2012/5/24
様似古道を歩く 山歩き、野歩き
実は、廃屋とか結構好きです。
離農した古い民家とか、畜舎やサイロが、夏草に囲まれ静かに佇む様。
そこで暮した人の苦労や、喜びとか成長を見守ってきた建物が役目を終え
静かに朽ちる時間を待っている、そんな風情に惹かれます。
「古道」と言う言葉の響きも好きです。同じような意味で。
往時の往来に思いをはせ、要所で立ち止まって空を見上げたら良いな…と。
とは言え、実際に古道を歩いた事が無いので、今回のアポイ登山の翌日に
様似古道(山道)を歩いてみました。
幕府が、北方警備の為、1799年に交通難所の冬島〜
幌満、庶野〜目黒の道路開削に乗り出し僅か1年で完成
させたとあり、前者が様似山道(当時はシャマニ)、後者が
猿留(サルル)山道。
この山道は、昭和2年の海岸線完成頃まで使われたと。

山道は、札幌から行くと手前の冬島側(西口)と、その先の幌満側(東口)が
ありますが、西口は駐車場が無いので、東口の幌満からスタート。
コミュニティセンターの駐車場が利用できるので、ここに車を止め、幌満橋を
様似方向に戻りると、海側には旧道と、明治時代の手掘りトンネルも。
トンネル入口左手の階段を下りると、そこには道は無く、ただの河原が…
??と思いながら50m程上流に向かって歩くと、木陰に入林記帳の箱が。

9:20 記帳をしてスタート。ここからしばらくは沢登り。
雨の増水で流れるためか、道はついていませんが、20m位の間隔で赤い
目印が下がっているので、特に不安はありません。けど、結構キツイです。

咲く花に励まされ、沢を登ること約20分。ようやく山道が見えてきました。
途中ギリギリの斜面を歩きながら、まるで自分の人生みたい…などと思い
つつ、歩く事10分。一旦下りになり、一番深い沢に出ます。
ここはロープの助けを借りますが、往時の人は健脚だったんだな?と

スタートしてから約1時間、初めての標識があり「日高耶馬溪展望地100m」と
覗いてみると中々の景色。右端の写真の海の岩は、鵜の鳥岩でしょうか?
北方探検家の近藤重蔵が、李白岩と呼んだ…と、ガイドにあります。
標識まで戻り、10分程行くと、明治初期にあった原田旅宿跡に着きます。

明治初期といえば、まだエゾオオカミがいて、むろんヒグマもいて、心細い
思いで道を辿った人にとって、どれだけ安心できた場所だった事でしょう。

標の近くにあった平たい石は、もしかしたら建物の束石でしょうか?
この石に腰を下ろし、お握りを頬張ります。車の音も潮騒も聞こえません。
人ともすれ違っていないし、140年前の旅人になった気持ちです。
ここからは緩やかな下り坂を行き、出発から2時間弱で「中間点」の標識。
若々しい緑の中を歩くのは、本当に気持ちが良いですね。
人間も一冬越したら、老化した皮膚が生え変わってツヤツヤに…なったら
良いのですが、それはそれで不都合もあるかな?
道が楽になると、馬鹿な事を考えるゆとりが出てきますが、この辺りから
歩きやすい道が続き、11:40にコトニの昆布干し場に到着。
ここでコトニ川に沿って国道にも出られますが、折角なので西口まで。

コトニの小休止跡を通り、遠くエンルム岬などを望みながら歩き、12:20に
終点の西口に到着。

それにしても西口は地味ですね。
国道を普通に走っていたら、まったく気がつかないでしょうね?
ここから駐車場まではバスもあるのですが、土日祝は日に4本しか便が無い
し、次のバスまで1時間半待たなくてはならないので、国道を歩く事に。

途中、中山トンネル手前を右の旧道を行くと、明治時代の小市郎トンネルと
いう手掘りのトンネルがあります。
現在そこから先は、土砂崩れの工事中のため通れませんので引き返します。
13:22 駐車場到着。
全行程4時間のうち、半分は沢登りに費やした…というイメージが強いのです
が、終わってみれば楽しかった。お天気にも恵まれたし。



