はじめまして♪  今夜、君が眠る前に・・・

明日が素敵な一日になるように・・・
今夜、君が眠る前に・・・
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・・〜・〜・〜・〜・

【あ】
○『あめがだーいすき』
○いいこって どんなこ? 
○『いけちゃんとぼく』
○『いつまでも すきで いてくれる?』
○いつまでも○おとうさんがおとうさんになった日
○男の作法
○『おならは えらい』

【か】
○『かぜは どこへいくの』
○『きみにあえて よかった』
○『銀河鉄道の夜』
○『賢者のおくりもの』
○『心はどこにあるのか』

【さ】
○『さくら子のたんじょう日』
○『THE ROSE』
○しあわせ装置
○『シイイイッ!』

【た】
○『ちいさな くれよん』
○ちょっとだけ
○『でんでんむしの悲しみ』
○どんぐりころころの秘密の3番の歌詞
○『どんなに きみがすきだか あててごらん』 

【な】
○『ねえ、マリモ』

【は】
○『ハーニャの庭で』
○『はなのひと』    
○パピーウォーカーしませんか?
○『フーベルトとりんごの木』
○『100万回生きたねこ』
○『ピノキオ』
○『ブランコのむこうで』   

【ま】
まどみちお

【や】
○『よく飛ぶ 紙飛行機集』
○『ゆうたくんちのいばりいぬ』

【ら】
○『ラブユーフォーエバー』

【わ】
○『わすれられないおくりもの』
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
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2012/3/18

ゾウの時間 ネズミの時間  生きる

時は追ってきたり…
時は無くなったり…
時は傷を癒したり…
時を忘れてることもある。時は流れて、時は来る。


今夜は『時』のおはなしです。

ゾウの時間 ネズミの時間—サイズの生物学 (中公新書)((新書))
本川 達雄 (著)
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身体の大小で感じる時間の流れは違ってくるのか?
本書では象の時間とねずみの時間の流れは同じなのか?そんな疑問に迫っている。


どの生き物も一生のうちに打つ心拍数は一緒で、ネズミは数年、ゾウは100年近く生きるが、その一生が長いとか短いとかではなくてゾウもネズミもそれぞれが感じる時間はその身体のサイズによって違ってくる。
だからどの生き物も一生を生きたという感覚は同じであるのかもしれないと筆者は書いています。


生きとし生けるもののサイズやデザインにはすべて理由があり、生物に共通する法則がある。
そして筆者はこのような生物の法則から人間のあり方にも言及していきます。

ずっと遠くにあった生物学がすぐそこに近づいてきます。
物理や数学もこの歳になってまた学びたいと思います。


『時』

時は追ってきたり…
時は無くなったり…
時は傷を癒したり…
時を忘れてることもある。時は流れて、時は来る。

一瞬が永遠に感じられる時もあれば・・・
人生が一瞬、走馬灯の様に蘇る時もある。
心の有り様で時間は早くなったり遅くなったりするのかもしれません。

3

2012/3/11

雨の日の太陽は見えないけれどちゃんとある。  今夜、君が眠る前に・・・

子供たちへ少しでもより良い世界を渡したい
この祈りに似た強い願い
これはパパたちの使命。


子供たちの未来。


子供たちが手を伸ばすその先に
一歩を踏み出すその先に
悲しみや苦悩を置かないで欲しい
そして夜に星を放ったように
どんな絶望の影にも希望の光の種を放って欲しい


昔、娘から言われた言葉が浮かびます。
『雨の日の太陽は見えないけれどちゃんとある。』
パパもそう思うよ。


今夜、君が眠る前に・・・


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2008/6/29

僕が初めて父親になった日  君が眠る前に

その日、僕は富士山の入り口にある針葉樹の森に囲まれた病院にいました。
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明け始めた朝はまだ晴れと雪雲が半分半分でまだ力のない淡い光が少しだけ舞う粉雪をキラキラと輝かせていて何だか幻想的な雰囲気。

夜に降った雪で病院へ続く道はうっすらと白く、まだ足跡もない病院へ続く道を考えた名前の響きを確かめるように呟きながら歩いていったのを覚えています。

僕には3人の子供がいます。

僕はいつからお父さんになったのだろう?
当然妻の妊娠と同時に父親にはなっているのだと思いますが・・・
最近、“父親になる”ってそんなに簡単じゃないかもしれないと思うのです。

それではいつから・・・?

