くなった感じです。
COPDなどの呼吸器疾患の患者に「口すぼめ呼吸」などを指導しますが、それをランニングに応用したところ、驚くほどの効果!普通に呼吸するよりもラクチンで、長い距離が走れるようになりました。
とりあえず、細く長くを目標に続けていけたらと思います。
来月から始まる本格的な実習。
またまた怒涛の日々に向けて、ストレス発散をできるよう自己コントロールをしていきます。

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2011/7/13
今日は学校帰り、地元の友人達に会ってきました。
地元の子達はほとんど結婚し、時々子どもを連れてママさん会をやっているようです。
地元ならではの交流で良いですね。
それはさておき、そのうちの一人が四国へ移住することになったとの報告が。
地元の復興事業に応募(他県在住者限定)したところ見事通過し、めでたく旦那さんと1歳の子どもとともに今月末から田舎暮らしをスタートさせるとのこと。
縁もゆかりもない土地へ(彼女曰く、行ったことはないけど行ってみたかった。 笑)、人生の再出発です。
その背景には東北の地震が関係しているようで、移住に向けて彼女の気持ちを突き動かしてくれたそうです。
1歳の子どもとともに、日本の希望を背負って旅立つ彼女に、「頑張ろう日本」という思いが改めて湧き起こりました。
私自身も30を過ぎてからのリ・スタートをきり未だに不安や迷いは多いのですが、彼女の英断を聞いてとても納得ができましたし、最後までエールを送りたいなと思います。

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2011/7/7
今日は七夕です。
学校では笹が活けられ、笹の葉に学生達の願いごとがたくさん飾られていました。
女子が多いせいか、毎年決まったような願いごとがちらほら。
「彼氏欲しい」
「夏までに○キロ痩せたい」
昨年も見たな・・・
看護の道を志しているせいか全人的な願いも。
「皆の願いが叶いますように」
「皆が健康で過ごせますように」
看護の鏡!
・・・それはさておき。
最近のマイブームは、友達と勉強すること。
ここ1ヶ月位はテストに追われているため、ストレス続き。
1年生の頃は、ただがむしゃらに数時間も一人で机に向かっていましたが、現在のやり方は少し変わりました。
★暗記は人のいるところで行う。(さらに友人がそこにいたら巻き込んで行う。)
やり方としては、
@問題を友人に出題。
A答えられない場合は、連想ゲームをして正解を導きだす。
以上を友人と交代で行います。
この方法だと、自分の言葉で説明する力が身に付くことや、あまり自分では疑問に思わない点を友人に指摘された時に、考えたり調べたりするようになります。疑問に思ったことを積極的に質問してくれるとなおありがたいです。
そして、最も効果的?と思われるのは、勉強が楽しくなります。
基本的にクイズ形式なので、わくわくしながら考え、答えを導き出す努力ができるようになります。
そんなわけで今年の目標は「テスト勉強にストレスをかけない」ことや「学校の勉強以外にも自分の時間を充実させる。勉強以外の教養などを磨く」です。
来週のテストも頑張ろう。

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2011/6/29
今日は学校で注射の実習をしてきました。
看護学校に入学して約1年と3ヶ月。
ようやくここまでたどり着いた気がします。
看護学校では1年次は主に患者さんの日常生活への援助を中心に授業が展開されていたのですが、2年次になると「治療」や「看護」へと移行し、(国家)資格職ならではの専門性ある援助が中心となります。
1年次までの実習では、技術を学ぶごとに
「へ〜、便利だな」
と、体の動きに感心することが多かったのですが、
2年次になってからはメカニズムを理解してからではないと、先に進まなくなりました。
そんな中行った注射実習でしたが、
これまでの実習よりも手技は細かく丁寧な扱いが必要なのですが・・・
なぜだか一番面白く感じました。
おそらく治療中に体験した点滴や採血が、
「こんな仕組みになっていたのか!」
と今頃になって知ることが出来るので、グリにとっては非常に興味深い技術なのです。
お世話になった化学療法科の看護師さん達のてきぱきとした動きが、
今やグリのお手本になっています。
看護師さん、ありがとうー
とは言っても実習中はパーフェクトに出来たわけではなく、
薬液をこぼしたり、ガラス瓶の破片が飛んだり、点滴を勝手に流したり、注射を幾度も刺入したり・・・数えたらきりが無い位のインシデントが発生しまくりでした 笑。
また、注射の実習ではどんなに気をつけていても、針刺し事故が嘘のように起こっていたり、ビンの開け方に失敗して皮膚損傷したり、絆創膏が大活躍します。
本当に傷を負うことなく卒業できるのは、よほどの運とスキルがなければ難しいように思われます。
現場に立つためにはそれだけ訓練が必要なんですね。
まだまだ先は長いなーと思う一日でした。

