久々にTシャツデザインのお仕事です。
国際通りにある、
Tキーストンさんの依頼で、
桜坂をテーマにしたTシャツを作りましたよ〜ん。
どれもマニア必須アイテムになってます、
区画整理で街の暗所が消える前に、
朧気な電照看板が照らして来た歴史が霧散する前に、
記念に一ついかがかしらむ。
『永遠のセレナーデ』
沖縄じまのレディース&ジェントルマンは、
一度は目にした事があるであろう
“あの看板”をモティーフにした、
ユル系のイラスト。
私が陶工見習いで裏桜坂(表は夜)に居た頃
近くに『二五三』というスナックがあった。
(二五三:ニゴウサン、愛人の隠喩?)
その『二五三』のママと思われる
南米の毒蛾の如きおばさんが、夕方出勤してくる。
姿がみえなくとも、その妖怪リオのカーニバルが
接近し来るのが分かる。何故かというと、
二階の工場に居ても容易に確認出来るほど、
激烈な香水のにおいを漂わせていたからである。
ふとそんな事を思い出させてくれる、
郷愁の一品。
戦後の復興の中で夜な夜な咲いた花は、
今散ろうとしているのか…
いや、大和の桜じゃあるまいし、
風流に散ったりはしない、
突然、ボトって落ちるのだ。
真ピンクの桜の花だ…


『永遠のセレナーデ』
えりりんデザイン
¥2,520 購入は
こちら
『CHERRY HILL』
あちこちに猫がいる。
そして公園には浮浪者などワケありの者が
見え隠れする。
昼も夜もどちらにしても妖しい。
だから猫も妖しく見える、
蛍光灯の看板を逆光に
禍々しい陰が伸びる…と
言うのはちょっとした後付けで、
なんかカッコいいTシャツで、
若者に受けたいな〜と思ってデザインしました。
あと、桜坂らしからぬ意表をついた感じを
ねらって。
黒Tに黒いプリントでダークです。
絵や写真でもなかな伝えにくいのですが
猫ちゃんの部分がフロッキーになっています。
ディティールにこだわった一品。
『CHERRY HILL』
太一デザイン
¥2,625 購入は
こちら
『cosmic salon』
これは手拭です。
80年代を意識した感じで、和柄を否定。
泡盛ブーム前のウイスキー信仰で
ネオン系なあなたにピッタリのアイテム。
T-KEYSTONEにて近日リリース。
あるとき『マリリン』に迷い込んだ事がある。
わざと迷い込んだのだが、
男二人の妖しい我々を見て
更に妖しい『マリリン』のママは(マリリンなのか?)
「おにいしゃんたち、ゲイねぇ?」って言いよった。
そのママは前歯がなく、しゃくれ。
フレンチスリーブの薄手のカットソーには
“Paris”ってプリントが…
室内の明かりは現像室かのように赤暗い。
スターウォーズに出てくる、
銀河のはずれの惑星酒場か?
異星人の蠢く、
まさにコスミックサロン。
『はじご酒』
「えっ、沖縄のはしご酒ってこれの事だよ…」
みたいな、悪戯。
こちらもT-KEYSTONEにて近日リリースの手拭。
明け方の『リーガル』。
友人に連れられてのビギナー。
店内にはバンジョーやギターが、
聞けばマスターはカントリー系のバンドをやったたとか。
それもそのはずカントリーバンドのビデオが流れている
が、そのビデオの音声はミュートされ、
店内には演歌が鳴り響く、
不思議だ…
泡盛をたのみ、お通しに出て来たのが
プチトマト…
それが泡盛に合わない、にがい。
何処をとっても不思議だが、
なんといってもマスターは声が出ない、
喉に穴があいているらしく
ひゅーひゅーいっている。
電気式人工喉頭を喉にあてて
ロボットのような声でしゃべる。
そしてその白髪で女性的なマスターの似顔絵が
お客さん達によって、ティッシュに描きとられ
思い思いに貼付けられている…
不思議だ…
これが私の初『リーガル』の衝撃だった。
異次元に迷い込んだついでに、もう一杯
“はしご酒”あらよっと!
ストナプのオリジナルソング『憂う桜坂社交街』シングルとセットで売ってもいいかもね〜
桜坂シリーズは他にもあります。
Tシャツも手拭も国際通りの
T-KEYSTONEで売ってますので
そちらもひとつ4649。
あと、
国際通り久茂地の琉球宙吹ガラスギャラリー鍵石 さんで
和物なTシャツ2点でました。
『mameshibori』
『松竹梅鶴亀』
『mameshibori』は、発泡プリントで〜す。
そして、琉球ガラス村さんの
オリジナルスタッフTシャツも
デザインさせていただきました。
るりあんさんのブログにて紹介されてます。
こちら
こちんだブログ
ま〜っただいぶ止まってましたが
仕事&ちょぴり夏休みしてました。
ブログアップネタは貯まるいっぽう
またちょいちょい
紹介して行きま〜す。

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