そう言えば古道を歩いている間は、結局、誰にも会いませんでした。
その分、たくさんの鳥達が囀っていました。ハシブトガラ、センダイムシクイ
でも、姿を見せてくれたのはハシブトガラと、このキビタキだけでした。
フデリンドウは小さくて可憐。ハウチワカエデも小さくて地味、色は赤だけれど
日高耶馬溪のエゾヤマツツジは知られていますが、開花は6月に入ってから?
ツツジを見に、もう一度来てみたいですね。
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離農した古い民家とか、畜舎やサイロが、夏草に囲まれ静かに佇む様。
そこで暮した人の苦労や、喜びとか成長を見守ってきた建物が役目を終え
静かに朽ちる時間を待っている、そんな風情に惹かれます。
「古道」と言う言葉の響きも好きです。同じような意味で。
往時の往来に思いをはせ、要所で立ち止まって空を見上げたら良いな…と。
とは言え、実際に古道を歩いた事が無いので、今回のアポイ登山の翌日に
様似古道(山道)を歩いてみました。
幕府が、北方警備の為、1799年に交通難所の冬島〜幌満、庶野〜目黒の道路開削に乗り出し僅か1年で完成
させたとあり、前者が様似山道(当時はシャマニ)、後者が
猿留(サルル)山道。
この山道は、昭和2年の海岸線完成頃まで使われたと。

山道は、札幌から行くと手前の冬島側(西口)と、その先の幌満側(東口)が
ありますが、西口は駐車場が無いので、東口の幌満からスタート。
コミュニティセンターの駐車場が利用できるので、ここに車を止め、幌満橋を
様似方向に戻りると、海側には旧道と、明治時代の手掘りトンネルも。
トンネル入口左手の階段を下りると、そこには道は無く、ただの河原が…
??と思いながら50m程上流に向かって歩くと、木陰に入林記帳の箱が。

9:20 記帳をしてスタート。ここからしばらくは沢登り。
雨の増水で流れるためか、道はついていませんが、20m位の間隔で赤い
目印が下がっているので、特に不安はありません。けど、結構キツイです。

咲く花に励まされ、沢を登ること約20分。ようやく山道が見えてきました。
途中ギリギリの斜面を歩きながら、まるで自分の人生みたい…などと思い
つつ、歩く事10分。一旦下りになり、一番深い沢に出ます。
ここはロープの助けを借りますが、往時の人は健脚だったんだな?と

スタートしてから約1時間、初めての標識があり「日高耶馬溪展望地100m」と
覗いてみると中々の景色。右端の写真の海の岩は、鵜の鳥岩でしょうか?
北方探検家の近藤重蔵が、李白岩と呼んだ…と、ガイドにあります。
標識まで戻り、10分程行くと、明治初期にあった原田旅宿跡に着きます。

明治初期といえば、まだエゾオオカミがいて、むろんヒグマもいて、心細い
思いで道を辿った人にとって、どれだけ安心できた場所だった事でしょう。

標の近くにあった平たい石は、もしかしたら建物の束石でしょうか?
この石に腰を下ろし、お握りを頬張ります。車の音も潮騒も聞こえません。
人ともすれ違っていないし、140年前の旅人になった気持ちです。
ここからは緩やかな下り坂を行き、出発から2時間弱で「中間点」の標識。
若々しい緑の中を歩くのは、本当に気持ちが良いですね。
人間も一冬越したら、老化した皮膚が生え変わってツヤツヤに…なったら
良いのですが、それはそれで不都合もあるかな?
道が楽になると、馬鹿な事を考えるゆとりが出てきますが、この辺りから
歩きやすい道が続き、11:40にコトニの昆布干し場に到着。
ここでコトニ川に沿って国道にも出られますが、折角なので西口まで。

