10年前、ワシのファションはベルボトムで
聴く曲はもっぱらジミヘン
その完全なる70年代の時代から
あることがきっかけで、ガラッと変わってしまったのです。
東京砂漠に暮らしていた頃、疲れた仕事帰り
たまたま電車で乗り合わせた男性がはいていた靴に出会って以来
完全に脳がやられてしまいました。
『エアモック』に出会ってから…
それ以来、靴に合わせてファションも変わり
靴のせいではないが、聴く音楽もかわった
人生何がおこるか分からんのう
だってその頃、一生ベルボトム着ていこうって気分だったもん
危険だよね、今考えると。
でも『エアモック』については、未だ変わらず
偏愛している。

世界で最も美しい靴、エアモック。っていうか、これが靴だろと思う。インディアンの伝統の革靴、モカシンに由来する。

様々な種類の素材違いがある。同じヌバックの黒でも年代によって、風合いやロゴなども違う。コッペパンは、いらんかねぇ〜、香ばしいよ〜
それから10年、病的に集まった靴達は
毎日が、まるでパーティー?と思えるほどに
独身男の玄関をにぎやかにしてきた。
靴達の総額は中古車が買えるほどというから、あきれる
昨今、それほど頭を狂わすカッチョ良い靴もなければ
金もない
なので、自分古着を手入れして、大切に身につけるようにしてる。
最も古くて10年前のスニーカー達は
寿命で、靴底がはがれる
大切なスニーカーのソール(ゴムの靴底)を
引っぱがすのは、ぞっとする行為だった。
靴を長持ちさせる方法を教えよう
それは、ズバリ履かないこと
儚いことだけどね
いやいや、つまり、一足だけ履きつぶすのではなくて
多くの靴を代わる代わる履くことで
限りなく履かないに近い状態で、履くことが
スニーカーの長持ちの秘けつです
あと、水には弱い、ウレタンソールなど特にね。

これがエアモックのエアだ!一番履き込んだヤツの右足のエアがボロボロになって死んでた。それで、両足ともエア抜きでリペア。とほほ…

今や骨董品のリーボック『ポンプフューリー:ファースト』足首にあるポンプボタンで空気を充填し、靴ひものかわりに足をホールドする仕組み。専用のボンベもあった。っていうか、ムフフ顔
『エアモック』は古さと新しさが渾然一体になっている、素晴らしいデザインだ。つまり、普遍的ということだ。ワシも見習いたい、モノ作りのテーマです。

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