週末のことに追加。
日曜の朝8時に起きると、既にほとんどの人は起きていて(ほんと南アの人は早起き!)海の見えるテラスでコーヒーを飲んでいた。そして、波打ち際すぐそこには ボディーボードをしている男の子たちの横に数頭のイルカ。その上、それほど遠くないところで お母さんクジラと赤ちゃんクジラが潮を噴きながら動き回っていた。ここまで双方を近くで見たのは初めてで、興奮してしまった。
ここからは、ケイトのパパ、南アの自然なら何でも知っているクレイグの談。
『クジラはこの時期にダーバンの周辺にやってきて、子供を産み育てる。そして、海面でジャンプをしているのは身体についている たくさんの海藻や貝殻なんかを振り落とすため。シャワーのようなもの』。
お母さんクジラと赤ちゃんクジラがかわりばんこにジャンプしている姿は、私たちをも幸せにしてくれた。
それともう一つ、忘れないうちに。
先日書いたウィービングバードの巣のこと。
週末ラグーンをボートでのぼって行くと、岸から張り出したたくさんの木々にこれらの鳥の巣がついていた。いくつかの巣はもぬけの殻。雄が巣を作り 嫁を勧誘するのだそうだが、その際 この嫁が巣を気に入らなければ、せっかく手間ひまかけて作った巣が 一度も使われずにその場に置き去りにされるらしい。
一つの巣だけでなく大体その木についている全ての巣が使われなくなっているということは 集団行動の何かもきっと関係しているのだろう。これは私の考え。
実は隣の木の10個近くの巣も、結局作られたままで使われずに みんないなくなってしまった。他の大きな鳥たちに脅威を覚えたのか、うちの木に住むこうもりに嫌がらせを受けたのか…。とにかく嫁が巣の環境を気に入らなかったのは間違いない。