コトニの小休止跡を通り、遠くエンルム岬などを望みながら歩き、12:20に
終点の西口に到着。

それにしても西口は地味ですね。
国道を普通に走っていたら、まったく気がつかないでしょうね?
ここから駐車場まではバスもあるのですが、土日祝は日に4本しか便が無い
し、次のバスまで1時間半待たなくてはならないので、国道を歩く事に。

途中、中山トンネル手前を右の旧道を行くと、明治時代の小市郎トンネルと
いう手掘りのトンネルがあります。
現在そこから先は、土砂崩れの工事中のため通れませんので引き返します。
13:22 駐車場到着。
全行程4時間のうち、半分は沢登りに費やした…というイメージが強いのです
が、終わってみれば楽しかった。お天気にも恵まれたし。



そう言えば古道を歩いている間は、結局、誰にも会いませんでした。
その分、たくさんの鳥達が囀っていました。ハシブトガラ、センダイムシクイ
でも、姿を見せてくれたのはハシブトガラと、このキビタキだけでした。
フデリンドウは小さくて可憐。ハウチワカエデも小さくて地味、色は赤だけれど
日高耶馬溪のエゾヤマツツジは知られていますが、開花は6月に入ってから?
ツツジを見に、もう一度来てみたいですね。
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2012/5/21
アポイ岳の花はピンクをまとい いきあたりばったり北海道
春の花を見に日高山脈の南にあるアポイ岳へ。
ここは花の百名山の一つ。
私の田舎と近いこの山は、高校生の頃から何度か登っていますが
5月に登るのは確か初めてです。
花の時期はそれぞれが短いので、今はどんな花が咲いているかが楽しみ。
高校生の頃は、野の花はどこでも同じと思っていて、興味無かったんですが
今はこうして小さいものが愛おしく、図鑑片手に登るようになったのは、多分
ジジィになったからなのでしょう?(成熟したという言い方もありますが…)

歩き始めると早速エゾオオサクラソウが出迎えてくれます。
花の様子からすると、今が一番の見頃のようです。
生憎の曇り空ですが、風が少ないので、写真を写すには適当なお天気。
と、思っているうちに空が怪しくなりだし、3合目辺りから
けっこう霧が出てきました。
5合目の山小屋に着いた頃には、幻想的?な世界に
今時期の太平洋岸は時々霧が出るし、ましてや山
11:20にスタートしてここまで1時間強。
水分と糖分を補給して、次は馬の背(595m地点)へ
山小屋から上は、石がゴロゴロした「登山」という景色に変わります。
日本ジオパークに指定され、地質学的にも大変貴重な山なのだそうですが
すみません、地質学はまったく無知で、案内板の内容も理解できなくて…

ただ、花は確実に変わり、ここからはアポイアズマギクがさいています。
多くは白い花びらですが、紫もものも1箇所だけ見つけました。
丁寧に探すと、もっとあるのかもしれませんが。

すみれも森の中にあったのがタチツボスミレ
この岩場ではアポイタチツボスミレで、葉の艶と形が違います。

ピンクの花は、エゾオオサクラソウに代わり、サマニユキワリが出て来ます。
花は似ていますが、こちらも葉の形がちがい、後者は細長い葉です。

馬の背を越えると、これがヒダカイワザクラに代わります。葉の形も違います。
頂上に到着したのは、スタートから2時間半。自分としては少しスローペース。
体力は維持しているつもりでも体は正直。少し鍛えなくてはなりませんね。

帰りは遠回りをし幌満の「お花畑」経由、今の時期はキジムシロだけが寂しく
この辺りから幌満方向には登山道がありましたが、今は閉ざされています。
一時期群生していたヒダカソウが、相次ぐ盗掘で絶滅の恐れがあり保護の為。
案内板には、97年には100株もの盗掘が…と。ひどい話です。
ただ、その日の新聞に、この山のファンの人たちが専門家の指導の下、種か
ら発芽させ、育てた苗を山に植える作業を…とありました。嬉しいですね。
地道な取組ですが、子供たちに以前のようなお花畑を見せられますように。