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2011/6/14
今日は3年目検診の診断結果を聞いて参りました。
いつもはSM病院へ通院するのですが、担当医がクリニックを開業されたということなので今回はクリニックに向かってみました。
向かってみるとそこは横浜の一等地!
セレブな風に吹かれつつクリニックに入ると・・・
なんともキレイ!なラウンジで、病院臭さが全くありません。
やはり女性限定だからでしょうか。
清潔感あふれ、カフェに来たようなおしゃれな雰囲気でした。
ボーっと待合室で過ごし、虫の知らせはないまま診察室へ呼ばれます。
まぁ今回も平気だろう、といつになく楽観的に挑みます。
しかし、、、
いつもなら部屋にはいった瞬間に「大丈夫だったよー」と明るく言ってくれるはずなんです。
それが今回は全くないまま(泣)、K先生が私のプリントアウトした検査結果を一枚ずつ説明していくだけです。
1枚目の結果はクリア(異常なし)、ホッとしたのもつかの間2枚目の説明に移ります。
ここで何か言われるのかと覚悟を決めていると、2枚目もクリア。
いよいよ3枚目で来るか?!と腹をくくります。
すると、「ということで、全て異常なしだよ、良かったね。」とあっけない一言。
環境が変わると先生のタイミングも変わるのでしょうか。
今回は画像などの閲覧が出来なかった点も、怪しさ倍増でした。
K先生の態度に、不意打ち食らった感じです。
先生といえど、人をパターン化して見ない方が身のためだとわかりました。
ところで今回で術後3年検診をクリアできました♪
実はこれはスゴイ事なんです(私にとっては…)。
術後3年間は再発の確率が高い期間ということで、毎度の検診結果も油断は禁物でした。
とはいっても乳がんは、5年後10年後あるいはそれ以降でも再発転移は起こりうる病なので、今後も検診は続けて行きます。

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2011/6/9
明日はいよいよ待ちに待った戴帽式。
ちょうど一年前、2年生がナースキャップを受け取る場面を見て、「自分も本当にあそこまで到達できるのかなぁ」と観ていました。
そしてやっと1年が過ぎ・・・
今日友人とその話をしていたら、
「去年とさほどレベル変わっていない」
「こんな状態でもらっちゃって良いのかな」
などと、本気なのか謙虚なのか、自分達でもよくわからないまま2年生になってしまった感じ。
確かに。いや、去年はだいぶ頑張って成長できたはず。
そう信じて、明日堂々とキャップを受け取りたいと思います。
話は変わり・・・
最近、学校の友人(ママ)からある文集を見せてもらいました。
それは、ママ達の声を集めた文集でした。
ほとんどの内容が、自分の子どもに関すること(成長発達とか)で、どの文面もわが子への愛情あふれるものばかり。
そのような中、友人の文章は子どもに目を向けたものではなく、自分のおっぱいの変化について客観的に、ユーモアをもたせて綴られていました。
子の出生後に母乳を与えることは、免疫がついたり、消化吸収が促進されたり、メリットはたくさんあるようです。一方で形が崩れるなどのボディイメージの喪失も出現しやすいよう。
女性だからボディラインが気になるのは仕方ない。でもせっかくのおっぱいがもったいない。そのような気持ちで友人は「お乳が出るのにもったいない!世の中にはあげたくてもあげることが出来ない人がいる。だから私はお乳が出続ける限り与えたい」と最後に綴っていました。
自分に子どもが授かってもおっぱいをあげられない時、この言葉を思い出してみようと思いました。