新生児室でガラス越しに対面してから?
パパは君が目を覚ますのをずっと楽しみに時間を忘れて待った。

病院で初めて抱き上げた日から?
君はとても小さくて壊れてしまいそうで触れるのすら怖いくらいだった。

贈った名前を呼んだ日から?
初めてのプレゼントは考えるのにどれだけの候補と時間を費やしただろう。

初めて笑った日?
世界はこの時を待っていたのだと思った。

初めて寝返りをした日?
見ているだけなのにとっても疲れた(笑)

そう君のお陰で僕は毎日少しずつ父親になっていく

初めてハイハイして

歯がちょっとずつ生えてきて

つかまり立ちが出来るようになって

君が僕のことを初めてパパと呼んだ日

今まで聞いたどんな素敵な台詞よりも心を打ち
どんな有名なオーケストラが奏でる交響曲よりも感動した。

君の笑顔に今まで探していたものを見つけた。

三人三様、君たちと過ごす初めての毎日は驚きと発見の日々。
僕はまるで探検をするように父親になる道を探している。

先日は父の日でした。

僕の父は大学四年の時に亡くなった。
もしも叶うのなら
僕の家族を紹介したい。
僕の子供を抱っこして欲しかった。
あれも、これもしたかった、もっと親孝行してあげればよかった、と後悔します。

でも最近になって思うのです。
父を失ってしまったことでたくさんのことに気づくことが出来た。
もしかすると気づかずに当たり前だと思って通り過ぎていたかもしれなかった多くのこと。

父を失ったことは今でもとても寂しく思います。
父が今もいてくれたらって・・・
楽しいことや子供たちの成長を感じる度に思います。
それともどこかで見てますか?
僕はこの子たちと毎日を生きてますよ
遠くから見守って居てくださいね。

今日の絵本はは3人目の子供を自宅出産する家族のお話『おとうさんがおとうさんになった日』
「おとうさんはいつおとうさんになったのか」というテーマの中で、物語は進行します。
「おとうさん」が、「おとうさん」と呼ばれるようになった瞬間を、“景色が輝いて見える”や“くすぐったい”とお父さんになる喜びが優しく伝わります。
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僕はこれからも毎日“おとうさん”になっていきます。

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2008/3/31

いつか来る旅立ちの日に  息子へ

ずっと先の話になりますが我が家の王子様が成人する時に贈ろうと思う本のお話しです。

何冊か贈ろうと思う本がありますがその中に池波正太郎さんの「男の作法」があります。

「男の作法」は今から遡ること15年前、新入社員の僕に上司が「読め!」ってくれたものでした。
当時の僕らはすっかりバブルに染まっていて、生意気で我慢がなく、正に鼻持ちならない(笑)新入社員でした‥‥

そんなある日、ハンガーにかけておいたスーツの上着のほつれをパートのおばちゃんが見つけてくれて知らない間に直してくれたことがありました。

夕方、僕の上司がやってきてパートさんがスーツのほつれを直してくれたことを聞かされましたが、そのパートさんは既に帰った後で、上司からすぐお礼を言いなさいと言われたけれど、僕は「明日来たら言いますよ」って答えたのです。
すると上司に「今日という日に心残りを作るな!」って怒られました。

「なんだよ!」と思いながらも僕はすぐパートさんの自宅に電話してお礼を言うことができました。
そのパートさんはそれ以降僕のことを息子のように気に掛けてくれ、僕の栄転が決まった時は人目もはばからず泣いて喜んでくれました。

そんなことがあった翌日上司が僕に贈ってくれた本が「男の作法」でした。
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この本には、池波流の男としての作法が一杯書いてあり、例えば天ぷら屋にいったら揚げたそばから親の敵にでも会ったようにかぶりついて食べるのが職人への礼儀だし一番旨い、揚げたてを前にして酒をまったり飲むなんてこんな失礼なことはない、他にも若いうちにホテルのバーや寿司屋に行ったりして、ちゃんとしたものに触れておかないと歳をとってから突然行っても恥をかくだけになる。
だから若いうちから安物に細かくお金を使うよりも何回か節約して本物のサービスを受けたり、良いものを食べたりしないと駄目なんだなんて書いてあります。

僕は書いてあることは殆ど実践してみました(笑)

そして、読み進んでいくと段々深いテーマへ…
若いうちから自分の死を意識することが大切である。
そうするとすべてのひとの命にも同じように限りがあるということに気付く。
死に向かって誰もが生きていることを心に置いておくだけで、いたわりや優しさなど生きることの深遠が理解出来るのかもしれないと書かれてありました。

そこまで読んでやっと「今日という日に心残りを作るな!」という言葉の意味が分かった気がしたのでした。

誰にとっても当たり前に明日は来ないかもしれない。
だからこそ今という時間を大切にする必要があるのかもしれません。
明日出来るなんて言うのは馬鹿野郎なのかもしれません。

更に、仰々しく死を思う必要はないと作者は書いています。
ただそこにある。その程度でいい。
でもそう思うと思わないかの差は大きくて深い…

「今日という日に心残りを作るな!」
                     感謝!