そのほか、見つけた花はエゾキスミレ、ヒメイチゲ、エゾムラキツツジ
そして、多分今年最後のお花見になりそうなタカネザクラ。
2009年7月に登ったアポイ岳や、日高地方の花など以前書いた日記です。
2009年7月の日記(山) ⇒ http://sun.ap.teacup.com/daddy-k/49.html
2009年7月の日記(街) ⇒ http://sun.ap.teacup.com/daddy-k/51.html
2009年5月の日記(花) ⇒ http://sun.ap.teacup.com/daddy-k/41.html
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ここは花の百名山の一つ。
私の田舎と近いこの山は、高校生の頃から何度か登っていますが
5月に登るのは確か初めてです。
花の時期はそれぞれが短いので、今はどんな花が咲いているかが楽しみ。
高校生の頃は、野の花はどこでも同じと思っていて、興味無かったんですが
今はこうして小さいものが愛おしく、図鑑片手に登るようになったのは、多分
ジジィになったからなのでしょう?(成熟したという言い方もありますが…)

歩き始めると早速エゾオオサクラソウが出迎えてくれます。
花の様子からすると、今が一番の見頃のようです。
生憎の曇り空ですが、風が少ないので、写真を写すには適当なお天気。
と、思っているうちに空が怪しくなりだし、3合目辺りからけっこう霧が出てきました。
5合目の山小屋に着いた頃には、幻想的?な世界に
今時期の太平洋岸は時々霧が出るし、ましてや山
11:20にスタートしてここまで1時間強。
水分と糖分を補給して、次は馬の背(595m地点)へ
山小屋から上は、石がゴロゴロした「登山」という景色に変わります。
日本ジオパークに指定され、地質学的にも大変貴重な山なのだそうですが
すみません、地質学はまったく無知で、案内板の内容も理解できなくて…

ただ、花は確実に変わり、ここからはアポイアズマギクがさいています。
多くは白い花びらですが、紫もものも1箇所だけ見つけました。
丁寧に探すと、もっとあるのかもしれませんが。

すみれも森の中にあったのがタチツボスミレ
この岩場ではアポイタチツボスミレで、葉の艶と形が違います。

ピンクの花は、エゾオオサクラソウに代わり、サマニユキワリが出て来ます。
花は似ていますが、こちらも葉の形がちがい、後者は細長い葉です。

馬の背を越えると、これがヒダカイワザクラに代わります。葉の形も違います。
頂上に到着したのは、スタートから2時間半。自分としては少しスローペース。
体力は維持しているつもりでも体は正直。少し鍛えなくてはなりませんね。

帰りは遠回りをし幌満の「お花畑」経由、今の時期はキジムシロだけが寂しく
この辺りから幌満方向には登山道がありましたが、今は閉ざされています。
一時期群生していたヒダカソウが、相次ぐ盗掘で絶滅の恐れがあり保護の為。
案内板には、97年には100株もの盗掘が…と。ひどい話です。
ただ、その日の新聞に、この山のファンの人たちが専門家の指導の下、種か
ら発芽させ、育てた苗を山に植える作業を…とありました。嬉しいですね。
地道な取組ですが、子供たちに以前のようなお花畑を見せられますように。


