手首を強く握られたり締め付けられたりすると指が開きにくくなることを経験した人は多いだろう。
小鳥が木の上で寝ていられるのもそうした働きで指が木の枝を握り締めているからだと聞いた事がある。
網にぶら下がっているツマグロヒョウモンである。
指先(足の先)は小鳥と同じと考えると逆さにぶら下がれることも納得できる。
ウラギンシジミである。
こちらはガラス面に逆さまにとまっているが、ヒトの常識ではガラスのツルツルした面につかまることは難しい。
足の先はどうなっているのだろう?
今日の飼育枠の様子である。
気温は6度。よく見ていると時々翅を開閉している。
ウラギンシジミは地面に近い草の上である。
菊の花の茂みの中にもいる。
サナギは相変わらず網にぶら下がったままで、こう寒くなっては年内羽化は考えにくい。
ホタルブクロの枯れ枝でサナギになったのは寒さの影響を1番受けにくいかもしれない。
他に幼虫が2匹いるはずなのだが姿は見えない。
どこかで冬眠場所に良いところを見つけて来春までの夢を見ていることだろう。

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