自民党総裁選挙の猿芝居にはほとほとあきれたが、それでも麻生と反麻生の戦いは熾烈なものがあったようだ。
麻生支持者がどうみても多いのに、新聞報道の支持率は逆転していたし、垂れ流しのように行なわれた総裁選挙報道自体が、日本には自民党しかないのだというメッセージのようであった。
9月19日の
記事(マスコミはゴミなのか。)の中で、次にように書いた。
『 福田と麻生のどちらを支持するかというアンケートは、なぜテレビと新聞と違うのだ?
テレビではおおよそ3:7で麻生支持である。
ところが新聞報道によると福田支持となる。
アンケートにまで嘘をかましているのか?疑わざるを得ないじゃないか。何かがおかしい。この国のマスコミは、性根の部分で腐っているのか? 』
私はどうにも不思議でならなかったが、
クーデターの主犯はメディア (水間政憲) とう記事を読んで納得がいった。
やはりマスコミはごみなのだ。
次に、マスゴミのマスゴミたるスクープ記事をものにしたジャーナリスト氏の糾弾記事を掲載しておこうと思う。
出所は衆議院議員戸井田とおる氏の
HP丸坊主日記である。
本文中、著作権フリーとあることから、下に全文引用する。
・・・・・・・
クーデターの主犯はメディア (水間政憲)
2007-09-17 09:05:48
私は、現在ジャーナリストとして論文を発表しているものです。今、自民党総裁選を取材していて、戦後の日本の闇が明らかになった。時系列に取材結果を報告します。 昨日の自民党本部での麻生氏、福田氏の所見発表演説会は、圧倒的説得力で麻生の圧勝であった。帰りのエレベェターの中で、福田側に動員されて来た年配の男女が、「麻生さんに負けていたね」とか「「あれじゃ、とても福田さんじゃ無理だよ」などと、感想を述べていた。その後、午後4時から渋谷ハチ公前の両者の演説、6時45分からの秋葉原での麻生氏単独演説を取材した。
渋谷は、一万以上の聴衆で溢れていた。NHKは「年配者は福田」「若者は麻生」との趣旨で報道していたが、実態は全然違うのです。拍手も掛け声も8割方麻生氏支持で圧倒していたのです。 この状況をテレビで見ると、福田氏へ世論が動くように操作されているのです。この世論操作を可能にしたのは、街頭演説を土日だけとし、NHKなどのメディアは両者揃ったところ以外報道しないことで、聴衆がどちらを支持しているかを隠すことが出来るのです。 メディアの中で反麻生氏の急先鋒は、日テレと読売新聞で朝日グループではないことなのです。
この件に関しての報道では、朝日グループがまともに見えることが、いかに異常か理解でるでしょう。秋葉原での麻生氏単独演説会は、一万人以上が押し掛けていたが、メディアが報道するようなオタクだけではなく、突然決まった演説会だったことで、9割以上は買い物客が足を止めて聞き入っていたのだ。会場には、その日の午前中にテレビに出演して、福田氏を支持するような発言をしていた平沢勝栄議員も来ていた。
メディアが如何に異常かは、会場を取材していたNHKテレビクルーと会話を再現することで理解できる。 筆者「すごいよね、今撮っているの今日報道するの」カメラマン「わからないです、上がどう判断するか」筆者「麻生さんを隠そう隠そうとしているのおかしいよね」カメラマン「そうですよね」と、メディアの現場もこの異常な状況を実感している。
クーデターの主犯をメディアと判断したことを、明らかにする。 今日、テレビ朝日のスーパーモーニングを見て確信したことを披瀝する。それは、鳩山邦夫氏の発言からすべてが明らかになった。そもそも、雪崩を打って自民党の派閥が福田氏支持に回るきっかけとなったのは、10日夜都内のホテルで開催された「太郎会」終了後の映像が各テレビ局が、繰り返し報道したことによる。それは、テレビカメラに向かって鳩山氏が「太郎会は、みんなで麻生さんに総理大臣になってもらうため集まっている会」です。それが、鳩山氏は安倍首相が退陣する意向を麻生氏から聞いた上での発言として、ネガティブキャンペーンに利用されたのです。