そのほか、見つけた花はエゾキスミレ、ヒメイチゲ、エゾムラキツツジ
そして、多分今年最後のお花見になりそうなタカネザクラ。
2009年7月に登ったアポイ岳や、日高地方の花など以前書いた日記です。
2009年7月の日記(山) ⇒ http://sun.ap.teacup.com/daddy-k/49.html
2009年7月の日記(街) ⇒ http://sun.ap.teacup.com/daddy-k/51.html
2009年5月の日記(花) ⇒ http://sun.ap.teacup.com/daddy-k/41.html
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2012/5/14
イルカには逢えなかったけれど 北の海から
御蔵島でイルカと泳ぎ、遊んでもらったのはもう7年も前単身赴任で横浜に住んでいた頃の話。
また行って見たいけれど、なにせ北海道からは遠いし…
そう思っていた所に「イルカウォッチングを企画しました。
スペシャリティお持ちの方はドルフィン・スキン・ダイブも
出来ます。
先週はイルカとトドとアザラシが見られましたよ」と。
トドもですか?当然、お誘いに乗り出かけました。
到着した日の海は白波が立ち、岩に当り砕ける波は昔の東映映画(?)
とても潜れるコンディションでは無いので
まずは山菜採りへ。
結構な急斜面ですが、皆さん嬉々として
ウドやフキ、行者ニンニクなどを採取。
短時間ですが結構な収穫です。
特にウドは一杯あり、ここは海も山菜も
豊かです。
次にラブアース・クリーンアップin北海道
に参加してみんなで港周辺のゴミ拾い。
お世話になっている海に、ほんの僅かですが恩返し。
一度きりではなく、継続してやって行かなくてはいけないですね。
それにしても、空き缶の投げ捨て、煙草のポイ捨て…言うまでも無いですが
「空缶は悪い事ばかりじゃないよ、海中でハゼ類の住処になっていたりするし」
と、おっしゃる方もいます。むろんブラックジョークなのでしょうが。

さて、翌日は朝6時に幌武意港を出航しイルカウオッチング。
遠くにまだ雪を頂く積丹岳も見え、海も
青く、昨日とはうって変わり良い天気。
ですが、肝心のイルカがいません。
アポ無しで行ったから生憎不在?
先週顔見世したから今週は代休?
結局、子供?のトド一頭見て終わりましたが、野生相手では仕方が無いです。
朝食をとった後、今度はファンダイビングで、ポイントはマッカ岬。
水面は1m程のうねりがあり、水中の透明度も5〜6m程度でしょうか?

あまり生物も見かけませんでしたが、ウミウシはカドリナウミウシが2匹
タコは結構大きめ。小型のケムシカジカ。
この他にヒメイカも見かけましたが、ピンボケで写真をお見せできず残念。
今年は週末となると海洋コンディションが悪く、昨年12月以降潜らずにいて
約5ヶ月のブランクを経てのダイビング。
水温10度は、この時期としては悪くないし、水中でプカ〜としているだけで
気持ちは良いし、久し振りの水中散歩を楽しんできました。
私にとっては、この日が今年の海開き。
来週は、お天気が良ければアポイ岳に登って山開き。
ジジィになって(もうなっているけど)膝が、腰が…となってからでは
海も山も楽しめませんからね。
今年もまた元気良く、大好きな北海道を楽しまなくては。
この日のB級グルメ⇒http://ameblo.jp/mightymogu/entry-11250075865.html
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2012/5/6
桂、オタマジャクシ、エンレイソウ とぎれとぎれの四季
連休後半は雨模様でしたが、今日の午前中はまずまずのお天気。
マイミクさんのお誘いで、久しぶりの森林公園、バードウオッチングです。

もう、本当にあっという間。
エゾアカガエルの卵は孵化し、オタマジャクシが泳ぎ回っています。
水辺にかかるのはヤマネコヤナギ(バッコヤナギ)でしょうか?


オオバナノエンレイソウも咲き始めました。可憐な白い花です。
赤紫はエンレイソウ。私の故郷は白い花が圧倒的に多かった記憶が。

左、ヒトリシズカが控えめに顔を出しています。
右、フクベラ(ニリンソウ)の奥には、猛毒のトリカブトが見えます。
春先に道南で気の毒な事故がありましたが、フクベラとトリカブトは
よく同じ場所に生え、この大きさになるとはっきりと区別がつくのですが
芽吹きの頃は見分けがつき難いので、手を出さない方が良いのですが。

空を見上げると、桂の木も既に葉が。ハート型の愛らしい若葉です。

左は何の木でしょう。私の手元の図鑑ではわかりかねます。
赤いのは「花」では無いようですが…
桜は、岸辺一杯に咲く桜も見事ですが、こうして山の中で1本ポツンと
咲く山桜も情緒があって大好きです。