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2011/3/10
また数ヶ月ぶりになってしまった・・・。
お久しぶりの更新です。
先週まで実習に追われ、やっと落ち着きを取り戻したところです。
今回の実習でも多くの体験ができ、素敵な出会いとお別れを経験できました。
詳しくお話できないのは残念ですが、前回とは違う看護者の視点で接していくことができたと思います。
それはこれまでの勉強の積み重ねだけでなく、おばの死をみてきたからかもしれません。病気そのものだけでなく、家族の感情、本人の意志などあらゆる視点から考えることが出来ました。
徐々にではありますが、看護の道を一歩ずつ進めていきたいと思います。
実習が終わると、周囲にはバーンアウトしている友人がちらほら出てきます。
今までテストと実習に追われ、急に時間が空くと何をして良いのかわからない、生活リズムが元に戻らずなぜか過食になるなど、自己のアフターケアが必要になってくることがあります。グリも若干そんな心境になりかけていますが、好きだった新聞や本を再読するように時間を当てています。
グリはこの1年間、ひたすらテキストや資料に目を向けており新聞には手をつけていなかったため、社会情勢にえらく疎くなりました。実習に行って気付いたことの一つとして、看護師には知識・技術が必要と言われていますが、その知識は幅広いものでなければならないということです。解剖生理などの専門のみならず政治、経済、社会、芸能など何でも興味を持つことは大切です。誰かと話題を持つときに、新聞やニュースなどのネタが大きな効果をもたらすこともあります。例えばおばが入院している時には、海老蔵の事件が勃発していました。海老蔵が好きだったおばは、意識が朦朧とする中でも海老蔵のニュースには反応し、その話をしている時間は病室がとても明るくなりました。また、今回の実習においても患者さんとNZ地震やEPAなど多くの話題を共有するきっかけにもなりました。必ずしも現場で役立つとは限りませんが、引き出しをたくさん作っておくのは必要かなーと思いました。
ちなみにグリは4月からは2年生に進級できそうです(予定)。
今後に向けて複合機を買い足し、さらにパワーアップを図ります。

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2011/1/10
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくおねがいします★
ごぶさたにもほどがありますね。
昨日会った友人に「更新しないの?」と言われ、その存在に気付くグリでした。
いいわけになってしまうのですが・・・毎日勉強に追われているからですよ(本当に!)。
その勉強については、本当に嫌になる位し続けています。
昨年の受験勉強からノンストップ状態、頭がまだ浮腫にならないかと心配になります。
とは言っても、ほど良く息抜きはしていて、遊びとバイト、勉強のバランスを保ちながら無事に過ごせております。おかげでなかなかの好成績も挙げることが出来たので、このペースを保ちながらあと2年(現場含めるともっと・・・)生き抜くことが出来れば良いかな〜。
近況について。
〈おばについて〉
約3年前より闘病していたおばが、12月に亡くなってしまいました。
おばは膵臓癌で余命8ヶ月を乗り越え、これまで信じられないほど頑張って闘病してきました。亡くなる数週間前からちょくちょく顔を出していたのですが、癌の進行はあっという間で、数日のうちに容態が変化してしまいました。最後まで、眠りたくないと嫌がっていたおばでしたが、最後に見た顔は驚くほど穏やかに眠っていました。
おばのことを思い出すたび、これまでおばが背負ってきた苦しみの中には、おそらく私が抱えるべき病も背負って逝ったのではないかと思うのです。
そしておばも応援してくれていたように、その期待に添えるナースにならなければ!と一段と強く気持ちが引き締まりました。
〈2年半検診〉
今回は胸部エコーのみ、1月初旬に検査してきました。
グリグリと押しつけられながら、いつものごとくブルーな気持ちで不安を抱えていました。
そしてすぐに検査結果を告げられましたが・・・・
今回も無事にクリアすることができました!
今回は年末に体調を崩したり、免疫力が下がり気味であまり自信はなかったのですが、特に問題は無かったようです。それでも毎回のことですが、ちょっとした変化も「もしかして・・・」と疑う気持ちは治まらない感じです。あまりネガティブにならないよう次回も頑張ります。
〈学校生活〉
だいぶ楽しんでいます♪テストや提出物に追われているだけのような気もしますが、友達に会ったり、自分の勉強法を確立できるのはこの上ない贅沢かもしれません。4月に比べて、少しずつ解剖生理などの知識が詰め込んでこれたものの、疾患に対する応用がまだまだ追いついていかない状態です。今はテストなどから解放され、ゆっくり本を読む時間が欲しい・・・。そのうち看護学校の状況についてブログUP出来ると良いのですが。頑張ります。
〈ウクレレ〉
11月に急遽教室が閉鎖のため、終了してしまいました。悲しい〜。
〈姪っ子〉
かなりしゃべったり、走ったりするようになりました。音楽やダンスが大好きで、よくマネをしてくれます。食べ盛り、BMI値がヤバイ予感。
〈スノボ〉
年末は胃腸炎のため行かれず。1月はテストだらけで行けません。
2月は実習で、果たして行けるかわかりません。
〈テスト〉
明日も受けてきます!!