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2008/3/18

“こころ”ってどこにある?  生きる

こころってどこにあるだろう?

頭の中?
心臓と同じ場所?
何かにこころが宿るって言うくらいだから何処って定まっていないのかな?
こころが冷たかったり
こころが暖かかったり
こころここに在らずだったり
こころしてだったり
こころを込めてだったり
心待ちだったり
心残りだったり
心意気だったり
心強いや心細いだったり
“こころ”が繋がったり
“こころ”が離れてしまったり

一体こころって何だろう?
正直、難しい・・・

でもこころは誰にでもある。
その有り様を決めるのは自分自身のような気がする。
どんなに自分のこころが見たくて鏡に映したとしても、“こころ”は鏡には映らないし、何をしても自分では絶対に見ることは出来ない。

でもこころをピカピカにしておくと、何故かふと誰かが気付いてくれる。

それがこころ。

今夜、君が眠る前に
君のこころはどこにありますか?
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『心はどこにあるのか』
ダニエル・C. デネット 著
こんな本を読みました。
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2008/3/9

どんぐりころころの秘密の3番の歌詞  やさしさ

今日は娘の学校のある会で聞いたどんぐりころころの秘密の3番の歌詞のお話です。

どんぐりころころ
作詞 青木存義/作曲 梁田貞

1.どんぐりころころ どんぶりこ
 お池にはまって さあ大変
 どじょうが出て来て 今日は
 ぼっちゃん一緒に 遊びましょう

2.どんぐりころころ よろこんで
  しばらく一緒に 遊んだが
 やっぱりお山が 恋しいと
 泣いてはどじょうを 困らせた

僕が知っていた『どんぐりころころ』の歌詞はここで終わりです。

でも・・・
泣いていたどんぐりは、その後はどうなったのだろう・・・?

僕は生まれ育った山が恋しいって泣くどんぐりのことも、そんなどんぐりを思い困っている心優しいどじょうのことも、その後どうなったかなんて考えたこともありませんでした。

何度となく歌ったり聞いたりしているはずなのに・・・

その会の中で先生から作者不詳でこんな3番が歌われているのだと聞いたのです。
どんぐりころころの秘密の3番の歌詞

3.どんぐりころころ 泣いてたら
 仲良しこりすが とんできて
 落ち葉にくるんで おんぶして
 急いでお山に つれてった

お話しを聞いて、どんぐりころころの秘密の3番の歌詞を作った誰かの優しい心がとても心地よくて、なんだかとても暖かくなりました。

同時に童謡の作者の青木存義さんは、もしかすると1番と2番だけつくってその先は私たちに委ねたのかも・・・?なんて思ってしまいます。

そして今、どこかでこんな素敵な続きが生まれていることをニコニコしながら見ていたのかな?なんて・・・思います。

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2008/3/5

ラヴ・ユー・フォーエバー  さいわい

夜眠る前に子供たちの部屋を覗きに行くと娘たちは布団をすっかり蹴飛ばしてまるで猫みたいに丸くなっています。

布団を直して「おやすみ」の声を掛けながら、ぐっすり眠る娘たちの顔を覗き込むとそこには100パーセントの平和が広がっていて、何だかとてもほっとします。

昼間のおてんばや大騒ぎがウソのようでちょとだけ我がジャジャ馬も品が良く見えます。
しかもちょとくすぐったくらいでは起きません(笑)

一杯遊んで、色々なものに出会ったり学んだりして子供たちの世界も随分大変なんだろうなぁ…なんて思います。

君は一体どんな夢を見ているんだろう?

もしも怖い夢ならば、パパは君を助けに現れましたか?

楽しい夢の中にパパはいましたか?

パパの「おやすみ」の声は届きましたか?

