3日から
連休。休み前にやることをやらなければいけない、そう思って目いっぱい保育園に居残って、けっこう仕事をした気になっていたのだが、夕方別口の会合に30分以上も遅刻して、結局
後ろめたい気持ちになってしまって、心が晴れなかった。
だから、今日3日
「もう絶対休み!」とばかり
展覧会めぐりを3つもやって、
一宮市博物館、三岸美術館では学芸員さんの厚遇を受けてメッチャうれしくなって、午後というか夕方には、なつかしの
「柳ケ瀬」を
ヤナブラしてしまった。
丸物・近鉄百貨店跡が中日新聞になってよかったのかどうか、岐阜市の柳ケ瀬へのこだわりが政策として結実しているか・・・そんなことはまったくわからないけど、
なつかしさがヤナブラの歩を進めた。
子どものころには
「神田書房」とか
「自由書房」に本を立ち読みに来たり、大人になってからは
「柳ケ瀬でいっぱい飲むのが一人前の勲章」と信じて無駄金をつかったり・・・それはなつかしい場所だから、汗ばむ陽気も心地よかった。
岐阜はいい街。
県都であり、かつて殷賑を極めた
城下町である。それがなんとなく
名古屋市のベッドタウンになりそうな気配もあるけど、岐阜市にはそうなってほしくないと言う気持ちが
「柳ケ瀬成人式」世代には強い。
東京に対して
横浜、大阪に対して
神戸・・・れっきとした存在感を持って隣接する都市の心意気を、岐阜には持ってほしいと思う。
名古屋市に対して岐阜市がある・・・名古屋がナンだ、そうはいかんぞという気概を持って「名古屋圏」を形成できるような、そんな芯のある町になってほしいと・・・まあほんとに今日は、ややこしいことを考えながらの、久しぶりのヤナブラではあった。
とはいえ、柳ケ瀬、西柳ケ瀬をずーっと通り抜けたところで、
なじみの串焼き屋さんでいっぱい飲んで帰っただけなんだけど、
岐阜市長にでもなったような気分で歩けた柳ケ瀬、よけい身近になったような気がする。