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2010/10/2
またまた久々の更新となります。
今回はグリが初めて体験した初実習について。
率直な感想としては、看護師の道は遠く険しい、ということでした。
校内であれだけ練習を積んでも、病院に行けばその半分も成果が出せません。
ましてや自分一人で動くなんて無理!
実習メンバーもグリと同様に試行錯誤の様子でした。
不思議なもので一年前はあれだけお世話になってた環境なのに、今は自分がしごかれているから、病気になっていたあの期間が夢のように感じられました。
実習中はよく患者さんに声をかけられ、いち学生であるグリも医療者に見られてしまうのです。まだ違和感を感じながらも、ふと何でも良いから手助けをしたい、とちょっとだけ看護の心が芽生えることがありました。
また、自分が病気を経験して良かったなーと思う瞬間もありました。
受持患者さんが疾患によってうまく動けない場面を見た時に、グリもドセタキセルによって歩行が困難になっていたことを思い出しました。その時、自立できない辛さなど人には言えない不安がめぐっていました。疾患は違えど、精神的な不安や負担は病気を抱える患者には共通してみられると思います。
そのような気持ちを体験できたあの期間が、今とても貴重な財産になっているなーと感じました。
最終日に受持患者とお別れの挨拶をした時、患者さんの精一杯の気遣いが嬉しくもあり心苦しくて、涙がこみ上げてしまいました。とても良い方だったので、最後まで離れがたかったです。
誰かをお世話することは慣れてないけど、これから徐々に対象者をアセスメントをして、その人に適した援助ができるよう精進しなければ、と感じた実習でした。
さて、実習とともにテストも迫ってきたので気持ちを切り替えていかなければ。
秋らしい気候になってきたので、だらけないように自己管理していきたいと思います。

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2010/9/3
お久しぶり過ぎて更新にためらっていたグリです。
時々ブログをチェック頂いていた皆様には申し訳なく思うのですが、生活が安定するにつれ、めっきりパソコンを見る機会が少なくなっていきました。
あれからグリは無事に学校に入学し、学生生活を謳歌?しています。
いえ、追いついていくのにいっぱいいっぱいな現状です。
レポートや実習や、テストや飲みや遊びや・・・
一日の時間がプラス3時間欲しい感じです。
看護師になるためにはただただ勉強するだけではなく、様々な人との出会いを大切にして、自己の感性を磨くことが大切なんだなーと、今更ながら気づく日々です。
もちろん、勉強も全力で(今のところ)取り組んでいますが、この先息切れしないかが一番の心配の種です。
学校のことはさておいて、グリの近況報告としては、6月下旬に行った定期検査ですが、無事にクリアしてました。
奇しくも、検査日当日がバースデーという喜ぶに喜び難い日でした。
検査は慣れっこなはずなのに、月日が経つにつれて、再発への不安がリアルに頭をかすめます。そのため一番苦手な胸部超音波は、久々に当時のことを思い出したせいか、気持ちを抑えきれず終わった後に涙が出てきました。体は元気になっても、心は覚えているものですね。以前までなら、これが一生続くのかとブルーになっていましたが、これからはその気持ちを糧に、看護師として生かせる方向に繋げたいと思っています。
ところで、放射線治療や骨シンチなどで放射能を浴びてきたことにも不安がいっぱいでした。それが原因で再発や新たな癌が見つかってしまうのでは?と余計な心配も抱いてきましたが、技師さんに確認したところ微量の照射量であるため心配はないようです(リスクは全くないわけではないようですが)。
また、骨シンチ検査はグリの中で謎だらけの検査でした。時間も費用もかけ、必ず予約制で前日には確認の電話も入るほどのVIP?待遇でした。しかしながら、対象疾患は全身転移しやすい乳癌、前立腺癌、肺癌患者が殆どという、限られたものでした。とても効率悪い検査だなーと思いましたが、グリのように必要とする人は数多くいるはず。とても貴重な検査だということが理解できました。
定期検診に向かう度、一つ解決してはまた新たな疑問が浮かぶことの繰り返しです。いつかの時の財産として、日々ため込んでいきたいと思います。

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