肝心の鳥は、色々鳴き声を教えて頂いたり、実際に見たりもしたのですが
何とか写真に出来たのはゴジュウカラ(左)とシマエナガ(右)くらい。
でも、春の陽気を感じながらのトレッキングに、いい時期になりました。
さあ、来週はどこにでかけましょうか?
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マイミクさんのお誘いで、久しぶりの森林公園、バードウオッチングです。

もう、本当にあっという間。
エゾアカガエルの卵は孵化し、オタマジャクシが泳ぎ回っています。
水辺にかかるのはヤマネコヤナギ(バッコヤナギ)でしょうか?


オオバナノエンレイソウも咲き始めました。可憐な白い花です。
赤紫はエンレイソウ。私の故郷は白い花が圧倒的に多かった記憶が。

左、ヒトリシズカが控えめに顔を出しています。
右、フクベラ(ニリンソウ)の奥には、猛毒のトリカブトが見えます。
春先に道南で気の毒な事故がありましたが、フクベラとトリカブトは
よく同じ場所に生え、この大きさになるとはっきりと区別がつくのですが
芽吹きの頃は見分けがつき難いので、手を出さない方が良いのですが。

空を見上げると、桂の木も既に葉が。ハート型の愛らしい若葉です。

左は何の木でしょう。私の手元の図鑑ではわかりかねます。
赤いのは「花」では無いようですが…
桜は、岸辺一杯に咲く桜も見事ですが、こうして山の中で1本ポツンと
咲く山桜も情緒があって大好きです。

肝心の鳥は、色々鳴き声を教えて頂いたり、実際に見たりもしたのですが
何とか写真に出来たのはゴジュウカラ(左)とシマエナガ(右)くらい。
でも、春の陽気を感じながらのトレッキングに、いい時期になりました。
さあ、来週はどこにでかけましょうか?
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2012/5/4
故郷も春 とぎれとぎれの四季
神宮のある森、円山は桂が芽吹き、仄かに
紅をさし始めました。
円山周辺にお住まいの
方はご存知の通り
桂の巨木が何本もある
事で有名。
可愛いハートの葉も
もうすぐです。
…と、mixiに書いたのが
4月26日
ところが、5月になるのを待っていたかのように札幌も桜の開花宣言。
旭川では朝に開花、午後に満開宣言と、全国初のケースだそうですが
北海道の春は、一日でも油断すると、花の開花状況がまったく違います。
つんのめるように急ぐ北海道の春、ブログも時期を外すとボツに…
さて、春の到達を感じるこの時期になると、私はじっとしていられません。
故郷の山が、春の花が、山菜が「早くおいで」と待っているからですが。
彼岸に行けなかった墓参り、両親の顔を見にを兼ねて帰省してきました。


左上から時計回りでザゼンソウ、オオウバユリ、コゴミ、ハワサビ
エゾノリュウキンカ、サクラソウ、キクザキイチゲにナニワズ
サクラソウははまだ大半が蕾。ようやく一株だけ咲きかけを見つけました。
タラの芽などはまだ無理ですね。
このままのお天気が続けば、GW後半には初物がいただけるかな?

左は葉の形からヒメイチゲと思いますが、図鑑ではがく片は普通5枚と。
この辺りの花は全て6枚でした。この地方の変種でしょうか?
スミレも見分けにくいのですが、葉の形からサクラスミレかな?と。

お目当ての山菜ですが、私だけの、秘密の行者ニンニク畑?があります。
あと、サワワサビのワサビ田(?)も
まあ、山菜取りの皆さんは、それぞれがヒミツの場所をお持ちでしょうが。

初物を食べると75日長生きする…と。
二品食べた私は、150日長生き?
私はまだ寿命の心配大丈夫だから、故郷の父母にお裾分けとしましょう。

帰り道、煌く海で、名産の日高昆布を採る漁師さん。
春です。遅い春ですが。
半年ぶりに雪から開放されるこの気持ち。
憂鬱な気分が全てリセットされるようなこの季節。大好きです。
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