ところが、スーパーモーニングで鳩山邦夫氏は「太郎会は昨年10月に発足して毎月第二月曜日に会合をもって、今まで10回になる。」また、「麻生さんに、総理大臣になってもらいと思っているものが集まった会」との趣旨を説明したとのこと。また、「麻生さんから、一切安倍首相が辞意を漏らしたことを聞いていない」と断言した。 仮に、鳩山氏が聞かされていたのなら、カメラの前で一点の曇りなく、あれほど堂々と「麻生さんに総理なってもらいたいと…」などと発言することは、あり得ない。一連の報道は、あまりにもできすぎなのです。
太郎会は、いままで、10回開催されていたにもかかわらず、何故、10日夜のニースで報道されたのか。報道各社はどう説明するのか。安倍首相が辞意を漏らしたことを知っていたのは、麻生氏だけだったことになっているが、取材したテレビ局も知っていたことになる。そうでなければ、太郎会を取材する意味など一切ないのです。 その映像で、麻生太郎氏と西川京子氏の笑いながらホテルから出て来る姿の同じ映像が使用されているか、その映像を撮ったテレビ局が、このクーデターの首謀者なのです。
筆者は、GHQ占領下言論検閲を専門に近現代史を研究しているが、公開情報を分析するだけで9割以上の真相が明らかにすることができるのです。
今回の一連の報道で一番酷いのは、日テレと読売新聞です。17日読売朝刊一面トップは、「福田氏圧勝の勢い 本紙調査 衆参213議員支持 世論も福田氏58%」と、見出しを打っているのだ。読売新聞は、何か相当焦っているようだ。この世論操作は、まるで人民日報と同じではないか。
今回の世論操作を見ると、朝日よりも読売が突出しなくてはならない理由を分析すると、戦後史の闇がある。現在、安倍首相と麻生首相誕生を望んでいないのは、中国より米国なのは歴然としているのだ。それは、米国と同盟国であって北朝鮮問題では、日本の国益と一致しない。これは、専門家にとって周知のことだが、元読売新聞社主正力松太郎は、CIAのスパイだったことが米国の公文書で明らかになっている。今、日本で進行していることは、GHQ占領下の言論統制と同じなのです。 筆者は、ITのことは、よくわかりません。論文として発表する時間がありません。この書き込みを著作権フリーとします。使用するときは、全文掲載することだけを条件とします。
簡単に説明すると、太郎会を利用することができた人物は、麻生太郎氏が安倍首相から辞意を申し入れされたことを知っている人物だけが、太郎会を利用できたのだ。それは、官邸で麻生氏を安倍首相に言われて呼び止めて会談の内容を聞いた人物であろう。メディアに連絡をとった人物が同一人物かは、判らないが、連携した人物がいる可能性がある。いずれにしても太郎会は利用され、鳩山邦夫氏は、嵌められたのです。
ジャーナリスト水間政憲
・・・・・・・・・・・・
コップの中の自民党劇場であったにせよ、大マスゴミが片方に加担し、扇動していた事実が明らかにされたこととなる。
いろいろなブログで公開されているインターネット上の情報が、数日遅れで新聞やTVに流されることは日常茶飯事のことだ。
その間、マスゴミは内容を検証し、選別し、色分けし、あるいは権力者にお伺いを立て、もしくは自分好みに色塗りしているのだろう。
事実を隠蔽し、隠された真実を暴こうともせず、権力者に擦り寄りながら、自分色にでっちあげた記事を垂れ流そうとする報道・・・こうした状況にあって、私達は細切れの事実ないし半事実、もしくは反事実を寄せ集めて、真実を嗅ぎ取るほかはない。
それでも、希望はある。
あの911のように、詳細に報道を見れば、隠された真実はおのずと見えてくるのではないかと信じているし、信じるほかは、ない。
・・・・・・・
ブログランキングへ
私たちの目の前で、おめおめと戦争国家への道を歩ませるわけにはいきません!
その思いはますます強くなります。
できたらコメントを残してください。お願いします。

0