もし明日、君が見た夢を覚えていたらパパに教えてね…
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今日紹介するお話はお母さんの無償の愛の物語。お母さんていう存在は男の子にとってとても大きな存在。
きっと世界中が全部敵に回ったとしても唯一お母さんという存在だけはいつだって味方でいてくれる。
男の子にとってそれは最後の砦なのかもしれません。

そんないつも守り後押ししてくれたお母さんもいつかは老いる。
僕はその時に同じ愛で守り慈しむことが出来るのか?
そして今、母と同じ愛で子供たちを愛しているのだろうか?
読み進んでいく内にそんな自問自答を与えてくれました。

“無償の愛が命をつないでいく”

そんな答えがふと浮かんだ絵本です。
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2008/2/21

トンガリネズミが気付いた世界が平和になるための秘密  さいわい

こうして絵本を子供たちと一緒に読むことが出来る平和。

どこかの国で流される血
悲鳴も嗚咽も銃声もここまでは届かない

平和。

そして、享受され続ける平和
この平和の向こう側にある平和のない世界
断ち切ることが出来ない復讐の連鎖

どちらの世界にもある子供たちの未来

子供たちが手を伸ばすその先に
一歩を踏み出すその先にも悲しみや苦悩を置かないで欲しい

そして、夜に星を放ったように
どんな絶望の影にも希望の光の種を放って欲しい・・・

今夜は、トンガリネズミが気付いた世界が平和になるための秘密について

クリックすると元のサイズで表示します
                   『シイイイッ!』

この世界はたくさんの音で溢れています。
ドシン、バタン、ガチャガチャ、ゴッツンガッツン。
世界はとっても騒がしい。

小さなトンガリネズミは世界が平和になるための秘密に気がつきます。

トガリネズミは大事なことをみんなに聞かせたいけれど、世界は騒がしくてトンガリネズミの声も聞こえません。

みんなに、3つ数えて、その後に黙って耳を澄ませるように言います。
1・2・3  シイイイッ!

そこには平和な世界が広がります。

「世界はとても騒がしい」のです。

この“騒がしい世界”で不安なのは相手が何を考えているのか分からない事。

この本は誰かの声に耳を傾けことの大切さを伝えてくれました。

お互いを理解しようとする努力は、まず相手の声に耳を傾けることが大切なのかもしれません。
小さなトンガリネズミの声に耳を傾けてみませんか?
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2008/2/17

いつまでも  さいわい

愛とは第一に与えることであって、受けることではない。
そんな言葉を以前、目にしたことがあります。

母の普遍の愛。
その言葉はそんな愛に捧げられた言葉でした。

我が家には三人の子供がおりますが、産まれる度に感じることがあります。
出産にかかる不安や危険、苦しみや喜び、それと向き合って乗り越えていく女性の強さ、そして正に血を分けて産まれてくる新しい命のすばらしさ。

自分自身も含めすべてのひとが同じように血を分けて産まれ、祝福と共にこの世界に生を受けたのだと気付かされます。

だから、人知れず消えてしまっていい命も飢えてしまっていい命もない。
銃を握り締めることを運命づけられた命も無ければその銃に傷つけられていい命もない。

怒りや疑念は驚くほど早く伝わるのに、悲しみや苦しみは遥か彼方の出来事のよう、そして優しさや慈しみはゆっくり、微かにしか伝わらない。

世界が平和になり子供たちがあまねく平穏とさいわいを手にできる未来。
夜、眠る前に明日のさいわいを祈り、大好きな絵本を読んであげられるような世界。

どんなに無力でもそのために出来ることを探したい。
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『おかあさん、いつまでぼくのおかあさんでいてくれる?』
小熊のオリは大好きなママに質問します。
『いつまでもよ』
ママは答えます。
『おかあさんは、いつまでぼくのことすき?』
『いつまでもよ』
ママは答えます。
それを聞いて坊やは質問します。
『いつまでもって、どんなかんじ?』

おおきなきが のびていくかんじ

あらしのかぜみたいに つよくて

ゆきみたいに わけがわからない

きりみたいに つかまえられなくて

カタツムリみたいに のんびりしている

なつのあめみたいに いいきもち

たんじょうびみたいに まちどおしい

おつきさまよりも とおくて

あおいうみよりも ふかい

おふとんみたいに あったかい

お母さんは色々な表現で“いつまでも”を坊やにやさしく教えます。
読んでいて“いつまでも”っていう言葉がとても温かく輝いたものに聞えてきます。
お母さんがくれる言葉は大人になっても“いつまでも”大切な大切な宝物であることをそっと気づかせてくれます。

母の普遍の愛。

感謝。
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