今日も清々しい秋晴れ。
Aも私も片付けないといけない仕事があるので、日曜ながらDの相手を半日ずつを2人で分けて私は午後担当。
昨夜は人権問題のアートを公共の場に持ち込むという運動を行っているA
rt for Humanityのガラディナーへ。
シティーホールの最上階のサークルになったギャラリーを貸し切りで、ディナーパーティー。350ランド(約7千円弱)の参加費(食事と飲み物)はこの街では破格な値段。でも、ほとんどがAFHに寄付という形になるということで気分は悪くない。沢山の知り合いと会う。相変わらず感じる、ほんとダーバンは狭い。
このチャリティーのヘッドは私の人生の中で「すごい!」と思った人の中に入るヤン・ジョーダン。相変わらずその前に出てこない姿勢と 熱く語るアートと社会問題に対する情熱には胸を打たれた。パーティーが終わってから、未だこのチャリティーを何も手伝えていない私は、相変わらずとても緊張しながら挨拶をしに行ったのだけれど、彼はいつも通りの温かい笑みで私の近況等を気遣ってくれたのだった。
ところで、食事の最中にヤンが場を沈めてテーブルで耳にした最新のニュースを。
1ヶ月程前にダーバン港に入ってこようとしたジンバブエ向けに大量の武器を積んだ中国貨物船のこと。もちろん港はこの船の入港を拒否し、その翌朝船は行方をくらましていた。数日中はダーバンどこにいってもこの話でもちきりだった。人を傷つける為の武器輸送のルートを私たちの国が手伝うなんて許されない、というのがもっぱらの人々の意見で、私も当たり前ながら同感だった(というか、どういう理由であれ、この意見に反論する人っているのだろうか?)。
しかし昨日の午後のニュースでは、その貨物船が何処かから(南アまたはモザンビークの港)内密に入港し、武器類はジンバブエに届けられたとのこと。これを食事の席で聞いて、私たちは大きなため息。
やはり私たちには止められないのか、、、。
食事を中断して、これが使われ傷つけられる人々のことを考え皆で黙祷した。
これが私たちに唯一できることなのか、、、。