あらかわ・2009 ふるさとの川ウォーキングのお手伝いをしてきた。
家を出るときは日差しもあったのだが、吾妻山に近づくほどに雲が厚く、霧が濃くなり、ついには車の窓に雨粒がぶつかるような天気だった。
始めにスタッフとの打ち合わせをする。
次にコースの途中で川や施設・建造物や自然について、定点で説明をしてくれる西信中学校の生徒さんたちとの打ち合わせをする。
雨の中を定点に向かって移動する。
水林自然林の中は薄暗く、時節柄花は少ないのだが、サイハイランがあちこちで咲いていた。
いまどきの花として‘ギンリョウソウ’が、珍しいキノコとして‘ミヤマトンビマイタケ’が見られた。
ギンリョウソウは葉緑素を持たないので緑色になれないために
よそから栄養をもらって成長している。やがて花が咲き、種子を作る。
ミヤマトンビマイタケは2週間ほどかけて数倍の大きさになるという。形は奇妙だが食用キノコだという。
中学生たちはギンリョウソウのそばで調べてきた植物について説明をしていた。
時折強い雨が降り、傘や雨具を着てのウォーキングになってしまった。
雨の中でも中学生の説明の周りでは、足を止めて聞いていく参加者が多くいた。
天候のいいときにまた参加してみたいと思った。

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